JPS625921A - 局部抗炎症剤として有用なソマトスタチン様活性を有する化合物 - Google Patents

局部抗炎症剤として有用なソマトスタチン様活性を有する化合物

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JPS625921A
JPS625921A JP61100822A JP10082286A JPS625921A JP S625921 A JPS625921 A JP S625921A JP 61100822 A JP61100822 A JP 61100822A JP 10082286 A JP10082286 A JP 10082286A JP S625921 A JPS625921 A JP S625921A
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phe
cyclo
trp
thr
tables
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JP61100822A
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エヴアン アール.モーガン
サンフオード エル.ステイールマン
ダニエル エフ.ヴエバー
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Merck and Co Inc
Original Assignee
Merck and Co Inc
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    • A61K38/16Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
    • A61K38/17Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
    • A61K38/22Hormones
    • A61K38/31Somatostatins
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P5/00Drugs for disorders of the endocrine system
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P5/00Drugs for disorders of the endocrine system
    • A61P5/02Drugs for disorders of the endocrine system of the hypothalamic hormones, e.g. TRH, GnRH, CRH, GRH, somatostatin
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、炎症及びアレルギー症状例えば転摩、湿疹、
脂漏等の治療のだめの局所的抗炎症剤としてのソマトス
タチン様活性を有する化合物の使用及びこれを含む薬剤
組成物に関する。特に有用な既知の環状ソマトスタチン
及び架橋環状ソマトスタチン類似体は、例えば、米国特
許第4,310,51.8号及び第4,235゜886
号、 ベルギー特許第85018747号、ヨーロッパ
出願第83,111..747.8号、及びディー、サ
ランタキス等の[FEBSレターズ。
92 、 153−155 (1978) ] (D、
 5arantakiset al、  [FEBS 
Letters、 92 、 153−155(197
8) ) )に開示され記載されている。これらの米国
特許、ベルギー特許、ヨーロッパ特許出願及び、サラン
タキス等の発表において、これらの化合物は、グルカゴ
ン、インシュリン及び生長ホルモンの放出を抑制し、胃
液の分泌を減少させる能力があることが述べられている
現在においては、枯草熱、角結膜炎、春季結膜炎及びア
レルギーに対する免疫反応が特有のものであるときの他
の目の疾患のような目に作用するアトピー性疾患と同様
に炎症及びアレルギー症状例えば、転摩、湿疹、脂漏等
は、ソマトスタチン様活性を有する化合物の局所投与に
より治療されることができ、特にこれらの化合物は、米
国特許第4,310,518号及び第4,235,88
6号、ベルギー特許第8501、874.7号、 ヨー
ロッパ特許出願第83,111.。
74−7.8及びり、サランタキス等の上記発表中に開
示され記載されている。
従って、本発明は炎症及びアレルギー症状の治療のだめ
の、ソマトスタチン様活性を有する化合物の使用、特に
、環状ソマトスタチン及び架橋環状ソマトスタチン類似
体(米国特許第4..310,518号及び第4,23
5,886号、ベルギー特許第8501.8747号、
 ヨーロッパ特許出願第83,111,747.8号、
及びり、サランタキス等の上記発表において開示記載)
の使用を導ひくものである。これらの環状及び架橋環状
ソマトスタチン類似体及びそれらの製造法(米国特許第
4,310,518号及び第4.’23 &、I13’
i86号、ベルギー特許第85018747号、 ヨー
ロッパ特許出願第83,111..747.8及びり、
サランタキス等の(FEBSレターズ、  92. 1
53−155(1,978) ]に開示記載)は参考と
してここに組み入れられる。
本発明にかかる炎症及びアレルギー症状の局所治療に使
用することができる梁状及び架橋環状ソマトスタチン類
似体化合物の一般的種類として、以下の一般式を有する
ものが挙げられる。
Pi    R3υ 1■ 及び、 ■ 〔式I、IT及びIffにおいて、 WはS又は(CH2)   こ\で、nfdo、1.。
n \ 又は2である; X及びZはS又はCH2である、但し、少くともX又は
2はSである; YはS又は(CH2)m であり、mは0.l。
又は2であり、硫黄は鎖に沿ったいずれの位置にあるこ
とができる; R1及びR2は独立に低級アルキル、ベンジル、置換ベ
ンジルであり、こ\で置換弁は1ケ又は2ケの低級アル
キル、ハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、ニトロ又は低級
アルコキシであり得る;且つ5員又は6員複素環で置換
された低級アルキルである;R3は3−インドリルメチ
ル又は置換3−インドリルメチルであり、こ\で置換弁
は低級アルキル、低級アルコキシ、又はハロゲンである
ことができる; R4は低級アルキル、ヒドロキシ低級アルキル、ベンジ
ル、カルボキシ低級アルキル、アミノ低級アルキル、又
は置換ベンジルであり、こ\で置換弁は低級アルキル、
低級アルコキシ、ヒドロキシ、ハロゲン、アミノ又はニ
トロであることができる;及び R6は低級アルキル、ベンジル、又は置換ベンジルであ
り、この置換弁は低級アルキル、低級アルコキシ、ヒド
ロキシ、ハロゲン、アミノ又はニトロであることができ
る; そして、式1■においては、 RoはD−Phe ; CH3(CH2)%C0−D−
Phe  であり、又は存在せず; R7はThrであるか、又は存在せず;R8及びR9は
各々独立にPheであることができ、又は、存在せず; RI OはPhe又はTyrであり; R11はVal又はThrであり; QはCys又はAsn :及び QlはCys、又は、Q、R6及びR7が存在しない時
はGaba  である。〕。
式I、TI及びIff化合物において、用語低級アルキ
ルは、l−5の炭素原子を有する直鎖あるいは分枝鎖の
アルキル基を意味する。そういったアルキル基の例は、
メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、5
ec−7チル、ペンチル等である。
用語低級アルコキシは、1−5の炭素原子を有する直鎖
あるいは分枝鎖のアルコキシ基ヲ意味する。そういった
アルコキシ基の例はメトキシ、エトキシ、プロポキシ、
イソプロポキシ、ブトキシ、tert−ブトキシ、ペン
トキシ等である。
用語ハロゲン又はハロは、フッ素、塩素、臭素及びヨー
素を意味する。
用語5−又は6−員複素環は、酸素、窒素及び硫黄から
選択された1−又は2−へテロ原子を有する5−及び6
−員複素環を意味する。そういった複素環の例は、イミ
ダゾール、フラン、チアゾール、ピラゾール、ピリジン
等である。
式■、■及び■11重合化においては、その化合物の光
学異性体を導ひくいくつかの不斉中心が存在する。これ
らの環状へキサペプチドを構成する種々の不斉中心のそ
れぞれには、D及びL配置が、包含されるものと思われ
る。
式T、TI及び1[1化合物から、形成されるソマトス
タチンの代表的甲状へキサペプチド類似体をそれぞれ、
以下に示す。
Ph e −Th r −Ly s ■a Ph e −Th r −Ly s Ta 好ましい式■化合物を以下に示す。
1)シクロ−(N−Me−Ala−Tyr−D−Trp
−Lys−Thr−Phe  ) 2)シクロ−(N−Me−Ala−Phe−D−Trp
−Lys−Thr−Phe) 3)シクロ−(N−Me−Ala−Phe−L−Trp
−Lys−Thr−Phe  ) 4)シクロ−(N−Me−Ala−Phe−D−Trp
−T、ys−Thr−p−α−Phe ) 5)シクロ−(N−Me −Al a−Phe −D−
5−F−Trp −Ly s −Thr−Phe  ) 6)シクロ−(N−Me−A、1a−Phe−L−5−
F−Trp−Lys−Thr−Phe  ) 7)シクロ−(N−Me−Ala−Phe−D−Trp
−Lys−8er−Phe ) 8)シクロ−(N−Me−Ala−Tyr−D−Trp
−Lys−ValPhe) 9)シクロ−(’N−Me−Ala−Tyr−1’)−
Trp−Lys−Val−Trp ) 10)シクロ−(N−Me−Ala−Tyr−L−Tr
p−Lys−VaiPhe  ) 11)シクロ−(Ser−Ala−N−Me−Phe−
T(is−D−Trp−T、ys) 好ましい式■[化合物を以下に示す。
12)シクロ−(Pro−Tyr−D−Trp−Ly9
−Thr−Phe )13)シクロ−(Pro−Phe
−D−Trp−T、ys−Thr−Phe )14)シ
クロ−(Pro−Phe−L−Trp−Lys−Thr
−Phe )15)シクロ−(Pro−Phe−D−T
rp−T、ys−Thr−p−α−Phe ) 16)シクロ−(Pro−Phe−D−5−F−Trp
−Lys−Thr−Phe ) 17)シクロ−(Pro−Phe−L−5−F−Trp
−Lys−Thr−Phe ) 18)シクロ−(Pro−Phe−D−Trp−Lys
−8er−Phe )好ましい式■化合物を以下に示す
F] 19)シクロ−(Cys−Cys−Tyr−D−Trp
−Lys−Thr )「] 20)シクロ−(Cys−Cya−Tyr−D−Trp
−Lys−Vat )Fコ 21)シクロ−(Cys−Cys−Tyr−L−Trp
−Lys−Val )Fコ 22)シクロ−(Cys−Cys−Phe−D−Trp
−Lys−Thr )rコ 23)シクロ−(Cys−Cys−Phe−L−Trp
−Lys−Thr )「] 24)シクロ−(Cys−Cys−His−D−Trp
−Lys−Thr )ロコ 25)シクロ−(Cys−Cys−T(is−D−Tr
p−Lya−Val )Fコ 26)シクロ−(Cys−Cys−Aha−phe−D
−Trp−Lys−Thr ) 好ましい式■化合物を以下に示す。
28)  CH3−(CH2)8−CO−Q))Phe
−Cys−Phe−(D)Trp−Lys−30)シク
ロ−(、Asn−Phe−phe−■)Trp−Lys
−Thr−Phe−Gaba ) 本出願において使用されるアミノ酸成分の省略表示を以
下に示す。
Lys       L−リジン Phe       L−フェニルアラニンTrp  
     L−トリプトファンD−Trp      
D −トリプトファンThrL−トレオニン Aha        7−アミノへブタン酸Tyr 
      L−チロシン Val        L−ノ〈リン A’bu       L −a−アミノ酪酸Ser 
  、     L−セリン Asn       L−アスパラギンPro    
    L−プロリン Asu       D又はL−アミノスペリン酸 Cys       L−システィン Gaba       α−アミノ−酪酸Thr−oI
      Thrの還元カルボキシレート 式I、I、III、TV及び■を用いる炎症及びアレル
ギー症状の局所治療は、活性成分としで式1.IT、]
I1.IV又は■化合物又はそれらの混合物を含む、適
切な薬剤組成物の形で該化合物を投与することにより行
なわれる。
従って該活性成分を含有する適当な薬学組成物はクリー
ム、軟膏、ゼリー、溶液、懸濁液、スプレー、点眼液、
分散可能粉末等の形態をとることができ、そしてマウス
、ラット、ウマ、イヌ、ネコ、ウシ等の温血動物及びヒ
トを効果的に治療することに用いることかできる。該活
性成分の効果的投与量に加えて、このような薬学組成物
は薬学的に許容できるキャリヤー、補助薬及びビヒクル
を典型的に含有する。
例えば、水性懸濁液は、水性懸濁液の製造に適した賦形
剤との混合物中に活性成分を含有するものとして用いる
ことができる。
かかる賦形剤は沈殿防止剤例えばナトリウムカルボキシ
メチルセルロース、メチルセルロース、ヒドロキシプロ
ピルメチルセルロース、アルギン酸ナトリウム、ポリビ
ニルピロリドン、jトラガンドロ゛ムおよびアラビアゴ
ムであり、分散または湿潤剤は天然ホスファチド、例え
ばレシチン、またはアルキレンオキシドと脂肪酸の縮合
生成物、例えばポリオキシエチレンステアレートまたは
エチレンオキシドと長鎖脂肪族アルコールの縮合生成物
例えばヘプタデカエチレンオキシセタノールまたはエチ
レンオキシドと脂肪酸およびヘキシトールから誘導され
る部分エステルの縮合生成物、例えばポリオキシエチレ
ンソルビトールモノオレエート捷たはエチレンオキシド
と脂肪酸およびヘキシトール無水物から誘導された部分
エステルの縮合生成物例えばポリエチレンソルビタンモ
ノオレエートであることができる。水性懸濁液剤はまた
防腐剤の1種寸たはそれ以上、例えばエチル捷たはn−
プロピル、p−ヒドロキシベンゾエート、着色剤の1種
才たけそれ以上、香味剤の1種才たけそれ以上および甘
味剤の1fffi!f、だはそれ以上例えばスクロース
またはサッカリンを含有することができる。
油性懸濁液剤は活性成分を植物油、例えば落花生油、オ
リーブ油、ご1油才たはや17油1だは鉱油例えば流動
パラフィンに懸濁させることによって処方することがで
きる。油性懸濁液剤は濃厚化剤例えばみつろう固形パラ
フィンまたはセチルアルコールを含有することができる
。上記で述べたような甘味剤および香味剤は美味な経口
製剤を生成するだめに添加することができる。これらの
組成物は、アスコルビン酸のような抗酸化剤の添加によ
って保存することができる。
水の添加によって水性懸濁液の製造に適当な分散性散剤
および顆粒剤は活性成分を分散まだは湿潤剤、沈殿防止
剤および1種またはそれ以上の防腐剤と混和して生成す
る。適当な分散または湿潤剤および沈殿防止剤は上述し
たものによって例示される。さらに賦形剤、例えば甘味
剤、香味剤および着色剤もまた存在させることができる
本発明の医薬組成物はまだ水中油型乳剤の形態にあるこ
とができる。油相は植物油、例えばオリーブ油1だは落
花生油才たは鉱油例えば流動パラフィンまたはこれらの
混合液であることができる。適当な乳化剤は天然ゴム例
えばアラビアゴム捷たはトラガントゴム、天然ホスファ
チド例えば大豆、レシチンおよび脂肪酸とへキシトール
無水物から誘導されるエステルまたは部分エステル、例
えばソルビタンモノオレエートおよび該部分エステルと
エチレンオキシドの縮合生成物、例えばポリオキシエチ
レンソルビタンモノオレエートであることができる。こ
のエマルジョンは1だ甘味剤または香味剤を含むことが
できる。
薬学組成物は油性懸濁液の形であることができる。この
懸濁液は適当な分散剤まだは湿潤剤及び前述した懸濁剤
を用いる公知の技術により配合することができる。
局所使用のためには、抗炎症剤を含むクリーム、軟膏、
ゼリー、溶液または懸濁液等が用いられる。
活性成分の量、即ち式I 、 TT、 m、 TV、ま
たは■の化合物またはそれらの混合物の量は、本発明で
の使用に対しては、例えば哺乳類の大きさ、種類及び治
療する症状に依存して変化する。一般的に言えば、活性
成分は抗炎症量として知られている任意の量で用いるこ
とができる。また1日複数回適用に対する通常の量より
も115乃至1/3少ない設計でも用いることかできる
ヒトに対(7ては、本発明の単位投与組成物での使用に
対する典型的で効果的な活性成分の抗炎症量は、組成物
の約0001乃至約2.0重量パーセントである。好ま
しくは、約0.1乃至05重量パーセントである。しか
しながら、必要により捷たけ規定によシ、より大きな量
を使用することができる。
実験記録 局所抗炎症剤としての式I 、 IT、 ITT、 T
V及び■の化合物を試験するだめに用いられたアッセイ
方法は、以下に示すニス・エル・スティールマンらの方
法(S、 L、 Steelman 、 et al。
ステロイズ(5teroids ) 、  1 、 1
63(1963)))を改良したものである: アッセイ方法 体重約150−1.609の雄のラット〔チャールズe
リバーーシー、ディー(Charles River 
−CD)〕各々2個のペレットでその腹部中に皮下的に
移植した。グループ当シ5個体を用いた。用いたペレッ
トは、予め秤量し、そして所定のアッセイで用いられた
ものすべては互いに±1 mVの範囲にあった。化合物
を無水エタノールに溶解し、そして所定の投与量を0.
2−中の各ペレットに適用した。アルコールは一晩減圧
して除去した。移植直前に、各ペレットをペニシリンと
ストレプトマイシンのそれぞれITngを含有する0、
 9%食塩水0.2−で湿潤させた。7日後そのペレッ
トを付着している肉芽腫組織と共に切除した。−晩、6
0−65℃で真空オーブン中で乾燥後、そのペレットを
秤量した。原ペレット重量と移植されたペレット重量と
の重量差を細胞増殖(肉芽腫)として用いた。その正味
重量が低ければ低いほど、抗炎症活性は高い。
アッセイ1 前述のアッセイ方法の手法に従って、ソマトスタチン(
5RIF )の抗炎症活性を試験した。ソマトスタチン
の構造は以下の以下に示されるニ ゲループあたり6個体をこの試験に供した。
そして得られた結果が以下の表Iに示されている。ここ
でハイドロコルチゾンを陽性対照(positive 
control )  として用いた:表I 対照       □   35±3Wjハイドロコル
チゾン    300mcg    24±2■“5R
IF          1500mcg    25
±1〜0±28.E、平均(2S、 E、 of me
an )簀 vs対照 P=(0,02 IVS対照 P=(0,01 上記表■の結果はソマトスタチン(SRIFIが有効け
ある抗炎症剤であること、そしてソマトスタチン様活性
を有する化合物が抗炎症剤として有用であることも明確
に示している。
アッセイ2 式■の化合物8を用いた前述のアッセイ方法により得ら
れた咎も果が以下の表■に示されている。ここでは、ハ
イドロコルチゾンを陽性対照として用いた: 」−記の表■■は式■の化合物8がベレットあたり1.
00−200マイクログラムの投力で意味ある活性を示
すことを明らかにしている。更に、本エッセイ中では治
療期間中に重大な体重変化がないことが特筆された。
アッセイ3 アッセイlに対して前述した手法に従って、当該化合物
を食塩溶液の注射として皮下的に投与したことを除いて
、0加的な試験を行なった。この試験はグループあたり
6個体で行なわれた。得られた結果は表1’ffに示さ
れている: 表1[1に示された結果は式■の化合物8が1.4■の
全投与量(02■×7)で皮下的に投与したときに抗炎
症活性を全く示さないことを明らかにしている。式■の
化合物8に関して唯一注目すべき生理的活性は試験され
た動物の副腎重量の惹干の減少であった。ノ1イドロコ
ルチゾンがその典型的活性を示したことが特筆される。
表■と表1Hに示された結果を比較すると、式■の化合
物8が局部的(1ocally )、即ち局所的(to
pically )  に投与されたときに明確に抗炎
症活性を示し、そして全身的に即ち皮下的に投与された
ときには全く抗炎症活性を示さないことがわかる。
アッセイ4 アッセイ1で述べられだのと同じ方法に従って、別の化
合物を局部即ち局所的抗炎症活性について試験をした。
得られた結果と式■の化合物8に比較されるこれらの劇
化合物の相対的活性が以下の表1■に示されている。こ
こで試験された化合物の活性値は量も低い効力(pot
ency )  を示す化合物に基づいた化合物の大き
さの等級の任意的な数値を示している。表■において、
ソマトスタチンの効力に対する試験きれた各化合物の効
力も示されており、該ソマトスタチン(5RIF )効
力は1の値にあたり、そして成長ホルモン、インスリン
及びグルコゲン分泌の阻害に基づいている。
表TV 8/I     50−1.00    3 +26/
Iff     2−3     1 +137丁(6
1−2± 9/I     20−35     3 +10/T
     50      3 十11/I    2
00      4十上記の表fvで示された結果はソ
マトスタチン(5RIF )効力と局所抗炎症活性との
間にポジティブな関係が存在していることを示している
出 願 人 : メルク エンド カムパニーインコー
ポレーテツド tJ+lピ^%1lfll伽自11屯相山ユ1七よ手続
補正盲動式) %式% [1 1、事件の表示  昭和61年特許願第100822号
2、発明の名称  局部抗炎症剤として有用なソマトス
タチン様活性を有する化合物 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 (発送日:昭和61年7月29日) 6、補正の対象  「明細書」 7、補正の内容 別紙のとおり 明細書の浄書内容に変更なし

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、炎症性及びアレルギー性症状を局部的に治療する方
    法において、治療すべき部域に ソマトスタチン様活性を有する化合物の抗 炎症性及び抗アレルギー性有効量を適用す ることを特徴とする方法。 2、炎症性及びアレルギー性症状を局部的に治療する方
    法において、治療すべき部域に 抗炎症性及び抗アレルギー性有効量の次式の化合物を適
    用することを特徴とする方法: ▲数式、化学式、表等があります▼ I ▲数式、化学式、表等があります▼II ▲数式、化学式、表等があります▼III ▲数式、化学式、表等があります▼IV、及び ▲数式、化学式、表等があります▼V 〔式 I 、II及びIIIにおいて、 WはS又は(CH_2)_n、こゝで、nは0、1、又
    は2である; X及びZはS又はCH_2である、但し、少くともX又
    はZはSである; YはS又は(CH_2)_mであり、mは0、1、又は
    2であり、硫黄は鎖に沿ったいず れの位置にあることができる; R_1及びR_2は独立に低級アルキル、ベンジル、置
    換ベンジルであり、こゝで置換 分は1ケ又は2ケの低級アルキル、ハ ロゲン、ヒドロキシ、アミノ、ニトロ 又は低級アルコキシであり得る;且つ 5員又は6員複素環で置換された低級 アルキルである; R_3は3−インドリルメチル又は置換3−インドリル
    メチルであり、こゝで置換 分は低級アルキル、低級アルコキシ、 又はハロゲンであることができる; R_4は低級アルキル、ヒドロキシ低級アルキル、ベン
    ジル、カルボキシ低級アル キル、アミノ低級アルキル、又は置換 ベンジルであり、こゝで置換分は低級 アルキル、低級アルコキシ、ヒドロキ シ、ハロゲン、アミノ又はニトロであ ることができる;及び R_5は低級アルキル、ベンジル、又は置換ベンジルで
    あり、この置換分は低級ア ルキル、低級アルコキシ、ヒドロキシ、 ハロゲン、アミノ又はニトロであるこ とができる; そして、式IVにおいては、 R^6はD−Phe;CH_3(CH_2)_8CO−
    D−Pheであり、又は存在せず; R^7はThrであるか、又は存在せず; R^8及びR^9は各々独立にPheであることができ
    、又は、存在せず; R^1^0はPhe又はTyrであり; R^1^1はVal又はThrであり; QはCys又はAsn;及び Q^1はCys、又は、Q、R^6及びR^7が存在し
    ない時はGabaである。〕。 3、式 I の化合物が次の群から選ばれた一員であり、 シクロ−(N−Me−Ala−Tyr−D−Trp−L
    ys−Thr−Phe); シクロ−(N−Me−Ala−Phe−D−Trp−L
    ys−Thr−Phe); シクロ−(N−Me−Ala−Phe−L−Trp−L
    ys−Thr−Phe); シクロ−(N−Me−Ala−Phe−D−Trp−L
    ys−Thr−p−Cl−Phe); シクロ−(N−Me−Ala−Phe−D−5−F−T
    rp−Lys−Thr−Phe); シクロ−(N−Me−Ala−Phe−L−5−F−T
    rp−Lys−Thr−Phe); シクロ−(N−Me−Ala−Phe−D−Trp−L
    ys−Ser−Phe); シクロ−(N−Me−Ala−Tyr−D−Trp−L
    ys−Val−Phe); シクロ−(N−Me−Ala−Tyr−D−Trp−L
    ys−Val−Trp); シクロ−(N−Me−Ala−Tyr−L−Trp−L
    ys−Val−Phe);及び、 シクロ−(Ser−Ala−N−Me−Phe−His
    −D−Trp−Lys); 式IIの化合物が次の群から選ばれた一員で あり、 シクロ−(Pro−Tyr−D−Trp−Lys−Th
    r−Phe);シクロ−(Pro−Phe−D−Trp
    −Lys−Thr−Phe);シクロ−(Pro−Ph
    e−L−Trp−Lys−Thr−Phe);シクロ−
    (Pro−Phe−D−Trp−Lys−Thr−p−
    Cl−Phe); シクロ−(Pro−Phe−D−5−F−Trp−Ly
    s−Thr−Phe); シクロ−(Pro−Phe−L−5−F−Trp−Ly
    s−Thr−Phe);及び シクロ−(Pro−Phe−D−Trp−Lys−Se
    r−Phe);式IIIの化合物が次の群から選ばれた一
    員で あり、 ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; 及び ▲数式、化学式、表等があります▼; 式IVの化合物が次の群から選ばれた一員で ある、 ▲数式、化学式、表等があります▼ ことを特徴とする特許請求の範囲第2項の 方法。 4、治療されるべき部域へソマトスタチン様活性を有す
    る化合物の抗アトピー性有効量 を適用することを特徴とするアトピー性眼 病の局部的治療方法。 5、アトピー眼病を局部的に治療する方法において、治
    療すべき部域に抗アトピー性有 効量の次式の化合物を適用することを特徴 とする方法: ▲数式、化学式、表等があります▼ I ▲数式、化学式、表等があります▼II ▲数式、化学式、表等があります▼III ▲数式、化学式、表等があります▼IV 及び ▲数式、化学式、表等があります▼V 〔式 I 、II及びIIIにおいて、 WはS又は(CH_2)_n、こゝで、nは0、1、又
    は2である; X及びZはS又はCH_2である、但し、少くともX又
    はZはSである; YはS又は(CH_2)_mであり、mは0、1、又は
    2であり、硫黄は鎖に沿ったいず れの位置にあることができる; R_1及びR_2は独立に低級アルキル、ベンジル、置
    換ベンジルであり、こゝで置換 分は1ケ又は2ケの低級アルキル、ハ ロゲン、ヒドロキシ、アミノ、ニトロ 又は低級アルコキシであり得る;且つ 5員又は6員複素環で置換された低級 アルキルである; R_3は3−インドリルメチル又は置換3−インドリル
    メチルであり、こゝで置換 分は低級アルキル、低級アルコキシ、 又はハロゲンであることができる; R_4は低級アルキル、ヒドロキシ低級アルキル、ベン
    ジル、カルボキシ低級アル キル、アミノ低級アルキル、又は置換 ベンジルであり、こゝで置換分は低級 アルキル、低級アルコキシ、ヒドロキ シ、ハロゲン、アミノ又はニトロであ ることができる;及び R_5は低級アルキル、ベンジル、又は置換ベンジルで
    あり、この置換分は低級ア ルキル、低級アルコキシ、ヒドロキシ、 ハロゲン、アミノ又はニトロであるこ とができる; そして、式IVにおいては、 R^6はD−Phe;CH_3(CH_2)_8CO−
    D−Pheであり、又は存在せず; R^7はThrであるか、又は存在せず; R^8及びR^9は各々独立にPheであることができ
    、又は、存在せず; R^1^0はPhe又はTyrであり; R^1^1はVal又はThrであり; QはCys又はAsn;及び Q^1はCys、又は、Q、R^6及びR^7が存在し
    ない時はGabaである。〕。 6、式 I の化合物が次の群の一員であり、 シクロ−(N−Me−Ala−Tyr−D−Trp−L
    ys−Thr−Phe); シクロ−(N−Me−Ala−Phe−D−Trp−L
    ys−Thr−Phe); シクロ−(N−Me−Ala−Phe−L−Trp−L
    ys−Thr−Phe); シクロ−(N−Me−Ala−Phe−D−Trp−L
    ys−Thr−p−Cl−Phe); シクロ−(N−Me−Ala−Phe−D−5−F−T
    rp−Lys−Thr−Phe); シクロ−(N−Me−Ala−Phe−L−5−F−T
    rp−Lys−Thr−Phe); シクロ−(N−Me−Ala−Phe−D−Trp−L
    ys−Ser−Phe); シクロ−(N−Me−Ala−Tyr−D−Trp−L
    ys−Val−Phe); シクロ−(N−Me−Ala−Tyr−D−Trp−L
    ys−Val−Trp); シクロ−(N−Me−Ala−Tyr−L−Trp−L
    ys−Val−Phe);および、 シクロ−(Ser−Ala−N−Me−Phe−His
    −D−Trp−Lys); 式IIの化合物が次の群の一員であり、 シクロ−(Pro−Tyr−D−Trp−Lys−Th
    r−Phe);シクロ−(Pro−Phe−D−Trp
    −Lys−Thr−Phe);シクロ−(Pro−Ph
    e−L−Trp−Lys−Thr−Phe);シクロ−
    (Pro−Phe−D−Trp−Lys−Thr−p−
    Cl−Phe); シクロ−(Pro−Phe−D−5−F−Trp−Ly
    s−Thr−Phe); シクロ−(Pro−Phe−L−5−F−Trp−Ly
    s−Thr−Phe);および、 シクロ−(Pro−Phe−D−Trp−Lys−Se
    r−Phe);式IIIの化合物が次の群の一員であり、 ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; および、 ▲数式、化学式、表等があります▼; 式IVの化合物が次の群の一員である、 ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; ▲数式、化学式、表等があります▼; および、 シクロ−(Asn−Phe−Phe−(D)Trp−L
    ys−Thr−Phe−Gaba) ことを特徴とする特許請求の範囲第5項の 方法。 7、ソマトスタチン様活性を有する化合物を有効成分と
    して含む炎症及びアレルギー症 状治療用組成物。 8、該ソマトスタチン様活性を有する化合物を有効成分
    として含むアトピー性眼病治療 用組成物。 9、ソマトスタチン様活性を有する化合物が特許請求の
    範囲第2項の式 I 、II、III、IV 及びVのいずれかであることを特徴とする 特許請求の範囲第7項記載の炎症及びアレ ルギー症状治療用組成物。 10、ソマトスタチン様活性を有する化合物が、特許請
    求の範囲第5項の式 I 、II、III、IV 及びVのいずれかであることを特徴とする 特許請求の範囲第8項記載のアトピー性眼 病治療用組成物。
JP61100822A 1985-04-29 1986-04-30 局部抗炎症剤として有用なソマトスタチン様活性を有する化合物 Pending JPS625921A (ja)

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