JPS6253194A - エレベ−タの制御装置 - Google Patents

エレベ−タの制御装置

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JPS6253194A
JPS6253194A JP60073724A JP7372485A JPS6253194A JP S6253194 A JPS6253194 A JP S6253194A JP 60073724 A JP60073724 A JP 60073724A JP 7372485 A JP7372485 A JP 7372485A JP S6253194 A JPS6253194 A JP S6253194A
Authority
JP
Japan
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circuit
thyristor
resistor
contacts
output
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Pending
Application number
JP60073724A
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English (en)
Inventor
Masumi Kanbe
神戸 真澄
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 こノ発明は、エレベータのかごを可変電圧可変周波数装
置(以下VVVF装置と称す)によって駆動する装置の
改良に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来のエレベータの制御装置ilを示す回路で
あシ、図において、R,S、 Tは三相交流電源、1&
〜1Cは電磁接触器の接点、2は三相全波整流ブリッジ
により構成されたコンバータ、3はサイリスタ、4は抵
抗、5は平滑コンデンサ、6はトランジスタインバータ
、Tは三相誘導電動機、8はトランジスタインバータT
のベース全駆動するベース駆動回路、9は平滑コンデン
サ5の両端電圧を検出する電圧検出回路、10はアンド
ゲート回路である。G工は電圧検出回路9の出力が■′
の時に点弧回路31から出力されてサイリスタ3全オン
させるゲート信号、aはトランジスタインバータ6のベ
ース駆動入力ON信号である。
bFi異常検出信号であって、異常時は・Hl、異常時
はL′となって周波数指令回路32に供給される。そし
て、この周波数指令回路32の出力、電圧検出回路9の
出力および異常検出信号すはアンドゲート回路10に供
給され、その出力はベース駆動回路8に供給されている
第5図は第4図に示す電圧検出回路の具体例を示す回路
図であって、図中20〜34は抵抗であり、抵抗23と
25によって基準電圧v&ヲ発生している。また、平滑
コンデンサ5の両端電圧を抵抗20と21によって分圧
することによシ検出電圧Vb’に得ている。26は基準
電圧vaと検出電圧vbを入力とする演算増幅器、27
.29は抵抗、28はトランジスタ、30はインバータ
である。
次に動作について説明する。かごの運転指令が発生され
ると、電磁接触器の接点1a〜1cが閉成するが、サイ
リスタ3はオフ状態を維持しているために、平滑コンデ
ンサ5は抵抗4を通じてサイリタ2の出力によシ充電さ
れる。そして、この平滑コンデンサ5の端子電圧が所定
値、即ち第5図に示す基準電圧V&と検出電圧vbの関
係がvb>■。
になると、演算増幅器26の出力が電源電圧までプラス
となシ、これに伴なってトランジスタ2Bがオンするこ
とによシインバータ300Å力がL′となる。この結果
、インバータ30の出力がH′となって点弧回路31を
駆動することから、この点弧回路31からH・レベルの
ゲート信号G1が発生されてサイリスタ3がオンする。
サイリスタがオンすると同時にベース駆動回路8が動作
することにより、周知のPWM制御が開始されると同時
にブレーキ(図示しない)が開放される。
そして、三相誘導電動機Tに、トランジスタインバータ
6t−通して、可変電圧可変周波数が印加されると、三
相誘導電動機Tが駆動されてかごが走行される。そして
、このかごの走行に何らかの原因によって異常検出信号
すが%L・になると、ペース駆動回路の不動作となって
、三相誘導電動機への給電が断たれた後に電磁接触器の
接点11〜1Cが開放することにより、その接点11〜
1cのしゃ断容量を小さくしていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のエレベータの制御装置は、以上のように構成され
ているので、異常検出信号が発生し、ペース駆動回路が
停止しないと、電磁接触器の接点が大容量をしゃ断する
ことが出来ず、これに伴なって溶着等が生ずる問題点が
あった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、異常時にベース駆動回路が故障しても電磁
接触器接点のしゃ断電流を少なくすることが出来るエレ
ベータの制御装置ヲ得ることを目的とする。
〔問題点全解決するための手段〕
この発明に係るエレベータの制御装置は、電磁接触器の
接点1龜〜1c閉成時、即ち電源投入時に平滑コンデン
サへの突入電流を抑える抵抗を、異常検出信号によシサ
イリスタをオフさせて挿入するようにしたものである。
〔作用〕
この発明におけるエレベータの制御装置は、トランジス
タインバータの動作中に突入電流抑制用抵抗は抵抗に並
列に接続されたサイリスタのオン動作によって無効とな
っているが、異常検出信号の発生によシ、周波数指令値
を低下させて三相誘導電動機全回生状態とすることにょ
シ、サイリスタがオフされて電磁接触器の接点が保護さ
れることになる。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1.第2図において、41はアンドゲート回路であっ
て、異常検出信号がH’でトランジスタ28のコレクタ
側がL′、即ち、vb>vlになっている。42はオア
ゲート回路、43はアンドゲート回路、44は周波数低
下指令回路である。
そして、第3回は各信号及び電磁接触器の接点1a〜1
c等のメイムチャー)f示す。また、周波数低下指令回
路32は異常検出信号すがL′になる以前の周波数指令
よシも低い周波数指令を与え、三相誘導電動機3を回生
状態に移行させることを目的としている。即ち、通常運
転時はアンドゲート回路10の出力によってベース駆動
回路8を駆動するが、異常検出信号がL’となった後の
一定時間は、アンドゲート回路43の出力によってペー
ス駆動回路8が動作されるように構成されている。
かごの運転指令aが第311(a)に示すように発生さ
れて電磁接触器接点11〜1Cが閉成することにより、
平滑コンデンサ5が抵抗4全通して充電され、その充電
量がほぼ直流側の電圧筐で充電されると、電圧検出回路
9の出力が1Hlとなって周波数指令回路32全通して
ベース駆動回路8が動作し、これに伴なって三相誘導電
動機Tは可変電圧可変周波数によって清めらかに駆動し
、やがてかごは予め定められた一定の走行速度となる。
かごの走行中に何らかの原因によって異常検出信号すが
第3図(b)に示すようにL’になると、アンドゲート
回路10の出力がt L Iとなシ、同時に周波数低下
指令回路44の出力が、第3図(C)のタイムチャート
の如く、一定の短時間I HJとなることによシ、三相
誘導電動機Tは回生状態となる。回生状態になると平滑
コンデンサ5の端子電圧が上昇してvc>vdとなる。
サイリスタ3には異常検出信号が% L Iとなった時
点ですでにオフ指令が供給されていたので、vc>vd
になるとサイリスタ3は第3図(6)に示すようにオフ
となる。したがって、抵抗器4が挿入された後に電磁接
触器接点11〜1cが第31k(f)に示すように開放
されることになる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、異常検出信号が発生
すると、平滑コンデンサ充電用の抵抗に並列接続された
サイリスタをオフさせることによって上記抵抗を主回路
に挿入し、その後電磁接触器接点全開放させるようにし
たものであるために、ベース駆動回路等の故障により、
電磁接触器接点が溶層することを防ぐ効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるエレベータの制御装置の一実施
例を示す回路図、第2図は第1図に示すベース駆動回路
の具体例を示す回路図、第3図(、)〜(f)は第1図
に示す回路の各部動作波形図、第4図は従来のエレベー
タの制御装置の一例を示す回路図、第5図は第4図に示
すベース駆動回路の具体例を示す回路図である。 11L〜1C・・・電磁接触器の接点、2・・・三相全
波整流回路、3・・・サイリスタ、4・・・抵抗、5・
・・平滑コンデンサ、6・・・トランジスタインバータ
、T・・・三相誘導電動機、8・・・ベース駆動回路、
9・・・電圧検出回路、10,41.43・・・アンド
ゲート回路、31・・・点弧回路、32・・・周波数指
令回路、42・・・オアゲート回路、44・・・周波数
低下指令回路。 代理人 弁理士  大 岩 増 雄 C郊  4 才 3 図 妃論ト 手続補正書(自発) r、1,117 昭和  年  月  日 特許庁長官殿                   
 て1、事件の表示   特願昭60−73724号2
、発明の名称   エレベータの制御装置3、補正をす
る者 代表者志岐守哉 乙 5、補正の対象 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (IFj細書第6頁9行目「第3回は」とあるを「第3
図はコと補正する。 手続主甫正書(方式) %式% 2、発明の名称 エレベータの制御装置 3、補正をする者 6、補正の対象 +11  明細書の図面の簡単な説明の欄X誓に

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エレベータのかごを可変電圧可変周波数装置による三相
    誘導電動機によつて駆動する装置において、前記可変電
    圧可変周波数装置へ電磁接触器を介して電源を供給する
    とともに、可変電圧可変周波数装置内部における三相全
    波整流回路の出力側に抵抗とサイリスタのアノードを接
    続しかつ他端を平滑コンデンサに接続することにより、
    異常信号が発生したときに前記サイリスタをオフさせた
    後に、前記電磁接触器の接点を開放することにより開放
    時の接点電流を減らして接点を保護することを特徴とす
    るエレベータの制御装置。
JP60073724A 1985-04-08 1985-04-08 エレベ−タの制御装置 Pending JPS6253194A (ja)

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JP60073724A JPS6253194A (ja) 1985-04-08 1985-04-08 エレベ−タの制御装置

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JPS6253194A true JPS6253194A (ja) 1987-03-07

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