JPS62503104A - 皮革、毛皮等を状態調整するための方法及び装置 - Google Patents

皮革、毛皮等を状態調整するための方法及び装置

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JPS62503104A JP61503432A JP50343286A JPS62503104A JP S62503104 A JPS62503104 A JP S62503104A JP 61503432 A JP61503432 A JP 61503432A JP 50343286 A JP50343286 A JP 50343286A JP S62503104 A JPS62503104 A JP S62503104A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮革1毛皮等を状態調整する ための方法及び装置 本発明は、皮革1毛皮等を熱処理、特に状態調整。
特に乾燥及び/又は加湿する方法に関する。更に、本発明はそのような方法を実 施するための装置に関し、ソトな材料の処理に使用するのにも好適である。
一般に、”状態調整”とは製茶及び皮革加工では、処理物と接触する空気、ガス 又は蒸気の雰囲気の温度。
湿度及び圧力のような環境条件がらの所定の作用により並びにエネルギー放射線 の負荷によって皮革及び毛皮の望ましい一定の性質を調節することである。特に 材料の加工特性(可撓性、延性等)及び表面特性並びに加工に当たって重要であ る他の材料特性は湿度に左右される。しかし多孔性材料中の湿分における変化及 び迅速な蒸発の進行は前記の材料特性に対する直接望ましい作用も有し得る。こ のことは材料の熱処理に関しても間接的な乾燥作用と共にあてはまる。一般に、 エネルギー放射線、Ii!iI知の赤外線による負荷は加熱の手段として適用さ れるが、場合によってはその負荷は加熱と共に一定の材料特性に対する直接的な 作用も有り君ム− 主に、前記材料を状態調整するための公知方法は熱伝達又は赤外線照射によって 加熱して乾燥することに限定されており、その際にこれは場合により蒸発又は揮 発により材料から発生する湿分を放出するために周囲の空気を強制的に動かしな がら行なわれる。この方法は有効作用性、望ましい材料特性の正確な調節可能性 及び処理能力について改良を必要とする。相応する装置に関しても同様である。
それ故、本発明の課題は有効作用性、処理物における再現可能な特性調節ないし は性能に関して公知のものよりも進歩している方法及び装置を開示することであ る。この課題の解決法は方法及び装置に関して独立請求項の特徴部分によって特 徴付けられる。これら請求の範囲の特徴部分は特に有利には相互に組み合せて、 しかし場合によってはそれ自体として適用可能で進歩性を有するものである。
更に、本発明を実施例につき詳説するが、実施例からは本発明の目的の他の重要 な作用及び特性が明らがである。
図面において、 第1図は本発明方法のための乾燥装置の第1実施例の、ブロック回路を有する略 示縦断面図、第2図は皮革等を状態調整するだめの他の本発明方法を図解した、 本発明による乾燥装置の第2実施例の第1図に相応する図、 第6図は、皮革等を状態調整するための本発明による装置の第3実施例の、ブロ ック回路を有する略示横断面図、 第4図は移動可能な処理物収容装置を備えた本発明による処理装置の略示縦断面 図、 第5図は第4図に相応する処理物収容装置の断面図、第6図は第4図に関して直 角に回転させて示した収容装置の縦断面図、 第7図は処理物収容装置の他の実施形に関する第5図に相応する断面図、 第8図は第7図による収容装置を直角に回転させて示した縦断面図、 第9図はマイクロ波加熱装置を備えた処理室の他の実施形の水平断面図、 第10図は三角形状に配置したマイクロ波発信器を有する第9図による処理室の 側壁の部分図、第11図は湿分測定センサーを備えた処理物支持部の部分縦断面 図を示す。
第1図による装置では耐負圧性で負圧密封性の処理室BK1は負圧装置UAと接 続している。この室中には回転運行するコンベアベルトとして構成された、処理 物BGとしての皮革1毛皮等の収容装置AViが存在し、処理物BGはコンベア ベルトの上部区間上にかつその際に大面積のプレート形電極EL間の交番電磁界 中に配置される。電極ELは周波数範囲約10〜3 Q Q MHzで作動する 高周波発電機に接続している。
乾燥工程では、即ち高周波電界であるいは有利に電界の連続的接f[期を交替さ せて誘電損失により処理物を加熱する間に室BK1では相対的に強力な負圧が生 じ、これは生成水蒸気の吸引に十分なばかりでなく、皮革等の中に含まれている 水分の蒸発温度を著しく低下させ、殊に水分蒸発の際に細胞裂開作用により付加 的な皮革の可撓性付与という特別な有効作用を伴なって高くとも約70℃に、し かしながら更に低く、特に約50℃あるいはそれ以下に低下させる。特に、皮革 の状態調整に当り、大きな比表面積を有する、軽質で多孔性の種類の革並びに皮 及び毛皮には室圧0.7バール〜約0.6バール、重質の種類の革には室圧約0 .6バール〜約0.5バール及びそれ以下が有利であることが明らかになった。
経験によればより低い圧力は可撓性付与を著しく促進する。相対的に低い処理温 度も乾燥工程の均一性を改良しかつ乾燥工程の再現可能な終結を伴なう正確な方 法経過を促し、その際に皮革の至適湿度を下延ることによる脆化は確実に回避さ れる。
第1図による装置の他の基本的な特性は、(図示していない)コンベアベルトの 駆動装置の矢印P1による周期的な方向変換により高筒波電界内で処理物の往復 運動を達成することができる。これにより、実際には完全には回避し得ない高同 波電界の不均質性を有利に調整することができ、即ち処理物の全区域でほぼ均一 な加熱が達成される。
第2図による装置は、乾燥もしくは状態調整及び可撓性付与に当りマイクロ波電 界の適用と皮革に対する負圧負荷との新しい組み合せを特徴とする。このために 処理室BK2にマイクロ波発生器MWGが分散配置されており、この発生器がそ の重なる電界によりプレート形収容装置AV2中に存在する処理物を負荷する。
主に、加熱は処理物の含水ミクロ区域(孔、細胞)中へのマイクロ波の吸収によ り行なわれ、その際に進行する乾燥が含水量の低下とともに乾燥過程の速度を自 動的に制御する。これは、とりわけ既に詳説した処理物の負圧負荷による効果と 関連しながら皮革の過剰乾燥及び過熱の危険が避けられ有利である。特に、マイ クロ波加熱及び相対的に強い負圧の共同作用が高周波加熱に比べて著しく良好な 結果を与えることが明らかになった。優れた負圧値については既に記載した範囲 が該当する。
マイクロ波による皮革及び毛皮の乾燥及び状態調整に当っては基本的に周波数範 囲約0.3〜約3 Q GHzが該当する。しかしながら軽質な種類の皮革及び 毛皮では同波数的1.2〜約2,8 GHz 、重質材料については約18〜3 3 GHzの周波数が特に有利であることが明らかになった。
一般に、マイクロ波電界とその反射が処理空間内で重畳して、なお著しく不均質 なエネルギー界が生じる。
その調節のために処理物収容装置AV2は縦軸Xに対して回転可能に構成されか つ相応する回転駆動装置DAが設けられており、それ故処理物の運動面はエネル ギー騨の不均質区域を通過する。
第3図による実施例では、マイクロ波入力装置兼照射装置STRが処理室BK3 に分けて設けられており、このSTRは所定の順序で周期的に機能する切換装置 SVを介してマイクロ波発生器MGWに接続しかつ作動する。
場合により、相応する機械的な接続切換弁が、実施例として図示された切換えと 同様に導波管ともしくは照射装置自体に連結しており、同様に多数の発生器の連 続的な接続もしくは作動も可能であり、このことを特に図示する必要はない。
第3図では負圧装置UA以外に、微細に分配される水又は蒸気用の分配ノズルD Sを備えた供給部WDZが処理室に分散配置されている。それにより、処理物の 加湿又は再湿潤を乾燥に引続いて又は交互に実施することができる。これは正確 な湿分の調節ばかりでなく、特別な相互作用にも有利である。
第4図による実施例では処理室BK4には搬入−及び搬出可能な収容装置Av4 が設けられており、収容装置AV4は室のフロント壁区分FA及び底区分BAと 共に支持部材として構造ユニットに構成されている。
第4図は、走行装置FWを備えかつ搬出状態で室とは関係なく移動可能である収 容装置ユニットを、室内の作動状態で示し、その際に隙間のないバッキング2が 室の負圧負荷を可能にする。このためにボンシフ及び釜6を備えた負圧装置が配 置されている。接続部8ないしは9は水もしくは蒸気による加湿のために設けら れている。付加的に、加熱−又は乾燥空気は継ぎ箱3と、例えば出口11を備え た管として構成されている、処理物BGがその上に掛けられている(第6図参照 )収容装置AV4の支持部材10を介して供給することができる。
室中に収容装置を搬入する際に自動的に作動するスイッチS4がここでは(詳細 には図示されていない)熱エネルギーとしてのマイクロ波を投入接続する。ごの ことは労働災害防止には重要である。
第8図及び第7図は皮革等の支持台としての水平プレート形部材12を備えた同 様の処理物収容装置AV5を示す。
図示された種類の移動可能な収容装置は室の壁部材を組み込んだ結果簡単に著し い耐用性をもって構成することができかつ容易に整合させて室中に搬入すること ができる。とりわけ、各々の室に配置した好適な数の移動可能な収容装置は効率 的なバッテリー駆動を可能にする。
第9図に図示した処理室100はほぼ前面全体にわたって延びている挿入口10 1を有し、この挿入口101は観音開きのドア102により閉鎖し得る。棒状の 支持部材104上に掛けた皮革片105の挿入−即ち搬入及び搬出は矢印106 の方法で行なう。室の両方の側壁には複式マイクロ波発信装置107が矢印10 6による挿入方向に対して横方向の主要照射方向で設けられている。これらの反 対側に位置する発信装置は所望のほぼ均一なエネルギー領域の分布もしくは吸収 により生じる室内の均一な温度領域の分布を促進する。マイクロ発信器の照射部 材108は直接処理空間中に、即ち中間接続の入力部材なしに開口しており、こ のことは比較的簡単で製造に有利な構造をもたらすばかりでなくて、特に室内の 場の分布の調節を容易にする。室の側壁内に照射部材108が面的に格子状に分 布しているのが特に効果的である。これにより、種種の装置及び分布に関する詳 しい測定及び試験が明らかにするように、所望の均一な場の分布へ最適に接近し 得ることが明らかである。
第10図はそのような複式マイクロ波発信装置の一部として、三角形に配置した 照射部材108を備えた格子面部材を示す。電気的及び磁気釣場の成分が重な′ るため、本発明の特別な他の実施形によれば、格子部材の開面全体にわたって分 散配置された発信器もしくは照射部材が格子部材局面での角度のずれに相応する 一実施例では同形に分散されている一位相のずれをもって制御又は同期化される 結果、回転電界ベクターとして例えば矢印110の方向に回転する電界ベクター 109が形成される。特に、相応する位置のずれによる発信器の低周波の変調又 はキーイングも該当する。
いずれにせよ発信器の同期化が配慮される。回転する電界ベクターは吸収及び発 熱の均一化を、特に処理物がもつ吸収能の分布における不均質性の調整下に惹起 する。
第9図による装置は、乾燥のために皮革片105の連続的な湿分測定部を備えて いる。このために、室の背壁に設けた湿分測定センサー111が使われ、このセ ンサーは複動性のかつ所定間隔で進動可能な調整シリンダー112により、その 都度の最後部の皮革片と接触する測定位置とその皮革と接触しない停止位置との 間で可動性である。この操作方法及び相応する測定装置は、導電性の、それ故電 波吸収性の測定センサー先端がその都度短時間だけ皮革と接触し、それ故湿分測 定に影響する、位置的に集中する皮革の加熱(相応して強力な乾燥を伴なう)を 低く維持するという利点を有する。この装置は皮革中の湿分状態の継続的な追跡 を可能にし、かつそれと共に所望の残留湿分、即ち湿分の目標値を達成す−ると 乾燥を終結させる。従来、そのような操作方法は、乾燥後に経費のかかる皮革の 再湿潤によって作業しなければならなかったので可能ではなかった。更に、皮革 面全体に分散された複数の測定センサーの配置により皮革湿分の立体的な均一化 の制御も可能である。このためには公知種類の調整装置を備えた測定センサーの 数は、場合により記載の例よりも著しく多くすることができる。殊に、数回行な った測定の評価に当っては全乾燥工程の表示には平均値が、場合により著しい不 均一性に対する制御に当っては極値検査も該当する。
第11図には支持部材104の皮革支持区域の構成が大きな尺度で図示されてい る。棒状支持部113は皮革片105と継続的に接触するために相対的に吸収性 の低い材料から成ると有利であり、このためには多種多様の公知のプラスチック が使用される。更に、その吸収力が湿分の考慮下に所望の皮革の性状の範囲内に あるように選択すると有利である。皮革支持区域においである程度の導電性は許 容あるいは所望されているはずなので、測定電極114が好適な導電性プラスチ ック等より成る場合には、連続的に皮革と接触する湿分測定センサーを皮革支持 区域において配置することも考えられる。それ故これに関連して、公知の乾燥処 理物の導電性測定法による湿分測定が前提となる。
従って、マイクロ波加熱についても可能となった連続的な湿分測定は明らかに測 定及び調節技術上の大きな利点を提供し、また測定装置の構造上の簡略化ももた らす。
マイクロ波で負荷される処理空間では外方向への漏れのバッキングないしは遮蔽 が重要である。そのために、第9図では挿入口101に、その挿入口の縁に沿つ て延びている閉じたチューブバッキング115が設けられており、その内側空隙 は高い吸収性の媒体、有利には相応する導電性の液体で充填されている。そのよ うなマイクロ波バッキングは簡単かつ耐用性構造で高い有効作用により優れ、更 に高い変形性、それ故相互にバッキングされる部材の間の大きな容積のずれに対 する適合性により優れている。これらの本発明によるマイクロ波バッキングの他 の重要な性質は、一般にマイクロ波空間方向に対して前方に配置された機械的遮 蔽部材、例えばドアの継目等で漏れが起る場合に媒体ないしは液体の加熱及び膨 張である。バッキングチューブ中の膨張及び圧力増加が圧迫力を高めかつ著しく 大きい前方バッキングスリット中へのチューブの侵入を惹起し、このことは極め て望ましい密閉保証特性を表わす。
更に、バッキングのスリーブ部材、特罠チューブ中で起る吸収媒体の膨張は発生 するマイクロ波エネルギーの異常な上昇を検知するのにも利用することができ、 その際にバッキング部材はセンサー機能を有する。内容物の膨張は有利に常用の 圧力センサーを介して適当な測定−又は監視信号に変換される。
首尾一貫したこの手段の他の構成の本例では、同等に作用するマイクロ波漏れ検 知器116が液体を充填したチューブを備えており、このチューブはドア102 の両扉103上でフレーム状に延びかつ2つの膨張検知器117−1つの扉に対 し1つの検知器−と連結している。
国際調査報告 −1−一〜−−鋪−PCT/EP 86100350ANNEX To THE  rNTERNATIONAL 5EARCHREFORT ON

Claims (31)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.皮革,毛皮等を熱処理,特に状態調整,特に乾燥及び/又は加湿する方法に おいて、処理物を、周波数範囲約0.3GHz〜約30GHzの少なくとも1つ の電磁波界による吸収加熱にもたらし、かつこの処理の間もしくはこの処理と交 互に大気圧より低い処理圧にもたらすことを特徴とする熱処理法。
  2. 2.処理物を熱処理の間もしくはこの処理と交互に0.7バール又はそれ以下の 処理圧,特に0.6バール又はそれ以下,殊に0.5バール又はそれ以下の処理 圧にもたらすことを特徴とする請求の範囲第1項記載の方法。
  3. 3.処理物を熱処理の間もしくはこの熱処理と交互に処理物中に含まれる水分の 蒸発温度,高くて約70℃、殊に高くて約150℃に相当する処理圧にもたらす 請求の範囲第1項又は第2項記載の方法。
  4. 4.処理物を周波数範囲約1.2GHz〜約2.8GHzの電磁波で負荷する請 求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項記載の方法。
  5. 5.処理物を周波数範囲約18GHz〜約30GHz電磁波で負荷する請求の範 囲第1項から第3項までのいずれか1項記載の方法。
  6. 6.皮革,毛皮等を熱処理により、特に前記の請求範囲のいずれか1項により状 態調整する方法において、熱処理の間もしくはこの熱処理と交互に、処理物を微 分散形の水蒸気及び/又は水で負荷することを特徴とする皮革,毛皮等を状態調 整するための方法。
  7. 7.特に前記の請求の範囲のいずれか1項により発生する水蒸気の継続的な放出 下に皮革を熱エネルギー,殊に周波数範囲約0.3〜約30GHzの少なくとも 1個の電波界で負荷して皮革等を乾燥する方法において、乾燥工程の間皮革の湿 分の実際値を測定しかつ所定の目標値と比較し、かつ乾燥を目標値の達成に応じ て終結させることを特徴とする皮革等の乾燥法。
  8. 8.皮革湿分の実際値を断続的に測定することを特徴とする請求の範囲第7項記 載の方法。
  9. 9.皮革湿分の実際値は、少なくとも1つの皮革片上に分散配置された多数の測 定位置で測定することを特徴とする請求の範囲第7項又は第8項記載の方法。
  10. 10.乾燥工程を終結させるためにそれぞれの測定位置の湿分実際値の平均値を 計算し及び/又は極値検査を行なうことを特徴とする請求の範囲第9項記載の方 法。
  11. 11.特に前記の請求の範囲のいずれか1項記載の方法を実施するために、処理 物を収容するための処理室少なくとも1つ及び電気的加熱装置少なくとも1つを 備えた、皮革,毛皮等を熱処理、特に状態調整,特に乾燥及び/又は加湿するた めの装置において、処理空間中で不均斉な、特に少なくとも近似的に空間的に周 期的に分散した温度領域を形成する電気的なマイクロ波加熱装置が設けられてお り、かつ殊に回転作用をする駆動装置と連結しかつ可動支持されている処理物収 容装置が不均斉な温度領域の一部を通過する処理物運動面を備えていることを特 徴とする熱処理するための装置。
  12. 12.特に請求の範囲第11項による及び請求の範囲第1項から第10項までの いずれか1項による方法を実施するための、処理物を収容するための処理空間少 なくとも1つ及び電気的加熱装置少なくとも1つを備えた、皮革,毛皮等を熱処 理,特に状態調整,特に乾燥及び/又は加湿するための装置において、処理空間 中で不均斉な、特に少なくとも近似的に空間的に周期的に分散したエネルギー領 域を形成する電気的なマイクロ波加熱装置が設けられており、かつこの加熱装置 と連動する制御装置が設けられていて、この装置が異なるマイクロ波界区域を所 定の順序で、殊に周期的に作動させることを特徴とする熱処理するための装置。
  13. 13.マイクロ波加熱装置が処理空間と連動しかつ空間的に分散配置された多数 のマイクロ波発生器及び/又は連結装置を有し、かつ発生器もしくは連結装置が 制御装置により所定の順序で作動されることを特徴とする請求の範囲第12項記 載の装置。
  14. 14.特に請求の範囲第1項から第10項までのいずれか1項記載の方法を実施 するためのかつ請求の範囲第11項から第13項までのいずれか1項による、処 理物を収容するための処理空間少なくとも1つ及び電気的加熱装置少なくとも1 つを備えた皮革,毛皮等を熱処理、特に状態調整,特に乾燥及び/又は加湿する ための装置において、処理空間中にエネルギー界を形成する電気的マイクロ加熱 装置が設けられており、かつマイクロ波エネルギー界の少なくとも一部が処理空 間の少なくとも2つの相互に対向する壁区域から処理室中に照射されるか又は連 結されることを特徴とする熱処理するための装置。
  15. 15.処理空間が挿入口を有する室より構成され、かつこの挿入口を有する室の 壁部もしくは挿入方向が、処理空間に対して正反対のマイクロ波エネルギー界の 照射一もしくは入力方向に対してほぼ横方向に位置することを特徴とする請求の 範囲第14項記載の装置。
  16. 16.特に請求の範囲第1項から第10項までのいずれか1項記載の方法を実施 するためのかつ特に請求の範囲第11項から第15項までのいずれか1項による 、処理物を収容するための処理空間少なくとも1つ及び電気的加熱装置少なくと も1つを備えた皮革,毛皮等を熱処理,特に状態調整,特に乾燥及び/又は加湿 するための装置において、電気的なマイクロ波加熱装置が少なくとも格子状に面 的に分散配置された発信器又は入力装置を、処理空間中で予測し得る最大不均質 性のエネルギー界を形成するために備えている熱処理するための装置。
  17. 17.面的に分散配置された発信器もしくは入力装置が、それぞれの角に少なく とも1個の発信器もしくは相応する入力装置を備えた多角形,特に三角形の格子 部材を有することを特徴とする請求の範囲第16項記載の装置。
  18. 18.格子部材の少なくとも一部では多角周面上に分散配置された発信器もしく は入力装置が多年形周面の相互の角度のずれに相応する位相のずれをもつて変調 され、特に周期的に活性化しかつ失活化することを特徴とする請求の範囲第17 項記載の装置。
  19. 19.発信器の照射出口が処理空間を仕切つている室壁にほぼ直接接続している ことを特徴とする請求の範囲第11項から第18項までのいずれか1項記載の装 置。
  20. 20.特に請求の範囲第8項記載の方法を実施するための装置において、皮革と 接触する測定位置と皮革から元に戻つた停止位置との間で移動可能に配置されて いる湿分測定センサー少なくとも1つが設けられていることを特徴とする請求の 範囲第11項から第19項までのいずれか1項記載の装置。
  21. 21.特に請求の範囲第9項記載の方法を実施するための装置において、複式測 定センサーが、1つの皮革面上に分配されて作用する多数の測定センサー及び/ 又は該皮革で異なる測定位置を移動可能な測定センサーなくとも1つを備えてい ることを特徴とする請求の範囲第11項から第20項までのいずれか1項記載の 装置。
  22. 22.特に請求の範囲第11項から第21項までのいずれか1項記載のかつ特に 請求の範囲第1項から第10項までのいずれか1項記載の方法を実施するための 装置であつて、処理空間に対して搬入一及び搬出可能な処理物用収容装置少なく とも1つを有する処理空間を備えた、柔軟可撓性のフラツト材料,符に皮革,毛 皮等を処理,特に乾燥及び/又は加湿のような状態調整をするための該装置にお いて、処理空間が作動状態では基本的に閉じている室少なくとも1つにより形成 され、かつ前記の収容装置が室壁の少なくとも1区分と共に、室内の作業位置か ら搬出可能な構造部材として構成されていることを特徴とする処理するための装 置。
  23. 23.収容装置がフロント−及び/又は側壁区分少なくとも1つ及び収容装置の 支持部材として構成された室壁の底区分少なくとも1つを包含することを特徴と する請求の範囲第22項記載の装置。
  24. 24.収容装置がそのフロント−もしくは側壁区分に取付けた、処理物用の支持 手段を、特にほぼ水平に配置した棒形一又はプレート形部材の形で有することを 特徴とする請求の範囲第23項記載の装置。
  25. 25.収容装置が底区分に設けた走行工具を有することを特徴とする請求の範囲 第23項又は第24項記載の装置。
  26. 26.収容装置が処理室に対して搬出状態で、この移動可能な構造部材と関係な く構成されていることを特徴とする請求の範囲第22項から第25項までのいず れか1項記載の装置。
  27. 27.特に請求の範囲第11項から第26項までのいずれか1項記載によりかつ 特に請求の範囲第1項から第10項までのいずれか1項記載の方法を実施するた めの装置であつて、処理物を収容するための処理空間少なくとも1つ及び電気的 加熱装置少なくとも1つを備えた、皮革,毛皮等を熱処理,特に状態処理,特に 乾燥及び/又は加湿するための前記装置において、処理室中でエネルギー界を形 成する電気的なマイクロ波加熱装置を備え、処理物収容装置が皮革片等の支持部 を有し、かつ該支持部が少なくとも処理物とのその接触区域でマイクロ波に対し て吸収性の低い材料より成ることを特徴とする熱処理するための装置。
  28. 28.支持部が皮革を支持する区域で湿分測定センサーを備えている請求の範囲 第27項記載の装置。
  29. 29.特に請求の範囲第11項から第28項までのいずれか1項記載によるかつ 特に請求の範囲第1項から第10項までのいずれか1項記載の方法を実施するた めの装置であつて、挿入口とそのための閉鎖部を備えた、処理物収容のための処 理空間及び電気的な加熱装置少なくとも1つを包含して成る、皮革,毛皮等を熱 処理,特に状態調整,特に乾燥及び/又は加湿するための装置において、処理室 中でエネルギー界を形成する電気的なマイクロ波加熱装置を備えており、かつ挿 入口及び/又は閉鎖部がマイクロ波の流出に対し及び場合により空気又は処理媒 体の流入又は流出に対して少なくともほぼ隙間のないパツキングを具備している ことを特徴とする熱処理するための装置。
  30. 30.特に請求の範囲第11項から第29項までのいずれか1項記載によるかつ 特に請求の範囲第1項から第10項までのいずれか1項記載の方法を実施するた めの装置であつて、挿入口及びそのための閉鎖部を備えた、処理物収容のための 処理空間及び電気的な加熱装置少なくとも1つを包含して成る、皮革,毛皮等を 熱処理,特に状態調整,特に乾燥及び/又は加湿するための装置において、処理 室中でエネルギー界を形成する電気的なマイクロ波加熱装置を備えており、かつ 挿入口及び/又は閉鎖部がマイクロ波の流出に関する、少なくともほぼ隙間のな い検出装置を備えていることを特徴とする熱処理するための装置。
  31. 31.マイクロ波パツキングもしくはマイクロ波検知装置が吸収性媒体,特に液 体を充填された殊にチューブ状のスリーブ部材少なくとも1つを有することを特 徴とする請求の範囲第29項又は第30項記載の装置。
JP61503432A 1985-06-12 1986-06-12 皮革、毛皮等を状態調整するための方法及び装置 Pending JPS62503104A (ja)

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