JPS6260501A - 弾性スキ−靴 - Google Patents

弾性スキ−靴

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JPS6260501A
JPS6260501A JP19907685A JP19907685A JPS6260501A JP S6260501 A JPS6260501 A JP S6260501A JP 19907685 A JP19907685 A JP 19907685A JP 19907685 A JP19907685 A JP 19907685A JP S6260501 A JPS6260501 A JP S6260501A
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JP
Japan
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acid
nylon
copolymer
weight
parts
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Pending
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JP19907685A
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English (en)
Inventor
良一 石川
薫 森
博 田口
章 満永
敏夫 井上
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DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は耐傷付き性に優れ、しかも成形時の離型性も改
善された弾性スギ−靴に関する。
(従来技術並びに発明が解決しようとする問題点)従来
、弾性ス中−靴はその成形材料としてポリアミド樹脂、
プリアミド樹脂(主として高密度ポリエチレン)、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体、アイオノマー樹脂、ポリウ
レタン樹脂などの熱可塑性樹脂が使用されているが、成
形時に金型から取り出す時、はとんどの樹脂では離型性
が悪くて取り出し難く、作業性が劣る欠点があっ几。更
に成形後、成形品を組み立てる時や運搬中には成形品に
傷が付き易いという欠点もあった。例えば機械的性質に
優れることからスキー靴成形材料としてよく使用される
ポリアミド樹脂の場合、単体では柔軟性が不足し、低温
において脆化して使用中の衝撃によυワレが発生するの
で柔軟性を改良する手段として酸変性オレフィン及び/
又は可塑剤を配合することが行なわれている。しかしな
がら、酸変性オレフィンを配合した場合でも傷が付き易
く、また可塑剤を多く使用した場合は可塑剤のブリード
性、移行性等を生じて成形品の外観が損う欠点がある。
この傷が付き易いと云う欠点はファツジ、ン性の強いス
キー靴の場合、その商品価値に及ぼす影響が大きいため
、この点の改良が望まれていた。
(問題点全解決するための手段) 本発明者等は、前記した欠点のない弾性スキー靴を得る
べく鋭意研究し九結果、熱可塑性樹脂とオルガノポリシ
ロキサンを特定の割合で配合してなる樹脂組成物により
成形された弾性スキー靴では、耐傷付き性、離型性に優
れることを見い出し、本発明を完成するに至つ九・ 即ち、本発明は熱可塑性樹脂100!量部にオルガノノ
リシロキサン0.1〜5重量部を配合してなる樹脂組成
物により成形してなる弾性スキー靴である。
弾性スキー靴成形材料として使用する熱可塑性樹脂とし
てはポリアミド樹脂、ポリエチレン樹脂(主として高密
度)、ポリエチレン樹脂、エチレンーグロピレン共重合
体、アイオノマー樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体
が挙げられる。
以下、機械的強度に優れ、弾性スキー靴用とし好適に使
用でれるポリアミド樹脂について詳述する。
、19 IJアミド樹脂は、例えば、テレフタル酸、イ
ソフタル酸、シュウ酸、アジピン酸、七ノ4クン酸、1
.4−シクロヘキシルジカルボン酸の如キシカルデン酸
とエチレンジアミン、インタメチレンジアミン、ヘキサ
メチレンジアミン、デカメチレンジアミン、l、4−シ
クロヘキシルジアミン、m−キシリレンジアミンの如き
ジアミンの重合縮合;カグロラクタム、ラウロラクタム
の如き環状ラクタムの重合;アミノノナン酸、アミノノ
ナン酸、アミノウンデカン酸の如きアミノカルボン酸の
重縮合、あるいは上記環状ラクタムとジカルボン酸とジ
アミンとの共重合等により得られるものであシ、6ナイ
ロン、66ナイロン、610ナイロン、612ナイロン
、11ナイロン、12ナイロン、66/610共重合ナ
イロン、6766共重合ナイロン等が挙げられる。好ま
しいものは6ナイロン、66ナイロン、11ナイロン、
12ナイロンである。最適には6ナイロン及び/又は6
6ナイロン1〜99重量部と11ナイロン及び/又は1
2ナイロン99〜1重量部からなる樹脂組成のもの(合
計100重爺部)である。また本発明において使用され
るポリアミド樹脂としてポリアミドエラストマーもあげ
ることができる。?リアミドエラストマーとd、6ナイ
ロン、66ナイロン、11ナイロン、12ナイロン等の
ポリアミド成分からなるハードセグメントと、ポリエス
テル成分および/又はポリエーテル成分のソフトセグメ
ントを持つブロック共重合体である。
ボリアミーニジストマーの例として、GRfLAMID
ELY60(スイス国 EMS  CHEMfE社製)
、 PEBAX(フランス国 ATO社製)などが挙げ
られる。
更に、ポリアミド樹脂の耐衝撃性を向上させるために酸
変性オレフィン共重合体が添加できる。
添加する酸変性オレフィン共重合体に関して、これらは
少なくとも50モル係、好適には80モルチの1−オレ
フィン、例えばエチレン、プロピレン、フテンー1、イ
ソブチン、ペンテン−1、ヘキセン−1、デセン−1,
4−メチルブテン−1,4−メチルペンテン−1,4,
4−ジメチルペンテン−1、ビニルシクロヘキサン、ス
チレン、α−メチルスチレン、低級アルキル置換分で置
換されたスチレン又は類似物全含有すべきである。上記
オレフィンの混合物を使用することもできる。好適には
エチレンとブテン−1又はプロピレンとの併用が好まし
い。尚、上記共重合体の幹、1 +77−としては例え
ばタフマーA4085、タフマーA 4090、り7−
r−A 20090等のタフマーAシリーズ〔エチレン
−ブテン−1共重合体、三井石油化学工業■製〕及びタ
フマーPO280、タフマーPO480、タフマーP0
680、タフマーPO380等のタフマーPO380〔
エチレン−プロピレン共重合体、三井石油化学工業■製
〕が挙げられる。
上記カルyl?−f−シル基含有オレコイン共重合体ハ
、α、β−不飽和不飽和カルコン酸コモノマーオレフィ
ンとの直接の共重合や幹ポリマーのポリオレフィン又は
ポリオレフィン共重合体へ核酸コモノマ−1グラフト共
重合する等公知の方法によって製造される。ここで用い
る酸成分としては、例えばアクリル酸、メタアクリル酸
、メタクリル酸、イタコン酸、(無水)マレイン酸、フ
マル酸及び上記カルメン酸のモノエステル等全例示でき
、好適にはアクリル酸、メタクリル酸及び(無水)マレ
イン酸を挙げることができる。なかでも(無水)マレイ
ン酸が他の酸に比べて少量の添加で十分な酸変性効果が
得られるので特に好ましい。好適なカルボキシル基含有
オレフィン共重合体としてはエチレン−ブテン−1−(
無水)マレイン酸共重合体、エチレンーグロピレン−(
無水)マレイン酸共重合体等を挙げることが出来る。
このような酸変性オレフィン共重合体は、酸性基を有す
るモノマーを構成成分として、0.01〜20重量%含
有することが重要であシ、好適には0.05〜10重:
filである。なお、酸変性オレフィン共重合体として
酸変性ポリエチレンと未変性のオレフィン共重体の混合
物も含むことができる。
両者の配合割合は、ポリアミド樹脂40〜90重量部に
対し酸変性オレフィン共重合体60〜10重量部、好ま
しくは60〜85重量部に対し40〜15重量部(但し
、合計iを100重世部とする)である。酸変性オレフ
ィン共重合体の割合が多くなると成形流動性が悪くなっ
たり、機械的強度、耐摩耗性が低下する。一方、酸変性
オレフィン共重合体が少なくなると柔軟性、耐衝撃性が
低下し、好ましくない。
又、ポリアミド樹脂の柔軟性および成形流動性を向上さ
せるために可塑剤も配合できる。配合し得る可塑剤とし
ては、トリクレジルホスフェート、リン酸(トリスイソ
グロピルフェニ#)、  ト!77”チルホスフェート
、トリエチルホスフェート、トリオクチルホスフェート
、トリス(β−クロロエチル)ホスフェート、トリス(
ジクロロプロピル)ホスフェート、トリブト干7エチル
ホスフエート、トリス(β−ジクロロプロピルホスフェ
ート、トリフェニルホスフェート、オクチルジフェニル
ホスフェート等のリン酸エステル系可塑剤や、ポリエス
テル系可塑剤、エフ+?キシ系可塑削、無水ヒドロフタ
ル酸エステル糸町塑削、ブチルベンジルフタレート、ジ
ラウリルフタレート、ジエチルフタレート、ジブチルフ
タレート、ジメチルフタレート、ジシクロへキシルフタ
レート、ジエチルフタレート、ジイソデシルフタレート
、ジオクチルフタレート、ジオクチルアジペート、ジオ
クチルアジペート、・ゾ(ブチルジグリコール)アジ被
−)、ジー2−エチルへキクルアゼレート等のエステル
系可塑剤、ステアリン酸系可塑剤、ノオクチルセパケー
ト、ジグチルセバケート、クエン酸アセチルトリブチル
、クエン酸アセチルトリエチル、ジー2−エチルへキシ
ルマレエート、ジグチルマレエート等のエステル系可塑
剤、トリメリット酸系可塑剤、ジブチルフマレート、ゴ
ム用可fi剤、塩化パラフィン等があるが、ナイロン用
可ffi剤として好適なものに芳香族スルホンアミド系
化合物、例えばベンゼンスルホン酸ブチルアミドや安息
香酸エステル系可塑剤、例えば2−エチルへキシルマレ
エート、p−オキシ2−エチルへキシルベンゾエート等
金挙げることができる。
可塑剤の割合はポリアミド樹脂と酸変性オレフィン共重
合体との合計yloortBt部に対し、0〜20重量
部好ましくは0〜15重量部である。
可塑剤の量が多くなると可塑剤のブリード性、移行性、
成形時のガス発生により成形品の外観全損ねるので好ま
しくない。
一方本発明において成形品の傷付きの改良、型からの離
型性全改良するために熱oJ塑性樹脂に対し配合するオ
ルガノポリシロキサンとしては、一般に撥水剤、消泡剤
、離型剤、潤滑剤、シール剤などの各種の応用に使用さ
れているオルガノポリシロキサンオイルであり、最も一
般的ナジメチルシリコーン、あるいはこのほかにメチル
基の一部全水素、フェニル基その他の反応性のない有機
基あるいは、エポキシ基、アミン基、ビニル基、(メタ
)アクリル基などの官能性の有機基?もつオルガノポリ
シロキサンも含まれる。
それ等の化合物としては、ジメチルポリシロキサンジオ
ール、メチルフェニルポリシロキサンジオール、ノフェ
ニルポリシロキサンジオールの如き末端に水酸基を有す
るオルガノポリシロ千すン類;メチルハイドロジエンポ
リシロ千サン、ジメチルポリシロキサンメチルハイドロ
ジエン、i? +Jクロロサン共縮合物の如きケイ素原
子に直結する水素を有するオルガノポリシロキサン類;
ジフェニルポリシロキサン、ツメチルクロキサン、メチ
ルフェニルポリシロキサン、エポ千シ変性ジメチルシロ
キサン、アミノ変性クロロサン等を挙げることが出来る
本発明において熱可塑性樹脂に対するオルガノポリシロ
キサンの配合割合は、熱可塑性樹肪100重量部に対し
、オルガノポリシロキサン0.1〜5重量部好壕しくけ
0.15〜3重量部である。オルガノポリシロキサンの
割合が多くなるとオルガノ′ ポリシロキサンの相溶性
が悪くなシ機械的強度、成形品の外観不良となる。一方
、少なくなると耐傷付き性、離型性の改良効果が少なく
、好ましくない。
また、本発明の実施に際しては、本発明の目的を逸脱し
ない範凹で他の熱可塑性樹脂又はエラストマー、例えば
ポリ塩化ビニル、ポリエステル、Iリエーテルポリエス
テル、ウレタン化ポリエステル、エチレン−酢酸ビニル
共重合体、ポリウレタン、スチレン系エラストマー、ポ
リゲタジエン、塩ビ系ニジストマー、アクリル系ポリマ
ー、エチレンーグロビレン共重合体、エチレン−ブテン
−1共重合体等を併用することも可能である。また、エ
ポキシ化合物の添加も可能である。
また、本発明においては、無機及び/又は有機の充填剤
、添加剤、改質剤は必須でないが、必要に応じ【下記充
填剤、添加剤、改質剤を使用することによって物性の向
上をはかることができる。
好適な充填剤とじズは、ガラス繊維、炭素繊維、金属m
維、アラミド繊維、チタン酸カリウム、アスベスト、炭
化ケイ素、セラミック繊維、窒化ケイ素などの繊維状強
化剤、硫酸バリウム、硫酸カルシウム、カオリン、クレ
ー、パイロフィライト、ベントナイト、セリサイト、ゼ
オライト、マイカ、雲母、ネフェリンシナイト、メルク
、アタルバルジャイト、フォラストナイト、PMF 、
フェライト、硅酸カルシウム、炭酸カルシウム、炭酸マ
グネシウム、ドロマイト、三酸化アンモン、酸化亜鉛、
酸化チタン、酸化マグネシウム、酸化鉄、二硫化モリブ
テン、黒鉛、石こう、ガラスピーズ、ガラスパウダー、
ガラスバルーン、石英、石英ガラスなどの強化充填剤を
挙げることができる。他にオルガノポリシロキサン以外
の離型剤、カップリング剤、着色剤、滑剤、耐熱安定剤
、耐変性安定剤、発泡剤、難燃剤、三酸化アンチモン等
の娠燃助剤等′t−添加してもよい。
本発明の弾性ス千−靴は、すでに周知の製造法、即ち熱
可塑性樹脂とオルガノポリクロキサン及び必要によりて
は他の添加剤を配合した上、例えばヘンシェルミキサー
などにより混合し、更に押出機によυペレット化したの
ち射出成形機を用いて射出成形する方法により製造され
る。
(本発明の効果) 本発明の弾性スキー靴は、熱可塑性樹脂に対しある特定
割合のオルガノポリシロキサンを配合した樹脂組成物を
成形材料として使用して成形されるが、これにより優れ
た耐傷付き性と成形時の離塑性の改善が付与てれる。
(実施例) 次に実施例と比較例をあげて本発明をさらに具体的に説
明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものでは
ない。なお、例中の部はすべて重量部であシ、1ffi
lIiした試験法は次のとおりである。
(1)  曲げ弾性率 ASTMD−790に準拠した方法。
(2)引張強き、伸び JTS K−6301に準拠した方法。
(3)アイゾツト衝撃強度 ASTM D−638に準拠し、試験片にノツチをつげ
て測定。
(4)  スキー靴のウェルド部分の落球衝撃テスト−
20℃に1昼夜スキー靴を放置し、5ゆの剛球を高さ1
mからウェルド部分めがけて3回落球する。
◎:ニラエル部のワレなし X:  〃     あシ (5)ス千−靴の外観 フローマーク、r−ト部のハクリ等全目視によジ総合的
に評価する。
◎:極めて良好 ○:良好 X:不良(フローマーク、ゲート部のハクリあり)(6
)  可塑剤のブリード 成形凸金23℃、65チRHの条件下で1ケ月間放置し
たのち、可塑剤の1リードの状ffMk目視により評価
する。
◎ニブリードなし ○:  I わずかにある ×:  I 激しくある (7)ス中−靴の傷付性 成形品にツノで引っ掻き傷をつけ目視により総合的に評
価する。
◎:極めて良好(傷痕がほとんど目立たない)○:良好 ×:不良(傷痕が著しく目立つ) (8)  スキー靴成形時の離型性 ◎:金屋への離型剤不要 ×:離型剤なしでは100シ、ット以内に離散困難とな
る 実施例1〜6および比較例1〜5 ポリアミド樹脂としてGRIし、MID L 20 (
EMSCHEMTE社製12ナイロン)又はGRrLO
N A28(同6ナイロン)を、可塑剤としてベンゼン
スルホン酸ブチルアミドを、オルガノポリシロキサンと
してPS−043Cチッソ■製、ジメチルボリア0中サ
ン粘度1000aps)又は PS−045(:同 ジ
メチルポリシロキサン、粘度10000 cps ) 
?、酸変性オレフィン共重合体として下記の酸変性共重
合体〔X〕又は(Y) Th、それぞれ用いた。酸変性
共重合体〔X〕ハ、エチレン−プロピレン共重合体〔タ
フマー P−0280、三井石油化学工業■製〕100
部に1.3ビス(tart−プチルノぞ−オ千7グロピ
ル)ベンゼン0.5部及び無水マイイン酸1部をヘンシ
ェルミキサーで均一に混合し、押出機で230℃で混練
し、4レツト化して得られたものであシ、酸変性オレフ
ィン共重合体(Y)は、原料としてエチレン−ブテン−
1共重合体〔タフマー A4090、三井石油化学工業
■製〕金用いたこと以外は同様にして得られたものであ
る。
以上の?リマー及び可塑剤を表−1に示す割合テ配合し
、ヘンシェルミキサーで混合し、直径50%の一軸押出
機を用いて180〜260℃で混練して、ベレット’?
つくった。このペレットから射出成形機により物性評価
用試片およびスキー靴を作成した。表−1にその評価結
果を示す。
実施例7〜12および比較例6〜10 熱可塑性梠脂としてぼりウレタン樹脂〔大日本インキ化
学工業昨製品 パンデツクスT−6090)、ポリエチ
レン樹脂〔出光石油化学■製品 出光ポリエチレン 1
10J〕、アイオノマー樹脂〔三片・デュポンポリケミ
カル■製品ハイミジン1605 )、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体〔東洋曹達工業■ウルトラセン536)t
、オルガノポリシロキサンとしてPS −345,5[
:チッソ■ ジメチルポリクロキサンジオール、粘度1
8000cps]又はPS−343(同ジメチルポリシ
ロキサンジオール、粘度1000CpII〕をそれぞれ
用いた。
これらを表−2に示す割合で配合し、ヘンシェルミキサ
ーで混合し、直径50%の一軸押出機を用いて混練して
ベレットiつくった。
この被レットから射出成形機により物性評価用試片およ
びス午−靴を作成し念。表−2にその評価結果を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 熱可塑性樹脂100重量部にオルガノポリシロキサン0
    .1〜5重量部を配合してなる樹脂組成物により成形し
    てなる弾性スキー靴。
JP19907685A 1985-09-09 1985-09-09 弾性スキ−靴 Pending JPS6260501A (ja)

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JP19907685A JPS6260501A (ja) 1985-09-09 1985-09-09 弾性スキ−靴

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JPS6260501A true JPS6260501A (ja) 1987-03-17

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ID=16401705

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JP19907685A Pending JPS6260501A (ja) 1985-09-09 1985-09-09 弾性スキ−靴

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005061616A1 (en) * 2003-12-01 2005-07-07 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Method of thermally processing elastomeric compositions and elastomeric compositions with improved processability

Cited By (2)

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WO2005061616A1 (en) * 2003-12-01 2005-07-07 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Method of thermally processing elastomeric compositions and elastomeric compositions with improved processability
AU2004303762B2 (en) * 2003-12-01 2009-12-24 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Method of thermally processing elastomeric compositions and elastomeric compositions with improved processability

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