JPS6254182A - パタ−ン発生装置 - Google Patents

パタ−ン発生装置

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JPS6254182A
JPS6254182A JP60194665A JP19466585A JPS6254182A JP S6254182 A JPS6254182 A JP S6254182A JP 60194665 A JP60194665 A JP 60194665A JP 19466585 A JP19466585 A JP 19466585A JP S6254182 A JPS6254182 A JP S6254182A
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JP
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waveform
pattern
data
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timing
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JP60194665A
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Inventor
Genzo Ueda
上田 源三
Eiji Wada
和田 英二
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Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、パターン発生装置に関し、特に、IC検査
のためのテスト波形パターンなど、複数のICテストピ
ンにそれぞれの波形パターンを発生するパターン発生装
置に関する。
[従来の技術] I(Jllフシステムおいては、ICの性能9機能試験
を行うためにそれに必“冴な複数ビットのテスト波形パ
ターンを、テストパターンプログラム等に従って自動的
に発生する7堡がある。
従来、そのようなテスト波形パターンの発牛装置にあっ
ては、パターン発生器によって作られたパターンデータ
とタイミング発生器により作られたクロック信弓とのそ
れぞれのうちから、ICのピンごとに必要なものを選択
して合成し、所定の波形を生成する。そしてこれをドラ
イブ回路に送出して、その出力をレベル変換し、所定の
ICピンに供給する方法を採っている。
その−・例として、第4図に見るような具体的な回路を
挙げることができる。
1は、パターン発生器であって、例えば所定のROM等
により構成されていて、所定のアドレスをアクセスして
第5図の(a) 、 (b)に見るパターンA、パター
ンBのような所定のパターンデータを発生し、データセ
レクタ2により、そのうちの7反なパターンデータが所
定のタイミングで選択され、波形フォーマツタ3に送出
される。
・ツバタイミング発生器4により発生する第5図の(d
) 、 (e)のタイミング波形(+) 、 (2)に
見るような各種のタイミングjrj号’のうちの1つか
タイミングセレクタ5により所定のタイミングで選択さ
れて、波形フォーマツタ3に送出される。
ここで、例えば、パターンA、パターンBが選択された
とすると、波形フォーマツタ3おいて、第5図の(C)
に見るパターンデータがABの合成パターンとして生成
されて、例えばタイミング波形(1)、(2)かそれぞ
れ選択されて、これらに従って、第5図の(f)に見る
ようなテスト波形パターンの波形フォマッタ出力を発生
する。
この波形フォーマツタ3の出力信号は、テスト波形パタ
ーンとして、次段のドライブ回路6のドライバ7に送出
される。そしてドライブ回路6を経て”、設定された所
定の電圧の対応する波形パターンを、例えばハンドラ側
のソケットに挿着されている被検査ICの特定のピンに
印加するものである。
なお、7a+ 7bは、ドライバ7に供給する基準電圧
源モジュールであって、これらにより安定な電圧VIH
(HIGHレベルの設定電圧値)。
VIL(LOWレベルの設定電圧値)がドライバ7に供
給される。
[解決しようとする問題点コ さて、゛11導体集積回路は、+’::I機能化される
につれてテス) 11.’lに印加される波形パターン
も複雑になる傾向にある。したがって、+l’i記のよ
うにパターン発生器とタイミング発生器とにより、所定
の波形パターンを発生するものにあっては、発生できる
波形の種類がハードウェアの構成で決定されてしまい、
多様なテスト波形パターンに対応しきれない欠点がある
また、ピンごとにテスト波形や論理値に融通性をもたせ
るため、それに対応する選択回路が必要であって、ピン
数が多くなった場合に、回路規模が人きくなるとともに
、高速性が損なわれ、装置全体が大型化するという問題
点がある。
[発明の目的] この発明は、このような従来技術の問題点を解決すると
ともに、多様で複雑なテストパターンを曲中な構成によ
り発生することができるパターン発生装置を提供するこ
とを目的とする。
[問題点を解決するためのL段] このような目的を達成するためにのこの発明のパターン
発生装置におけるL段は、発生波形パターンを所定の期
間ごとに区分して、この区分された各期間における波形
の変化についてのタイミングデータをその発生シーケン
スに従って順次記憶し、これらのタイミングデータを順
次読み出して各期間における波形を順次発生することに
より発生波形パターンを発生するというものである。
[作用] このように構成することにより、区分けしたタイミング
データを?11.に連続的にメモリにに記憶し、これを
順次アクセスするだけで、種々の波形パターンをff[
t’−に発生させることができる。したがって、データ
とタイミングとを別々に取り扱わなくて済むことになる
。その結果、テスト波形パターンの発生が容易となり、
その管理、制御がjlj純なものとなる。
また、いくつかの領域にそれぞれ区分された部分波形の
集合として得られる一定周期の長さの基本的な波形パタ
ーンデータを記憶するようにすれば、これらの組合せて
順次アクセスすることにより複雑な波形パターンをこれ
らの組合せにより血中に発生させることかできる。
したがって、その1゛団1が大きく、ハードウェア構成
が中線となる。また、テストICの各ピンに対するパタ
ーン発生回路を同一の回路(同一のメモリを使用する。
CI′味として)として実現することができる。
[実施例] 以ド、図面を参照し、この発明の−・実施例について説
明する。
第1図は、この発明によるパターン発生装置の・実施例
の概略ブロック図、第2図(a)は、発生すべき波形パ
ターンの具体例であって、第2図(b)は、その場合の
パターンデータメモリの記憶内容を示す説明図、第3図
は、第1図におけるタイミング信−ノ・発生回路の具体
例のブロック図、である。なお、各図において同一のも
のは、同一の符ジノ・でボす。
パターンQ 生’装置10は、IC検査ンステムにおい
てI CMAのためのテスト波形パターンを発生するも
ので、パターンデータメモリ12、テストシーケンスプ
ロセッサ14、タイミング信号発生量に?l 15 、
アドレスカウンタ/アクセス回路16、そしてクロック
発生回路18″Fを備えている。
テストシーケンスプロセッサ14は、内部のメモリに種
々のテスト波形パターンを発生させるために必要なマイ
クロコマンドプログラムを格納しており、それを実行す
ることによりパターンデータメモリ12に対するスター
トアドレス情報を発生するとともに、クロック発生回路
18を起動する。′ パターンデータメモリ12は、被検査デバイス(IC)
の性能1機能試験に必要な種々の発生波形パターンを所
定の期間ごとに区分して、この区分された各期間の長さ
及びその期間における波形の変化についてのデータをタ
イミングデータとして発生波形のシーケンスに対応して
順次各アドレスに記憶している。そしてこれら各タイミ
ングデータの集合は、等しい時間的長さで、等しい領域
に分割された記憶領域Mt + M2 、・φ・にそれ
ぞれ記憶されている。
これら各記憶領域Mt 、 M2 、  ”・・は、ア
ドレスカウンタ/アクセス回路16からり、えられるア
ドレス情+V(及び読み出し制御信号)により指定され
、その記憶領域の先頭アドレスを基準さして*を次アク
セスした各アドレスからタイミングデータが順次出力さ
れて、それらが順次タイミング信−ノ・発生回路15に
送出される。
ここで、タイミングデータは、−yちI−かりタイミン
グ値、)7ちドがりタイミング値9区分された部分発生
波形のItJI間を示す波形レート値の3つのデータか
ら構成されていて、第2図(b)に見るように、これら
3つのデータは、パターンデータメモリ12の同一・ア
ドレスで並列に設置され、同時にアクセスされる3つの
領域、データメモ’J 部12 a、l 2 b*  
l 2 cにそれぞれ記憶されている。
・方、タイミング(;j’ S;’発生回路15は、前
記タイミングデータに応じて−rち1・、がり指令信号
及び−yち下がり指令信−シ15bを波形エツジ発生回
路20に送出する。また、指定された!J!新タイミン
グに従ってアドレスカウンタ/アクセス回路16にアド
レス更新信号15cを送出する。
このタイミング信号発生回路15の詳細は、第3図に見
るように、第1.第2.第3のカウンタ21.22.2
3と第1.第2.第3のコンパレータ24,25.2B
、そしてクロックカウンタ27とからなり、第1のカウ
ンタ21には、パターンデータメモリ12aから読み出
された\γちl−かりタイミング値が格納され、第2の
カウンタ22には、データメモリ沈12 aから読み出
された一γちドがりタイミング値が格納される。そして
第3のカウンタ23には、波形レート値が格納される。
これらの値と、クロック発生回路18からのクロックを
カウントするクロックカウンタ27の(直とがそれぞれ
第1.第2.第3のコンパレータ24.25.28にお
いて比較され、それぞれにおいて−・致が検出された時
点で−・致検出信号を発生する。
ここで、第1のコンパレータ24から発生する致検出(
,1−じは、\fち1−かり指令信−)15aとして波
形エツジ発生回路20に送出される。また、第2のコン
パレータ25から発生するー・致検出信−シ・は、 X
7.ちドがり指令信−;t5bとして同様に波形エツジ
発生回路20に送出される。−・方、第3のコンパレー
タ26から発生する一致検出信シノ・は、アドレスカウ
ンタ/アクセス回路16のアドレス値を更新する更新信
’rj l 5 cとしてアドレスカウンタ/アクセス
回路16に送出される。なお、第1、第2.第3のカウ
ンタ2L 22,23とクロックカウンタ27とは、そ
れぞれ第3のカウンタ23から発生する更新信シ号15
 cによりクリアされる。
さて、波形エツジ発生回路20は、第1図に見るように
、タイミングイ、:号発生回路15から出力される1y
ち1ユがり指令イ、:−ノ15a又は〜yちドがり指令
イ1、’ノ15 bに応して出力波形パターンを立ち1
・げ又は\γちドげたテスト波形パターンをドライブ回
路6(そのドライバ7)へと出力する。
ここで、アドレスカウンタ/アクセス回路16は、テス
トシーケンスプロセッサ14からパターンデータメモリ
12の先頭アドレス値がストアされる。その後、このア
ドレス値は、タイミング信号発生回路15から送出され
る更新48号15cにより更新される。そしてアドレス
が更新されるごとに、アドレスカウンタ/アクセス回路
16は、パターンデータメモリ12に対して読み出し制
御信号を送出する。
したがって、パターンデータメモリ12から読み出され
るタイミングデータの発生タイミングは、アドレスカウ
ンタ/アクセス回路16がメモリをアクセスするタイミ
ングで決定され、それは、タイミング信号発生回路15
の更新信号15cにより決定される。そしてこの更新信
号15cは、タイミングデータの中の波形のレート値で
決定される。
ところで、テストシーケンスプロセッサ14からアドレ
スカウンタ/アクセス回路16にストアされる先頭アド
レス値のうち1−位ビット9例えば1位2ビツトかパタ
ーンデータメモリ12の分割された領域M+(i=l〜
n )の1つを指定する。
そしてそのド(X′1ビット、例えばド位8ピントがそ
の領域におけるデータパターンのアクセスアドレスとな
る。
なお、前記のように、1−位ビットを2ビツトとし、ド
位ビットを8ビツトとすると、パターンデータメモリ1
2は、4つの領域に分割されて、4つのパターンデータ
を記憶し、各パターンデータの長さは、ド位が8ビツト
なので256ビツトとなる。そして更新されるアドレス
は、このド位8ビットのみの範囲でなされる。
次に、テスト波形パターンの発生動作について説明する
第2図(a)に見るような波形パターンを発生する場合
を4えて見ると、基環′点Oから50ns経たら\7ち
1・がり、この波形は、基準点Oから150 n s経
たら−yちドがり、さらに基?41!点Oから650 
n s経たら1γち1−1がり、750nsでqちドが
る波形パターンとして捉えることができる。
そしてこの波形の区分レートを、例えば200ns+ 
 400ns、200nsとして区分すると、第1の区
分波形30における1yちlがり、−yちドがりのタイ
ミングは、50rlsでXlちl−がり、150nsで
1″1.ちドがり、そして200nsでこの波形区間が
終了することになる。
第2図(b)は、この場合のパターンデータメモリ12
の記憶状態を示すものであって、今仮に、クロック発生
回路18のクロック周期をinsとし、説明の都合に、
パターンデータメモリ12から読み出されるデータの時
間とか、タイミング(,1号発生回路15からの指令信
号により波形エツジ発生回路20が動作するまでの詳細
な時間関係は無視すると仮定して、その動作を簡単に説
明する。
まず、第2図(b)に見るように、これらのイ1αに対
応してパターンデータメモリ12のデータメモリ部12
aには、50の値が、データメモリ部12bには、15
0の値が、そしてデータメモリ部12cには、200の
値がそれぞれその先頭アドレス(例えば512爵地)に
記憶される。
また、データメモ′り部12a及び12bの次のアドレ
ス(例えば513爵地)には、それぞれ0の値が、デー
タメモリ部12eの同・のアドレスには400の値が記
憶される。さらに、データメモリ部12aの先頭アドレ
ス+2番地(例えば514爵地)には、50の値が、デ
ータメモリ部12bの同一のアドレスには、150の値
が、そしてデータメモリ部12cの同一・のアドレスに
は、200の値がそれぞれ記憶される。
さて、テストシーケンスプロセッサ14から前記発生波
形の先頭アドレスとして512爵地がアドレスカウンタ
/アクセス回路16に送出される。このとき同+1.’
lにテストシーケンスプロセッサ14はクロック発生回
路18を起動する。
そこで、先頭番地512がアクセスされて、各データメ
モリ12 a、l 2 b+  12 cから50゜1
00.200の値がタイミング信号発生回路15の第1
.第2.第3のカウンタ21.22.23に送出され、
それぞれ格納される。
一方、クロックカウンタ27は、この格納時点のときに
は、すでにクロック発生回路18からのクロックのカウ
ントを開始している。そこでこのクロックカウンタ27
が50nsカウントしたl+、’7点で、第1のコンパ
レータ24が・致検出信ジノを発生して、これを1′/
、ち1−かり指令信号15aとして波形エツジ発生回路
20に送出する。
次に、クロックカウンタ27が100nsカウントした
時点で、今度は、第2のコンパレータ25から 一致(
5号が発生して、これかX7ちドがり指令信号15bと
して波形エツジ発生回路20に送出される。
さらに、クロックのカウントが進みクロックカウンタ2
7のカウンタ値が200nsとなると1、次に、第3の
コンパレータ26において一致信”Jが発生して、この
一致信号が更新信号15cとしてアドレスカウンタ/ア
クセス回路16に送出される。ことのき同時に、カウン
タ27及び第1゜第2.第3のカウンタ21,22.2
3がそれぞれクリアされる。そしてアドレスカウンタ/
アクセス回路16の値は、先頭番地512から1つ更新
される。
アドレスカウンタ/アクセス回路16が更新された時点
で、この更新アドレスにおいてパターンデータメモリ1
2がIllびアクセスされ、今度は、513爵地からデ
ータが読み出され、そのデータがタイミングイ、:号発
生回路15の第1.第2.第3のカウンタに格納される
ここで、第1.第2のカウンタ2L22には、“0”が
格納されているが、このときクロックカウンタ27は、
すでにカウントを続けていて、各コンパレータがコンパ
レータ動作を開始する時点では、カウント27が“1”
をカウントしているタイミングとなる。
そこで、第1.第2のコンパレータ24,25からは−
・致信号が発生しない。したがって、この期間では、X
7.ち1−かり/ 17.ちドがり指令信号15bは、
発生しない。−・方、第3のカウンタ23には、400
が格納されているので、クロックカウンタ27が400
 n sカウントとした時点で第3のコンパレータ26
から一致信号・が発生して、更新信号15cがアドレス
カウンタ/アクセス回路16に送出されるとともに、各
カウンタがクリアされる。
同様にして今度は、パターンデータメモリ12の513
爵地からデータが読み出されて、クロックカウンタ27
が50nsカウントした時点で、)γち1−かり指令信
号15aが発生し、同様にして次に150 n sカウ
ントした時点で1γちドがり指令信号15bが発生する
。そして同様に2000Sカウントした時点で更新信S
; 15 Cが発生することになる。
以ニーの結果として、各−yち1−かり指令信号15a
/立ちFがり指令信号15bが波形エツジ発生回路20
に送出されて、第2図(a)に見る波形パターンが発生
するものである。
このようにしてパターンデータメモリ12がアクセスさ
れ、順次区分された部分波形に対応する各タイミングデ
ータが読み出されて、このタイミングデータにより各区
分された波形が連続的に1呼牛されて11″く。そして
これらが順次ンーケンンヤルに発11することにより求
める発生波形パターンが合成されて発生することになる
こうして発生した波形は、次にドライブ回路6のドライ
バ7(第6図参照)を高レベル又は低レベルにセットす
る。
ところで、この実施例では、各(区分された波形に対応
するタイミングデータのシーケンシャルな集合としてパ
ターンデータを記憶し、このタイミングデータのシーケ
ンシャルな集合の記憶がパターンデータメモリの分割さ
れた領域に均等記憶されるようにしているが、この分割
の仕方は、必すしも均等でなくてもよい。複数のパター
ンデータが複数の領域に記憶されていればよく、この場
合には、各領域に記憶されるタイミングデータのシーケ
ンシャルな集合(パターンデータ)の長さは等しくない
。そして各領域の先頭アドレスがテストシーケンスプロ
セッサ14でそれぞれ管理されることになる。なお、均
等に分割すれば、各領域に記憶されるパターンデータの
長さが専しくなるので、テストシーケンスプロセッサの
制御で+]ifの領域アクセス終r後に連続的に次の領
域をアクセスできるように組合せてアクセスすることが
容易となり、これらパターンデータを組合せて使用する
ことが而ratにできる。その結果、複雑な波形パター
ンを而1す1に発生させることができる。
また、ここでは、4つに領域分割したものを例としてい
るが、これは複数の領域に分かれていればよいものであ
る。
ところで、テストシーケンスプロセッサ14の内部にお
けるマイクロコマンドプログラムの実行動衿それ自体は
、−・般的なマイクロプログラムの実行動作と同様であ
る。
したがって、マイクロコマンドにより先頭アドレスをア
ドレスカウンタ/アクセス回路にセットするだけで一連
のテスト波形パターンが生成できる。
以1°、説明してきたが、実施例においては、区分され
た部分波形の期間として波形レートを記憶するようにし
ているが、発生波形の区分区間を一定期間とすれば、メ
モリに記憶することなく、弔にカウンタ(実施例では第
3のカウンタ)に一定値をセントすればよい。そこで、
このタイミングデータとしての波形レートの記憶は必ず
しも必姿ではない。
実施例におけるタイミング信ジノ・発生回路は、第1、
第2.第3のカウンタを自゛しているが、これは1つの
カウンタに順次X7.ち1−かり値、〜yちドがり値、
波形レートをセットして行ってもよく、この場合には、
コンパレータは、1つで済む。
また、〜fち];かり/ k’/、ちドがり時間は、波
形区間の最初からカウントしたカウント値を記憶するよ
うにしているが、これは、各カウント値を時間的に連続
してシリアルにカウントした値を記憶するようにしても
よい。すなわち最初の立ち上がり時点からカウントを開
始して次に〜yちドがりまでの時間を前の\1ち1−か
り時間を起点としてカウントシ、そのカウント値を記憶
してもよい。波形レートも同様である。
さらに、実施例では、先に立ち1−がりが発生して、次
に−χちドがる波形の例を挙げているが、波形は先に一
γちドがるものであってもよく、波形の形態に限定され
るものではなく、いわゆる波形の変化するタイミングを
記憶するようにすればよい。
なお、このようなタイミングデータの中には、実施例の
波形31で見たように変化のないデータも含まれていも
よいことはもちろんである。
実施例におけるタイミング43号発生回路は、−例であ
ってこれに限定されないことはもちろんであり、例えば
、このタイミング信号発生回路が指定された期間の間タ
イミングで発生波形パターンのHIGHレベル状態、L
OWレベル状態を“1゛。
、“0”のビットパターンとして発生するものであって
もよい。この場合には、波形エツジ発生回路が、いわゆ
るNR2回路で構成できる。これらの回路は、種々の論
理回路の組合せとして実現できるものである。
また、各実施例におけるアドレスカウンタ/アクセス回
路とかパターンデータメモリは、検査ICのピン対応に
複数個設けられることになる。この場合、テストシーケ
ンスプロセッサとかクロ。
り発生回路等は、各アドレスカウンタ/アクセス回路と
かパターンデータメモリに共通に用いることができる。
さらに、この例では、パターンデータメモリは、先頭ア
ドレスを指定して特定の波形パターンに対応する区分さ
れた波形に対応するタイミングデータのシリアルな集合
としてのパターンデータを読み出すものであり、パター
ンデータメモリの領域の分割は、波形発生パターンの1
つのrlt位長さに対応している。そして各U(域には
相違するパターンデータが記憶されている。したがって
、他の領域の先頭アドレスをアドレスカウンタ/アクセ
ス回路にストアすることにより、他の波形パターンを発
生させることができる。
この場合、同じ波形パターンを繰り返し発生するときに
は、テストシーケンスプロセッサがそのマイクロプログ
ラムにより繰り返し同じ先頭アドレスをアドレスカウン
タ/アクセス回路にストアすることにより行う。
また、パターンデータメモリは、RAMであっても、R
OMであってもよいことはもちろんである。
以1−1この発明の・実施例としてテスト波形パターン
発生装置につき説明したが、この発明は他の同様のパタ
ーンデータを発生する装置にも適用できることはも2.
ちろんである。
[発明の効果] 以1−説明から理解できるようにこの発明にあっては、
発生波形パターンを所定の期間ごとに区分して、この区
分された各期j111における波形の変化についてのタ
イミングデータをその発生シーケンスに従って順次記憶
し、これらのタイミングデータを順次読み出して各期間
における波形を順次発生することにより発生波形パター
ンを発生するようにしているので、区分けしたタイミン
グデータを単に連続的にメモリ1ユに記憶し、これを順
次アクセスするだけで、種々の波形パターンを筒中に発
生させることができる。
したがって、データとタイミングとを別々に取り扱わな
くて済むことになる。その結果、テスト波形パターンの
発生か容易となり、その管理、制御がtp純なものとな
る。
したがって、その自由度が大きく、ハードウェア構成が
単純となる。また、テストICの各ピンに対するパター
ン発生回路を同一の回路(同・のメモリを使用する。α
味として)として実現することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、この発明によるパターン発生装置の一実施例
の概略ブロック図、第2図(a)は、発生すべき波形パ
ターンの具体例の説明図、第2図(b)は、その場合の
パターンデータメモリの記憶内容を小す説明図、第3図
は、第1図におけるタイミングL′;5−J・発生回路
の具体例のブロック図、第4図は、従来のパターンデー
タ発生装置のブロック図、第5図は、それぞれその波形
発生タイミングチャートである。 l・・・パターン発生器、2・・・データセレクタ、3
・・・波形フォーマツタ、4・・・タイミング発生器6
・・・次段のドライブ回路、7・・・ドライバ、7 a
 + 7 b・・・基準電圧源モジュール、IO・・・
パターン発生装置、 12・・・パターンデータメモリ、 12 a9 12 by  12 c ・”データメモ
リ部、14・・・テストシーケンスプロセッサ、15・
・・タイミング信′I7発生回路、I6・・・アドレス
カウンタ/アクセス回路、18・・・クロック発生回路
。 20・・・波形エツジ発生回路。 21・・・第1のカウンタ、22・・・第2のカウンタ
23・・・第3のカウンタ、24・・・第1のコンパレ
ータ、25・・・第2のコンパレータ、26・・・第3
のコンパレータ、27・・・クロックカウンタ、Ml1
M2・・・記憶領域。 31.32.33・・・発生波形の各区分。 特1/「出酊1人 1”J 立?[rエンジニアリング株式会社代理人 弁
理士 梶 山 イ111  是第  1 図 第  2  図 (す 4′ 第  5  図 (f)2ユヨー、/1ユニュ L−u

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発生波形パターンを所定の期間ごとに区分して、
    この区分された各期間における波形の変化についてのタ
    イミングデータをその発生シーケンスに従って順次記憶
    し、これらのタイミングデータを順次読み出して各期間
    における波形を順次発生することにより前記発生波形パ
    ターンを発生することを特徴とするパターン発生装置。
  2. (2)波形の変化についてのタイミングデータは、区分
    期間における発生波形の立ち上がり及び立ち下がりにつ
    いてのデータであることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のパターン発生装置。
  3. (3)所定の期間についてのデータがタイミングデータ
    の1つとして区分された各期間に対応して立ち上がり信
    号又は立ち上がり信号とともに記憶されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載のパターン発生装置
  4. (4)所定の期間は、一定の期間であって、区分さらた
    各期間のタイミングデータに対して共通なものとして記
    憶されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項又
    は第2項記載のパターン発生装置。
  5. (5)発生波形パターンは、ICに対するテストパター
    ンであることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第
    4項のうちから選択されたいずれか1項記載のパターン
    発生装置。
JP60194665A 1985-09-03 1985-09-03 パタ−ン発生装置 Pending JPS6254182A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0497256U (ja) * 1990-10-10 1992-08-24

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JPH0497256U (ja) * 1990-10-10 1992-08-24

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