JPS6257587A - ミシン制御装置 - Google Patents

ミシン制御装置

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Publication number
JPS6257587A
JPS6257587A JP19621185A JP19621185A JPS6257587A JP S6257587 A JPS6257587 A JP S6257587A JP 19621185 A JP19621185 A JP 19621185A JP 19621185 A JP19621185 A JP 19621185A JP S6257587 A JPS6257587 A JP S6257587A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
sewing
sewing machine
card
controller
Prior art date
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Pending
Application number
JP19621185A
Other languages
English (en)
Inventor
藤川 勝弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP19621185A priority Critical patent/JPS6257587A/ja
Publication of JPS6257587A publication Critical patent/JPS6257587A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、布送り制御用の縫製データが記憶媒体に記
憶され、そのデータを読出すことによって布送りの制御
を行なうミシン制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
周知のように、従来の工業用電子ミシンは、記憶装置内
に予めプログラムされた縫製データが記憶保持され、こ
の縫製データに基づいて布あるいは針を所望のパターン
に従って自動制御する自動縫製が行なわれている。この
構成によると、記憶媒体を交換することによって異なる
縫いパターンを任意に選択して加工することが可能にな
り、交換可能な記憶媒体としてP −ROMが用いられ
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、P−POMは着脱が面倒であり、また注
意しないと実装方向を間違え之り、静電破壊をおこした
りして、素子を破壊してしまうという欠点を有していた
〔問題点を解決する之めの手段〕
このような欠点を解決するためにこの発明は、バーコー
ドをデータ記憶手段にし之ものである。
〔作用〕
記憶素子の着脱の問題、実装方向の間違い、素子の破壊
の問題がなくなる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図の他、必
要なデータが記憶されており、このカード1全ベンタイ
プのワンド2によって走査するこどによってバーコード
を電気信号に変換して出力し、そのデータがCPU3に
縫製パターン等の記憶データとして取込まれる。CPU
3には、供給されたデータに応じてミシンを駆動制御す
るプログラムが書込まれており、このプログラムに従か
つ之制御信号がインターフェイス回路4を介してL+■
勤回路5,6および記録装置9に供給される。
このため、駆動回路5はミシン本体Tを制御して縫製を
行なし・、駆動(ロ)路6はX−Y駆動部8全駆動して
布位置制御を行なう。
一方、記録装置9に供給され之個人管理データは、作業
者の出来高−1浬などを行なうため、累算その他、所定
の処理が行なわれる。
カード1は紙等にバーコードを印刷したものであるtめ
異なつ友縫製パターンが必要であれば、他のカードと簡
単に交換できる。そしてこのカー・ド1はワンド2によ
る走査方向が所定方向と相違した時、正確なデータの読
出しが行なえないだけで、カード1が破壊されることは
奇い。またカード1は作業者が常時携帯しているので作
業開始時にカードを読みとるとき、作業者コードも読取
られ、場裏作業と作業者を対応させることができ、各種
の管理データとして用いることができる。
また、バーコードを布に取付けておき、このデータを読
込めば、カードが別個に必要ではな(なりカードの管理
が不要になる。この場合、バーコードは布押え力、布の
厚さ、布地の種類、原点位置などその布に個有な各デー
タを与えることが可能であり、しかも布とデータが一体
であるので、データ入力ミスが全くな(なる。また、第
2図のように、A〜Fまで縫製パターンの異なるバーコ
ードの印刷されたカードを用いれば、このバーコードを
読込んだ順に縫製をすることもでき、またA−Fのうち
任意のパターンを選んで縫製を行なうことなどもで皮る
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明は、バーコードをデータ記
憶手段に用いたので、データの読取りが容易と々す、記
憶素子が破壊するという問題も生じないので、取扱いが
容易であり、コストも安くできるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はバーコードの印刷状態を示す図である。 1 ・・・・カード、2・・・・リーク′、3・・・・
CPU、4・・・・インターフェイス、5゜6・・・・
駆@回路、γ・・・・ミシン本体、8・・・・X−Y駆
動部、9・・・・記録装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記憶データに基づいた縫製を行なうミシン制御装置にお
    いて、バーコードをデータの記憶手段としたことを特徴
    とするミシン制御装置。
JP19621185A 1985-09-05 1985-09-05 ミシン制御装置 Pending JPS6257587A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19621185A JPS6257587A (ja) 1985-09-05 1985-09-05 ミシン制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19621185A JPS6257587A (ja) 1985-09-05 1985-09-05 ミシン制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6257587A true JPS6257587A (ja) 1987-03-13

Family

ID=16354051

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19621185A Pending JPS6257587A (ja) 1985-09-05 1985-09-05 ミシン制御装置

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JP (1) JPS6257587A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02114987A (ja) * 1988-10-24 1990-04-27 Brother Ind Ltd 縫製装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02114987A (ja) * 1988-10-24 1990-04-27 Brother Ind Ltd 縫製装置

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