JPS6258996A - 遺伝子組換え体からの生産物の回収方法 - Google Patents

遺伝子組換え体からの生産物の回収方法

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JPS6258996A
JPS6258996A JP19607985A JP19607985A JPS6258996A JP S6258996 A JPS6258996 A JP S6258996A JP 19607985 A JP19607985 A JP 19607985A JP 19607985 A JP19607985 A JP 19607985A JP S6258996 A JPS6258996 A JP S6258996A
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JP
Japan
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ion
product
chaotropic
genetic recombinant
cells
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JP19607985A
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Keizo Hanada
花田 敬三
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、遺伝子組換え体により生産された有用タンパ
ク質を回収する方法に関する。
〔従来の技術〕
近年、遺伝子組換え体を用いた各種の蛋白質、ポリペプ
チドの生産が盛んになった。この方法において、しばし
ば遭遇する問題は、生産物が宿主内に蓄積し、それが凝
固・不溶化することである。そのため、生産された蛋白
質、ポリペプチドの効率的な回収方法が必要とされてい
る。
一方、大腸菌等の遺伝子組換え体を用い、蛋白質、ポリ
ペプチドの生産を工業的規模で製造する場合は、バイオ
ハザード対策として培養物の宿主生物を失活または死滅
させてから回収することが必要とされている。宿主生物
からの生産物の回収方法としては、従来3つの方法で行
われている。第1の方法は、培養した宿主生物を熱、酸
処理などの方法で物理的封じ込め条件下で失活させる。
失活した宿主生物を集め、必要とする生産物を抽出・回
収する。第2の方法は、培養後期に洗剤、酵素、抗生物
質等を添加し、宿主生物を溶解失活させ、生産物を抽出
する。第3の方法は、失活処理なしで物理的封じ込め条
件下で培養した宿主生物を集め、生産物を抽出する。こ
れらの方法はいずれもいくつかの問題を含んでいる。第
1の方法は、熱または、酸処理を行うことにより、宿主
生物の失活と同時に目的とする生産物の失活、または回
収率の低下が生じる。第2の方法は、目的とする生産物
を医薬品または食品に利用する場合、洗剤、抗生物質の
完全除去が困難であり品質の保証ができない。また酵素
を用いる場合は、酵素自体高価であること、酵素タンパ
ク買の添加による目的生産物の精製が困難になること、
酵素中伸では、宿主生物の失活が不完全であり、洗剤等
の[1川が必要であることなどの問題が生じる。
第3の方法は、政府の規制に基づく設備は高価となり、
天吊生産には適切でない。
〔発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、これら従来の方法の問題点を解決し、
眉仏子III換え体の生産物をダ1率良く回収すること
にある。さらに本発明(ま、宿主生物を失活または死滅
さけてから生産物を回収する必要がある場合は、該宿主
生物を失活または死滅させ、かつ目的生産物をそのち1
γJ品の品71に影響を与えずに効:#良く回収づるこ
とら目的とする。
〔問題点を解決するための手段) 上記の目的は以下の本発明により達成される。
すなわち本発明は、遭伝子組換え体により生成される生
産物を回収するに際し、該遺伝子組換え体をカオトロピ
ックイオンを含む溶液で98即することを特徴とする1
伝子組換え体からの生産1力の回収方法である。
遺伝子組換え体とは、有用蛋白質をコードするDNA断
片が翻訳開始信号とともに、プロモーター制御下に組み
込まれた弁用ベクターにより、宿主生物を形質転換した
ものであり、公知の方法、たとえばQoeddel、 
D、 v、 et al 。
N ucleic  Δaids  Res、、8.4
057 (1980) : Valenzuela 、
P、 et at 、 Nature 。
298.347−350 (1982):Joel 。
H,et al 、 Nucleic  Ac1ds 
 Res、、11 。
687−706 (1983)等に記載の方法により作
製することができる。
遺伝子組換え体の宿主生物としては、特に限定されない
が、具体的にはE、 coli、 Corynebac
jeriui、 3 taphylococcus  
aureus等の胞子形成能のない細菌、5accha
rolllyces、 Candida等の酵母、マウ
ス1−細胞、CHOI胞、HeLa細胞、ヒト羊膜由来
FLilll胞等の動物細胞が挙げられる。
生産物とは遺伝子組換え体により生産できるものであれ
ば特に限定されないが、たとえば各種インターフェロン
(α、β、γ)、インターロイキン2等が挙げられる。
本発明は、遺伝子組換え体を培養して有用タンパク質を
産生させた後に、カオトロピックイオンを含む溶液で処
理し、必要の19合は宿主生物を失活もしくは死滅させ
て、生産物を回収することを特徴とする。ここにカオト
ロピックイオンとは、水溶液中の水の構造を破壊し、疎
水性物質と水が接触した時に起こる水のエントロピーの
減少を抑制し、疎水性物質の溶解度を高める性質を示す
イオンである。([蛋白質・酵素の基礎実験法」堀尾武
−1山下仁平編、1981年 南江堂)。この中でも本
発明では上記性質の強いカオトロピックイオンが好まし
く、たとえばトリブロモ酢酸イオン、トリクロル酢酸イ
オン、チオシアン酸イオン、ヨウ素イオン、過塩素酸イ
オン、ジクロル酢酸イオン、グアニジウムイオン イオンまたはマグネシウムイオン等が好ましく用いられ
る。特に、トリブロモ酢酸イオン、トリクロル酢酸イオ
ン、チオシアン酸イオン、過塩素酸イオン、ジクロル酢
酸イオン、ヨウ素イオン、グアニジウムイオンが好まし
い。これらのカオトロピックイオンは塩として使用する
のが好ましく、らちろんカオトロピックイオン同志の塩
でも良い。これらの塩は一種でも二種以上を混合して使
用しても良い。
使用するカオトロピックイオンの濃度は0゜1M以上が
好ましく、特に2〜6Mが好ましい。
遺伝子組換え体をカオトロピックイオンを含む溶液で処
理する方法は、たとえば生産される有用タンパク質が宿
主生物内に蓄積するものの場合は、次の様にして行う。
培養増殖させた遺伝子11換え体を集め、カオトロピッ
クイオンを含む溶液1こ懸濁する。ホモジナイザー処理
、音波処理、加圧破壊処理、温情処理などの物理機械的
処理により破砕する。
破砕液を遠心分離により上清と沈澱に分ける。
カオトロピックイオンの効果により、上清に目的の生産
物を効率良く回収できる。遺伝子組換え体を破砕した後
カオトロピックイオンを添加することもできる。
また、宿主生物を失活または死滅させる必要のある場合
は、カオトロピックイオンを用いて次の様に予め失活ま
たは死滅処理をしてから生産物を回収する。まず遺伝子
組換え体を集め、カオトロピックイオンを含む溶液に懸
濁する。
O〜50℃10分間以上(通常1〜3時間)放置すると
失活または死滅する。使用するカオトロピックイオンの
種類、処理温度及び処理時間は、遺伝子組換え体の特性
、及び生産物の安定性により調節する。本発明方法は、
高温はもちろん、低温においても遺伝子組換え体を失活
・死滅させることができる点に特色がある。失活・死滅
後そのまま破砕抽出処理を行うことができる。失活・死
滅接地の抽出溶媒と交換することもできるが、失活・死
滅処理に用いたカオトロピックイオンを抽出回収のため
に使用できるため、失活・死滅処理後そのまま破砕抽出
処理する方法は本発明の好ましい方法である。
〔発明の効果] 本発明は、遺伝子組換え体の生産物を簡便な方法で効率
良く回収することができ、また目的生産物を高力価で回
収できるという優れた方法である。また、宿主生物を失
活・死滅させて回収する場合は、同一溶液で処理できる
ため非常に簡便な方法である。
以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、こ
れにより本発明の有用性が限定されるものではない。
実施例1 ヒ1へβ型インターフェロン発現プラスミドを保持する
大引1.E、coli  HB101/l)KM6を、
2.5L容ミニジヤーを用いて培養を行った。pKM6
は、プラスミドpKT1−9の5D−ATG間の塩基配
列を修飾することにより得た。pKTl−9は、Tuf
Bプロモーター支配下にヒトインターフェロン−βポリ
ペプチドをコードするDNA断片が組み込まれた発現プ
ラスミドpTus I FNβ−5(谷ロ、生化学54
,363 (1982))を、EcoRIとC1alで
処理しT uf’Bプロモーター断片を除7.549 
(1976))由来のTrpプロモーター、SD配列を
含むEcoRl−Tail断片を挿入することにより得
た。p K T 1−9の5D−ATG間塩基配列は、
AGGTATCTACATGであるが、本配列について
合成りNAオリゴマーを用いて修飾を加え、AGGTT
TGAAATCGATGとしたものがpKM6である。
培養基は、リンFi1カリウム0.3%、リン酸2ナト
リウム0.6%、塩化ナトリウム0゜5%、塩化アンモ
ニウム0.1%、グルコース0.5%、カザミノ酸0.
5%、硫酸マグネシウム1  mM、ビタミンB+6μ
(1/rld!、アンピシリン50μ(1/dを用いた
。12の培地を仕込み、撹拌数60Orpm、通気fi
 1 uuM、25℃の条件下で運転した。トリプトフ
ァンオペロンの誘導物質であるインドールアクリル酸を
加え、グルコースとカザミノM混液を添加しながら60
時間培養した。培養菌体をio、oo。
X(15分間の遠心分離操作により集めた。グリセロー
ル10%、エチレングリコール20%を含むトリス−塩
酸緩衝液(pH7,5)に4℃に冷却し、菌体を0D5
50 nm100となるよう懸濁した。菌体を超音波処
理により破砕し、遠心分離を行い、菌体破砕物を回収し
た。この菌体破砕物懸濁液に各種カオトロピックイオン
を添加した。カオトロピックイオンとして、4Mトリク
ロル酢酸ナトリウム塩、4Mチオシアン酸ナトリウム塩
、4Mジクロル酢酸ナトリウム塩を用い、対照としてカ
オトロピックイオンを添加しないものを使用した。よく
撹拌した後遠心分離し、ヒトβ型インターフェロンを回
収したヒトβ型インターフェロンは、ヒト羊膜由来FL
細胞と■SVを用いたCP250法を用いて定量した。
結果を第1表に示す。
第1表 実施例2 ヒトインターロイキン2 (IL−2>を発現するプラ
スミドを保持する大腸菌、E、GOIiHB101/p
Th  IL2−ΔSBを培養し、ヒトインターロイキ
ン2の生産を行った。pTh 112−Δ8B(特願昭
6O−88896)は、IL−2生産を誘導したヒト扁
桃由来リンパ球(V i 1chekらl nfect
ion and l II1munity3−4 13
1 (1981))より岡山らの方法(Molecul
ar and  Ce1lular Biology 
 3−280 (1983))に従ってm−RNAを調
製し、cDNAを作製した。この、cDNAライフ =
/ ’)−より、3.A、 RO3Onbergらが示
しテイル手法により(3cience、 223 、1
412(1984))、[L−2cDNAを得た。
このIL−2cDNAのHg1A I −BamHI断
片とpKM6のTrpプロモーターを含むC1a連結し
、pTh  IL2−ΔSBを作製した。
培養は、実施例1の培養基に酵母エキス0゜1%追加す
る以外は、全く同条件で行った。集菌菌懸濁用溶液には
、501Mトリス塩酸緩衡液pH8,0を用い、カオト
ロピックイオンとして、7M塩酸グアニジン、または4
Mトリクロル酢酸ナトリウム塩を用いた。懸濁時の菌濃
度はoD55020′とした。抽出方法は実施例1に従
った。抽出液は50mMトリス−塩酸緩衝液pH8,0
で50倍希釈した後保存しヒトインターロイキン2の定
量を行った。IL−2の定量は、CTLLiil胞を用
い、T、 1ylO3lannの方法(J 、  (m
munolooical  M ethods  65
 。
55 (1983))に従った。対照としては、末梢血
リンパ球より得た1m−25000U/戒を希釈して用
いた。結果は第2表に示す。
第2表 実施例3 LB培地(バクトドリブトン1%、酵母エキス0.5%
、Na C10,5%、グルコース1%pH7,0)5
0dを500rd容バツフル付フラスコに入れ、120
℃、15分間殺菌した。
これに大腸菌HB101/pBR322を植菌し、30
℃18時間振盪培養した。OD 550は約12に到達
した。この培養液より菌体を集め、以下の懸濁用溶液を
添加し10dとした。懸濁用溶液はグリセロール10%
、エチレングリコール20%を基本とし、各種カオトロ
ピックイオンを添加した。pHは5〜8の範囲で処理し
た。カオトロピックイオンは、4Mトリクロル酢酸ナト
リウム塩、4Mチオシアン酸ナトリウム塩、4M塩酸グ
アニジン、4Mジクロル酢酢酸ナナトリウム塩用いた。
よく懸濁した後4℃、15時間放置した。生菌数を確認
する際、カオトロピックイオンの生育阻害の可能性を除
くため、処理菌体を、生理食塩水で一回洗浄した後、1
0aeの生理食塩水に再懸濁した。この懸濁液11nl
を滅菌したしB培地50d中に添加し、30℃2日間培
養を行った。また懸濁液100μ℃をしB寒天培地に塗
布し、30℃2日間インキュベートした。上記のカオト
ロピックイオンで処理した場合いずれも、生菌は存在し
なかった。
実施例4 実施例3に従い、各種宿主生物の失活・死滅を確認した
。細菌として、E、 coli、 Corynebac
terium、 S taphylococcus a
ureus酵母として、3accharomyces 
cerevisiae 、動物細胞として、ヒト羊膜由
来株化細胞であるFL細胞を用いた。
細菌の培養は、実施例3と同じ<LB培地を用いた。酵
母の培養は、グルコース2%、酵母エキス0.2%、ポ
リペプトン0.5g、1Mマグネシウム0.05%、リ
ン酸2水素カリウム0.1%、I)H5,6〜5.8の
培地を用い、500dパンフル付三角フラスコに50r
n1.仕込み、30℃18時間培養した。Q () 5
50は約27に到達する。細菌、酵母集菌後、4Mトリ
クロル酢酸ナトリウム塩溶液に懸濁(10” cell
S/m1)し、4℃、15時間放置した。失活・死滅の
確認は実施例3に従った。いずれも生菌は存在しなかっ
た。
ヒト羊膜由来株化細胞であるFL細胞を浮遊培養細胞増
殖用培地(Eagle′s MEM  No、4100
0mj!、 Precolostrun Ca1f S
erum  50m1,3%グルタミン溶液10In1
,7.5%炭酸水素ナトリウム溶液2!M!、pH7,
3)で37℃、スピナー・フラスコで培養した。培養細
胞を96穴マイクロプレートに1穴当り104〜105
Ce11Sとなるようシードし、37℃、5%炭酸ガス
インキュベーター中で20〜24時間培養した。マイク
ロプレート中の培地を除き、4Mt−リクロル酢酸ナト
リウム塩を含む培地と交換した。37℃、2時間放置し
た後、トリクロル酢酸を含まない培地と交換し、一度洗
浄した。新しい培地を加え、37℃20〜24時間培養
した。クリスタルバイオレット染色により生細胞数を確
認した。染色されず、生細胞は存在しなかった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)遺伝子組換え体により生成される生産物を回収す
    るに際し、該遺伝子組換え体をカオトロピツクイオンを
    含む溶液で処理することを特徴とする遺伝子組換え体か
    らの生産物の回収方法。
JP19607985A 1985-09-06 1985-09-06 遺伝子組換え体からの生産物の回収方法 Pending JPS6258996A (ja)

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