JPS6253365B2 - - Google Patents
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- JPS6253365B2 JPS6253365B2 JP56055398A JP5539881A JPS6253365B2 JP S6253365 B2 JPS6253365 B2 JP S6253365B2 JP 56055398 A JP56055398 A JP 56055398A JP 5539881 A JP5539881 A JP 5539881A JP S6253365 B2 JPS6253365 B2 JP S6253365B2
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- transistors
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- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/60—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors
- H03K17/66—Switching arrangements for passing the current in either direction at will; Switching arrangements for reversing the current at will
- H03K17/661—Switching arrangements for passing the current in either direction at will; Switching arrangements for reversing the current at will connected to both load terminals
- H03K17/662—Switching arrangements for passing the current in either direction at will; Switching arrangements for reversing the current at will connected to both load terminals each output circuit comprising more than one controlled bipolar transistor
- H03K17/663—Switching arrangements for passing the current in either direction at will; Switching arrangements for reversing the current at will connected to both load terminals each output circuit comprising more than one controlled bipolar transistor using complementary bipolar transistors
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P7/00—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
- H02P7/03—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for controlling the direction of rotation of DC motors
- H02P7/04—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for controlling the direction of rotation of DC motors by means of a H-bridge circuit
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用電磁駆動機器の制御回路、例
えば車輛用空気調和装置において、エアミツクス
ドア,内外気切換ドア,モード切換ドアなどの各
種ドアを駆動するためのモータなどから成る電磁
駆動機器を制御する回路に関するものである。
えば車輛用空気調和装置において、エアミツクス
ドア,内外気切換ドア,モード切換ドアなどの各
種ドアを駆動するためのモータなどから成る電磁
駆動機器を制御する回路に関するものである。
従来、上記エアミツクスドアなどの各種ドアは
DCモータなどによりその開度が制御され、上記
モータは、上記各種ドアから送られてくる位置信
号と、目標信号とを比較演算する回路によつて制
御されるもので、例えば第1図に示す制御回路が
従来提案されている。同図において、1はその反
転入力側に基準信号VHが供給され、その非反転
入力側に抵抗1aを介して各種ドア2の位置を検
出する検出回路3からの位置信号VINが供給され
る演算増幅器であり、この演算増幅器1の出力端
は抵抗4を介してPNP型第1トランジスタ5のベ
ース側に接続されるとともに、抵抗7およびダイ
オード8を介してNPN型第2トランジスタ9の
ベース側に接続される。演算増幅器10の反転入
力側には上記位置信号VINが抵抗10aを介して
供給され、またその非反転入力側には基準信号V
Lが供給され、その出力端は抵抗11を介して
PNP型第3トランジスタ12のベース側に接続さ
れ、さらに抵抗14、ダイオード15を介して
NPN型第4トランジスタ16のベース側に接続
されている。上記トランジスタ5のベース側とエ
ミツタ側の間には抵抗17が接続され、さらにそ
のエミツタ側は電源に接続され、そのコレクタ側
はトランジスタ9のコレクタ側に接続され、さら
にこのトランジスタ5のコレクタ側はモータ18
に接続される。また、上記トランジスタ12のベ
ース側とエミツタ側との間には抵抗19が接続さ
れ、そのエミツタ側は電源に接続され、そのコレ
クタ側はトランジスタ16のコレクタ側に接続さ
れるとともにそのコレクタ側はモータ18の他端
側に接続される。また、トランジスタ9のベース
側とアース間には抵抗20が接続され、このトラ
ンジスタ9のエミツタ側はアースされ、またトラ
ンジスタ16のベース側とアース間にも抵抗21
が接続され、さらにそのエミツタ側はアースされ
ている。この場合、上記基準信号VHは基準信号
VLよりも大きな値に設定される。また、モータ
18は例えばエアミツクスドアなどのドアの開度
を制御し、これが制御されることに伴ないその開
度検出回路3より位置信号VINが各演算増幅器
1,10側に送出されることになる。
DCモータなどによりその開度が制御され、上記
モータは、上記各種ドアから送られてくる位置信
号と、目標信号とを比較演算する回路によつて制
御されるもので、例えば第1図に示す制御回路が
従来提案されている。同図において、1はその反
転入力側に基準信号VHが供給され、その非反転
入力側に抵抗1aを介して各種ドア2の位置を検
出する検出回路3からの位置信号VINが供給され
る演算増幅器であり、この演算増幅器1の出力端
は抵抗4を介してPNP型第1トランジスタ5のベ
ース側に接続されるとともに、抵抗7およびダイ
オード8を介してNPN型第2トランジスタ9の
ベース側に接続される。演算増幅器10の反転入
力側には上記位置信号VINが抵抗10aを介して
供給され、またその非反転入力側には基準信号V
Lが供給され、その出力端は抵抗11を介して
PNP型第3トランジスタ12のベース側に接続さ
れ、さらに抵抗14、ダイオード15を介して
NPN型第4トランジスタ16のベース側に接続
されている。上記トランジスタ5のベース側とエ
ミツタ側の間には抵抗17が接続され、さらにそ
のエミツタ側は電源に接続され、そのコレクタ側
はトランジスタ9のコレクタ側に接続され、さら
にこのトランジスタ5のコレクタ側はモータ18
に接続される。また、上記トランジスタ12のベ
ース側とエミツタ側との間には抵抗19が接続さ
れ、そのエミツタ側は電源に接続され、そのコレ
クタ側はトランジスタ16のコレクタ側に接続さ
れるとともにそのコレクタ側はモータ18の他端
側に接続される。また、トランジスタ9のベース
側とアース間には抵抗20が接続され、このトラ
ンジスタ9のエミツタ側はアースされ、またトラ
ンジスタ16のベース側とアース間にも抵抗21
が接続され、さらにそのエミツタ側はアースされ
ている。この場合、上記基準信号VHは基準信号
VLよりも大きな値に設定される。また、モータ
18は例えばエアミツクスドアなどのドアの開度
を制御し、これが制御されることに伴ないその開
度検出回路3より位置信号VINが各演算増幅器
1,10側に送出されることになる。
以上の構成において動作を説明するとまず、V
IN>VHの場合演算増幅器1の出力がHレベルと
なり、演算増幅器10の出力がLレベルとなり、
これによりトランジスタ12とトランジスタ9が
オンとなるので、電源からトランジスタ12,モ
ータ18,トランジスタ9を介してアース側に電
流が流れ、これによりモータが駆動される。ま
た、VL<VIN<VHとなれば演算増幅器1の出力
がLレベル、演算増幅器10の出力がLレベルと
なるためにトランジスタ5と12はともにオンと
なり、さらにトランジスタ9と16がともにオフ
となるためにモータ18に流れる電流は遮断さ
れ、モータ18は停止することになる。また、V
IN<VLの場合は演算増幅器1の出力がLレベ
ル、演算増幅器10の出力がHレベルとなるの
で、トランジスタ5と16がオンし、他のトラン
ジスタがオフとなり、モータ18に上記とは逆方
向の電流が流れモータ18は逆回転する。したが
つて、常に目標信号VINが基準信号VHとVLとの
間に入るようにモータ18が自動制御される。
IN>VHの場合演算増幅器1の出力がHレベルと
なり、演算増幅器10の出力がLレベルとなり、
これによりトランジスタ12とトランジスタ9が
オンとなるので、電源からトランジスタ12,モ
ータ18,トランジスタ9を介してアース側に電
流が流れ、これによりモータが駆動される。ま
た、VL<VIN<VHとなれば演算増幅器1の出力
がLレベル、演算増幅器10の出力がLレベルと
なるためにトランジスタ5と12はともにオンと
なり、さらにトランジスタ9と16がともにオフ
となるためにモータ18に流れる電流は遮断さ
れ、モータ18は停止することになる。また、V
IN<VLの場合は演算増幅器1の出力がLレベ
ル、演算増幅器10の出力がHレベルとなるの
で、トランジスタ5と16がオンし、他のトラン
ジスタがオフとなり、モータ18に上記とは逆方
向の電流が流れモータ18は逆回転する。したが
つて、常に目標信号VINが基準信号VHとVLとの
間に入るようにモータ18が自動制御される。
しかしながら、従来の自動車用電磁駆動機器の
制御回路によれば、第2図に示すように演算増幅
器1の出力がHレベルの状態ではモータ18に矢
印a方向の電流を流すために、トランジスタ12
とともに、トランジスタ9がオンとなつているの
であるが、演算増幅器1の出力がLレベルに反転
するとこのトランジスタ9はオフとなり、またこ
れに略同期してトランジスタ5がオンとなる。
制御回路によれば、第2図に示すように演算増幅
器1の出力がHレベルの状態ではモータ18に矢
印a方向の電流を流すために、トランジスタ12
とともに、トランジスタ9がオンとなつているの
であるが、演算増幅器1の出力がLレベルに反転
するとこのトランジスタ9はオフとなり、またこ
れに略同期してトランジスタ5がオンとなる。
したがつてトランジスタ9がオフとなるとトラ
ンジスタ5は反対にオンとなるのであるが、この
とき両トランジスタ5,9の応答速度の遅れや演
算増幅器1の応答速度の遅れ等により両トランジ
スタ5,9共にオンとなる区間Sが生じこの間に
おいてトランジスタ5,9を介して短絡状態が生
じることになる。また、演算増幅器1が反転時に
おいてチヤタリングを生ずると見かけ上の応答が
遅れることからこのことによつても上記短絡状態
が引き起こされてしまう。したがつてトランジス
タ5,9側に大電流が流れ、この素子の寿命が短
かくなつてしまう。このことはトランジスタ1
2,16についても同様な問題となる。したがつ
て、上記短絡による大電流を抑えるべくトランジ
スタ9とトランジスタ16側に共通に接続される
配線22側に抵抗23を接続することも考えられ
るが、この抵抗23による電圧降下によつて電源
電圧の変動が起り、モータのスピードが低下して
しまう。また、上記構成による制御回路では例え
ばトランジスタ5と16がオフで、トランジスタ
9,12がオンのとき電源側からバツテリダンプ
サージ24が流れてきた場合演算増幅器1への印
加電圧は演算増幅器に接続される保護用の抵抗コ
ンデンサにより抑えられるため演算増幅器1の出
力のHレベルは電源のレベルよりも低くなるた
め、これによりトランジスタ5がオンとなりこの
トランジスタ5からトランジスタ9に短絡電流が
流れこの両トランジスタを破壊してしまう欠点を
有している。
ンジスタ5は反対にオンとなるのであるが、この
とき両トランジスタ5,9の応答速度の遅れや演
算増幅器1の応答速度の遅れ等により両トランジ
スタ5,9共にオンとなる区間Sが生じこの間に
おいてトランジスタ5,9を介して短絡状態が生
じることになる。また、演算増幅器1が反転時に
おいてチヤタリングを生ずると見かけ上の応答が
遅れることからこのことによつても上記短絡状態
が引き起こされてしまう。したがつてトランジス
タ5,9側に大電流が流れ、この素子の寿命が短
かくなつてしまう。このことはトランジスタ1
2,16についても同様な問題となる。したがつ
て、上記短絡による大電流を抑えるべくトランジ
スタ9とトランジスタ16側に共通に接続される
配線22側に抵抗23を接続することも考えられ
るが、この抵抗23による電圧降下によつて電源
電圧の変動が起り、モータのスピードが低下して
しまう。また、上記構成による制御回路では例え
ばトランジスタ5と16がオフで、トランジスタ
9,12がオンのとき電源側からバツテリダンプ
サージ24が流れてきた場合演算増幅器1への印
加電圧は演算増幅器に接続される保護用の抵抗コ
ンデンサにより抑えられるため演算増幅器1の出
力のHレベルは電源のレベルよりも低くなるた
め、これによりトランジスタ5がオンとなりこの
トランジスタ5からトランジスタ9に短絡電流が
流れこの両トランジスタを破壊してしまう欠点を
有している。
本発明の目的は演算増幅器の出力にもとづいて
動作するトランジスタを設け、このトランジスタ
によりモータを制御するためのトランジスタを制
御するようにして上記欠点を除去するものであ
り、以下実施例を用いて詳細に説明する。
動作するトランジスタを設け、このトランジスタ
によりモータを制御するためのトランジスタを制
御するようにして上記欠点を除去するものであ
り、以下実施例を用いて詳細に説明する。
第3図は本発明による自動車用電磁駆動機器の
制御回路の一実施例を示す回路図であり、第1図
と同じものは同一符号を用いている。同図におい
て演算増幅器1の出力側は抵抗25,26を介し
てアースされ、上記抵抗25,26の間はNPN
型トランジスタ27のベース側に接続され、この
トランジスタ27のエミツタ側はアースされ、コ
レクタ側は抵抗28を介してPNP型トランジスタ
29のベース側に接続され、このPNP型トランジ
スタ29のエミツタ側は電源に接続され、コレク
タ側はトランジスタ5のベース側に接続され、ト
ランジスタ29のベース側とエミツタ側との間に
は抵抗30が接続されている。また、演算増幅器
10の出力側は抵抗31および32を介してアー
スされ、この抵抗31,32の接続点側はトラン
ジスタ33のベース側に接続され、このトランジ
スタ33のコレクタ側は抵抗34を介して、PNP
型トランジスタ35のベース側に接続されてい
る。上記トランジスタ35のベースと電源との間
には抵抗36が接続され、そのエミツタ側は電源
に接続され、コレクタ側はトランジスタ12のベ
ース側に接続されている。なお、トランジスタ5
のコレクタ側はダイオード37を介して電源に接
続され、またトランジスタ12のコレクタ側はダ
イオード38を介して電源に接続され、これらダ
イオード37,38はモータ18に生じる逆起電
圧を吸収するものとして作用する。
制御回路の一実施例を示す回路図であり、第1図
と同じものは同一符号を用いている。同図におい
て演算増幅器1の出力側は抵抗25,26を介し
てアースされ、上記抵抗25,26の間はNPN
型トランジスタ27のベース側に接続され、この
トランジスタ27のエミツタ側はアースされ、コ
レクタ側は抵抗28を介してPNP型トランジスタ
29のベース側に接続され、このPNP型トランジ
スタ29のエミツタ側は電源に接続され、コレク
タ側はトランジスタ5のベース側に接続され、ト
ランジスタ29のベース側とエミツタ側との間に
は抵抗30が接続されている。また、演算増幅器
10の出力側は抵抗31および32を介してアー
スされ、この抵抗31,32の接続点側はトラン
ジスタ33のベース側に接続され、このトランジ
スタ33のコレクタ側は抵抗34を介して、PNP
型トランジスタ35のベース側に接続されてい
る。上記トランジスタ35のベースと電源との間
には抵抗36が接続され、そのエミツタ側は電源
に接続され、コレクタ側はトランジスタ12のベ
ース側に接続されている。なお、トランジスタ5
のコレクタ側はダイオード37を介して電源に接
続され、またトランジスタ12のコレクタ側はダ
イオード38を介して電源に接続され、これらダ
イオード37,38はモータ18に生じる逆起電
圧を吸収するものとして作用する。
以上の構成において、トランジスタ27は第2
トランジスタ9に供給されるべき演算増幅器1か
らの同一の出力を受けてトランジスタ29を介し
て第1トランジスタ5を制御する。すなわち、上
記出力の低下にもとづき第2トランジスタ9がオ
フ,トランジスタ27がオフとなる際、トランジ
スタ27は、第2トランジスタ9が完全にオフと
なつた後にオフとなり、トランジスタ29をオフ
として第1トランジスタ5をオンとするので、第
2トランジスタ9のオフのタイミングより第2ト
ランジスタ5のオンのタイミングをずらす働きを
する。従つて、トランジスタ27,29は第1ト
ランジスタ5の第1タイミング制御用トランジス
タ回路を構成する。
トランジスタ9に供給されるべき演算増幅器1か
らの同一の出力を受けてトランジスタ29を介し
て第1トランジスタ5を制御する。すなわち、上
記出力の低下にもとづき第2トランジスタ9がオ
フ,トランジスタ27がオフとなる際、トランジ
スタ27は、第2トランジスタ9が完全にオフと
なつた後にオフとなり、トランジスタ29をオフ
として第1トランジスタ5をオンとするので、第
2トランジスタ9のオフのタイミングより第2ト
ランジスタ5のオンのタイミングをずらす働きを
する。従つて、トランジスタ27,29は第1ト
ランジスタ5の第1タイミング制御用トランジス
タ回路を構成する。
また、トランジスタ33は第4トランジスタ1
6に供給されるべき演算増幅器10からの同一の
出力を受けてトランジスタ35を介して第3トラ
ンジスタ12を制御する。すなわち、上記出力の
低下にもとづき第4トランジスタ16がオフ,ト
ランジスタ33がオフとなる際、トランジスタ3
3は、第4トランジスタ16が完全にオフとなつ
た後にオフとなり、トランジスタ35をオフとし
て第3トランジスタ12をオンとするので、第4
トランジスタ16のオフのタンミングより第3ト
ランジスタ12のオンのタイミングをずらす働き
をする。従つて、トランジスタ33,35は第3
トランジスタ12の第2タイミング制御用トラン
ジスタ回路を構成する。
6に供給されるべき演算増幅器10からの同一の
出力を受けてトランジスタ35を介して第3トラ
ンジスタ12を制御する。すなわち、上記出力の
低下にもとづき第4トランジスタ16がオフ,ト
ランジスタ33がオフとなる際、トランジスタ3
3は、第4トランジスタ16が完全にオフとなつ
た後にオフとなり、トランジスタ35をオフとし
て第3トランジスタ12をオンとするので、第4
トランジスタ16のオフのタンミングより第3ト
ランジスタ12のオンのタイミングをずらす働き
をする。従つて、トランジスタ33,35は第3
トランジスタ12の第2タイミング制御用トラン
ジスタ回路を構成する。
すなわち、第4図を用いて動作を説明すると、
まずVIN>VHの場合は演算増幅器1の出力がH
レベル、演算増幅器10の出力がLレベルとなり
これによりトランジスタ27がオン、トランジス
タ29がオンとなり、トランジスタ9がオンとな
り、さらにトランジスタ12がオンとなる。ま
た、他のトランジスタはオフとなり上記トランジ
スタ12,トランジスタ9のオンによりモータ1
8に矢印a方向の電流が流れこのモータが駆動さ
れる。次に、VL<VIN<VHの場合は、演算増幅
器1の出力がLレベル、演算増幅器10の出力が
Lレベルとなるので、トラン1スタ5とトランジ
スタ12のみがオンとなり他はオフとなるために
モータ18に流れるa方向の電流は遮断される。
このときモータ18がその慣性により逆起電圧を
発生しこの電圧に基き電流がa方向とは逆の方向
に流れるがこの電流はダイオード38,電源側に
接続された配線、トランジスタ5、モータ18の
経路を介して短絡されるのでモータ18に対し制
動をかけることができる。次にVIN<VLの場合
は演算増幅器1の出力がLレベル、演算増幅器1
0の出力がHレベルとなるので、トランジスタ3
3がオンとなりこれによりトランジスタ35がオ
ンとなり、またトランジスタ16,5がオンとな
るのでモータ18には矢印a方向とは逆の電流が
流れることになる。そして、VL<VIN<VHとな
れば両演算増幅器1,10の出力がともにLレベ
ルとなるのでモータ18に流れる電流は遮断さ
れ、このときの逆起電圧による電流はダイオード
37を介する電流によつて短絡され、制動をかけ
ることができる。
まずVIN>VHの場合は演算増幅器1の出力がH
レベル、演算増幅器10の出力がLレベルとなり
これによりトランジスタ27がオン、トランジス
タ29がオンとなり、トランジスタ9がオンとな
り、さらにトランジスタ12がオンとなる。ま
た、他のトランジスタはオフとなり上記トランジ
スタ12,トランジスタ9のオンによりモータ1
8に矢印a方向の電流が流れこのモータが駆動さ
れる。次に、VL<VIN<VHの場合は、演算増幅
器1の出力がLレベル、演算増幅器10の出力が
Lレベルとなるので、トラン1スタ5とトランジ
スタ12のみがオンとなり他はオフとなるために
モータ18に流れるa方向の電流は遮断される。
このときモータ18がその慣性により逆起電圧を
発生しこの電圧に基き電流がa方向とは逆の方向
に流れるがこの電流はダイオード38,電源側に
接続された配線、トランジスタ5、モータ18の
経路を介して短絡されるのでモータ18に対し制
動をかけることができる。次にVIN<VLの場合
は演算増幅器1の出力がLレベル、演算増幅器1
0の出力がHレベルとなるので、トランジスタ3
3がオンとなりこれによりトランジスタ35がオ
ンとなり、またトランジスタ16,5がオンとな
るのでモータ18には矢印a方向とは逆の電流が
流れることになる。そして、VL<VIN<VHとな
れば両演算増幅器1,10の出力がともにLレベ
ルとなるのでモータ18に流れる電流は遮断さ
れ、このときの逆起電圧による電流はダイオード
37を介する電流によつて短絡され、制動をかけ
ることができる。
次に演算増幅器1の出力がHレベルからLレベ
ルに反転する場合を考えると、第4図に示すよう
に反転時に演算増幅器1の出力がHレベルからL
レベル方向に次第に低下して、レベルmまで低下
するとトランジスタ9がオフの方向に反転するの
であるが、このときはまだトランジスタ27がオ
ン状態を維持するように抵抗25,26の抵抗値
が設定されているために、このトランジスタ27
のオンによりトランジスタ29もオンに保持さ
れ、このトランジスタ29のオンのために抵抗1
7が短絡されることから、トランジスタ5は強制
的にオフ状態にロツクされる。すなわち演算増幅
器1の出力がHレベルから僅か低下してmレベル
まで低下しこのときトランジスタ9がオフ方向に
反転しても、このときは末だにトランジスタ5が
オフ状態にロツクされているために、短絡状態が
発生しなくなる。次に演算増幅器1の出力がさら
に低下して上記レベルmより小さいnの低いレベ
ルに達した際に初めてトランジスタ27がオフと
なるように抵抗25,26の抵抗値が設定されて
いるために、これに基きトランジスタ29がオフ
されトランジスタ5がオンとなる。しかし、この
トランジスタ5の反転が迅速に行なわれ、この反
転の区間lはトランジスタ9がほとんどオフに近
い状態において行なわれるので短絡状態は無視し
うる。また、以上の動作は演算増幅器10の出力
がHレベルからLレベルに反転する際においても
同様に行なわれ、トランジスタ33,35の動作
によりトランジスタ12と16とのオン状態がラ
ツプするのを阻止することができ短絡を確実に防
止することができる。また、VIN>VHのときで
演算増幅器1の出力がHレベル、演算増幅器10
の出力がLレベルのときにおいて電源側からバツ
テリダンプサージ(数100msの間に発生する高電
圧)が印加された場合は、演算増幅器1のレベル
が電源の電圧レベルより低くなつてもトランジス
タ27はオンのためトランジスタ29がオンとな
つており、これによりトランジスタ5が強制的に
オフとされているため、トランジスタ5からトラ
ンジスタ9を介する短絡電流が流れることはな
く、このトランジスタ5,9を保護することがで
きる。また、上記とは逆にVIH<VLの場合で演
算増幅器1の出力がLレベル、演算増幅器10の
出力がHレベルの場合においてバツテリダンプサ
ージが印加された場合は、このときトランジスタ
12はトランジスタ33,35によつて強制的に
オフとされているために、このトランジスタ12
がオンとなり短絡電流が流れるということはな
い。したがつて、バツテリダンプサージに基づく
短絡をも確実に防止することができる。
ルに反転する場合を考えると、第4図に示すよう
に反転時に演算増幅器1の出力がHレベルからL
レベル方向に次第に低下して、レベルmまで低下
するとトランジスタ9がオフの方向に反転するの
であるが、このときはまだトランジスタ27がオ
ン状態を維持するように抵抗25,26の抵抗値
が設定されているために、このトランジスタ27
のオンによりトランジスタ29もオンに保持さ
れ、このトランジスタ29のオンのために抵抗1
7が短絡されることから、トランジスタ5は強制
的にオフ状態にロツクされる。すなわち演算増幅
器1の出力がHレベルから僅か低下してmレベル
まで低下しこのときトランジスタ9がオフ方向に
反転しても、このときは末だにトランジスタ5が
オフ状態にロツクされているために、短絡状態が
発生しなくなる。次に演算増幅器1の出力がさら
に低下して上記レベルmより小さいnの低いレベ
ルに達した際に初めてトランジスタ27がオフと
なるように抵抗25,26の抵抗値が設定されて
いるために、これに基きトランジスタ29がオフ
されトランジスタ5がオンとなる。しかし、この
トランジスタ5の反転が迅速に行なわれ、この反
転の区間lはトランジスタ9がほとんどオフに近
い状態において行なわれるので短絡状態は無視し
うる。また、以上の動作は演算増幅器10の出力
がHレベルからLレベルに反転する際においても
同様に行なわれ、トランジスタ33,35の動作
によりトランジスタ12と16とのオン状態がラ
ツプするのを阻止することができ短絡を確実に防
止することができる。また、VIN>VHのときで
演算増幅器1の出力がHレベル、演算増幅器10
の出力がLレベルのときにおいて電源側からバツ
テリダンプサージ(数100msの間に発生する高電
圧)が印加された場合は、演算増幅器1のレベル
が電源の電圧レベルより低くなつてもトランジス
タ27はオンのためトランジスタ29がオンとな
つており、これによりトランジスタ5が強制的に
オフとされているため、トランジスタ5からトラ
ンジスタ9を介する短絡電流が流れることはな
く、このトランジスタ5,9を保護することがで
きる。また、上記とは逆にVIH<VLの場合で演
算増幅器1の出力がLレベル、演算増幅器10の
出力がHレベルの場合においてバツテリダンプサ
ージが印加された場合は、このときトランジスタ
12はトランジスタ33,35によつて強制的に
オフとされているために、このトランジスタ12
がオンとなり短絡電流が流れるということはな
い。したがつて、バツテリダンプサージに基づく
短絡をも確実に防止することができる。
なお、本発明による制御回路はモータ18を制
御する場合について説明したがモータに限定され
ず、噴射ポンプ等の正逆両方向の電流を流す電磁
ソレノイドなどの電磁駆動機器についても同様に
制御できる。
御する場合について説明したがモータに限定され
ず、噴射ポンプ等の正逆両方向の電流を流す電磁
ソレノイドなどの電磁駆動機器についても同様に
制御できる。
以上説明したように本発明によれば直列回路を
構成する第1,第2トランジスタの接続点と、同
様に直列回路を構成する第3,第4トランジスタ
の接続点との間にモータなどの電磁駆動機器を接
続し、上記第1トランジスタと第4トランジスタ
のみをオンとするか、又は第3トランジスタと第
2トランジスタのみをオンとすることによつて電
磁駆動機器に正逆両方向の電流を流すようにした
自動車用電磁駆動機器の制御回路において、上記
第1トランジスタを制御する第1制御トランジス
タと上記第3トランジスタを制御する制御トラン
ジスタを設け、これら制御トランジスタにより第
2,第4トランジスタをオフ方向の反転動作が充
分行なわれた後において、第1,第3トランジス
タがオン方向に反転されるようにしたので、第1
トランジスタと第2トランジスタが同時にオンし
たり或いは第3トランジスタと第4トランジスタ
が同時にオンすることがなく、トランジスタを保
護することができ、しかも従来のように短絡電流
を抑えるための制限抵抗などを付加する必要がな
くなり、モータ18のスピードが低下する欠点を
除去できる。また、電源側から印加されるバツテ
リーダンプサージにより上記電磁駆動機器を制御
するトランジスタが短絡されることがなく信頼性
を高めることができる。
構成する第1,第2トランジスタの接続点と、同
様に直列回路を構成する第3,第4トランジスタ
の接続点との間にモータなどの電磁駆動機器を接
続し、上記第1トランジスタと第4トランジスタ
のみをオンとするか、又は第3トランジスタと第
2トランジスタのみをオンとすることによつて電
磁駆動機器に正逆両方向の電流を流すようにした
自動車用電磁駆動機器の制御回路において、上記
第1トランジスタを制御する第1制御トランジス
タと上記第3トランジスタを制御する制御トラン
ジスタを設け、これら制御トランジスタにより第
2,第4トランジスタをオフ方向の反転動作が充
分行なわれた後において、第1,第3トランジス
タがオン方向に反転されるようにしたので、第1
トランジスタと第2トランジスタが同時にオンし
たり或いは第3トランジスタと第4トランジスタ
が同時にオンすることがなく、トランジスタを保
護することができ、しかも従来のように短絡電流
を抑えるための制限抵抗などを付加する必要がな
くなり、モータ18のスピードが低下する欠点を
除去できる。また、電源側から印加されるバツテ
リーダンプサージにより上記電磁駆動機器を制御
するトランジスタが短絡されることがなく信頼性
を高めることができる。
第1図は従来の自動車用電磁駆動機器の制御回
路の一例を示す回路図、第2図a,b,cはその
動作を説明するためのフローチヤート、第3図は
本発明による自動車用電磁駆動機器の制御回路の
一実施例を示す回路図、第4図aないしeはその
動作を説明するためのフローチヤトである。 1,10……演算増幅器、2……エアミツクス
ドア、3……位置検出回路、5,7,12,1
6,27,29,33,35,……トランジス
タ、37,38……ダイオード。
路の一例を示す回路図、第2図a,b,cはその
動作を説明するためのフローチヤート、第3図は
本発明による自動車用電磁駆動機器の制御回路の
一実施例を示す回路図、第4図aないしeはその
動作を説明するためのフローチヤトである。 1,10……演算増幅器、2……エアミツクス
ドア、3……位置検出回路、5,7,12,1
6,27,29,33,35,……トランジス
タ、37,38……ダイオード。
Claims (1)
- 1 直列回路を構成する第1トランジスタ5と第
2トランジスタ9との接続点と同様に直列回路を
構成する第3トランジスタ12と第4トランジス
タ16との接続点の間に電磁駆動機器を接続し、
上記第1トランジスタ5と第4トランジスタ16
のみ又は第2トランジスタ9と第3トランジスタ
12のみをオンとすることにより上記電磁駆動機
器に正逆両方向の電流を流すようにして制御する
制御回路において、上記第2トランジスタ9と第
4トランジスタ16に供給される信号と同一の信
号を入力するトランジスタ27,33と、このト
ランジスタ27,33により駆動されて第1トラ
ンジスタ5と第3トランジスタ12の動作タイミ
ングをそれぞれ制御するトランジスタ29,35
とより成る第1,第2タイミング制御用トランジ
スタ回路を設け、各第1,第2タイミング制御用
トランジスタ回路のトランジスタ27,トランジ
スタ33は、第2トランジスタ9又は第4トラン
ジスタ16が完全にオフ方向へ反転した後にオフ
方向へ反転し、上記第1,第2タイミング制御用
トランジスタ回路におけるトランジスタ29,3
5をオフ方向へ反転させて、第1トランジスタ5
と第3トランジスタ12をオン方向へ反転するよ
うにしたことを特徴とする自動車用電磁駆動機器
の制御回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56055398A JPS57172810A (en) | 1981-04-13 | 1981-04-13 | Control circuit for automobile electromagnetic driving equipment |
US06/335,158 US4388571A (en) | 1981-04-13 | 1981-12-28 | Control circuit for automobile electro-magnetic driving equipment |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56055398A JPS57172810A (en) | 1981-04-13 | 1981-04-13 | Control circuit for automobile electromagnetic driving equipment |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57172810A JPS57172810A (en) | 1982-10-23 |
JPS6253365B2 true JPS6253365B2 (ja) | 1987-11-10 |
Family
ID=12997419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56055398A Granted JPS57172810A (en) | 1981-04-13 | 1981-04-13 | Control circuit for automobile electromagnetic driving equipment |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4388571A (ja) |
JP (1) | JPS57172810A (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3135888A1 (de) * | 1981-09-10 | 1983-03-24 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Sicherheitseinrichtung fuer eine elektrische stellvorrichtung |
JPS58172994A (ja) * | 1982-04-02 | 1983-10-11 | Sony Corp | ブラシレスモ−タ |
FR2564232B1 (fr) * | 1984-05-09 | 1986-10-17 | Option | Circuit de commande d'un solenoide bistable |
DE3718309A1 (de) * | 1987-05-21 | 1988-12-15 | Vdo Schindling | Schaltungsanordnung zur getakteten ansteuerung von halbleiterschaltern |
US4818924A (en) * | 1987-07-31 | 1989-04-04 | A.R.A. Manufacturing Co. | Electric actuator for automotive air conditioning systems |
DE3729312A1 (de) * | 1987-09-02 | 1989-03-16 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zum positionieren eines teiles und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
US5428522A (en) * | 1992-08-17 | 1995-06-27 | Kaman Electromagnetics Corporation | Four quadrant unipolar pulse width modulated inverter |
US5666036A (en) * | 1995-05-31 | 1997-09-09 | Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. | Circuit for driving the motor of a temperature blend door |
US6545441B1 (en) | 2002-08-21 | 2003-04-08 | Visteon Global Technologies, Inc. | Actuator for driving a driven member |
JP4202188B2 (ja) * | 2003-05-22 | 2008-12-24 | カルソニックカンセイ株式会社 | 自動車用サーボモータの制御装置 |
DE102005049200A1 (de) * | 2004-10-18 | 2006-05-11 | Denso Corp., Kariya | Batteriekühlvorrichtung zur Fahrzeugnutzung |
JP4713175B2 (ja) * | 2005-02-18 | 2011-06-29 | 豊 清水 | 土台パッキンの敷設方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5113660B2 (ja) * | 1971-11-29 | 1976-05-01 | ||
US4070610A (en) * | 1976-01-19 | 1978-01-24 | Johnson Controls, Inc. | Proportional motor circuit |
DE2843622A1 (de) * | 1978-10-06 | 1980-04-17 | Bosch Gmbh Robert | Steuervorrichtung fuer ein stellglied, insbesondere einen stellmotor |
JPS5571910U (ja) * | 1978-11-14 | 1980-05-17 |
-
1981
- 1981-04-13 JP JP56055398A patent/JPS57172810A/ja active Granted
- 1981-12-28 US US06/335,158 patent/US4388571A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57172810A (en) | 1982-10-23 |
US4388571A (en) | 1983-06-14 |
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