JPS6260068A - グラフイクス制御装置 - Google Patents

グラフイクス制御装置

Info

Publication number
JPS6260068A
JPS6260068A JP19983785A JP19983785A JPS6260068A JP S6260068 A JPS6260068 A JP S6260068A JP 19983785 A JP19983785 A JP 19983785A JP 19983785 A JP19983785 A JP 19983785A JP S6260068 A JPS6260068 A JP S6260068A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
cursor
definition information
information
task identifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19983785A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Fujita
哲也 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP19983785A priority Critical patent/JPS6260068A/ja
Publication of JPS6260068A publication Critical patent/JPS6260068A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、計算機グラフィクスシステムに関L、特に、
マルチウィンドウシステムにおけるデータ入力に関する
従来の技術 従来のグラフィクス制御装置は、現在の画面上のカーソ
ルの位置を表示するにとどまり、ウィンドウ位置とタス
クの対応表を格納していないし、カーソルのある位置を
含むウィンドウの識別子f。
そのウィンドウに対応するタスクの識別子を調べて表示
することもしていない。
従来のグラフィクス制御装置の例として、昭和s’を年
6月発表、(株)日立製作所発行、HD b31Ite
ACRTCのユーザーズ・マニュアルを参考分献として
参照する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上述した従来のグラフィクス制御装置を
用いてマルチウィンドウシステムを実現しようとすると
、オペレータからの入力を監視するタスクは、入力があ
る毎に、カーソルの位置なグラフィクス制御装置より得
、メモリ上にあるウィンドウの定義情報の表をひいて、
今入力されたデータを受けとるべきタスクを決定し、そ
のタスクに入力データを送るという処理を行わなければ
ならない。
この処理は、マルチウィンドウシステムでデータがオペ
レータより入力されるたびに行われるので、システム全
体の性能及びオペレータからの入力に対する応答速度に
与える影響は大きい。
従来のグラフィクス制御装置はこの処理を高速化する工
夫がなされていないので、マルチウィンドウシステムの
性能があがらない。
本発明は従来の上記事情に6sみてなされたものであり
、従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記諸
欠点を解消することにある。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成する為に、本発明に係るグラフィクス制
御装置は、 〔タスク識別子、ウィンドウ位置指定〕なる形式の対情
報であるウィンドウ定義情報を登録及び削除するウィン
ドウ定義情報登録削除手段と、上記手段に基づいて上2
ウィンドウ定義情報を対情報の形として格納しておく対
情報格納手段と、上記格納手段に登録されているすべて
の対情報をひとつずつとり出して格納する対情報レジス
タ手段と、 上記レジスタ手段に格納されているウィンドウ定義情報
の一部であるウィンドウ位置指定と現在のカーソル位置
とを比較してカーソルが上記レジスタ手段に格納されて
いる対情報に対応したウィンドウに含まれているかどう
かを判断するカーソルウィンドウ比較手段と、 上記比較手段の結果、カーソルがウィンドウに含まれて
いた場合に、上記対情報レジスタ手段からタスク識別子
を取り出し表示するタスク識別子表示手段と、 を有して構成されている。
実施例 次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。簡単のために、第1図には、グラフィクス制御装置全
体は記述されてはおらず、本発明を特徴づける手段のみ
が記述されている。
第1図において、参照番号/は中央処理装置を示し、該
中央処理装置はシステムパスコを介してグラフィクス制
御装置と接続されている。グラフィクス制御装置のうち
、3はウィンドウ定義情報登録削除手段であり、対情報
格納手段グに対してウィンドウ定義情報の登録、削除を
行う。対情報レジスタ手段りは、格納手段ダだ登録され
ているすべてのウィンドウ定義1#報をひとつずつとり
出して格納する手段であり、対1#報レジスタ手段!内
のウィンドウ定義情報のうちウィンドウ位置指定は、カ
ーソルウィンドウ比較手段乙において、カーソル位置信
号りより送られてくるカーソル位置と比較される。この
結果5カーソルが対情報レジスタ手段!内のウィンドウ
定義情報に対応したウィンドウに含まれていると、タス
ク識別子表示手段tは、レジスタ手段3のうちタスク識
別子をシステムパスコに対して表示する。
第一図はウィンドウ定義情報の一表現例をレジスタ手段
jに格納されている状態として表わす図である。ウィン
ドウ定義情報はタスク識別子デとウィンドウ位置指定1
0からなる。
以丁、1ルチウインドウシステムの一操作例にもとづい
て本発明の詳細な説明していく。
マルチウィンドウシステムで、オペレータが、まず、画
面上のあるウィンドウ、ウィンドウ/を使用する様指定
l〜で画面傍作酊能ファイル編集プログラム(以下スク
リーンエディタと呼ぶ)を起動したとする。
すると、スクリーンエディタは、グラフィクス制御装置
に対して登録削除手段3を用いて、自分のタスク識別子
とウィンドウlのウィンドウ位置指定から成るウィンド
ウ定義情報を登録する。ウィンドウ/には、ファイル編
集のための文字等が表示される。
次にオペレータが、別のファイルの内容を見るためシで
、画面上のあるウィンドウ、ウインドウコを使用する様
指定してファイルプリントプログラムを起動したとする
。ファイルプリントプログラムは、自分のタスク識別子
とウインドウコのウィンドウ位置指定から成るウィンド
ウ定義情報を、登録削除手段3を使って登録する。ウイ
ンドウコにはファイルの内容の一部が表示される。
ウインドウコの左下にはファイルの内容で今表示してい
る部分の次に続く部分(次ページ)及びその直前にあた
る部分(前ページ)を表示することを指示するためのメ
ニュー(以下ページスクロール6メニユーと呼ぶ)が表
示されているとする。
この時の画面の状態を第3図に示す。
この状況でオペレータがファイルプリントプログラムに
対して、次ページ表示を指示するためにカーソルをペー
ジスクロールメニューのところへ移動して、あるキーを
押下したとする。
この時、対情報格納手段ダに登録されているふたつのウ
ィンドウ定義情報が、現在のカーソルと比較された結果
として、タスク識別子表示手段ざはファイルプリントプ
ログラムのタスク識別子を表示しているので、キー人力
監視タスクは容易に。
今、オペレータが入力したキーがファイルプリントプロ
グラムに対するものであることを知ることができ、ファ
イルプリントプログラムはすばやく。
ページスクロールの指示を受けとることができる。
その後、オペレータがファイルプリントプログラムを終
了させたとする。この時、ファイルプリントプログラム
はグラフィクス制御装置に対して、そのタスク識別子と
ともにファイル定義情報の削除を、登録削除手段Jを通
して要求することによって、対情報格納手段ダの内容を
ウィンドウの変化に応じて管理するととができる。
カーソル位置とウィンドウ指定位置との比較を行う際に
、対情報格納手段ダよりウィンドウ定義情報をとシ出す
項番を、新しく登録された順とすることによって、互い
に重なりあったウィンドウに対しても、正しくタスク識
別子を取り出し表示することができる。
発明の詳細 な説明したようK、本発明によれば、ウィンドウ定義情
報を格納して?き、カーソル位置と、登録されている全
ウィンドウ定義情報のウィンドウ位置指定とを比較して
、カーソルを含むウィンドウに対応するタスク識別子を
表示することにより、マルチウィンドウシステムにおけ
るキー人力監視タスクの処理を容易にすることができ、
それによって、CPUの負荷を軽減し、システム全体の
性能を高め、更に応答速度のはやいマルチウィンドウシ
ステムを実現することができるという効果をもたらす。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を表わすブロック構成図、第
一図はウィンドウ定義情報の形式を表わす図、第3図は
マルチウィンドウシステムの画面の一例を表わす図であ
る。 l・・・中央処理装置、コ・・・システムバス、3・・
・ウィンドウ定義情報登録削除手段、ダ・・・対情報格
納手段、よ・・・対情報レジスタ手段、6・・・カーソ
ルウィンドウ比較手段、7・・・カーソル位置信号、t
・・・タスク識別子表示手段、デ・・・タスク識別子、
 10・・・ウィンドウ位置指定、 //・・・ウィン
ドウ/、/コ・・・ウイントウコ、/3・・・ページス
クロールメニュー特許出寥人   日本電気株式会社 代 理 人   弁理士 熊谷趨太部 第1 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 対話型の計算機グラフィクスシステムで複数のプログラ
    ム基本処理単位(以下タスクと呼ぶ)が表示画面をその
    各々がひとつのタスクに対応しているところの部分領域
    (以下ウィンドウと呼ぶ)に分けて使用することができ
    、外部より移動指示ができ、画面上の一点を指し示す印
    (以下カーソルと呼ぶ)をオペレータが複数のウィンド
    ウ上で移動させながら現在のカーソルを含むウィンドウ
    に対応したタスクに対してデータを入力することができ
    る対話型の計算機グラフイクスシステム(以下マルチウ
    インドウシステムと呼ぶ)において、中央処理装置(以
    下CPUと呼ぶ)とシステムバスを通して接続されてい
    て、カーソルの移動も含めた画面表示の制御を司るグラ
    フィクス制御装置であつて、 〔タスク識別子、ウィンドウ位置指定〕なる形式の対情
    報であるウィンドウ定義情報を登録及び削除するウィン
    ドウ定義情報登録削除手段と、上記手段に基づいて上記
    ウィンドウ定義情報を対情報の形として格納しておく対
    情報格納手段と、上記格納手段に登録されているすべて
    の対情報をひとつずつとり出して格納する対情報レジス
    タ手段と、 上記レジスタ手段に格納されているウィンドウ定義情報
    の一部であるウィンドウ位置指定と現在のカーソル位置
    とを比較してカーソルが上記レジスタ手段に格納されて
    いる対情報に対応したウィンドウに含まれているかどう
    かを判断するカーソルウィンドウ比較手段と、 上記比較手段の結果カーソルがウィンドウに含まれてい
    た場合に、上記対情報レジスタ手段からタスク識別子を
    取り出して表示するタスク識別子表示手段と、 を具備することを特徴としたグラフィクス制御装置。
JP19983785A 1985-09-10 1985-09-10 グラフイクス制御装置 Pending JPS6260068A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19983785A JPS6260068A (ja) 1985-09-10 1985-09-10 グラフイクス制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19983785A JPS6260068A (ja) 1985-09-10 1985-09-10 グラフイクス制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6260068A true JPS6260068A (ja) 1987-03-16

Family

ID=16414465

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19983785A Pending JPS6260068A (ja) 1985-09-10 1985-09-10 グラフイクス制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6260068A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0311450A (ja) * 1989-06-08 1991-01-18 Toshiba Corp 制御用コンピュータ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0311450A (ja) * 1989-06-08 1991-01-18 Toshiba Corp 制御用コンピュータ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6879331B2 (en) Method and apparatus for implementing enlarged virtual screen using dynamic zone-compression of screen content
JPS6260068A (ja) グラフイクス制御装置
JPH04287094A (ja) マルチウィンドウシステムの表示方式
JPH0322014A (ja) メニュー選択方法
JPH0371218A (ja) ポインティングデバイスの入力制御方式
JP2853144B2 (ja) 画像処理装置
JPS62293474A (ja) グラフィックデータ処理装置およびその方法
JP2797413B2 (ja) データ処理装置
JP2541612B2 (ja) マルチウィンドウ表示装置
JPH01142970A (ja) 文書編集装置
JPH067307B2 (ja) カ−ソル表示方式
JPH02151924A (ja) マルチウィンドウ表示方式
JPS6151264A (ja) 文書処理装置
JPS62133579A (ja) グラフイクス制御装置
JP2932806B2 (ja) ウィンドウ管理装置
JPS62143092A (ja) 表示装置
JPH04114269A (ja) 文書処理装置
JPH03189863A (ja) マルチウインド方式
JPH0567955B2 (ja)
JPS6084588A (ja) 図形処理装置
JPH05241562A (ja) 図形表示装置
JPH01191928A (ja) データ入力装置
JPH03286264A (ja) 動画形式によるガイダンス表示方式
JPH05101044A (ja) 文書処理装置
JPH02287614A (ja) ウィンドウ管理方式