JPS6259429B2 - - Google Patents

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JPS6259429B2
JPS6259429B2 JP7026085A JP7026085A JPS6259429B2 JP S6259429 B2 JPS6259429 B2 JP S6259429B2 JP 7026085 A JP7026085 A JP 7026085A JP 7026085 A JP7026085 A JP 7026085A JP S6259429 B2 JPS6259429 B2 JP S6259429B2
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JP
Japan
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heating element
hollow
hollow layer
layer
thickness
Prior art date
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Expired
Application number
JP7026085A
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English (en)
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JPS61230286A (ja
Inventor
Masahiro Hiraga
Atsushi Nishino
Masaki Ikeda
Yoshihiro Watanabe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP7026085A priority Critical patent/JPS61230286A/ja
Publication of JPS61230286A publication Critical patent/JPS61230286A/ja
Publication of JPS6259429B2 publication Critical patent/JPS6259429B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 本発明は、電気絶縁性ホーロ層中に発熱素子を
一体に埋設した発熱体に関するもので、暖房器、
調理器、乾燥器などに使用される。 従来の技術 最近、金属基板にホーロ層を形成し、そのホー
ロ表面に、さらにホーロ層によつて発熱素子を被
覆して被着した、言わゆる発熱素子をホーロ層で
サンドイツチにした発熱体が提案されている。こ
の発熱体の構成を第16図に示す。1はホーロ用
の金属基板であり、その両面にホーロ層2,3を
有する。5は発熱素子、5aは端子で、4は発熱
素子被覆ホーロ層である。 この発熱体は、ホーロ層が耐熱性に優れ、しか
も電気絶縁性にも優れているので、100〜300℃程
度の中高温度域で使用するのに適し、さらに薄型
で長寿命が期待できるなどの特徴を有する。 発明が解決しようとする問題点 しかし、上記のような構成の発熱体を形成し、
発熱素子5に通電してホーロの表面温度を350℃
程度にすると、ホーロ層4が剥離したり、ホーロ
表面にクラツクが生じたりすることがわかつた。
これは、通電したときのホーロの表面温度の分布
が不均一なため、金属基板1の変形が起こりやす
くなり、その変形にホーロが耐えられなくなつた
ためである。この解決策として、金属基板1の段
押しをしたり、板厚を厚くするなどして、金属基
板1の熱に対する変形を防ぐ方法が考えられる。
この方法で発熱体を形成すると、350℃〜400℃で
の耐熱性を向上させることはできるが、表面温度
が400℃のときに水滴を滴下する熱衝撃試験には
耐久性がなかつた。これは、第16図に示したよ
うにホーロ層2〜4が3層構成になつているた
め、膜厚が厚く、層状剥離がおこりやすいからで
ある。この対策方法として、水滴を滴下するホー
ロ層の膜厚を薄くすることが考えられるが、片側
だけを薄くすると、焼成後より反りが生じ、しか
も剥離が生じた。 問題点を解決するための手段 以上のように、第16図に示した構成の発熱体
は、焼成後、反りが生じたり、通電時にホーロ層
の剥離が生じたりしやすい。これは金属基板1が
熱時に変形するため生じるものである。そこで本
発明では金属基板1を、発熱素子を埋設した側と
は反対側に突出させたものである。 作 用 上記のような形状の発熱体を形成することによ
り、通常通電時に生じる発熱素子側への盛り上が
るような反りが、金属基板1を反対側へ突出させ
ておくことで、反りを打ち消すような働きをし
て、発熱体の反りやホーロ層の剥離を防ぐことが
可能となる。 実施例 (1) 金属基板の段押し加工及び前処理 第1図の金属基板1には、アルミニウム、ア
ルミダイキヤスト、鋳鉄、アルミナイズド鋼、
低炭素鋼、ホーロ用鋼板、あるいはステンレス
鋼板が使用される。 この金属基板1は、一方への段押し、曲げ加
工等で突出させた後、脱脂、洗浄、酸洗、洗
浄、ニツケル処理などの前処理がおこなわれ
る。金属基板1にホーロ加工2〜4を施す場合
は、800℃〜850℃で焼成するため、金属が膨張
して、反りや歪がおこりやすくなる。またホー
ロ層4に発熱素子5を埋設した発熱体は、発熱
素子5に通電することから、温度が高くなり金
属が膨張して歪が起こりやすくなり、しかも長
時間通電のON−OFFを繰り返していくとホー
ロ層4の剥離も起こりやすくなる。このことか
ら、ホーロ層2〜4と金属基板1の熱膨張率を
合わせることも必要であるが、金属基板1に段
押しや曲げ加工を施して一方へ突出させ、熱雰
囲気中でもなるべき変形が起こらないようにす
る必要もある。 (2) 発熱素子 発熱素子5は、第15図のごとく基本的には
薄帯状のものであり、厚みは10〜200μmが適
当で、好ましくは30〜100μmの範囲である。
なお5aが端子である。 発熱素子5の材料には各種の電気発熱材を用
いることができるが、固有抵抗や熱膨張係数が
適当な値を有し、しかもホーロ層4との密着性
や、加工性などに優れたものが選択される。こ
れらの観点からフエライト系ステンレス鋼が最
も好ましい。 (3) ホーロ層 第1図に示した2,3,4のホーロ層に用い
られるガラスフリツトは、電気的特性(絶縁抵
抗、絶縁耐力)が重要である。電気的特性、例
えば絶縁抵抗を決定する重要な因子としては、
ホーロ層2〜4の膜厚の他に、ガラスの体積固
有抵抗がある。ホーロ層の膜厚は、ホーロの密
着性の観点から決定されるもので、たかだか
100〜500μm程度である。この点からホーロ層
2〜4の電気的特性を向上させるためには、体
積固有抵抗の優れたガラスフリツトでホーロ層
2〜4を形成する必要がある。 ガラスフリツトの体積固有抵抗は、フリツト
組成中の1価のアルカリ成分(Li2O、Na2O、
K2O)の量によつて決まつてくるものであり、
アルカリ成分の量が少ないものほど、体積固有
抵抗が高くなつてくる。このことから、本実施
例では、1価のアルカリ成分の量が少ないガラ
スフリツトを用いた。第1表にその組成を示
す。
【表】
【表】 (4) 発熱体5の製造法 金属基板1はホーロ用鋼板を用いた。このホ
ーロ用鋼板を300×300mmの大きさに、しかも基
板の形状を第1図Bのように発熱体5を埋設し
た側とは反対側に突出させ、前処理を施した。 第1のホーロ層2は第1表の絶縁フリツトを
用い、第2、第3のホーロ層3,4は第1表の
乳白フリツトを用いた。これらのホーロ層2〜
4のミル組成は第2表のように調製し、ボール
ミルで2時間ミル引きし、ホーロスリツプとし
た。
【表】 第2表のスリツプ(2)を金属基板1の両面に
150μm塗布して焼成し、さらにその上に第2
表のスリツプ(3)を150μm塗布、焼成した。ま
たさらにこのホーロ基板の上に第2表のスリツ
プ(4)を薄く塗布した後、表面が濡れているうち
に発熱素子5を設置し、その上からさらにスリ
ツプ(4)を塗布して焼成した。このときカバーコ
ートスリツプ(4)は、発熱素子5を設定しない面
には塗布しなかつた。このときの構成図を第1
図Aに示す。 このように、発熱素子5を埋設していない側
のホーロ層の膜厚を薄くして発熱体を形成す
る。 第16図の従来の発熱体は、両面ともほぼ同
じ膜厚で、400〜450μmである。この発熱体は
焼成後、発熱素子5側へ中心部が盛り上がるよ
うに反りが生じ、しかも通電してホーロ表面の
温度を400℃にすると、突起部やホーロ面に剥
離やクラツクが生じた。剥離やクラツクが生じ
るのは熱によつて基板が変形しやすくなり、し
かもホーロ層の膜厚が厚いためである。ホーロ
層の膜厚を薄くすると、耐熱性、熱衝撃性が向
上し、しかも機械的衝激性も向上するなどの利
点がある。このようにホーロ層の膜厚を薄くす
ると数々の利点があらわれるが、発熱素子5を
埋設しているホーロ層4を薄くすると電気絶縁
性が悪くなるという問題点が生じてくる。この
ことから、発熱素子5側のホーロ層の膜厚は、
従来どおり400〜450μm程度にし、反対側のホ
ーロ層の膜厚を薄くして発熱体を形成したもの
は、電気絶縁性にも、耐熱性にも優れていると
考えられる。しかし、上記のような構成で第1
6図の金属基板1を用いたものは、焼成後、発
熱素子5の側へ盛り上がるような反りが生じや
すいので、その分、第1図のように下に凸な金
属基板1を用いて、焼成後の反りを少なくする
ことができると考えられる。 これらの考えに基づいて具体的実施例のような
実験をおこなつた。 具体的実施例 1 第2図B、第3図〜第5図に示したように、金
属基板1を下方へ台形状、または凸状に加工し、
ホーロ層を金属基板1の両面とも3層構成にした
ときの耐熱性について検討をおこなつた。この耐
熱性の評価方法は、発熱素子5を埋設していない
側のホーロ表面の温度が400℃になるように発熱
素子5に通電し、15分ほど保持した後、発熱素子
5を埋設していないホーロ面に5c.c.ほど水を滴下
しておこなつた。この模式図を第14図に示す。
これを1サイクルとして、ホーロ面が剥離した
り、クラツクが入るまでおこなつた。2回目以
後、水を滴下する場合は、表面温度が400℃にな
つてからとする。その結果を第3表に示す。
【表】 第3表のNo.第2図Bは、金属基板1の形状を第
2図Bのように加工し、さらに金属基板1の内面
の第一のホーロ層2、第二のホーロ層3、カバー
コート層4を被覆したものである。そのときの構
成断面拡大図を第2図のAに示す。なお第3表の
No.第3図〜第5図も第1図と同じホーロ層の構成
からなるものとする。 第3表に示した第2図BのF=2mmのものは、
発熱素子5に通電して、表面温度が400℃になつ
たときクラツクが生じた。 第3図のF=5mmのものは、通電して表面温度
を400℃にしても異常はみられなかつたが、水滴
滴下試験を1サイクルおこなつたところ剥離が生
じた。 第4図のF=2、H=5のものは、水滴滴下試
験3サイクルで剥離が生じた。 第5図のF=5、H=5のものは、水滴滴下試
験4サイクルで剥離が生じた。 以上のように、金属基板を台形もしくは凸状に
プレス加工して、3層構成からなる発熱体を形成
したところ、従来のものより耐熱性の優れたもの
を得ることができた。従来のものは、焼成後の反
りは大きかつたが、第2図〜第5図のものは非常
に少なかつた。これは、金属基板1の形状を台
形、凸状の突出形状にすることにより通電時の発
熱素子5側への反りを防ぐことができたためで、
この形状は熱変形に対して強いと思われる。 しかし、どの形状も水滴滴下の熱衝撃試験には
優れた耐久性を示さなかつた。そこで、次に発熱
素子5を埋設していない側のホーロ層の膜厚を薄
くして(具体的実施例1)と同様な試験をおこな
つた。 具体的実施例 2 金属基板1の形状は、第5図のものを用い、発
熱素子5側のホーロ層を3層構成または2層構成
にし、発熱素子5を埋設していない側を2層また
は1層構成にした。その構成を第6図に、その結
果を第4表に示す。 GAは発熱素子5を埋設している側のホーロ層
の膜厚、GBは発熱素子5を埋設していない側の
ホーロ層の膜厚である。
【表】 上表において特許請求の範囲2〜4の実施態様
を補足している。 第4表のNo.4は、第5図に示したもので、発熱
素子5側と発熱素子5を埋設していない側のホー
ロ層の膜厚が同じものである。この発熱体は水滴
滴下試験4サイクルでホーロ層に剥離が生じた。
第4表No.5の構成断面図を第6図に示す。発熱素
子5側の構成は第2表のスリツプ組成に基づいて
第1のホーロ層2は150μm、第2のホーロ層3
は150μm、カバーコート層4は150μmからなつ
ている。また発熱素子5を埋設していない側の構
成は、第1のホーロ層2は150μm、第2のホー
ロ層3は150μmでありGB/GA比は2/3であ
る。この発熱体は、表面温度が400℃になるよう
に通電したとき異常はみられなかつたが、水滴滴
下試験をおこなつたところ6サイクルで剥離が生
じた。 第4表No.6の構成を第7図に示す。発熱素子5
側の構成はNo.5と同様である。発熱素子5を埋設
していない側の構成は、第1のホーロ層2は150
μmであり、GB/GA比は1/3である。この発
熱体は水滴滴下試験8サイクルでクラツクが生じ
た。 第4表No.7の構成を第8図に示す。発熱素子側
の構成はNo.5と同様である。発熱素子を埋設して
いない側の構成は、第1のホーロ層2は90μmで
あり、GB/GA比が1/5である。この発熱体は
水滴滴下試験を10サイクルおこなつても異常がみ
られなかつた。 第4表No.8の構成を第9図に示す。発熱素子側
の構成は、第1のホーロ層2は300μm、カバー
コート層3は150μmからなる。発熱素子5を埋
設していない側の構成は第1のホーロ層2は300
μmからなり、GB/GAの比が2/3である。こ
の発熱体は水滴滴下試験8サイクルでクラツクが
生じた。 第4表のNo.9、No.10をそれぞれ第10図、第1
1図に示す。No.9、No.10の発熱素子5側の構成は
No.8と同様である。No.9、No.10の発熱素子5を埋
設していない側の構成は、それぞれ第1のホーロ
層3は150μm、第1のホーロ層2は90μmから
なり、GB/GA比がそれぞれ1/3、1/5であ
る。これらの発熱体は水滴滴下試験を10サイクル
おこなつても異常はみられなかつた。 G2/G1比が1/5以下、すなわち発熱素子5
を埋設していない側のホーロ層の膜厚が80μm以
下のものは、金属基板1が露出しやすくなり、し
かもさびが生じやすくなるので発熱体として用い
るには不向きである。 第4表より、No.5の発熱体のGBの膜厚は、No.
8と同じ膜厚であるにもかかわらず、耐熱性が悪
いのは、膨張率の異なるガラスを2層構成にして
いるためであり、層状剥離がおこりやすい。 以上のことから、発熱素子5側と発熱素子5を
埋設していない側の膜厚の比GB/GAを2/3〜
1/5にすることによつて耐熱性が向上する。ま
た、発熱素子5を埋設していない側のホーロ層を
1層だけにするとさらに耐熱性が向上することが
わかつた。 第4表のNo.11を第12図に示す。発熱素子5側
の構成は第1のホーロ層2は450μmであり、そ
の反対面は第1のホーロ層2は90μmである。ま
たNo.12を第13図に示す。発熱素子5側の構成は
ホーロ層3は450μmであり、その反対面はホー
ロ層3は90μmである。これらの発熱体の絶縁耐
力はそれぞれ0.6KV、0.8KVであり、極めて悪い
値を示した。No.11は発熱素子5とホーロ層2との
膨張率が合わないため、発熱素子5をホーロ層2
で被覆することができず、大部分の発熱素子5が
露出した状態になつており、そのため絶縁耐力が
劣化したものと思われる。またNo.12は発熱素子5
とホーロ層3との膨張率が合つているので、発熱
素子5との整合性は極めて優れている。しかしこ
のホーロ層3は体層固有抵抗の低いガラスである
ため、このガラスだけでは、絶縁性に優れた発熱
体を形成することは困難である。 一般的にガラスは、電気絶縁性が高くなればな
るほど、膨張率が低くなる傾向を示すので、ホー
ロ層1層だけで電気絶縁性に優れ、かつ発熱素子
5との整合性に優れた発熱体を形成することは困
難である。 以上のことから少なくとも発熱素子5を埋設す
る側のホーロ層は、2層構成以上にする必要があ
る。 発明の効果 本発明の発熱体の構成によれば、大巾に耐熱性
を向上させることが可能となり、また、反りや変
形の少ない寸法精度の優れた発熱体を形成するこ
とが可能となる。本発明は、調理器用発熱体とし
て、電子レンジオーブン、オーブントースターな
どにも応用展開が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは本発明一実施例の発熱体の構成断面
図(第1図BのA部の拡大図)、第1図Bは同発
熱体の断面図、第2図A,Bと第3図〜第5図は
金属基板の形状を示す断面図、第6図〜第13図
は発熱体の構成を示す断面図、第14図は熱衝撃
試験の模式図、第15図は発熱素子のパターンを
示す平面図、第16図Aは従来の発熱体の構成を
示す断面図、第16図Bは従来の発熱体の断面図
である。 1……金属基板、2……ホーロ層、3……ホー
ロ層、4……カバーコート(ホーロ層)、5……
発熱素子、5a……端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 金属基板の一面にホーロ層によつて被覆して
    発熱素子を設け、前記金属基板は、前記発熱素子
    を埋設した側とは反対側に突出させた発熱体。 2 金属基板上の両面にホーロ層を形成し、発熱
    素子を埋設した側の第1のホーロ層の膜厚をG
    A、反対面に形成された第2のホーロ層の膜厚を
    Bとしたとき、GBをGAより薄くした特許請求
    の範囲第1項記載の発熱体。 3 膜厚の比GB/GAが1/5〜2/3とした特
    許請求の範囲第2項記載の発熱体。 4 第1のホーロ層は2層構成以上からなる特許
    請求の範囲第1項または第2項記載の発熱体。
JP7026085A 1985-04-03 1985-04-03 発熱体 Granted JPS61230286A (ja)

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