JPS6252074A - 収納容器における衛生用薄紙の積層構造 - Google Patents

収納容器における衛生用薄紙の積層構造

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JPS6252074A JP18850485A JP18850485A JPS6252074A JP S6252074 A JPS6252074 A JP S6252074A JP 18850485 A JP18850485 A JP 18850485A JP 18850485 A JP18850485 A JP 18850485A JP S6252074 A JPS6252074 A JP S6252074A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、収納容器におけるティッシュペーパー、トイ
レットペーパー及びペーパータオル等衛生用薄紙の積層
構造に関するもので、特に紙の繊維方向に関係なく極め
て引張強度の弱い薄紙をもスムースに取出すことができ
、かつ極めて薄幅の収納容器に多量の薄紙を収納可能に
した収納容器における衛生用4紙の積層構造を提供せん
とする。
〈従来の技術〉 現在も用いられているペーパータオル収納容器としては
、第8図に示すものがあるが、これは傾斜底面101を
設けた容器100内に積層紙1゜2の面を傾斜して収納
することで荷重を下方積載部分に分散して垂直荷重を軽
減し、特に薄紙と容器取出口103間の摩擦を軽減して
積層紙の取出しを容易にしている。しかし、上記容器構
造は積層紙が逆放物線状に形成されて未だ下方に荷重が
掛り、かつ取出口周辺に弾性材を使用されていないので
、ペーパータオルのような薄紙でも比較的強度のあるも
ので、しかも積層荷重を軽くするためにペーパータオル
の収納量に限度があった。
出願人は、上記不都合等に鑑み、先に特願昭58−62
337(特開昭59−189813)及び特願昭60−
2390を出願しているが、これらの発明は、いずれも
衛生用薄紙を多数積み重ねて収納する箱状の容器とその
下方に配置される薄紙取出装置とから成り、該薄紙取出
装置はその周縁部から中央部に向かって延びる少くとも
一対の相対向する弾性片を偉え、該相対向する弾性片の
間に薄紙取出装置の略中央を占める取出口が構成される
ようにしたものである。したがって、この発明では下方
に取出口があるので、折り畳んで積層した薄紙を上方か
ら取出すのに比べて容器の高さに制限がないために薄紙
の収納量は増し、また取出口に弾性片を有するために比
較的スムースに薄紙を取出すことができる。このように
上記の発明は従来に比べて優れた薄紙の取出構造とした
ものであるが、着眼点の中心は全て取出口周辺の取出構
造にあり、積層紙の荷重が取出口周辺に掛る以上、薄紙
を取出す際の最下部の薄紙(頭出紙)と取出構造との摩
擦は避けられなかった。
〈発明が解決しようとする問題点〉 そこで、本発明では上記取出構造はそのままとし、積層
紙の構成に特徴をもたらしたものであり、その目的とす
るところは、非常に薄くて吸水性と柔軟性に富、しかも
紙の繊維方向に関係なく薄紙の構成繊維が取出方向に対
し直交するようにした極めて引裂き易い紙においても、
薄紙をほとんど抵抗なく破損せずに取出すことができる
ようにした衛生用薄紙の積層構造を得んとする。本発明
の他の目的は、既存の薄紙折機により従来と同幅の二つ
折りの薄紙を交互に折り畳んだ積層紙を生産し、これを
現在用いられている収納容器よりも薄幅な容器に収納で
きるようにした衛生用薄紙の積層構造を得んとする。
く問題点を解決するための手段〉 本発明は、上記目的達成のためになされたもので、箱状
の容器内に交互に折り畳んで多数積層した衛生用薄紙を
収納し、該薄紙を頭出紙として容器下方の取出装置から
次々と取出すために本体の周辺部から中央部に向って延
びる少なくとも一対の相対向する弾性片を備え、かつ該
相対向する弾性片の間に前記本体の中央を占める取出口
を設けた取出装置上に収納したものであって、前記多数
積層した衛生用薄紙が、尖頭状アーチ形にした紙束であ
り、該紙束の相対向するアーチ形裾部両端が前記底抜の
周辺部の両端縁から上方の箱状容器の両側壁にかけて押
圧状態で当接している衛生用薄紙の積層構造を要旨とす
るものである。ここで取出構造とは、薄紙を収納した収
納容器の下方に一体又は別体により取付けた薄紙を取り
出すための取出部分をさす。また、薄紙は主にティッシ
ュペーパー等の薄くて柔軟性のある紙をいい、その束は
複数紙を一枚としたものを半分に折込み畳み、交互に積
層したものをいうが、折畳方法は種々あるがいずれも最
下部の薄紙を下方に頭出しできるようにしている。さら
に弾性片を含む取出構造には、厚紙、段ボール紙、発泡
又は無発泡のプラスチックスシート状の素材を使用する
ことが考えられる。 なお、取出構造の上方における薄
紙の収納容器はプラスチックス、厚紙、段ボール紙又は
金属製等いずれでもよくその形態は薄紙を積層した積層
紙を収納できるものであればよい。
く作用〉 本発明の収納容器における衛生用薄紙の積層構造を得る
方法と、その構造の使用方法について。
第2図と第1図(イ)により説明する。
第2図(イ)は、交互に折り畳んで積層した薄紙の束、
即ち積層紙Aであり、この積層紙Aは現在使用されてい
るティッシュペーパーと同じ構造をしている。第2図(
ロ)は第1図(イ)における積層紙Aの紙束を両端から
矢印の方向に押圧するか、又は紙束の長手方向中央底方
向から押圧力を加えて個々の薄紙全てを尖頭状アーチ形
にしたちのBであり、この状態においては薄紙は自らの
弾性によって押圧力を加えられた反対方向に反発力を有
する。
この第2図(ロ)の尖頭状アーチ形にした積層紙Bは、
第1図(イ)に示すように下方に取出部[Cを配置した
箱形の収納容器りに収納する。ここで取出装置Cには、
使用例として第3図の構造を用いたが、本発明ではこの
構造の取出装置に限られず、特許請求の範囲に記載した
事項を満足させるものであればよい。
而して、上記取出装置Cを用いて本発明の衛生用薄紙の
積層構造から最下部の薄紙を取出す番こ番よ、まず取出
構造Cの本体5の中央に細長く設けた取出口2から最下
部の薄紙1の端部を取り出し、ついでそのまま下方へ引
っ張ると取出口2の長辺方向のいずれか一方に突設した
弾性片4を下方へ撓ませながら折り畳まれた薄紙1の折
目まで達すると薄紙1の作用点は取出口2の中央部まで
移行する。このとき、前記下方弾性片4は徐々に復元さ
れる。更に、薄紙1を下方へ引っ張るといままで撓んで
いた弾性片4に対向配置された長辺方向他方の弾性片4
′が下方へ撓みはじめ、最終的に薄紙1は弾性片4′か
らすべり落ち、これと同時に薄紙1に折り畳まれた次の
薄紙が頭出しされる。
次の薄紙を取り出すには、前記薄紙の引き出しと共に次
の薄紙が取出口2の中央部まで頭出しされているので、
これを引張って弾性片4を撓ませ、次いで復元させるこ
とによって次の薄紙を引き出すと共に更に次の薄紙を頭
出しする。以下上記動作を繰り返して各薄紙を取り出す
上記薄紙1の取り出における各取り出される薄紙1と取
出装置の関係について言及すると、積層紙Bである紙束
が尖頭状アーチ形で構成され、紙束の相対向する両端辺
が取出構造の底抜の周辺部の両側端から上方の箱状容器
の両側壁にかけて押圧状態で当接しているので、取り出
される最下部の薄紙1も尖頭状アーチ形をしており、そ
の両端辺も前記底抜の両側端あるいは容器の両側壁に直
線上に当接載置しており、かつ頭出しされた二枚目以降
の薄紙も頭出しによって形状は尖頭状アーチ形よりかな
りくずれているが、頭出しされていない残存部は積層紙
Bの荷重が掛っていない状態でアーチ状空間部10に残
存する。この状態で各薄紙の引き出しとさらにつぎの薄
紙の頭出しを行なうので、取出しのための力はほとんど
必要なく、また引出しも前記弾性片4,4′によって極
めてスムースに行なえる。
なお、第1図(ロ)(ハ)は積層紙Aを尖頭状アーチ形
の紙束Bとして収納容器りに収納した状態を示す縦断面
図であり、尖頭状アーチ形の下方には収納容器りの切り
取り底板6に固定した固定板8と一体にした保形具7を
取出装置の取出口2に貫通して配置し、これにより輸送
時の荷重等を防ぐため前記アーチ形の形状を保持してい
る。第1図(ロ)と(ハ)の破線は薄紙を取り出すため
に切り取り底板6を下方に落とした状態を示すものであ
り、同図(ニ)のEは収納容器りを室内壁面等に取り付
ける取付金具である。
〈使用例〉 第3図乃至第7図の取出装置を用いた本発明の詳細な説
明する。
第3図において、二点鎖線で示す長方体の収納容器りの
下方には取出装置が配置されており、その取出装置の5
は取出構造の本体であり、周縁部を残して略中央部には
、本体5の長辺方向に沿った長孔状の中央開口域と該中
央開口域の両端から矩形本体5の各隅部に向って隅部ま
で到達しない斜めに切り欠いた端部開口域とによって成
る全体が丸みを帯びた略犬街骨状の取出口2を形成して
いる。上記取出口2の形状により、本体5の長辺方向に
は該取出口に向って相対向する一対の弾性片4,4′が
設けている。さらに、本体5の短辺方向の外側には短辺
方向、すなわち短辺側壁7゜7′を起立し、さらにこの
短辺側壁7,7′の上縁からは短辺方向の弾性片3,3
′を内方の取出口6に向って延設している。この弾性片
3,3′は、その先端部を先頭突状8,8′を紙束によ
りその下方に位置する本体5の短辺方向の取出口2に向
って相対向して設けた突出弾性片9,9′に直接乗載し
、長辺方向の弾性片4,4′より下方に位置するように
構成されている。
第3図の取出装置Cは、本発明の一番好ましい使用例で
あり、この取出装置の上方収納容器内には尖頭状アーチ
形にした積層紙Bが本体5の周辺部の両端縁11.11
’からそれぞれの上方における箱状容器の両側壁にかけ
て押圧された状態で収納している(第1図(イ))。ま
た、前記尖頭状アーチ形の両端は弾性片3,3′に乗載
されているので、全体が反りのあるアーチ形になり、そ
のアーチによる両端のトンネル状両端口を内方に閉じる
効果を果たすため通常使用時に゛下方よりの形状の彫型
れを起さない。なおタオル紙等硬質紙の場合には傾斜弾
性片3,3′を設けずにその両端を乗載としなくともそ
の紙の硬度によってその下方の形状は崩れを起さない。
この取出装置Cを用いて薄紙を取り出すには、まず取出
口2から薄紙の端部を取り出して引っ張ると弾性片4が
バネの作用で下方に撓み、作用点が取出口の中央にくる
と弾性片4は復元するが弾性片3,3′は突出片9.9
′と共に下方に撓み、さらに引っ張ると弾性片3,3′
と突出片9,9′は復元し1弾性片4′が撓んで薄紙が
取り出されると同時に薄紙に折畳んだ次の薄紙は取出口
の中央に頭出しされる。
原出しされた次の薄紙を引っ張ると弾性片3゜3′と突
出片9,9′は下方に撓み、さらに引っ張ると弾性片3
,3′と突出片9,9′を復元し、弾性片4を撓ませ次
の薄紙の折り畳み部を折り返して取り出すと同時に更に
次の薄紙の頭出しを取出口2の中央部において行なう。
これらの動作を繰り返して薄紙を次々と取り出す。
第4図は、第3図とは別の取出装置Cを示すもので、第
3図との違いは本体50の短辺方向に突出した突出片9
,9′がないということであり、他の弾性片40,40
’ 、短辺側壁70.70’、突状80,80’及び取
出口20は第3図と同じである。なお、60は収納容器
りの下部に設けた取出装置の蓋としての底板であって、
底抜は差し込み又は切り取り等各種の形態が考えられる
。作用としては、第4図は第3図のように突出片9゜9
′がないために積層紙Bの荷重によって弾性片30.3
0’の弾性力が小さいためその取出口に向って傾斜角が
ふえることで取出し効果はさらに上がる。
第5図は、さらに別の取出構造を示すもので、この場合
、108,108’は第3図の弾性片3゜3′と異なり
、突状8,8′がなく、直接本体105の短辺側に載置
しているので、この場合短辺方向の弾性片は103,1
03’ がその役割をし、108.108’は積層紙B
の傾斜板となる。その池数出口102、短辺側壁107
,107’、長辺方向の弾性片104,104’ 、蓋
体106は前掲の取出装置と同じであり1作用はほぼ近
似しているが異なるところは傾斜板108゜108′に
掛る力を直接短辺方向の弾性片103゜103′に伝え
ることが出来ないという不備がある。
第6図及び第7図は、さらにまた別の取出構造であり、
このうち第6図は第5図の傾斜板108゜108′を除
いたもので、したがってこの場合尖頭状アーチ形の積層
紙Bに反りがなく、したがってアーチ形のトンネル状両
端口は閉じられず、本体205の長辺方向弾性片204
,204′の側周縁部に紙束の荷重が掛かり、薄紙を本
体205の短辺方向から弾性片203,203’に沿っ
て取出口202より引出す際に1本体205と薄紙間に
多少摩擦が生じるため、主として比較的硬いタオル紙等
に適している。これらタオル紙等の薄紙を取り出す場合
の長辺方向の弾性片204,204′と短辺方向のそれ
203,203’ との作用は第3図の場合と同じであ
る。なお、206は収納容器の蓋部である。第7図では
長辺方向の弾性片304,304’ があるが短辺方向
の弾性片がない。この場合、本体305の取出口302
は薄紙の長手方向の長さと同じ長さの長孔状の中央開口
域とすることが好ましい。この場合も上記第6図と同様
であって、より厚手のタオル紙に効果がある。
〈発明の効果〉 本発明は積層紙が尖頭状アーチ形をしているので紙束の
相対向するアーチ形裾部両端が取出装置の本体の周辺部
の両端縁から上方の箱状容器の両側壁にかけて押圧状態
で当接しているのみで、積層紙の全荷重が収納容器の底
部である取出装置の本体に掛らず、したがって各薄紙の
取り出しにおいても薄紙は積層紙の下方のアーチ状空間
部10から極めて簡単に取出することかできる。このよ
うに薄紙の引き出しに摩擦がほとんどないので、引張強
度の弱い紙、例えば引き出し方向が紙の繊維方向に直角
であるという過酷な条件下でティソシュペーパーを引っ
張っても薄紙を破損することなく取り出すことができる
また、本発明では積層紙を尖頭状アーチ形にしているの
で、同じ幅の薄紙を収納する収納容器が従来品に較べて
幅が狭くても格段の収納量を増やすことが可能であり、
資材の節約が図れるばかりでなく、設置場所を大きくと
る必要もない。このことは、収納容器の幅を小さくする
ために、3つ折り用の折り畳み機械を新たに製造しなく
てもよいことを意味する。
さらに、前記したように本発明では従来よりコンパクト
な収納容器ですむので、倉庫保管、陳列に場所をとらず
、同一スペースで大量の運搬を行なうことができる。
また、折り畳み積み重ねられた薄紙の最終紙すなわち、
最上位にある薄紙の折り畳みに薄紙よりも稍厚い紙例え
ば、上質紙等を挟み込んでおくと、最終紙まで確実に一
枚づつ引き出すことができる。
すなわち、筐体内に収納されている薄紙類の残量が少な
くなり、最終紙を含め2.3枚になると。
その内の一枚を引き出そうとしても、撓まない弾性片に
かかる荷重が少なくなり摩擦抵抗が小さくなるので、そ
れら薄紙が2.3枚まとまって引き出されてしまうが、
最終紙の折り畳みに上質紙を挟み込んでおくと、該最終
紙そのものを掴み、引っばらない限り、最終紙は他の薄
紙との摩擦抵抗により引き出されることなく、従って、
確実に一枚づつ薄紙を引き出すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)は本発明の一実施例を示す収納容器におけ
る衛生用薄紙の積層構造の一部破断斜視図であり、同図
(ロ)は薄紙の積層構造を保形具により保形した縦断面
図、同図(ハ)は保形具を収納容器の底抜から分離した
状態の一部破断斜視図、同図(ニ)は第1図(ロ)の斜
め下方からの斜視図、第2図(イ)は本発明に用いる衛
生用薄紙を多数交互に折り畳んだ状態を示す積層紙の斜
視図、同図(ロ)は(イ)の両端又は下方から押圧して
尖頭状アーチ形にした斜視図、第3図乃至第7図は本発
明に用いる取出装置と収納容器を表す一部破断斜視図、
第8図は従来の収納容器における衛生用薄紙の積層構造
の一部破断斜視図である。 A・・積層紙、B・・尖頭状アーチ形の積層紙、C・・
取出装置、D・・収納容器、1・・薄紙、5.50,1
05,205,305・・取出装置の本体、4.4’ 
、40.40’ 、104,104’ 、204,20
4’ 、304,304’  ・−長辺方向の弾性片、
3.3’ 、30.30’ 、103.103’ 、2
03,203’  −・短辺方向の弾性片、2,20,
102,202,302・・取出口。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 衛生用薄紙を多数交互に折り畳んだ積層紙を収納する箱
    状の容器と、該容器の下方に配置される薄紙の取出装置
    とからなり、該取出装置が本体の周辺部から中央部に向
    って延びる少なくとも一対の相対向する弾性片を備え、
    かつ該相対向する弾性片の間に前記本体の中央を占める
    取出口を設けてなる薄紙の収納容器において、前記衛生
    用薄紙の積層紙が、尖頭状アーチ形にした紙束であり、
    該紙束の相対向するアーチ形裾部両端が前記本体周辺部
    の両端縁から上方の箱状容器の両側壁にかけて押圧状態
    で当接していることを特徴とする収納容器における衛生
    用薄紙の積層構造。
JP18850485A 1985-02-19 1985-08-29 収納容器における衛生用薄紙の積層構造 Expired - Lifetime JPH0645381B2 (ja)

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US07/055,157 US4768679A (en) 1985-02-19 1987-05-28 Dispensing container for paper tissues and the like
US07/224,885 US4877154A (en) 1985-02-19 1988-07-27 Dispensing container for paper tissues and the like

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0450681U (ja) * 1990-09-05 1992-04-28
JP2005119751A (ja) * 2005-01-17 2005-05-12 Daio Paper Corp 家庭用薄葉紙収納箱
JP5041806B2 (ja) * 2004-05-07 2012-10-03 大王製紙株式会社 家庭用衛生薄葉紙の収納箱

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