JPS6250288A - 車輪支持ア−ムのサスペンシヨン装置及びその連結機構 - Google Patents

車輪支持ア−ムのサスペンシヨン装置及びその連結機構

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JPS6250288A
JPS6250288A JP61149875A JP14987586A JPS6250288A JP S6250288 A JPS6250288 A JP S6250288A JP 61149875 A JP61149875 A JP 61149875A JP 14987586 A JP14987586 A JP 14987586A JP S6250288 A JPS6250288 A JP S6250288A
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JP
Japan
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suspension
hinged
arm
rod
spring
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JP61149875A
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ダニエル トルマ
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Elf Antar France
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Elf France SA
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K25/00Axle suspensions
    • B62K25/005Axle suspensions characterised by the axle being supported at one end only

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は車輪、特にオートバイの車輪の回動支持アーム
に関するサスペンション装置に関するものであり、該支
持アームば圧縮スプリングとの協同作用のために車のシ
ャーシー又は本体と一体の連結軸のまわりに往復回動す
るように適用されている。本発明は又このようなサスペ
ンションに関する前後連結(フロント−リアカップリン
グ)システムに関するものである。
〔従来の技術〕
車輪のそれぞれに関する回動サスペンション支持アーム
での車のサスペンションは良く知られており、特にオー
トバイのサスペンション分野で知られており、そこでは
回動アーム(ロータリーアーム)がトーションバー(ね
じり棒)の一端ト一体的に回動にゆだねられトーション
バーの他端は車のシャ今一に固定されている。これらの
コンパクトで実際的な設備は、トーションバースプリン
グを横断状態ではめ込むのに不1−分な幅のオートバイ
には残念ながら適用出来ない。
オートバイの分野では、油圧緩衝装置のジヤツキのまわ
りに組込まれた螺旋スプリングがサスペンションスプリ
ングとして通常用いられており、該スプリング衝撃吸収
及び/又は弾性特性はノツチ又はねじの媒介物により迅
速に調節可能である。
サスペンションレバーをヒンジした点での回動支持アー
ムの往復動変位は、更に圧縮スプリングの支持端部でレ
バーによって増幅され、この増幅は、[「縮されるにつ
れて段々にサスペンションを強くし、それに。Lっでが
たがた揺れる危険を減少するように、サスペンションの
圧縮の作用を種々変化して働く。
4Jスペンシヨンの圧縮に応じた種々の割合のスト1コ
ークの増1f:i装置は、他方で車の前後のサスペンシ
ョンの連結を相当複雑にし、そして実質上サスペンショ
ンスプリングと緩衝装置(ショソクアブソーハ)との間
の相互作用を限定する。
従っ゛ζ衝撃吸収特性をより容易に調節するためにオー
トバイのHit後両43スペンションの連結を可能にす
ることも、プレー4−することによる前方車軸のゆり動
き及びダイビング又は“跳躍(リープ)“を減するため
に、螺旋圧縮スプリングの形態でサスペンションスプリ
ングの圧縮スI・ローフがサスペンションの圧縮にか、
又は少(とも車輪支持アーJ、の回動に大体釣合う所で
フロント及び/又番オリアの(リスペンションを処理す
ることも、共に望ましい。
〔発明の概要〕
この発明の目的の1つは、特に、フロント一り7カソプ
リング(前後結合)の可能性及びサスペンシヨンーシヨ
ノクアブソーハ−相互作用の制御を促進するためのレバ
ー中央ピボットの変4)に関して、圧縮スプリングの支
持端部の変位が実質的に一次(比例)関係で増幅される
オートバイ用フIコント又はリア各ザスペンションを提
案することにある。
この目的のために、圧縮スプリングの支持端部は、2腕
と3ヒンジ点を備えたレバーの長い方のアーJ、の自由
端でヒンジされており、その短かい方のアームの自由端
は抗力ロッドの1端に連結され、該ロッドの他端及びス
プリングの他端はそれぞれ車のシャーシーの固定点で共
にヒンジ付けされているが、2r@レバーの中央ピボッ
トは、オートバイのフロントサスペンションに関しては
、回動支持延長部上にヒンジされるか、回動支持アーム
の延長部上にヒンジ付けされる。とはいえ2椀レバーの
中央ピボットは、シャーシーの固定点でヒンジされてお
り、オートバイのリアザスペンションに関してば、それ
故に抗カロソ1の相対的な変位(31、リスペンション
の往復動変位の間、中央ピボットに関して2腕レバーで
逆にされ、そしてレバーの中央ピボットに関するロッド
の小さな変位から圧縮スプリングの長さに於yJる相当
な変化を作るために、実質1−−一次(比例)関係で増
幅される。
フロント及びリア各りスペンションのサスペンションス
プリングは、案内支持体上に同方向に据付けられた螺旋
スプリングである。
本発明に係るサスペンション装置はオートバイの後輪に
適用される場合は、圧縮スプリングは好ましくは軸線上
を案内され、2つの支持体間で圧縮され、その1つの支
持体は、支持アーム上のロッドのヒンジ点よりも後輪側
の支持アームの付加部分(延長部分)にヒンジ(lけさ
れ、他の1つは長い方のレバーアームの端部にヒンジさ
れ、そしてサスペンションの往復動変位の平均位置で、
圧縮スプリングの中央軸線が支持アームの中央軸線に対
して45°より小さな角度を形成し、11ソ1の中央軸
線に大体平行である。
本発明の→ノスペンション装置がオートバイの前輪に適
用される場合は、サスペンションスプリングは軸線上で
案内され、2つの支持端間で圧縮される。そして支持端
部の1つは、車のシャーシー上で、このシャーシー上の
支持アームのヒンジの後方にヒンジされ、他のものは大
きなレバーアームの端部にヒンジされ、そして往復動変
位するサスペンションの平均位置で、圧縮スプリングの
案内軸線は支持アームの中央軸線に関して45°より小
の角度をなし、nっロッドの中央軸線に対して大体平行
である。
前述の設備は、Ait輪のサスペンションスプリングを
案内する軸と後輪のサスペンションスプリングを案内す
る軸とが大体平行に出来、それによってフロント及びリ
ア各サスペンションで平行サスペンション特性を得るこ
とが出来、且つ各サスペンションの連結を容易に出来る
本発明の1つの選択として、サスペンション装置は、車
のシャーシーに大体平行Z「2本のヒンジ付けアームに
よって連結されたオーI・ハイの前輪に用いられる場合
に、圧縮スプリング、2腕レバー及びロッドが2本のヒ
ンジ付けアームの上方に配置され、そして2つのアーム
を備えたレバー(2腕レバー)の中央ピボットは、ヒン
ジ付けア−1、の1本の(・I加部分(延長部分)に、
この中央ビボッI・が、重大な回動を受け、■一つサス
ペンションの往復動変位の間、2本のヒンジアーJ、の
回動によって水平に接近した方向に−・致するように、
連結されている。
−に連のタイプのサスペンション装置を有し、オートバ
イイの前輪のサスペンションと後輪のサスペンション間
の連結システムは、一端がサスペンションスプリングの
支持端部でヒンジイ・1けされ、同時に他端が車のフロ
ント及びリア各ザスペンション間で弾力のある回動連結
部材の最終アームにヒンジされたロッド又はV441,
1物と、同一方向目つ同時に転置されるために連結部材
の2本の対抗するアームの1本にそれぞれ連結された2
本のロッドとを車の各フロント及びリア側に含み、それ
で車のフロント→J′スペンション及びリアリースベン
ジジンの圧縮を割当てるための予しめ据付けられた状態
に関しては、予しめ据付Uられた状態での前輪に関する
過大負荷が後輪によって回動連結部44を介して部分的
に支承され、そして後輪に関する過大負荷にも或いはサ
スペンションの1′つによって支承された負荷の減少に
ついての逆の場合も同じである。
弾力のある回動連結部材は通常少くとも車によって支え
られた1つのベアリングで車の走行力向に横断方向で回
動可能に据付けられた1本の1・−ジョンバー(ねじり
棒)であり、そして各端部は少くとも該当する17ソト
にヒンジ付けされた、即ちそれぞれフロン(・及びリア
のサスペンションスプリング受台にヒンジ付けされた、
Hk%アーJ・の1つに回動の目的で連結されている。
〔実施例〕
オートバイの主要部分を表している図は、又排気パイプ
2及びステアリングバー3が上部に取付けられ且つ前部
シャーシー4によって広げられた動力部テラセンブリ〜
lを示しており、該シャーシーにはフロントサスペンシ
ョンの主アーム5が点4でヒンジされている。
アーJ、 5に実質上平行であり又フロントシャーシー
4にヒンジ付けされているーll二部アノい6は、玉継
手←に方ビボソ1〜7のみが図示)によって前輪10の
突出市軸9のピボット支え8の傾斜ピボット軸を支える
ために、主アーム5と協同作用し、前輪の配向はステア
リングバー3にユニバーサルジヨイントで連結されたロ
ッド11によって制御される。
主アーム5とフロントサスペンションスプリング12と
の連結は、主アーム5の剛体延長部13によって本発明
に従って達成されている。フロントサスペンションスプ
リング12を構成している圧縮スプリングの支持端部1
4は、3つのピボット軸(既に−l二で述べた) 15
.18及び19に対し、2つの腕を備えたレバー17の
長い方のアーム1Gの自由端15でヒンジされている。
レバー17の短かい方のアーム20は抗力ロッド21の
1端に19でヒンジされ、該ロッドの他端ば−に方アー
J、6のヒンジに近接した前部シャーシー4上の点22
でヒンジされている。
サスペンションスプリング12は、支持端部14を形成
しているロッドで貫通された衝撃を吸収する本体23−
l二で案内されている。該本体23は前部シャーシー4
上で点25でヒンジされた連結ロッド24により反対側
端部14まで伸ばされている。
オートバイのフロントサスペンションの作用は、図から
容易に理解出来る。前輪10に過大負荷がかかった時、
主アーム5と上部アーム6とは前部シャーシー4−ヒの
それらのヒンジ軸のまわりに時計方向にまわり、又剛体
延長部13及び該延長部が接続されている中央ピポソI
・軸18を回動させ、そして又該軸18は主アー1.5
のヒンジ軸4aのまわりに回動する。
中央ピボット軸18の回動変位の間、ロッド21は短か
い方のアーJ、20のピボソ1−軸19の下方軸にでヒ
ンジ22のまわりに回動を賦課し、該回動1ルバー17
のピホソト中央軸18のまわり)の回動として現われる
。日ソ土21の抗力(反作用)効果は、従って2腕レバ
ー17の時d1方向回動と、前輪10に対する過大負荷
と再び平衡するスプリング12の追加圧縮とを引き起こ
す。
オートバイのリア(後方)部分は、後輪27の支持アー
J・がエンジントランスミッションブロック1の延長上
の点28でヒンジされていることを示している。
本発明による後輪のリースペンション装置をここに組立
てるために、2椀のレバー32が、動力部ブロック1と
=・体の後部シャーシー341−で、中央ピボソI・3
3によってヒンジされており、そしてこのレバーの短か
いアーム35がロッド37の端部と点36でヒンジされ
、該ロットの他端が後輪27の支持アーム26の延長部
分39の点38でヒンジされている。
レバー32の長い方のアーム40は、緩衝体44l−に
、前部のスプリング12の如<据イ・1けられたリアサ
スペンションの圧縮スプリング43の支持端部42で点
41に於てヒンジされ、口・ノl゛の形態の緩衝体の支
持体の451J、ロッド37がヒンジされている延長部
分39よりも後輪27の力が近いアーム26の延長部分
47上の点46でヒンジされ°ζいる。
後輪のサスペンション装置の作用は前輪のそれとM41
Jの作用特性を生じ、そしてスプリングの支持体42と
同方向に変位を引起こす。
後輪27に過大負荷がかかった時、支持アーム26は、
スプリング43の支持端部45のヒンジ46とロット′
37のヒンジ38とを図の左方に押し付けるような、反
時a1方向に回動する。
ロッド37の左方への変位は、ヒンジ41に関しての支
持端部42の右方への変位を拡大して時計方向に廻すレ
バー32のヒンジ36を左方に押しつける。オートバイ
のシャーシーに関し過大負荷の作用下での後輪27の上
方への変位は、従って後輪27の過大負荷と平衡する付
力11圧縮力を圧縮スプリング43に発生さ−Iる。
本発明の設備のために、フロント及びリヤ各サスペンシ
ョンスプリング12.13が、案内支持体を形成し同一
方向に配向されたそれぞれの支持端部14.42及び2
4,45 j−に据付けられた螺旋スプリングであるこ
とがわかるだろう。
図かられかるように、スプリング12及び43の縦軸は
、それぞれのサスペンションアーム5及び26の中央軸
線5a及び26aに関して45°より小な角を形成して
いる。
実質上前部と後部に同一のサスペンション特性を得るた
めに、往復変位サスペンションの中央位置で、サスペン
ションスプリング12及び43の縦軸は実質上お互いに
平行に処置される。
フロントサスペンションを組立てるために、圧縮スプリ
ング12.2腕のレバー17及びロッド21が2本のサ
スペンションアーム5と6の上方に配置され、そして下
方の主アーム5と一体の延長部13に対する中央ピボッ
ト軸18の連結は、2つのサスペンションアーム5と6
の回動により、ナスペンソヨンの往復変位の間、ごの軸
18が、水平に近接した方向によって表示する回動に委
ねられるように、この延長部13の急勾配傾斜で作られ
ている。
延長部13は、上述のアーム6のビホソ1軸のまわりに
対する規定された条件を満足する軸18の回動を条件と
して、′:′F、アーム5とではな(1〕方アーム6と
一体にすることも出来る。
図示されたオートハーイの前後のサスペンション間の結
合は、−上述されたサスペンション装置を利用すること
で比較的容易に達成される。この事を実行するために、
車の縦方向又は走行方向に対して横断する車のシャーシ
ーの2個の支持体(図示なし)に回動的に取付けられた
トーションバー(ねじり棒)50が用意されており、ト
ーションバーの各端部はそれぞれ最終回動棒51及び5
2に連結されている。[1−タリーバー(回動棒)51
はロッド54によって後部圧縮スプリング43の支持端
部42に、好ましくはヒンジ41を介して、連結され、
ロータリーパー52(IJト気パイプで隠されているの
で点線で表している)は、「Iソ153によって、好ま
しくはレバー16の長い方のアームのピボット軸15を
経て前部圧縮スプリング12の支持端部14に連結され
ている。17ソF’ 54は比較的に短かいが長いロッ
ド53が動力部ブU1ツク1の上方に配置されているこ
とが注目さ4する。
フロンI−及びリアサスペンションの結合装置の作用は
次に記載される。
フロントとリアのサスペンションは車内に座っているj
ψ転者に対して通常の負荷位置で描かれている。
運転者が急にブレーキをかけたと仮定すると、車の負荷
は減速するために前輪10上に片寄って伝達され、ブレ
ーキに従ってスプリング12がより平衡状態に圧縮され
るようになり、それによって支持端部14とヒンジ軸1
5との図での右方への変位を引起こし、そして最終アー
ム52に時計方向回動を引起こすようになる。
1・−ジョンバー(ねじり棒)50は向かい合った1ノ
バーアーJ、51を同方向での回動に弾性的に駆動し、
それによって重Mを前部に移′づために広げる1頃向の
スプリング43を[に縮する。
リアサスペンションスプリング43の付加的な反動作用
を負うζ、ねしり棒50は、前方の過大負荷のみが後方
に伝達されるように、部分的にねしられるが、ねじり棒
はそれにもかかわらずブレーキをかけている間か、少く
ともそれの相当減少する間、オートバイの前方への“跳
躍(リーピング)”と呼ばれる+iii後揺動全揺動。
反対の場合、例えばブレーキ状態の次に来る再加速の間
では、前輪10はその負荷の部分が解除され、支持端部
14がレバーアーム52を反時旧方向回動に向かわせる
ヒンジ軸15で図の左方に置き換えられる。レバーアー
ム51は同一方向ニ回動し、ロット54ば従ってスプリ
ング43の支持端部42を図の左方に押しやり、そして
又リアサスペンションを自由にする。前輪解放は従って
制限され、運転者は、急の加速操作中、前輪に良好なか
し取りを持続する。
本発明によるフロントサスペンションとリアサスペンシ
ョン間の結合はフロント及びリア各すスペンション間で
の不均斉な圧縮の進展結果に有効に抵抗されており、こ
の抵抗は、サスペンションの1つが、例えばシスペンシ
ョンスプリング12又は13の1つの破裂による、偶然
に弱くなった場合に於てずら有効に機能する。
常態ではシャーシーの2個のヘアリング(図示なし)内
に回動可能に据付けられたl・−ジョンバー(ねしり棒
)50は、それによって、もはやフロント及びリア各サ
スペンションのための結合要素ではなくて、フロント及
び/又はリア各サスペンションスプリングを構成するた
めに、これら2個のベアリング間でシャーシーに取付け
ることが出来る。
このねじり棒50によって構成されたサスペンションス
プリングは従ってフロント及び/又はリア各スプリング
に代えて単にサスペンションスプリングとしてか、又は
これらスプリングとの併用としてのみ利用される。この
ようなトーションバーは大変コンパクトな利点と初期応
力の容易な調整とを生ずる。
図で日ソ1゛、レバー及びトーションバーによって提案
された連結は、必要な場所で、例えばケーブルと!W装
とのシステムの如き他の手段によって実行可能である。
更にその−に、螺旋形サスペンションスプリング12及
び13が、サスペンションの往復変位の間、それらの傾
斜がわずかに変化するとの条件で、指摘された実質上平
行な配列とは異なる配列を呈しても可能なことは理解さ
れるだろう。
ロッド53及び/又は54の例えばねし接続による長さ
の変化によって、フロント及びリア各サスペンションが
負荷される時、フロント及びリア各サスペンション負荷
の間の平衡点を変化させること、及び従って車の負荷の
釣合いを修正し同時にオートバイのフロントとリア各す
スペンション間の良好な連結を保証することが可能であ
る。
本発明が上述された実施例で少しも限定されず、且つ本
発明の精神及び範囲から外れることなしにこの技術分野
で種々の変形に適用可能であることにr良く理解される
だろう。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の4Jスペンシヨン装置とフロント−リア連
結を示ず部分破断側面図である。 1・・・動力部、     2・・・排気パイプ、3・
・・ステアリング、4.34・・・シャーシー、5・・
・主アーム、   10・・・前輪、6・・何一部アー
ム、  17.32・・・2腕アーム、21・・・抗カ
ロソド、 12.43・・・圧縮スプリング、18.3
3・・・中央ピボット、23.44・・・緩衝本体、2
6・・・支持アーム、 27・・・後輪、50・・何・
−ジョンバー(ねじり棒)、51.52・・・回動アー
ム、53.54・・・ロッド。 以下余白 特許用IM人 工ルフ フランス ソシエテ 了ノユム 特許出願代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、支持アームが、圧縮スプリングと協同作用するため
    に、車のシャーシー又はボデーと一体の連結軸のまわり
    で往復回動変位するように用いられ、圧縮スプリングの
    1つの支持端部が2つのアームと3つのピボットとを有
    する2腕レバーの長い方のアームの自由端にヒンジ付け
    され、該レバーの短かい方のアームの自由端が抗力ロッ
    ドの端部に接続され、該ロッドとスプリングとのそれぞ
    れ他端が車のシャーシーの固定点で共にヒンジ付けされ
    ると共に、2腕レバーの中央ピボットは、オートバイフ
    ロントサスペンションに関しては、回動支持アームの1
    つの延長部上か又は回動支持アームの複数の延長部上に
    ヒンジ付けされ、同時に2腕レバーの中央ピボットは、
    オートバイリアサスペンションに関しては、サスペンシ
    ョンの往復動変位の間、中央ピボットに関するロッドの
    相対変位は2腕レバーによって方向が逆にされ、且つレ
    バーの中央ピボットに関するロッドの小さな変位から圧
    縮スプリングの長さ方向の大きな変量を作るために実質
    上一次の増幅がされるようにシャーシーの固定点にヒン
    ジ付けされている、車輪特にオートバイ車輪の回動支持
    アームのサスペンション装置。 2、フロント及びリアのサスペンションスプリングが、
    同じ方向で配向された案内支持体上に取付けられた螺旋
    スプリングである特許請求の範囲第1項のサスペンショ
    ン装置。 3、圧縮スプリングが、軸上で案内され且つ2つの端部
    支持体間で圧縮され、端部支持体の1つが支持アーム上
    のロッドのヒンジに関して後輪の側の支持アームの延長
    部上にヒンジ付けされ、他のものがレバーの長い方のア
    ームの端部にヒンジ付けされ、そしてサスペンションの
    往復動変位の平均位置で、圧縮スプリングの中央軸線が
    サスペンションアームの中央軸線に関して45°より小
    な角度を形成し、且つロッドの中央軸線と大体平行であ
    るオートバイの後輪に適用された特許請求の範囲第1項
    のサスペンション装置。 4、サスペンションスプリングが軸上で案内され、且つ
    2つの端部支持体間で圧縮され、端部支持体の1つが車
    のシャーシー上の支持アームのヒンジの後方でこのシャ
    ーシーにヒンジ付けされ、そして他の1つがレバーの長
    い方のアームの端部でヒンジ付けされ、サスペンション
    の往復動変位の平均位置で、圧縮スプリングの中央軸線
    が支持アームの中央軸線に関して45°より小な角度を
    形成し、且つロッドの中央軸線と大体平行であるオート
    バイの前輪に適用された特許請求の範囲第1項のサスペ
    ンション装置。 5、前輪のサスペンションスプリングの中央軸線と後輪
    のサスペンションスプリングの中央軸線とが大体平行で
    ある特許請求の範囲第3項のサスペンション装置。 6、圧縮スプリング、2腕を備えたレバー及びロッドが
    2本のヒンジ付けアームの上方に配設され、2腕レバー
    の中央ピボットがヒンジ付けアームの1つの延長部に連
    結されて、この中央ピボットが、サスペンションの往復
    動変位の間、2本のヒンジ付けアームの回動によって水
    平に近接する方向と一致して重要な回動を受ける、2本
    のヒンジ付けアームによって車のシャーシーに大体平行
    に連結されたオートバイの前輪に適用された特許請求の
    範囲第5項のサスペンション装置。 7、車の前側及び後側それぞれに、1端がサスペンショ
    ンスプリングの支持端にヒンジ付けされ、その他端が車
    のフロント及びリア各サスペンション間での弾性回動連
    結部材の出力アームにヒンジ付けされた1本のロッド又
    は類似物を含み、2本の小さなロッドのそれぞれが同方
    向で同時に転置されるために連結部材の向かい合ったア
    ームの1本に結合されて、その結果、車のフロント及び
    リア各サスペンションの圧縮分配の予じめ設定された位
    置に関して、予じめ定められた位置での前輪に対する過
    大負荷が回動連結部材を介して後輪によって一部分は支
    承され、後輪に対する過大負荷又はサスペンションの1
    つによる支承負荷の減少に対しても同様に働らくオート
    バイの前輪サスペンションと後輪サスペンションとの連
    結機構。 8、弾性回動連結部材が、車によって支えられた少くと
    も1つの支持体上で、車の走行方向に対して横方向に回
    動的に据付けられたトーションバーであり、該バーの各
    端部が、それぞれフロント又はリアサスペンションスプ
    リングの支持体に回動状態にヒンジ付けされたロッドに
    ヒンジ付けの最終アームの少くとも1つに回動状態に連
    結された特許請求の範囲第7項の連結機構。
JP61149875A 1985-06-28 1986-06-27 車輪支持ア−ムのサスペンシヨン装置及びその連結機構 Pending JPS6250288A (ja)

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FR8509886 1985-06-28
FR8509886A FR2584025B1 (fr) 1985-06-28 1985-06-28 Dispositif de suspension pour un bras support de roue de vehicule et systeme de couplage avant-arriere pour une telle suspension

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Publication Number Publication Date
JPS6250288A true JPS6250288A (ja) 1987-03-04

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ID=9320774

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