JP2000264990A - 粘着発泡体 - Google Patents
粘着発泡体Info
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Abstract
に保持すると共に、糊のはみ出し問題も生じにくくて粘
着性に基づく優れた接着力を示す発泡体の開発。 【解決手段】 ブチルゴム、硫黄加硫性の液状ゴム、硫
黄系加硫剤及び有機発泡剤を少なくとも成分とし、前記
ブチルゴム/液状ゴムの使用割合が重量比に基づき95
/5〜50/50である混和物の粘着性を有する加硫発
泡体からなる粘着発泡体。 【効果】 発泡倍率と粘着力に優れる加硫発泡体が得ら
れ、発泡体としての伸長性等の特性を良好に保持すると
共に粘着性に基づく優れた接着力を示し、別個の粘着層
の付設を不要化できて糊のはみ出し問題や基材による伸
長制限問題の発生を回避できる。
Description
る加硫発泡体からなる粘着発泡体に関する。
性や圧縮性、シール性や防音性等に基づいてクッション
材やパッド材、断熱材や防水材、振動低減材などとして
家電等の室内用品や自動車等の屋外用品、住宅等の建築
物などの各種の分野で広く使用されており、その実用に
際しては接着処理が要求される場合がある。
片面又は両面に両面粘着テープを設けてそれを介し被着
体に接着する方式が一般に採られてきた。ブチルゴムの
如く粘着性を示す加硫ゴムも知られているが、それを発
泡体にすると接着力が低下して自己支持の接着力には不
足し、接着力を満足させた場合には発泡倍率が低くて発
泡体としての特性を発現させにくいためである。
した接着処理では、粘着層が発泡体の表層に沈み込んだ
り、粘着層と発泡体との間に接着力が発現しにくいこと
などの難点を補助するためにPETフィルムや不織布等
からなる基材で粘着層を支持した両面粘着テープが用い
られるため、発泡体の伸長性が阻害される問題点があっ
た。厚めの粘着層の付設による支持基材の不要化では、
糊(粘着層)の易流動性等のため保存中に糊のはみ出し
などを生じて作業性を阻害する問題が発生する。
体としての特性を良好に保持すると共に、糊のはみ出し
問題も生じにくくて粘着性に基づく優れた接着力を示す
発泡体の開発を課題とする。
の液状ゴム、硫黄系加硫剤及び有機発泡剤を少なくとも
成分とし、前記ブチルゴム/液状ゴムの使用割合が重量
比に基づき95/5〜50/50である混和物の粘着性
を有する加硫発泡体からなることを特徴とする粘着発泡
体を提供するものである。
発泡倍率と粘着力に優れる加硫発泡体を得ることがで
き、発泡体としての伸長性等の特性を良好に保持すると
共に、粘着性に基づく優れた接着力を示し、別個の粘着
層の付設を不要化できて糊のはみ出し問題や基材による
伸長制限問題の発生を回避することができる。
ゴム、硫黄加硫性の液状ゴム、硫黄系加硫剤及び有機発
泡剤を少なくとも成分とし、前記ブチルゴム/液状ゴム
の使用割合が重量比に基づき95/5〜50/50であ
る混和物の粘着性を有する加硫発泡体からなるものであ
る。
ことができ、特に限定はない。就中、得られる加硫発泡
体の発泡特性や粘着性などの点より、ムーニー粘度(M
L1 +4、100℃)が40〜90のものが好ましく用
いられる。
理できる適宜なものを用いうる。ちなみにその例として
は、イソプレンやブタジエン、スチレン・ブタジエンや
スチレン・ブタジエン・スチレン、スチレン・イソプレ
ン・スチレンやスチレン・エチレン・ブタジエン、エチ
レン・プロピレン・ジエンやスチレン・イソプレン・プ
ロピレン・スチレン、それらの部分水添物などからなる
液状ゴムがあげられる。就中、ブチルゴムとの共加硫に
よる発泡倍率や粘着力などの点より、二重結合を残した
部分水添のイソプレンが好ましく用いられる。
ルゴム/液状ゴムの重量比に基づき95/5〜50/5
0とされる。そのブチルゴムの使用割合が95を超える
と、混和物の流動性に乏しくて加熱発泡処理時に均一な
スキン層が形成されにくくなり、粘着性の良好な発泡体
の形成が困難となる。一方、ブチルゴムの使用割合が5
0未満では粘着性を有する発泡体が形成されにくい。
などの点より好ましいブチルゴム/液状ゴムの使用割合
は、90/10〜60/40である。なお液状ゴムに代
えて固形ゴムを用いた場合には、前記のブチルゴムリッ
チな場合と同様に、混和物の流動性に乏しくて加熱発泡
処理時に均一なスキン層が形成されにくく、粘着性の良
好な発泡体の形成が困難となる。
や発泡性や粘着性などの点より、硫黄や硫黄化合物類等
の硫黄系のものが用いられ、就中、硫黄が好ましく用い
うる。硫黄系加硫剤の使用量は、ブチルゴム及び液状ゴ
ムの合計100重量部あたり、10重量部以下、就中、
前記特性等の点より0.5〜5重量部が好ましい。
ことができ、特に限定はない。ちなみにその例として
は、トリクロロモノフルオロメタンやジクロロモノフル
オロメタンの如きフッ化アルカン、アゾビスイソブチロ
ニトリルやアゾジカルボン酸アミド(ADCA)、バリ
ウムアゾジカルボキシレートの如きアゾ系化合物、パラ
トルエンスルホニルヒドラジドやジフェニルスルホン−
3,3'−ジスルホニルヒドラジド、4,4'−オキシビ
ス(ベンゼンスルホニルヒドラジド)、アリルビス(ス
ルホニルヒドラジド)の如きヒドラジン系化合物があげ
られる。
ジドや4,4'−オキシビス(ベンゼンスルホニルセミ
カルバジド)の如きセミカルバジド系化合物、5−モル
ホリル−1,2,3,4−チアトリアゾールの如きトリ
アゾール系化合物、N,N'−ジニトロソペンタメチレ
ンテトラミンやN,N'−ジメチル−N,N'−ジニトロ
ソテレフタルアミドの如きN−ニトロソ系化合物などの
有機発泡剤もあげられる。
が、一般には得られる発泡体の物性、特に発泡倍率や粘
着力などの点より、ブチルゴム及び液状ゴムの合計10
0重量部あたり、0.1〜20重量部、就中0.5〜1
5重量部、特に1〜12重量部とされる。
硫黄加硫性の液状ゴム、硫黄系加硫剤及び有機発泡剤か
らなる配合成分を、例えばニーダやミキシングロール等
の混練機を介して混合する方式などの適宜な方式で混合
することにより行うことができる。その際、加硫が進行
する程度に温度上昇する混合方式は好ましくない。
調節、得られる発泡体の強度等の物性の調節などを目的
に従来に準じた適宜な配合剤を添加することができる。
ちなみに加硫の促進を目的に、例えばグアニジン類やチ
アゾール類、スルフェンアミド類やチューラム類、ジチ
オカルバミン酸類やキサントゲン酸類、アルデヒドアン
モニア類やアルデヒドアミン類、チオウレア類などから
なる加硫促進剤、さらには加硫促進助剤を配合すること
ができる。加硫促進剤の使用量は、ブチルゴム及び液状
ゴムの合計100重量部あたり0.1〜10重量部が適
当であるが、これに限定されない。
サリチル酸系や安息香酸系などの発泡助剤を配合するこ
とができる。発泡助剤の使用量は、ブチルゴム及び液状
ゴムの合計100重量部あたり、0.1〜20重量部が
適当であるが、これに限定されない。
等の物性の調節を目的に、例えばポリ(メタ)アクリル
酸アルキルエステルの如きアクリル系ポリマーやポリ塩
化ビニル、ポリエチレンやポリプロピレン、エチレン・
酢酸ビニル共重合体やポリ酢酸ビニル、ポリアミドやポ
リエステル、塩素化ポリエチレンやウレタン系ポリマ
ー、スチレン系ポリマーやシリコーン系ポリマー、エポ
キシ系樹脂などの適宜な非ゴム系の熱可塑性ポリマーを
配合することもできる。その使用量は、発泡体のゴム的
性質を維持する点などよりブチルゴム及び液状ゴムの合
計量の50重量%以下、就中30重量%以下、特に15
重量%以下が好ましい。
性の調節などを目的に例えば無水フタル酸や安息香酸や
サリチル酸の如き有機酸、N−ニトロソ−ジフェニルア
ミンやN−ニトロソ−フェニル−β−ナフチルアミンの
如きアミン類などからなる加硫遅延剤を配合して、上記
した加硫促進剤とは反対に加硫を遅らせることもでき
る。
を目的に、例えば塩素化パラフィン等のパラフィン類や
ワックス類、ナフテン類やアロマ類やアスファルト類、
アマニ油等の乾性油類や動植物油類、石油系オイル類や
各種の低分量ポリマー類、フタル酸エステル類やリン酸
エステル類、ステアリン酸やそのエステル類、アルキル
スルホン酸エステル類や粘着付与剤などからなる軟化剤
を添加することもできる。なおステアリン酸やそのエス
テル類は、滑剤などとしても有用で、従って各種の滑剤
も配合しうる成分の例としてあげられる。
ルシウム、クレーや雲母粉、水酸化アルミニウムや水酸
化マグネシウム、亜鉛華やベントナイト、カーボンブラ
ックやシリカ、アルミナやアルミニウムシリケート、ア
セチレンブラックやアルミニウム粉の如き充填剤、その
他、可塑剤や老化防止剤、酸化防止剤や顔料、着色剤や
防カビ剤などの適宜な配合剤を必要に応じて添加するこ
とができる。なお前記の亜鉛華は安定剤として、カーボ
ンブラックは補強剤などとしても有用で、従って各種の
安定剤や補強剤も配合しうる成分の例としてあげられ
る。
ム、硫黄系加硫剤や有機発泡剤、及びその他の必要に応
じての配合剤からなる各成分は、混和物の調製に際して
1種又は2種以上を用いることができる。
た混和物を加熱して加硫発泡処理することにより行いう
るが、その形成に際しては必要に応じ混和物を例えばシ
ート等の所定の形態に成形して、その成形体を加熱処理
して加硫発泡体とすることもできる。その場合、成形体
は、適宜な方式にて任意な形態に成形したものであって
よく、その形態について特に限定はない。
やカレンダーロールや押出成形等による適宜な方式でシ
ート状に成形したものであってもよいし、所定の型を介
して射出成形やプレス成形等による適宜な方式で凹凸等
を有する所定の形態に成形したものなどであってもよ
い。
形成では、未加硫シートを凹凸を有する型の上に配置し
て加熱し、その型の凹凸に前記未加硫シートを形成する
混和物を流動侵入させて加硫発泡処理する方式なども採
ることができる。かかる方式は、ヒダ構造を有する複雑
で深い凹凸構造を有する型の場合にもその凹凸形状を精
度よく形成できる利点などを有している。
する加硫発泡体の形態などに応じて適宜に決定すること
ができる。シート等の場合、その厚さは100mm以下、
就中1μm〜80mm、特に10μm〜50mmが一般的であ
る。
発泡剤などによる加硫開始温度や発泡温度などにより従
来に準じた適宜な条件で行うことができる。一般的な加
硫発泡温度は、450℃以下、就中120〜350℃、
特に150〜300℃である。かかる加硫発泡処理で通
例、混和物が軟化して発泡剤が膨脹し発泡構造を形成し
つつ加硫が進行して目的の粘着性を有する加硫発泡体が
形成される。
る温度条件で行うこともでき、適宜な処理条件を採るこ
とができる。また加硫発泡処理は、発泡倍率の調節など
を目的に加圧下に行うこともできる。その加圧条件は、
従来に準じることができる。
的などに応じて適宜に決定することができる。本発明に
ては、伸長性や圧縮性等の発泡特性などの点より、見か
け密度に基づいて0.7g/cm3以下、就中0.65g
/cm3以下、特に0.6g/cm3以下の発泡倍率とする
ことが好ましい。
も、使用目的などに応じて適宜に決定しうるが本発明に
ては、ステンレス板に対する180度ピールに基づき3
0g/25mm以上、就中40g/25mm以上、特に45g/
25mm以上の接着力を示すものであることが被着体に接着
した場合の接着状態の自己支持性や、両面粘着シートと
して用いた場合の被着体の接着支持力などの点より好ま
しい。
配合量や加硫発泡の処理時間や温度などにより制御する
ことができる。また発泡倍率の調節などにより、得られ
る加硫発泡体の独立や連続、それらの混在等の発泡構
造、粘着性に基づく接着力などを制御することができ
る。
ョン材やパッド材、断熱材や防水等のシール材、防音や
制振等の振動低減材などの従来に準じた各種の用途に用
いることができる。
イソプレンゴム20部、硫黄2部、テトラメチルチウラ
ムジスルフィド2部、2−メルカプトベンゾチアゾール
1部、ADCA6部、尿素系発泡助剤6部、重質炭酸カ
ルシウム50部、カーボン30部、パラフィン系オイル
20部、酸化亜鉛5部及び粉末ステアリン酸1部を加圧
ニーダで混練して混和物を得、それをプレス成形機にて
厚さ3mmの加硫発泡シートとなるように180℃で10
分間加硫発泡処理して粘着発泡体を得た。
レンゴムの使用量を40部としたほかは実施例1に準じ
て粘着発泡体を得た。
レンゴムの使用量を10部としたほかは実施例1に準じ
て粘着発泡体を得た。
プレンゴムを未使用としたほかは実施例1に準じて粘着
発泡体を得た。
レンゴムの使用量を60部としたほかは実施例1に準じ
て発泡体を得た。
密度を調べると共に、ステンレス板に対する180度ピ
ール(23℃、65%RH、剥離速度300mm/分)に
基づく接着力を調べた。
Claims (2)
- 【請求項1】 ブチルゴム、硫黄加硫性の液状ゴム、硫
黄系加硫剤及び有機発泡剤を少なくとも成分とし、前記
ブチルゴム/液状ゴムの使用割合が重量比に基づき95
/5〜50/50である混和物の粘着性を有する加硫発
泡体からなることを特徴とする粘着発泡体。 - 【請求項2】 請求項1において、見かけ密度が0.7
g/cm3以下で、ステンレス板に対する180度ピール
による接着力が30g/25mm以上である粘着発泡体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07143999A JP4130509B2 (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | 粘着発泡体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07143999A JP4130509B2 (ja) | 1999-03-17 | 1999-03-17 | 粘着発泡体 |
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---|---|
JP2000264990A true JP2000264990A (ja) | 2000-09-26 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003064208A (ja) * | 2001-08-27 | 2003-03-05 | Nitto Denko Corp | 発泡シート |
JP2012140844A (ja) * | 2010-12-16 | 2012-07-26 | Nitto Denko Corp | 防水ねじ、シール材、構造体設置方法および構造体設置構造 |
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-
1999
- 1999-03-17 JP JP07143999A patent/JP4130509B2/ja not_active Expired - Fee Related
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