JPS6260356B2 - - Google Patents

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JPS6260356B2
JPS6260356B2 JP2104381A JP2104381A JPS6260356B2 JP S6260356 B2 JPS6260356 B2 JP S6260356B2 JP 2104381 A JP2104381 A JP 2104381A JP 2104381 A JP2104381 A JP 2104381A JP S6260356 B2 JPS6260356 B2 JP S6260356B2
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JP
Japan
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sheave
traction
traction sheave
groove
machine
Prior art date
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Expired
Application number
JP2104381A
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English (en)
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JPS57138501A (en
Inventor
Tetsuo Iwata
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP2104381A priority Critical patent/JPS57138501A/ja
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Publication of JPS6260356B2 publication Critical patent/JPS6260356B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B15/00Main component parts of mining-hoist winding devices
    • B66B15/02Rope or cable carriers
    • B66B15/04Friction sheaves; "Koepe" pulleys

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は既設エレベータのトラクシヨンマシ
ン(巻上機)におけるアンダーカツト型トラクシ
ヨンシーブの更生方法に関する。
一般に既設エレベータにおいては稼動頻度の大
小にもよるが長年使用していると主ワイヤーロー
プの摩耗のみならずトラクシヨンシーブも摩耗
し、そのシーブ溝がある摩耗限度に達すると、主
ワイヤーロープとの間のトラクシヨンがとれずエ
レベータ運行に支障をきたすことになる。この為
に従来では主ワイヤーロープの交換はもちろんの
ことトラクシヨンシーブも新品のものと交換して
いた。
ここで、そのトラクシヨンシーブの交換におい
ては、工場生産により事前に新品のトラクシヨン
シーブを作つて保管しておき、必要時輸送して現
場に搬入し、そこでエレベータの稼動を中止して
既存の摩耗した旧トラクシヨンシーブをマシンか
ら取り外して上記新品のものと交換し、旧トラク
シヨンシーブは廃棄していた。従つて、まず新品
のトラクシヨンシーブの製作及び保管や新旧トラ
クシヨンシーブの搬入出交操作業等が必要で、多
くの費用がかかり不経済であると共に、新旧交換
作業に多くの時間がかかつて長時間に亘りエレベ
ータ運行を停止させておかなければならず、利用
者へのサービス面で問題があつた。
この発明の方法は上述した事情に鑑みなされた
もので、その目的とする処は、既設のトラクシヨ
ンシーブが摩耗して交換を必要とする時期に来た
時、該既設のトラクシヨンシーブをその現地にお
いてトラクシヨンマシンに取付けた状態のまゝ切
削加工して、摩耗の進んだシーブ溝跡に更に拡大
したインサートリング装着溝を形成し、そこに高
摩擦材よりなるインサートリングを装着すること
で、既設トラクシヨンシーブの更生を図ることに
あり、これにて新品のトラクシヨンシーブの製
作・輸送現場搬入や交換作業等に伴う多くの費用
や手間を省き、非常に経済的で且つエレベータ稼
動停止時間を短縮できてサービス向上を図れるよ
うにすることにある。
以下この発明の一実施例を図面に従い説明す
る。先ず、第1図により既設のエレベータ設備の
概略の説明から行うと、図中1はビル等の建物内
のエレベータ昇降路2上部に設けられた機械室で
あり、建物の構造体に固定したマシンビーム3上
に防振材4を複数個設け、これら防振材4上にト
ラクシヨンマシン5のマシンベツト6を載設して
いる。このトラクシヨンマシン(巻上機)5はベ
ツト6上に駆動モータ7、ブレーキ装置8、減速
機9、軸受10並びにトラクシヨンシーブ11等
を組付けた構成で、そのトラクシヨンシーブ11
に主ワイヤーロープ12が巻装され、その主ワイ
ヤーロープ12の一端は垂下されてエレベータ乗
りかご13を支持し、他端はソラセシーブ14を
介して乗下されてエレベータつり合いおもり15
を支持している。そしてトラクシヨンマシン5の
駆動モータ6の駆動によるトラクシヨンシーブ1
1の回転で主ワイヤーロープ12を介して乗りか
ご13とつり合いおもり15を相互に昇降させる
ようになつている。
ここで、上記トラクシヨンマシン5のトラクシ
ヨンシーブ11は第2図に示す如くアンダーカツ
ト型のシーブ溝16が形成されている。つまり、
そのシーブ溝16は開口部位に角度αのV溝部1
6aと、この内奥に配する比較的巾狭で且つ角度
βで深さdを有する略U溝状のアンダーカツト部
16bとをもつ形態とされている。そして主ワイ
ヤーロープ12がシーブ溝16のV字溝16aの
若干であるが半径γの円弧面とされた両側内縁部
分に接触係合することにより、トラクシヨンシー
ブ11の回転が伝達されるようになつている。
しかしながら、上記アンダーカツト型トラクシ
ヨンシーブ11においては主ワイヤーロープ12
との接触部が角度αのV溝状とされて面圧(摩擦
係数)を高める構造されているので、主ワイヤー
ロープ12が摩耗すると共に、トラクシヨンシー
ブ11の主ワイヤーロープ12との接触部分が摩
耗することになる。つまりこのトラクシヨンシー
ブ11の摩耗は使用頻度年数に比例して次第に進
んで第2図想像線に示す様にアンダーカツト部1
6bの両側面を削り取る如くして深く進行して行
くことになる。しかしてそのトラクシヨンシーブ
11のシーブ溝16の摩耗が深く進行してその溝
底と主ワイヤーロープ12との間隔Δdが無くな
ると、主ワイヤーロープ12が溝底に接触するよ
うになることで上述した高い面圧が得られず、す
べりを生じてトラクシヨンシーブ11から主ワイ
ヤーロープ12への駆動力の伝達がうまく出来な
くなつてしまい。このために上記間隔Δdが無く
なる前に何らかの対策をとる必要があり、従来で
は経済性等の問題を考えずに新品のものと交換し
ていたのである。
ここで本発明の方法は上記問題を解決すべく、
摩耗した既設のトラクシヨンシーブ11を新品の
ものと交換せず、又トラクシヨンマシン5から取
外すことなく、そのまゝの状態で該マシン5の駆
動力を利用して切削加工及びインサートリングの
装着をすることで、非常に簡便に且つそのまゝト
ラクシヨンシーブとして有効に利用し続け得るよ
うに更生することにある。
即ち、本発明の更生方法は第2図想像線で示す
如くトラクシヨンシーブ11のシーブ溝16が摩
耗して来て、その溝底と主ワイヤーロープ12と
の間隔Δdが少なくなつて、それ以上は使用でき
ないと云つた摩耗限度に達するか又はそれに近い
状態に摩耗変形して来た時に、その現場において
後述する如く切削加工装置17をマシンベツト6
に取付け、そして上記トラクシヨンシーブ11を
マシン5に取付けた状態のまゝで該マシン5の駆
動モータ7の駆動により回転させながら、上記切
削加工装置17を操作して切削加工することによ
り第3図に示す如きインサートリング装着溝18
を形成する。つまり第3図において16′は既存
の摩耗したシーブ溝跡で、各相互の溝ピツチ間隔
Pは変更せずに、それぞれのシーブ溝跡16′に
その両側部及び底部を上述の手段により細かいハ
ツチングで示す如く削り取ることで深さd1、底部
巾w1で途中まで角度γで立上り且つ開口巾w2
なるインサートリング装着溝18を形成する。即
ち既存のシーブ溝跡16′よりも深さ及び巾をい
ずれも拡大したインサートリング装着溝18を形
成する。
しかして、上述の如く切削加工したトラクシヨ
ンシーブ11に対してその各インサートリング装
着溝18内に第4図に示す様にインサートリング
19をそれぞれ装着する。このインサートリング
19は弾性を有する合成ゴムや合成樹脂等の高摩
擦材より成形されたもので、第5図aに示す如く
リング状をしていると共に同図bに示す断面形状
とされていて、上記トラクシヨンシーブ11のイ
ンサートリング装着溝18内に第4図に示す如く
ぴつたりと弾性嵌合して納まり、しかも外周部に
主ワイヤーロープ12がぴつたりと接合できる断
面半円形溝19aを有する構造のものである。
しかしてそのインサートリング19をトラクシ
ヨンシーブ11の各インサートリング装着溝18
に装着することで、そのトラクシヨンシーブ11
は更生され、これにて新品のものと交換して廃棄
してしまうと云つた極めて不経済なことをせず
に、そのまゝ有効に再使用ができるようになり、
しかもその更生費用と時間は従来の新品との交換
方法に比し大巾に軽減されて経済的となる上に利
用者へのサービス向上も図れ、更には高摩擦材の
インサートリング19の装着により在来のものよ
り高トラクシヨン化が図れ、且つ主ワイヤーロー
プ12とのかみ合いによる振動・騒音が極めて少
なくなると共に、主ワイヤーロープ12の耐摩耗
性も若しく向上させ得て長期間交換等する必要な
く使用できて保守などの経費節減にも役立つなど
の効果が得られるようになる。
ここで、上述した切削加工装置17について第
6図乃至第10図により説明すると、この装置1
7は該加工物の支持機構や回転駆動機構を有さな
い小型簡易構造で、上記現地の既設マシンベツト
6上に第6図に示す如く取付け固定できて、該マ
シン5の駆動モータ7の駆動によりトラクシヨン
シーブ11を回転させながら操作することで切削
加工が可能となつている。即ち、上記マシンベツ
ト6上にボルト20により固定できる取付台21
と、この取付台21上に固定された案内板22
と、この案内板22上に第9図に示す如くあり溝
係合して左右方向(x−x方向)に摺動可能に設
けられた可動板23と、この可動板23上に上記
同様のあり溝係合により前後方向(y−y方向)
に摺動可能に設けられた刃物台24と、この刃物
台24上にボルト25,25により取付け固定さ
れた切削バイト26とを備え、更に上記案内板2
2上にあり溝係合した可動板23をx−x方向に
移動調整できる様に送りねじ27、取手28付き
操作ハンドル29及び送り量表示目盛30が設け
られ、且つその可動板33上にあり溝係合した刃
物台24をy−y方向に移動調整できる様に送り
ねじ31、取手32付き操作ハンドル33及び送
り量表示目盛34が設けられている。また可動板
23と刃物台24とにはその各々の移動を停止す
る位置決め用止めねじ35,36が設けられてい
る構成である。
しかして、上述した構成の切削加工装置17を
トラクシヨンマシン5のマシンベツト6上に取付
けて、操作ハンドル29,33を回転操作して可
動板23及び刃物台24をねじ送りすることで切
削バイト26をx−x方向及びy−y方向に位置
調整し、これにてそのバイト26先端をトラクシ
ヨンマシン5に取付けたまゝの状態のトラクシヨ
ンシーブ11の外周シーブ溝跡16′に当接さ
せ、その状態でトラクシヨンマシン5の駆動モー
タ7の駆動により同減速機9を介してトラクシヨ
ンシーブ11を回転させて切削加工を行い、前述
したインサートリング装着溝18を形成するよう
になす。その際のトラクシヨンシーブ11の回転
速度はエレベータの速度制御盤(図示せず)によ
り行えばよい。
なお、この発明の方法は上記実施例のみに限定
されることなく、例えばトラクシヨンシーブ11
の摩耗したシーブ溝跡16′に切削加工して形成
するインサートリング装着溝18の形状は第3図
に示す形態以外に各種変更可であり、これと同時
にインサートリング19の断面形状も各種変更可
である。
また、切削加工装置17はマシンベツト6に固
定せずにその他機械室1内のマシンビーム3等に
固定して取付けても可である。
この発明の方法は以上詳述した如くなしたか
ら、既設のトラクシヨンシーブが摩耗限度又はそ
れに近い摩耗状態となつた時には、その現場にお
いてトラクシヨンマシンに取付けたまゝの状態で
簡単に更生することができる。これにて新品のも
のとの交換と云つた不経済で且つ手間のかゝる問
題を解消し得て、非常に経済的で且つエレベータ
利用者へのサービス向上が良好に図れ、更には高
摩擦材のインサートリングの装着でトラクシヨン
シーブとしての性能アツプ並びに主ワイヤーロー
プの耐摩耗性の向上等が図れるようになせる極め
て実用上有効なものとなる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の方法の一実施例を示すもの
で、第1図は既設エレベータ設備の概略的構成
図、第2図は既設トラクシヨンシーブのシーブ溝
を示す断面図、第3図は同シーブ溝跡にインサー
トリング装着溝を切削形成した状態の断面図、第
4図はインサートリング装着溝にインサートリン
グを装着してトラクシヨンシーブを更生した状態
を示す断面図、第5図a,bはインサートリング
の側面図及び断面図、第6図は現場においてトラ
クシヨンシーブを切削加工する状態を示すトラク
シヨンマシンとこれに取付けた切削加工装置の側
面図、第7図は同切削加工装置の拡大側面図、第
8図は同切削加工装置の正面図、第9図は第8図
のA−A断面図、第10図は同切削加工装置の平
面図である。 5……トラクシヨンマシン、6……マシンベツ
ト、11……トラクシヨンシーブ、12……主ワ
イヤーロープ、16……シーブ溝、16′……シ
ーブ溝跡、17……切削加工装置、18……イン
サートリング装着溝、19……インサートリン
グ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 既設エレベータのトラクシヨンマシンにおけ
    るアンダーカツト型トラクシヨンシーブのシーブ
    溝が摩耗限度に達するか又はそれに近い摩耗状態
    となつた時に、切削加工装置を現場に搬入して上
    記マシンベツト等に固定することで取付け、その
    切削加工装置で上記トラクシヨンシーブをトラク
    シヨンマシンに取付けた状態のまゝ同マシンの駆
    動により回転させながら切削加工することで上記
    シーブ溝跡を拡大してインサートリング装着溝を
    形成し、そのインサートリング装着溝に高摩擦材
    よりなるインサートリングを装着してトラクシヨ
    ンシーブを更生することを特徴とするエレベータ
    のトラクシヨンシーブ更生方法。
JP2104381A 1981-02-16 1981-02-16 Rebuilding method of traction sheave for elevator Granted JPS57138501A (en)

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Families Citing this family (7)

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