JPS6258476A - デイスクカ−トリツジ - Google Patents

デイスクカ−トリツジ

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JPS6258476A
JPS6258476A JP60197747A JP19774785A JPS6258476A JP S6258476 A JPS6258476 A JP S6258476A JP 60197747 A JP60197747 A JP 60197747A JP 19774785 A JP19774785 A JP 19774785A JP S6258476 A JPS6258476 A JP S6258476A
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JP
Japan
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case
cartridge
magnetic disk
upper case
lower case
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JP60197747A
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Inventor
Hiroshi Maruyama
浩史 丸山
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Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は1例えば磁気ディスクカートリッジ。
光デイスクカートリッジ、光−磁気ディスクカートリッ
ジなどのディスクカー1・・リッジ°に係り。
特にヘッドアクセス口の開閉を行なうシャッタをカート
リッジケースの前面側に活動可能に支持したディスクカ
ートリッジに関するものである。
〔従来の技術〕
第23図は、従来の磁気ディスクカートリッジの分解斜
視図である。
磁気ディスクカートリッジは、硬質合成樹脂で成形され
たカートリッジケース101と、その中に回転自在に収
納された磁気ディスク102と、前記カートリッジケー
ス101に摺動可能に支持されたシャッタ103とから
主に構成されている。
カートリッジケース101のほぼ中央には円形の開口1
04が形成され、それの近くにヘッド挿入口105が設
けられている。ヘッド挿入口105の上を前記シャッタ
103が摺動するために、・\ラド挿入口105の付近
の上面が若干低く・なって凹部106が形成され、さら
にこの凹部106の前面近くにはシャッタ103の摺動
方向に沿って延びたガイド溝107が設けられている。
シャッタ103は1例えばステンレス鋼板などの金属板
からなり、側面形状がコ字形をしており、ヘッド挿入口
105とほぼ同じ大きさをした開口部108と、それの
隣にヘッド挿入口105を閉塞する閉寒部109が形成
され、また切り起こしにより2つの突片110が下方を
向いて突設されている。この突片110はカートリッジ
ケース101の前記ガイド溝107内に嵌入されており
シャッタ103でヘッド挿入口105を開閉する際に前
記突片110がガイド溝107内で摺動するとともに、
シャッタ103がカートリッジケース101から外れな
いようになっている。
磁気ディスクカートリッジの不使用時には、シャッタ1
03の前記閉塞部109によってヘッド挿入口105を
閉塞しなければならないため、シャッタ103は図示し
ないバネ部材によって常に閉じ方向に弾性付勢されてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記カートリッジケース101は、合成樹脂で成形され
た薄い上ケース101aと下ケース101bとを重ね合
わせたものから構成されている訳であるが、上ケース1
01aならびに下ケース1O1bは成形によって反りを
生じることが多々ある。そのため上、下ケース101a
、101bを重ね合わせてそれにの四隅をネジ111あ
るいは超音波融着などで一体化すると、カートリッジケ
ース101の周端部が中膨みになる。特にカートリッジ
ケース101の前面側はシャッタ1゜3の移動範囲を規
制するために凹部106が形成されてその部分が肉薄に
なっており、しがも凹部106内にヘッド挿入口1o5
が設けられているから、機械的強度が弱くなっている。
そのために上ケース101aならびに下ケース101b
の前面側の中間位置で反り変形が生じ易く、カートリッ
ジケース101の前面側で中膨みが生じると。
シャッタ103の摺動抵抗が大きくなって操作性が悪く
なる。また、カートリッジケース101が中膨みになっ
ていると、シャッタ103の摺動にともなってそれのエ
ツジ部によってカートリッジケース101の表面が削ら
れて摩耗粉が生じ、それがヘッド挿入口105がら侵入
して磁気ディスク102に付着し、ノイズ発生の原因に
なるなど特性上においても好ましくない。
本発明の目的は、このような従来技術の欠点を解消し、
カートリッジケースの特に前面側における中膨みがなく
なり、そのためにシャッタの摺動性が改善されるととも
に、摩耗粉による特性上のトラブルがないディスクカー
トリッジを提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は前述の目的を達成するため、前面側にヘッドア
クセス口を有する上ケースと下ケースがらなりこれらケ
ースの前面側の両端付近で上ケースと下ケースとが例え
ばネジ止めや超音波PA着などによって連結されたカー
トリッジケースと、そのカー1−リッジケース内に回転
可能に収納された例えばフレキシブルな磁気ディスクな
どのディスクと、前記カートリッジケースの少なくとも
例えば磁気ヘッド挿入口などのヘッドアクセス口を開閉
するために前記カートリッジケースの前面側に摺動可能
に支持されたシャッタとを備えたディスクカートリッジ
において。
前記上ケースと下ケースの前面側における中間位置で1
例えば係止爪による機械的な係合構造などによって上ケ
ースと下ケースとを一体に連結して、カートリッジケー
スの前面側における中膨みを阻止したことを特徴とする
ものである。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図とともに説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る磁気ディスクカートリ
ッジの使用時の平面図、第2図はその磁気ディスクカー
トリッジに用いる上ケースの平面図、第3図は上ケース
の底面図、第4図はクリーニングシートを取り付けた状
態での上ケースの底面図、第5図は下ケースの平面図、
第6図はクリーニングシートを取り付けた状態での下ケ
ースの平面図、第7図は下ケースの底面図、第8図なら
びに第9図は抑圧プレートの平面図ならびに正面図、第
10図は上ケースと下ケースの係合前・の状態を説明す
るための一部拡大断面図、第11図は上ケースの係合部
の一部拡大正面図、第12図は上ケースと下ケースの係
合構造を示す一部拡大断面図、第13図は上ケースと下
ケースのネジ止め部の構造を説明するための一部拡大断
面図、第14図は弧状リブの形態を示す説明図、第15
図は弧状リブの対応状態を示す断面図、第16図は弧状
リブと抑圧プレートとの間の構造を示す一部拡大断面図
、第17図は抑圧プレート付近の拡大断面図、第18図
、第19図、第20図、ならびに第21図はシャッタの
正面図、平面図、右側面図ならびに底面図、第22図は
第21図イーイ線上での拡大断面図である。
磁気ディスクカートリッジは、カートリッジケース1と
、その中に回転自在に収納された磁気ディスク2と、前
記カートリッジケース1に摺動可能に支持されたシャッ
タ3とから主に構成されている。
カートリッジケースlは上ケースlaと下ケース1bと
から構成され、これらは例えばABS4!1脂などの硬
質合成樹脂で成形されている。
カートリッジケース1の前面側近くでかつ中間位置には
長方形のヘッド挿入口5が設けられ、また第5図ないし
第7図ならびに第15図に示すように、下ケース1bの
ほぼ中央には円形の開口4が形成されている。上ケース
1aならびに下ケース1bの前面付近には、前記シャッ
タ3の摺動範囲を規制するために若干低くなった平面形
状が台形の凹部6がそれぞれ形成され、その部分は他の
部分に比較して肉薄になっている。この凹部6の中に前
記ヘッド挿入口5が開設されている。
第2図に示すように、上ケース1aにおけるヘッド挿入
口5のディスク回転方向上流側には、ヘッド挿入口5に
近接してそれと平行にほぼ長方形をしたプレート抑圧ロ
アが形成されている。またヘッド挿入口5の後方にはラ
ベル貼付部8が設けられ、その個所に図示しないラベル
が貼着される。
第3図に示すように上ケース1aの内面四隅付近にそれ
ぞれ設けられた規制リブ11によって。
その内側にディスク収納部12が形成されている。
ディスク収納部12内でかつヘッド挿入口5ならびにプ
レート抑圧ロアを除いた個所には、ディスク収納部12
に収納される磁気ディスク2の回転中心とほぼ同心円状
に弧状リブ10a、10bが2本形成されている。
前記プレート抑圧ロアには、第1図ならびに第17図に
示す抑圧プレート13が上、下動可能に挿入される。こ
の抑圧プレート13は合成樹脂で形成さ九、プレート抑
圧ロアとほぼ同形をしており、第8図ならびに第9図に
示すようにそれの長手方向の両側端に抜は止め用のつば
部14が形成され、これは上ケース1a内面の段部15
(第3図参照)と係合することにより抑圧プレート13
が外側に抜は出さないようになっている。抑圧プレート
13の長さは、磁気ディスク2の記録帯域の径方向幅と
同寸かあるいはそれより若干長くなっている。
第4図に示すように抑圧プレート13をプレート抑圧ロ
アに挿入したのち、前記ディスク収納部12内にそれと
ほぼ同径で平面形状がC字形をした例えばポリエステル
−レイヨン混抄紙などからなるクリーニングシート16
が載置され、それの周辺部が上ケース1aと部分的に熱
融着17されている。従って規制リブlOならびに抑圧
プレート13は、クリーニングシート16で覆われた形
になっている。また同図に示すように、クリーニングシ
ート16でプレート抑圧ロアの長手方向の側端部と対向
する部分も熱融着17されている。
これによってディスクカートリッジの組み立て時に、振
動などにより押圧プレート13がプレート抑圧ロアから
外れるようなことがない。
第5図に示すように下ケース1bの内面で上ケース1a
のプレート抑圧ロアと対向する位置には。
プレート抑圧ロアが形成されている。また上ケース1a
と同様に下ケース1bの内面の四隅付近にそれぞれ設け
られた規制リブ11によってその内側にディスク収納部
12が形成され、ヘッド挿入口5ならびにプレート抑圧
ロアを除いた個所には磁気ディスク2の回転中心とほぼ
同心円状に弧状リブ10c、10dが2本設けられてい
る。
下ケース1bの内面には長方形をしたライトプロテクタ
収納部46が形成され、そこに図示していないライトプ
ロテクタが節度をもって移動できるように収納されてい
る。このライトプロテクタの移動により、上ケース1a
に形成されているプロテクタ検出口47(第1図、第2
図参照)が閉じた場合、磁気ディスク2への書き込みが
できず、ライトプロテクタがさらに移動してプロテクタ
検出口47が開くと磁気ディスク2への書き込みが可能
となる。
第6図に示すように、プレート抑圧ロアに抑圧プレート
13を挿入した後、下ケース1bのディスク収納部12
内にもほぼC字形をしたクリーニングシート16が弧状
リブ10ならびに抑圧プレート13を覆うように載置さ
れ、それの周辺部が部分的に熱融着17されている。
カートリッジケース1内に収納される磁気ディスク2は
第15図に示すように、例えばステンレス鋼などからな
るハブ18の外周部に接着などの手段で固着されている
。ハブ18の下面には下ケース1bの開口4内に配置さ
れる環状部19が突設されて、カートリッジケースl内
での磁気ディスク2の過度な偏位を阻止している。
ディスクカートリッジの組み立て工程中で上ケース1a
と下ケースIbとが重ね合わされる際。
両ケースIa、1bの前面側の中間位置においても連結
がなされる。この連結構造について主に第10図ないし
第12図を用いて説明する。
磁気ディスク2の記#1帯域に対応してヘッド挿入口5
も所定の長さ必要であることから、第2図に示すように
、上ケース1aにおけろ凹部6のヘッド挿入口5よりも
前方の部分には細い枠部20が形成され、この部分が機
械的強度の一番弱い部分で成形時に反りが生じ易い、そ
のためこの枠部20の前面中央位置には、第10図なら
びに第11図に示すように係合段部21が形成され、そ
の下方に傾斜面22が設けられている。
一方、下ケース1bの場合も同様に第7図に示すように
1凹部6におけるヘッド挿入口5の前方に細い枠部23
が形成され、この部分が機械的強度の一番弱い部分で成
形時に反りが生じ易い。そのためこの枠部23の内面中
央位置には、第10図ならびに第12図に示すように傾
斜面25を有する係止爪24が突設されている。
そして上ケース1aと下ケース1bを重ね合わせる際、
前記傾斜面22.25の案内によって第12図に示すよ
うに係止爪24が乗り越えて係合段部21と係合する。
この係合により上ケース1aと下ケース1bとが互に前
面側の中間位置で連結され、互の引張りで反りによる中
膨みがなくなる。
このようにして上ケース1aと下ケース1bとを重ね合
わせた後、第1図に示す如く四隅付近でタッピングネジ
26によって連結されてRL終的な連結が行なわれる。
第13図はこのネジ止め部の構造を示す図である。同図
に示されているように下ケース1bにはタッピング孔2
7を中心にしてその外周に、内周筒部28と外周筒部2
9とが設けられ、両者の間に環状凹部30が形成されて
いる。 一方、上ケース1aにはネジ挿通孔31を中心
にしてその外周に筒状部32が形成さ九ている。上ケー
ス1aと下ケース1bを重ね合わせた際、WJ状部32
が前記内周筒部28と外周筒部29との間の環状凹部3
0に挿入され、ネジ挿通孔31がタッピング孔27と対
向する。この状態でネジ挿通孔31からタッピングネジ
26をタッピング孔27に向けてねじ込み、上ケースl
aと下ケース1bとを連結する。タッピングネジ26を
ねじ込むときに切り粉が発生し、その一部が内周筒部2
8から押し出されるが、環状M部30に溜められてカー
トリッジケース1内へ侵入しないようになっている。
前述のようにして組み立てられた磁気ディスクカートリ
ッジを記録再生装置に装着した際、第17図に示すよう
に記録再生装置に設けられてbする受台33によって、
下側の抑圧プレート13が下側クリーニングシート16
の一部とともに下ケース1bに対して相対的に持ち上げ
られる。一方。
上側の抑圧プレート13は、上側クリーニングシート1
6の一部とともにバネ部材34により上ケース1aに対
して相対的に押し下げられる。これにより磁気ディスク
2は、ヘッド挿入口5の上流側付近においてクリーニン
グシート16.16により弾性的に軽く挟持され、磁気
ディスク2の回転にともないディスクの両面が清掃され
る。
前述のように抑圧プレート13は上、下ケース1a、1
bから外側に出ないようにするために、抑圧プレート1
3につば部14?ciQけ、上、下ケース1a、lbに
前記つば部14と係合する段部15を形成する必要があ
る。つば部14の形成位置としては、抑圧プレート13
の全周、抑圧プレート13の長手方向の端部、ならびに
本発明の実施例のように押圧プレート13の短手方向の
端部が考えられる。前述の抑圧プレート13の全周と長
手方向につば部14を設ける構造では、プレート抑圧ロ
アとヘッド挿入口5との間に段部15を形成するスペー
スが必要となり、その分だけ結果的にはヘッド挿入口5
に対してプレート抑圧ロアの位置が遠くなる。クリーニ
ング効果を考慮すると、抑圧プレート13(プレート抑
圧ロア)の位置をヘッド挿入口5に可及的に近づけて、
磁気ディスク2をクリーニングした直後に磁気ヘッドと
接触させる方が望ましい。この点本発明の実施例のよう
につば部14を抑圧プレート13の短手方向の両端部に
設けた方が、すなわちヘッド挿入口5とプレート抑圧ロ
アとの間に段部15を設けないような構造にすれば、抑
圧プレート13の位置をヘッド挿入口5に可及的に近づ
けることができ。
クリーニング効果が有効に発揮される。
カートリッジケース1内で磁気ディスク2が高速回転す
るとそれが上、下方向にばたつく。また磁気ディスク2
を磁気ヘッド−磁気ヘッドまたは磁気へラド−バッドで
挟持したり、あるいは抑圧プレート13によりクリーニ
ングシート16を介して磁気ディスク2を挟持したりす
ると磁気ディスク2が歪変形したりすることがある。こ
のように磁気ディスク2がばたついたり、歪変形したり
するとヘッドタッチが悪くなり、トラックずれや出力変
動を生じてしまう。
上、下ケース1a、1bに設けられた弧状リブ10は、
このような磁気ディスク2の上、下方向のばたつきを規
制したり、歪変形を補正したりするのに機能するもので
、次にこのことについて説明する。
上ケース1aに設けられた弧状リブ10a、10bと下
ケース1bに設けら九た弧状リブ10c、10dは第1
5図に示されているように、上ケースlaと下ケース1
bとを重ね合わせたとき接近して互い違いになるように
配置されている。
クリーニングシート16は、これら弧状リブ10a、1
0b、10c、lOdをそれぞれ跨いでカートリッジケ
ースl内に若干突出した状態になっている。このように
上、下の方向から部分的にクリーニングシート16を突
出させることにより、突出部分でのクリーニングシート
16の間隔が狭くなり、この間で磁気ディスク2の上、
下方向のばたつきの規制、ならびに歪変形の補正がなさ
れる。クリーニングシート16は部分的にしか突出して
いないので、それによって磁気ディスク2の回転トルク
が大きくなることはない。
次に二の弧状リブ10の形成領域について述べる。磁気
ディスク2のばたつき防止ならびに歪変形の補正の点か
ら、弧状リブlOをヘッド挿入口5ならびにプレート抑
圧ロアを除くほぼ全周に設けた方が良いが、このように
すると次のような問題点を生じる。
すなわち、ディスクカートリッジの使用中、磁気ディス
ク2は弧状リブ10の間、抑圧プレート13の間、なら
びに磁気ヘッド−磁気ヘッドあるいは磁気ヘッド−パッ
ドの間において上、下方向の位flE規制がなされる。
そして、例えば寸法精度のばらつきや部品取り付は位置
のばらつきなどによって、弧状リブlOの個所での磁気
ディスク2の位置と抑圧プレート13の個所での磁気デ
ィスク2の位置とで段差があったり、あるいは弧状リブ
10の個所での磁気ディスク2の位置と磁気ヘッドの個
所での磁気ディスク2の位置とで段差があったりする。
弧状リブlOの先端部がプレート抑圧ロアあるいは(お
よび)ヘッド挿入口5の近くまで延びていると、前述の
段差が急となり、そのために磁気ディスク2にかえって
歪変形を与えることになり好ましくない。
そのため本発明の実施例では、弧状リブlOの形成領域
が規制されている。ディスクカートリッジの前面側では
前述のように、磁気ディスク2が抑圧プレート13なら
びに磁気ヘッドなどによって挟持されて前面側での磁気
ディスク2のばたつきはないから、バランス上、それと
対向するディスクカートリッジの後面側、すなわち第1
4図に示すヘッド挿入口5の長手方向と直交する中心線
Xよりも後方には少なくとも弧状リブ10を設ける必要
はある。
前記中心線Xからどの程度ヘッド挿入口5ならびにプレ
ート抑圧ロアに向けて弧状リブ10を延ばすことができ
るか検討した結果、中心線Xに対して中心からの角度θ
が約5〜30度、好ましくは約5〜30度の範囲に規制
されたものは、磁気ディスク2の歪変形が生じないこと
が分かった。
この実施例の場合、プレート抑圧ロア側に向けて延びろ
すべての弧状リブ10の先端部は、前記中心線Xに対す
る中心からの角度θ1が約15度の所まで延びている。
一方、ヘッド挿入口5側に向けて延びるすべての弧状リ
ブ10の先端部は、中心線Xに対する中心からの角度θ
2が約30度の所まで延びている。
第16図は、弧状リブIQの先端部がら押圧プレート1
3までの構造を示す図で、この間は上ケース1aならび
に下ケース1bとも内面には弧状リブ10が形成されて
おらず、磁気ディスク2の上、下方向の位置は規制され
ていないフリーな状態となっている。従って弧状リブ1
oの個所での磁気ディスク2の位置と抑圧プレート13
の個所での磁気ディスク2の位置との間で段差があって
も、前述の弧状リブ10が形成されていない部分で磁気
ディスク2が緩やかに傾斜するため、磁気ディスク2に
歪変形を生じない。
このようなことは、弧状リブloの先端部と磁気ヘッド
との間においても同様のことである。
前述のようにして組み立てられた磁気ディスクカートリ
ッジを記録再生装置に装着した際、第17図に示すよう
に記録再生装置に設けられている受台33によって、下
側の抑圧プレート13が下側クリーニングシート16の
一部とともに下ケース1bに対して相対的に持ち上げら
れる。一方、上側の抑圧プレート13は、上側クリーニ
ングシート16の一部とともにバネ部材34により上ケ
ース1aに対して相対的に押し下げられる。これにより
磁気ディスク2は、ヘッド挿入口5の上流側付近におい
てクリーニングシート16.16により弾性的に軽く挟
持され、磁気ディスク2の回転にともないディスクの両
面が清掃される。
前述のように抑圧プレート13は上、下ケース1a、1
bから外側に出ないようにするために、抑圧プレート1
3につば部14を設け、上、下ケース1a、1bに前記
つば部14と係合する段部15を形成する必要がある。
つば部14の形成位置としては、抑圧プレート13の全
周、抑圧プレート13の長手方向の端部、ならびに本発
明の実施例のように抑圧プレート13の短手方向の端部
が考えられる。前述の抑圧プレート13の全周と長手方
向につば部14を設ける構造では、プレート抑圧ロアと
ヘッド挿入口5との間に段部15を形成するスペースが
必要となり、その分だけ結果的にはヘッド挿入口5に対
してプレート抑圧ロアの位置が遠くなる。クリーニング
効果を考慮すると、抑圧プレート13(プレート抑圧ロ
ア)の位置をヘッド挿入口5に可及的に近づけて、磁気
ディスク2をクリーニングした直後に磁気ヘッドと接触
させる方が望ましい、この点本発明の実施例のようにつ
ば部14を抑圧プレート13の短手方向の両端部に設け
た方が、すなわちヘッド挿入口5とプレート抑圧ロアと
の間に段部15を設けないような構造にすれば、抑圧プ
レート13の位置をヘッド挿入口5に可及的に近づける
ことができ、クリーニング効果が有効に発揮される。
カートリッジケース1内で磁気ディスク2が高速回転す
るとそれが上、下方向にばたつく。また磁気ディスク2
を磁気ヘッド−磁気ヘッドまたは磁気へラド−バッドで
挟持したり、あるいは抑圧プレート13によりクリーニ
ングシート16を介して磁気ディスク2を挟持したりす
ると磁気ディスク2が歪変形したりすることがある。こ
のように磁気ディスク2がばたついたり、歪変形したす
するとヘッドタッチが悪くなり、トラックずれや出力変
動を生じてしまう。
上、下ケースla、1bに設けられた弧状リブ10は、
このような磁気ディスク2の上、下方向のばたつきを規
制したり、歪変形を補正したりするのに機能するもので
1次にこのことについて説明する。
上ケース1aに設けられた弧状リブ10a。
10bと下ケース1bに設けられた弧状リブ10C11
0dは第15図に示されているように、上ケース1aと
下ケース1bとを重ね合わせたとき接近して互い違いに
なるように配置されている。
クリーニングシート16は、これら弧状リプ10a、1
0b、10c、10dをそれぞれ跨イでカートリッジケ
ース1内に若干突出した状態になっている。このように
上、下の方向から部分的にクリーニングシート16を突
出させることにより。
突出部分でのクリーニングシート16の間隔が狭くなり
、この間で磁気ディスク2の上、下方向のばたつきの規
制、ならびに歪変形の補正がなされる・クリーニングシ
ート16は部分的にしか突出していないので、それによ
って磁気ディスク2の回転トルクが大きくなることはな
い。
次にこの弧状リブlOの形成領域について述べる。磁気
ディスク2のばたつき防止ならびに歪変形の補正の点か
ら、弧状リブ10をヘッド挿入口5ならびにプレー1〜
押圧ロアを除くほぼ全周に設けた方が良いが、このよう
にすると次のような問題点を生じる。
すなわち、ディスクカートリッジの使用中、磁気ディス
ク2は弧状リブ10の間、抑圧プレート13の間、なら
びに磁気ヘッド−磁気ヘッドあるいは磁気ヘッド−パッ
ドの間において上、下方向の位置規制がなされる。そし
て、例えば寸法精度のばらつきや部品取り付は位置のば
らつきなどによって、弧状リブ10の個所での磁気ディ
スク2の位置と抑圧プレート13の個所での磁気ディス
ク2の位置とで段差があったり、あるいは弧状リブ10
の個所での磁気ディスク2の位置と磁気ヘッドの個所で
の磁気ディスク2の位置とで段差があったりする6 弧状リブ10の先端部がプレート抑圧ロアあるいは(お
よび)ヘッド挿入口5の近くまで延びていると、前述の
段差が急となり、そのために磁気ディスク2にかえって
歪変形を与えることになり好ましくない。
そのため本発明の実施例では、弧状リブ10の形成領域
が規制されている。ディスクカートリッジの前面側では
前述のように、磁気ディスク2が抑圧プレート13なら
びに磁気ヘッドなどによって挟持されて前面側での磁気
ディスク2のばたつきはないから、バランス上、それと
対向するディスクカートリッジの後面側、すなわち第1
4図に示すヘッド挿入口5の長手方向と直交する中心線
Xよりも後方には少なくとも弧状リブ10を設ける必要
はある。
前記中心線Xからどの程度ヘッド挿入口5ならびにプレ
ート押圧ロアに向けて弧状リブ10を延ばすことができ
るか検討した結果、中心線Xに対して中心からの角度θ
が約0〜40度、好ましくは約5〜30度の範囲に規制
されたものは、磁気ディスク2の歪変形が生じないこと
が分かった。
この実施例の場合、プレート抑圧ロア側に向けて延びる
すべての弧状リブlOの先端部は、前記中心線Xに対す
る中心からの角度θlが約15度の所まで延びている。
一方、ヘッド挿入口5側に向けて延びるすべての弧状リ
ブlOの先端部は、中心線Xに対する中心からの角度θ
2が約30度の所まで延びている。
第16図は、弧状リブ10の先端部から抑圧プレート1
3までの構造を示す図で、この間は上ケース1aならび
に下ケースlbとも内面には弧状リブ10が形成されて
おらず、磁気ディスク2の上、下方向の位置は規制され
ていないフリーな状態となっている。従って弧状リブ1
0の個所での磁気ディスク2の位置と抑圧プレート13
の個所での磁気ディスク2の位置との間で段差があって
も、前述の弧状リブlOが形成されていない部分で磁気
ディスク2が緩やか番;傾斜するため、磁気ディスク2
に歪変形を生じない。
このようなことは、弧状リブ10の先端部と磁気ヘッド
との間においても同様のことである。
前記シャッタ3は、ステンレス板などの金属あるいはプ
ラスチックで形成することができ、例えばポリアセター
ル樹脂やポリアミド樹脂などのように前記カートリッジ
ケース1よりも若干軟質で弾性変形する合成樹脂で成形
されている。シャッタ3は、第1面板部35と、その第
1ffii板部35と対向するように設けられた第2面
板部36と、両面板部35.36の前面側端部を互に連
結する連結部37とから構成され、側面形状がコ字形を
し、平面形状が台形をしている。第1面板部35ならび
に第2面板部36は、前記メ\ット挿入口5を閉塞する
に十分な面積を有している。
前記連結部37のカートリッジケース1と対向する内面
には、シャッタ3の摺動方向に沿って所定の間隔をおい
て2つの弾性変形可能な係合突部38が突設されている
。この係合突部38は第22図に示すように、連結部3
7からほぼ垂直に延びた柱状部39と、それの先端部に
設けられた下向きの係止爪40から構成されている。
第18図ならびに第19図に示すように、前記第1面板
部35の端部から連結部37にかけて切欠部41が形成
されている。この切欠部41には記録再生装置に設けら
れた開きアーム(図示せず)の先端が挿入さhて、シャ
ッタ3が開かれるようになっている。また第19図ない
し第21図に示すように、連結部37の端部内面にはバ
ネ掛片42が突設され、第1図に示すようにこのバネ掛
片42とカートリッジケース1の端部との間にはバネ4
3が介在され、シャッタ3を閉じ方向に常に弾性付勢し
ている。
第5図ならびに第10図に示すように、下ケース1bに
おけるヘッド挿入口5の前方を横切るようにガイド溝4
4と突条45が平行に設けられ、さらにその突条45に
は前方に行くに従って徐々に低くなった傾斜面46が形
成さね、ている。
シャッタ3をカートリッジケース1の前面側に向けて圧
入すると、シャッタ3の係合突部38の先端が下ケース
1bの前記傾斜面46の当接し。
さらにシャッタ3を押し込むと、傾斜面46の案内によ
って係合突部38の柱状部39が若干撓み、それによっ
て第22図に示す如く係止爪40が突条45を乗り越え
てガイド溝44と係合して、シャッタ3がカートリッジ
ケース1に摺動可能に支持される。
前記実施例では、上ケース1aにおけるヘッド挿入口5
前方の枠部20と下ケース1bにおけるヘッド挿入口5
前方の枠部23とを連結したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、上、下ケース1a、1bにおける前
面側の他の中間位百で連結することもできる。
前記実施例では上、下ケース1a、1bの前面側中間位
置を機械的な係合構造によって連結しhが1本発明はこ
れに限定されるものではなく1例えば融着や接着など他
の手段によって連結することもできる。
前記実施例ではシャッタ3はヘッド挿入口5だけの開閉
を行なう場合について説明したが、ヘッド挿入口5と開
口4に両方を共に開閉するようなシャッタ3にすること
もできる。
また前記実施例では磁気ディスクカートリッジの場合に
ついて説明したが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、例えば光デイスクカートリッジや光−磁気ディス
クカートリッジなど他のディスクカートリッジにも適用
可能である。
〔発明の効果〕
本発明は前述のような構成になっているから、カートリ
ッジケース前面側の中間位置での中膨みが有効に阻止で
きる。そのためカートリッジケース上でのシャッタの摺
動がスムーズで、操作性の向上が図れる。しかもカート
リッジケースの中膨みがないから、摺動するシャッタの
エツジによってカートリッジケースの表面が削れて摩耗
粉が発生するようなことがなくなり、その摩耗粉による
トラブルが解消されて、特性上の信頼性が確保できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る磁気ディスクカートリ
ッジの使用時の平面図、第2図はその磁気ディスクカー
トリッジに用いる上ケースの平面図、第3図は上ケース
の底面図、第4図はクリーニングシートを取り付けた状
態での上ケースの底面図、第5図は下ケースの平面図、
第6図はクリーニングシートを取り付けた状態での下ケ
ースの平面図、第7図は下ケースの底面図、第8図なら
びに第9図は抑圧プレートの平面図ならびに正面図、第
10図は上ケースと下ケースの係合前の状態を説明する
ための一部拡大断面図、第11図は上ケースの係合部の
一部拡大正面図、第12図は上ケースと下ケースの係合
構造を示す一部拡大断面図、第13図は上ケースと下ケ
ースのネジ止め部の構造を説明するための一部拡大断面
図、第14図は弧状リブの形態を示す説明図、第15図
は弧状リブの対応状態を示す断面図、第16図は弧状リ
ブと抑圧プレートとの間の構造を示す一部拡大断面図、
第17図は抑圧プレート付近の拡大断面図、第18図、
第19図、第20図ならびに第21図はシャッタの正面
図、平面図、・右側面図ならびに底面図、第2z図は第
20図のイーイ線上での拡大断面図、第23図は従来の
磁気ディスクカートリッジの分解斜視図である。 1・・・・・・カートリッジケース、la・・・・・・
上ケース。 1b・・・・・・下ケース、2・・・・・・磁気ディス
ク、3・・・用シャッタ、5・・・・・・ヘッド挿入口
、6・・・・・・凹部、20.23・・・・・・枠部、
21・・・・・・係合段部、24・・・・・・係止爪。 第1図 26            θ 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第10図 D2j44 第11図 1σ 第13図 、?/ 30 27 let  xy 第14図 第15図 第18図 第79図        第26図 第27図 第22図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)前面側にヘッドアクセス口を有する上ケースと下
    ケースからなりこれらケースの前面側の両端付近で上ケ
    ースと下ケースとが連結されたカートリッジケースと、
    そのカートリッジケース内に回転可能に収納されたディ
    スクと、前記カートリッジケースの少くともヘッドアク
    セス口を開閉するために前記カートリッジケースの前面
    側に摺動可能に支持されたシャッタとを備えたディスク
    カートリッジにおいて、前記上ケースと下ケースの前面
    側における中間位置で上ケースと下ケースとを一体に連
    結したことを特徴とするディスクカートリッジ。
  2. (2)特許請求の範囲第(1)項記載において、前記上
    ケースと下ケースの前面側における中間位置での連結部
    が、前記ヘッドアクセス口と対応する位置に設けられて
    いることを特徴とするディスクカートリッジ。
  3. (3)特許請求の範囲第(1)項記載において、前記上
    ケースと下ケースの前面側における中間位置での連結が
    係合構造によってなされていることを特徴とするディス
    クカートリッジ。
  4. (4)特許請求の範囲第(1)項記載において、前記上
    ケースならびに下ケースの前面側の中間位置にシャッタ
    の移動範囲を規制するための凹部をそれぞれ設け、その
    凹部内にそれぞれヘッドアクセス口が形成され、その凹
    部を設けた肉薄部において上ケースと下ケースとが連結
    されていることを特徴とするディスクカートリッジ。
JP60197747A 1985-05-20 1985-09-09 デイスクカ−トリツジ Pending JPS6258476A (ja)

Priority Applications (5)

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JP60197747A JPS6258476A (ja) 1985-09-09 1985-09-09 デイスクカ−トリツジ
KR1019860003749A KR950000954B1 (ko) 1985-05-20 1986-05-14 디스크 카트리지
DE8686106860T DE3682617D1 (de) 1985-05-20 1986-05-20 Plattenbehaelter.
EP86106860A EP0202660B1 (en) 1985-05-20 1986-05-20 Disc cartridge
US07/387,434 US4918559A (en) 1985-05-20 1989-07-31 Shutter assembly for a disk cartridge

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JP60197747A JPS6258476A (ja) 1985-09-09 1985-09-09 デイスクカ−トリツジ

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JP60197747A Pending JPS6258476A (ja) 1985-05-20 1985-09-09 デイスクカ−トリツジ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62120477U (ja) * 1986-01-20 1987-07-30
JPH01162175U (ja) * 1988-04-28 1989-11-10

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JPS62120477U (ja) * 1986-01-20 1987-07-30
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