JPS6251632B2 - - Google Patents

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JPS6251632B2
JPS6251632B2 JP52043430A JP4343077A JPS6251632B2 JP S6251632 B2 JPS6251632 B2 JP S6251632B2 JP 52043430 A JP52043430 A JP 52043430A JP 4343077 A JP4343077 A JP 4343077A JP S6251632 B2 JPS6251632 B2 JP S6251632B2
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JP
Japan
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cannula
grip
catheter
hose
troughs
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Oo Taushinsuki Shutefuan
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Publication of JPS6251632B2 publication Critical patent/JPS6251632B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M25/00Catheters; Hollow probes
    • A61M25/01Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
    • A61M25/06Body-piercing guide needles or the like
    • A61M25/065Guide needles

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Pulmonology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Anesthesiology (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 医学、特に臨床医学において患者の血路に導入
される血管カテーテルの使用が一層重要になつて
来た。従来このために適用された方法、手術導入
法(venae sectio)、大直径の注射カニユーレを
通すかまたは予め埋込まれた金属スパイラルを介
する導入法は患者にとつても、また施行医者にと
つても多くの危険及び煩雑さを伴つた、従つて安
全かつ簡単な方法を見出す努力がなされて来た。
今日使用される血管カテーテルは、その後方端部
に剛性円錐体を有し、該円錐体が輸血もしくは注
入供給管の迅速かつ無菌の交換を可能にする。し
かし、この円錐体はカテーテルの導入のために必
要な注射カニユーレの引抜きを妨害する。この鋭
利なカニユーレを身体外でカテーテルの端部で固
定及び確保する試みは不満足であつた。従つて、
導入機能を果した後に身体から抜取りかつ開裂、
破壊によつてカテーテル端部から取除くことがで
きる、種々の長手方向で分割可能なカニユーレが
提案された。
公知技術水準では、使用済みのカニユーレをカ
テーテルから横方向に分離することを目的とす
る、多数の提案が特許明細書及び専門誌に開示さ
れている。この種の注射カニユーレの欠点は、カ
ニユーレ研磨部の後方縁部が鋭利な三目月形を有
していることであり、そのためにカニユーレ内の
カテーテルを引戻す際にカテーテルが損傷を受け
るか更には切断されることがある。
医学文献にしばしば死に致らしめるカテーテル
塞栓の原因として記載される前記の危険は、長手
方向分割部が設けられた全ての公知のカニユーレ
に当て嵌まる。血管カテーテルを導入するため分
割可能なカニユーレを形成する若干の提案では、
出発材料として平板から打抜かれた成形体が使用
され、該成形体が管に形成され、脆弱線が設けら
れ、引続き斜めに切断される。これらの全てのカ
ニユーレはその後方端部またはその直前に側方も
しくは上方に突出する翼を有し、これらは挿入の
際のグリツプとしておよび/または開放部材とし
て役立つ。これらの全ての変更形は、既述の欠点
の他になおもう1つの共通の欠点を有する。すな
わち、管に形成される帯状薄板から製造されるこ
とにより、縁部が相互に突合わせられる箇所に空
気および液体が浸透する間隙が生じる。その結果
として、静脈がせき止められる時点で、この間隙
から溢血しかつ注射箇所並びに内部のカテーテル
を汚染する。しかし、比較的に長いカテーテルの
導入は或る程度の時間を必要とするので、この溢
血は障害になりかつカテーテルまたは注射箇所の
細菌の感染を阻止できなくなる。
バンド又はジヤケツトを用いて外側から金属か
ら成る2つ鏡像状の半割シヤーレを1つの管に結
合した分割可能なカニユーレの実施形も公知であ
る、これはかんずく針の外部シールをもたらすと
思われる。しかしながら、この包囲によりカニユ
ーレ直径が拡大される。このことは穿刺通路とカ
テーテル直径の差が不都合に大きくなる。また、
カニユーレの外部のジヤケツトは熱によつて収縮
可能な材料またはシリコンゴムから成つているべ
きである、このことはカニユーレの滑動性に不利
に影響し、更に穿刺を困難にかつ患者に苦痛を与
える。
血管カテーテルを導入するために適当であると
いう公知の全ての開放または分割式カニユーレ
は、カテーテルと共に閉じた系を形成するという
共通の欠点を有する。カテーテルは既にカニユー
レ内に埋込まれているかまたはその直後に押込ま
れる。しかし、この処理法は若干の重大な欠点を
伴う。しばしば施行医者にとつて、カニユーレを
その内部のカテーテルと共に患者の血管にいつ挿
入したかまたは実際に実施したかどうかを確認不
可能なことがある。このことは特に、カテーテル
が不透明な材料から製作されているかまたはその
内腔がマンドリンで閉塞されている場合に起る。
カテーテルに空気が入つている際には、たとえカ
ニユーレ先端が正確に血管内に配置されていると
しても、血液はカテーテルの端部が密にシールさ
れていない場合のみ、即ち空気が逃げる予地が存
在する時のみ血管内に流入する。端部が通気性で
あり、透明なカテーテルの場合には、供給カニユ
ーレが正確な位置に挿入されていれば血液の流入
を実際に確認することができる、このことは特に
深い位置にある血管の穿刺の場合に特に重要であ
る、しかしながらこれは望ましくない、それとい
うのも血液はカテーテルの狭い内腔内で急速に凝
血する傾向があり、ひいてはトロンビン形成によ
る閉塞が生じるからである。この事実が、比較的
長いカテーテルを導入することが自由にできる時
間を制限する。夫々の簡単な静脈内または動脈内
注入の際には注射針に被せ嵌められた先端で穿刺
される、この場合に差込まれた血管から血液を少
し吸入することによつて注射針が正確な位置にあ
るかどうか検査される。しかし、この簡単な検査
は、公知の前記形式の分割可能な導入カニユーレ
の場合には不可能である、それというのも、カニ
ユーレの直接的な連結部が注射器には設けられて
いないからである。このことを可能ならしめよう
としても、吸入は所望の結果をもたらさないであ
ろう、なぜなら、公知の分割可能なカニユーレは
気密成形されていないので、空気または血泡のみ
が注射器に吸入されるからである。
医者及びクリニツクによつて一般に所望され
る、血管カテーテル用の導入カニユーレの特性は
短くまとめると次のようになる。カニユーレは皮
革状の皮膚および強靭な結合組織をも労なく容易
に貫通できるように鋭利な尖端を有しているべき
である。カニユーレ先端は挿入されたカテーテル
が、必要であれば引戻し可能であり、しかもそれ
によつて損傷又は切断されず、ひいてはカテーテ
ルの誤つた位置の修正が可能であるように構成さ
れているべきである。カニユーレは、注射器の尖
端に被せ嵌めることができ、それによつて血管の
穿刺を行うことができるように構成されているべ
きである。カニユーレは、その尖端が血管内の正
確な位置にある際に、注射器によつて血液を吸入
することができ、しかも空気が外部から一緒に吸
引され得ない程度にシールされているべきであ
る。この今日の技術水準に対して改良されたカニ
ユーレの特性は、施行医に血管カテーテルの挿入
を著しく容易にしかつ取扱いを患者に対する危険
を無くする。処置は静脈内もしくは動脈内注射と
殆んど同時になる。注射器を取外した後、カニユ
ーレは難なくかつ迅速に適当な長さの血管カテー
テルの無菌のかつ入念な導入を可能ならしめる装
置と連結可能であるべきである。カニユーレを導
入しかつ引続き患者の身体から抜取つた後、解離
によつて労せずカテーテル端部から除去可能であ
るべきである。この場合には一般に使い捨て器具
として使用されるので、製造コストも考慮される
べきである。
本発明の課題は、前記の全ての実際的要求を満
足することであつた。この場合になお、カニユー
レの構造を、高い費用を要しない合理的大量生産
が可能である程簡単に構成することを目的とし
た。
前記課題は、本発明により、血管内に可撓性の
血管カテーテルを導入するためのカニユーレであ
つて、翼付きの2つのトラフすなわち上方トラフ
および下方トラフに分割することができる金属製
のカニユーレ管と、各翼を嵌めこんだ2枚のグリ
ツププレートからなるグリツプとカテーテル供給
部分とからなる形式のカニユーレにおいて、カニ
ユーレがその全長に貫通した弾性又は可撓性のホ
ール状シール部材を有しており、該シール部材が
カニユーレの金属および非金属部分に内側から密
着されていることにより解決される。このカニユ
ーレは、なかんずく横断面が半割円状の金属から
成る2つのトラフから成り、該トラフが重ね合わ
されかつそれらの長手方向縁部に沿つて相互に接
着され、それによつて一緒に円形管を形成する。
これらの両トラフは接着前に別々に加工される。
下方のトラフは先端が、鋭利に切断された突端を
有している。尖端の直前に、トラフの内部に向い
た点状凹部または接着された突起が設けられてい
る。この小さな突起は、導入された可撓性カテー
テルをカニユーレの尖端から、それを引戻す際に
も遠ざけておくことを目的とする。上方トラフは
その前方縁部に、投射図においてほぼ半割楕円形
に相当する凹部を形成している。この前方縁部は
面取りおよび/または研磨されている。従つて2
つの異なつて加工されたトラフから形成された管
は、その前方端部に中心軸線に対して傾斜した1
つの開口を有し、この開口は表面的に見て通常の
注射針の傾斜した切断面に相当しかつその前方1/
3の箇所に前記の小さな突起を有する。管の後方
端部に、両トラフは夫々同一金属から成る偏平な
突出部もしくは翼を有し、該翼には単数または複
数の孔が設けられている。これらの両翼は管の分
割線から水平に突出している。これらは熱可塑性
材料から成り、2つの対称的部材から成るグリツ
ププレートによつて包囲される。これらの部材
は、その内面に金属翼を収容する形成部を有しか
つ一方の側には、翼の孔に一致するほぼ円錐形に
成形された隆起を有する。該部材の他方側には対
称的な2つのグリツププレートの円錐状の突起に
一致した切欠きが設けられている。これらの円錐
状の突起は、金属翼の孔に嵌合し、それによつて
金属翼と固定結合されるように形成されている。
カニユーレの金属部材と熱可塑性部材を組合わせ
ると、夫々金属トラフはその殆んど直角に突出し
た翼でグリツププレートと固定結合され、それに
対してグリツププレート自体はその突起および切
欠きによつて滑動に対してのみ相互に確保される
が、但し解離することは可能である。グリツププ
レートはカニユーレの軸線方向に溝を有し、これ
はカニユーレ管に一致しかつこの管をグリツププ
レートが閉鎖された状態でシール状態で包囲す
る。両グリツププレートは一緒に、カニユーレ尖
端の反対側にグリツププレートを越えて突出する
円筒体を形成する。この円筒体は、その中心軸線
に沿つてカニユーレ管に開口した円錐状孔を有す
る。この円筒体は、夫々1つの屈曲可能なグリツ
プ舌状片を有し、これはカニユーレの解離に役立
つ。両半割円筒体はなお硬性リングによつて包囲
され、このリングはグリツププレートをまとめ合
わせかつカニユーレの解離前には外側へ引抜かれ
る。金属トラフの接着結合およびそのグリツププ
レート内への密閉嵌合にもかかわらず、空気に対
するカニユーレの予め制限された必要なシール性
は与えられない。このシール度は実際に金属と熱
可塑性の個々の部材の共通の単一接着により達成
されるが、このような手段は種々の技術的欠点お
よび最終製品に対する不確実性要因を有する。従
つて、カニユーレのシールは本発明では内側から
適当なシール部材によつて行う。この部材は可撓
性および/または弾性ホースから成り、該ホース
はカニユーレ管の内側にはほぼその穿刺口まで密
着される。このことは、種々の方法で行うことが
できる。例えば外径がカニユーレ管の内径より僅
かに小さい熱可塑性材料から成るホースを使用す
ることができる。該ホースを管に導入した後、短
時間の熱処理を行う、そうすることによつてホー
スは収縮しかつ管の内壁に密着される。この場合
には、常温延伸される熱可塑性プラスチツクシー
トが使用され、該プラスチツクシートは熱処理す
ると再びその延伸前の状態に収縮する。従つて、
常温条件で延伸する際に長くかつ細くなつたホー
スは、熱処理の際に収縮する、その際短くかつ太
くなる。すなわち延伸前と同様に短くかつ太くな
る。従つて、収縮ホースが収縮する際に、ホース
の外径は熱処理されていない状態よりも大きくな
る、それにより本発明により所望される効果が達
成される。
また、外径が管の内径よりも僅かに大きい準弾
性の材料、例えば軟質PVCから成るホースを使
用してもよい。それを導入するためには、ホース
をその縦方向に、直径が縮小されるように引伸し
て管内に導入することができる。この材料は、初
期の形態に戻ろうとする性質を有しているので、
ホースは次第に再び軸線方向で収縮し、ひいては
管の内壁に密着される。カニユーレの気密シール
のもう1つの可能性は、引延し状態を解放すると
その直径増大によりカニユーレの内壁に密着す
る、長手方向に引張つたゴム弾性のホースを導入
することよりなる。シール部材の、カニユーレ尖
端の反対側は、円錐状に拡大されているのが有利
である。この円錐体は、この内側で注射器先端の
針受けを受入れるために役立つ。針受けはその外
面で、両グリツププレート部材により形成される
円筒体の円錐状孔に嵌合する。シール部材は前記
孔を、丁度2本の指でつかむことができる程度突
出しており、従つてシール部全体を注射器と一緒
にカニユーレから抜取りかつ無菌血管カテーテル
の供給装置と交換することができる。この手段に
より、薄壁のフイルムチユーブによつて保護され
たカテーテルは患者の血管に入念に押込まれる。
引続き、カニユーレはカテーテルに沿つて身体か
ら引抜かれる。カテーテル供給装置並びにグリツ
ププレート部材の両半割円筒体を結合保持する剛
性リングがカニユーレから引抜かれかつカテーテ
ルの円錐体端部を越えて抜取られる。今や、カニ
ユーレをグリツププレートの円筒状突出部に設け
られた両方の屈曲可能な舌状片で引離すことがで
き、この場合にグリツププレートは半体に分離さ
れかつ更に舌状片を引張ることによつて2つの金
属トラフの接着部が解離される。即ちカテーテル
端部が開放される。
本発明のもう1つの実施態様によれば、2つの
部材から成るグリツププレートは、前方が金属カ
ニユーレ内にかつ後方が両部材から形成された円
筒体に開口した単一の中心孔だけでなく、両グリ
ツププレート部材の接触面に少なくとももう1
つ、有利には2つの孔を有し、この孔は両グリツ
ププレートの接触面内で中央孔に対して斜めに、
金属針の後方端部の直前で開口している。この孔
は、グリツププレートの縁部に向かつて円錐状に
拡大されており、カテーテルの供給装置を受入れ
る。シール部材を注射器と一緒に抜取る前に、今
やカテーテルの供給装置で該供給装置の側方に設
けられた円錐体に押込まれたカテーテルに、前方
に押進もうとする僅かなプレロードをかける。シ
ール部材がその引抜きの際に中心孔を開放するや
否や、カテーテルは中心孔に押進み、それにより
カニユーレを閉鎖する。従つて血液は漏れること
ができない。前期のプレロードは、例えば無菌保
持に役立つフイルムチユーブ内のクランプを用い
てカテーテルを供給装置の方向に、それが波状に
縮み、前方に向う固有応力を得るように押込むこ
とによつて得られる。
前述のように、グリツププレートの分離面に中
心円筒体の両側にカテーテル供給装置のための1
つだけではなく、2つの側方孔を設けるのが有利
である。それによつて施行医者はカテーテルを導
入するために患者または穿刺位置の状態に応じて
処理し易いグリツププレートの開口を使用するこ
とができる。グリツププレートの記載の付加的孔
は、必要に応じて取外される密閉栓で閉鎖されて
いる。
ここに述べた本発明の特徴を備えた導入カニユ
ーレは、施行者が簡単、迅速、無菌かつなかんず
く危険の無い血管適用に課される全ての要求を満
足する。またカニユーレの構造は、個々の切断を
自動的に行うことができる製造工程が、使用材料
並びに機械的設備に関して大きな経費を必要とし
ないように設計されており、従つて合理的な経済
的製法が提供されると見なされる。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。カ
ニユーレは横断面が金属から成る2つの半割円状
トラフ1及び2から成り、これらは重ね合わされ
かつその縦縁部6に沿つて相互に接着されてい
る。従つてこれらは円形管を形成する。これらの
両トラフはその接着前に異なつた加工が施されて
いる。下方トラフ2は先端が尖つており、該尖端
は鋭利に切断されている。尖端の直前には、トラ
フの内側に向かう点状突起又は接着された突起5
が設けられている。これらの小さな突起5は、導
入された可撓性のカテーテルを、それを引戻す際
にもカニユーレの尖端から遠ざけておくことを目
的とする。上方トラフ1はその前方縁部に凹部を
形成し、該凹部は投影図でほぼ半割楕円形に一致
する。この前方縁部は面取りおよび/または研磨
されている。従つて、両者の異なつて処理された
トラフから形成された管は、その前方端部に、そ
の中心軸線に対して傾斜した開口を有し、該開口
は表面的に見れば通常の注射針の傾斜切断面に相
当しかつその前方1/3の個所に前記の小さな突起
を有する。トラフ1,2は、管の後方端部に単数
または複数の孔4が設けられた夫々1つの同一金
属からなる偏平な突出部もしくは翼3を有する。
これら両翼3は管の分離線から水平に延びてい
る。これらは熱可塑性材料から製作されたグリツ
ププレートによつて包囲され、該プレートは2つ
の対称的な部材からなつている。これら部材は、
その内面に金属翼の雌の形成部を、並びに一方の
側にほぼ円錐形に形成された隆起7を有し、この
隆起は翼3の孔4に相応する。部材の他方の側に
は、第2の対称的なグリツププレート部材の円錐
状隆起7に相当した切欠き8が設けられている。
これらの円錐状隆起7は、金属翼3の孔4に嵌合
し、それによつて、これと固定結合されるように
形成されている。カニユーレの金属部材と熱可塑
性部材を組合わせると夫々金属トラフがその殆ど
直角に突出せる翼3でグリツププレートと固定結
合され、それに対してグリツププレート自体はそ
の隆起7と切欠き8とによつて滑動に対してのみ
相互に確保されるが、しかし相互に解離すること
はできる。グリツププレートは、カニユーレ軸線
の方向にカニユーレ管に相当する溝9を有しかつ
該溝を閉鎖された状態で密閉包囲する。カニユー
レ尖端の反対側に、両グリツププレートは、それ
らを越えて突出する円筒体を形成する。この円筒
体は、その中心軸線に沿つて、カニユーレ管に開
口した円錐状孔11を有する。円筒体は夫々半割
体がグリツププレートから形成される。両半割円
筒体10は、その外側縁部に夫々1つの屈曲可能
グリツプ舌状片12を有し、該舌状片はカニユー
レの解離に役立つ。両半割円筒体10はなお剛性
リング13によつて包囲され、該リングはグリツ
ププレートをまとめ合せかつカニユーレの解離前
に引抜かれる。
カニユーレのシールは、本発明では内側から適
当なシール部材14によつて行われる。このシー
ル部材は可撓性および/または弾性のホースから
なり、カニユーレ管の内側に殆どその穿刺開口ま
で密着される。これは種々の方法で行うことがで
きる。例えば外径がカニユーレ管の内径より僅か
に小さい熱可塑性から成るホースを使用すること
ができる。その場合には、該ホースを管に挿入し
た後、短時間の熱処理を行う、それによつてホー
スは軸線方向で収縮しかつ管の内壁に密着され
る。また、外径が管の内径より僅かに大きい準弾
性の材料、例えば軟質PVCから成る材料を使用
することもできる。この場合には、導入するため
にホースをその直径が縮小されるように長手方向
に引伸ばして、管内に導入することができる。こ
の材料は、初期の形態に徐々に戻ろうとする性質
を有しているので、ホースは次第に再び長手方向
に収縮し、ひいては管内の内壁に密着される。カ
ニユーレの気密シールのためのもう1つの可能性
は、張力を解放するとその直径増大によつてカニ
ユーレの内壁に密着される長手方向に引張られた
ゴム弾性のホースを導入することよりなる。シー
ル部材14は、カニユーレ尖端の反対側15が円
錐状に拡大されているのが有利である。この円錐
体は、その内側で注射器の針受けを受入れるため
に役立つ。シール部材は、その外面で両グリツプ
プレートによつて形成される円筒体の円錐状孔1
1に適合する。更に、シール部材は円錐状孔を、
丁度2本の指で掴むことができる程度突出してお
り、それによつてシール部材14全体を注射器と
一緒にカニユーレから取外しかつ無菌血管カテー
テルのための供給装置と交換することができる。
カニユーレの2つの部材から成るグリツププレ
ートは、前方が金属カニユーレ内にかつ後方が両
部材から形成された円筒体10に開口した1つだ
けの中心孔9でなく、両グリツププレートの接触
面に少なくとももう1つの孔11aを有し、該孔
は中央孔に対して斜めに、針を形成する金属トラ
フの後方端部の直前に開口している。この孔11
aは、グリツププレートの縁部に向つて円錐状に
拡大されており、従つてカテーテルの供給装置を
受入れる。シール部材14を注射器と一緒に抜取
る前に、今やカテーテルの供給装置で前記の側方
に設けられた円錐体に押込まれたカテーテルに、
前進しようとする僅かなプレロードをかける。シ
ール部材14がその引抜きの際に中心孔9を解放
するや否や、カテーテルは中心孔9に押込まれ、
それによりカニユーレは閉鎖され従つて血液は漏
れない。前記のプレロードは、例えば無菌保持に
役立つフイルムチユーブ内のクランプを用いてカ
テーテルを供給装置の方向に、それが波状に縮
み、前方に向う固有応力が得られるように押込む
ことによつて得られる。
グリツププレートの分離面に中心円筒体の両側
にカテーテル導入装置のための1つだけではな
く、2つの側方孔11a,11bを設けるのが有
利である。それによつて施行医者はカテーテルを
導入するために、患者または穿刺位置の状態に応
じて処理し易いグリツププレートの開口を使用す
ることができる。グリツププレートの記載の付加
的孔11a,11bは、必要に応じて取外される
密閉栓で閉鎖されている。
【図面の簡単な説明】
第1図はカニユーレ管を製造するための金属薄
板からの2つの異なつた打抜き部材を示す平面
図、第2図は両部材から加工された上方および下
方管の斜視図、第3はグリツププレートの両対称
部材の1つの斜視図、第4図はカニユーレの下方
トラフの斜視図、第5図は完全に組立てられたカ
ニユーレの斜視図、第6図はカニユーレ管及びグ
リツププレートの包囲リングの斜視図、第7図は
組立てられたカニユーレの縦断面図および第8図
はグリツププレートのもう1つの実施例の拡大斜
視図である。 1……上方トラフ、2……下方トラフ、3……
翼、4……穿孔、5……点状突起、6……長手方
向縁部、7……突起、8……切欠き、10……突
出部、11……穿孔、12……グリツプフラン
ジ、13……リング、14……シール部材、15
……後方端部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 血管内に可撓性の血管カテーテルを導入する
    ためのカニユーレであつて、翼付きの2つのトラ
    フすなわち上方トラフ1および下方トラフ2に分
    割することができる金属製のカニユーレ管と、各
    翼を嵌め込んだ2枚のグリツププレートからなる
    グリツプとカテーテル供給部分とからなる形式の
    カニユーレにおいて、カニユーレがその全長に貫
    通した弾性又は可撓性のホース状シール部材14
    を有しており、該シール部材がカニユーレの金属
    および非金属部分に内側から密着されていること
    を特徴とする、血管内に可撓性の血管カテーテル
    を導入するためのカニユーレ。 2 ホース状のシール部材14の後方端部15が
    グリツプとカテーテル供給部分から突出してお
    り、かつ該後方端部15が、注射器の注射針差込
    み円錐体を受入れることができるように円錐状に
    形成されている、特許請求の範囲第1項記載のカ
    ニユーレ。 3 ホース状のシール部材14が熱可塑性材料か
    らなる、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
    カニユーレ。 4 ホース状のシール部材14が、カニユーレ管
    の内径よりも僅かに大きな外径を有し、かつホー
    ス状のシール部材14が準弾性材料からなる、特
    許請求の範囲第1項又は第2項記載のカニユー
    レ。 5 ホース状のシール部材14がゴム弾性材料か
    らなる、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
    カニユーレ。 6 両者のトラフ1,2が半割円状に形成された
    横断面を有しかつその長手方向縁部6に沿つて相
    互に水平方向に結合されており、かつ両者のトラ
    フ1,2の前方端部が斜めに、切られておりかつ
    下方トラフ2が鋭利に研磨された尖端をかつ上方
    トラフ1が面取り又は、研磨された前方エツジを
    有する、特許請求の範囲第1項記載のカニユー
    レ。 7 下方トラフ2の尖端の領域にトラフ内部に向
    いた点状突起5が設けられており、該突起がカニ
    ユーレ内に導入された血管カテーテルを鋭利な尖
    端から遠ざける、特許請求の範囲第6項記載のカ
    ニユーレ。 8 両者のトラフ1,2がそれらの後方端部に、
    横方向に水平に突出した、穿孔が設けられた翼3
    を有し、該翼がグリツププレートを保持するため
    に役立ちかつ更に両者のトラフの接着結合を分割
    する際のレバー部材として作用する、特許請求の
    範囲第1項記載のカニユーレ。 9 夫々のトラフ1,2が自体でグリツププレー
    トの一方に固定されており、その際夫々のグリツ
    ププレートが少なくとも1つの突起7を有し、該
    突起が一方のトラフの翼3の穿孔4内に嵌合しか
    つ他方のグリツププレート内の相応する切欠き8
    内に突入する、特許請求の範囲第8項記載のカニ
    ユーレ。 10 グリツプとカテーテル供給部分が夫々両者
    のグリツププレートの一方に形成された半割円筒
    体状の突出部10と、該突出部を包囲し、両者の
    グリツププレートを一緒に保持するリング13と
    を有しており、上記突出部10がグリツププレー
    トの、両者のトラフとは反対側の面から突出しか
    つ一緒に円筒体を形成し、該円筒体にリング13
    が被せ嵌められている、特許請求の範囲第1項記
    載のカニユーレ。 11 グリツプとカテーテル供給部分が半割円筒
    体状突出部10の縁部に屈曲性のグリツプフラン
    ジ12を有し、該グリツプフランジがリング13
    を引抜いた後に両者のグリツププレートの分割、
    ひいては両者の接着結合の開裂を直径方向で引張
    ることにより可能にする、特許請求の範囲第10
    項記載のカニユーレ。 12 グリツプとカテーテル供給部分の両者の半
    割円筒状の突出部10が、ホース状のシール部材
    14の円錐形に形成された後方端部分を受容する
    ために軸方向の円錐形穿孔11を有する、特許請
    求の範囲第2項又は第10項記載のカニユーレ。 13 グリツプとカテーテル供給部分が、両者の
    トラフ1,2及びホース状のシール部材14を受
    容するための中央通路の他に、なお少なくとも1
    つの別の、中央通路に斜めに開口し、両者のグリ
    ツププレートの分割面に設けられた通路を有し、
    該通路が分割可能なカテーテル供給装置を受容す
    るために役立ち、それにより上記の別の通路内に
    押込まれたカテーテルが中央通路をホース状のシ
    ール部材を取外した後に、前進することにより閉
    鎖する、特許請求の範囲第1項記載のカニユー
    レ。
JP4343077A 1976-04-15 1977-04-15 Cannula for introduction of flexible blooddvessel catheter into blood vessel Granted JPS52151286A (en)

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AT947776A AT350172B (de) 1976-12-21 1976-12-21 Zweiteilige griffplatte einer zum einfuehren eines gefaesskatheters in die blutbahn geeigneten kanuele

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