JPS6255090A - 新規抗生物質sf−2392物質およびその製造法 - Google Patents

新規抗生物質sf−2392物質およびその製造法

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JPS6255090A
JPS6255090A JP19313285A JP19313285A JPS6255090A JP S6255090 A JPS6255090 A JP S6255090A JP 19313285 A JP19313285 A JP 19313285A JP 19313285 A JP19313285 A JP 19313285A JP S6255090 A JPS6255090 A JP S6255090A
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JP
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solvent
antibiotic
ethyl acetate
acetone
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JP19313285A
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Inventor
Yukio Takase
幸男 高瀬
Yuko Kawashima
川嶋 優子
Mamoru Ishihara
守 石原
Ueto Takeda
武田 植人
Toru Sasaki
徹 佐々木
Masaji Sezaki
瀬崎 正次
Takashi Shomura
庄村 喬
Michio Kojima
小嶋 道男
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Meiji Seika Kaisha Ltd
Original Assignee
Meiji Seika Kaisha Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は抗菌及び抗コクシジウム活性を有する新規抗生
物質SF−2392物質及びその製造法に関するもので
ある。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点従来、数
多くの抗生物質が発明され、医薬品、動物用薬品、農薬
等の分野で実用化されている。
しかしなが呟まだ有効な物質が見出されないため解決さ
れていない医療あるいは産業分野が多く残されている。
例えば細菌感染症並びに鶏のコクシジウム症などの分野
においても、新しい作用をもつ新規の抗菌並びに抗コク
シジウム活性を有する抗生物質を提供することは常に要
望されている。本発明者らは、以上のような点に着目し
、新規な抗生物質を提供するとともに、その製造法を確
立することによってこれを解決しようとするものである
問題点を解決するための手段、作用及び効果本発明者ら
は、上述の期待にこたえるべく、抗菌並びに鶏のコクシ
ジウム症に対する活性を有する物質の探索を続けていた
ところ、アクチノマデユラ(八ctinomadura
)属に属するある菌株の培養物中に各種細菌に対する強
い発育阻止作用並びに抗コクシジウム効果を有する物質
が生産されていることを見出し、有効物質SF−239
2物質を単離し、その理化学的特性及び生物学的特性を
確定することにより本発明を完成した。
したがって第一の本発明は、下記の特性を有する新規抗
生物質SF−2392物質を提供するものである。
(1)色および形状:無色針状結晶 (2)元素分析値 : C62,95% H9,12%
(3)分子式   :C44H76014%式%) (4)分子量:〔α〕D Oo(cl、メタ/−ル)(
7)紫外線吸収スペクトル:  1000μg/dメタ
ノール溶液中、 210nm〜360nmに特徴的な吸
収を示さない。
(8)赤外線吸収スペクトル: 臭化カリウム錠による
スペクトルを第1図に示す。
(9)水素核核磁気共鳴スペクトル: 第2図に示す。
(10)炭素核核磁気共鳴スペクトルのケミカルシフト
 : 第1表に示す。
(11)呈色反応: シリカゾル薄層上で硫酸及びバニ
リン硫酸試薬に陽性、ニンヒドリン試薬に陰性。
(12)  溶解性:  n−ヘキサン、クロロホルム
、酢酸エチル、アセトン及びメタノールに易溶、水に難
溶。
(13)  シリカゲル薄層クロマトグラフィーのRf
値酢酸エチル          0.17ベンゼンー
ア七トン  (2:1)  0.191−ヘキサン−ア
セトン (2:1)  0.26クロロホルム−アセト
ン(1:1)  0.64(14)塩基性、酸性、中性
の区分:酸性SF−2392物質の寒天平板希釈法で測
定した各種微生物に対する最小発育阻止濃度をtjS2
表に示す。
次にSF−2392物質の鶏でのフイメリ7・テネラ(
Ei+neria tenella)による実験的コク
シジウム症に対する効果を第3表1こ示す。
感染   66   40   40   40  2
6ACI(抗コクンノウム指数):(相対増体率十生存
率)−(病変値+オーシスト値) 上述の理化学的並びに生物学的性状から、SF−239
2物質は、いわゆるポリエーテル系イオノフオア抗生物
質に分類されると考えられる。既知のポリエーテル系抗
生物質の中でSF−2392物質と同一の分子式を有す
る物質としてはエメリシト(Eneric id、ジャ
ーナル・オブ・ケミカル・ソサエティ・ケミカル・コミ
ユニケーシヨン、951〜952頁= 1975年)、
DE−3976(ジャーナル・オブ・アンチビオチフス
29巻 91〜92頁、1976年)及びロノマイシン
(Lonomyc i n t ジャーナル・オプ・ア
ンチビオディス229巻 15〜20頁、1976年)
などが知られているが、SF−2392物質とは比旋光
度、炭素核各磁気共鳴スペクトル及びその池の理化学的
性状が異なる。
したがって、SF−2392物質は新規抗生物質である
と判断された。
更に第二の本発明は、アクチノマデユラ属に属する抗生
物質SF−2392物質生産菌を培養し、その培養物か
ら抗生物質SF−2392物質を採取することを特徴と
する抗生物質SF−2392物質の製造法を提供するも
のである。
本発明に使用されるSF−2392物質生産菌の一例と
しては、本発明者らにより福島県の土壌から新たに分離
されたSF−2392株がある。
SF−2392株の菌学的性状は次ぎの通りである。
1、形態 基土菌糸はよく伸長分枝し、通常の条件下では分断しな
い。気菌糸の着生は極めて貧弱であり、放線菌の培養に
通常用いられる寒天培地では、肉眼的に気菌糸着生は観
察できない。しかし、光学@@鏡で観察すると、リンゴ
酸カルシウム寒天とスターチ寒天で気菌糸着生が認めら
れ、前者では気菌糸先端に胞子連鎖も認められた。気菌
糸の分枝は単純分枝で車軸分枝は見られない。胞子連鎖
はらせん状、直状〜7ツク状ら認められる。胞子のう、
菌核、鞭毛胞子は観察されない。
電子顕微鏡による観察では、胞子は卵型ないし楕円型で
、大きさは0.5〜0.7X0.6〜1.2μ11表面
構造は平滑状(smooth)である。胞子は通常、2
〜15個連鎖する。
■、各種培地上の生育状態 SF−2392株の各種培地上の生育状態は第4表に示
す通りである。色の記載について[1内に示す標準は、
コンテイナー・コーポレーシヨン・オブ・7メリh (
Containpr rOrnnr;n1nn O「A
merica) 社製の「カラー・ハーモニイ番マニア
ル(Color llarmony Manual)J
に記載のものを用いた。
観察は28°Cで14〜21日培養後に行った。
■、生理的性質 (1)生育温度範囲: イースト麦芽寒天において、1
5〜40°Cの温度範囲で生育し、26〜30℃が最適
温度である。
(2)ゼラチンの液化: 陰性 (3)スターチの加水分解: 陰性 (4)硝酸塩の還元: 陰性 (5)脱脂乳のペプトン化: 陰性 脱脂乳の凝固: 陰性 (6)耐塩性:3.0%NaCl含有培地でわずかに生
育するが、4.0%以上では生育しない。
(7) メラニン様色素の生成: 陰性■、炭素源の利
用性 (1)利用する: D−グルコース、D−7ラクトース
、D−キシロース、D−マンニトール、L−ラムノース (2)利用しない: ラフィノース、シュクロース (3)利用が疑わしい: L−7ラビノース、i−イノ
シトール なお、基礎培地として酵母エキス(Dirco) 1 
y、CaC0z 0.2y、寒天(Dirco)151
?及び蒸留水1000z1の組成の培地を使用した。
■、細胞壁m成 全細胞加水分解物中の2,6−ジアミノピメリン酸はメ
ン型であり、糖としてマジュロースが認められた。
以上の性状より、SF−2392株は放線菌の中で、ア
クチノマデユラ属に属すると考えるの7!!を妥当であ
る。従って、本発明者らはSF−2392株を7クチノ
マデユラ・エスピー・SF−2392(^cLino+
naolura sp、 S F  2392 )と命
名した。SF−2392株は工業技術院微生物工業技術
研究所に微工研菌寄第8298号(FERM P−82
98)として受託されている。
SF−2392株は池の放線菌の場合に見られるように
、その性状が変化しやすい。たとえば、SF−2392
株の、またはこの株に由来する突然変異株(自然発生ま
たは透発性)、形質接合体または遺伝子組換え体であっ
ても、抗生物質SF−2392物質を生産するものは全
て本発明に使用できる。本発明の方法では、前記の菌を
通常の微生物が利用しうる栄養物を含有する培地で培養
する。栄養源としては、グルコース、水あめ、デキスト
リン、シュクロース、澱粉、糖みつ、動・植物油等を使
用できる。また窒素源として、大豆粉、小麦はい芽、コ
ーンステイープリカー、綿実かす、肉エキス、ペプトン
、酵母エキス、硫酸アンモニウム、硝酸ソーダ、尿素等
を使用できる。その池、必要に応じ、ナトリウム、カリ
ウム、カルシウム、マグネシウム、コバルト、塩素、燐
酸、硫酸、及びその池のイオンを生成することができる
黒磯塩類を添加することは有効である。また菌の発育を
助け、抗生物質SF−2392物質の生産を促進するよ
うな有機および無機物を適当に添加することができる。
培養法としては、好×的条件での培養法、待に深部培養
法が最も適している。培養に適当な温度は、15〜40
℃であるが、多くの場合、26〜30°C付近で培養す
る。抗生物質SF−2392物質の生産は培地や培養条
件によ;)異なるが、振どう培養、タンク培養とも通常
2〜10日の間でその蓄積が最高に達する。培養物中の
抗生物質S’   F−2392物質のM積置が最高に
なった時に培養を停止し、培養液から目的物質を単離精
製する。
かく生産されるSF−2392物質は前記の理化学的性
状を有するのでその性状に従って培養物から抽出、精製
することが可能であるが特に以下の方法により効率的に
抽出、精製することができる。
即ち、有効成分を含む培養物に酢酸エチル等の水と自由
に混和しない有機溶媒を加えて攪拌抽出する。あるいは
培養物から固形物を濾別した濾液に酢酸エチル等の水と
自由に混和しない溶媒を加えて撹拌抽出する。一方、固
形物はアセトン等の水と自由に混和する溶媒を加えて攪
拌し、固形物から有効成分を抽出し、有機溶媒を留去し
た後、酢酸エチル等の水と自由に混和しない有(代心媒
で有効成分を抽出する。抽出液の溶媒を留去して得た袖
状物質をn−ヘキサン等の溶媒を加えて抽出し、残香を
ろ別する。抽出液の溶媒を留去して得た袖状物質を少量
の溶媒の溶解し、シリカゲル、アルミナ、デルろ過剤等
の担体を使用したクロマトグラフィーを適宜組み合わせ
て、SF−2392物質を単離する。
また、固形物から有効成分を抽出し、有機溶媒を留去し
た濃縮液をHP−20(三菱化成社製)のカラムに通し
水で洗浄し、アセトン等の有機溶媒で溶離する。溶離液
の溶媒を留去して得た袖状物質をn−ヘキサン等の溶媒
を加えて抽出し、残香をろ別する。抽出液の溶媒を留去
して得た袖状物質を少量の溶媒に溶解し、シリカゲル、
アルミナ、ゲルろ過剤等の担体を用いたクロマトグラフ
ィーi作を適宜組み合わせて使用し、SF−2392物
質を単離することができる。SF−2392物質の検定
に当rこってはバチルズ・ステアロサーモフィラス(B
acillus stearothermophilu
s)を検定菌とする生物学的検定法を用いる。
実施例 1 種培地としてスターチ2.0%、グルコース1.0%。
小麦はい芽0.6%、ポリペプトン0.5%、酵母エキ
ス0.3%、大豆粉0.2%、炭酸カルシウム0.1%
を含む培地を用いた。また生産培地として、水あめ2.
0%、大豆油0.3%、大豆粉1.2%、小麦はい芽1
.2%。
炭eカルシウム0.1%、硫酸マグネシウム0.1%、
猛3化コバル) 0.001%を含む培地を用いた。な
お殺菌前pHは全てpH7,0に調整して使用した。
前記種培地20zNを分注した100社容三角フラスコ
を120’Cで30分間殺菌し、これにアクチ/マチ−
ニラ・エスピー・SF−2392株(FEIIIM P
−8298)/n j:L ’;i; +a ”Ik 
、小A  −、e  ^/1.ff ?−4a f屓I
    QCI・M−f+O1m問振とう培養し、第1
種培養としrこ。ついで、種培地SCWずつを分注しt
こ500社容三角フラスコ3本を120’Cで30分間
殺菌し、前記第1種培養AIIRずつを接種し、28°
Cで3日間振どう培養し、これを第2種培養とした。さ
らに種培地11ずつを分注した5p容三角フラスコ4本
を120”Cで30分間殺菌し、第2種培養50Ilず
つを接種し、28°Cで2日間振どう培養し、これを第
3種培養とした。予め、120°Cで30分間殺菌した
351の生産培地を含む501容ジヤー7フーメンター
4基に前記の13種培養II!ずつを接種し、28°C
で7日間通気(35ρ/′分)、攪はん(初期150r
pm、 72時間以降250叩+o)培養した。
培養終了後ろ過助剤として珪そう土を加えろ過し、菌体
を含む固形物及び培養ろ液を得た。得られた菌体を含む
固形物に70%アセトン水501を加えて有効成分を抽
出する繰作を2回行い、菌体を含む −固形物をろ別し
て抽出液1001を得た。この抽出液を減圧濃縮してア
セトンを留去し、濃縮液4ONを得た。この濃縮液及び
培養ろ液601を合併し、ダイヤイオンHP−20(三
菱化成社製)10aのカラムにかけ、50%メタノール
で洗浄し、アセトン60pで溶離した。この溶離液を濃
縮して、アセトンを留去し得られた濃縮液に酢酸エチル
181を加え、90分間攪はんして有効成分を抽出した
。酢酸エチル抽出液に無水硫酸ナトリウムを加えて乾燥
後、減圧下濃縮し、褐色の油状物質を得た。この油状物
質に、n−ヘキサンを加えて生ヒた沈澱をろ別し、ろ液
を濃縮して黒褐色の油状物21gを得た。この黒褐色の
油状物質をクロロホルムに溶解し、あらかじめクロロホ
ルムで充填したシリカゲルC−200(和光純薬工業社
製)2ρのカラムにかけ、クロロホルムで洗浄した。続
いてクロロホルム−酢酸エチル(2:1)の混液3;5
1、クロロホルム−酢酸エチル(Gl)の混液4.21
、クロロホルム−酢酸エチル(1:3)の混液21、り
aaホルム−酢酸エチル(1:4)の混液21、クロロ
ホルム−酢酸エチル(G9)の混液2g及び酢酸エチル
21で順次溶出した。溶出画分はシリカゾル薄層クロマ
トグラフィー(メルク社、キーゼルゲル60F 254
、展開溶媒:酢酸エチル)を行ない、10%硫酸水を散
布後過熱してRf値0.17にスポットを示す画分を集
め減圧下濃縮乾燥して、817ygの淡黄色粉末を得た
。この粗粉末をn−ヘキサンに溶解し、あらかじめn−
ヘキサンで充填したシリカゲルC−200,20(7!
のカラムにかけ、n−ヘキサンで洗浄した。つぎに、n
−ヘキサン−酢酸エチル(4:1)の混液Rn−ヘキサ
ン−酢酸エチル(3:1)の混液0.8g、n−ヘキサ
ン−酢酸エチル(2:1)の混液1.51、n−ヘキサ
ン−酢酸エチル(1:1)の混液0.41、n−ヘキサ
ン−酢酸エチル(1:2)の混液0.51及びn−ヘキ
サン−酢酸エチル(1:3)の混12t)で順次溶出し
た。溶出画分は前記の方法でシリカゲル薄層クロマトグ
ラフィーを行ない、Rf値0.17を示す両分を集めて
、減圧下濃縮乾燥して427z9の粗粉末を得た。この
粗粉末をメタノールに溶解し、あらかじめメタノールで
充填したセファデックスLH−20(7アルマシア・フ
ァインケミカル社製)380z1のカラムにかけメタノ
ールで展開した。
両分は前記の方法でシリカゲル薄層クロマトグラフィー
を行ない、Rf値0.17を示す両分を集め、減圧下濃
縮乾燥して3711F1Fの白色粉末を得た。この白色
粉末130zyを酢酸エチル100z1に溶解し、0.
058 HCI、10(m!を加え振とうした。さらに
酢酸エチル層を300iNの脱イオン水で洗浄した後無
順水硫酸ナトリウムで乾燥後、濃縮乾固して119Bの
粗粉末を得た。この粗粉末をメタノール−水混液より結
晶化してSF−2392物質の無色針状結晶94.6肩
gを得た。
発明の効果 、第2表、第3表から明らかなとおり、SF−2392
物質はグラム陽性細菌に対し抗菌活性を示し、かつコク
シジウム症に対しても効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はSF−2392物質の臭化カリウム錠中での赤
外部吸収スペクトルを示し、第2図はSF−2392物
質の重クロロホルム中で測定した400Ml1z水素核
核磁気共鳴スペクトルを示す。 手続補正書 昭和60年12月/り目 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1 事件の表示 昭和60年特許j[第193132号
2 発明の名称 新規抗生物賀SF−2392物質およ
びその製造法3 補正をする者 4代理人 5 補正命令の日付  な し 6 補正により増加する発明の数  な し7 補正の
対象  明細書の「発明の詳細な説明」の欄8 補正の
内容  別紙のとお抄 別紙 補正の内容 1.6頁24行:[アウレウス 209JPC−1jを
「アウレワス 209P  JC−IJに訂正する。 2.6頁30行:エピデルミディスATCC14499
0Jをルス・アンスラシスNo、1194に訂正する。 4.7頁8行:r(Esberichia  coli
)Jを(Eschericl+ia  coli)に訂
正する。 5.8頁6〜7行:「オーシスト値)」の後に[感染量
:5X10’に訂正する。 9.8頁19行:「炭素核各殊入」を「炭素核枚殊人」
に訂正する。 10.12頁21行:r(3)スターチの加水分解二次
法」を[(3)生sp、 Jに訂正する。 12.16頁9行:「醜物質」を「波太物質」に訂正す
る。 13.16頁10行:「残香をろ別する]を「沈澱を濾
別する」に訂正する。 14.16頁12行:「ゲル4適所」を「ゲル産遇剋」
に訂正する。 15.16頁18行:「油状」を「油状」に訂正する。 16.16頁19〜20行:「残香をろ別する」を「沈
澱を濾別する」に訂正する。 17.16頁20行:「油状」を[油状]に訂正する。 18.17頁2行:「デルゑitMQJを「グル濾過剤
」に訂正する。 19.17頁5行:「バチルズ・ステア0」を「バチル
ス・ステア0」に訂正する。 20.18頁12行及び1つ頁4行=[撹はん]を「撹
拌」に訂正する。 21.18頁13行:「ろ過」を「濾過」に訂正する。 22.13頁14行、13′rc19行及び19頁8行
:「ろ液」を[′a液jに訂正する。 23.13頁17行及び19頁7行:「ろ別」を「濾別
」に訂正する。 24.19頁20行、20頁12行及び20頁19行:
[行ない]を[行い」に訂正する。 25.19頁20行:「過熱して」を「加熱して」に訂
正する。 26.2+)頁6行二「1罰−ヘキサン」を「υ旦−ヘ
キサン」に訂正する。 27.21頁3行:「無順水」を「無水」に訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記の特性を有する新規抗生物質SF−2392物
    質 (1)色および形状:無色針状結晶 (2)元素分析値:C62.95% H9.12% (3)分子式:C_4_4H_7_6O_1_4 (4)分子量:S28 FD−MS m/z S51(
    M+Na) (5)融点:118〜122℃ (6)比旋光度:〔α〕^2^2_D 0°(c1、メ
    タノール) (7)紫外線吸収スペクトル:1000μg/mlメタ
    ノール溶液中、210nm〜360nmに特徴的な吸収
    を示さない。 (8)赤外線吸収スペクトル:第1図 (9)水素核核磁気共鳴スペクトル:第2図 (10)炭素核核磁気共鳴スペクトルのケミカルシフト
    :第1表 (11)呈色反応:シリカゲル薄層上で硫酸及びバニリ
    ン硫酸試薬に陽性、ニンヒドリン試薬に陰性。 (12)溶解性:n−ヘキサン、クロロホルム、酢酸エ
    チル、アセトン及びメタノールに易溶、水に難溶。 (13)シリカゲル薄層クロマトグラフィーのRf値酢
    酸エチル 0.17 ベンゼン−アセトン(2:1) 0.19 n−ヘキサン−アセトン(2:1) 0.26 クロロホルム−アセトン(1:1) 0.64 (14)塩基性、酸性、中性の区分:酸性 2、アクチノマデュラ属に属する抗生物質SF−239
    2生産菌を培養し、その培養物から抗生物質SF−23
    92物質を採取することを特徴とする抗生物質SF−2
    392物質の製造法。
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