JPS6260996A - キヤンドモ−タポンプ - Google Patents

キヤンドモ−タポンプ

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Publication number
JPS6260996A
JPS6260996A JP19942685A JP19942685A JPS6260996A JP S6260996 A JPS6260996 A JP S6260996A JP 19942685 A JP19942685 A JP 19942685A JP 19942685 A JP19942685 A JP 19942685A JP S6260996 A JPS6260996 A JP S6260996A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
canned motor
rotor
pumps
rotor shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19942685A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomihisa Ouchi
大内 富久
Takafumi Kunugi
能文 功刀
Kyoji Kono
河野 恭二
Kenji Machizawa
町沢 健司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP19942685A priority Critical patent/JPS6260996A/ja
Publication of JPS6260996A publication Critical patent/JPS6260996A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はキャンドモータポンプに係り、特に吸収冷暖房
機における散布形熱交換器、例えば吸収器、低温再生器
、自己蒸発吸収形熱交換器等の液散布ポンプに好適なキ
ャンドモータポンプに関する。
〔発明の背景〕
従来、キャンドモータ式ポンプは一個のキャンドモータ
の片側にインペラを一個配したもの、たとえば特開昭5
7−135295 、特開昭57−68588等や、一
個のキャンドモータの両側にインペラをそれぞれ一個ず
つ配したもの、例えば特開昭57−151098゜特開
昭57−151.097等があり、これらは一個のキャ
ンドモータポンプであり、一箇所の液を吸引して、吐出
する4!&能しか持たないので、3個所以上の液を吸引
してそれぞれ3個所以北の場所へ液を送る場合には、複
数台のキャンドモータポンプを必要としていたため、コ
スト増加、構成の複雑化などの欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、−111!iIのキャンドモータで3
個以上のポンプを駆動させて、吸収冷暖房機に用いられ
る散布形熱交換器、例えば吸収器、低温再生器、自己蒸
発吸収形熱交換器等の冷媒蒸気吸収、冷媒蒸気発生を行
う熱交換器を向流に構成させて性能向上を図る場合に必
要な複数台のキャンドモータポンプを一台にして、部品
点数の少ない、構成が簡単化できるキャン、トモータポ
ンプを4供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、3個以上のポンプをモータロータ軸に軸着す
るとともに、各ポンプ部に吸込管と吐出管を設け、一個
のキャンドモータで3個以上のポンプを駆動させたこと
を特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図により説明す
る。
1はキャンドモータ部で、ロータ軸2にロータコイル3
がロータキャン4に収納され、軸着されている。ロータ
キャン4の外側にステータキャン5に数句されたステー
タコイル6が配設され、ステータコイル6には外部ケー
ス24に設けた電線取出し部12を通して電力供給線1
1が接続され。
外部電源によりステータコイル6に回転磁界を発生させ
、ロータ軸2を回転させる。なお、モータには三相モー
タが適する。なお、ロータ軸2は端部にベアリング8が
ベアリング支持部材9,10により装置され、スラスト
カーラー7により、キャンドモータ部1に加わるスラス
トをベアリング8で受けるように構成されている。ロー
タ軸2の一端にポンプ部15aが設けられ、該ポンプ部
15aのインペラ18及び前置翼(インデューサ)17
により加圧された液の一部はベアリング支持部材9に設
けた通液孔13を通ってキャンドモータ1の液流路25
に流入し、一部はベアリング8aに設けられた通液孔1
4を通ってベアリング8aの液潤滑を行ってポンプ部1
5aに戻され、残りの液はロータキャン4とステータキ
ャン5の隙間を通り、その際にロータコイル3及びステ
ータコイル6を冷却して後部ベアリング8bの通液孔1
4bを通って次のポンプ15bに送られる。
なお、ポンプ部15aはロータ軸2と同じ向きに設けら
れた吸入管部16aとインデューサ1.7a、インペラ
18bとボリュート構成部材19で構成されるボリュー
ト室20とからなる。
ポンプ部15bと15c及びポンプ部L5dと15eと
はそれぞれインペラ18bと180が背中合わせに、イ
ンペラ18ciと18eが背中合わせに配設されている
。ポンプ部15b、15c。
1、5 dにはロータ軸2と直角方向に吸込管部16b
16c、16dが配設され、さらに、ポンプ部15 C
とL5dとはスペーサ23c、23dにより固定された
ポンプ仕切板21により区画され。
該ポンプ仕切板21はロータl111I2とポンプ仕切
板シール部材22により吸入部27c、27dを互いに
シールする。第2図にその詳細を示す。ポンプ仕切板2
1はポンプ仕切板シール部材22に設けられた、リブ2
2aと22bとの間にゆるくはめられており、特に接触
する必要はない。ロータ軸2の回転に伴い、前記リブ2
2aと22bも回転するため、 Ie2は遠心力でポン
プ仕切板21に沿って流オbるため、吸込部27cと2
7dとは前記リブ22 aど22bによるポンプ作用で
生じる差圧づ)だけはほぼ確実にシールされる。
なお、インペラ18の形状には、遠心形又は軸流形及び
斜流形がそれぞれ、比速度nsで選定された最適のイン
ペラ形状を用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の縦断面図、第2図は第1図
の部分詳細断面図である。 1・・・キャンドモータ、2・・・ロータ軸、3・・・
ロータコイル、4・・・ロータキャン、5・・・ステー
タキャン。 6・・・ステータコイル、7・・・スラストカーラー、
8・・・ベアリング、9.10・・!ベアリング支持部
材。 11・・・電力供給線、12・・・電線取出し部、13
・通液孔、14・・・通液孔、15・・・ポンプ部、1
6・・・吸込管部、17・・・前置翼、18・・・イン
ペラ、19・・・ボリュート構成部材、20・・・ボリ
ュート室、21・・・ポンプ仕切板、22・・・ポンプ
仕切板シール部材、23・・・スペーサ、24・・・外
ケース。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、キヤン内に収納したロータ及びステータとロータ軸
    受とからなるキヤンドモータと少なくとも3個以上のイ
    ンペラを前記ロータ軸で直接駆動するとともに、それぞ
    れに吸入口と吐出口とを設けたことを特徴とするキヤン
    ドモータポンプ。 2、特許請求の範囲第1項記載のキヤンドモータポンプ
    において、一個のポンプの吐出溶液の一部分をロータ及
    びステータの冷却及びロータ軸受の潤滑に用い、他のポ
    ンプに吸入させたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のキヤンドモータポンプ。
JP19942685A 1985-09-11 1985-09-11 キヤンドモ−タポンプ Pending JPS6260996A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19942685A JPS6260996A (ja) 1985-09-11 1985-09-11 キヤンドモ−タポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19942685A JPS6260996A (ja) 1985-09-11 1985-09-11 キヤンドモ−タポンプ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6260996A true JPS6260996A (ja) 1987-03-17

Family

ID=16407612

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19942685A Pending JPS6260996A (ja) 1985-09-11 1985-09-11 キヤンドモ−タポンプ

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JP (1) JPS6260996A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0188093U (ja) * 1987-12-03 1989-06-09
JPH0299798A (ja) * 1988-10-04 1990-04-11 Teikoku Denki Seisakusho:Kk 両吸込キャンドモータポンプ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0188093U (ja) * 1987-12-03 1989-06-09
JPH0299798A (ja) * 1988-10-04 1990-04-11 Teikoku Denki Seisakusho:Kk 両吸込キャンドモータポンプ

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