JPS6252769A - デジタル再生装置 - Google Patents

デジタル再生装置

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JPS6252769A
JPS6252769A JP19347285A JP19347285A JPS6252769A JP S6252769 A JPS6252769 A JP S6252769A JP 19347285 A JP19347285 A JP 19347285A JP 19347285 A JP19347285 A JP 19347285A JP S6252769 A JPS6252769 A JP S6252769A
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JP
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circuit
error
address
memory
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JP19347285A
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Masahide Nanun
南雲 雅秀
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、例えばコン/ダクトディスクプレーヤ等の
デジタル再生装置に係シ、特にそのエラー訂正またはエ
ラー補正能力を越える例えばバーストエラー等の発生に
対処するようにしたものに関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
周知のように、音V機器や画像機器等の分野では、可及
的に高密度かつ高忠実度記録再生化を図るために、アナ
ログ情報信号をデジタルデータに変換して記録媒体に記
録し、これを再生するようにした、デソタル記録再生シ
ステムの開発が盛んに行々われている。そして、その結
果として、現在では、例えば光学式のコン・デクトディ
スクプレーヤやビデオディスクプレーヤ等が出現してい
る。
また、このようなデジタル再生装置は、近時では、ディ
スクから読み取っ九デジタルデータのエラーに対する訂
正能力もかなり高水勉に違うしており、なお一層使用者
の満足のいく良好な高忠度再生が行なえるようになって
きている。
ところで、上記のようなデジタル再生装置に使用される
エラー訂正回路は、任意の時点で短時間エラーの発生す
るいわゆるランダムエラーに対しては、極めて高いエラ
ー訂正能力を発揮するが、例えばディスク上の傷等によ
り長時間に渡って信号が欠落するバーストエラーが生じ
ると、訂正不能となり、補正処理が行なわれるようにな
る。
しかしながら、この補正処理は、バーストエラーが生じ
た前後のデジタルデータからエラ一部分のデータを予測
し、この予測データをエラー発生部分に挿入するもので
あるから、轟然高忠実度再生とはなら々いという問題が
生じる。
一方、近時では、オーディオ用のコン・デクトディスク
CDを電子計算機や各種演算処理装置等の読み出し専用
メモリ(以下ROMという)として使用するようにした
、いわゆるCD−ROMが考えられてきている。そして
、このようなCD−ROMでは、特に、読み取ったデジ
タルデータは全て正確でなければならず、補正処理を行
なうことは許されないものである。
〔発明の目的〕
この発明は上記事情を考慮してなされたもので、エラー
訂正能力またはエラー補正能力を越えるエラーの発生に
対しても、正確なデジタルデータを読み取シ得る極めて
良好なデジタル再生装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
すなわち、この発明に係るデジタル再生装置は、記録媒
体に記録されたデジタルデータを該記録媒体と相対的に
移動されることにより読み取るピックアップと、このピ
ックアップで読み取られたデジタルデータをメモリに書
き込むとともに一定タイミングで該メモリから順次読み
出すパ、ファ手段と、このパ、ファ手段から出力された
データに対してエラー訂正処理及びエラー補正処理を施
すエラー訂正補正手段とを備えたデジタル再生装】にお
いて、ピックアップで読み取られたデジタルデータがエ
ラー訂正不能またはエラー補正不能な状態となったこと
を検出する異常検出手段と、この異常検出手段から出力
される検出信号に応じて記録媒体及びビ、ファラデの少
なくとも一方を異常の検出される以前の再生位itで戻
し再び再生させるジャンプ手段と、異常検出手段から検
出信号が出力された状態でメモリへの書き込みを停止さ
せるとともにノヤンプ手段で再度再生されたデジタルデ
ータをメモリのうちの書き込み停止されたアドレスに続
けて書き込むように制御するパ。
ファメモリ制御手段と、この・り、ファメモリ制御手段
によるメモリへの書き込み量と該メモリからの読み出し
量との割合に応じて記録媒体からのデジタルデータの読
み取り速度を変化させるパ、ファ保護手段とを具備する
ことにより、エラー訂正能力またはエラー補正能力を越
えるエラーの発生に対しても、正確なデジタルデータを
読み取シ得るようKしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明を光学式のコン・ぐクトディスクデレー
ヤに適用した場合の一実施例について、図面を参照して
詳細に説明する。第1図において、11はデジタルデー
タの記録されたディスクで、光学式のピックアップ12
によってそのデジタルデータが読み取られるものである
。このピックアップ12から出力される信号は、サーが
回路13及びドライブ回路14を介して、該ピックアッ
プJ2内の対物レンズ(図示せず)に対するトラ、キン
グサーボ及びフォーカスサーNK供される。
なお、上記ドライブ回路14は、後述する自動周波数制
御・自動位相制御回路(以下Arc−APC回路という
)15の出力を受けて、上記ディスク1ノを回転駆動す
る図示しないディスクモータの回転速度制御を行なう作
用も有している。
また、上記ピ、クア、デ12から出力される信号は、デ
ータスライス回路16に供給される。
このデータスライス回路16は、入力信号を所定のスラ
イスレベルでスライスすることKより、デジタルデータ
に変換するもので、該変換されたデジタルデータは位相
同期ループ回路C以下PLL回路という)17に供給さ
れてセルフクロ、りPLCKの生成に供される。
そして、上記データスライス回路16から出力されるデ
ジタルデータは、同期信号検出回路18に供給される。
この同期信号検出回路18は、上記セルフクロ、りPL
CKに基づいて、入力されたデジタルデータの中から同
期信号5YNCを抜き取るもので、該抜き取られた同期
信号5YNCはタイミング制御回路19VC供給されて
各種タイミング制御信号の生成に供される。
一方、上記データスライス回路16から出力されるデジ
タルデータは、復調回路20に供給され、上記タイミン
グ制御信号に基づいて、シンゲルまたはワード単位で復
調される。ここで、復調されたデータは、オーディオ信
号等の情報信号成分と、訂正用パリティ信号成分と、訂
正ブロックまたは訂正プロ、りを複数個集めてなるプロ
、り単位でそのアドレス(記録位It)を指示するへ、
グー信号成分とから構成されている。
なお、ヘッダー信号は、例えばコン・々クトディスクで
は絶対経過時間(訂正ブロック98単位に1個のへ、グ
ーアドレス情報)、前記■−ROMではヘッダー(訂正
プロ、り98単位に1個のへ、グーアドレス情報)のよ
うに規格化されている。
そして、上記復調回路20から出力されるデータのうち
、へ、グー信号成分は、上記タイミング制御信号に基づ
いて動作するへ、グー信号処理回路21を介して演算制
御回路(以下ALU回路という)22に供給され、例え
ば再生時間表示やサーチ動作等の制御に供される。また
、上記復調回路20から出力されるデータのうち、情報
信号成分と訂正用/4リティ信号成分とは、上記タイミ
ング制御信号に基づいて情報抜き取シ回路23で抜き取
られ、バ、ファ回路24に供給される。
このパ、ファ回路24は、前記同期信号X1タイミング
、制御信号、クロ、り発生回路25から出力されるシス
テムクロ、り及び上記ALU回路22から出力される演
算制御信号等に基づいて、情報抜き取り回路23から出
力されるデータを図示し々いメモリに書き込むとともに
、一定のタイミングで該メモリから順次読み出すことに
より、ジッタ成分を吸収する作用を行なうものである。
そして、上記・9.ファ回路24から出力されたデータ
は、エラー訂正回路26に供給される。
このエラー訂正回路26は、上記クロ、り発生回路25
から出力されるシステムクロ、り及び上記訂正用p41
Jティ信号に基づいて、入力−−タのエラー訂正処理を
行ない、必要があればエラー補正処理を行なうものであ
る。そして、このエラー訂正回路26から出力されたデ
ータが、上記システムクロックで動作する出力制御回路
27及び出力端子28を介して、図示しないデジタル−
アナログ変換回路及びアナログ再生回路系等に供給され
、ここにディスク11の再生が行なわれるものである。
なお、この場合、前記AFC−APC回路15は、タイ
ミング制御信号に基づいて、システムクロ、りと・守ツ
ファ回路24から出力されるディスクモータ制御用信号
とを周波数及び位相比較し、それらの差成分に応じたA
FC信号及びAPC信号を生成している。そして、これ
らAFC信号及びAPC信号に基づくドライブ回路14
0作用で、前記ディスクモータの回転速度が制御される
ものである。
以上に、コン/?クトディスクデレーヤの全体的な再生
Q(J作について概略的に説明したが、次に、この発明
の詳細な説明していくに先立ち、この発明で行iわんと
する基本的な動作について簡単に説明しておくことにす
る。すなわち、エラー訂正処理またはエラー補正処理が
行なえないような異常状態(例えばバーストエラー等)
が発生したことを検出し、この異常状態が発生する以前
つまシ正常なディスク再生が行なわれていた位置まで、
ピックアップ120対物レンズをキ、り動作によって移
動させ、異常のあった部分を再度再生させることにより
、デジタルデータの読み取りエラーの発生を極力回避し
ょうとり、ているものである。
以下、第2図に示すフローチャートを参照して、第1図
に示すコンー々クトディスクプレーヤのこの発明の特徴
部に係る動作について、詳細に説明する。すなわち、ス
テ、f8.でディスク1ノの再生が開始されると、ステ
、グS3でエラー訂正処理まだはエラー補正処理が行な
え々いよつな異常状態が発生したか否かが検出される。
この異常状態の検出は、例えばエラー訂正回路26によ
るエラー判定結果を用いたり、また、ディスク1ノに記
録されたデジタルデータは所定のブロック単位に分割さ
れており、各ブロック毎に識別用のへ、ダーアドレスが
符されているので、へ、グー信号処理回路21及びAL
U回路22によりへ、グーアドレスの不規則性を検知し
たりすること等によって行なわれる。
そして、異常状態が発生していなければNo 。
ステップS、でステ、デsmに戻される。また、異常状
態の発生が検出されるとYES 、ステップSlで異常
発生が検出される以前のプロ、りのへ、グーアドレスが
セットされ、異常検出フラグがセットされるととも罠、
パ、ファ回路24のメモリへの書き込み停止信号が発生
される。
その後、ステ9 f S 4でキ、り動作によって対物
レンズを移動させるべき距離及びその方向が算出される
この移11距離及び方向の算出は、へ、グーアドレスの
規則性の乱れを検知することにより容易に行々うことか
できる。例えば正常な再生時に得られるへ、グーアドレ
スがカウントアツプする方向に規則性のあるものである
とすると、現在のプロ、りのへ、グーアドレスとlf口
りf)ff (7J)−\ッダーアドレスとの差は、通
常「1」トなるが、異常が発生すると「l」以外の値と
なる。
そして、「+2J以上であれば時間的に未来にトラ、り
飛び越ししたことになり、「0」以下であれば時間的に
過去にトラ、り飛び越ししたことになる。このため、異
常発生以前の正常再生できる位置までの移動距離及び方
向を算出することができるものである。
次ニ、ステ、グS、でサーブモードの切atが行なわれ
る。このサーブモードの切換えは、主として前記トラ、
キングサーボ帯域を切換えることである。すなわち、一
般に、トラッキングサーざ系は、そのサーが帯域を広げ
ると外部振動によるトラ、り飛び越しにtま強くなるが
、ディスク11の傷によるトラ、り飛び越しには弱くな
るという性質を有している。また、逆に、サー?帯域を
挾くすると、傷によるトラ、り飛び越しには強くなるが
、外部振動によるトラック飛び越しには弱くなるもので
ある。
そこで、異常状態の発生原因がディスクJ1の傷による
トラ、り飛びか、外部振動によるトラ、り飛びかを判別
し、傷によるものならばサー&帯域を挾<シ、外部振動
によるものならばサー?帯域を広くするようにサーブモ
ードの切換えを行なうことにより、後述するキ、り動作
の終了を正確に判別しようとしているものである。
以上のように1キ、り動作のための移動距離及び方向の
算出と、サーブモードの切換えとが終了すると、ステッ
プS・で実際にキ、り処理が行なわれ、ステラfS7で
キ、り動作の終了が判別される。このキ、り動作終了の
判別は、先にステ、グS1でセットされた異常発生前の
プロ、りのへ、グーアドレスと、キ、りによって移動さ
れた位置におけるブロックのヘッダーアドレスとが一致
したことを検出することにより行なわれる。この場合、
キ、り九よって移動された位置におけるプロ、りのへ、
グーアドレスの読み取シは、サー?モーrが切換えられ
て層ること忙より、正確に行なわれる。
そして、キ、り動作終了が判別されると、ステ、デSs
で前記書き込み停止信号がリセットされ、バッフ丁回路
24のメモリへの書き込みが可能な状態となされるとと
もに、サー♂モードが切換え前の元の状態に復帰され、
ここに異常発生部分の2度目の再生が行なわれるようK
なる。この場合、詳細は後述するが、キ、りによって一
旦異常発生以前の再生位eK戻されてから、再び異常発
生部分の再生が行なわれる間における出力端子28から
の出力データが、時間的に問題なく連続して出力し得る
ように、バ、ファ回路24におけるメモリへのデータ蓄
積量が設定されている。
このようKして、異常発生部分の再度の再生が行なわれ
ると、ステ、デS、でステ、デS。
に戻され、次の異常状態発生に備えられる。
以上に、全体的な動作について説明したが、次に第2図
に示すフローチャートの各ステ、デを実現するための具
体的な手段について、それぞれ説明するととくする。1
ず、異常状態の検出手段としては、エラー訂正回路26
による補正判定が利用される。すなわち、エラー訂正回
路26は、入力されたデータが訂正処理不可能と判断す
ると、補正フラグHOFを発生し、補正処理を行なおう
とする。このため、この補正フラグHOF t−ALU
回路22に出力するようにし、このALU回路22は補
正フラグHOF’が供給されたときに、へ、グー信号処
理回路21から出力されたへ、グーアドレスをセットす
るように設計されている。
この場合、補正フラグHOFは、異常状態(訂正不能状
態)が検出された後に発生されるものであるから、キ、
り動作のための移動距離としては、ALU回路22にセ
ットされ九へ、グーアドレスよりも所定値以前のへ、グ
ーアドレスに基づいて算出される必要がある。すなわち
、キックは、異常発生部分を再度再生する目的で行なう
ものであるから、当然時間的釦過去の方向にキ、りされ
ることになる。このため、ALU回路22は、補正フラ
グHOFの発生によってへ。
グーアドレスがセットされると、このセットされたへ、
グーアドレスから所定量を減算し、つまシセットされた
ヘッダーアドレスよリモ一定量だけ時間的過去く対応す
るヘッダーアドレスを算出し、この算出されたベッダー
ア「レスを最終的にセットするように動作するものであ
る。
また、異常状態の検出手段としては、エラー訂正回路2
6によるバーストエラーの発生判定を利用することもで
きる。すなわち、エラー訂正回路26は、入力されたデ
ータにバーストエラーが発生すると、バーストエラーフ
ラグBEFを発生し、補正処理を行なおうとする。この
ため、このペーストエラーフラグBEFi上記補正フラ
グHOF K [1き代えることKより、以後上記と同
様にして、異常発生以前のへ、グーアドレスがALU回
路22VCセ、トされるようになるものである。
この場合、バーストエラーフラグBEFは、上記補正フ
ラグHOFよりも早期に検出することができるため、検
出後の処理を補正フラグHOFを検出するものに比して
速くすることができるという効果が生じる。
さらに、異常状態の検出手段としては、エラー訂正回路
26によるディンターリーブミスの発生判定を利用して
もよいものである。すなわチ、エラー訂正回路26は、
ディンターリーブミスの発生を検知して、ディンターリ
ーブミスフラグDMF’を発生し、補正処理を行なおう
とする。このため、このディンターリーブミスフラグD
MFを上記補正フラグHOFK[き代えることにより、
以後上記と同様にして、異常発生以前のへ、グーアドレ
スがALU回路22VCセ、トされるようになるもので
ある。
そして、このデインターリーブミスフラグDMFを用い
る方式は、異常状態が、補間補正を含めず前置ホールド
補正を異常とみなすシステムに適用して効果的となるも
のである。例えば外部撮動によるトラック飛び等の検出
知有効となるものである。
ここで、第3図は、上記エラー訂正回路26の具体例を
示すものである。すなわち、前記パ、ファ回路24から
出力されるデータは、C1「j正可路29に供給される
。このC1訂正回路29は、ディスク1ノに記録されて
いる配列、つまりインターリ−!処理された配列からな
るデータの訂正クロ、りの訂正処理を行なうもので、訂
正不可能の場合C1エラーフラグCJFを発生するもの
である。
そして、このCI訂正回路29から出力されたデータは
、ディンターリーブ回路30によってディンターリーブ
処理が施された後、C2訂正回路31に供給される。こ
の02訂正回路3ノは、上記C1エラーフラグCIF 
’i考慮して、ディンターリーグ処理された配列からな
るデータの訂正プロ、りの訂正処理を行なうもので、1
個以上のエラーがあるときC2エラーフラグC2Fを発
生し、訂正不可能の場合前記補正フラグHOFを発生す
るものである。
また、上記C1訂正回路29から出力されるC1エラー
フラグCJFは、CIF連続検出回路32によって連続
的に発生されたことが検出されて、前記・々−ストエラ
ーフラグBEFが発生されるものである。すなわち、こ
のバーストエラーフラグBEFは、ディンターリーブ回
路30及び02訂正回路31の処理を介さずに生成され
るため、上記補正フラグHOFよシも早期に検出するこ
とができるものである。
さらに、上記01訂正回路29及び02訂正回路31か
ら出力されるC1エラーフラグCIF及びC2エラーフ
ラグC2Fは、ディンターリーグミス検出回路33に供
給されている。このディンターリーグミス検出回路33
は、C1エラーフラグCIFが発生されず、かつC2エ
ラーフラグC2Fが発生された状態、つまりC1訂正回
路29でエラーなしと判定されたデータが02訂正回路
3ノでエラー有炒と判定された状態で、前記ディンター
リープミスフラグDMFを発生するものである。
ここで、上記異常状態の検出手段は、上記の外に、前記
同期信号検出回路18で抜き取られる同期信号5YNC
の異常を検出することにより、実現することができる。
すなわち、第4図に示すように、前記データスライス回
路16から出力されるデノタルデータ及び前記PLL回
路17から出力されるセルフクロ、りPLCKが入力端
子34.35VC供給されることにより、同期信号検出
回路J8からは同期信号5YNCが出力される。
このf”1期信号5YNCは、゛rンr回路36の一方
の入力端に供給されてbる。
一方、上記セルフクロ、りPLCKは、ウィンr・々ミ
ス生成回路37のクロ、り入力端CKに供給されている
。このウィンP z4ルス生成回路37は、セルフクロ
、りPLCK iカウントすることにより、理論的に上
記同期信号5YNCの発生周期に同期して発生され、核
同期信号5YNCの発生幅よりも長い所定幅を有するウ
ィンP−々ルスWINDを発生するものである。そして
、このウィンド/ぐミスWINDは、オア回路38を介
して、上記アンド1回路36の他方の入力端に供給され
ている。
このため、同期信号検出回路18から正常な周期で同期
信号5YNCが得られてbると、その同期信号5YNC
はウィンr/母ルスWrNDと同時期でかつウィンド・
fミスWINDの幅内で発生されるため、同期信号5Y
NCの発生される毎にアンP回路36の出力がオア回路
39を介してウィンド9−4ミス生成回路37のクリア
入力端CLに供給されて、ウィンr/母ルス生成回路3
7はクリアされて再びセルフクロ、りPLCKをカウン
トしウィンド/タルスWINDの生成を行なうという動
作を繰υ返している。
ここで、異常状態が発生すると、同期信号検出回路18
から同期信号5YNCが得られなくなったり、また同期
信号5YNCが得られてもウィンド9ノ母ルスWIND
ト一致しないようになる。この場合、アンド回路36か
ら出力が発生されなくなるので、ウィンド/4ルス生成
回路37は自から正しい同期信号5YNCに対応した理
論的なウィンド/Jルス(理論WIND )を生成し、
これシζよってクリアを行なうようになる。
ここで、アンド回路36の出力端は、ノ、ト回路40を
介してN回連続外れ検出回路4ノに接続されている。仁
のN回連続外れ検出回路4ノは、アント0回路36から
出力か発生されなかった状態が、同期信号5YNCのN
回分連続して生じたことを検出し、出力端子42を介し
て異常フラグExF′を発生するものである。このため
、この異常フラグEXFの発生によって、異常状態を検
出することができるものである。
なお、上記N回連続外れ検出回路4ノは、アンド回路3
6から出力が発生されなくなった状態が、同期信号5Y
NCのN回分未満のときKt′i、次に同期信号5YN
Cとウィンド/4′ルスWIND、!:が一致すること
によるアンド回路36の出力でリセ、トされるものであ
る。そして、上記Nの値は、例えば2〜50程度が実験
的に良好な結果を得ることができた。
また、第5図は、異常状態検出手段のさらに他の例を示
すもので、へ、グーアドレスの連続性の異常を検出する
ようにしたものである。すなわち、へ、グー信号処理回
路2ノから抜き出されたへ、グーアドレスを記憶回路4
3に記憶させ、その記憶されたへ、グーアドレスと次の
プロ、りのへッダーアfレスとの差を演算回路44で求
め、規則性を検出している。つまり、へ、グーアドレス
は、先に述べたように、正常な再生時には、カウントダ
ウンまたはカウントダウンする方向に規則性を有してい
る。
このため、へ、グーアドレスの規則性が失なわれ九こと
を検出し、演算回路44からへ、グーアドレス異常フラ
グHAF t−発生させることによシ、異常状態の検出
が行なわれるものである。
次に、上記のようにして異常が検出されたときにおける
、パ、ファ回路24の制御について説明する。この・ス
、ファ回路24の制御は、異常検出時に情報抜き取シ回
路23から出力されるデジタルデータをパ、7ア回路2
4内のメモリへ書き込むことを停止させ、キ、り処理後
に得られるデジタルデータを先に書き込み停止したアド
レスに続けて書き込ませるようにするとともに、このよ
うな書き込み動作制御中においてもメモリからのデジタ
ルデータの読み出しは一定のタイミングで継続して行な
われるようにすることである。
すなわち、第6図において、45はメモリで、ライトア
ドレス発生回路46及びリードアドレス発生回路47か
らそれぞれ出力される書き込みアドレス信号及び読み出
しアドレス信号に基づいて、情報抜き取り回路23から
出力されるデジタルデータを書き込み、また出力端子4
8を介して読み出すものである。ここで、上記ライトア
ドレス発生回路46及びリードアドレス発生回路47は
、例えばシステム起動時等に、入力端子49に供給され
るデリセット信号によりて、パ、ファセンター値にデリ
セットされ、その後入力端子50に供給されるアドレス
生成用クロックに基づいて、書き込みアドレス信号及び
読み出しアドレス信号の生成を行なうものである。
一方、第6図中51は、前記へ、グー信号処理回路21
から出力されるへ、グーアドレスデータが供給される入
力端子である。このヘッダーアドレスーータは、へ、グ
ーアドレス単位のデータであり、へ、グーアドレスはコ
ン/4IクトデイスクやCD−ROMの場合、98個の
訂正プロ。
りに1個のステップで挿入されており、1訂正ブロツク
は32シン〆ルから構成されている。
そして、上記入力端子5ノは、Dタイプフリ。
デフロッデ回路(以下DFF回路という)52及びう、
子回路53を介して、−数構出回路54の一方の入力g
1に接続されるとともに、直接−数構出回路54の他方
の入力端に接続されている。
また、上記011回路52は、入力端子55VC供給さ
れるヘッダークロック(ヘッダーアドレスデータに対応
)K同期してへ、グーアドレスデータをラッチする。さ
らに、上記ラッチ回路53は、入力端子56に供給され
る異常検出フラグ(前述したHOF、 BEF、 DM
F、 EXF、HAF等)に同期してう、チ動作を行々
うものである。
そして、上記−数構出回路54の出力端及び入力端子5
6は、ノア回路57.58より々るFF回路59の入力
端にそれぞれ接続されている。このFF回路59の出力
端は、前記ライトアドレス発生回路46に接続されてい
る。
ここで、第7図に示すように、へ、ダークロックととも
にへ、グーアドレスデータがrN−2J。
rN−IJのように順番に得られている正常再生状つl
では、へ、グークロ、りに基づいてへ、グーアドレスデ
ータがDFF回路52にう、チされるが、このDFF回
路52Vcう、チされたへ、グーアト0レスデータは、
異常検出フラグが発生されないのでラッチ回路53には
う、チされないようになる。このため、−数構出回路5
4は動入力端に供給されるデータが一致することがない
ため、常にLレベルの出力信号を発生しており、FF回
路59の出力はLレベルとなっている。
このとき、ライトアドレス発生回路46は、アドレス生
成用クロックに基づいてr6J、r7」のように書き込
みアドレス信号を生成している。
また、このとき、リードアト°レス発’l]路47は、
アドレス生成用クロ、りに基づいて「OJ。
「l」のように、書き込みアト°レスと「6」だけ違え
て読み出しアドレス信号を生成している。そして、メモ
リ45から読み出されるデジタルデータは、rN−8J
、rN−7」のように順番に安定な本のとなっている@ このような再生状態で、ヘッダーアドレスデータがr 
N−I JからrN−1−5Jに飛んだとする。すると
、異常検出フラグが発生され、FF回路59からHレベ
ルの書き込み停止信号が発生される。
このため、ライトアト0レス発生回路46は、書キ込ミ
アドレスを「7」の次の「0」に保持したまま、書き込
みアドレス信号の生成全停止する。
また、このとき、う、子回路53は、異常検出フラグV
こ基づいて、DFF回路52にラッチされた異常発生前
のヘッダーアドレスデータ「トl」をう、チし、−数構
出回路54に出力する。ここで、−数構出回路54は、
ラッチ回路53から出力されたヘッダーアドレスデータ
「N−1Jに「1」を加えrNJとして保持する。
そして、上記異常検出フラグの発生に基づいて、前述し
たようにキ、り処理が行なわれることにより、ヘッダー
アドレスデータが2回分不定になり(第7図中X印で示
す)、3回目に再びrN−IJが得られ続いて連続する
「N」が得られたとする。すると、−数構出回路54は
、Hレベルの一致検出信号を出力し、これによってFF
回路59の出力がLレベルに反転される。このため、ラ
イトアドレス発生回路46は、「O」から再びr IJ
J2J、r3J、・・・のように書き込みアドレス信号
の生成を継続するものである。
また、上記のようなキック処理に対応した書き込み了ド
レスの制御動作中においても、読み出しアドレスは順次
発生されており、読み出されたデジタルデータには何ら
支障がないものである。
ここで、第8図は、第6図の変形例を示すものである。
すなわち、アドレス生成用クロックに基づいてタイミン
グ発生回路60により、例えば訂正プロ、り単位、ワー
P単位、シンビル単位等に対応したタイミング信号を生
成し、このタイミング信号を異常検出フラグに応じてう
、子回路6ノでう、チさせる。そして、−数構出回路5
4により、 A 1 + 1 =81かつ A鵞=B鵞 なるタイミングで書き込み停止信号の発生を停止させる
ようにすることにより、第6図で示したものよりもさら
に分解能の高い書き込み停止信号を発生させることがで
きる。
次に、上記のようにキック処理が行なわれると、その都
度メモリ45に対するデジタルデータの書き込みが迎く
なっていく。一方、メモリ45からのデジタルデータの
読み出しは、一定のタイミングで行なわれているので、
結局パラ2ア量、つまシ書き込みアドレスと読み出しア
ト0レスとの差は順次接近してしまうことになる。
そして、もしバッファ量が「0」以下になると、書き込
む前に続み出しが行なわれるという誤動作が生じる。
そこで、第9図に示すように、パ、ファ回路24で得ら
れる書き込みアドレス信号及び読み出しアドレス信号と
をバッファ量演算回路62に導き、バッファ量を算出す
る。そして、この算出されたべ、ファ量と所定の基珈値
(例えばバッファセンター値)とを比較回路63で比較
し、七の差成分に応じた信号をAFC−APC回路15
に出力し、ドライブ回路14t−介して前記f4スクモ
ータの回転速度を制御するようにしている。
すなわち、メモIJ 45 K対するデジタルデータの
書き込みの遅くなった分を、ディスク1ノの回転速度を
上げて、デジタルデータの読み取りを速くすることによ
って吸収するようにし、誤動作を防止するようくしてい
るものである。
次に、gto図は、この発明の他の動作モート1を説明
するためのフローチャートチアル。すなわち、ステy7
’s目でディスク再生が開始され、ステ、デsitで異
常状態が検出されると、ステップ8tsで異常発生前の
へ、グーアドレスのセット、異常検出フラグのセット及
び書き込み停止信号の発生が行なわれる。そして、ステ
ップS目でサー♂モート0の切換えが行なわれ、ステ、
グ818でキ、り処理が行なわれる。この場合のキ、り
処理は、第2図で説明したように、移動距離及びその方
向を算出してキ、り動作させるのではなく、予め定めら
れた固定距離だけ時間的に過去の方向に強制的に移動さ
せるようにしているものである。
(−して、ステ、プS1aでキ、り終了か判別されると
、ステップstyで書き込み停止信号のリセット及びサ
ー〆モーrの復帰が行なわれ、その後ステップS31で
ステップSI!に戻れ、次の異常状態発生に偏見られる
ものである。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
することができる。
〔発明の効果〕
したがって、以上詳述したようにこの発明によれば、エ
ラー訂正能力またはエラー補正能力を越えるエラーの発
生に対しても、正確なデジタルデータを読み堰シ得る極
めて良好なデジタル再生装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るデジタル再生装置の一実施例を
示すブロック構成図、第2図は同実施例の動作を説明す
るためのフローチャート、第3図乃至第5図はそれぞれ
同実施例の異常状態検出手段を示すプロ、り構成図、第
6図及び第7図はそれぞれ同実施例のべ、ファ回路の制
御手段を示すプロ、り構成図及びその動作を説明するた
めのタイミング図、第8図は同バッファ回路の制御手段
の変形例を示すプロ、り構成図、第9図は同バッファ回
路の保護手段を示すτロック構成図、第10図はこの発
明の他の動作モードを説明するためのフローチャートで
ある。 1ノ・・・ディスク、12・・・ビ、クアッデ、13・
・・サーフ回路、14・・・ドライブ回路、15・・・
AFC・ムPC回路、16・・・データスライス回路、
17・・・PLL回路、18・・・同期信号検出回路、
19・・・タイミング制御回路、20・・・復調回路、
2ノ・・・へ、グー信号処理回路、22・・・ALU回
路、23・・・情報抜き取シ回路、24・・・・9.フ
ァ回路、25・・・クロック発生回路、26・・・エラ
ー訂正回路、27・・・出力制御回路、28・・・出力
端子、29・・・01訂正回路、30・・・ディンター
リープ回路、31・・・C2訂正回路、32・・・CI
F’連続検出回路、33・・・ディンターリーラミス検
出回路、34゜35・・・入力端子、36・・・アンP
回路、37・・・ウィンドー母ルス生成回路、38.3
9・・・オア回路、40・・・ノット回路、41・・・
N回連続外れ検出回路、42・・・出力端子、43・・
・記憶回路、44・・・演算回路、45・・・メモリ、
46・・・ライトアドレス発生回路、47・・・リート
°アドレス発生回路、48・・・出力端子、49〜5ノ
・・・入力端子、52・・・DFF回路、53・・・う
、子回路、54・・・−散積出回路、55.56・・・
入力端子、57.58・・・ノア回路、59・・・FF
回路、60・・・タイミング発生回路、61・・・ラッ
チ回路、62・・・・量、ファ量演算回路、63・・・
比較回路。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録媒体に記録されたデジタルデータを該記録媒体と相
    対的に移動されることにより読み取るピックアップと、
    このピックアップで読み取られたデジタルデータをメモ
    リに書き込むとともに一定のタイミングで該メモリから
    順次読み出すバッファ手段と、このバッファ手段から出
    力されたデータに対してエラー訂正処理及びエラー補正
    処理を施すエラー訂正補正手段とを備えたデジタル再生
    装置において、前記ピックアップで読み取られたデジタ
    ルデータがエラー訂正不能またはエラー補正不能な状態
    となったことを検出する異常検出手段と、この異常検出
    手段から出力される検出信号に応じて前記記録媒体及び
    ピックアップの少なくとも一方を異常の検出される以前
    の再生位置まで戻し再び再生させるジャンプ手段と、前
    記異常検出手段から検出信号が出力された状態で前記メ
    モリへの書き込みを停止させるとともに前記ジャンプ手
    段で再度再生されたデジタルデータを前記メモリのうち
    の前記書き込み停止されたアドレスに続けて書き込むよ
    うに制御するバッファメモリ制御手段と、このバッファ
    メモリ制御手段による前記メモリへの書き込み量と該メ
    モリからの読み出し量との割合に応じて前記記録媒体か
    らのデジタルデータの読み取り速度を変化させるバッフ
    ァ保護手段とを具備してなることを特徴とするデジタル
    再生装置。
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