JPS6252903B2 - - Google Patents

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JPS6252903B2
JPS6252903B2 JP55133114A JP13311480A JPS6252903B2 JP S6252903 B2 JPS6252903 B2 JP S6252903B2 JP 55133114 A JP55133114 A JP 55133114A JP 13311480 A JP13311480 A JP 13311480A JP S6252903 B2 JPS6252903 B2 JP S6252903B2
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JP
Japan
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tuples
information
elements
syndrome
tuple
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Application number
JP55133114A
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English (en)
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JPS5657150A (en
Inventor
Barendo Buriesu Rodebyoku
Aruberutasu Deiipuebeen Mateiyosu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Koninklijke Philips Electronics NV
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Filing date
Publication date
Application filed by Koninklijke Philips Electronics NV filed Critical Koninklijke Philips Electronics NV
Publication of JPS5657150A publication Critical patent/JPS5657150A/ja
Publication of JPS6252903B2 publication Critical patent/JPS6252903B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/004Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
    • H04L1/0056Systems characterized by the type of code used
    • H04L1/0059Convolutional codes
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/03Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
    • H03M13/23Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using convolutional codes, e.g. unit memory codes
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/004Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
    • H04L1/0045Arrangements at the receiver end

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Probability & Statistics with Applications (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)
  • Detection And Correction Of Errors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に、畳込み符号(コンボルーシヨ
ンコード)を用いて情報ビツトの流れの信頼性を
監視することにある。この分野に関する一般的な
本はMIT(マサチユサツツ州ボストン)発行の
W.W.Peterson氏等の著書“Error conecting
codes”,1971年第2版(例えば第393頁)であ
る。また本発明は特に(n,k,p)線形畳込み
符号を用いたシステムに関するものである。ラン
ダムな誤り、特別な場合には誤りの密集(バース
ト)をこのシステムによつて訂正することができ
る。
上述した符号に応じて作動するエンコーデイン
グ装置においては、到来する情報ビツトの流れ
が、各々がkビツトより成る複数の群の列(シー
ケンス)、いわゆる複数のk・タプル(k―
tuple)の列x(j),x(j+1),x(j+2),
…に分割される。簡単な列ではk=1およびk=
2である。次に、情報エレメントのk・タプルの
流れから、これに相当する符号エレメントのn・
タプルの列y(j),y(j+1),y(j+2),…
が形成される。ここにnは常にkよりも大きい。
k=2およびk=1の場合には、符号の効率すな
わち“速度(rate)”は1/2であり、n=3および
k=2の場合には効率は2/3である。後に説明す
る好適例ではn−k=1とする。(n−k)=2を
有する畳込み符号の一例はオランダ国特許出願第
7804673号(特開昭54−144107号)明細書に記載
されている。更に、一般には符号エレメントの1
つのn・タプルは情報エレメントの1つよりも多
いk・タプルに基づいて形成されている。k・タ
プルの情報ビツトがn・タプルの符号ビツトの不
変部分を形成する場合には畳込み符号は組織的で
あるといわれている。この場合、符号化(コーデ
イング)処理にはパリテイビツト(奇偶検査ビツ
ト)より成る(n−k)・タプルの列以外のもの
は何も加えていない。しかし本発明はこのような
組織的な畳込み符号を使用する場合だけに限定さ
れるものではない。パラメータpは符号化拘束長
(coding constvaint length)である。パラメー
タpの値は、組織符号の場合バリテイビツトの1
つの(n−k)・タプルを形成するのに情報ビツ
トの(p+1)個の順次のk・タプルを必要とす
るものとして規定されている。組織的でない符号
の場合には、情報ビツトのこれらの(p+1)個
のk・タプルが符号エレメントの1つのn・タプ
ルを形成するのに必要とする。同様に復号化拘束
長(decoding constaint length)u(up)
が規定されている。すなわち、情報エレメントの
1つのk・タプルを再構成するには、組織的な場
合と組織的でない場合とでパリテイビツト(u+
1)個の順次の(n−k)・タプルの列と符号ビ
ツトの(u+1)個の順次のn・タプルとをそれ
ぞれ必要とし且つこれで充分である。ここに適用
されている付加的な条件は、この再構成が可能と
なるように符号エレメントの(u+1)個の順次
のn・タプルの連続セグメントに誤りの許容数に
関する拘束を課することである。
本発明は特に、情報エレメントの個数対これら
情報エレメントに相当する符号エレメントの個数
の比をk/nとし、符号化拘束長をpとした際に
誤り訂正用の(n,k,p)畳込み符号のn・タ
プルの列を形成する2進符号エレメントの流れを
受信する情報訂正装置であつて、該情報訂正装置
が、 a 符号エレメントのn・タプルの前記の列を受
信し、この列から2進シンドロームエレメント
の(n−k)・タプルより成る列を形成する第
1シンドローム形成装置、 b シンドロームエレメントの前記の(n−
k)・タプルが供給され、少くともu個のビツ
トセル(ここにu(up)は誤り訂正用の前
記の畳込み符号の復号化拘束長とする)に相当
する時間中前記の(n−k)・タプルを一時的
に記憶し、前記の列の符号エレメントの1個の
n・タプルを受信する毎に、シンドロームエレ
メントの(n―k)・タプルの前記の列のうち
の所定の連続部分を選択したものから、2進訂
正エレメントのj・タプルにより成る列のエレ
メント(ここに組織的な畳込み符号の場合j=
k、組織的でない畳込み符号の場合j=nであ
る)を形成する第1出力端子を有する第1記憶
装置を具える論理装置、 c 少くともu個のビツトセルに相当する時間中
符号エレメントのn・タプルの列の少くとも情
報含有部分を記憶し、その後にこの情報含有部
分をこれに対応する訂正エレメントのj・タプ
ルにモジユロ・2加算する訂正装置、 d 訂正エレメントのj・タプルの前記の列を前
記の論理装置に供給し、これによりこの論理装
置に記憶されているシンドロームエレメントの
(n−k)・タプルを更新し、これによりこれら
(n−k)・タプルを、符号エレメントのn・タ
プルの前記の列で実行された訂正の影響に対し
て補償するようにする帰還接続線 を具える情報訂正装置に関するものである。
上述した種類の装置は米国特許第3697947号明
細書に記載されており既知である。この場合、受
信した(u+1)個のn・タプルのセグメントに
おいて訂正しうる誤りの量は制限されており、
n,kおよびpに対する選択値に依存しており且
つこれにより決定されたuの値にも依存してい
る。従つてこれよりも多い誤りを適正に訂正する
ことができない。適正な訂正を行なうにはセグメ
ント中の誤りの固数があまりにも多すぎる場合に
は、訂正アルゴリズムの作動に次の2つの状態が
起りうる可能性がある。第1の状態は、訂正が誤
つて省略されてしまう状態であり、第2の状態は
間違つて訂正が行なわれる状態である。これらの
双方の場合、符号化誤りが生ずる。
本発明の目的は、妨害によつて訂正し得ない程
度に変化した符号エレメントのn・タプルを受信
した際にn・タプルのこの列のセグメントを信頼
性のないものとして示す簡単な手段を帰還型デコ
ーダに設けることにある。
本発明は、情報エレメントの個数対これら情報
エレメントに相当する符号エレメントの個数の比
をk/nとし、符号化拘束長をpとした際に誤り
訂正用の(n,k,p)畳込み符号のn・タプル
の列を形成する2進符号エレメントの流れを受信
する情報訂正装置であつて、該情報訂正装置が、 a 符号エレメントのn・タプルの前記の列を受
信し、この列から2進シンドロームエレメント
の(n−k)・タプルより成る列を形成する第
1シンドローム形成装置、 b シンドロームエレメントの前記の(n−
k)・タプルが供給され、少くともu個のビツ
トセル(ここにu(up)は誤り訂正用の前
記の畳込み符号の復号化拘束長とする)に相当
する時間中前記の(n−k)・タプルを一時的
に記憶し、前記の列の符号エレメントの1個の
n・タプルを受信する毎に、シンドロームエレ
メントの(n−k)・タプルの前記の列のうち
の所定の連続部分を選択したものから、2進訂
正エレメントのj・タプルより成る列のエレメ
ント(ここに組織的な畳込み符号の場合j=
k、組織的でない畳込み符号の場合j=nであ
る)を形成する第1出力端子を有する第1記憶
装置を具える論理装置、 c 少くともu個のビツトセルに相当する時間中
符号エレメントのn・タプルの列の少くとも情
報含有部分を記憶し、その後にこの情報含有部
分をこれに対応する訂正エレメントのj・タプ
ルにモジユロ・2加算する訂正装置、 d 訂正エレメントのj・タプルの前記の列を前
記の論理装置に供給し、これによりこの論理装
置に記憶されているシンドロームエレメントの
(n−k)・タプルを更新し、これによりこれら
(n−k)・タプルを、符号エレメントのn・タ
プルの前記の列で実行された訂正の影響に対し
て補償するようにする帰還接続線 を具える情報訂正装置において、該情報訂正装
置が更に、 e 訂正エレメントの前記のj・タプルによる訂
正の実行後その度に符号エレメントのn・タプ
ルの、訂正された列に基づいて形成しうる二次
的な2進シンドロームエレメントの(n−
k)・タプルより成る列の1つのエレメントを
形成し、二次的な2進シンドロームエレメント
の(n−k)・タプルの第1信号値が正しい訂
正を行ないうるということを示し、すべての他
の信号値が正しい訂正が行なわれないというこ
とを示すようにする第2シンドローム形成装
置、 f 前記の第2出力端子に接続され前記の他の信
号値を有する二次的なシンドローム信号すなわ
ち残余信号を検出し、この検出が行なわれた場
合に符号エレメントの前記のn・タプルのうち
の第2の予定数のビツトセルに相当する時間中
不信頼信号を発生するようにした検出装置 を具えたことを特徴とする。
本発明を用いたシステム状態においては、後に
情報を復元する他の手段を講じることができる。
データ通信システムにおいてはこの手段を例えば
データの一部を繰返して伝送するように構成する
ことができる。この手段の基になる原理は、シン
ドロームエレメントの(n−k)・タプルが常
に、すなわち妨害されていない符号列の場合に
も、また妨害自体が訂正符号列とみなされるよう
に符号列が妨害を受けている場合にも前述した第
1の信号値(例えば0…0/0…0/……/0…
0)を有する2つの状態が存在するということで
ある。他のすべての場合にはシンドロームエレメ
ントの少くとも1つの(n−k)・タプルがほぼ
確実に値(0…0)を有さなくなる。従つて、
(n−k)=2の際にはこの後者の場合の値は01,
10および11のいずれか1つである。
本発明装置においては、前記の論理装置の前記
の第1記憶装置が、供給されたシンドロームエレ
メントを少くともu個のビツトセルに相当する時
間中記憶する容量を有し、前記の第1記憶装置
が、2進シンドロームエレメントの(u+1)個
の順次の(n−k)・タプルにより論理関数発生
器をアドレスするアドレスレジスタとして作動す
るようにし、前記の第2シンドローム形成装置を
部分的に前記の論理関数発生器内に形成し、シン
ドロームエレメントの、最も後に供給されたu個
の(n−k)・タプルから生じるアドレスビツト
と異なる他のアドレスビツトであり前記の論理関
数発生器に対するアドレスビツトに前述した更新
が行なわれないようにし、前記の第2出力端子が
部分的に前記の論理関数発生器から生じるように
するのが有利である。このようにすることによ
り、論理関数発生器に対するアドレスを共通にし
た、すなわちシンドロームエレメントの一次的な
および二次的な(n−k)・タプルを並列に発生
させるようにした簡単な構成を得ることができ
る。論理関数発生器は例えば読取り専用メモリ
(ROM)として構成することができる。
また、少くともu個のビツトセルの前述の記憶
容量において、シンドロームエレメントの、最も
前に供給された(n−k)・タプルから生じるア
ドレスエレメントの(n−k)・タプルが仮の残
余信号として作用するようにし、前記の仮の残余
信号が供給される変更素子を設け、該変更素子が
前記論理関数発生器に対するアドレス信号の列に
よる制御の下で前記の他の信号値を前記の第1信
号値に変換し、このように前記の仮の残余信号に
より通知された妨害が、論理関数発生器により訂
正しうるものとして認識すべき妨害列の第1の妨
害であるということを示すようにするのが有利で
ある。組織的でない畳込み符号も組織的な畳込み
符号と同様適しているが、組織的な畳込み符号を
用いた方が通常構成がより一層簡単となる。ま
た、上述した構成とすることにより残余信号を簡
単に発生させることができる。
またシンドロームエレメントの、最も後に供給
された(n−k)・タプルから生じるアドレスエ
レメントでシンドロームエレメントの(n−
k)・タプルが供給される度に1度前記の論理関
数発生器を直接アドレスし、これにより論理関数
発生器が訂正エレメントのk・タプルを発生する
ようにするとともに、訂正エレメントの、一時的
にシユミレーシヨンされたk・タプルが更新され
たシンドロームエレメントの、最も後に供給され
た(n−k)・タプルから生じるアドレスエレメ
ントで前記の論理関数発生器を1度アドレスし、
これにより前記の論理関数発生器が前記の変更素
子に対する制御信号を発生するようにする装置を
前記のアドレスレジスタに設けるのが有利であ
る。このようにすることにより論理関数発生器の
構成を簡単化することができる。論理関数発生器
を読取り専用メモリ(ROM)で構成する場合に
は、特にこのメモリの容量を小さくすることがで
きる。
また、情報訂正装置の出力端子に第3記憶装置
を接続し、該第3記憶装置が符号エレメントの前
記のn・タプルのうちの第3の予定数のビツトセ
ルに相当する時間中、符号エレメントの、訂正さ
れたn・タプルのうちの少くとも情報含有部分を
一時的に記憶し、最終的に符号エレメントの間違
つて訂正されたn・タプルが発生した際に前記の
第3記憶装置の出力端子に遅延された不信頼信号
を生ぜしめるようにするのが有利である。このよ
うにすることにより、情報処理システムの他の部
分、例えばデスクランブラ或いは演算素子或いは
オーデイ装置のような再生装置に訂正し得ない誤
りを伝達するのを防止することができる。この場
合これらの他の部分にはこの伝達の開始前の適当
な時間に訂正し得ない誤りがあるということが知
らされる。
また、前記の情報訂正装置の出力端子に接続さ
れた情報入力端子を有し、従属的に作動する訂正
装置を設け、その起動入力端子を前記の検出装置
に接続し、前記の不信頼信号による制御の下で情
報エレメントの少くとも1個の他のk・タプルか
ら取出されたものを、訂正し得ないものとして認
識された情報エレメントのk・タプルに補足する
ようにするのが有利である。このようにすること
により、近似誤り訂正、例えば2つの他の信号間
の平均化により正確な誤り訂正を良好に達成する
ことができる。従つてある場合には残余誤りがあ
つてもさしつかえなくなる。この場合の情報処理
シスチムは緊急作動に直接切換わらない。従つて
情報エレメントのk・タプルが工業上の制御シス
テムにおけるプロセスパラメータの作用を呈する
ようにするのが有利である。
また、k2およびn−k=1に対して、順次
の符号エレメントの(u+1)個のn・タプルの
セグメント中で少くとも2つの妨害を訂正しうる
ようにするのが有利である。このようにすること
により訂正を良好に達成することができる。
また、k=1に対して、順次の符号エレメント
の(u+1)個のn・タプルのセグメント中で符
号エレメントの、妨害を受けている少くとも3つ
のn・タプルを訂正しうるようにするのが有利で
ある。このようにしても訂正を良好に達成しう
る。
また、fビツトより成るデジタル音声信号に対
し、その上位からk個のビツトを情報エレメント
の前記k・タプルとして常に処理し、(f−k)・
タプルを誤り訂正用の畳込み信号をなくして処理
するようにするのが有利である。このようにする
ことにより、例えばデジタル楽音の再生に当り、
極めてわずかの冗長度で高音の妨害音(スクラツ
チ雑音等)に対する不感応性を高めることができ
る。
また、インターリービング装置を設け、このイ
ンターリービング装置内に組込まれたインターリ
ービングフアクターを信号のすべての列の項に周
期的にモジユロ演算するようにするのが有利であ
る。このようにすることによりバースト誤りを一
層容易に訂正しうる。バースト誤りは符号エレメ
ントの多数の順次のn・タプル中の妨害を意味す
る。インターリービングフアクターが例えば3で
ある場合には、例えば順次に第1,第4,第7…
…n・タプル;第2,第5,第8……n・タプル
および第3,第6,第9……n・タプルを有する
異なる種類(class)のn・タプルに関して訂正
が行なわれる。各種類当りの1セグメント当り訂
正しうるn・タプルが3つある場合には、原理的
には妨害を受けている9個のn・タプルのバース
トを訂正しうる。
また、情報訂正装置は、少くとも2つの音声チ
ヤネルの中に分割したデジタル音声信号を処理す
るのに適したようにするのが有利である。この場
合、前述したインターリービングは音声信号源等
に応じた分割で達成することができる。互いに無
関係な原因から生じた妨害は最終結果に殆んど影
響を及ぼさない。その理由は異なるチヤネルが一
緒に符号化されている為である。本発明装置は例
えば2チヤネルステレオ或いは4チヤネルステレ
オに適用しうる。
図面につき本発明を説明する。
以下の説明においては、まず最初本発明による
装置の構成をブロツク線図で説明し、その後に帰
還型デコーダの理論を簡単に説明する。その後に
畳込み符号に課すべき条件と代表的な数種類の符
号とを説明し、次に残余(residue)信号や、訂
正し得ない誤りの組合せを表わす信号を形成する
方法を説明する。最後に、帰還型デコーダの数種
類の変形例を説明する。
第1a図は本発明による装置の一例を示すブロ
ツク線図である。入力端子500には符号エレメ
ントのn・タプルが現われる。ブロツク502は
シンドローム(syndrome)信号の列を形成する
第1シンドローム形成装置を具える。素子504
は、記号的に示した排他的OR素子の形態の変更
素子を有するアドレスシフトレジスタである。素
子506はシンドローム信号エレメントの列から
n・タプルの列に対する訂正エレメントを形成す
る読取り専用メモリ(ROM)である。この訂正
エレメントは、必要に応じ複数個としうる排他的
OR素子508を経て供給する。素子503は、読取
に専用メモリ506において訂正エレメントを発
生させる際に遅延が生じる限り符号エレメントの
n・タプルを遅延させる為の遅延素子である。こ
の遅延は、アドレスシフトレジスタ504の長さ
に相当するビツトセルの個数に関連させることが
できる。排他的OR素子508に対する訂正量は
アドレスシフトレジスタ504にも供給し、これ
によりアドレスシフトレジスタ504中の排他的
OR素子がシンドローム信号列を更新し、以前に
入力端子500で受信され現在排他的OR素子5
08に到達している符号エレメントのn・タプル
における変更を補償するようにする。変更された
情報は、第2シンドローム形成装置512に供給
し、更新された情報からシンドローム信号エレメ
ントの二次的な(n−k)・タプルを形成する。
このいわゆる残余信号には訂正し得ない誤りに関
する情報が含まれている。すなわち、訂正が正し
いものであつた場合(従つて訂正が可能であつた
場合)には、この残余信号は例えば完全に零から
成つている。この残余信号は検出器514に供給
される。検出器514は零でないシンドローム信
号を検出し、これによりn・タプルの訂正列中の
信頼できないセグメントを表わすように構成す
る。この検出器は例えば、“1”が供給されるこ
とにより零状態にリセツトされクロツク信号によ
り順方向に計数するカウンタとすることができ
る。この場合、ある特定の状態が、出力信号が信
頼しうるものであるということを示す。この状態
を示す信号はライン516に現われる。上述した
素子の変形例を第4図に示す。また、素子509
は第2シンドローム形成装置512において生じ
うる検出遅延を補償する為の遅延素子である。こ
の検出遅延は符号エレメントのn・タプル中の妨
害パターンによつて影響されるおそれがある。素
子511は、例えば符号エレメントの復元された
n・タプルを再び情報エレメントのk・タプルに
変換する処理素子であり、ライン516における
信号がこの変換を可能にすることができる。最終
的にライン510にユーザ情報が得られるように
なる。
第1b図は特に組織的でない畳込み符号に対し
て用いる本発明装置の変形例を示す。説明を簡単
とする為にn=2およびk=1とする。符号ビツ
トは入力端子520に現われる。素子522はシ
ンドローム形成装置であり、従つてシンドローム
ビツトの1つの列(n−k=1)を形成する。こ
れらのシンドロームビツトは、線図的に示す排他
的OR素子の形態の変更素子を有するアドレスシ
フトレジスタ524内に記憶される。素子526
は読取り専用メモリである。この素子526に後
続のシンドロームビツトが供給される度に、この
素子526はまず第1に2つの訂正エレメントを
排他的OR素子528および530にそれぞれ与
える。ブロツク532および534は第1a図の
遅延素子503に相当する遅延素子を示す。符号
エレメントの訂正されたn・タプルは出力端子5
36,538に現われる。更に素子528,53
0により訂正が行なわれる度に残余信号が読取り
専用メモリ526によつて出力端子540に取出
される。この残余信号は、この瞬時にアドレスシ
フトレジスタ524内に存在するシンドロームビ
ツトの列が符号ビツトのn・タプルの流れに依然
として他の訂正をする必要があるような列である
場合に値1を有する。この場合、この訂正は、符
号の誤り訂正容量が制限されている為にもはや有
効なものではない。この残余ビツトは、アドレス
レジスタ524において、最も前に受信されたシ
ンドロームビツトから(必要に応じて変更され
て)生ぜしめたシンドロームビツトの値と直接関
連している。残余信号および情報/符号信号の他
の処理は第1a図の場合につき説明した通りであ
る。
本発明の理論的な根拠 情報(データ)エレメントのみがユーザに対し
て適切なものである場合に情報エレメントのk・
タプルから符号エレメントのn・タプルを形成す
るのは次式(1)に応じて行なわれる。
y(j)=G0・x(j)G1・x(j−1) 2・x(j−2)…Gp・x(j−p)
(1) ここに(j),(j−p)等は連続インデツクス
(running index)cm2あり、量G(0)…G(p)
は、各々を0または1のみにしうる(n×k)個
の要素のデイメンシヨンを有するマトリツクスで
ある。すべての要素の演算はモジユロ・2をと
り、少くともマトリツクスG(O)およびG
(p)は一致して零にはならない。数pは符号化
拘束長である。k・タプルの情報ビツトのすべて
が再び符号ビツトのn・タプルの一部分を構成す
るか或いは符号ビツトの妨害されていないk・タ
プルのk個の符号ビツトから取り出しうる場合に
は、符号は組織的である。情報ビツトを再構成す
るには、場合に応じ誤りによつて妨害されたn・
タプルy′(j)に関して次の演算を行なうことにより
(n−k)・タプル、すなわちs(j),s(j+
1),s(j+2),…より成るシンドローム列を
形成する。この起りうる誤りをここではアクセン
ト記号(′)で示す。
s(j)=H0・y′(j)H1・y′(j−1) H2・y′(j−2)……Hp・y′(j−
p) (2) この(2)式を項に展開すると以下のようになる。
s(0)=H0・y′(0) s(1)=H0・y′(1)+H1・y′(0) s(2)=H0・y′(2)+H1・y′(1)+H2y′(0) 〓 〓 ここにHiは(n−k)×n個の要素のデイメシ
ヨンを有するマトリツクスを示し、これらの要素
は0か1の値のみを有しうる。マトリツクスHi
はマトリツクスGiに関連して後に説明する定義
方程式を満足する。畳込み符号の特別な場合に
は、受信されたパリテイビツトの列と再構成れた
パリテイビツトの列とをビツト毎に加算すること
によりシンドロームが形成される。その数列を以
下に説明する。上述したことはあらゆる畳込み符
号に対して有効である。また、技術的に興味のあ
る畳込み符号(すなわち符号エレメントの、妨害
を受けている複数個(1)のn・タプルにおけ
る誤りを訂正しうる畳込み符号)に対し必要且つ
充分な条件を以下に説明する。
帰還型デコーダでもとの情報ビツトを再構成す
るものとする。この再構成は次の2つの式によつ
て定義される。
t(i+1)=A・t(i)B・S(1) Cf{s(i),t(i)} (3) y″(i−u)=f{s(i),t(i)}y′(i−
u) (4) ここにuはpよりも大きい或いはpに等しい自
然数であり復号化拘束長と称する。また、(i),
(i−u)等は連続インデツクスである。量t(i)
は更新されたシンドロームと称し、これはu×
(n−k)のデイメンシヨンを有するベクトルで
あり、この場合要素は0か1の値のみを有しう
る。文字A,BおよびCは第2図に示す3つのマ
トリツクスを表わす。マトリツクスAはu・(n
−k)×u・(n−k)のデイメンシヨンを有する
マトリツクスである。マトリツクスBは(n−
k)u・(n−k)のデイメンシヨンを有するマ
トリツクスである。マトリツクスCはn×u・
(n−k)のデイメンシヨンを有するマトリツク
スである。従つて、特にマトリツクスCは前述し
たエレメントH1,H2,…Hpのすべてを有する。
関数f{s(i),t(i)}によりn・タプルy(i
−u)中の妨害e(i−u)が判断される。前記
の式(4)には訂正の実行が記載されている。f{s
(i),t(i)}の値が0である場合には、y′(i−
u)に訂正が実行されず、他の場合には訂正が実
行される。
帰還型デコーダは以下のように作動する。デコ
ーダは符号エレメントのn・タプルの受信列にお
いて妨害を受けている第1n・タプルを検出する
ものとする。1つの同じn・タプル内では誤りを
独立とする必要はない。また、デコーダはシンド
ローム記号s(i−n),s(i−u+1),……
s(i)の有限長の列から妨害e(i−u)の値を検
出しうるものとする。受信されたn・タプルの列
はy′(i−u)に対する式(4)によつて訂正され
る。この場合、項C・f{s(i),t(i)}=C・e
{i−u)はシンドローム列に対するこの妨害e
(i−u)の影響を正確に示す。
n・タプルの列の訂正に当つては、これからe
(i−u)の妨害影響を除去することによりシン
ドローム列も直接更新される。従つて生じうる誤
りの列の第1の誤りのみが、連続的に更新されて
いるシンドロームの有限数のn・タプルに基づい
て認識されるようにする必要がある。関数f{s
(i),t(i)}に課すべき条件は後に説明する。
次にt(i+1)に対する式を説明する。e
(i−u)が、生じうる誤りの列の第1妨害であ
るものとすると、下記のマトリツクスの式により
t(i)をベクトル的に分けることができ、このマト
リツクスにおいては各ラインがベクトルt(i)の1
つの要素に関連する。
従つてこのマトリツクスはu個のシンドローム
記号に関するものであり、マトリツクスの高さは
u(n−k)個の要素を表わす。上述したところ
では、シンドローム量の更新はまだ行なわれてい
ない。従つて、妨害e(i−u)が e(i−u)=f{s(i),t(i)} として再構成される。j=i−uを式(2)に代入す
ることによりシンドローム列の各別の項に対する
妨害e(i−u)による部分的は影響は以下の通
りとなる。
s(i−u)は影響 H0・e(i−u)を含
む。
s(i−u+1)は影響H1・e(i−u)を
含む。
〓 〓 〓 〓 s(i−u+p)は影響Hp・e(i−u)を含
む。
s(i−u+p+1)は影響0を含む。
〓 〓 〓 〓 s(i) は影響0を含む。
ラインs(i−u+p+1)……s(i)は妨害を
含まず、従つてこのことから符号化拘束長pと復
元化拘束長uとの間の差を知ることができる。従
つてp=uの場合には右側の列は0に等しい項を
含まない。シンドローム記号の更新に対するマト
リツクスAの影響の為に、前述した部分的な影響
は下方の(u−i)・(n−k)個のマトリツクス
ラインにシフト(下方シフト)され、上方の(n
−k)個のラインは零(切捨て)のみを含むよう
になる。マトリツクスBは、更新されたシンドロ
ーム記号が更新されたシンドローム列中の正しい
個所に現われるようにする。マトリツクスCは妨
害による部分的な影響の配列を有する。
適切な畳込み符号の説明 畳込み符号はD変換により容易に表わすことが
できる。このD変換はエレメント〓(m),〓(m
+1),〓(m+2)…の列に基づいている。ここ
にmは連続インデツクスである。また、〓は例え
ば情報ビツトのn・タプルの列である。この列は
異なる個所に同一の項を含みうる。遅延演算子D
を用いると、上述した列を変換したもの〓(D)は 〓(D)=〓(m)・Dn+〓(m+1)・Dm+1 +〓(m+2)・Dm+2…… となる。列間の畳込みは上述したようにこれらの
列を変換したものを乗じたものに直接関連する。
Dに対しては1つのビツトセルの長さの時間間隔
を選択する。従つて、符号エレメントのn・タプ
ルの構成を前述した式(1)によりy(D)=G(D)・x(D)
として書き表わすことができる。ここにG(D)はn
×kのデイメンシヨンのマトリツクスであり、 G(D)=G(0)D0+G(1)D1+…+G(u)Du
として規定される。マトリツクスG(D)の各要素、
従つてg(i,j)(D)は係数の0或いは1を有す
る遅延演算子Dにおいて多項式となる。
符号化はパリテイチエツクマトリツクスH(D)に
よつて表わすことができる。このマトリツクスは
(n−k)×n個の要素h(i,j)のデイメンシ
ヨンを有する。この場合も各要素は係数0または
1を有する遅延演算子Dにおいて多項式となる。
このマトリツクスは式 H(D)・G(D)=0 を満足する。この式を展開するとj(0j
p)のすべての値に対し となる。従つて、エレメントy(j)を有するすべて
の符号列に対しては H(D)・y(D)=0 となる。妨害された符号列の場合には、シンドロ
ーム列は s(D)=H(D)・y′(D)=H(D)・ {y(D)e(D)}=H(D)・e(D) として決定される。誤り列自体が符号列を構成す
る場合には、この誤りは検出も訂正もされ得な
い。
復号化拘束長uを有する帰還型デコーダにおい
ては、シンドロームエレメントs(m…s(m+
u)の(n−k)・タプルの列の各エレメントは
n・タプルy(m)…y(m+u)の符号列のセ
グメントから形成される。従つて、この各エレメ
ントは誤り列e(m)…e(m+u)のセグメン
トの対応するエレメントに完全に依存する。訂正
に当つては、e(m)の値をシンドロームセグメ
ントから決定する必要がある。これは、直列的に
作動するデコーダにおいては、例えば最初に到来
したセグメントのエレメントである。符号は多く
ともq個のn・タプル或いは誤りが復号化拘束長
uのセグメントにおいて訂正しうるように構成す
る。前記の米国特許第3697947号明細書において
はq=1である。誤りe(m)は基準関数により
シンドロームセグメントから見い出される。この
基準関係は、e(m)…e(m+u)と同じシン
ドロームセグメントを生じるも零に等しくない多
くともq個のみのn・タプルを含む第2誤り列
e′(m)…e′(m+u)(この場合e(m)≠
e′(m)である)がない状態では正しいものであ
る。セグメントの重みとは、誤りセグメントのう
ちの0に等しくないn・タプルの個数を意味す
る。n・タプルe(m)…e(m+u)のセグメ
ントに対する省略表記(変換後)を 〔e(D)〕m+u とする。更に、2つのセグメントの和は対応する
n・タプルをモジユロ・2加算することにより発
生させたセグメントとする。符号の長さ(u+
1)の最初のセグメントはセグメント〔y(D))〕
を意味する。ここにy(D)はy(0)を有する符号
列が零とは異なる第1のn・タプルとして変換さ
れたものである。畳込み符号の最小重みd(u)
は符号の長さ(u+1)の生じうるすべての最初
のセグメントの重みのうち最小のものとする。最
初のセグメント〔y(D)〕 に基づいて発生させられ
たシンドロームセグメント〔s(D)〕 は完全に零
から成つており、このことは前述した式(2)から、
またy(D)は符号エレメントのn・タプルの非妨害
列を表わすという事実から分る。e(D)およびe′(D)
が、e(0)およびe′(0)が互いに異なり双方
共零に等しくない場合の2つの誤り列であり、す
べての早期の妨害を有し、切捨てを行なつた(端
数を捨てた)和 〔e(D)e′(D)〕 が畳込み符号の最初のセグメントである場合に
は、その際のみこれらの誤り列により得られるシ
ンドローム列は同じとなる。従つて、畳込み符号
の上述した最初のセグメントの前記に規定した最
小重みが少くとも d(u)(2q+1) に等しい場合には、復号化拘束長uを有する畳込
み符号により、(u+1)個の順次のn・タプル
中で妨害を受けているQ(1)個のn・タプル
を訂正することができる。有限数uが存在し、
(u+1)個の順次のn・タプルの各セグメント
中で多くともq個のn・タプルに影響を及ぼして
いる符号エレメントのn・タプルの列の各妨害が
依然として訂正しうるものである場合には、
(n,k,p)畳込み符号がq倍の誤り訂正符号
と称される。効率(k/n)が一定である場合に
は、qの一定値に対してuの最小値が目的とされ
る。この場合、前述したように規定した最小重み
d(i)は、j+1)個のn・タプルの長さを有する
符号のすべての最初のセグメントの組によつて決
定される。従つて、2つの符号が、長さ(u+
1)を有する最初のセグメントの同じ組を持つて
いる場合には、これらの符号は0juの場合
同じ重みを有する。n=2およびk=1を有する
畳込み符号の生成(generator)マトリツクスG
(D)は の形態をとる。ここにa(D)およびb(D)はビツトセ
ルDの長さを有する遅延演算子における多項式で
あり、これらの多項式は多項式PaおよびPbの次
数をそれぞれ有する。この場合、n・タプルの符
号列すべての組は、情報エレメントのk・タプル
から符号エレメントのn・タプルの形成を示す式 と関連する。これらを最も簡単に表わすと、多項
式a(D)およびb(D)は共通因数を含まず、D中にあ
る共通因数をも含まない。従つて、a(D)およびb
(D)は共通因数を有せず、いずれかの、何えばa(D)
の第1項は零に等しくない。生成マトリツクスは の形態となるということを証明することができ
る。ここに、〓(D)の次数は、G(D)により発生させ
られた符号と同じ重みを有する符号のuに等しい
かこれよりも小さい。このことは、n=2および
k=1の畳込み符号の誤り訂正特性を調べるに当
つて、以前に規定した組織符号のみを考慮する必
要があるということを意味する。更に、〓(D)=〓
(0)D0+〓(1)D1であり、生成マトリツクス は、以前に規定したG′(D)と同じ重み、従つて誤
り訂正の為の同じ容量を有する符号を発生する。
第3図はk=1およびn=2を有する多数の好適
な符号を線図的に示す。樹形構造の各枝は生成多
項式を示し、その各々に項を示してある。項D0
は常に任意的なものである。樹形構造の一番左端
にある枝は以下の遅延演算Dの累乗を有する生成
多項式で表わされている。
D0(任意),D1,D2,D5,D6,D8,D10,D11
D12,D13,D15 この符号はこれにより完全に明示される。この
場合、復号化拘束長はu=15である。uがこの値
の場合、この符号は以前に規定した特性の最大重
みを有する符号の1つである。更にこの場合p=
u=15,d=7である。これらにより符号エレメ
ントの(u+1)個のn・タプルのセグメント当
り3つの妨害を受けているn・タプルを訂正しう
るということを意味する。D11を生成多項式にお
ける最大項とすると、2つの妨害を訂正できると
ともに更に1つの妨害を検出しうる。D8を最大
項とする場合には、妨害を受けた2つのn・タプ
ルを訂正することができる(d=5)。以下の表
はdの所望値とこれに必要な最小の復号化拘束長
uとを示す。
従つて、第3図から明らかなように、1つのセ
グメント当り3つのn・タプルを訂正する場合20
個の符号を要し、1つのセグメント当り2つの
n・タプルを訂正する場合12個の符号を要し、1
つのセグメント当り1つのn・タプルを訂正する
場合4個の符号を要する(表示〓D0は項D0が任
意であるということを意味する為に各枝は2度計
数する)。従つてpの値はuの値よりも小さくし
うる。最も右端の枝でd=5の場合u=8である
がp=5である。その理由は、最後の3つの項が
生じない為である。従つて符号化回路を簡単化す
ることができる。1つのセグメント当り同じ訂正
容量を有する他の符号も可能であるが、この場合
uの値が常に最小値よりも大きくなる。従つて、
情報の流れに対するこれらの他の符号の平均訂正
容量は小さくなる。u=15を有する図示の符号に
対する平均誤り訂正容量はu=8を有する符号に
対する平均誤り訂正容量よりも幾分小さくなる。
しかし、u=15の場合大きく局部的に密集した誤
りを訂正することができる。
残余信号の形成 (n−k)・タプルの列より成る残余信号の形
成につき以下に説明する。この列はシンドローム
列と同じ形態を有する。残余情報の目的は、訂正
しえない妨害が生じた際に、符号エレメントの
n・タプルの列中で、この情報を訂正しえない時
間間隔を指示することにある。まず最初、以前に
規定したマトリツクスH0は、同様に以前に規定
したマトリツクスCのサブ(部分)マトリツクス
として生じないものとする。ここで、次のように
分割したシンドロームセグメントを考慮する。
ここに、(n−k)の長さを有するベクトル
s′(j)は、シンドローム列の、瞬時的に更新された
(n−k)・タプルのエレメントを示す。次のシン
ドロームセグメントt(i+1)の連続インデツ
クスは(i−u+1)から(i+1)まで及び、
従つて、ここにはH0・f{s(i),t(i)}による
訂正が関連する成分が存在しない。完全に訂正し
うる誤り列においては、各々の妨害に対して次式
が満足される。
e(i−u)=f{s(i),t(i)} (n−k)・タプルs″(i−u)が、e(i−u)
が第1妨害n・タプルであるということを表わす
更新シンドローム列中のランクナンバー(i−
u)を有する場合には、正しい復号化に当り式 s″(i−u)H0・f{s(i),t(i)}=0 を満足する必要がある。その理由は、シンドロー
ムは因果律に従つている為である。復号化処理が
間違つた場合、すなわち誤りが訂正されないか或
いは正しい信号が間違つて変更された場合には、
上述した式は原理的に満足されなくなる可能性が
ある。従つて、概念的に新たな信号量が規定さ
れ、これを残余信号と称する。これを規定する式
は r(i−u)=s″(i−u) H0〔f{s(i),t(i)}〕 である。残余信号はシンドローム列によつて決ま
り、従つて間接的に誤り列によつて決まる。残余
信号を形成することにより復号化処理を後検査す
ることができるようになる。その理由は、誤り列
を再構成することにより、これに関連するシンド
ローム列を再び直接再構成しうるようになる為で
ある。復号化が正しく行なわれる場合(従つてす
べての妨害が除去され正しい符号エレメントが復
元され、妨害を受けていないすべての符号エレメ
ントが変更されないままに維持される場合)に
は、再構成されたシンドローム列はもとの構成の
シンドローム列と一致する必要がある。
更に、2つの量を考慮する。その第1の量は最
大検出遅延である。y″(m)が、符号列のセグ
メント(このセグメント中に訂正しえないも検出
しうる誤りが存在するものとする)の一部を構成
する符号エレメントの、妨害を受けている第1の
n・タプルであり、これが零でない第1の残余信
号((n−k)・タプル)としてエレメントr(m
+w)を生ぜしめるものとすると、wが検出遅延
となる。このようにして検出すべきである種類の
妨害においては、wの値は有限の最大値を有す
る。
第2の量は、訂正し得ないも検出すべき前述し
た種類の誤りに属する誤りを符号エレメントの
n・タプルが実際に含む場合に値“0”を有する
残余信号の最大列(連続最大長)であり、従つて
各残余信号自体は非妨害状態を示す。従つて零に
等しい上述した残余信号の列よりも零に等しくな
い信号が先行するとともに零に等しくない信号が
後続する。この場合も上述したようにして検出す
べきある種類の誤りの中で、零の値を有する順次
の残余信号に対して最大値を見い出す必要があ
る。最大検出遅延と、零に等しい残余信号の前述
した列の最大長との双方は例えばコンピユータに
よるシミユレーシヨンによつて見い出す必要があ
る。復号装置の構成を以下に説明する。
第4図は畳込み符号により保護される情報エレ
メントの流れの訂正を行なう装置を詳細に示す線
図である。符号は線形であり且つ組織的である。
情報エレメントは1つずつ現われ、従つてk=1
である。また各情報エレメントとともに1つのパ
リテイビツトが現われ、従つてn=2である。こ
の構成によつて達成される保護は、(u+1)=9
個の連続的な順次の対(情報エレメントとパリテ
イビツトとの対)のセグメント当りランダムな誤
りを有する多くとも2つの対を含むあらゆる誤り
のパターンを訂正しうるように行なう。更に、こ
のようなセグメント中の訂正し得ない誤りを知ら
せる為の装置を設ける。また、クロツク装置(図
示せず)を設け、このクロツク装置により各ビツ
トセル当り1個のクロツクパルスを生ぜしめる。
例えば204で示すような小さな四角形の素子の
各々は双安定素子(シフトレジスタ段)であり、
これらの双安定素子は上述したクロツクパルスに
よる制御の下でビツトセルの時間中これら双安定
素子のデータ入力端子に到来する情報を記憶す
る。図面を簡単とする為にこれらのクロツクパル
スの供給線を省略した。この第4図の構成におい
ては、各ビツトセル中端子200に情報ビツトが
到来し、端子202にパリテイビツトが到来す
る。符号は5の符号化拘束長と、8の復号化拘束
長とを有している。この符号は第3図においては
樹形構造の最も右端の枝であり、従つてパリテイ
ビツトの決定に項D1,D3,D4およびD5が用いら
れる。D0を有する項は用いられない。情報ビツ
トの列は段204〜318を有する8ビツトシフ
トレジスタ内に記憶される。送信側でパリテイビ
ツトを形成したのと同一の生成多項式を有するパ
リテイエレメントの流れは、段204,208,
210,212の出力タツプと3つの排他的OR
素子220,222,224とによつて、受信さ
れ場合によつて妨害を受けている情報エレメント
から再構成される。この場合の段204は各n・
タプルの2つのビツトが互いに適正な時間関係で
生じるようにする作用をするだけである。再構成
されたパリテイビツトは排他的OR素子226に
おいて、受信したパリテイビツトの列に加算され
る。このようにしてシンドロームビツトの(n−
k)・タプルの列が発生させられる。これらのシ
ンドロームビツトは、段228〜241とシンド
ロームビツトの列を更新する為の4つの排他的
ORゲート242〜248とを具える8ビツトシ
フトレシスタに供給される。従つてこの簡単な例
では、マトリツクスG0〜G5は以下の形態を有
する。
同様にマトリツクスH0〜H5は以下の形態を
有する。
H0=(01);H1=(10);H2=(00);H3=
(10);H4=(10);H5=(10) 第2図によるマトリツクスの極めて簡単な例を
有する帰還型デコーダの展開式を第5図に示す。
関数f1{s(i),t(i)}は情報ビツトの更新、従つ
て排他的ORゲート242〜248によるシンド
ロームビツトの更新をも達成する。関数f2{s
(i),t(i)}はf1{S(i),t(i)}によるシンドロー
ムビツトの順次の訂正後にこれらのシンドローム
ビツトを更新させるのに用いられ、これにより二
次的なシンドロームビツトすなわち残余ビツトを
発生させる。従つて関数f1およびf2は原理的には
異なる2つの関数である。畳込み符号は組織的で
ある為、マトリツクスCの最後の列は完全にエレ
メント0から成つており、このマトリツクスは勿
論マトリツクスH0を含まない。
この符号はu+1=9個の2・タプルのセグメ
ントのうちの妨害を受けている2つの2・タプル
を訂正することができる。このようにして読取り
専用メモリ250により形成すべき論理関数を見
い出すことができる。アドレスの大部分に対しf1
=0となり、情報が変化しないまま排他的ORゲ
ート249を通過する。第6図に示すアドレスの
場合のみ、関数f1が値1を有し、情報が変更され
る。従つてこの場合には、変更されないシンドロ
ームs(i)が排他的OR素子226の出力端子に現
われ、t(i)の順次のエレメントがシフトレジスタ
段228〜241の出力端子に順序正しく現われ
る。従つて、第6図の列(0)は最も前後に到来
したシンドローム信号に関するものである。エレ
メントd1,d2は互いに無関係な任意の(注意を要
しない)ビツト値0,1を示す。第1行は妨害を
受けている1つの2・タプルのシンドロームに対
する影響を示す(この場合情報ビツトは素子218
内に正しく到来している)。この場合、量d1は上
記の2・タプルのパリテイビツトの任意の値を示
す。行2〜8aは妨害を受けている第2の2・タ
プルが誤つたパリテイビツトのみを有している場
合の、妨害を受けている2つの2・タプルの組合
せに対する8つの可能性を示す。従つて、行2に
おいては第2アドレスビツトが行1に対して反転
されており、行3においては第3アドレスビツト
が行1に対して反転されており、以下同様である
(第1アドレスビツトの反転は第1行にすでに入
られていること勿論である)。行9〜15aの
各々は、妨害を受けている2つの2・タプルの双
方が情報ビツト中に誤りを含む場合のこれらの
2・タプルに関するものである。これらの行は行
1を右にシフトさせてシフトさせない行2に加算
することにより得られる。この場合の加算もモジ
ユロ・2加算であり、(d2+1)=d2,(d2+0)=
d2である。行8aは行15の特別な場合である。
行15aは行1或は行15の特別な場合である。
従つて本例の場合これらの行8aおよび15aは
実行されない。第1列に繰返し現われる量d1は、
素子241から生じる情報が本例の場合アドレシ
ングするのに適していないということ、および第
6図の実行に関する限り読取り専用メモリ250
への関連の接続を省略しうるということを意味す
る。
同様に関数f2{s(i),t(i)}が見い出される。
大部分のアドレスに対してはf2=0であり、シフ
トアドレス段241から生じる変更されたシンド
ロームビツトは変化させられることなく排他的
ORゲート252を通過する。第7図に示すアド
レスに対してのみ関数f2が値1を有し、シフトレ
ジスタ段241から生じる出力情報が再び変更さ
れる。関数f2は、d1が値1を有する第6図のアド
レスの1つによつてアドレスが与えられる場合に
値1を有する。この場合、第6図の行2は情報誤
りとパリテイ誤りとを有する、妨害を受けている
1つの2・タプルを示す。情報ビツトにおける妨
害は関数f1により訂正され、シンドロームは情報
が変更させられるのと同時に訂正される。この場
合、パリテイビツトの訂正(この訂正は実際には
実行されていない)に対するシンドロームビツト
の訂正は排他的OR素子252によつて行なわれ
る為、この素子252の出力端子には更に“1”
の信号が現われない。第6図の他のアドレスに対
しても上述したのと同様な原理が適用される。
第7図は関数f2が値1を有する場合の種々の他
のアドレスを示す。エレメントd3もd1およびd2
無関係な任意の(注意を要しない)情報値であ
る。行16はパリテイビツトにおける1つの誤り
を示す。この誤りは変更されないまま素子24
2,244,246,248の各々を通過し、素
子252においてのみ訂正される。行17〜23
aは、妨害を受けているパリテイビツトのみをそ
れぞれ有する2つの2・タプル(妨害を受けてい
るタプル)による影響の下で発生させられる。こ
れらの行は行16を1つずつ右側にシフトさせ、
これをこの行16自体に加算することにより発生
させられる。行24〜30aは妨害を受けている
パリテイビツトと、この後に生じ、情報ビツトが
(場合によつてはパリテイビツトも)確実に妨害
を受けている2・タプルとの順序で発生させられ
る。これらの行は行1(第6図)を右側に1つず
つシフトさせたものを行16に加算することによ
り発生させる。これらのすべての場合、情報ビツ
トにおける訂正およびパリテイビツトにおける妨
害の双方に対してシンドローム信号が更新され
る。また、ワード23aはアドレスワード30の
特別な場合であり、ワード30aはワード16或
にはワード30の特別な場合である。従つてこの
場合ワード23aおよび30aは各別に実行され
ない。このようにして二次的なシンドロームビツ
ト(実際にはn−k=1とした(n−k)・タプ
ル)の流れが排他的OR素子の出力端子に発生さ
せられる。シンドロームビツトが値“0”を有す
る場合には、情報(妨害されている場合)が正し
く訂正されたであろうという指示が与えられる。
シンドロームビツトが値“1”を有する場合に
は、訂正し得ない誤りを含むn・タプル(組織符
号を考慮した場合k・タプル)の列が与えられ
る。これとは逆のことは正しくない。そ合理由
は、訂正し得ない誤りによつて0と1との双方を
有する列を素子252の出力端子に生ぜしめる場
合が充分にある為である。従つて、他のシフトレ
ジスタ段の列を設け、この場合5ビツトセル中二
次的なシンドロームビツトを記憶するようにす
る。このシフトレジスタをORゲート264に接
続し、このORゲート264の少くとも1つの入
力が論理信号“1”を有する場合に出力端子26
7に信頼できないということを表わす信号(不信
頼信号)が現われるようにする。シフトレジスタ
254〜262の長さは、装置が検出しうるよう
にする必要がある誤り列に対して生じうる零信号
の最長列によつて決める。検出すべき誤りの選択
は設計上のパラメータである。排他的OR素子2
49の出力端子にはシフトレジスタ段266〜2
74を接続し、端子267における信号はある遅
延時間後にのみ信頼できないということを表わす
値となりうる為にこれらのシフトレジスタ段が多
数のビツトセル中訂正された情報エレメントを記
憶するようにする。この遅延は妨害パターンに依
存する。情報エレメントの遅延は、訂正できない
が装置によつて検出する必要がある誤りの種類に
応じて端子267に生じる不信頼信号の最大遅延
に少くとも等しくなるように充分長くする必要が
ある。シフトレジスタ段254〜262の個数と
シフトレジスタ段266〜274の個数とは互い
に等しくしうるが必ずしもこのようにする必要は
ない。しかしこれらの個数は一般にシフトレジス
タ段206〜218の個数よりも少くする。符号
が組織的でない場合には、関数f1は訂正エレメン
トのn・タプルから成り、関数f2は二次的なシン
ドロームエレメントの(n−k)・タプルから成
り、ここに(n−k)は常に1以上である(n−
k1)。従つてこの場合も上述した(n−k)・
タプルにOR関数が与えられ、不信頼信号が通知
される。ユーザの装置は出力端子276に接続す
ることができる。組織的でない符号の場合には、
この装置に、情報エレメントのk・タプルを再生
する装置を設ける。
第1図の装置においては、第4図に示すように
構成したシンドローム形成装置512を論理関数
発生器506(この場合読取り専用メモリ)内に
設けることができ、この場合検出器514は論理
関数発生器506の第2出力端子に接続する。読
取り専用メモリの代りに、プログラミングしうる
論理装置(アレイ)すなわちPLA或いはその他
の論理装置を用いることができる。第6図を考慮
して次の演算aおよびbを行なうことにより第7
図を得ることができる。
a d1を1で置き換える。
b ワードW=010111000を行内容、従つてアド
レスに加える。
K=n−k=1を有する組織符号の場合、ワー
ドW中の“1”ビツトはアドレスレジスタへの帰
還接続に相当する。その理由はこれらのビツトは
前述したマトリツクスCによつて特定されている
為である。第4図に示す装置の変形例を第8図に
示す。
入力端子300にはシンドロームビツトの流れ
が入り、こ流れが情報ビツトの流れを訂正する為
に更新される(この更新を行なう部分は図示しな
い)。読取り専用メモリ306は第6図に示すよ
うな関数f1を生ぜしめる。この関数は情報エレメ
ントを訂正する為に、従つてシンドローム列を補
償する為に用いること勿論であるが、図面を簡単
とする為にこの機能を達成する部分は図示しな
い。更に関数f1はANDゲート310に供給する。
入力端子304には、ワード発生装置(図示せ
ず)によつて発生せしめた前述したワードWを供
給する。
このワードを、記号的に示す加算素子302に
おいて実行中の更新されたシンドローム列にモジ
ユロ・2加算させる。読取り専用メモリ308は
読取り専用メモリ306と同のものであるが、他
のアドレスワードによつてアドレスされる。従つ
て、この読取り専用メモリ308は f1{s(i),t(i)W} を発生する。
端子318にはアドレスワードの最も前のシン
ドロームビツトが現われる。読取り専用メモリ3
06および308の2つの出力関数はANDゲー
ト310および312とORゲート314とによ
つて加算され、排他的OR素子316において前
記の最も前のシンドロームビツトを必要に応じ変
更するようにする。従つて残余信号は常に出力端
子320に現われる。従つて第6図におけるd1
影響が第7図において第1列に生じる“1”より
も優性となる。端子318における信号の変更は
排他的OR素子316を用いずに第3図に示すよ
うな他の論理関数で実行することもできる。この
場合読取り専用メモリの出力信号がこの他の論理
関数に適合されるようにする必要がある。この為
の回路が第8図の回路を簡単化した第9図の回路
であり、この場合特に第4図の読取り専用メモリ
250内の記憶容量を減少させる必要がある
(256×2ビツトでなく256×1ビツトにする必要
がある)。第9図においては第8図と対応する素
子に第8図と同一の符号を付した。素子322は
クロツクパルスによつて附勢される切換えスイツ
チである。素子326は入力端子324における
クロツクパルスにより附勢されるトリガ回路であ
る。素子328はORゲートであり、素子322
はANDゲートであり、素子330はクロツクパ
ルス周期に比べて小さな遅延時間を有する反転バ
ツフア装置である。
第9図の回路と関連するクロツクパルスを第1
0図に示す。波形340はビツトの流れと同期し
てクロツクパルス発生器(図示せず)から生じる
クロツクパルス信号である。トリガ回路326は
クロツクパルスの各立上り縁によつて作動させら
れる。342はスイツチ322の状態を示す。L
は第11図におけるスイツチが下側位置にあり、
第9図におけるスイツチ322も下側位置にある
ということを示す。従つてこの場合前述したワー
ドWが実行中のアドレスに加えられる。RはLの
逆を意味すること勿論である。すなわち、第9お
よび第11図の双方においてスイツチは上側位置
にあり、ワードWは実行中のアドレスに加えられ
ない。波形344は読取り専用メモリ306から
生じ、パリテイビツトが妨害を受けていることを
通知する出力信号を示す。この出力信号は第9図
のスイツチ322が下側位置にある場合のみ生じ
ること勿論である。この情報は波形346に応じ
てトリガ回路326内に記憶されもする。クロツ
クパルス信号の次の半周期においては、読取り専
用メモリ306の出力は少くとも情報の誤りがな
い場合に再び“0”となる。いかなる場合でも
ORゲート328はクロツクパルス周期全体に亘
つて論理値“1”を生じ、ANDゲート332が
閉成され、残余信号が値“0”となる。波形34
8は、情報誤りがあるもパリテイ誤りがない場合
の読取り専用メモリ306の出力信号を示す。す
なわち、この場合読取り専用メモリ306はクロ
ツクパルス周期の第2の半部中のみ論理値“1”
を生じ、この値はトリガ回路326内に記憶され
ない(波形350はこのトリガ回路の出力信号を
示す)。波形352はORゲート328の出力信号
を示す。従つて、クロツクパルス周期の第1半部
においてANDゲート322が開き、二次的なシ
ンドローム信号が出力信号として取出されるよう
になる。しかし、全システムは同期して作動して
いる為、クロツクパルス周期の第2半部中で実行
されている信号のみが次のシフトレジスタ段にシ
フトされる。従つて、この場合にはANDゲート
332は適当な時間点で閉成される。
この目的の為の帰還型デコーダを、u+1=16
個の2・タプルのセグメント中に3つの訂正可能
な2・タプルを有するk=n−k=1の場合につ
き第11図に示す。この第11図においては第4
図に対して相違する点はわずかである。入力シフ
トレジスタは15個の段56〜84を有する。符号
は第3図に左から5番目として示してある。従つ
てこの符号の拘束長は短かい。パリテイビツトは
5個の排他的OR素子86〜94によつて決定さ
れる。従つて、この決定も関連する多項式中のD
Oと関係なく行なわれる。端子22にはパリテイ
ビツトが供給され、従つて排他的OR素子96は
シンドローム列を生じる。このシンドローム列
は、15個のシフトレジスタ段26〜54と6個の
排他的OR素子100〜110とより成るアドレ
スレジスタ(読取り専用メモリ用)に供給され
る。従つて読取り専用メモリは32k×1の容量を
有する。スイツチ112〜122は接続線(図示
せず)を経て供給されるクロツクパルスにより一
体に作動させられる。排他的OR素子100〜1
10には端子136からORゲート98を経てク
ロツクパルスが供給される為、前述したワードW
が与えられる。読取り専用メモリ20のアドレシ
ングは三角形で示したバツフア素子により行な
い、これらバツフア素子によりクロツクパルスの
周期に比べて短かい遅延を与える。これらは装置
の作動に本質的な影響を与えない。素子126も
上述したバツフア素子である。トリガ回路12
8、ORゲート130、インバータ132および
ANDゲート138は第9図の場合に説明してあ
る。また、10個のシフトレジスタ段168〜18
6を有する遅延用シフトレジスタを設ける。この
シフトレジスタは訂正された情報に対するもので
ある。更に10個のシフトレジスタ段140〜15
8を有するシフトレジスタを設ける。このシフト
レジスタは残余信号に対するものである。NAND
ゲート164を有する2つのNORゲート16
0,162は第4図のORゲート264に相当す
る。従つて端子188における訂正後の遅延情報
とともに端子166には不信頼信号が現われる。
この場合、出力側の2つのシフトレジスタ10段の
長さを有する。これらの長さは原理的には同じに
する必要はない。これらの長さは双方共復号化拘
束長よりも短かくする。読取り専用メモリ20の
内容は第6および第7図につき説明した第4図に
おける読取り専用メモリ250の内容と同様にし
て決定される。従つて妨害を受けたn・タプルは
常に、訂正しうるn・タプルのみが生じるセグメ
ントの第1n・タプルであるものとする。第6図
においては1+8+8=17個のアドレス行(ライ
ン)が設けられているが、これらのうちの多数が
実行される必要がないものであつた。この場合に
はn・タプルの組合せの可能性は多くなり、妨害
を受けているn・タプルの種類は1或いは2或い
は3となるおそれがあり、常に3種類の妨害の可
能性がある。更に妨害の位置は常に相違するおそ
れがある。多くのアドレスは致するも、減少後で
も103よりも多いアドレスが残存する。これらの
アドレスの説明は省略する。
第12図はk=2およびn=3を有する組織的
な畳込み符号に対するエンコーダ回路を示す。情
報は端子360および362に到来する。この回
路の基本素子は通常のようにして示してある。第
1の情報の流れに対しては、生成多項式は遅延演
算子Dで表わした次の項を含んでいる。
D1(岐路364),D5(岐路366),D6(岐路
368),D9(岐路370),D14(岐路372) 第2の情報の流れに対しては、生成多項式はDで
表わした次の項を含んでいる。
D2(岐路374),D4(岐路376),D5(岐路
378),D6(岐路380),D7(岐路382),D11(岐
路384) 従つて符号化拘束長はこの場合値q=14を有す
る。従つて符号化拘束長はこの場合値u=14を有
する。パリテイビツトは出力端子309に現わ
れ、情報含有k・タプルは出力端子386および
388に現われる。第12図において形成される
符号ではu+1=15個のn・タプルのセグメント
中で妨害を受けている2つのn・タプルを訂正す
ることができる。このことは、コンピユータを用
いて初期列の組の最小重みを決定することにより
証明された。
第13図は第12図の回路で発生させられた符
号に対する帰還型デコーダを示す回路である。こ
の回路の大部分は第11図の構成に類似する。情
報ビツトは第12図の対応する端子に接続されて
いる端子386および388に到来する。パリテ
イビツトは第12図の端子390に相当する第1
3図の端子390に現われる。情報ビツトは14ビ
ツトシフトレジスタ394および396に供給さ
れる。これらからパリテイビツトが再構成され、
これらからシンドロームビツトがライン392上
に得られる。これらのシンドロームビツトは13ビ
ツトのアドレスレジスタ(これに1つのシフトレ
ジスタ段が後段に加わる)395に供給される。
このアドレスレジスタ395においても排他的
OR素子が更新装置として設けられている。読取
り専用メモリ397は第4図の読取り専用メモリ
250と同様に構成するも、本例の読取り専用メ
モリ397は3つの出力端子を有するようにす
る。第1出力端子398は排他的OR素子400
に接続し、第1の情報の流れを更新しうるように
する。第2出力端子402は排他的OR素子40
4に接続し、第2の情報の流れを更新しうるよう
にする。またこれらの双方の出力端子398およ
び402をアドレスレジスタ395に接続し、情
報の流れにおける変化に対しシンドローム列を補
償しうるようにする。この場合素子406は例え
ば3つの入力信号(1つはシンドローム信号、他
の2つは訂正ビツト)が生じた際に作動し、従つ
て3ビツトに対するモジユロ・2加算器として作
用する。読取り専用メモリ397の第3出力端子
408はANDゲート410に接続し、残余信号
を発生しうるようにする。この信号は9ビツトシ
フトレジスタ412内に記憶される。この場合、
不信頼信号がNORゲートおよびNANDゲートを
経て端子414に現われる。排他的OR素子40
0および404の出力端子416および418に
は他のシフトレジスタ(第11図の素子168〜
186或いは第4図の素子266〜274を参照
のこと)を接続し、最大で端子414における不
信頼信号の検出遅延に相当する時間だけ情報を遅
延させるようにすることができる。これらのシフ
トレジスタは第13図には図示していない。
上述した装置を実際に適用する場合には、エン
コーダおよびデコーダの双方において各シフトレ
ジスタ段(図面には小さな四角形で示す)を、す
べて同数の段を有するシフトレジスタで置き換え
ることにより適用能力を高めることができる。こ
のようにすることは特にバースト誤りの場合に有
利である。前述した双安定素子より成るシフトレ
ジスタの各々を3ビツト長くする場合には、符号
エレメントのn・タプルが3種類(クラス)に分
割される。各種類のn・タプルのランクナンバー
は例えば3k,3k+1,3k+2(kは変数)とし
て書き込むことができる。この場合には第11図
による装置において妨害を受けている9個の順次
のn・タプルのバーストをも訂正しうるものであ
ろう。この点で、実際に検出れた訂正し得ない誤
りに対する有利な訂正方法は、隣接信号値或いは
正しい信号値或いは正しく訂正された信号値間で
の補間法である。これらは通常他の種類の信号に
属する。その理由は、情報の流れが前述したよう
にインターリービングされている為である。その
一例を第14図に示す。この例はステレオ記録―
再生が行なわれる音声信号に関するものである。
しかし本例はクオドラフオニイ(4チヤンネルス
テレオ)の場合にも適用しうる。アナログ情報は
既知のようにして記録され、A―D変換器により
14ビツトの2進符号に変換される。14ビツト符号
は2・タプルに分割され、これらから第12図の
エンコーダによりn=2およびk=3を有する畳
込み符号が形成される。受信側では情報ビツトが
第13図の回路により回復させられ且つ場合に応
じて訂正させられる。前述した不信頼信号は既知
のデジタル線形インタポレータを作動させ、この
インタポレータにより9ビツトの値の範囲に亘つ
て隣接信号値(同一チヤネルの信号値)の補間を
行なう。訂正された符号或いは補間値はD―A変
換器および音声再生装置に供給される。音声チヤ
ネルの基本素子は既知である為説明を省略する。
第14a図は第1補間法を示す。この場合、イン
ターリービング配列にある3種類の信号0,1お
よび2がある。更に音響分離信号L(左)および
R(右)がある。第3行目の波形は、“0”の種
類の信号が妨害されているということを示す不信
頼信号である。この場合、補間は第4行目に示す
ように同じ音源を有する隣接信号間で行なわれ、
従つて補間を表わす式は L(m)=1/2{L(m−1)+L(m+1)} となる。ここにmは移動時間軸上の点を示す。信
号Rに対する補間も上述したのと同様にして行な
われる。従つて、この場合には““0”以外の他
の2種類の信号の双方によつて符号エレメントの
再構成しうるk・タプルを得るようにする必要が
ある。この制限は第14b図の場合には生じな
い。すなわち“1”の種類の信号のみが信頼しう
るものである。この場合も信号“L”、特に1種
類の“L”信号、すなわち種類“2”に属するL
(m)の信号に対する補間のみを示してある。こ
の場合の補間は式 L(m)=1/3{2L(m−1)+L(m+2)} に応じて行なわれる。“0”の種類に属する
“L”信号に対する補間は式 L(m)=1/3{2L(m−1)+L(m+1)} に応じて行なわれる。“1”の種類の信号は正に
L(m)である。信号“R”も同様にして回復さ
せられる。例えば二次式を用いた補間を後に行な
うこともでき、また信号を再に多くの種類に分割
することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1aおよび1b図は本発明による装置の2例
を示すブロツク線図、第2図は畳込み符号のシン
ドローム列を更新する為の3つのマトリツクスを
示す説明図、第3図は好適な多数の符号を示す説
明図、第4図は畳込み符号を用いて誤りの訂正を
行ない、訂正できない誤りを通知する装置を示す
ブロツク線図、第5図は第4図における帰還型デ
コーダに対する展開式を示す説明図、第6図は第
4図の場合に訂正が行なわれて更新されたシンド
ローム列の値を示す説明図、第7図は第4図の場
合に残余信号を発生せしめることのできる更新さ
れたシンドローム列の値を示す説明図、第8図は
第4図の回路の他の例を示す回路図、第9図は第
4図の回路の更に他の例を示す回路図、第10図
は第9図の場合の信号のタイミングを示す波形
図、第11図は本発明による装置の他の例を示す
回路図、第12図はk=2およびn=3の場合の
エンコーダを示す回路図、第13図は本発明によ
る装置の更に他の例を示す回路図、第14aおよ
び14b図は符号エレメントのn・タプルがイン
タリーブ配列にある場合の訂正の実行モードを示
す説明図である。 20…読取り専用メモリ、26〜84,140
〜158,168〜186…シフトレジスタ段、
86〜96,100〜110…排他的OR素子、
98,130…ORゲート、112〜122…ス
イツチ、128…トリガ回路、132…インバー
タ、138…ANDゲート、160,162…
NORゲート、164…NANDゲート、200…
情報ビツト入力端子、202…パリテイビツト入
力端子、204,206,208,210,21
2,214,216,218,228,230,
232,234,236,238,240,24
1,254,256,258,260,262,
266,268,270,272,274…双安
定素子(シフトレジスタ段)、220,222,
224,226,242,244,246,24
8,249,252…排他的OR素子、250,
306,308…読取り専用メモリ、264…
ORゲート、302…加算素子、310,31
2,332…ANDゲート、314,328…OR
ゲート、316…排他的OR素子、322…切換
えスイツチ、326…トリガ回路、330…反転
バツフア装置、394,396…14ビツトシフト
レジスタ、395…アドレスレジスタ、397…
読取り専用メモリ、400,440…排他的OR
素子、412…9ビツトシフトレジスタ、50
0,520…入力端子、502…第1シンドロー
ム形成装置、503,509,532,534…
遅延素子、504,524…アドレスシフトレジ
スタ、506,526…読取り専用メモリ、50
8,528,530…排他的OR素子、511…
処理素子、512…第2シンドローム形成装置、
514…検出器、522…シンドローム形成装
置、536,538,540…出力端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 情報エレメントの個数対これら情報エレメン
    トに相当する符号エレメントの個数の比をk/n
    とし、符号化拘束長をpとした際に誤り訂正用の
    (n,k,p)畳込み符号のn・タプルの列を形
    成する2進符号エレメントの流れを受信する情報
    訂正装置であつて、該情報訂正装置が、 a 符号エレメントのn・タプルの前記の列を受
    信し、この列から2進シンドロームエレメント
    の(n−k)・タプルより成る列を形成する第
    1シンドローム形成装置、 b シンドロームエレメントの前記の(n−
    k)・タプルが供給され、少くともu個のビツ
    トセル(ここにu(up)は誤り訂正用の前
    記の畳込み符号の復号化拘束長とする)に相当
    する時間中前記の(n−k)・タプルを一時的
    に記憶し、前記の列の符号エレメントの1個の
    n・タプルを受信する毎に、シンドロームエレ
    メントの(n―k)・タプルの前記の列のうち
    の所定の連続部分を選択したものから、2進訂
    正エレメントのj・タプルより成る列のエレメ
    ント(ここに組織的な畳込み符号の場合j=
    k、組織的でない畳込み符号の場合j=nであ
    る)を形成する第1出力端子を有する第1記憶
    装置を具える論理装置、 c 少くともu個のビツトセルに相当する時間中
    符号エレメントのn・タプルの列の少くとも情
    報含有部分を記憶し、その後にこの情報含有部
    分をこれに対応する訂正エレメントのj・タプ
    ルにモジユロ・2加算する訂正装置、 d 訂正エレメントのj・タプルの前記の列を前
    記の論理装置に供給し、これによりこの論理装
    置に記憶されているシンドロームエレメントの
    (n−k)・タプルを更新し、これによりこれら
    (n−k)・タプルを、符号エレメントのn・タ
    プルの前記の列で実行された訂正の影響に対し
    て補償するようにする帰還接続線 を具える情報訂正装置において、該情報訂正装
    置が更に、 e 訂正エレメントの前記のj・タプルによる訂
    正の実行後その度に符号エレメントのn・タプ
    ルの、訂正された列に基づいて形成しうる二次
    的な2進シンドロームエレメントの(n−
    k)・タプルより成る列の1つのエレメントを
    形成し、二次的な2進シンドロームエレメント
    の(n−k)・タプルの第1信号値が正しい訂
    正を行ないうるということを示し、すべての他
    の信号値が正しい訂正が行なわれないというこ
    とを示すようにする第2シンドローム形成装
    置、 f 前記の第2出力端子に接続され前記の他の信
    号値を有する二次的なシンドローム信号すなわ
    ち残余信号を検出し、この検出が行なわれた場
    合に符号エレメントの前記のn・タプルのうち
    の第2の予定数のビツトセルに相当する時間中
    不信頼信号を発生するようにした検出装置 を具えたことを特徴とする情報訂正装置。 2 特許請求の範囲1記載の情報訂正装置におい
    て、前記の論理装置の前記の第1記憶装置が、供
    給されたシンドロームエレメントを少くともu個
    のビツトセルに相当する時間中記憶する容量を有
    し、前記の第1記憶装置が、2進シンドロームエ
    レメントの(u+1)個の順次の(n−k)・タ
    プルにより論理関数発生器をアドレスするアドレ
    スレジスタとして作動するようにし、前記の第2
    シンドローム形成装置を部分的に前記の論理関数
    発生器内に形成し、シンドロームエレメントの、
    最も後に供給されたu個の(n−k)・タプルか
    ら生じるアドレスビツトと異なる他のアドレツビ
    ツトであり前記の論理関数発生器に対するアドレ
    スビツトに前述した更新が行なわれないように
    し、前記の第2出力端子が部分的に前記の論理関
    数発生器から生じるようにしたことを特徴とする
    情報訂正装置。 3 組織的な畳込み符号に対して用いられる特許
    請求の範囲2記載の情報訂正装置において、少く
    ともu個のビツトセルの前記の記憶容量におい
    て、シンドロームエレメントの、最も前に供給さ
    れた(n−k)・タプルから生じるアドレスエレ
    メントの(n−k)・タプルが仮の残余信号とし
    て作用するようにし、前記の仮の残余信号が供給
    される変更素子を設け、該変更素子が前記の論理
    関数発生器に対するアドレス信号の列による制御
    の下で前記の他の信号値を前記の第1信号値に変
    換し、このように前記の仮の残余信号により通知
    された妨害が、論理関数発生器により訂正しうる
    ものとして認識すべき妨害列の第1の妨害である
    ということを示すようにしたことを特徴とする情
    報訂正装置。 4 k=1およびn=2を有する組織的な畳込み
    符号に対して用いられる特許請求の範囲3記載の
    情報訂正装置において、シンドロームエレメント
    の、最も後に供給された(n−k)・タプルから
    生じるアドレスエレメントでシンドロームエレメ
    ントの(n−k)・タプルが供給される度に1度
    前記の論理関数発生器を直接アドレスし、これに
    より論理関数発生器が訂正エレメントのk・タプ
    ルを発生するようにするとともに、訂正エレメン
    トの、一時的にシミユレーシヨンされたk・タプ
    ルが更新されたシンドロームエレメントの、最も
    後に供給された(n−k)・タプルから生じるア
    ドレスエレメントで前記の論理関数発生器を1度
    アドレスし、これにより前記の論理関数発生器が
    前記の変更素子に対する制御信号を発生するよう
    にする装置を前記のアドレスレジスタに設けたこ
    とを特徴とする情報訂正装置。 5 特許請求の範囲1ないし4のいずれか1つに
    記載の情報訂正装置において、情報訂正装置の出
    力端子に第3記憶装置を接続し、該第3記憶装置
    が符号エレメントの前記のn・タプルのうちの第
    3の予定数のビツトセルに相当する時間中、符号
    エレメントの、訂正されたn・タプルのうちの少
    くとも情報含有部分を一時的に記憶し、最終的に
    符号エレメントの間違つて訂正されたn・タプル
    が発生した際に前記の第3記憶装置の出力端子に
    遅延された不信頼信号を生ぜしめるようにしたこ
    とを特徴とする情報訂正装置。 6 特許請求の範囲1ないし5のいずれか1にに
    記載の情報訂正装置において、前記の情報訂正装
    置の出力端子に接続された情報入力端子を有し、
    従属的に作動する訂正装置を設け、その起動入力
    端子を前記の検出装置に接続し、前記の不信頼信
    号による制御の下で情報エレメントの少くとも1
    個の他のk・タプルから取出されたものを、訂正
    し得ないものとして認識された情報エレメントの
    k・タプルに補足するようにしたことを特徴とす
    る情報訂正装置。 7 特許請求の範囲1ないし5のいずれか1つに
    記載の情報訂正装置において、k2およびn−
    k=1に対して、順次の符号エレメントの(u+
    1)個のn・タプルのセグメント中で少くとも2
    つの妨害を訂正しうるようにしたことを特徴とす
    る情報訂正装置。 8 特許請求の範囲7記載の情報訂正装置におい
    て、k=1に対して、順次の符号エレメントの
    (u+1)個のn・タプルのセグメント中で符号
    エレメントの、妨害を受けている少くとも3つの
    n・タプルを訂正しうるようにしたことを特徴と
    する情報訂正装置。 9 特許請求の範囲6記載の情報訂正装置におい
    て、fビツトより成るデジタル音声信号に対し、
    その上位からk個のビツト情報エレメントの前記
    のk・タプルとして常に処理し、(f−k)・タプ
    ルを誤り訂正用の畳込み符号なくして処理するよ
    うにしたことを特徴とする情報訂正装置。 10 特許請求の範囲1ないし9のいずれか1つ
    に記載の情報訂正装置において、インターリービ
    ング装置を設け、このインターリービング装置内
    に組込まれたインターリービングフアクターを信
    号のすべての列の項に周期的にモジユロ演算する
    ようにしたことを特徴とする情報訂正装置。 11 特許請求の範囲1ないし10のいずれか1
    つに記載の情報訂正装置において、少くとも2つ
    の音声チヤネルの中に分割したデジタル音声信号
    を処理するのに適したようにしたことを特徴とす
    る情報訂正装置。
JP13311480A 1979-09-26 1980-09-26 Data correction device Granted JPS5657150A (en)

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AU6262180A (en) 1981-04-09
EP0026516B1 (en) 1984-11-28
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