JPS6261139A - Ramのバツクアツプ装置 - Google Patents

Ramのバツクアツプ装置

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JPS6261139A
JPS6261139A JP60200916A JP20091685A JPS6261139A JP S6261139 A JPS6261139 A JP S6261139A JP 60200916 A JP60200916 A JP 60200916A JP 20091685 A JP20091685 A JP 20091685A JP S6261139 A JPS6261139 A JP S6261139A
Authority
JP
Japan
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backup
power supply
voltage
capacitor
abnormality
Prior art date
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Pending
Application number
JP60200916A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Nojiri
野尻 裕昭
Soichi Arai
聡一 新井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Facom Corp filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP60200916A priority Critical patent/JPS6261139A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 こq)発明は制御電源OFF時1こRAMをバックアッ
プする装置IC関する。
〔従来技術とその問題点〕
以下各図の税、明−こおいで同一〇)符号は同一または
相当部分を示す。
この種の装置の従来の原理回路を第3図1c、その各部
q】動作波形を第4図、第5図1c示す。
第3図1<mおいで、lはメモリ装置、2は制御電源検
出部で制御電源Eiσ1電圧を検出[−トランジスタ3
及びフリップフロップ8に制御信号を与える。3はRA
M6及びコンデンサ5σ)電源を開閉するトランジスタ
、4はコンデンサ5σ)充雷電汗を制限する抵抗、5は
制御電源EinOFF時RAM6をバンクアップするコ
ンデンサ、7はコンデンサ5σ)充電電圧を判定しチャ
ージ電圧判定信号Fを出力するチャージ電圧判定部であ
る。8はフリップ70ツブ(FFと略記する)で、制御
電源検出部2から出力さn、る電源立上り検出パルスP
をラッチ信号としC、チャージ電圧判定信号Fを記憶す
る。9(オFF8q)記憶内容をリセットするためのリ
セットスイッチである。また第4図、第3図+こおいC
1(1)は制#亀源Ei、(2)はトランジスタ3、(
3)はコンデンサ5σ)チャージ電圧Ec、(・DLf
 RA M 6 rt)印加電aE Em 、 (51
はチャージ電圧判定部7がコンデンサトヤージ電圧Ec
を判定しC出力するチャージ電圧判定信号F、(6)は
制御電源検出部2が制御電源Eiのfi圧σ)立上りを
検出し、C出力する電源立上り検出パルスP、(7)は
FF8が、千ヤージ電王判定信号Fと、電源立上り検出
パルスPを入力[、c、tb力する異常信号S、rn各
動作波形を示す。
次に第3図rB基本動作を、まず第4図を参照しつつ税
、明する。なお第4図−ごおいで実線力波形は正常時、
点線σ]波形は異常時を示す。メモリ装置11ζ対し、
(、制御電源EiをONすると(第4図(1)1時点t
1)、そσ)電源電圧Elが立ち上がり、制御電源検出
部2が正常動作電圧レベルelを検出すると(第4図(
1)9時点t2)、トランジスタ3を0NL(第4図(
2) 、時点12)、R,AM6をこ対し ’C制御電
源E+σ)電圧をRAM印加電圧EmとしC与える(第
4図(4)1時点t2)。またトランジス773がON
すると抵抗4を通し、コンデンサ5Iこ充YItを開始
する(、@4図(3)0時点t2〜)。
RAM印加電圧EmとしCは、正常動作時は、 トラン
ジスタ3σ)ONにより制御電源13iの電圧が供給ざ
n、停電時(制御電源Eiσ)消失時)は。
コンデンサ5のチャージ電圧ECが供給さn−cRAM
6σ)記憶内容が保持ざnる。従つC停庖中rハチャー
ジ電圧Ecr))値が、RA M 6 (ハ記憶内容を
保持できる限界値(バックアップ限界電圧レベルという
)ec以下Iこなるとメモリ内容が破壊されるため警報
を出す必要がある。第3図では制@電源EiσHON+
こよりトランジスタ3をONする時点t2に、チャージ
電圧判定部7により、チャージ電圧Ecσ)判定をする
。チャージ電圧判定部7は、常ICチャージ電圧Ecを
監視し、バックアップ限界電圧レベルec以下になると
その出力とし、でσ)チャージ電圧判定信号Fをl′チ
こする(第4図(3) 、 (5)点線波形0時点t2
)。このとき制御電源検出部2がトランジスタ3σ)O
Nと同じタイミングで、1!源立上がり検出パルスPを
出力しCいるσ)で(第4図(6)1時点t2)、こσ
)パルスPで、”1°のチヤ一ジ電圧判定信号FをFF
8)こ記憶し、異常信号Sとする(第4図(7)1点線
波形。
時点12)。チャージ電圧Ecが実線波形σ)場合は、
バックアップ限界電圧レベルecより高い電圧でRA 
M 6 q)記憶内容が保障ざn /?VO)で、制御
電源検出部2からr/lηを源立上がり検出パルスP+
こより、FF8Iこは、判定結果“O“が記憶ざnる(
第4図(7)実線波形0時点t2)。F F 8+こ記
憶ざrたl“θ)異常信号Sは、リセットスイッチ9 
q) ON lこより、リセットざnる(第4図(力点
線波形1時点t3)。
ところがこrノ〕ような)?、 A Mのバックアップ
装置は、第5図に示すような動作時シこ、欠点を生ずる
すなわち、制a電源E1 がOFF (、、チャージ電
圧Ec+こより、lLAM6がバックアップさnCいる
状態が続き、チャージ電圧ECがバックアップ限界電圧
レベルecより低くなつCから、第5図時点tlllこ
、制#電源Biが投入されると、チャージ電圧E C7
:1314界電圧レベルec 以′F′rハ1こめ、チ
ャージ電圧判定’t?Ir 7 +こより、バックアッ
プ異常と判定さf′1(チャージ電圧判定信号F=“l
′)。
電源立上り検出パルスP +cよりFF8+こ異常情報
Illが記イ5通ざγL、“l′の異常信号Sが出力ざ
nる。こq)状態ではRAM6の内容が破壊され−Cい
る可能性があるため1通常RA M 6 ’71クリア
またはデータローディングなどり)処#をとり、RA 
M 6 (II内容を正常IC戻し、た後条こFF8を
リセットする。
しかしながら、第5図σ)よう+CRA M 6 rハ
内容σ)正常化1こよるFF8のリセツトが行わわる以
前rノ)時点t12+こ制御電源EiをOFF L、再
度時点t13で制御電tAB iをON L、た場合、
図中t 11の時点でバックアップ異常検出されたチャ
ージ電圧ECは、時点tllから再び充電されで、バッ
クアップ限界電圧レベルecより高い値となっており、
時点t 13ではEC>eCq)関係となり、バックア
ップ正常と判定してFF8+こ正常”0”としすす で記憶ト恭る。このため一旦時点111で1引」た異常
情報、従って異常信号Sは異常対応処置を行う以前■こ
時点t 13で消失しでしまい、破壊されたR、AM内
容σ)ままで実動作1こ入っcL、まう。
〔発明り1目的〕 本発明01目的は前記q〕欠点を除去し、バックアップ
異常情輯の出力後、RAMQ】内容を修復する以前−C
制御m、源をOFF、ON L、Cも、異常情報を保持
し、Cおくことができる確実なメモリバックアップ装j
lllを提供することにある。
〔発明rt1*点〕 この発明’71!点は、制御電源ON時に、バックアッ
プ電圧異常の検出を行ったとき、RAM内容の修復IC
基づきリセットスイッチを押す以前はコンデンサに対す
るチャージを行わないよう制御することjCより、制御
電源を何[’ON、OFF  l、てもそσ1都度バッ
クアップ電圧異常が検出されるよつICL、C1bIi
実なメモリバックアップを実現しようとする点ICある
換言すわば本発明q1要点は、RAM、制御電源消失時
前記It A Mをバンクアップするバックアップ手段
(コンデンサなど)、所定電圧0】制御電源r11有、
無を判別し、前記RA M及びバックアップ手段へ制a
Vt源をオン、オフする制御電源オンす7手段(制6!
0111M検出部、トランジスタなど)。
前記オンオフ手段Q】オンの際、前記バックアップ手段
’n ffi tEが所定値を下回つCいることを記1
1シ。
異常信号を出力する異常記憶手段(チャージ′rrLI
′E判定部、7リツプ70ツブなど)、前記異常記憶子
19rj+記憶をリセットする手段(リセットスイッチ
など)、q1各手段を備えたIycltICおいC1□
前記異常信号を入力し、前記バックアップ手段へq)制
閾軍源σ1オンを阻止する手段(チャージ制鉤部など)
を儂えるようにした点にある。
〔発明σ)実施例〕
以下2JS1図、第2図1C基づいC本発明61実施例
を説明する。@1図(2)は本発明61−実施例とし、
Cq1メモリ装置01構成を示す回路・図で・@3図に
対応する。第1図■は同じく、同図囚0】チャージ制御
部q1楕成を示す回路図である。第2図は第1図01各
部動作波形で第51g+C対応する。
第1図囚においCは、第3図σ)従来回路ICRLC,
チャージ制御部10を追加り、 Cいる。チャージ制御
部10は、そq】内部01回路例を第1図O+c示すよ
う一ζ、コンデンサ5へのチャージ電流icをトランジ
スタ12を介してバイパスさせる機能をもつもσ1であ
る。
また第2図rt〕(1) 〜■はそnぞn、!5図01
 (11〜(71に対応する動作波形である。
次1(第2図を参照し、つつ、第1図01各gI部の動
作を説明する。
制m’1llA Ei カOFF 、、 + +−ジ電
圧B c scより。
RAM6がバックアップさn、でいる状態が続き。
チャージ電圧Ecがバックアップ限界電圧レベルecよ
り低くなつCから、第2図1時点ttt+c制御電源E
iが投入されると、チャージ電圧Ecが限界電圧レベル
ec以下q】ため、チャージ電圧判定部71(より、バ
ックアップ異常と判定され(チャージ電圧判定信号F=
’l’)、電源立上り検出パルスP scより、FF8
・C異常情報Illが記憶されFFsから”loり)異
常信号Sが出力される。FF8が出力するこの信号Sが
第1図aσ)トランジスタ!2をONL、コンデンサ5
へのチャージ電tILicをバイパスする。従って、一
度異常検出をすると、FF8のリセット操作をしない限
り、コンデンサ5へσ)充電が行われず、コンデンサ5
のチャージ電圧Ecは、はばOV’+c保たれる取ル こσ)◆→で第2図時点tL2−ζ制御電源E+をOF
F l、、第2図時点1131C,再度、制御電源Ei
ヲON I−、りR,チ’r−シNFEBcgt、 (
:!ホo V o)ままであるため、再びチャージ電圧
判定部7により、異常と判定され、FF8+C異常情報
Illがセットされ、FF8から11°り1異常信号S
が出力される。
これ+Cより、R,AM6’71内容の正常化1(よる
F F 8 r11リセットが行わnる以前の電源OF
F’、ON操作1ζおいCは、破壊ざnたRAM6σ1
内容σ)まま・ζ保たれ、実動作昏ζ入ることはない。
尚、RAM6り1正常化力完了により、第2図時点t1
4Iこおい゛C,リセットスイッチ9をONI、FF8
をリセットすると、第1図◎σ)トランジスタ12がO
FF l、、コンデンサ5 IC対しC充電が開始され
る。
〔発明σ]効果〕
以上U〕説明から明らかなよう−ここσ)発明によれば
、制御電源ON時夢こ、RAMのバックアップ電圧異常
rハ検出奢こより、RAM内容を修復し異常検出をリセ
ットする迄は、RAMバックアップ用コンデンサtこ対
するチャージを行わないよう制御することとし、たσ)
で、異常検出σ)リセット以前では制御電源//〕OF
F、ONσ)つど、バックアップ電圧異常が検出される
こととなり、確実なメモリバックアップが実現できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図囚は本発明装置の一実施例とじCσ)回路図、同
図0は同じく、同図(2)要部の詳細回路図。 第2図は同じく、第1図り】各部σ)要部動作波形を示
す図、第3図は従来装fq〕回路図で第1図■暑こ対応
する。第4図、第5図は第3図σ)各部動作波形を示す
図 で、第4図は基本動作を示す図、第5図は第2図に
対応する図である。 1:メモリ装置、2:制御電源検出部、3.12:トラ
ンジスタ、5:コンデンサ、5:RAM、7:チヤージ
電圧判定部、8:フリツブフロツブ(FF)、9:リセ
ットスイッチ、10:チャージ制御部、El:制御電源
、Ec:チャージ電圧、eC:バックアップ限界電圧レ
ベル%E’m:RAM印加電圧、F:チャージ電圧判定
信号、P:電源立上り検出パルス、S:異常信号。 第1 図 第3図 ↑ t5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)RAM、制御電源消失時前記RAMをバックアップ
    するバックアップ手段、所定電圧の制御電源の有、無を
    判別し、前記RAM及びバックアップ手段へ制御電源を
    オン、オフする制御電源オンオフ手段、前記オンオフ手
    段のオンの際、前記バックアップ手段の電圧が所定値を
    下回っていることを記憶し、異常信号を出力する異常記
    憶手段、前記異常記憶手段の記憶をリセットする手段、
    の各手段を備えた装置において、 前記異常信号を入力し、前記バックアップ手段への制御
    電源のオンを阻止する手段を備えたことを特徴とするR
    AMのバックアップ装置。
JP60200916A 1985-09-11 1985-09-11 Ramのバツクアツプ装置 Pending JPS6261139A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60200916A JPS6261139A (ja) 1985-09-11 1985-09-11 Ramのバツクアツプ装置

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JP60200916A JPS6261139A (ja) 1985-09-11 1985-09-11 Ramのバツクアツプ装置

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JPS6261139A true JPS6261139A (ja) 1987-03-17

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0318224A (ja) * 1989-06-13 1991-01-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 補助電池電圧検出装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5654530A (en) * 1979-10-11 1981-05-14 Hitachi Ltd Voltage abnormality detector

Patent Citations (1)

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