JPS6261198A - 多点温度用警報装置 - Google Patents
多点温度用警報装置Info
- Publication number
- JPS6261198A JPS6261198A JP19960285A JP19960285A JPS6261198A JP S6261198 A JPS6261198 A JP S6261198A JP 19960285 A JP19960285 A JP 19960285A JP 19960285 A JP19960285 A JP 19960285A JP S6261198 A JPS6261198 A JP S6261198A
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- JP
- Japan
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- alarm
- signal
- output
- reset
- hold
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、多点の温度を計測してその各々を所定の警
報設定値と比較し、温度の異常を出力する多点温度用警
報装置に関する。
報設定値と比較し、温度の異常を出力する多点温度用警
報装置に関する。
従来のこの種の警報装置としては、例えば直流増幅器、
フリップフロップおよびリレー等で構成するものが知ら
れている。
フリップフロップおよびリレー等で構成するものが知ら
れている。
一般にがかる警報装置では、起動時の如き成る特定の時
期における警報の禁止、または警報ホールド出力のリセ
ット等を行ないたい場合があるが、上記の如き装置にこ
のような機能を持たせるためには非常に多くの部品が必
要となり、高価になるという問題がおる。
期における警報の禁止、または警報ホールド出力のリセ
ット等を行ないたい場合があるが、上記の如き装置にこ
のような機能を持たせるためには非常に多くの部品が必
要となり、高価になるという問題がおる。
したがって、この発明は簡単かつ安価で、しかも種々の
警報処理機能を備えた多点温度用警報装置を提供するこ
とを目的とする。
警報処理機能を備えた多点温度用警報装置を提供するこ
とを目的とする。
多点の温度計測値の各々を所定の設定値と比較し該警報
設定値を越えるものについて警報信号を出力する警報信
号出力手段と、この警報信号の立上りを検出して警報ホ
ールド信号を出力する警報ホールド信号出力手段と、警
報リセット信号が与えられたときは少な(とも警報ホー
ルド信号をすセットするリセット手段とを設げる。
設定値を越えるものについて警報信号を出力する警報信
号出力手段と、この警報信号の立上りを検出して警報ホ
ールド信号を出力する警報ホールド信号出力手段と、警
報リセット信号が与えられたときは少な(とも警報ホー
ルド信号をすセットするリセット手段とを設げる。
上記各手段により所定の警報処理を行なう一万、警報禁
止信号が与えられたときは、以上の如き警報処理は行な
わないようにする。
止信号が与えられたときは、以上の如き警報処理は行な
わないようにする。
第1図はこの発明の実施例を示すブロック図である。
同図において、1はマルチプレクサ、2はアナログ/デ
ィジタル(A/D)変換器、3は警報値設定部、4はマ
イクロコンピュータ(MPU)、41はメモリである。
ィジタル(A/D)変換器、3は警報値設定部、4はマ
イクロコンピュータ(MPU)、41はメモリである。
マルチプレクサ1は温度計測値PV(PV1〜PVn)
を順次選択し、A/D変換器2はマルチプレクサ1を介
して与えられる温度計測値Pvを順次ディジタル量に変
換し、MPU4に入力する。MPU4にはこれらの計測
値P■、警報値設定部3からの警報設定値、警報リセッ
ト信号R3および警報禁止信号STが入力され、以下の
如き警報処理を行なう。
を順次選択し、A/D変換器2はマルチプレクサ1を介
して与えられる温度計測値Pvを順次ディジタル量に変
換し、MPU4に入力する。MPU4にはこれらの計測
値P■、警報値設定部3からの警報設定値、警報リセッ
ト信号R3および警報禁止信号STが入力され、以下の
如き警報処理を行なう。
第2図はマイクロコンピュータの動作を説明するための
フローチャートである。
フローチャートである。
まず、警報禁止信号STが有効(′1M)か否かを判別
しく■参照)、有効ならば警報信号STが無効(”o’
)になるのを待つ。警報信号が601′になると、設定
部6より警報設定値を読込んだ後(■参照)、温度計測
値の取り込みを順次行なう(■ε照)。温度計測値は警
報設定値と順次比較され(■参照)、警報設定値を超え
るものは’1’(0ε照)、超えないものは”0″(■
′参照)としてメモリに記憶される。これと同時にその
前回値が警報出力信号Aiとして出力され(■参照)、
これによってメモ1.lRiの更新が行なわれる(■参
照)。こ〜で、メモリR1の今回値と前回値の反転信号
(前回値)との論理積操作にて警報信号の立上りが検出
され、その結果がメモIJJに記憶される(■参照)。
しく■参照)、有効ならば警報信号STが無効(”o’
)になるのを待つ。警報信号が601′になると、設定
部6より警報設定値を読込んだ後(■参照)、温度計測
値の取り込みを順次行なう(■ε照)。温度計測値は警
報設定値と順次比較され(■参照)、警報設定値を超え
るものは’1’(0ε照)、超えないものは”0″(■
′参照)としてメモリに記憶される。これと同時にその
前回値が警報出力信号Aiとして出力され(■参照)、
これによってメモ1.lRiの更新が行なわれる(■参
照)。こ〜で、メモリR1の今回値と前回値の反転信号
(前回値)との論理積操作にて警報信号の立上りが検出
され、その結果がメモIJJに記憶される(■参照)。
次いで、メモリRjの内容とメモ’、I Rkの内容と
の論理和をとってメモリRkへ記憶させる操作を行なう
ことにより、警報信号のホールドが行なわれ(■参照)
、警報ホールド信号AHiが出力される(0ε照)。
の論理和をとってメモリRkへ記憶させる操作を行なう
ことにより、警報信号のホールドが行なわれ(■参照)
、警報ホールド信号AHiが出力される(0ε照)。
しかる後、警報リセット信号R3が有効(″1#)か否
かを検出しく0参照)、無効(″0”)ならば何もせず
に■に戻るが、有効ならばメモリRkの内容を“O″に
して(0参照)、■に戻る。なお以上の如き操作によっ
てメモリ41へ記憶されるデータは、例えば第3図の如
(示される。
かを検出しく0参照)、無効(″0”)ならば何もせず
に■に戻るが、有効ならばメモリRkの内容を“O″に
して(0参照)、■に戻る。なお以上の如き操作によっ
てメモリ41へ記憶されるデータは、例えば第3図の如
(示される。
第4図は以上の如き動作を説明するためのタイムチャー
トである。
トである。
すなわち、警報信号A1〜A、が同図(イ)〜(ハ)の
如く示されるものとすると、警報ホールド信号A H1
〜AHnは信号A1〜Anの各立上りを検出して同図(
ニ)〜(へ)の如く立ち上がる一万、同図(ト)に示さ
れる警報リセット信号R8によって立ち下がること(リ
セット)になる。
如く示されるものとすると、警報ホールド信号A H1
〜AHnは信号A1〜Anの各立上りを検出して同図(
ニ)〜(へ)の如く立ち上がる一万、同図(ト)に示さ
れる警報リセット信号R8によって立ち下がること(リ
セット)になる。
また、同図(チ)で示される警報禁止信号STが有効と
なっている期間はすべての出力が出ないようにされ、し
たがって、この間に生じた例えば点綴の如きA2出力は
警報禁止信号STが解除(′On)される迄無効にされ
ることになる。
なっている期間はすべての出力が出ないようにされ、し
たがって、この間に生じた例えば点綴の如きA2出力は
警報禁止信号STが解除(′On)される迄無効にされ
ることになる。
以上では、警報ホールド信号AHを警報信号Aと対応さ
せて出力するようにしたが、第5図の如くマイクロコン
ピュータ内部でAH1〜AHnの論理和をとって出力す
ることにより、出力ボートの数を減少させるようにする
ことができる。
せて出力するようにしたが、第5図の如くマイクロコン
ピュータ内部でAH1〜AHnの論理和をとって出力す
ることにより、出力ボートの数を減少させるようにする
ことができる。
この発明によれば、多点温度用警報装置にマイクロコン
ピュータを設け、警報設定値を超えるものに対する警報
出力とその警報ホールド出力および警報ホールド出力の
リセット等の警報処理を行なうとともに、警報禁止信号
が与えられたときはかへる警報処理を行なわないように
したので、簡単かつ安価に警報処理、停止機能を持たせ
ることができる利点がもたらされる。
ピュータを設け、警報設定値を超えるものに対する警報
出力とその警報ホールド出力および警報ホールド出力の
リセット等の警報処理を行なうとともに、警報禁止信号
が与えられたときはかへる警報処理を行なわないように
したので、簡単かつ安価に警報処理、停止機能を持たせ
ることができる利点がもたらされる。
第1図はこの発明の実施例を示すブロック図、第2図は
マイクロコンピュータの動作を説明するためのフローチ
ャート、第6図はメモリの内容を説明するための参照図
、第4図はこの発明の詳細な説明するためのタイムチャ
ート、第5図はこの発明の他の実施例を示すブロック図
である。 符号説明 1・・・・・・マルチプレクサ、2・・・・・・A/D
変換器、3・・・・・・警報値設定部、4・・・・・・
マイクロコンピュータ、41・・・・・・メモリ、A(
A1〜An)・・・・・・警報信号、AH(AH1〜A
H,)・・・・−・警報ホールド信号、R8・・・・・
・警報リセット信号、SP・・・・・・警報禁止信号、
PV・・・・・・温度計測値。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 II l 図 M25++ 馨 4 国 15 因
マイクロコンピュータの動作を説明するためのフローチ
ャート、第6図はメモリの内容を説明するための参照図
、第4図はこの発明の詳細な説明するためのタイムチャ
ート、第5図はこの発明の他の実施例を示すブロック図
である。 符号説明 1・・・・・・マルチプレクサ、2・・・・・・A/D
変換器、3・・・・・・警報値設定部、4・・・・・・
マイクロコンピュータ、41・・・・・・メモリ、A(
A1〜An)・・・・・・警報信号、AH(AH1〜A
H,)・・・・−・警報ホールド信号、R8・・・・・
・警報リセット信号、SP・・・・・・警報禁止信号、
PV・・・・・・温度計測値。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 II l 図 M25++ 馨 4 国 15 因
Claims (1)
- 多点の温度を計測してその各々を所定の警報設定値と比
較し該警報設定値を越えるものについて警報信号を出力
する警報信号出力手段と、該警報信号の立上りを検出し
て警報ホールド信号を出力する警報ホールド信号出力手
段と、警報リセット信号が与えられたときは少なくとも
警報ホールド信号をリセットするリセット手段とを備え
、警報禁止信号が与えられたときは前記警報出力、警報
ホールド出力および警報リセットを行なわないことを特
徴とする多点温度用警報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19960285A JPS6261198A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 多点温度用警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19960285A JPS6261198A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 多点温度用警報装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6261198A true JPS6261198A (ja) | 1987-03-17 |
Family
ID=16410584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19960285A Pending JPS6261198A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 多点温度用警報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6261198A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008014798A (ja) * | 2006-07-06 | 2008-01-24 | Ricoh Co Ltd | 温度検出回路、温度検出回路を有する半導体装置及び温度検出方法 |
-
1985
- 1985-09-11 JP JP19960285A patent/JPS6261198A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008014798A (ja) * | 2006-07-06 | 2008-01-24 | Ricoh Co Ltd | 温度検出回路、温度検出回路を有する半導体装置及び温度検出方法 |
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