JPS6252429B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6252429B2 JPS6252429B2 JP55167808A JP16780880A JPS6252429B2 JP S6252429 B2 JPS6252429 B2 JP S6252429B2 JP 55167808 A JP55167808 A JP 55167808A JP 16780880 A JP16780880 A JP 16780880A JP S6252429 B2 JPS6252429 B2 JP S6252429B2
- Authority
- JP
- Japan
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- thickness
- grid
- lead
- current collecting
- lattice
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- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 19
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 11
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 10
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims description 7
- 229910000978 Pb alloy Inorganic materials 0.000 claims description 6
- 239000002253 acid Substances 0.000 claims description 5
- 239000011149 active material Substances 0.000 claims description 5
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 7
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 7
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 2
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- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M4/64—Carriers or collectors
- H01M4/70—Carriers or collectors characterised by shape or form
- H01M4/72—Grids
- H01M4/74—Meshes or woven material; Expanded metal
- H01M4/745—Expanded metal
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Cell Electrode Carriers And Collectors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
鉛蓄電池において、格子体は活物質の保持とと
もに集電作用を果していることは周知の通りであ
る。本発明は集電特性の優れ、すなわち全体とし
て電圧特性の優れたエキスパンド格子体の製造法
を提供するものである。
もに集電作用を果していることは周知の通りであ
る。本発明は集電特性の優れ、すなわち全体とし
て電圧特性の優れたエキスパンド格子体の製造法
を提供するものである。
鉛蓄電池用格子体の製造方法としては鋳造、打
抜き加工、エキスパンド加工等があるが、エキス
パンド加工は薄形の格子の製造可能であり、かつ
材料の歩止り率が大である点で他の製造方法に比
べ優れている。
抜き加工、エキスパンド加工等があるが、エキス
パンド加工は薄形の格子の製造可能であり、かつ
材料の歩止り率が大である点で他の製造方法に比
べ優れている。
一方、全体として電圧特性の優れた格子体につ
いていくつかの考案がなされていて、例えば集電
耳部周辺の格子の目(活物質保持用の展開網目)
を細かくする方法や集電耳部周辺の格子の太さを
他よりも太くする方法等がある。ところがエキス
パンド加工した格子体で、その加工時に集電耳部
周辺の格子目を細かくすることはエキスパンド加
工工程が複雑になり、生産性をそこなう。また一
定厚みのシートをエキスパンド加工した格子体で
集電耳部に近い部分の格子の幅を他よりも広くし
て見掛上格子を太くする方法では、エキスパンド
加工の際幅広な格子の切断およびねじつて網目に
展開する時点で大きな剪断力が必要であつた。こ
れは格子を網目に展開する際、格子に曲げとねじ
りの力を加えることが必要であり、ここでの格子
の曲げを簡略化し、Hookeの法則に従うものとす
ると、格子のねじりの最大値は次式(1)で表わされ
る。
いていくつかの考案がなされていて、例えば集電
耳部周辺の格子の目(活物質保持用の展開網目)
を細かくする方法や集電耳部周辺の格子の太さを
他よりも太くする方法等がある。ところがエキス
パンド加工した格子体で、その加工時に集電耳部
周辺の格子目を細かくすることはエキスパンド加
工工程が複雑になり、生産性をそこなう。また一
定厚みのシートをエキスパンド加工した格子体で
集電耳部に近い部分の格子の幅を他よりも広くし
て見掛上格子を太くする方法では、エキスパンド
加工の際幅広な格子の切断およびねじつて網目に
展開する時点で大きな剪断力が必要であつた。こ
れは格子を網目に展開する際、格子に曲げとねじ
りの力を加えることが必要であり、ここでの格子
の曲げを簡略化し、Hookeの法則に従うものとす
ると、格子のねじりの最大値は次式(1)で表わされ
る。
ynax=5qol4/384EI ……(1)
〔ここでqoは荷重、lは格子の長さ、Eはヤ
ング係数である〕 ここで断面2次モーメントIは、次の(2)式で表
わされる。
ング係数である〕 ここで断面2次モーメントIは、次の(2)式で表
わされる。
I=1/12tw3 ……(2)
(ここでtは格子の厚み、wは格子の幅であ
る) この(1),(2)式から明らかなように同じねじりの
最大値ynaxを得るためには、加える荷重は格子
の厚みtには比例し、幅wにはその3乗で比列す
る関係がある。
る) この(1),(2)式から明らかなように同じねじりの
最大値ynaxを得るためには、加える荷重は格子
の厚みtには比例し、幅wにはその3乗で比列す
る関係がある。
従つて、切断した格子をねじつて網目とする上
で格子の幅を広くしたものでは、展開のために大
きな剪断力を要する。しかもこのように大きな剪
断力で網目状に格子を展開すると格子交点に残留
応力が発生し、極板に用いた場合、腐蝕が進み易
いという問題があつた。
で格子の幅を広くしたものでは、展開のために大
きな剪断力を要する。しかもこのように大きな剪
断力で網目状に格子を展開すると格子交点に残留
応力が発生し、極板に用いた場合、腐蝕が進み易
いという問題があつた。
本発明は、前述した格子を形成するシート自体
をエキスパンド加工工程以前の圧延加工で、エキ
スパンド加工後集電耳部に近い部分の厚みを遠い
部分の厚みよりも厚くするとともに、集電耳部を
形成するために打抜かれる部分の厚みは前記の集
電耳部に近い格子部分よりも段違い状に薄くして
厚みに変化を与え、集電耳部に近い部分の厚みを
大とし、かつその幅はせまくして、切断,展開時
の剪断力を軽減するとともに、エキスンド加工の
利点である生産性の良さを活かしつつ集電性能の
高い格子の製造方法を提供するものである。
をエキスパンド加工工程以前の圧延加工で、エキ
スパンド加工後集電耳部に近い部分の厚みを遠い
部分の厚みよりも厚くするとともに、集電耳部を
形成するために打抜かれる部分の厚みは前記の集
電耳部に近い格子部分よりも段違い状に薄くして
厚みに変化を与え、集電耳部に近い部分の厚みを
大とし、かつその幅はせまくして、切断,展開時
の剪断力を軽減するとともに、エキスンド加工の
利点である生産性の良さを活かしつつ集電性能の
高い格子の製造方法を提供するものである。
以下本発明の実施例を図面をもとに説明する。
第1図は鉛シートをエキスパンド加工して活物
質保持用の展開網目部を有する格子体を形成する
工程の概略図である。図中、コイル状に巻かれて
いる鉛シート1は2のシート供給機によつて、3
の圧延ロールに供給される。ここで任意の厚み分
布を持つ鉛シートは所定の厚み分布に圧延加工さ
れ、4のエキスパンド加工機で活物質保持用の展
開網目部を形成するように加工される。第2図は
圧延ロール3の斜視図であり、エキスパンド加工
後集電耳部に近い部分と接触する部分の直径T1
は、遠い部分の直径T2に比べ小さくなつてい
る。第1図の製造方法で形成されたエキスパンド
格子の平面図および側断面図を第3図および第4
図に示した。
質保持用の展開網目部を有する格子体を形成する
工程の概略図である。図中、コイル状に巻かれて
いる鉛シート1は2のシート供給機によつて、3
の圧延ロールに供給される。ここで任意の厚み分
布を持つ鉛シートは所定の厚み分布に圧延加工さ
れ、4のエキスパンド加工機で活物質保持用の展
開網目部を形成するように加工される。第2図は
圧延ロール3の斜視図であり、エキスパンド加工
後集電耳部に近い部分と接触する部分の直径T1
は、遠い部分の直径T2に比べ小さくなつてい
る。第1図の製造方法で形成されたエキスパンド
格子の平面図および側断面図を第3図および第4
図に示した。
図中、5は集電耳部、6は集電耳部側親骨、7
はペースト状活物質を保持する中間骨、8は底部
親骨である。中間骨7のうちt1はt2よりも厚くな
つている。
はペースト状活物質を保持する中間骨、8は底部
親骨である。中間骨7のうちt1はt2よりも厚くな
つている。
今12V―35Ah型の自動車用鉛蓄電池に一般的
に用いられる格子において、シートの厚みが一定
の格子と、シートの厚みを集電耳部に近い程厚く
した本発明による格子との電圧降下状態を調査
し、第5図に示した。なお格子はいずれも格子交
点の数が横方向5個、縦方向は上下の親骨(図中
の6,8)を含み21個であり、電流は各交点に均
一に流れ込むようにし、その合計は20Aとした。
また比較のため、シートの全体重量は双方とも同
じにし各格子の太さはどちらの格子においても、
集電耳部側親骨、中間骨、底部親骨とそれぞれす
べて同じにした。図中、G1,G2は第3図の―
線上における電圧降下状態であり、G1はシー
トの厚みを0.79mmの均一にした格子である。また
G2はシートの厚みtを次式t=〔−0.0224×{I2+
(I+1)2}÷2+1.4〕×0.8によりもとめた格
子であり、ここでIは格子交点を表わす変数で第
3図において集電耳部側親骨に隣接する中間骨を
1とし、以下2,3,4…とし、底部親骨に隣接
する中間骨を20としてIに代入して厚みをもと
めたものである。第4図で明らかなように格子交
点位置21(底部親骨8)での電圧降下値はG1
=90.5mV,G2=80.0mVであり、G2はG1の88%
である。この電圧降下値の差は集電性能の差を示
す具体的数値である。
に用いられる格子において、シートの厚みが一定
の格子と、シートの厚みを集電耳部に近い程厚く
した本発明による格子との電圧降下状態を調査
し、第5図に示した。なお格子はいずれも格子交
点の数が横方向5個、縦方向は上下の親骨(図中
の6,8)を含み21個であり、電流は各交点に均
一に流れ込むようにし、その合計は20Aとした。
また比較のため、シートの全体重量は双方とも同
じにし各格子の太さはどちらの格子においても、
集電耳部側親骨、中間骨、底部親骨とそれぞれす
べて同じにした。図中、G1,G2は第3図の―
線上における電圧降下状態であり、G1はシー
トの厚みを0.79mmの均一にした格子である。また
G2はシートの厚みtを次式t=〔−0.0224×{I2+
(I+1)2}÷2+1.4〕×0.8によりもとめた格
子であり、ここでIは格子交点を表わす変数で第
3図において集電耳部側親骨に隣接する中間骨を
1とし、以下2,3,4…とし、底部親骨に隣接
する中間骨を20としてIに代入して厚みをもと
めたものである。第4図で明らかなように格子交
点位置21(底部親骨8)での電圧降下値はG1
=90.5mV,G2=80.0mVであり、G2はG1の88%
である。この電圧降下値の差は集電性能の差を示
す具体的数値である。
以上のように本発明の圧延ロールを有する製造
方法により、エキスパンド加工に先だつて鉛また
は鉛合計シートの厚みに変化をつけたエキスパン
ド格子体は集電性能において従来品よりも著しく
優れている。
方法により、エキスパンド加工に先だつて鉛また
は鉛合計シートの厚みに変化をつけたエキスパン
ド格子体は集電性能において従来品よりも著しく
優れている。
また初めから厚みに変化をつけた鉛または鉛合
金シートを用いる場合、シートをコイル状に巻い
たロール径はそのシートの最大厚みの和となり、
ロールの荷姿は大きくなる。ところが本発明の製
造方法では圧延ロール以前のシートの厚み分布は
任意の形状がとれるので、ロールの荷姿が最も小
さくその取扱いも容易となる。すなわち厚み分布
を均一にしておくことができ、この点においても
効果は大きい。
金シートを用いる場合、シートをコイル状に巻い
たロール径はそのシートの最大厚みの和となり、
ロールの荷姿は大きくなる。ところが本発明の製
造方法では圧延ロール以前のシートの厚み分布は
任意の形状がとれるので、ロールの荷姿が最も小
さくその取扱いも容易となる。すなわち厚み分布
を均一にしておくことができ、この点においても
効果は大きい。
第6図は本発明の第2の実施例におけるシート
圧延用ロール3′の斜視図である。エキスパンド
加工後集用電耳部として用いられるか、または集
電耳部を形成するために打抜かれる部分と接触す
る部分の直径T3は集電耳部に近い部分と接触す
る部分の直径T1に比べて大きくなつている。従
つて、このロールの直径T3部分で圧延されるシ
ートは他よりも厚み的に薄くなり、格子形成後に
打抜かれる部分の体積が小さい程材料の歩止り率
は向上する。このように本発明ではコイル巻きし
た任意の厚み分布をもつ鉛または鉛合金シートを
エキスパンド加工工程以前の圧延加工で、エキス
パンド加工後の集電耳部に近い部分の厚みを厚
く、集電耳部を形成するために打抜かれる部分の
厚みは集電耳部に近い格子部分とは段違い状に薄
くしてその後にエキスパンド加工するものであ
り、従つて作業効率ならびに材料歩留りよく連続
して格子体を製造することができる。材料歩止り
率を向上させることができる。
圧延用ロール3′の斜視図である。エキスパンド
加工後集用電耳部として用いられるか、または集
電耳部を形成するために打抜かれる部分と接触す
る部分の直径T3は集電耳部に近い部分と接触す
る部分の直径T1に比べて大きくなつている。従
つて、このロールの直径T3部分で圧延されるシ
ートは他よりも厚み的に薄くなり、格子形成後に
打抜かれる部分の体積が小さい程材料の歩止り率
は向上する。このように本発明ではコイル巻きし
た任意の厚み分布をもつ鉛または鉛合金シートを
エキスパンド加工工程以前の圧延加工で、エキス
パンド加工後の集電耳部に近い部分の厚みを厚
く、集電耳部を形成するために打抜かれる部分の
厚みは集電耳部に近い格子部分とは段違い状に薄
くしてその後にエキスパンド加工するものであ
り、従つて作業効率ならびに材料歩留りよく連続
して格子体を製造することができる。材料歩止り
率を向上させることができる。
第1図は本発明の実施例を示すエキスパンド格
子加工工程の概略図、第2図は圧延ロールの一例
を示す斜視図、第3図は本発明の製造方法に基づ
き加工されたエキスパンド格子の平面図、第4図
は第3図の―′線に沿つた側断面図、第5図
は本発明製造方法の効果を示す電圧降下分布図、
第6図は圧延ロールの別な例を示す斜視図であ
る。 1……鉛または鉛合金シート、2……シート供
給機、3,3′……圧延ロール、4……エキスパ
ンド加工機、5……集電耳部、6……集電耳部側
親骨、7……中間骨、8……下部親骨。
子加工工程の概略図、第2図は圧延ロールの一例
を示す斜視図、第3図は本発明の製造方法に基づ
き加工されたエキスパンド格子の平面図、第4図
は第3図の―′線に沿つた側断面図、第5図
は本発明製造方法の効果を示す電圧降下分布図、
第6図は圧延ロールの別な例を示す斜視図であ
る。 1……鉛または鉛合金シート、2……シート供
給機、3,3′……圧延ロール、4……エキスパ
ンド加工機、5……集電耳部、6……集電耳部側
親骨、7……中間骨、8……下部親骨。
Claims (1)
- 1 鉛または鉛合金シートにエキスパンド加工を
施して活物質保持用の展開網目部を形成し鉛蓄電
池用格子体とする製造法において、任意の厚み分
布をもつ鉛または鉛合金シートをエキスパンド加
工工程以前の圧延加工により、エキスパンド加工
後集電耳部に近い部分の厚みを遠い部分の厚みよ
りも厚くするとともにエキスパンド加工後に集電
耳部を形成するために打抜かれる部分の厚みを集
電耳部に近い格子部分よりも段違い状に薄くして
なる鉛蓄電池用格子体の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55167808A JPS5790874A (en) | 1980-11-27 | 1980-11-27 | Manufacture of lattice structure of storage battery |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55167808A JPS5790874A (en) | 1980-11-27 | 1980-11-27 | Manufacture of lattice structure of storage battery |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5790874A JPS5790874A (en) | 1982-06-05 |
JPS6252429B2 true JPS6252429B2 (ja) | 1987-11-05 |
Family
ID=15856483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55167808A Granted JPS5790874A (en) | 1980-11-27 | 1980-11-27 | Manufacture of lattice structure of storage battery |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5790874A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0591422U (ja) * | 1992-05-12 | 1993-12-14 | 有限会社辻鞄工 | ランドセル |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3610951A1 (de) * | 1986-04-02 | 1987-10-08 | Hagen Batterie Ag | Negative elektrode fuer bleiakkumulatoren |
JP5028846B2 (ja) * | 2006-04-18 | 2012-09-19 | パナソニック株式会社 | 鉛蓄電池格子用圧延シートの製造方法 |
CN110170530B (zh) * | 2019-05-29 | 2020-06-16 | 巨江电源科技有限公司 | 极板生产工艺 |
-
1980
- 1980-11-27 JP JP55167808A patent/JPS5790874A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0591422U (ja) * | 1992-05-12 | 1993-12-14 | 有限会社辻鞄工 | ランドセル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5790874A (en) | 1982-06-05 |
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