JPS6254128A - 簡易紫外線強度検出器 - Google Patents
簡易紫外線強度検出器Info
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- JPS6254128A JPS6254128A JP19446385A JP19446385A JPS6254128A JP S6254128 A JPS6254128 A JP S6254128A JP 19446385 A JP19446385 A JP 19446385A JP 19446385 A JP19446385 A JP 19446385A JP S6254128 A JPS6254128 A JP S6254128A
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- JP
- Japan
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- ultraviolet
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- ray
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J1/00—Photometry, e.g. photographic exposure meter
- G01J1/42—Photometry, e.g. photographic exposure meter using electric radiation detectors
- G01J1/429—Photometry, e.g. photographic exposure meter using electric radiation detectors applied to measurement of ultraviolet light
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は簡易紫外線強度検出器の構成に関する〔発明の
概要〕 本発明は紫外線検出器において、紫外脳領域においても
反応する受光素子と可視光線領域・赤外線領域を吸収し
主に紫外線領域だけを透過する光学フィルタから構成さ
れた受光部を有することにより、製造時、製品として安
全で携帯性にすぐれた半永久的に使用できるものを提供
できるようにしたものである。
概要〕 本発明は紫外線検出器において、紫外脳領域においても
反応する受光素子と可視光線領域・赤外線領域を吸収し
主に紫外線領域だけを透過する光学フィルタから構成さ
れた受光部を有することにより、製造時、製品として安
全で携帯性にすぐれた半永久的に使用できるものを提供
できるようにしたものである。
従来の紫外線検出器は特開昭５６−７０４５０や特開昭
５８−１８０９１７のように紫外線を螢光体に当てて可
視光に変換する受光部とその受光部の出力を検出する回
路や駆動用電源などから構成されていた。
５８−１８０９１７のように紫外線を螢光体に当てて可
視光に変換する受光部とその受光部の出力を検出する回
路や駆動用電源などから構成されていた。
〔発明が解決しようとする問題点及び目的〕しかし、前
述の従来技術では、受光部に螢光体を用いているためそ
の螢光体の取り扱いに対して各省庁、公社、団体から指
示されている法令１条令、規則、注意事項などに沿った
管理、製造、製品としての安全性などに充分な配慮が必
要となる。このため、螢光体による紫外線検出器は身近
かなものではなかった。
述の従来技術では、受光部に螢光体を用いているためそ
の螢光体の取り扱いに対して各省庁、公社、団体から指
示されている法令１条令、規則、注意事項などに沿った
管理、製造、製品としての安全性などに充分な配慮が必
要となる。このため、螢光体による紫外線検出器は身近
かなものではなかった。
また構成上、多数の部品を用いるため腕時計の付加機能
にしたー〇、ペンダントのように首から下げるなどの携
帯性の自由なものにならな・かった。
にしたー〇、ペンダントのように首から下げるなどの携
帯性の自由なものにならな・かった。
さらに、螢光体の鋤きは紫外線を吸収して、そのエネル
ギを励起して波長を変えて可視光線に変換することにあ
るのだが、螢光体は長期にわたって紫外線を吸収するこ
とによって前述の働きや効率が低下してしまう。それに
よって受光部の出力が変化し表示値が不正確なものとな
るため、ある期間ごとによる較正、あるいは受光部の交
換などという耐久性に関しても問題点があった。
ギを励起して波長を変えて可視光線に変換することにあ
るのだが、螢光体は長期にわたって紫外線を吸収するこ
とによって前述の働きや効率が低下してしまう。それに
よって受光部の出力が変化し表示値が不正確なものとな
るため、ある期間ごとによる較正、あるいは受光部の交
換などという耐久性に関しても問題点があった。
そこで本発明はこのような間バｉ点を解決するもので、
その目的とするところは安全性が高く携帯性にすぐれた
耐久性の良い身近かな簡易紫外線強度検出器を゛提供す
るところにある。
その目的とするところは安全性が高く携帯性にすぐれた
耐久性の良い身近かな簡易紫外線強度検出器を゛提供す
るところにある。
本発明の簡易紫外線強度検出器は、紫外線領域において
も反応する受光素子と可視光線領域、赤外線領域を吸収
し主に紫外線領域だけを透過する光学フィルタから構成
された受光部と、電気−機械変換による表示部からなり
、前記受光素子の出力を表示部の電源としたことを特徴
とＪ−る。
も反応する受光素子と可視光線領域、赤外線領域を吸収
し主に紫外線領域だけを透過する光学フィルタから構成
された受光部と、電気−機械変換による表示部からなり
、前記受光素子の出力を表示部の電源としたことを特徴
とＪ−る。
〔作用〕
本発明の上記の構成によれば、螢光体を使わずかつ部品
点数も少なくなり電源さえも不用となるため、製造時、
製品として安全性が高く携帯性にすぐれ耐久性の良い半
永久的に使用できる身近かな簡易紫外線強度検出器が提
供できる。
点数も少なくなり電源さえも不用となるため、製造時、
製品として安全性が高く携帯性にすぐれ耐久性の良い半
永久的に使用できる身近かな簡易紫外線強度検出器が提
供できる。
ｔＪ１図は本発明の一実施例における簡易紫外線強度検
出器である。１は受光部、２は表示部である。受光部１
は第２図に示すような断面構成となっており、第３図の
６に示されるような分光透過率曲線をもつ可視光線、赤
外線吸収、紫外線透過フィルタ３と第３図の７に示され
るような分光感度曲線をもつ紫外線領域まで感知するこ
とのできるフォトダイオードやフォトトランジスタなど
の受光素子４からなる。この受光素子４はＰＮ接合の光
起電力効果を利用したものではＰ層を薄くすることによ
り紫外線領域を感知することができる。また、受光素子
３が感知する光はすべてフィル４を透過してきた光でな
くてはならないため、５のような筒で覆う。この筒５は
紫外線を吸収したり透過することの少ない銀やアルミニ
ウムなどの材質でできたものか、あるいは筒の内面に銀
やアルミニウムなどを蒸着したものであることが望まし
い。
出器である。１は受光部、２は表示部である。受光部１
は第２図に示すような断面構成となっており、第３図の
６に示されるような分光透過率曲線をもつ可視光線、赤
外線吸収、紫外線透過フィルタ３と第３図の７に示され
るような分光感度曲線をもつ紫外線領域まで感知するこ
とのできるフォトダイオードやフォトトランジスタなど
の受光素子４からなる。この受光素子４はＰＮ接合の光
起電力効果を利用したものではＰ層を薄くすることによ
り紫外線領域を感知することができる。また、受光素子
３が感知する光はすべてフィル４を透過してきた光でな
くてはならないため、５のような筒で覆う。この筒５は
紫外線を吸収したり透過することの少ない銀やアルミニ
ウムなどの材質でできたものか、あるいは筒の内面に銀
やアルミニウムなどを蒸着したものであることが望まし
い。
表示部２は電流計や電圧計などのメータと同様に、指針
のついたコイルと磁石からなる電気−機械変換方式によ
る表示である。受光素子４に紫゛外線が照射した際の発
生電流は照射紫外線強度にほぼ比例するため表示部２は
電流計と同じものとなる。
のついたコイルと磁石からなる電気−機械変換方式によ
る表示である。受光素子４に紫゛外線が照射した際の発
生電流は照射紫外線強度にほぼ比例するため表示部２は
電流計と同じものとなる。
この際、受光素子４の発生電流は微少値となるため、こ
れに合わせ込んだ表示部２の調整が必要である。あるい
はオペアンプと抵抗による増幅回路により受光素子４の
出力を増幅することも考えられる。
れに合わせ込んだ表示部２の調整が必要である。あるい
はオペアンプと抵抗による増幅回路により受光素子４の
出力を増幅することも考えられる。
以上述べたように、本発明によれば次に述べるような効
果を有する。
果を有する。
（１）従来の紫外線検出器のように受光部に螢光体を用
いることがないため、製造上においても、製品としても
まったく安全なものが提供できる。
いることがないため、製造上においても、製品としても
まったく安全なものが提供できる。
（２） 螢光体を用いていないため半永久的に使用で
きるものが提供できる。
きるものが提供できる。
（３）受光素子の出力をそのまま表示部の′成源七して
用いているため、他からの電源供給がいらず［源装置が
不用である。
用いているため、他からの電源供給がいらず［源装置が
不用である。
（４）構成が容易であり、構成部品点数も少ないためコ
ストが安く、小型になり携帯性が向上し、目に見えない
紫外線強度をいつでもどこでも身近かに知ることができ
、日焼は具合や日光消毒などに対する目安となる。
ストが安く、小型になり携帯性が向上し、目に見えない
紫外線強度をいつでもどこでも身近かに知ることができ
、日焼は具合や日光消毒などに対する目安となる。
４、図面ｏ Ｆｄｆ ＊ すｍ 明
第１図は本発明のＭｔ易易性外線強度検出器一実施例を
示す平面図。
示す平面図。
第２図は第１図の受光部２の主要断面図。
第３図は第２図のフィルタ５と受光素子４の分光曲線を
示すグラフである。
示すグラフである。
１ ・・・受光部
２・・・・・・表示部
３・・・・・・可視光・赤外吸収紫外透過フィルタ４・
・・・・・紫外線領域感知できる受光素子５・・・・・
・筒 ６・・・・・・フィルターの分光透過率曲線７・・・・
・・受光素子の分光感度曲線板 上
・・・・・紫外線領域感知できる受光素子５・・・・・
・筒 ６・・・・・・フィルターの分光透過率曲線７・・・・
・・受光素子の分光感度曲線板 上
Claims (1)
- 紫外線領域においても反応する受光素子と可視光線領域
・赤外線領域を吸収し主に紫外線領域だけを透過する光
学フィルタから構成された受光部と、電気−機械変換に
よる表示部からなり、前記受光素子の出力を表示部の電
源としたことを特徴とする簡易紫外線強度検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19446385A JPS6254128A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 簡易紫外線強度検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19446385A JPS6254128A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 簡易紫外線強度検出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6254128A true JPS6254128A (ja) | 1987-03-09 |
Family
ID=16324977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19446385A Pending JPS6254128A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 簡易紫外線強度検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6254128A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5686727A (en) * | 1994-09-28 | 1997-11-11 | Seeuv | Ultraviolet exposure detection apparatus |
| US6392239B1 (en) | 1996-12-30 | 2002-05-21 | Jan Kuklinski | Optical array converting UV radiation |
| GB2437362A (en) * | 2006-04-18 | 2007-10-24 | Riso Nat Lab | Photovoltaic Device and Method of Measuring Cumulative Exposure to Light |
| WO2018123705A1 (ja) * | 2016-12-26 | 2018-07-05 | 旭硝子株式会社 | 紫外線透過フィルタ |
-
1985
- 1985-09-03 JP JP19446385A patent/JPS6254128A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5686727A (en) * | 1994-09-28 | 1997-11-11 | Seeuv | Ultraviolet exposure detection apparatus |
| US6392239B1 (en) | 1996-12-30 | 2002-05-21 | Jan Kuklinski | Optical array converting UV radiation |
| US6822789B2 (en) | 1996-12-30 | 2004-11-23 | Jan Kuklinski | Optical array converting UV radiation |
| GB2437362A (en) * | 2006-04-18 | 2007-10-24 | Riso Nat Lab | Photovoltaic Device and Method of Measuring Cumulative Exposure to Light |
| WO2018123705A1 (ja) * | 2016-12-26 | 2018-07-05 | 旭硝子株式会社 | 紫外線透過フィルタ |
| CN109891277A (zh) * | 2016-12-26 | 2019-06-14 | Ａｇｃ株式会社 | 紫外线透射滤波器 |
| JPWO2018123705A1 (ja) * | 2016-12-26 | 2019-10-31 | Ａｇｃ株式会社 | 紫外線透過フィルタ |
| CN109891277B (zh) * | 2016-12-26 | 2021-03-23 | Ａｇｃ株式会社 | 紫外线透射滤波器 |
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