JP2002000738A - 留置針穿刺用ホール形成具 - Google Patents

留置針穿刺用ホール形成具

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JP2002000738A
JP2002000738A JP2000188526A JP2000188526A JP2002000738A JP 2002000738 A JP2002000738 A JP 2002000738A JP 2000188526 A JP2000188526 A JP 2000188526A JP 2000188526 A JP2000188526 A JP 2000188526A JP 2002000738 A JP2002000738 A JP 2002000738A
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JP
Japan
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guide wire
hole
cap
indwelling needle
rubber film
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JP2000188526A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Masuda
利明 増田
Masashi Ishida
昌司 石田
Kazuyoshi Harada
和良 原田
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Nipro Corp
Original Assignee
Nipro Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガイドワイヤーを液密に挿通できるととも
に、摺動抵抗の微調整をすることができる留置針穿刺用
ホール形成具を提供する。 【解決手段】 本発明の留置針穿刺用ホール形成具
は、先端側から順に、容易に屈曲や圧潰し難いチューブ
体11、チューブ体11の基端に設けられたハブ12、
ハブ12に接続されたクランプチューブ13、さらにク
ランプチューブ13に接続されたコネクター14からな
る中空体1と、該中空体1のコネクター14に脱着自在
に螺着されてなる止血キャップ2から構成されている。
止血キャップ2は、ガイドワイヤー挿通孔2111を有
する天面211と内周面にねじ山2121が形成された
スカート部212からなるキャップ本体21と、キャッ
プ本体21に装填されたゴム膜22からなり、ゴム膜2
2には、ガイドワイヤー挿通孔2111と同軸上で連通
する貫通孔221が設けられている。そして、ゴム膜2
2は螺着の際の締め付けによりその孔径を変更できるよ
うになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、血液透析時に留置
される留置針の穿刺部位を形成するための留置針穿刺用
ホール形成具に関する。
【0002】
【従来の技術】血液透析では、金属製の針に人体固定用
の翼が取り付けられた翼付留置針や、金属製内針とプラ
スチック製カニューラからなる留置針等が使用されてい
る。血液透析患者にとって、この留置針を穿刺する際の
穿刺痛は避けられない問題であった。そこで、本出願人
は上記問題を解決するために、すでに留置針穿刺用ホー
ル形成具(特願平10−358815号)という発明を
出願している。この留置針穿刺用ホール形成具は、数日
間人体に留置して皮膚表面から血管までストレートホー
ルを形成するためのものであり、少なくとも人体に挿入
される先端側の部分が容易に屈曲や圧潰し難いチューブ
体で形成されている。人体の皮膚組織はストレートホー
ルが形成されることにより、留置針穿刺の際に切り裂か
れることがなくなるので、穿刺痛を最小限にすることが
可能となる。人体への留置の際には、予め血管に挿入さ
れたガイドワイヤーに沿って、先端が血管に到達するま
で挿入される。そして、留置針穿刺用ホール形成具の先
端が血管に到達した後、ガイドワイヤーが抜去される。
ここで、このガイドワイヤー抜去の際に、留置針穿刺用
ホール形成具基端部からの血液噴出を防ぐためには、留
置針穿刺用ホール形成具の基端にガイドワイヤーを挿通
可能な止血弁等が装着されるのが好ましい。例えばここ
で使用可能な止血弁としては、ガイドワイヤー挿通用の
貫通孔を有するキャップにスリットの形成されたゴム膜
を装填したもの等が挙げられる。しかしながら、ゴム膜
にスリットを形成したものは、ガイドワイヤーを挿通し
にくく、摺動抵抗の微調整もできないという問題があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
を解決するためのもので、ガイドワイヤーを液密に挿通
できるとともに、摺動抵抗の微調整をすることができる
留置針穿刺用ホール形成具を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等は上記目的を
達成するために鋭意検討の結果、中空体の基端部に、ガ
イドワイヤーを挿通可能な貫通孔を有するゴム膜が装填
された止血キャップを螺着し、この止血キャップの締め
付けの調節でゴム膜の貫通孔の孔径を変更できるように
することにより、ガイドワイヤーを液密に挿通できると
ともに摺動抵抗の微調整をすることができることを見出
し、本発明に到達した。
【0005】すなわち本発明は、ガイドワイヤーを挿通
可能な内腔を有し、少なくとも人体に挿入される先端側
の部分が容易に屈曲や圧潰し難いチューブ体で形成され
てなる中空体と、ガイドワイヤー挿通孔を有する天面と
内周面にねじ山が形成されたスカート部からなるキャッ
プ本体と、該キャップ本体に装填されたゴム膜からな
り、前記中空体の基端に脱着自在に螺着されてなる止血
キャップと、を含んでなる留置針穿刺用ホール形成具で
あって、前記ゴム膜には前記ガイドワイヤー挿通孔と同
軸上で連通する貫通孔が設けられ、螺着したときにスム
ーズかつ液密にガイドワイヤーを挿通可能であることを
特徴とする留置針穿刺用ホール形成具である。また本発
明は、ガイドワイヤーを挿通可能な内腔を有し、少なく
とも人体に挿入される先端側の部分が容易に屈曲や圧潰
し難いチューブ体で形成されてなる中空体と、ガイドワ
イヤー挿通孔を有する天面と内周面にねじ山が形成され
たスカート部からなるキャップ本体と、該キャップ本体
に装填されたゴム膜からなり、前記中空体の基端に脱着
自在に螺着されてなる止血キャップと、該止血キャップ
と交換で、前記中空体の基端に脱着自在に螺着されてな
る閉鎖具と、からなる留置針穿刺用ホール形成具であっ
て、前記ゴム膜には前記ガイドワイヤー挿通孔と同軸上
で連通する貫通孔が設けられ、螺着したときにスムーズ
かつ液密にガイドワイヤーを挿通可能であることを特徴
とする留置針穿刺用ホール形成具である。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面に基づいて
説明する。図1は本発明の留置針穿刺用ホール形成具の
一実施例を示す縦断面図であり、図2は図1に示す止血
キャップ2をより強く締め付けた状態を示す縦断面図、
図3は本発明の留置針穿刺用ホール形成具を人体に留置
するまでの流れを示す説明図である。
【0007】図1に示す留置針穿刺用ホール形成具は、
先端側から順に、容易に屈曲や圧潰し難いチューブ体1
1、チューブ体11の基端に設けられたハブ12、ハブ
12に接続されたクランプチューブ13、さらにクラン
プチューブ13に接続されたコネクター14からなる中
空体1と、該中空体1のコネクター14に脱着自在に螺
着されてなる止血キャップ2から構成されている。止血
キャップ2は、ガイドワイヤー挿通孔2111を有する
天面211と内周面にねじ山2121が形成されたスカ
ート部212からなるキャップ本体21と、キャップ本
体21に装填されたゴム膜22からなり、ゴム膜22に
は、ガイドワイヤー挿通孔2111と同軸上で連通する
貫通孔221が設けられている。そして、ゴム膜22は
螺着の際の締め付けによりその孔径を変更できるように
なっている。
【0008】中空体1は、先端側から順に、容易に屈曲
や圧潰し難いチューブ体11、チューブ体11の基端に
設けられたハブ12、ハブ12に接続されたクランプチ
ューブ13、さらにクランプチューブ13に接続された
コネクター14で構成されている。チューブ体11は、
ガイドワイヤーを挿通可能な内径を有しており、この内
径は使用するガイドワイヤーの外径(通常0.2〜1.
3mm)に応じて決定されるが、好ましくは0.2〜
1.7mmである。また、チューブ体11の外径は、使
用される透析用留置針の外径(通常16〜18ゲージ)
に合わせてストレートホールを形成する必要があるの
で、通常1.3〜1.8mmである。さらに、チューブ
体11は数日間人体に留置されるものであるから、生体
適合性に優れ、容易に屈曲したり圧潰したりしない程度
の剛性を有している。このようなチューブ体11の材質
としては、ステンレス等の金属、あるいは、ポリカーボ
ネート、ポリプロピレン、ポリテトラフルオロエチレン
等の合成樹脂が好ましく使用できる。特に合成樹脂の場
合、容易に屈曲したり圧潰したりしないものであるため
にはある程度の肉厚が必要とされ、具体的には0.5〜
0.8mmの厚みがあるのが好ましい。尚、チューブ体
11の先端形状は、血管に傷をつけないように鋭利でな
い形状が好ましい。
【0009】ハブ12及びコネクター14は、例えば一
般の透析用留置針と同様にポリプロピレン、ポリカーボ
ネート等の硬質合成樹脂で形成される。また、クランプ
チューブ13は、ガイドワイヤーを抜去する瞬間にこの
部分を手で押さえて血液の噴出を防ぐためのもので、シ
リコーンゴム、天然ゴム等の弾性材料で形成される。中
空体1がクランプチューブ13を具備する場合、通常は
図1のようにクランプチューブ13の両端にハブ12お
よびコネクター14が設けられた構成となる。尚、クラ
ンプチューブ13およびコネクター14等を備えた形状
に限定されず、ハブ12がそのままコネクター14とし
て機能してもよい。
【0010】止血キャップ2は、ガイドワイヤー挿通孔
2111を有する天面211と内周面にねじ山2121
が形成されたスカート部212からなるキャップ本体2
1と、キャップ本体21に装填されたゴム膜22から構
成されている。キャップ本体21において、天面211
はガイドワイヤー挿通孔2111を有しており、スカー
ト部212の内周面には中空体1のコネクター14に螺
着できるようにねじ山2121が形成されている。通
常、天面211およびスカート部212は、ポリプロピ
レン、ポリカーボネート等の合成樹脂で一体成形され
る。尚、ガイドワイヤー挿通孔2111の直径として、
好ましくは0.2〜1.7mmである。そしてゴム膜2
2には、ガイドワイヤー挿通孔2111と同軸上で連通
する貫通孔221が設けられている。このゴム膜22
は、中空体1のコネクター14への螺着の際、コネクタ
ー14の基端部によって押圧される。そして、図2に示
すように、螺着の締め付けの調節でその貫通孔221の
直径を変更することができるようになっており、これに
よりスムーズかつ液密にガイドワイヤーを挿通可能であ
るという効果を得ることができる。尚、コネクター14
に螺着される前の貫通孔221の直径は0.2〜1.3
mmであるのが好ましい。また、ゴム膜22の材質とし
ては、シリコーンゴムが好ましいが、天然ゴム、熱可塑
性エラストマー等を採用してもよい。
【0011】さらに、留置針穿刺用ホール形成具を人体
へ数日間留置する際には、中空体1の内腔に血栓ができ
ないようにするためにヘパリンを注入する必要があり、
止血キャップ2と交換して、閉鎖具3をコネクター14
に螺着するのが好ましい。閉鎖具3は、ガイドワイヤー
5を抜去した後にコネクター14に螺着され、中空体1
内腔に連通するコネクター14の開口部を閉鎖するもの
である。この閉鎖具3としては、例えば図3に示すよう
に、注射針刺通孔31を有する合成樹脂製のキャップ体
32と、キャップ体32の内部に装填されたゴム膜3
3、からなるインジェクションプラグ(ニプロ社製 ゴ
ム膜装填キャップの商品名)が採用可能である。このも
のは、注射針でゴム膜33を突き刺してヘパリン等の抗
血液凝固剤を注入した後、注射針を抜去すると、ゴム膜
33の弾性により注射針刺通箇所が閉鎖するようになっ
ている。尚、閉鎖具3としては、インジェクションプラ
グのような形状に限定されるものではなく、注射針刺通
孔31を具備しないキャップでもよい。この場合、キャ
ップを装着する前にシリンジを接続して抗血液凝固剤を
注入する必要がある。
【0012】次に、本発明の留置針穿刺用ホール形成具
の使用について、図3に基づいて説明する。まず、内針
41と外針42から構成された一般の透析用留置針4を
シャント部に穿刺した後、内針41を抜去し、外針42
を血管内に留置する。次に、外針42内にガイドワイヤ
ー5を挿入した後、外針42を抜去する。ここで必要に
より、外針42を抜去した後、ダイレーター(図示しな
い)をガイドワイヤー5に沿って挿入し、ホールを大き
くしてもよい。次に、ガイドワイヤー5に沿って、留置
針穿刺用ホール形成具を血管内へ導入し留置する。ガイ
ドワイヤー5を抜去した後、クランプチューブ13をク
ランプしながら、止血キャップ2を取り外し、閉鎖具3
を取り付ける。最後に、注射器等でヘパリン等の抗血液
凝固剤を中空体1の内腔に充填する。ここで必要なら
ば、留置針穿刺用ホール形成具を図3に示すような固定
具6で人体に固定してもよい。この固定具6は適度な角
度(約10〜25度)に形成され、好ましくは斜面にハ
ブ12形状の溝が形成されたものである。この材質とし
ては、シリコーンゴム、天然ゴム、エラストマー等の弾
性材料が好適である。
【0013】このようにして留置された留置針穿刺用ホ
ール形成具を数日間経過の後抜去すると、人体の皮膚表
面から血管にかけて留置針挿入用通路(ストレートホー
ル)が形成される。尚、このストレートホールは凝固ま
たは半凝固状態の血液で塞がれ、皮膚表面にはかさぶた
が形成される。そして、ストレートホールが形成された
ことにより、透析用留置針として先端が鋭利でない針
(ダルニードル)を使用することができる。血液透析の
際、ストレートホールにダルニードルを挿入するだけな
ので、従来のような穿刺痛はなく、また血管を突き破っ
たり、血管以外の箇所を穿刺したりという誤穿刺の問題
もなくなる。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ガイ
ドワイヤーを液密に挿通できるとともに、摺動抵抗の微
調整をすることができる留置針穿刺用ホール形成具が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の留置針穿刺用ホール形成具の一実施例
を示す縦断面図である。
【図2】図1に示す止血キャップ2をより強く締め付け
た状態を示す縦断面図である。
【図3】図1に示す留置針穿刺用ホール形成具を人体に
留置するまでの流れを示す説明図である。
【符号の説明】
1 中空体 11 チューブ体 12 ハブ 13 クランプチューブ 14 コネクター 2 止血キャップ 21 キャップ本体 211 天面 2111 ガイドワイヤー挿通孔 212 スカート部 2121 ねじ山 22 ゴム膜 221 貫通孔 3 閉鎖具 31 注射針刺通孔 32 キャップ体 33 ゴム膜 4 透析用留置針 41 内針 42 外針 5 ガイドワイヤー 6 固定具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガイドワイヤーを挿通可能な内腔を有
    し、少なくとも人体に挿入される先端側の部分が容易に
    屈曲や圧潰し難いチューブ体で形成されてなる中空体
    と、 ガイドワイヤー挿通孔を有する天面と内周面にねじ山が
    形成されたスカート部からなるキャップ本体と、該キャ
    ップ本体に装填されたゴム膜からなり、前記中空体の基
    端に脱着自在に螺着されてなる止血キャップと、を含ん
    でなる留置針穿刺用ホール形成具であって、 前記ゴム膜には前記ガイドワイヤー挿通孔と同軸上で連
    通する貫通孔が設けられ、螺着したときにスムーズかつ
    液密にガイドワイヤーを挿通可能であることを特徴とす
    る留置針穿刺用ホール形成具。
  2. 【請求項2】 ガイドワイヤーを挿通可能な内腔を有
    し、少なくとも人体に挿入される先端側の部分が容易に
    屈曲や圧潰し難いチューブ体で形成されてなる中空体
    と、 ガイドワイヤー挿通孔を有する天面と内周面にねじ山が
    形成されたスカート部からなるキャップ本体と、該キャ
    ップ本体に装填されたゴム膜からなり、前記中空体の基
    端に脱着自在に螺着されてなる止血キャップと、該止血
    キャップと交換で、前記中空体の基端に脱着自在に螺着
    されてなる閉鎖具と、からなる留置針穿刺用ホール形成
    具であって、前記ゴム膜には前記ガイドワイヤー挿通孔
    と同軸上で連通する貫通孔が設けられ、螺着したときに
    スムーズかつ液密にガイドワイヤーを挿通可能であるこ
    とを特徴とする留置針穿刺用ホール形成具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016043201A (ja) * 2014-08-26 2016-04-04 株式会社グッドマン 止血キャップおよび止血キャップ付カテーテル並びにカテーテルシステム
CN106563202A (zh) * 2016-10-17 2017-04-19 南京宁创医疗设备有限公司 经外周用中心静脉导管

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