JPS62502994A - 編集及び製造制御能力を有する複写装置及び方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

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【及μフＤ友几朋１巧り店 ル朋！弓目叱 本発明は、電子写真再生装置に及び方法に関し、より詳細には、色強調による原 稿の再生あるいは他の方法で原稿書頭上のハイライトされた情報の特別な処理を 行うことにおける改良に関する。 九伍皮吐Δｉ亀ｊ洸哩 米国特許第３，９１４，０４３号によって例を示される先行技術の場合、原稿を 色強調によって電子写真的に再生するための装置が記載されている。斯かる装置 において、原稿書類は支持体に置かれ、インジケータ部材が、第−色により再生 されるライン並びに第二色により再生されるラインの位置を指定するように調節 された支持体のそばに配置される。原稿は、光導電ドラムの上に露光され、第二 色によって再生される原稿の静電イメージのラインが消去され、残りのイメージ が第−色のトナーによって現像される。原稿の第二露光が光導電体の上になされ 、第−色によって再生される静電イメージのラインが消去され、残留イメージが 第二色のトナーによって現像される。この２つの現像されたイメージは、コピー シートに見当されて転写され、これにより再生を行う。 しかしながら、ここで銘記されることは、これらのインジケータ部材が、支持体 と関連しなければならず、これらの調節は、複写機械においてしばらく行われな ければならないことである。 書類ｔ！−編集したいと希望する者が複写機の所に行って、丹念にインジケータ を押して、例えば色強調される領域を識別するという必要性をなくすことが望ま しい。 部分のみを再生あるいは抽出することにより、原稿の編集再生が成される。この 抽出された部分の境界を構成するラインを引くために、マーク指定原稿と呼ばれ る別のシートが用いられる。 この別のシートは、イメージセンサによって「読み出され」、これらの境界ライ ンに関連する計数値信号が記憶される。書類シートは次に、イメージセンサによ って「読み出される」、原稿を再生するのに用いられるデータ信号は、抽出され る領域を除いて、これらの信号によって阻止される。この処理デバイスに関する 問題は、各原稿に別のシートを用いるという必要性により生産性がかなり低下す るということである。多重シート書類が、書類における幾つかのシートに対して 望まれる選択的編集によって再生されることが望ましい場合は、余分なマーク指 定シートを用いると、負担が生じる。というのは、これらのシートは、それぞれ の原稿によって識別可能となる必要があるからである６光１η更旬一 本発一明は、原稿書類シート分電子写真的に再生して、再生がスポットカラーの 領域についたあるいは他の特別処理についてなされるようにするための装置及び 方法に関する。例えば、スポットカラーによりあるいは色強調によって再生され る原稿書類シートは、スポットカラーが望まれるｆＩ［においてハイライトされ る。原稿は次に、この装置によって走査され、特別に処理されるイメージ情報の 領域の位置に関する信号と供給する。 書類シートは次に、静電的に帯電した光導電体上に作像され、次に現像されて、 特別に処理される領域が、例えば、再生の他の部分の色と異なった色のトナーに よって現像されるようになっている−０ また、この特別な処理は、再生の領域の選択的半調スクリーニング、あるいはあ る領域の別の領域に対する相対的な一シフトは、あるいは原稿からの一部分の消 去を含み、あるいは多重シート原稿書類を再生する際にジョブ流れプログラミン グを提供する。 区皿Ｖυ艷単肴Ｊｖ用 第１図は、特別に処理されるべき領域のハイライティングを示す原稿書類シート を示す図。第２図は、本発明を実施する多色電子写真再生装置の作動エレメント の略側面図、第２ａ図は、修正された装置の第２図に類似の図。第３図及び第３ ａ図は、第２図に示されている装置を制御するための制御部のデータ入カステー ションを示す略図並びに制御部のブロック図。第４図は、色強調コピーを生成す るのに用いられる光導電体の上の種々のイメージフレームの図、第５図は本発明 を実施する別の多色電子写真再生装置の作動エレメントの略側面図。 ましい　絶倒の詳細な脱Ｂ 電子写真再生装置は周知である故、本明細書の説明は、特に本発明の一部を形成 するエレメントあるいは本発明とより直接的に共動するエレメントに意図される 。本明細書に特に図示あるいは記載されない装置は、当技術において公知の装置 から選択可能である。 先ず第２図について説明する。第２図には、４色多色電子写真再生装置が示され ている。 装置１０は、閉ループフレキシブルイメージ転写部材あるいは光導電ウェブ】２ を含んでいる。ウェブ１２は、ローラ１４，１６．１８及び２０に支持されてい る。これらのローラは、複写機フレーム（図示せず〉に取り付けられており、こ れらのローラの１つ、例えばローラ２０は、モータ２２によって駆動され、ウェ ブ］２のその閉ループ径路を通る時計方向への連続移動を行う、このウェブは、 ウェブの径路に配置された電子写真処理ステーション（帯電、露光、現像、転写 、清浄）を連続的に通過する複数の順次に離間された非電なりイメージ領域を有 している。このウェブはまた、適当な手段、例えば、タイミング信号発生器２４ によって検知され、タイミング信号を生成するタイミングマーク（又は規則的に 離間されたパーフォレーション〉を含んでいる。斯かる信号は、コンピュータ制 御論理制御ユニット３１に送られる。 ＬＣＵ３１は、移動径路におけるウェブの瞬間的位置に基づく電子写真プロセス の全体を制御する。ローラ駆動モータ２２に関連するエンコーダ２８もまた、Ｌ ＣＵに対してタイミング信号を生成する。エンコーダからの信号によってＬＣｔ Ｊは、プロセスタイミングを微調整する。ＬＣＵ３１は、デジタルコンピュータ 、好ましくはマイクロプロセッサを有している。このマイクロプロセッサは、入 力信号に応答する記憶プログラムであって、ワークステーションを順次に始動し 、次にこのワークステーションを停止させるだけでなく、他の多くの機械機能の オペレーショＩ装置モデル８０８６型マイクロプロセッサ（本発明に従って他の マイクロプロセッサと共に用いることができる）のプログラミングは、当技術に おいてよく理解されている従来の技術である。この開示は、通常の当技術を有す るプログラマがこれらのマイクロプロセッサに適切な制御プログラムを作成でき るように書かれている。勿論、任意の斯かるプログラムの特定の詳細は、指定さ れたマイクロプロセッサのアーキテクチャに依存する。 第３図について説明する。第３図には論理制御ユニット（ＬＣＩＪ　）３１のブ ロック図が示されており、ＬＣＵ３１は、装置１０とインタフェースする。ＬＣ Ｕ３１は、−次データ記憶メモリ３２、中央処理ユニット３３、タイミング及び サイクル制御ユニット３４、及び記憶プログラム制御３６がらなっている。デー タ入力及び出力は、プログラム制御の下で順次に実行される。入力データは、入 力信号バッファ４０を通して入力データプロセッサ４２に適用されるかあるいは 割込み信号プロセッサ４４に適用される。入力信号は、種々のスイッチ、センサ 、及びアナログデジタルコンバータから派生する。出力データ及び制御信号は、 記憶ラッチ４６に適用され、記憶ラッチ４６は、入力を、リードに直接結合され ている適当な出力ドライバ４８に与える。これらのリードは、種々のワークステ ーション、機構及び本装置に関連の制御された成分に接続されている。 ここで第１図について説明する。普通は草色の元の情報な含んでいる原稿書類シ ートＤは、点あるいは強調着色により再生されるようになっている。シートＤは 、＠類シート上の残りの情報の色と異なる色で再生されるべき情報の上のハイラ イトＨによって再生を所望する者によってマークされる。このハイライティング は、このように覆われた領域を原酒あるいはマスクしないように実質的に透明で あることが好ましい、例えば黄色あるいはライトピンクあるいは任意の色の紫外 線（ＵＶ）活性インクであり得る。必要に応じて、ハイライティングは、それが 適用されたことの指示を与えないように実質的に無色であり得る。複写機即ち再 生装置１０は、コピーの数を示すキーボード５５及び機械モード念示すための入 カポタンを有する制御パネル（ＣＰ）を含んでいる。スポット色を所望する場合 、スポット色モードボタン５６企押し、ボタン５７．５８並びに色指示ボタン６ ０を用いて非ハイライト情報及びハイライト情報のためのそれぞれの色について の選択がなされる。説明される機械において、スポット色は、４つの色が使用可 能である。ある色、例えば黒が非ハイライト情報の再生のために選ばれると、オ ペレータは、この非ハイライト情報を赤、緑又は青によって再生するように選択 する。これらの入力は、信号に変換され割込み信号プロセッサ４４を通して一部 メモリ３２に記憶される。 オペレータは、コピー及び露光情報の数を入力した後、書類シートを駆動ローラ ７７（第３Ａ図参照）に供給し、駆動ローラ７７は、書類シートを走査デバイス ８１の上に駆動する。この走査デバイスは、紫外線光源８３、及びＵ■活性イン クによって発せられたスペクトル内容の光に応答する例えばＣＣＤ又は光ダイオ ード等の複数の光電センサを含む、これらのセンサは、書類が透明ガラスプラテ ン８４の上に輸送される時にシー）・の全体を走査するべく、書類シートの横方 向に横断するように直線的に配列されている。シートの前縁及び後縁を検出して 信号を送りそれぞれ走査を開始且つ終了せしめるための適当な手段が配設されて いる。シートの各ラインが走査されると、これらのセンサの幾つかは、それらの 直接上の紫外線で照射された領域を検出し、これらのそれぞれの信号は、ハイラ イティングの領域をハイライティングを検出しない他のセンサの信号から区別し て表わす。ハイライトされた領域を紫外線光に対して幾らか反射する支持体の上 のハイライトされない領域から区別するために、スレショルディング及び／又は 比較器デバイスを用いている回路が配設される。各スキャナセンサからの信号は 、イメージスキャナプロセッサ及びバッファ７５に供給され、このイメージスキ ャナプロセッサ及びバッファ７５は、光センサからの信号を一時的に記憶して、 どの信号がハイライトされた領域を表わすが且つどの信号がハイライトされてい ない領域を表わすかを論理的に決定するために処理を行う。このソースデバイス は、従来のイメージスキャナと類似しているが、所定のスペクトル内容の光のし きいレベルに感応するフィルタ又はセンサが配設されている点が異なる。紫外線 光源８３に露光される時のハイライティング材は、特定のスペクトル領域におい て蛍光を発し、センサがその背景から区別されるようにこの蛍光に応答するよう にすることが好ましい。ユウロピウム＜ＩＩＩ）テノリルトリフルオロアセトネ ート等の鋭どいカットオフを有する染料が存在し、この染料はこの作用を可能と し、シートが蛍光白色体質顔料を含む場合でも、ハイライトとシートとの測定可 能な信号差を供給する。文房具店で得られる従来の黄色ハイライトベンもまた適 当である。８類上の各画素又は小領域を表わし且つそれがハイライトされている かと見なされるか否かについての二進フォーマットで識別する信号は、ビットマ ツプメモリ記憶アレイ７３に供給され、ビットマツプメモリ記憶メモリアレイ７ ３はこれらの信号を記憶する。書類がこのように走査さ、れな後、書類はプラテ ンのエツジにおいて配設されている停止部材に達し、この停止部材は、露光の期 間中光導電ウェブ１２の上のイメージフレームと見当するように書類シートを位 置決めする。 原稿書類シートＤはこの時点で複写機フレームによって支持されている透明ガラ スプラテン８４の上にイメージ側を下にして配向される。フレーム内のプラテン ８４の下には、キセノンせん光管等の露光ランプ９０．９２が配置されている。 これらのランプは、書類シートに光を浴びせて、書類シートの反射イメージは、 ミラー９４、レンズ９６、及びミラー９８を通って送られ、ウェブ１２の平面に ある領域３５の上に焦点を結ぶ。書類シートを二色でもって再生することが好ま しいため、書類シートＤは、その２つの分離静電潜像を形成するために２回続け て照明される。ランプ９０．９２のせん光のタイミングは、ＬＣＵによって制御 され、ウェブの隣接する非電なり領域な書類シートのイメージに露光するべくウ ェブ１２の移動に関連付けられる。コロナ帯電ｉ３０が例として示されている１ つ又はそれ以上のコロナ帯電ユニットが、露光領域３５の下流に配置されており 、この帯電ユニ・ノドは、例えば負の極性を有する均一な一次静電荷をウェブ】 ２にウェブ１２が帯電ｎ２通過する時に且つそれが露光領域に入る前に適用する 。ウェブの光導電特性によって、ウェブの露光領域における一次電荷が露光があ たった部分において放電する。これにより、書類シートの上のイメージに対応す る露光された領域におけるウェブに潜像電荷パターンを形成する。ここで了解す べきことは、ハイライナ９ングに用いられるインクの特性が、その下のイメージ 情報が可視的であり且つ光導電体がそれを白い背景から区別できないような色を 有するように実質的に透明であることである。　ビットマツプに記憶されている 信号に従って、ハイライトされた領域を表わすあるイメージフレームの領域及び ハイライトされない領域を表わす他のイメージフレームの領域を選択的に消去す るために選択的消去手段が配設されている。 この手段に関する詳細な論述は後に与えられる。この後、ウェブの移動によって 、選択的に消去された潜像を有する領域が現像領域３８に運ばれる。この現像領 域は、それぞれが異なる色のトナーを含んでいる複数の磁気ブラシ現像ステーシ ョン分有している０例えば、トナーの色は、黒、赤、緑、及び青であり得る。従 って、赤色トナー粒子はステーション４３に置かれ、緑色トナー粒子はステーシ ョン４５に置かれ、青色粒子はステーション４７に置かれ、黒色粒子はステーシ ョン４１に置かれる。これらのトナー粒子は、それぞれの現像ステーションにお いて攪拌され、これにより反対極性の摩擦電荷を潜像電荷パターンに示す。 現像領域からのウェブ１２の反対側に配置されているバックアップローラ８５， ８６．８７及び８８は、それぞれの現像ステーション４１，４３゜４５及び４７ に関連している。アクチュエータ５０，５１．５２及び５３が２それぞれのバッ クアップローラを選択的に移動せしめて、ウェブ１２に接触せしめ、ウェブをそ の移動径路からそらせてそれぞれの磁気ブラシと作動係合させる。係合された磁 気ブラシの帯電トナー粒子は、反対に帯電された静電パターンに引き付けられ、 これによりこのパターンを現像する。 論理制御ユニット３１はそれぞれのカラートナーによって処理されるべきイメー ジフレームの通過に関連してアクチュエータを始動せしめる６例えば、第１イメ ージフレームが黒色トナーによって現像され且つ第２イメージフレームが赤色で もって現像される場合であって且つ黒色で現像されるイメージを含むイメージフ レームが現像ステーション４１に到達すると、アクチュエータ５０は、バックア ップローラ８５を移動して、これにより静電潜像がステーション４１からの黒色 トナー粒子を引き付けることにより現像されるようにウェブをそらす。イメージ 領域がステーション４１の有効現像領域を離れるとすぐに、アクチュエータ５０ はバックアップローラ８５トその元の位置に戻す、ステーション４３からの赤色 トナーのみを用いてハイライトされた情報のみを含むイメージセクタを現像する ために、同様のサイクルが論理制御ユニット３１によって達成される。 このように現像された黒色及び赤色イメージフレームは、ハイライトされた情報 の赤において強調している色でもって原稿書類シートの再生を形成するために正 確に見当された重なり関係でもってレシーバシートに転写されなければならない 。斯かる見当された転写２行うための装置が米国特許第４，４７７．１７６号及 び第４，２５１，１５４号に詳細に記載されている。簡羊に述べると、この作用 は、レシーバシートがウェブに係合し且つ１ｉ８０によって第１イメージフレー ムと見当するように第１イメージフレームの移動と同期させてホッパ７６に貯え られた供給スタック７４からレシーバシート又は支持体Ｓを供給することによっ て達成される。転写ローラ６８は、その上にしなやかな絶縁面を含んでおり、且 つ第１イメージセクタの上の現像されたイメージのコピーシートＳへの転写に適 する且つレシーバシートＳをローラ６８につけるのに適する電位にバイアスされ ている。ローラ６８は、ＬＣＵ３１から始動信号を受けるステッパモータ１１Ｂ によって駆動される。 ローラ６８はまた、バイアスされた真空ローラあるいはシートを押さえるための シート押さえｔＪ４横を有するローラであり得る。 ウェブ１２の継続された移動及びローラ６８の同期化された回転によって、コピ ーシートの前縁は、次のトナーイメージの前縁がローラ６８に達するとウェブと 転写可能関係に戻る。この時点になると、ローラ６８のバイアスが逆転し、これ によりシートＳをローラ６８から排除し、またウェブ１２と接触せしめる。レシ ーバシートＳは、ウェブ１２によって運ばれ、これによりレシーバシートは第２ イメージフレームのイメージと見当関係になる。 このイメージは、転写帯電Ｆｆｉ６２及びブタツク６４を含む帯電器６１によっ てレシーバシートに転写される。コピーシートは、ウェブから分離され、真空輸 送部あるいは図示のように空気軸送部６６によってローラフユーザ６７に運ばれ 次に出口ホッパ７０あるいは補助仕上げユニット７２に運ばれる。 イメージがフユーザ６７に固定されている間に、ウェブ１２は、その径路に沿っ て移動を続け、清浄領域に進む。 ウェブからのトナーの除去を容易にするために、コロナ帯電ステーション１１２ 及び後部消去ランプ１１０を、清浄ユニット１１４の上流に配置して、これによ りウェブに残留する電荷を中和して、トナーのウェブへの付着力を低減するよう にしてもよい。 第３図及び第４図から銘記されるように、参照数字８９．９９は、書類りの再生 に用いられるイメージフレームの各々の露光を識別している。フレームの各々に 対して露光を行い且つ原稿のエツジのプラテンの停止部に対する見当を行うのに 用いられるタイミング信号に基づくイメージフレームの配置は公知である。第１ イメージフレーム８９が選択的消去手段の上を通過すると、ビットマツプ７３の リード７１からの信号は、フレーム８９め上で選択的に消去されるべき領域を表 わす信号と共に割込み信号プロセッサ４４を通してＬＣＵに入力される。これら の領域は、原稿書類りの上でハイライトされた領域に対応する。ＬＣＵは、タイ ミング信号発生器２４及び／スはエンコーダ２８に応答して、出力ドライバ４８ を通して発光ダイオード（ＬＥＤ）を照明する。これらのＬＥＤは、ウェブ面に 対して横に且つ近接して位置しているアレイの直線バンクを含んでおり、第３図 に示されるように、ＬＥＤ９１のアレイ９５は、光学ファイバ９７及び勾配イン デックスレンズ配列９３、例えば５ＥＬＦＯＣ（日本シートガラス株式会社の商 標）配列を通してウェブを照明する。この配列は、ファイバからの光を光導電体 １２に焦点を結ぶ。静電潜像又はイメージフレーム８９は次に、現像ステーショ ン４１において黒色トナーによって現像される。次のイメージフレームが選択的 消去手段の上を通過することにより、信号がリード７Ｓを通してＬＣＵ３１に与 えられ、これによりビットマツプにおける情報に逆論理演算を行う。即ち、ハイ ライトされない原稿の上の領域に対応するビットマツプにおける信号が、ＬＣＩ Ｊに出力され、適当なＬＥＤの照明を行いこれにより色強調と行うべき情報を除 いてイメージフレーム９９の上の全ての情報を選択的に消去する。イメージフレ ーム９９の上の静電潜像は次に、現像ステーション４３において赤色トナーによ って現像される。上で示したようにこれら２つの現像されたイメージフレームは 、レシーバシートＳ等の支持体の同一表面に見当して転写される。イメージをシ ートＳに固定した後、原稿の上に与えられたハイライトに従って色強調により原 稿の再生が行なわれる。 第２ａ図に示された実施例において１つの修正が行なわれている。異なった色の ついたイメージフレームを順次に形成し、これらを所望のレシーバシートに転写 する代わりに、スポット色を用いて多重コピーを行い、羊−色で再生されるべき 情報を有する全てのコピーを再生し、これらを例えば中間トレイに貯わえ、次に これらをトレイから順次に除去して次の色を受ける。 斯くして、第２ａ図において、書類りは、露光領域３５において光導電体１２の 連続イメージフレームの上で反復的に露光され作像される。原稿書類りの上でハ イライトされ且つ例えば赤色で再生されるべき情報は、これらのイメージフレー ムの各々において選択的に消去される。これら全てのイメージフレームは、黒色 トナーでもって現像され、それぞれ、それぞれのレシーバシートＳに転写され固 定される。レシーバシートは、ＬＣ１Ｊ３１からの信号に応答して可動なソレノ イド作動部材であるデイバータ１４０．１４１を有する中間トレイに戻る。デイ バータ１４０は、レシーバシートの径路を中間トレイ】３８の方向にあるいは補 助ユニット７２の方向に向けるように構成されている。補助ユニット７２は、こ の実施例の場合、出力ドレイも含んでいる。デイバータ１４１は、レシーバシー トを、それらが中間トレイ１３８に貯えられた時にひつくりかえるかあるいはひ つくりかえらないように向ける。イメージフレームの露光の数が所要のコピーの 数に対して十分な時、書類りの付加的な連続露光がなされ、これにより対応の数 のイメージフレームの上にハイライトされた情報を再生する。原稿書類の上にハ イライトされなかった情報は現時点で、これらのイメージフレー１１から選択的 に消去され、赤色トナーによって現像される。中間トレイ１３８におけるレシー バシートは、現時点で供給ローラ１４３及び見当ｆｉ１ｉ１８０によってウェブ の上にイメージフレームと時制された見当関係に順次に運ばれ、赤色情報をシー トに転写する。シートの上の赤色トナーイメージは次に、固定され、補助ユニッ ト７２に順次に供給される。 斯くして、例えば単一色の原稿からスポット色によって複数の再生が行なわれる 。更に、レシーバシートを中間トレイで逆にする能力によって、スポット着色を シートの反対面に適用することができる。 本発明はこれまで書類のせん光露光について述べてきたが、他の種類の露光も意 図される。例えば、イメージを、静電的に帯電された光導電体の上で走査し、原 稿の走査反射露光を用いであるいは例えばビット流から電子的に発生された光と 用いて光導電体の上に作像することもできる。前者の場合、原稿のセグメントが 、光源によって走査され、書類によって変調された光は、光導電体の上に作像さ れる。後者の場合（同じ数字は第２の実施例の所で述べたと同様の成分を示す第 ５図参照）、書類の情報内容は、適当な電子イメージ「読出し」デバイス１２０ によって電気信号にデジタル化され、これらの信号は、レーザ又はＬＥＤ作像ソ ース１２５等と光源を変調するのに用いられ、これらの光は光導電体の上に作像 される。後者の例の場合、レーザ又はＬＥＤによって与えられる選択的消去機能 は、電子作像デバイスに組み込むことができ、電子工学的に達成される。 斯くして、書類りが移動プラテンの上に支持されている場合であって且つプラテ ン８４′が図示されない適当な従来の手段によって第５図において右に移動する 時、ＬＣＵ３１からの信号がランプ８３を照明して、書類を細いビームの照明光 でもって走査する。ハイライティングの紫外線光に感応するセンサ８１は、ハイ ライティングの位置を検出し、この情報を供給して、処理し且つビットマツプに 記憶する。プラテンの３４３移動に際して、書類は例えば別のソースイメージ読 出しデバイス１２０によって再び走査される。デバイス１２０は、ランプ１２１ 、勾配インデックスレンズアレイ１２２及び電荷結合デバイス（ＣＣＤ）アレイ １２３を含んでいる。これらの信号は、イメージスキャナプロセッサ及びバッフ ァ７５′によって処理され、ビットマツプ７３′に記憶され、これによりビット マツプがこの時点において、各画素に対して二進信号フォーマットの形で記憶さ れているイメージ情報及びハイライト情報を含むようにする。このイメージスキ ャナプロセス及びバッファ７５′は、従来のイメージ読出しユニットに類似して いるが、第３ａ図の実施例の所で述べたようなハイライトされた情報を処理する ためのプロセッサを含んでおり、これに加えて、それがハイライトされた情報に 関連するか否かを示す情報の各画素に情報ビットを加えるための手段を含んでい る。これらの２つのイメージフレームの各々の露光のために、情報は、ＬＣＵ及 び照明されたＬＥＤ露光アレイ１２５における選択されたＬＥＤに運ばれ、各色 に対して再生されるように望まれる情報のみを記録する。別の走査デバイスが第 ５図に示されているが、本発明は、あるモードにおいてハイライティングが読み 出され且つ第２モードにおいて書類シート全体におけるイメージ情報が読み出さ れる単一スキャナの使用を意図している。 ＬＥＤアレイ１２５等の電子露光エレメントを使用するにあたり、トナー粒子を 露光された光導電体の領域に引きつける光導電体及び色調システムを用いること が好ましい、このことが行なわれる理由は、大抵の書類の場合、背景は、書類の 主領域を構成するからである。第１イメージフレームの再生のために、ＬＣＵは 、黒で再生されるべき情報を出力するためにのみ、ドライバ４８を通してＬＥＤ アレイ１２５（図示されない勾配インデックスアレイを含む）を始動する。これ は、原稿書類りにおけるハイライトされた領域から派生されたことを示す信号情 報を含まない画素のための情報のみをゲートし即ち選択的に通過せしめることに よりなされる。斯くして、赤色で再生される原稿書類における情報は、光導電体 のこのイメージフレームの上に作像されないが、ビットマツプにｇ［！憶されて いる信号に従って電子ｌ光学的に「消去」されたことになる。同様にして、第２ フレームの上で赤色でもって再生される情報の露光のために、ＬＣＵからの信号 は、赤色トナーでもって現像されるべき情報のみを「プリントアウト」するため にＬＥＤを照明する。再び、画素がハイライトされた領域から派生されたこと分 示す二進信号を用いることにより、イメージ情報をゲート即ちその通過を行わし め、対応のＬＥＤの照明に用い、光導電体１２の上にイメージ画素を形成する。 第１図の装置の所で述べたように、イメージフレームは、それぞれの色つきトナ ーによって現像され、レシーバシートＳと見当するように転写される。 原稿書類シートにおけるハイライティングの使用はまた、選択的にスクリーンさ れるべき領域を指定するのに用いられる。 デジタル化タブレットを用いて選択的スクリーニングを所望される領域の座標を 決定するのではなく、これらの座標は、ハイライトセンサによって「読み出され 」、スクリーンされるように所望される領域における光導電体の上の半調スクリ ーンのイメージを選択的に照明するのに用いられる。これを達成する好ましい方 法は、米国特許第４，２９４，５３６号に参照されるように、一体スクリーンを 有する光導電体をその層の１つとして用いることによって行なわれる。このモー ド（第２図の装置を用いる）において、光導電体上の第１及び第２イメージフレ ームは両方とも、書類シート上の情報の全てに露光し、スクリーンされるべき領 域は、第１イメージフレームから選択的に消去される。第２イメージフレームは 、非スクリーン領域を選択的に消去せしめ且つフレーム全体をスクリーンパター ンに露光せしめる。これら２つのイメージフレームは次に現像され、レシーバシ ート又は支持体の同一表面に見当して転写される。エレクトロルミネセンスパネ ル１２６からの照明は、光導電体の後部（現像される反対側）から至り、このモ ードは、ボタン１２９を押すことにより呼び出される。 本装置のオペレーションの別のモードは、ハイライトされた情報が削除されるこ とを望まれる場合の削除モードである。このモードにおいて、ボタン１３５を押 すことにより呼び出されると、第２フレームは露光されず、ハイライトされない 部分の再生を含む第１フレームの上の現像された情報を用いてイメージ転写のみ がおきる。この場合ハイライトされた部分は、上記の説明に従って選択的に消去 されている。 斯くして、ハイライトされた同一の書斯の１つのコピーが、削除されたハイライ トされた情報によってなされ、次のコピーは、色強調されたハイライト情報によ ってなされ、再生においてハイライティングが存在しない通常モードにおいて書 類シートの全体の再生を含む他のコピーがなされる。 本装置１０には更に別のモードが与えられており、このモードにおいて、イメー ジの一部分が同−又は異なった色でもって再生されるが、別の部分に対して相対 的にシフトされる。制御パネル（ＣＰ）は、このモードが一旦ボタン１３０を押 すことにより呼び出されるとイメージシフトの好ましい方向と入力するためのシ フト指示方向ボタン１３１，１３２を含んでいる。方向ボタンを数回押すことに より、入力された全ての変位が加算され、表示装置】３３に表示される。このモ ードにおいて、イメージシフトは、第２イメージフレームの露光位置を決定する タイミングを調節するかあるいは第１イメージフレームイメージが通常の見当を 用いて転写された後例えば第２イメージフレームとの係合に導くレシーバシート の移動の間のタイミングを調節することにより達成される。シフトあるいは他の 方法で特別に処理されるべき原稿の上の情報は、原稿の上のハイライトによって 囲まれるかあるいはハイライトによって覆われる。イメージフレームは、異なっ た色付きトナー又は同一のカラートナーによりオペレータの入力情報に従って現 像される。 第５図に示される装置の上のイメージシフトは、再生が羊−色によって現像され る１つのイメージフレームご用いて達成される。イメージ情報のシフトは、イメ ージスキャナプロセッサ７５にハイライトされた情報の配置のための新しい位置 ３再計算させることにより電子工学的に達成される。 他の種類のイメージシフトは、重複化を含むように意図されており、この重複化 において、単一原稿は、ハイライトされた部分を同一の色あるいは前面に転写さ れた色と異なる色でもって支持体の裏側に転写せしめる。斯かる重複化は、第２ ａ図に示される手段又は第２図のローラ６８を用い、このローラに回転方向を変 化させ、支持体の裏側を第２イメージフレームに見当させることにより達成され る。例えば米国特許第４，１９１，４６５を参照することができる。 好ましい実施例が２色による再生あるいは原稿から再生されるべき情報の一部分 に特別な処理を行うことについて述べられてきているが、本発明はまた、原稿の ある領域における情報に２つ以上の特別な処理を行うことあるいは２つ又はそれ 以上の領域に異なった処理を行うことを意図する。斯くして、論理制御ユニット ３１のプログラミングは、例えば赤のスボ・ノドカラー及びそれが原稿に現われ る位置と異なる位置に強調された色をシフトすることを可能にするハイライトさ れた領域のための多重モード入力を許容する。 ＬＣＵのためのプログラミングは、原稿の選択されたマージン領域に配置された コードマークを用いて、ハイライトされた情報の異なった領域の間を区別するよ うに設計されている。斯くして、３つ又はそれ以上の色スポット着色が、３つ又 はそれ以上のイメージフレームの露光を用いて所望される場合、ハイライトイン クを用いるコードをハイライトされた領域に隣接するマージンに供給して、赤色 トナーによる現像を示し、異なったコード指定を別のハイライトされた領域に隣 接するマージンに用いて、別の、例えば緑色トナーによる現像を示す。一方、黒 色トナーを用いる現像を示すのにハイライティングは用いられない、更に示され ていることは、原稿のハイライティングは、情報をハイライトインクによって輪 郭形成するという形をとる。 特別に処理されるべき領域を輪郭形成するのに細線が用いられる場合、二本の近 くに離間されたラインからなる領域の輪郭が単一ラインの輪郭を有する領域とは 異なって処理されるべき領域を表わす場合にコードが用いられる。斯くして、ハ イライトによって囲まれていない領域は、黒色トナー分用いて現像され、イメー ジ情報の残りは、このフレームにおいて選択的に消去される。次のイメージフレ ームは、赤色トナーによって現像されるが、この場合、原稿の上の羊−ハイライ ト輪郭によって囲まれていない領域は選択的に消去される。第３イメージフレー ムは、緑色トナーによって現像されるが、原稿の上の二重ハイライト輪郭によっ て囲まれていない領域は選択的に消去される。 これら３つのイメージフレームは、コピーシートに見当して転写される時に、草 色原稿の３色スポットカラー再生な含む。このコードは、ＬＣＵの論理によって 読み出され且つ復号化され、これによりオペレータが斯かる情報を手動で入力し なくてもよくあるいは少なくとも、本装置が特別な処理を必要とする３つ以上の 領域の間を区別できるようにしたものである。コードの代わりに、異なったハイ ライトインクを用い、特別な処理のための２つ以上の領域が与えられるように斯 かる異なったインクを区別するためのセンサが与えられる。例えば、２列のセン サ８１が与えられる。一方はある種１のハイライトインクに応答し、他方は別の 種類のハイライトインクに応答する。また、変化する電子スレショルディングを 有する１列のセンサ８１ト用いることもできるにれらのセンサは第１スレシヨル ドレベルに到達する信号出力を与えるハイライティングの領域のために先ず各ラ インを走査し、第２下部スレショルドに到達する信号出力を有するハイライティ ングの領域のために同一ラインを走査する。 この第２スレシヨルドレベルに至す達しないこれらの領域は、ハイライティング と有していないと仮定される。第２スレシヨルドには到達するが第１スレシヨル ドには到達しないこれらの領域は、第１スレシヨルドに到達する領域及び如何な るハイライティングも有していないと考えられる領域の処理とは異なる特別な処 理を受ける領域であると仮定される。３つの異なった色のインクを区別するよう に構成されているセンサ８１が使用可能である。これらのセンサは、一対の重ね られたフィルタと含んでおり、この場合、これらのフィルタの各々は、異なった それぞれのスペクトル範囲の光を受け入れる。これらのフィルタが重なる場合、 これらのフィルタは、第３スペクトル範囲の光を受け入れる。ハイライティング が従来のイメージリーダのインチ（又はセンチメータ）あたりの怒度を画素に要 求しないという事実に基づく更に別のセンサを用いることができる。斯かるセン サは、センサの列の上に置かれているマスクを有しており、これによりマスクが この列に沿って４の群を反復することを確立する。この場合、各群は、１つの画 素センサは１つの色のフィルタによって覆われ、次の隣接の画素センサは第２の 色のフィルタによって覆われ、次の隣接の画素センサは、第３の色のフィルタに よって覆われ、次の隣接の画素センサは、マスクのクリア部分によって覆われて いることを特徴とする。これらのセンサは、適当な回路に結合されており、これ により全ての第４画素センサは、所定のスペクトル内容の光を検知するようにな っている。 更に別の修正が与えられており、この場合、ハイライトされる領域は、スクリー ン色合いが重ねられ、これによりこの領域をページの上で目立たせる。この場合 、第１露光は、ハイライトされた領域内で選択的に消去されず、第２「露光」は 、ハイライトされた領域を除くどこでも消去されるが、原稿の任意露光は行なわ れない。バック照明スクリーンがオンになり、これにより第２イメージフレーム を任意の灰色レベル、列えば１５−２０％のスクリーン色合いを形成するような レベルに露光し、次に、光導電体イメージフレームは、同一の色かあるいは異な った色で色調され、コピーシートに転写される。その結果、色合いスクリーンに よって覆われた指定された領域及び重ねられたテキスト又はグラフィックスを有 するコピーが得られる。 本発明は、光検知手段によって検出されるハイライティングインクに間して述べ られてきているが、磁気リーダが検出する透明磁気インクを含む他の種類のイン クを用いることもできる。 、二のインクは、シートの”ＪＪｈに置かれ、斯くしてこのように置かれる時は 透明である必要がない。ハイライティングインクが裏側に置かれると、センサ８ １及びソース８３の部分は、シートの裏側を読み出す位置となるように調節され る。興味深いことに、ハイライトインクは更に都合よくするために書類の前側に 置くこともでき、紙シートを通してその裏側ににじみ出るようにすることができ る。ハイライトインク紫外線光源及びセンサは、シートの裏側を読むように位置 決めされ、これにより特別に処理されるべき領域の位置を決定する。これによる と、紫外線が黒色テキストを覆っている前面から検出されなければならないよう な場合において信号対雑音比が改善される。更に別の代替は、前面又は裏側の選 択可能Ｓ売出しと行うことである。例えば、再循環書類フィーダが用いられて書 類シート＝　＋１ｒＪ次にトレイに支持されているスタックの底部から露光プラ テンに且つスタックの頂部におけるトレイに戻るように循環する場合、紫外線光 源及びイメージセンサは、シートをトレイの底部から供給する真空フィーダのす ぐ下流に配置する。斯かるフィーダにおける１〜レイは通常、例えば米国特許第 ４．４５１，１３７に参照されるような露光プラテンの上に置かれる。シートが イメージ側を上にして［れる場合、ハイライトセンサを用いて、各シートが露光 プラテンに供給されて露光され、次にトレイに戻される前にイメージ面を読み出 してハイライトする。各シートの裏側を読み出すモードが選択されると、シート のスタックは、イメージ側を下にしてトレイに置かれ、多重シート書類の第１シ ートはスタックの底部に置かれる。これらのシートは、スタックの底部から順次 に駆動され、ハイライトセンサによって読み出される。露光のために適正な位置 に置かれるために、これらのシートは、真空フィーダによって逆転しないように する必要がある。１つの方法は、シートをイメージ側を下にして従来のシート方 向逆転デバイスの方にそらすことである。この従来のシート方向逆転デバイスは 、シートをひっくり返さないが、ただ、シートが一方向に動いている間はそれを 受け、その駆動ローラを逆転して、このシートを異なった方向に移動せしめるよ うにしている。斯かる例において、上記の米国特許に示されるような書類ポジシ ョナは、シートをイメージ側な下にして自分の方向に向けさせ、次にこのシート を露光プラテンに駆動するように始動する。露光の後、書類のシート方向逆転駆 動装置を用いることにより、これらのシートを順次に露光プラテンから受け、こ れらのシートをイメージ側が下に向くようにしてトレイのｍ部に戻す。 本発明は、ハイライティングインク又はしるしを再生されている書類シートの上 に直接用いることについて述べられて来たが、本発明の方法及び装置の修正にお いて、透明ハイライティングインクを、書類シートの上に重ねられた透明シート の上に置くこともできる。斯かる修正において、オーバーレイ及び書類シートは 、共に露光された時に再生される書類シートを含む。 本発明の更に別の修正は、特別に処理される領域を示すしるしを含む透明シート 等の別のシートの使用を含んでいる。例えば、透明シートを書類シートの上に重 ねて置き、これにより特別に処理されるべき領域は、必ずしも透明ではない適当 なマークによって黒化あるいは覆われる。書類シート及び透明シートは次に、電 子イメージ読出しデバイスによって連続的に読み出され。 特別な書類が、透明シート上のマーキングの再生なしに、透明シート上のマーキ ングに応答して発生された信号に従って再生プロセスの間で行なわれる。 更に他の修正は、スリップシートそう入、量分化及び／又はマージンシフトを助 けるためのハイライティングの使用を含む。 スリップシートそう人において、適当な場所において丁合されたセットのコピー にそう人するために、所望の色のシートを貯わえるための別のトレイが通常配設 される。例えば、第２ａ図に関して、本装置が、草色あるいは白黒シンプレック スーシンブレソクス再生モードで作動していると仮定する。また、シンプレック ス多重シート書類原稿が、多重Ｔ合セットで複写するために、再循環フィーダＲ Ｆの一部を形成するトレイにスタックとして置かれると仮定する。これらの原稿 書類シートのイメージ側が上に向き、最後のシートが一番下にある状態で、これ らの書類は、トレイの一番下から順次に進み、ハイライトセンサ８１，８３（第 ３ａ図）を通り、Ｊ＃前露光ために露光プラテンで停止し、書類スタックの頭部 まで戻る。各書類シートは、生成するＴ合セットの数に従って固定された回数だ け循環する。ここで、例えば、制御パネル上のキーボード５５又は専用のボタン を用いて特別なコード番号を「呼び出す」ことにより、本装置が、自動スリップ シートそう入モードに置かれると仮定する。このモードにおいて、原稿のスタッ ク内に散在している任意の原稿書類シートの上に置かれたハイライティングマー クは、センナによって検出され、トレイ１３８に斯かる目的のために胛えちれて いる着色シートの１枚のシートの供給を始動し、このハイライトされたシート原 稿上の情報が、光導電体上に作像され、現像され、次にこれらの着色シートの１ 枚に転写されるように用いられる。 このモードにおける着色シートは、補助ユニット７２に供給され、この補助ユニ ット７２において、これらの着色シートは、コピーシート供給トレイ７６に貯え られたシートから例えば白色ボンド紙に前になされたコピーと共にＴ合順で置か れあるいは貯えられる。 量分化モードにおいて、シンプレックス原稿は、重複フオームで再生され、新し い章の最初のページを新しいシートの前面において開始せしめ且つ前のチャプタ のｈｆ＆のページの後部には置かれないように要求される。本明細書に述べられ るような原稿のハイライティングの使用は、斯かる仕事のために好都合となる。 斯くして、本装置が、再びキーボードコードと「パンチインコするかあるいは専 用ボタンを用いるがして量分化モードに置かれると、シュプレックスモードが確 立され、トレイ１３８が中間貯蔵トレイとして用いられる。斯かるモードにおい て、トレイ１３８は、トレイ７６がら供給された後、一方の面にイメージをそれ ぞれ受け且つ反対側に次の原稿のイメージを受けるべく進行するのを待機してい るコピーシートを貯蔵する。再循環フィーダに供給されているスタックにおける 原稿書類シートの特定のシートは、蛍光インクによってハイライトされ、これに よりこれらのシートがそれぞれの章の６１１のページであることあるいはこれら のシートがそれぞれの章の最初のページであることを示す。機械論理は、これら の代替の１つに従って調節される。原稿書類シートが再生のために再循環フィー ダを通して循環されると、ハイライティングを有するシートは、斯かるモードに おいて検出され、検出されたハイライティングは、例えば、これがある章の最後 のページであることを示すのに用いられる。ＬＣＵの制御の下で、この最後のペ ージがこの章の偶数ページである場合、このページを再生するコピーシートは、 循環して、供給用の中間トレイ１３８に戻り、その裏側にこの最後のページから のイメージを受ける。この最後のページが奇数ページである場合、その上に最後 のページのイメージが形成されているコピーシートは、補助ユニット７２又は出 力ドレイに送られる。斯くして、機械設定時間がどのシートがある章の最初のペ ージを構成するかを識別するためにシミュレートされた実行３通して各シートを 手動でステップする従来の方法からがなり低減される。 更に他の修正は、マージンシフトの使用を含む。現在、オペレータがどの位の星 のシフトが所望されるかについての入力を与え、コピーシートの進行のタイミン グは、所望のシフトの旦に従ってＬＣＵにより調節されるというオプションによ りマージンシフトが複写機に与えられる。マージンシフトの使用は、再生された 多重シートが仕上りセットに束ねられるがあるいはホッチキスでとめられる時に 情報が束ねた領域に隠れないようにするために所望される。所望のマージンは原 稿を見ることによって最もよくめられるｌこめ、各原稿シートに垂直ラインを引 いて、書類上の情報のためのマージンがどこに来るべきがを示せばよい。情報の 現在のマージンがどこにあるかを示す第２の線を異なったハイライトカラーで各 書類に引くことができる。 このハイライトカラーは、ＬＣＵがどのラインがそれぞれ表わすかを決定するよ うに構成されるように割り当てられた機能を有している。ハイライトインクセン サを用いて各シートを読み出した後、これらの線の間の距離をめることができ、 コピーシート進行のタイミングが、所望マージンシフトを与えるように調節され る。 多くの応用において、多重シート書類原稿の幾つかのシートを選択的に消去され たその部分と共に再生し、幾つかのシートを強調色により再生し、草分化及び／ スはスリップシートそう人の特徴もまた用いるようにすることが華−生成ジョブ において望まれる。本発明に係る装置及び方法は、多重要求を有する仕上りセッ トを自動的に生成するプこめのこの目的に対してよく適合している。この１点に 関して、前にふれたように、書類のマージン領域における種々の予め確立された パターンに配置された非再生ハイライトインクスポットが異なった機能と示す所 にコードが確立される。選択的に消去あるいは色強調されるべきライン又は領域 は、ハイライトラインあるいは領域によって依然として示されるがあるいはこれ らのハイライトライン又は領域３ハイライトインクのラインでもって囲む。しが しながら、このシートに対して実行されるべき仕事機能は、機械に対してコード を読み出す必要あるいはボタンを押して仕事機能を入力する必要性と省くこのシ ートによって実行される。また、異なった色インクの使用は、異なった機能及び パターンと関連し得る。 コードと色多重機能仕事の斯かる組合せによって、流れが与えられ、この流れは 、メモリに前に確立されたコード情報を記憶し、これを露光するすぐ前に読み出 される時に各シートの情報と比較するＬＣＵによって解釈可能となる。これを与 えるに当両面 り、第２図に示されている型式の≠饗複写機を用いることが最も望ましい。従来 の再循環書類フィーダ及びスリップシートそう人を行うための付加的な供給トレ イを付は加えることにより、仕上りセットを生成するための生産性の高い複写機 が提供される。周知のように、デュブレンクスコピーは本装置により以下のよう にすることにより生成される。即ち、１つのイメージがシートに転写された後、 ローラ６８によってウェブ１２がらコピーシートを除去し、次にこのローラによ って、その回転方向を逆転し、ディバータ】１６を動がして、このシートをロー ラがらはがし、このシートを次のイメージを再生するイメージフレームと整合す るように導き、このイメージ３このコピーシートの裏側に転写する。 本発明のこれまでの記述において、記載されたハイライトインクは、光導電体に よって再生可能とならないようにするためにある色に対して透明あるいは色付き であった。第２図及び第２ａ図に示される実Ｕ例において、ＬＥＤＷ択消去ソー スは、電荷を消去するために用いられていた。特定の生成ジョブにおいて、多重 シート書類原稿を再生する時に書類を再計数することが望ましい、これは、ある 数がその対応の再生の上で再生される所の各原稿書類シートの上に黒色マークを 置くことにより第２図及び第２ａ図の装置において達成される。この黒色マーク には、蛍光を発し且つセンサ８１によって検出可能なハイライトインクが与えら れる。各書類が順次に（好ましくは再循環フィーダを用いて）再生されると、各 原稿上の黒色マークは、書類シートがイメージフレームに電光する時に、このマ ークに対応するイメージフレーム上の電荷の領域を出る。このイメージフレーム 上のこの領域のための位置は原稿上のハイライトされたマークのセンサ８１によ る検知によって既知であるため、その記憶プログラム制御３６におけるＬ　ＣＵ は、下に下がる計数順序の数に関連する信号を発生するための文字発生器を有し ている９この計数順序は、キーボードを通してオペレータがエンタした数から始 まりあるいは原稿書類スタックにおける原稿の数に記載された型式の再循環フィ ーダにおいて、最後のシートが初めに複写されるため、ＬＣＵは、ＬＥＤを始動 して異なった数を、各原稿書類シート上のそノ１ぞれの黒色にマークされた領域 によって各イメージフレームの上に与えられた電画スポットの各々に露光せしめ る。斯くして、現像されたイメージフレームは、複写機装置によって供給された 数を有する。計数された仕上りセットのシートを供給する。 ド） ４８力゛５ つ 国際調査報告 ＋−，−、ｌ、−Ａｌａ−＊ｈ。１．−ｙ−、ＰＣＴ／ＵＳ　８６１０２６７３ Ａｈ’ＮＥＸ　Ｔｏ　ＴＦ、Ｅ　ＩＮＴＥＲ，’１ＡＴＩＯＮＡＬ　５ＥＡＲＣ Ｆ、ＲＥＰＯＲＴ　ＯＮ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）書類シートを再生するための方法において、イメージ情報を有する書類シー トを供給し且つ特別に処理されるべき書類シートのイメージ領域を示すしるしを 同一シート上に供給する段階、 上記しるしを検出し且つ特別に処理されるべきイメージ情報の領域の位置の信号 を供給する段階、 上記書類シートからのイメージ情報を静電的に帯電した光導電体上に作像し且つ 上記信号を用いて、上記しるしを再生することなしに上記しるしによって識別さ れた光導電体上のこれらの対応の領域における光導電体上の電荷を調節する段階 、及びこの結果生じる静電像を調節されたように現像する段階を含むことを特徴 とする方法。 ２）電荷の調節が、上記光導電体から電荷を現像を可能にするレベルの下のレベ ルに消去することからなることを特徴とする請求の範囲第１項に記載の方法。 ３）電荷の調節が、上記光導電体部材の上に半調スクリーンパターンを形成する ことからなることを特徴とする請求の範囲第１項に記載の方法。 ４）現像の後、イメージが支持体に転写されることを特徴とする請求の範囲第１ 項に記載の方法。 ５）上記書類シートが２回、即ち１回は２つのイメージフレームの各々に対して 作像され、特別に処理されるべきイメージ領域が、一方のイメージフレームの上 で再生されないが、斯かるイメージ領域は、第２イメージフレームの上で再生さ れない書類シートからのイメージ情報の補足によって上記第２イメージフレーム 上で再生されることを特徴とする請求の範囲第４項に記載の方法。 ６）上記イメージフレームが、異なった色付きトナーによって現像され、現像さ れた両方のイメージフレームが、支持体に転写されることを特徴とする請求の範 囲第５項に記載の方法。 ７）上記イメージフレームの一方が、その上に作像された半調スクリーンパター ンを有し、他方が、有しておらず、上記イメージフレームが現像され、支持体の 同一面に見当して転写されることを特徴とする請求の範囲第５項に記載の方法。 ８）書類シートを再生するための方法において、イメージ情報を有する書類シー トに特別に処理されるべきイメージ領域を示すしるしを与える段階、上記書類シ ートを走査して上記しるしを探し、特別に処理されるべき上記イメージ情報の領 域の位置の信号を発生する段階、上記しるしが上記しるしの下にある任意のイメ ージ情報に対して透明であり且つ作像の期間中背景領域から区別不可能である状 態で上記書類シートを静電的に帯電した光導電体の上に作像し且つ上記信号を用 いて上記書類シートの再生のプロセスを調節する段階、及び この結果生じた静電イメージを調節されたように現像する段階 を含むことを特徴とする方法。 ９）上記シートが、２回、即ち１回目は２つのイメージフレームの各々に対して 作像され、特別に処理されるべき上記イメージ領域が、一方のイメージフレーム の上で再生されず、斯かるイメージ領域は、第２イメージフレームの上で再生さ れない書類からのイメージ情報の補足によって上記第２イメージフレームの上で 再生されることを特徴とする請求の範囲第８項に記載の方法。 １０）上記イメージフレームが、現像され且つ支持体に転送されて、これにより 、特別に処理されるべきイメージ領域の再生が、上記原稿上の上記イメージのそ れぞれの位置と比較して、残りのイメージ情報の再生に対して相対的にシフトさ れるようにしたことを特徴とする請求の範囲第９項に記載の方法。 １１）書類シートを再生するための方法において、イメージ情報を有する上記書 類シートに特別に処理されるべきイメージ領域を示す上記原稿イメージ情報の部 分の上にあるいはその回りに引かれたハイライティングを供給する段階、上記書 類シートを走査して、上記書類シートの全てのイメージ情報を再生するための第 １信号及び特別に処理されるべき上記書類シートの領域に関する第２信号を供給 し、両方の種類の信号に応答して、イメージ情報を有する帯電した光導電体を露 光し、上記光導電体を現像して、ハイライトされている上記原稿イメージ情報の 部分の再生がハイライトされなかった上記書類シートにおける原稿情報に対応す る情報を現像するのに用いられるカラートナーとは異なったカラートナーによっ て現像されるようにする段階 を含むことを特徴とする方法。 １２）上記の現像されたイメージを支持体に転写することを含むことを特徴とす る請求の範囲第１１項に記載の方法。 １３）ハイライトされている上記原稿情報の部分の再生が上記光導電体の一方の イメージフレームの上に露光され、ハイライトされなかった上記原稿の部分の再 生が、上記光導電体の異なったイメージフレームの上に再生されることを特徴と する請求の範囲第１１項に記載の方法。 １４）上記の現像されたイメージは、支持体に転写されることを特徴とする請求 の範囲第１３項に記載の方法。 １５）イメージ情報を有する書類シートを特別に処理されるべきイメージ領域を 示すしるしにより再生するための装置において、 特別に処理されるべき領域を求めるために書類シートを走査するための且つ特別 に処理されるべきイメージ情報の領域の位置の信号を生成するための走査手段、 光導電部材、 上記光導電部材を静電的に帯電するための手段、上記書類シートを照明するため の且つ上記書類シート上のイメージ情報を上記光導電部材に露光するための且つ 上記しるしを上記光導電部材の上に再生しないための手段、上記信号に応答する 手段であって、特別に処理されるべき領域に対応する領域の上の上記光導電部材 の電荷を調節するための手段、及び この結果生じる静電イメージを調節されたように現像するための手段 を含むことを特徴とする装置。 １６）上記調節手段が、上記光導電体から電荷を現像を可能にするレベルの下の レベルまで消去するための手段を含むことを特徴とする請求の範囲第１５項に記 載の装置。 １７）上記調節手段が、上記光導電部材の上に半調スクリーンパターンを形成す る手段を含むことを特徴とする請求の範囲第１５項に記載の装置。 １８）現像されたイメージを支持体に転写するための手段を含むことを特徴とす る請求の範囲第１５項に記載の装置。 １９）上記書類シートを２回、即ち１回目は２つのイメージフレームの各々に対 して露光するための手段を含み、且つ上記調節手段が、特別処理に対して示され ないイメージ情報に対応するイメージ情報を一方のイメージフレームにおいて消 去するための手段を含むことを特徴とする請求の範囲第１８項に記載の装置。 ２０）上記２つのイメージフレームを異なった色付きトナーによって現像するた めの手段を含み、且つ上記転写手段が、上記２つのイメージフレーム上の現像さ れたイメージを支持体に見当して転写するための手段を含むことを特徴とする請 求の範囲第１９項に記載の装置。 ２１）原稿イメージ情報及び特別に処理されるべき領域を示す上記原稿情報の部 分の上にあるいは回りに引かれたハイライティングを有する書類シートを再生す るための装置において、上記書類シートを走査し且つ上記ハイライティングに応 答して、上記書類シートの上記原稿イメージ情報の全てを再生するための第１信 号並びに特別に処理されるべき上記書類シートの領域に関する第２信号を供給す るための手段、光導電部材、 上記光導電部材を帯電するための手段、両方の種類の信号に応答する手段であっ て、上記の帯電した光導電部材を露光し且つ上記の原稿イメージ情報の全体でも って現像し、これによりハイライトされている上記原稿情報の部分の再生が、ハ イライトされなかった上記書類シート上の原稿情報に対応する情報を現像するの に用いられるカラートナーとは異なったカラートナーでもって現像されるように するための手段 を含むことを特徴とする装置。 ２２）書類シートを再生するための方法において、原稿イメージ情報を有する上 記書類シートに上記書類シート上の残留情報を再生するのに用いられる色と異な った色により再生されるべきイメージ領域を示す原稿イメージ情報の部分の上に あるいは回りに置かれたしるしを与える段階、上記書類シートを走査して、異な って着色されるべき上記書類シートの領域に関するしるしに応答して信号を発生 する段階、及び上記信号を用いて、上記書類シート上に上記原稿情報の全体の静 電イメージを形成する段階、及び上記しるしをその上にあるいはその回りに有す る上記原稿イメージ情報に対応する上記静電イメージを１つの色のトナーで現像 し且つその上にあるいはその回りにしるしを有していない上記原稿イメージ情報 に対応する上記帯電イメージを異なった色のトナーでもって現像する段階 を含むことを特徴とする方法。 ２３）上記書類シート上の情報の全体の上記静電イメージが、一方のイメージフ レーム上に形成された一部分及び第２イメージフレーム上に形成された補足部分 を有し且つ各フレームからの現像されたイメージが支持体に見当されて転写され ることを特徴とする請求の範囲第２３項に記載の方法。 ２４）イメージ情報を有する書類シートを特別に処理されるべきその特定のイメ ージ領域でもって再生するための装置において、特別に処理されるべき上記書類 シートの領域を示すしるしのシートを走査するための且つ特別に処理されるべき イメージ情報の領域の位置の信号を生成するための走査手段、光導電部材、 上記光導電部材を静電的に帯電するための手段、上記書類シートを照明するため の且つ上記書類シート上のイメージ情報を上記光導電部材の上に露光し且つ上記 しるしを上記光導電部材の上に再生しないための手段、上記信号に応答するため の手段であって、特別に処理されるべき領域に対応する領域の上の上記光導電部 材の電荷を調節するための手段、及び その結果生じた静電イメージを調節されたように現像するための手段 を含むことを特徴とする装置。 ２５）上記調節手段が、上記光導電体から電荷を現像を可能にするレベルの下の レベルまで消去するための手段を含むことを特徴とする請求の範囲第２４項に記 載の装置。 ２６）上記調節手段が、上記光導電部材の上に半調スクリーンパターンを形成す ることを含むことを特徴とする請求の範囲第２４項に記載の装置。 ２７）現像されたイメージを支持体に転写するための手段を含むことを特徴とす る請求の範囲第２４項に記載の装置。 ２８）上記書類シートを２回、即ち１回目は２つのイメージフレームの各々に対 して露光するための手段を含み、上記調節手段が、特別な処理に対して示されて いないイメージ情報に対応するイメージ情報を一方のイメージフレーム上で消去 するための手段を含むことを特徴とする請求の範囲第２７項に記載の装置。 ２９）上記２つのイメージフレームを異なった色付きトナーでもって現像するた めの手段を含み且つ、上記転写手段が、上記２つのイメージフレーム上の現像さ れたイメージを支持体に見当して転写するための手段を含むことを特徴とする請 求の範囲第２８項に記載の装置。