JPS6259892A - 電子時計 - Google Patents
電子時計Info
- Publication number
- JPS6259892A JPS6259892A JP19994285A JP19994285A JPS6259892A JP S6259892 A JPS6259892 A JP S6259892A JP 19994285 A JP19994285 A JP 19994285A JP 19994285 A JP19994285 A JP 19994285A JP S6259892 A JPS6259892 A JP S6259892A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- timepiece
- power source
- electrode
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は成子時計用電源の形状と、時計とのレイアウト
に関する。
に関する。
本発明は、電源を用いる電子時計において、該電源の一
方の!に催がハーメチック構造になっており、しかもそ
の電極位置をt源本体の中心位置から偏心させることに
ょシ、電子時計の薄型fヒおよび小型化を可能としたも
のである。
方の!に催がハーメチック構造になっており、しかもそ
の電極位置をt源本体の中心位置から偏心させることに
ょシ、電子時計の薄型fヒおよび小型化を可能としたも
のである。
電極の一方をハーメチック構造にした電源の従来列を第
2図に示す。第2図(齢はトラック形状をした本体の中
心部にマイナス11C極をハーメチック構造にして引き
出したものであシ、第2図(b)は円形々状をした本体
の中心部にマイナス電啄ヲ引き出したものである。なお
1はマイナス電極でありカラスにより固足するハーメチ
ック構造となっている。
2図に示す。第2図(齢はトラック形状をした本体の中
心部にマイナス11C極をハーメチック構造にして引き
出したものであシ、第2図(b)は円形々状をした本体
の中心部にマイナス電啄ヲ引き出したものである。なお
1はマイナス電極でありカラスにより固足するハーメチ
ック構造となっている。
〔発明が解決しようとする問題点および目的〕ハーメチ
ック封止した電源は耐菊液性に優れるため、近年は長寿
命時計に多く用いられる。この場合、大容量の電源すな
わち大きな径を持つ電源を用いる方がより長寿命fヒで
きるため、時計の輪列やモータの上に径が大きくて厚み
の少ない電源を重ねるという二ノー構造を用いることが
有利である。
ック封止した電源は耐菊液性に優れるため、近年は長寿
命時計に多く用いられる。この場合、大容量の電源すな
わち大きな径を持つ電源を用いる方がより長寿命fヒで
きるため、時計の輪列やモータの上に径が大きくて厚み
の少ない電源を重ねるという二ノー構造を用いることが
有利である。
しかし針式の電子時計において従来の電源構造では、ハ
ーメチック封止したマイナス1!を極から導通を散り、
しかも時計の薄型化を図るためには、第5図に示す如く
分車6や時車7のある時計の中心部と、!fi2の中心
部すなわちマイナスを極とは必らず偏心させ、ノー−メ
チツク構造の部分を平面的に逃げてやる必要がある。こ
のため電源2t−偏心させた分だけtfA外径を小さく
する必要があり、電源の容量減少となって長寿命化の阻
害要因となっていた。あるいは時計の平面サイズいっば
いの電TMを用いた場合には、マイナス電極を取り出す
ハーメチック部分を断面的に逃げる必要があるため、時
計としての厚みが増えてしまうといつ間°頂点があった
。なお第5図において5は輪列受け、4は地板、5はマ
イナス端子、8は時針、9は分針、1,0は回路基板、
11は回路押え板、12はねじである。
ーメチック封止したマイナス1!を極から導通を散り、
しかも時計の薄型化を図るためには、第5図に示す如く
分車6や時車7のある時計の中心部と、!fi2の中心
部すなわちマイナスを極とは必らず偏心させ、ノー−メ
チツク構造の部分を平面的に逃げてやる必要がある。こ
のため電源2t−偏心させた分だけtfA外径を小さく
する必要があり、電源の容量減少となって長寿命化の阻
害要因となっていた。あるいは時計の平面サイズいっば
いの電TMを用いた場合には、マイナス電極を取り出す
ハーメチック部分を断面的に逃げる必要があるため、時
計としての厚みが増えてしまうといつ間°頂点があった
。なお第5図において5は輪列受け、4は地板、5はマ
イナス端子、8は時針、9は分針、1,0は回路基板、
11は回路押え板、12はねじである。
そこで、不発明は従来のこのような問題点を解決するた
め、時計の平面サイズいっばいの電源を用いて容量を十
分に確保しても、ハーメチック部分を逃げるために時計
の厚みを増さなくても良い構造とし、時計ユーザーに薄
型長寿命の電子時計を提供することを目的としている。
め、時計の平面サイズいっばいの電源を用いて容量を十
分に確保しても、ハーメチック部分を逃げるために時計
の厚みを増さなくても良い構造とし、時計ユーザーに薄
型長寿命の電子時計を提供することを目的としている。
上記問題点を解決するために、本発明の電子時計におい
てはハーメチック構造となっている電源電極が、電源本
体の中心位置から偏心している電源を用いたことを特徴
とする。
てはハーメチック構造となっている電源電極が、電源本
体の中心位置から偏心している電源を用いたことを特徴
とする。
上記のような電源を用いた電子時制においては、電源本
体の中心と時計の中心となる分車や時車の位置とを一致
させることにより電子時計の平面サイズいっばいの電源
を用いることが可能となり、電源容t’に十分に確保で
きる。しかもハーメチック封上部を分車や時車から平面
的に逃がすことができるため、時計厚みが増加すること
もない。
体の中心と時計の中心となる分車や時車の位置とを一致
させることにより電子時計の平面サイズいっばいの電源
を用いることが可能となり、電源容t’に十分に確保で
きる。しかもハーメチック封上部を分車や時車から平面
的に逃がすことができるため、時計厚みが増加すること
もない。
以下に本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。第
1図において、電池2のマイナス1!を極1’tt池不
体の中心より偏心させることにより、時計の分車6′t
−逃げてマイナス端子5と導通を取ることを可能にして
いる。これにより電池2は時計の中心と一致させること
ができるので、時計の平面サイズいっばいまで外形を嘔
ることが可能となり十分な電池容量を確保できる。ここ
で電池2はボタン型のSV系ジリチウム電池あり、マイ
ナス電極1をガラスによるハーメチック封止してあり、
電池本体はレーザーによる溶接を行なって正極合剤やリ
チウムの負極、セパレータ、集成板、絶縁板等電池とし
て必要なものを完全密封している。
1図において、電池2のマイナス1!を極1’tt池不
体の中心より偏心させることにより、時計の分車6′t
−逃げてマイナス端子5と導通を取ることを可能にして
いる。これにより電池2は時計の中心と一致させること
ができるので、時計の平面サイズいっばいまで外形を嘔
ることが可能となり十分な電池容量を確保できる。ここ
で電池2はボタン型のSV系ジリチウム電池あり、マイ
ナス電極1をガラスによるハーメチック封止してあり、
電池本体はレーザーによる溶接を行なって正極合剤やリ
チウムの負極、セパレータ、集成板、絶縁板等電池とし
て必要なものを完全密封している。
このような構造ヲ取ることにより本来少なかった自己放
電がより少なくなり、リチウム電池の長期使用で最大の
問題点であった水分の侵入による電池の内部抵抗の増加
および電解液の漏液という問題を全く無くすことができ
るようになった。又、電池2の時計への固定構造として
は回路押え板11の引っかけ部11−aにより電池2の
7ラング部2−aを押えつけて固冗している。しかもマ
イナス電極1を喉り出すハーメチック封上部は回路押え
板に穴を開けて押し込むことにより電池20回転を防止
している。なお第1図において5は輪列受け、4は地板
、7は時車、8は時針、9は分針、10は回路基板であ
る。
電がより少なくなり、リチウム電池の長期使用で最大の
問題点であった水分の侵入による電池の内部抵抗の増加
および電解液の漏液という問題を全く無くすことができ
るようになった。又、電池2の時計への固定構造として
は回路押え板11の引っかけ部11−aにより電池2の
7ラング部2−aを押えつけて固冗している。しかもマ
イナス電極1を喉り出すハーメチック封上部は回路押え
板に穴を開けて押し込むことにより電池20回転を防止
している。なお第1図において5は輪列受け、4は地板
、7は時車、8は時針、9は分針、10は回路基板であ
る。
以上の実施例において、電池2はリチウム電池であった
が、銀電池でもアルカリマンガン1池でも、あるいはコ
ンデンサなど電気ヲ嘔り出すことができる電源なら何で
もよい。又、ハーメチック構造とした電極はマイナスと
したが、プラスでもかまわない。
が、銀電池でもアルカリマンガン1池でも、あるいはコ
ンデンサなど電気ヲ嘔り出すことができる電源なら何で
もよい。又、ハーメチック構造とした電極はマイナスと
したが、プラスでもかまわない。
本発明は、以上説明したように電源の一方の電極がハー
メチック構造になっておシ、このハーメチック構造の電
極を!源本体の中心位置から偏心させることにより電子
時計の平面サイズいっばいの電源を用いることが可能と
なり、電源容量を十分に確保することができる。しかも
ハーメチック封上部を分車や時車から平面的に逃がすこ
とができるため、時計厚みが増力口することもなく、薄
型長寿命の時計を提供することができる。
メチック構造になっておシ、このハーメチック構造の電
極を!源本体の中心位置から偏心させることにより電子
時計の平面サイズいっばいの電源を用いることが可能と
なり、電源容量を十分に確保することができる。しかも
ハーメチック封上部を分車や時車から平面的に逃がすこ
とができるため、時計厚みが増力口することもなく、薄
型長寿命の時計を提供することができる。
第1図・・・本発明による電池と時計のレイアウト図
第2図(a) 、 (b)・・・従来のハーメチック封
止の電池外観図 第5図・・・従来の屯池全用いた時計構造図1・・・マ
イナス′[咄 2・・・電池 5・・・輪列受け 4・・・地板 5・・・マイナス端子 6・・・分車 7・・・時車 8・・・時針 9・・・分針 10・・・回路基板 11・・・回路押え板 以 上 出願人 株式会社w41訪精工舎 躬1図
止の電池外観図 第5図・・・従来の屯池全用いた時計構造図1・・・マ
イナス′[咄 2・・・電池 5・・・輪列受け 4・・・地板 5・・・マイナス端子 6・・・分車 7・・・時車 8・・・時針 9・・・分針 10・・・回路基板 11・・・回路押え板 以 上 出願人 株式会社w41訪精工舎 躬1図
Claims (3)
- (1)一方の電極がハーメチック構造になつており、前
記ハーメチック構造の電極が電源本体の中心位置から偏
心している電源を用いたことを特徴とする電子時計。 - (2)前記電源本体の最大外径がφ9.0mm以上であ
る特許請求の範囲第1項記載の電子時計。 - (3)前記電子時計が針式の時刻表示部を有する特許請
求の範囲第2項記載の電子時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19994285A JPS6259892A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19994285A JPS6259892A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 電子時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6259892A true JPS6259892A (ja) | 1987-03-16 |
Family
ID=16416159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19994285A Pending JPS6259892A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 電子時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6259892A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5293069A (en) * | 1991-11-15 | 1994-03-08 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Ceramic-glass IC package assembly having multiple conductive layers |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP19994285A patent/JPS6259892A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5293069A (en) * | 1991-11-15 | 1994-03-08 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Ceramic-glass IC package assembly having multiple conductive layers |
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