JPS6258512A - 絶縁テ−プ - Google Patents

絶縁テ−プ

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JPS6258512A
JPS6258512A JP61197020A JP19702086A JPS6258512A JP S6258512 A JPS6258512 A JP S6258512A JP 61197020 A JP61197020 A JP 61197020A JP 19702086 A JP19702086 A JP 19702086A JP S6258512 A JPS6258512 A JP S6258512A
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JP
Japan
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tape
component
parts
ethylene
weight
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Pending
Application number
JP61197020A
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English (en)
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フランク シー.セサレ
ロバート ジー.デービス
ウイリアム デイー.シツグワース
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Uniroyal Chemical Co Inc
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Uniroyal Chemical Co Inc
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Publication date
Application filed by Uniroyal Chemical Co Inc filed Critical Uniroyal Chemical Co Inc
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Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J7/00Adhesives in the form of films or foils
    • C09J7/10Adhesives in the form of films or foils without carriers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J9/00Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof
    • C08J9/04Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof using blowing gases generated by a previously added blowing agent
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J123/00Adhesives based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Adhesives based on derivatives of such polymers
    • C09J123/02Adhesives based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Adhesives based on derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
    • C09J123/04Homopolymers or copolymers of ethene
    • C09J123/08Copolymers of ethene
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J7/00Adhesives in the form of films or foils
    • C09J7/30Adhesives in the form of films or foils characterised by the adhesive composition
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B2307/00Properties of the layers or laminate
    • B32B2307/30Properties of the layers or laminate having particular thermal properties
    • B32B2307/304Insulating

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  • Organic Chemistry (AREA)
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  • Materials Engineering (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Polymers & Plastics (AREA)
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)
  • Organic Insulating Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は(1)適当な基材、および(1)前記基材に受
着された(イ)エチレン/アルファーオレフィン共重合
体、エチレン/アルファーオレフィン/非共役ポリエン
ターポリマー、ポリアクリレート、ポリメタクリレート
、ポリインプレン、ポリアクリロニトリル、ポリメタク
リロニトリルおよびポリブタジェンからなる群から選ば
れる少なくとも1種の低分子量重合体、(ロ)有効量の
キュラテイデ、および(ハ)(任意)有効量の発泡剤か
らなる硬化テープ組成物から構成される複合物に関する
。更に本発明はこのような複合物の形成に使われる未硬
化テープに関する。
発明の背景 断熱および(:!たは)防音のためある種の硬化重合体
材を使用することは、建築および自動車の分野で長い間
認識されて来た。過去において、硬化丁たは未硬化テー
プまたは膜の形でこのような絶縁を適用することは公知
であった。過去に使用された絶縁テープについ℃一般に
遭遇した一つの問題は、未硬化重合体材料が望ましい粘
着性を有するのに対し、−万硬化材料は、それ自体単独
で基材に対する接着性を殆どあるいは全く有しないこと
である。従って、絶縁しようとする基材に硬化材料を受
着するため受着材の使用が必要となり、そしてこの要件
は更に費用を追加しそしてしばしば適用困難を増す。こ
のように、硬化したとき絶縁すべき基材に望ましい接着
性を示す絶縁テープ組成物を獲得することが望ましい。
従って、本発明の一つの目的は、硬化時に、絶縁しよう
とする基材に対し望ましい受着を発揮する断熱および(
または)防音に有用な硬化性テープを提供することであ
る。
本発明の更に一つの目的は、このような硬化テープと適
当な基材からなる複合物を提供することにある。
上記の目的ならびに更に他の目的は、以下の記述および
例から一層明らかになるであろう。
発明の記述 一面において、本発明に CI)  適当な基材、および (It)  該基材に接着された (f)  エチレン/アルファーオレフィン共重合体、
エチレン/アルファーオレフィン/非共役ポリエンター
ポリマー、ポリアクリレート、ポリメタクリレート、ポ
リインプレン、ポリアクリロニトリル、ポリメタクリロ
ニトリル、およびポリブタジェンからなる群から選ばれ
、約500から約14.000の数平均分子量を有する
少なくとも1種の重合体、および(ロ)少なくとも約1
00℃の活性化温度をもつ有効量の硬化剤、 からなる硬化テープ組成物 からなる複合物に向けられる。
もう一つの面において、本発明は (イ) エチレン/アルファーオレフィン共31一体、
エチレン/アルファーオレフィン/非共役ポリエンター
ポリマー、ポリアクリレート、ポリメタクリレート、ポ
リインプレン、ポリアクリロニトリル、ポリメタクリロ
ニトリル、およびポリブタジェンからなる群から選ばれ
、約500から約14.000の数平均分子量を有する
少なくとも1種の重合体、および (ロ)少なくとも約100℃の活性化温度をもつ有効量
の硬化剤 からなる硬化性絶縁テープ組成物に向けられる。
本発明に係る絶縁硬化性テープは、本発明複合物の硬化
テープ成分が発泡材料となるように、キュラテイゾの硬
化温度より低いかほぼ等しい有効温度を有する有効量の
ガス放出発泡剤を更に含むのがよい。
本明細書中で用いた「テープ」という用語は、その構造
上の完全性にき裂または裂は目といった損傷を伴なうこ
となく、約0.5インチの直径に巻くことができるよう
十分なたわみ性を有する膜をいう。
本発明複合物に適した基材Q工、硬化温度に耐えること
ができ、そして本発明に係る未硬化組成物を接着するこ
とのできる材料である。適当な基材の例として、金属、
例えばアルミニウム、清、クロムなど;炭素繊維:高軟
化点熱可塑性樹脂;および硬化温度で寸法安定性を示す
熱硬化性材料が示される。
本発明組成物に使用される低分子量重合体は、エチレン
/アルファーオレフィン共重合体、エチレン/アルファ
ーオレフィン/非共役ポリエンターポリマー、ポリアク
リレート、ポリメタクリレート、ポリインプレン、ポリ
アクリロニトリル、ポリメタクリロニトリルおよびボリ
グタジ“エンからなる群から選ばれる少なくとも1Mの
重合体からなる。最も好ましい重合体はエチレン/アル
ファーオレフィン共重合体およびエチレン/アルファー
オレフィン/非共役ポリエンターポリマーである。
本発明に使用できるポリアクリレート、ポリメタクリレ
ート、ポリイソグレン、ポリアクリロニトリル、ポリメ
タクリロニトリルおよびポリブタジェン重合体は、これ
ら単量体のホモポリマーのこともあればビニル不飽和を
もつ少量の他の単量体または単量体類を更に含む共重合
体のこともある。更にまた、これら重合体を水素化して
もよいししなくても:い。本明細書中で用いているよう
に、本発明に係るポリメタクリレート重合体に用いるア
クリレートおよびメタクリレート単量体は、それぞれ式
 CH2=CHC00R1およびCH2= C(CH3
)C00R1(式中、R1に13から4炭素原子からな
るアルキル基である)を有する化合物である。
本発明の実施に使用できるエチレン/アルファーオレフ
ィン共重合体に、エチレンと 弐H2C= CHR(式
中、Rは1から10炭素原子を含む線状または分校アル
キル基である)を有する少なくとも1種のアルファーオ
レフィンとの共重合体である。なるべくRは01〜C8
アルキル基であるのがよい。最も好ましいアルファーオ
レフィンはプロピレン、1−デデンおよび1−ペンテン
である。特に適当な一具体例においては、エチレン/ア
ルファオレフィン重合体がアルキル−および(またを工
)アリール−置換ノルボルネンを更に含む。
使用できるエチレン/アルファ−オレフィン/非共役ポ
リエンターポリマーはエチレン、弐H2C’=C’HR
(式中、Rは1から10炭素原子からなる線状または分
校アルキル基である)を有する少なくとも1種のアルフ
ァーオレフィン、および少なくとも1種の共重合可能な
非共役ポリエンの重合体である。使用できる非共役ポリ
エンの例として、脂肪族ジエン、例えば1,4−へキサ
ジエン、i、s−ヘキサジエン、1.4−ペンタジェン
、2−メチル−1,4−ペンタジェン、3−メチル−1
,4−ヘキサジエン、4−メチル−1,4−ヘキサジエ
ン、1.9−デカジエン、エキソ−およびエンド−ジシ
クロペンタジェンなど;エキンーおよびエンド−アルケ
ニルノルボルネン、例えば5−プロペニル−15−(ブ
テン−2−イル)−1および5−(2−メチルブテン−
〔2′〕−イル)ノルボルネンなト;アルキルアルケニ
ルノルボルネン、例えば5−メチル−6−プ四ベニルノ
ルざルネンなど;アルキリデンノルボルネン、例えば5
−メチレン−15−エチリデン−1および5−インゾロ
ビリデン−2−ノルざルネン、ビニルノルボルネン、シ
クロヘキセニルノルボルネンなど;アル中ルノルボルナ
ジェン、例えばメチル−、エチル−1およびプロぎルノ
ルぜルナジエンなど;およびシクロジエン、例えば1,
5−シクロオクタジエン、1,4−シクロオクタジエン
などが示される。特に適当な非共役ポリエンは5−エチ
リデン−2−ノルざルネン、1,4−へキサジエン、お
よびジシクロペンタジェンである。
本発明に使用できるエチレン/アルファーオレフィン共
重合体およびエチレン/アルファーオレフィン/非共役
&lJエンターポリマーのエチレン含量は一般に約25
%から約85係、なるべくは約30%から約75%、そ
して最も好ましくは約40%から約70重量%である。
このようなターポリマーのポリエン含量は一般に約25
%以下であり、そしてなるべくは約2から約20重漱チ
である。
更にまた、本発明に係るテープの低分子量重合体はその
中におよび(または)その末端に官能基、例エバハロゲ
ン、スルホ、スルフィノ、スルフィニル、シアノ、エポ
キシ、ヒドロキシ、カルボキシ、C0OR、5i(OR
2)3.5i(OOCR2)s  (R”は1から18
炭素原子を有するヒドロカルピル基である)などを取入
れることができる。このような官能基は、重合分骨の専
門家にとって公知の置換、付加またをニゲラフト重合反
応にょシ導入できる。
本発明に用いる重合体は一般に約500から約14.0
00の象平均分子量を有する。約2.000から約10
,000の分子量範囲が好丁しく、約4.000から約
7,000の分子量範囲が最も好ましい。
本明細書中で用いた「硬化剤」という用語は硬化剤およ
び硬化剤系の両方を包含する。当業者にとって公知の通
シ、与えられた組成物に用いることのできる個々の硬化
剤は、与えられた低分子量重合体に存在する不飽和およ
び(!:たは)官能基の利用され易さにより一般に支配
される。多種多様な硬化剤および硬化系、例えば遊離基
発生剤、例えば芳香族ジアシルペルオキシド、および脂
肪族ジアシルペルオキシド、二塩基酸ペルオキシド、ケ
トンペルオキシド、アルキルペルオキシエステル、およ
びアルキルヒドロペルオキシドを含めて芳香族および脂
肪族ペルオキシドを適用可能な場合には使用できる。こ
のようなペルオキシドおよびヒドロペルオキシ戸の特定
例(限定しない)は、ジアセチルペルオキシド:ジペン
ゾイルペルオキシド;ビス−2−、I4−ジクロロペン
ゾイルペルオキシド:ゾーtart−グチルペルオキシ
ド;ジクミルベルオキシド; tart−ブチルペルベ
ンゾエート;tert−ブチルクミルペルオキシド;2
,5−ビス−(tert−ブチルペルオキシ) −2、
5−ジメチルヘキサン;2.5−ビス−(1θrt−ブ
チルペルオキシ) −2、5−ジメチル−3−ヘキシン
; 4 、 、!l 、 4’、 、7!’−テトラ−
(tert−ブチルペルオキシ)−2,2−ジシクロへ
キシルゾロパン;1,4−ビス−(tart−ブチルペ
ルオキシ−イソプロビル)−ベンゼン;1,1−ビス−
(tart−ブチルペルオキシ)−3,5,5−)リメ
チルシクロヘキサン;ラウロイルペルオキシド;コハク
酸ペルオキシド、シクロヘキサノンペルオキシド: t
ert−ブチルペルアセテ−1・およびブチルヒドロペ
ルオキシドである。
また適切な状況下では、アジに硬化剤、例えばアジドホ
ルメート、例えばテトラメチレンビス(アジド−ホルメ
ート)など;芳香族ポリアシド、向見ば4,4′−ジフ
ェニルメタンシアシトなど;お工びスルホンアジド、例
えばP p P’−オキシビス(ベンゼンスルホニルア
ジド)なども適当である。使用できる他の硬化剤−−4
−4−にはアルデヒドアミン反応生成物、例えばホルム
アルデヒド−アンモニア、ホルムアルデヒド−エチルク
ロリド−アンモニア、アセトアルデヒド−アンモニア、
ホルムアルデヒド−・アニリン、ブチルアルデヒド−ア
ニリン、ヘプタアルデヒド−アニリン、ヘン0タアルデ
ヒドーホルムアルデヒドーアニリン、ヘキサメチレンテ
トラミン、アルファーエチル−ベータープロピルアクロ
レイン−アニリンなど;置換尿素類、例えはトリメチル
チオ尿素、ジエチルチオ尿素、ジプチルチオ尿素、トリ
ペンチルチオ尿素、1.3−ビス(ベンゾチアゾリル−
メルカプトメチル)尿素、N、N−ジフェニルチオ尿素
など;グアニジン類、例えばジフェニルグアニジン、ジ
ー〇−トリルグアニジン、ジフェニルグアニジンフタル
酸塩、ジカテコールボレートのジー0−トリルグアニジ
ン塩など;キサントゲン酸塩、例えを了エチルキサント
デン酸亜鉛、インプロピルキサントゲン酸ナトリウム、
ブチルキサントゲンジスルフィド、インプロビルキーナ
ントデン酸カリウム、およびプチルキサントデン酸亜鉛
など;ジチオカルバメート、例えばジメチルジチオカル
バミン酸銅、ジメチルジチオカルバミン酸亜鉛、ジエチ
ルジチオカルバミン酸テルル、ジシクロへキシルジチオ
カルバミン酸カドミウム、ジメチルジチオ力ルハミン酸
鉛、ジブチルジチオカルバミン酸七しン、ペンタメチレ
ンジチオカルバミン酸亜鉛、ジデシルジチオカルバミン
醐亜鉛、イソゾロビルオクチルジチオカルバミン歳亜鉛
など;チアゾール類、例えば2−メルカプトベンゾチア
ゾール、亜鉛メルカデトチアゾリルメル力ゾチド、2−
ベンゾチアゾリル−N、N−ゾエチルオ力ルノ々ミルス
ルフィド、2.2’−ジチオビス(ベンゾチアゾール)
など;イミダゾール類、例えば2−メルカプトイミダシ
リン、2−メルカプト−4,4,6−ドリメチルーゾヒ
ドロビリミジン)など;スルフェンアミド、例えばN−
t−ブチル−2−ベンゾチアソール−1N−シクロヘキ
シルベンゾチアゾール−1N、Nジインゾロピル−ベン
ゾチアゾール−1N−(2,6−ジメチルモルホリノ)
−2−ベンゾ−チアゾール−スルフェンアミドなど“:
チウラムジスルフイド、例えばN 、 N’ −ジエチ
ル−、テトラゾチル−1N 、 N’−ジイソプロピル
ジオクチル−、テトラメチル−1N 、 N’−ジシク
ロヘキシル−、N 、 N’−テトララウリルチウラミ
ドスルフイドなど;パラキノンジオキシム、ジペンゾパ
ラキノンジオキシムなど;および硫黄そのものが含まれ
る。[Encyclope41a of Chemic
alTechnology+ 17巻、第2版、Int
erSC1enC13Publishers 、 i 
968 ; ’fたOrganic Peroxide
s。
Daniel Swern 、 1巻、 Wiley−
Intersciencs。
(1970)参照〕。
過酸化物硬化剤を用いる場合、このような硬化剤は単独
で用いることもできるし、または補助物質、例えは硫黄
、マレイミド(ビス−マレイミドを含めて):ポリ不飽
和化合物、例えばシアスレードナど;アクリルエステル
、例えばトリメチロールプロパントリメタクリレートな
ど:有機遷移金h4塩、例えばオクタン酸コバルト、ナ
フテン咳コバルト、ステアリン酸銅、ラウリン酸クロム
など:お工び第三アミン、例えばトリブチルアミン、お
よびジメチルオクチルアミンなどと併用することもでき
る。
硫黄を硬化剤として用いる場合(その元素の形でまたは
硫黄供与体の形で)、促進剤および活性化剤、例えば金
属塩またほぼ化物を含めることが望ましい。
混合過酸化物型または混合硫黄型硬化系を使用できる。
これには、ジクミルペルオキシド+2゜5−ビス−(t
ert−ブチルペルオキシ)−2゜5−ジメチル−ヘキ
サンまたは硫黄+テトラメチルチウラミゾスルフイド士
ジクミルペルオキシドが含まれる。硬化剤の広汎な発表
に対しては、r Vuloanlzation anc
L Vulcanizing Agents、 JW、
 Hoffman、Palmerton Publis
hing Co、、 ニューヨーク、 1967  参
照。
前に強調したように、与えられた組成物に対して最も好
ましい硬化剤の選択は、硬化すべき重合体の特性に依存
し、更にこのような選択は公知であシ、そして(または
)日常的実験を用いて当業者により容易に決定される。
早期硬化の危険を除くため、用いる硬化剤へ篤スは少な
くとも約100℃、なるべくは少なくとも約200℃、
そして最も好ましくは少なくとも約300°Cの活性化
温度をもたねばならない。
本発明組成物の硬化剤は、このような組成物の重合体を
硬化させる有効量で存在する。典型的には、このような
硬化剤は重合体100部につき約0.5から約5重量部
の量で存在する。
本発明組成物は、なるべくは更に発泡剤を含むのがよい
。本発明の実施に使用できる発泡剤には、硬化温度範囲
に加熱したとき容易に液体から気体の状態に変わる不活
性化合物、例えばペンタン、ヘキサンおよびオクタンを
含めて炭化水素(任意に八はデン化、%にフッ素化した
もの):あるいは加熱したとき分解してCO2、N2な
どのようなガスを遊離する固体化学発泡剤が含まれる。
後者の発泡剤には重炭酸ナトリウム、アゾジカルボンア
ミド、ベンゼンスルホニルヒドラジド、トルエンス/I
/ ホニルヒドラジド、ジニトロソペンタメチレンテト
ラミン、オキシビス(p−ベンゼンスルホニルヒドラジ
ド)単独、あるいはこれらに対する活性化剤、例えば酸
化亜鉛、硫酸類の金JIi塩、例えばビス(トルエンス
ルフィン酸)亜鉛、ドデカンスルフィン酸カリウム、活
性化尿素、ステアリン酸、ポリ(エチレンエーテル)グ
リ;−ルその他と組入合わせたものが含まれる。このよ
うな発泡剤は典型的には低分子量重合体1001量部当
りに基づき約0.1から10重量部の量で存在する。
ガス化あるいは分解温度または温度範囲が、用い友キュ
ラテイデの活性化温度または温度範囲=9低いか少なく
ともほぼ等しく、そのため過度の早期硬化が起こらない
ことを保証する発泡剤または発泡剤系を選ぶことが重要
である。
必要に応じ処理助剤を組成物釦加えることができる。i
当な処理助剤の例として、低分子量無定形ポリノロピレ
ン、ポリブテン、ビチューメンがあげられるが、また処
理加工油またはエキステンダー油、例えばナフテンまた
はパラフィン油、またワックス類、例えば微小結晶性パ
ラフィンろ5も添加できる。
本発明に係る組成物に添加できる他の成分には酸化防止
剤、抗オゾン化剤、紫外線安定剤、粘着剤、顔料、着色
料、難燃剤、界面活性剤などが含まれる。本発明組成物
の基材へ硬化したテープ全接着するために接着材は必要
でないが、必要に応じ本発明に係る組成物へ少量の接着
材を混入できることに注目すべきである。
特に起泡剤を更に用いる場合には、本発明に係る組成物
に密な充てん材を含めることがしばしば有利である。こ
れは、生じた発泡組成物がエアーポケット(高周波数振
動ノイズを減少させる)と蓄な材料(低周波数振動ノイ
ズを減少)の両方を有し、そのため優れた防音組成物を
つくり出すからである。適当な充てん材の例はカーボン
ブラック、クレー、軽石、タルク、炭酸カルシウム、シ
リカ、ケイ酸塩、バライド、およびTlO2といった金
属酸化物のよ5な材料である。
本発明に係る成分は十分よく分散させることが好ましい
。しかし、本発明の実施に用いる低分子量重合体は一般
に粘稠なので、通常は高ぜん断混合が必要である。この
ような高ぜん断混合はホモジナイザー、ジスパーデー、
およびシグマブレードミキサーといった適当な混合機を
用いて達成できる。混合温度が組成物の硬化(およびも
し適用できるなら起泡)温度よジ低い限り、a@−は室
温でも高温でも(例えば約60°から約17580)行
なうことができる。
なるべくは全成分を、ただし使用する予定ならば発泡剤
を除いて、本質的に均一な組成物が得られるまで最初に
配合するのがよく、そして混合温度はキュラテイプの活
性化温度よ0低く保つ。その後、混合温度が発泡剤の分
解温度あるいはガス化温度より十分下に保たれることに
注意しつつ発泡剤勿混合物中に配合する。
組成物の粘性を調節するためには、通常は他の成分の添
加後に少量の溶媒を用いることができる。
融和しうる溶媒はいずれも使用できるが、脂肪族および
芳香族炭化水素、例えばヘキサン、ナツタ、トルエンお
よびキシレンが最も普通である。
混合された組成物は自業者にとって公知の通常の手段、
例えば押し出し、流し込みなどによりテープに形づくる
ことができる。次に、テープを典型的には望む寸法に作
り、輸送に望ましい形状に巻くか、他の圧力で加工する
本発明に係る未硬化テープの粘着性のため、テープ表面
に剥離フィルムを適用することが好ましい。このよ5な
剥離フィルムは、テープの構造上の完全さを破壊せずに
、適用前にチー7°から容易に除くことのできるどの材
料から構成されてもよい。使用できる剥離フィルムの例
は、ポリアミに共重合体または酢酸ビニル共重合体のよ
5な材料の重合体フィルムである。
本発明に係る未硬化テープは典型的には次のよ5に使用
される。望む量のチー、7″を巻きテープから巻き戻す
。適西な長さのチー7°はこのよ5な−巻きから裂くか
はさみで切るかすることにより容易に切断され、幾つか
の先行技術の組成物に付随する糸を引く粘りに出会うこ
とはない。剥離フィルムをテープから除き、テープを望
む基材に接着する。次にこのような組立てを硬化(必要
忙応じ膨張)条件にさらすことによ0硬化(必要に応じ
膨張)させて本発明組成物を形づ(る。
本発明組成物は、特にそれがエチレン/アルファーオレ
フィン共重合体またはエチレン/アルファーオレフィン
/非共役ポリエンターポリマーからなる場合には、シー
ル、消音、断熱などを釆すため、用いた材料が硬化可能
(そしてしばしば発泡可能)であって、しかもオゾン抵
抗、耐熱性、周囲をとり巻く物質に対する不活性、低温
(例えば、−150℃またはそれ以下)でもたわ入性に
優れている応用面の融通性を与える。更にまた、充てん
材が存在しない場合の本発明に係る組成物が示す最大引
張9強さは比較的低いので、本発明組成物はこのよプな
密な充てん材の#を増しても望ましくない程もろくなら
ない。このような性質の故に、本発明に係る組成物は、
自動車rア−の防錆、トランクふたのシール、下塗装、
自動車フードまたはトランクふたの下側の騒音減少層、
および車体ペイントを同時に熱処理しながら本発明組成
物を硬化(および発泡)させることができる同様なS所
を含めて、多くの自動車に関する用途に申分なく通ずる
。更にまた、本発明に係る材料は建設産業の多くの面に
1あるいは一般に防音および(または)断熱が望まれる
場合に有用である。
本発明を丈に説明するために下記の例を提供するが、こ
れらは如何なる仕方においても本発明。
範囲を制限しようとする意図はない。
下記例中、幾つかの成分が用匹られているが、これら成
分は次のように%徴づけられる:重合体 EPDMi”7800  22     45157]
IUPDI、i2 6600  19     491
51”両方のEPDMともターモノマーとしてジシクロ
ペンタジェンを含有。
添加物 N1rez 1040”堕  テルペン重合体からなる
粘着剤。
MBTTM:   2−メルカプトベンゾチアゾール。
Ts41uracTI′4:  ジエチルジチオカルバ
ミン酸テルル。
Ts troneA” :  ジペンタメチレンチウラ
ムへキサスルフィド。
Mθthazat8”:  ジメチルジチオカルバミン
酸亜鉛。
例1〜例4 各々が下記表Iにグラム数で掲げた量の成分を含む幾つ
かのマスターバッチをPresp C8ntsrTM(
C,W、、 Brab8nder Instrumen
ts、 Inc、 ;タイプGP 100 )中で、分
散を最大ならしめるために混合サイクルの初期に添加さ
れたアゾジカルボンアミドと混合した。最後のマスター
パッチ試薬の碑人後約5から1Q分にキュラテイデを添
加した。
最後のキュラテイデ添加後10分間かきまぜを続けた。
試料1“×1“xA″平方に冷時プレスし、170°で
60分間加熱した。これら例の硬化前および硬化後の物
理特性を次の表■およびnbに要約する。
表  ■ EPDMl   121−8121.80 0EPDM
2   0 0121.8121.8N330カービン
ブラツク”  30.4  30.4 30.4 30
.4炭酸カルシウム”    103.5 106.5
103.5103.5Nirez 1040 18−5
18−318−378−3酸化亜鉛        6
.i   6.1  6.1  6.1ステアリン酸 
     2−4  2.4 2.4 2.4アゾジカ
ルボンアミド0“  7.6  7.3  7.5  
7.3畳平均粒径28マイクロメートル 脣脣粒径6.6ミクロン *** CslC51o AZ−150TMキュラテイ
デ MBT        11.8  1.8 1.8 
1.8Tsllurac      1−2  1−8
 1.2 1.8TI:1trOn8A      I
 −82−41,82,4M5thaza、to   
   1.2  1−8 1−2 1−8硫黄    
 3.2 3.2 3.2 3.2例5および例6 例1〜4の手順に従い、各々が下記表1にグラム数で掲
げた成分を含む更に二つのマスターバッチを調製した。
表  1 EPDM 2    121.8121.6N660カ
ーポンプ2ツク        3(17,450,4
炭酸カルシウム        105.5  103
.5Niraz 1040         18−3
  18−.5酸化亜鉛             6
.1   6.1ステアリン酸          2
.4    2.4アゾジカルボンアミド      
  10,9   14.6キユラテイデ MBT            1.8   1.8E
thyl’ Te11.urae       1.2
   1−2Tetron8A、         1
.8   1−8M5thazats        
 1−2   1−2硫黄     5.2 3.2 これら材料を例1〜4に記載のよ5に冷時プレスした。
正方形にした材料を170’Oで60分間加熱し、物理
特性を測定した。結果を表IVaとIVbK要約する。
例7および比較実験A 試料が最初接触していなかったアルミニウム基材に対す
る本発明材料の接着を測定するため、例6の材料の正方
形の試料(約1“×1“×J/4″)をアルミニウム浅
皿に入れた。足として四つのねじで支えながら第二のア
ルミニウム浅皿を上に置いた。試料頂部と上の浅皿■底
部との間に小さね隙間が存在した。浅皿の一番上を追加
のおもりで満して硬化中K)!#張する試料による持)
上が9に抵抗を与え友。試料を170°のオープン中に
60分分間−た。冷えてから、下方の浅皿の直径の両端
からおもQをつるし、下方浅皿、足ねじ、試料、および
つるしたおもりが二つの接着面、ji111B試料/士
方浅皿界面および試料/下方浅皿界面で支えられる二う
に組み立てを上方浅皿により付着させた。
試料、下方浅皿、および足ねじの重量は79.2グラム
であった。接着面は419.2グラムまでの荷Xを1分
間こわれずに支えた。合計重量519.2グラムで、6
0秒住処接着がこわれた。
これとは対照的に、Kaloz” (数平均分子量が約
15,000から約2 [1,000の@囲にあると測
定された減成EPDM X合体)全周いる同一の試料を
使用したとき、硬化時に上方浅皿または下方浅皿いずれ
に対する接着も見られなかつ九〇木登明複会物で実証さ
れた接Mは、このように@接に関連した先行技術の1合
体材料が硬化後基材に対し接着できなかった点からみて
、全く予想外である。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絶縁テープにおいて、 (イ)エチレン/アルファーオレフィン共重合体および
    エチレン/アルファーオレフィン/非共役ポリエンター
    ポリマーからなる群から選ばれ、約500から約14,
    000の数平均分子量を有する少なくとも1種の重合体
    、 (ロ)少なくとも約100℃の活性化温度をもつ有効量
    の硬化剤および (ハ)充てん材 からなる硬化性組成物よりなる絶縁テープ。
  2. (2)組成物が、成分(ロ)の硬化温度より低いかほぼ
    等しい活性化温度を有する有効量の発泡剤を更に含む、
    特許請求の範囲第1項記載のテープ。
  3. (3)重合体(イ)の分子量が約2,000から約10
    ,000である、特許請求の範囲第1項記載のテープ。
  4. (4)重合体(イ)の分子量が約4,000から約7,
    000である、特許請求の範囲第3項記載のテープ。
  5. (5)成分(ロ)が、成分(イ)各100重量部に基づ
    き約0.5から約5.0重量部の量で存在する、特許請
    求の範囲第1項記載のテープ。
  6. (6)発泡剤が、成分(イ)各100重量部に基づき約
    0.1から約10重量部の量で存在する、特許請求の範
    囲第2項記載のテープ。
  7. (7)テープが更に剥離フィルムを含む、特許請求の範
    囲第1項記載のテープ。
  8. (8)(I)適当な基材と、 (II)それに接着した硬化テープ組成物よりなる複合
    物であつて、該硬化テープ組成物が、 (イ)エチレン/アルファーオレフィン共重合体および
    エチレン/アルファーオレフィン/非共役ポリエンター
    ポリマーからなる群から選ばれ、約500から約14,
    000の分子量を有する少なくとも1種の重合体、 (ロ)少なくとも約100℃の活性化温度をもつ有効量
    の硬化剤および (ハ)充てん材 からなることを特徴とする、上記複合物。
  9. (9)硬化テープ組成物が、成分(ロ)の硬化温度より
    低いかほぼ等しい活性化温度を有する有効量の発泡剤を
    更に含む、特許請求の範囲第8項記載の複合物。
  10. (10)重合体(イ)の分子量が約2,000から約1
    0,000である、特許請求の範囲第9項記載の複合物
  11. (11)重合体(イ)の分子量が約4,000から約7
    ,000である、特許請求の範囲10項記載の複合物。
  12. (12)成分(ロ)が、成分(イ)各100重量部に基
    づき約0.5から約5.0重量部の量で存在する、特許
    請求の範囲第8項記載の複合物。
  13. (13)発泡剤が成分(イ)各100重量部に基づき約
    0.1から約10重量部の量で存在する、特許請求の範
    囲第9項記載の複合物。
  14. (14)充てん材がカーボンブラツク、クレー、軽石、
    タルク、炭酸カルシウム、シリカ、ケイ酸塩、バライド
    、および金属酸化物からなる群から選ばれる、特許請求
    の範囲第1項記載のテープ。
  15. (15)充てん材がカーボンブラツク、クレー、軽石、
    タルク、炭酸カルシウム、シリカ、ケイ酸塩、バライド
    および金属酸化物からなる群から選ばれる、特許請求の
    範囲第8項記載の複合物。
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