JPS62502721A - 扱者システムのための扱者通信装置 - Google Patents

扱者システムのための扱者通信装置

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JPS62502721A JP61502534A JP50253486A JPS62502721A JP S62502721 A JPS62502721 A JP S62502721A JP 61502534 A JP61502534 A JP 61502534A JP 50253486 A JP50253486 A JP 50253486A JP S62502721 A JPS62502721 A JP S62502721A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 扱者システムのための扱者通信装置 技術分野 本発明は通信ネットワークに使用される扱者(オペレータ)システム、特に扱者 席に対して音声とデータの統合サービスを提供するための扱者システムにおける 装置に関する。
背景技術 最近の電話扱者システムは顧客がダイヤルした扱者援助呼を完成するのに必要な 多くの機能を自動的に実行する。扱者援助システムは交換ネットワーク、制御プ ロセッサおよびひとつあるいはそれ以上の扱者席を有している。プロセッサは呼 に関するデータを収集し、扱者席の端末でそのデータを表示するのを制御する。
現在の呼の状態に関するこのデータを使用して、扱者は音声接続を通して顧客と 通信し、追加の呼制御や呼レコードデータを端末にキーインする。扱者席と交換 ネットワークを制御する制御プロセッサの間でディスプレイ制御と呼制御データ が送られる。キーインされた制御データに応動して、制御プロセッサは呼接続あ るいは切断のような交換ネットワークの接続変更を行ない、課金あるいはその他 の呼記録データを作成する。
扱者席は音声路を通して顧客に接続されている.従来技術においては、ディスプ レイと制御のデータは扱者席と制御プロセッサの間で別々の経路を通して送られ る.このような別個の経路を使用することは扱者を交換ネットワークおよび制御 プロセッサから遠くに置くときに高価になる。さらに、最近の扱者援助サービス では扱者が遠方のデータベースにアクセスする必要があることがある.このよう なデータベースに対するアクセスは扱者の交換機のプロセッサを経由する別の経 路か、あるいは扱者席とデータベ−スの間の別の経路を経由して行なわれる。こ のような構成は低速で能率が悪く、制御用プロセッサに大きな増大するデータ処 理負荷を与え、扱者援助呼を取扱かうその容量を制約し、あるいはデータ伝送設 備の利用率の点で能率が悪いことになる。
従って従来技術にあると認められる問題は扱者をその関連する扱者援助システム から遠くに置き、異る地点に扱者の小グループを置く場合の費用の問題である。
従来技術の他の問題は扱者が種種のデータベースにアクセスできるようにするた めの良い装置が存在しないことである。
丈ffl約 統合されたデータと音声信号を伝送するために通信設備を通して統合された音声 とデータアクセスが扱者位置から可能であるようにし、交換ネットワークは音声 信号を顧客電話機に接続できる凹線交換ネットワークで交換し、パケット交換ネ ットワークを通して扱者援助システムの制御プロセッサに交換するようにするこ とによって、前述した問題は解決され、進歩が得られることになる。扱者席にお いては、データ入力信号は可視出力を発生ずるためにデータを受信するために使 用され、データ出力信号は扱者席のオペレータによって入力から発生されたデー タを表わす。有利なことに扱者席との通信のために使用される統合された信号を 送信するのに単一の設備しか必要としないから、扱者席は小さなサービスセンタ ーあるいは家庭のような任意の便利な地点に交換ネットワークから遠方でも、経 済的に設置することができる。
本発明のひとつの特徴に従えば、扱者位置からのデータ信号はパケット交換ネッ トワークで交換され、さらにひとつあるいはそれ以上のデータベースに接続され る。有利なことに、このような装置によって、扱者位置と種々のデータ源および 受信機の間の急速に変化できるデータ接続を可能にすることができる。
本発明の特定の実施例においては、統合サービスディジタル網(ISDN)で使 用するような64キロビツトのBチャネルと]6キロビツトのデータチャ2ルす なわぢDチャネルを経由して統合された信号を伝送することによって、扱者席は 扱者援助システムの交換ネットワークに接続される。Bチャネルは顧客および他 の扱者との間の音声通信に使用され、Dチャネルは扱者援助システムのプロセッ サあるいはひとつまたはそれ以上のデータベースとのデータ通信および扱者によ る顧客との音声通信の制御を行なうのに使用される。Dチャネルは扱者援助シス テム内部のパケット交換ネットワークを経由して交換される。扱者席からのデー タは顧客接続の設定の制御、扱者席と顧客電話機との間の音声通信および扱者席 と種々のデータベースの間のデータ接続に使用される。釜数のデータベースにア クセスするためのデータネットワークはまたパケット交換ネットワークに接続で きる。このような構成は有利なことに経済的にl5DNサービスと互換性がある ようにすることができ、他のl5DN端末やデータベースと通信することができ るようになる。また有利なことに種々のデータベースに扱者席から迅速にアクセ スできる。
特定の実施例においては、交換ネットワークはパケット交換ネットワークと、回 線交換ネットワークと、扱者席に伝送するデータと音声のチャネルを統合したり 、分離したりするためのマルチプレクサを含む。有利なことに、これによって扱 者席への音声およびデータのチャネルの別々の交換が有利に実行できることにな る。
一実施例においては、パケット交換ネットワークはプロトコル交換設備を含んで いる。有利なことに、これによって扱者席、データベースおよび制御プロセッサ の間でのデータ通信のために異るプロトコルを使用できるようになる。
扱者席の特定の実施例はデータチャネルに関連したデータ入出力装置、音声チャ ネルに関連した音声装置および音声とデータチャネルを統合および分離するマル チプレクサ/デマルチプレクサを含んでいる。データチャネルは可視表示を制御 し、キーボードからの入力信号をデータおよび制御メツセージに変換するための 端末プロセッサを含んでいる。有利なことに、このような装置によって扱者は適 切なデータベースへのデータアクセスに関連して顧客に対して音声アクセスを提 供することによって能率良く扱者の仕事を実行できるようになる。
型皿■凰巣呈翌里 本発明については、以下の詳細な説明を図面を参照して読むことによって、より 完全に理解されるものである。
第1図および第8図は電気通信システムのシステムブロック圓;第2図および第 9図は例として示した呼で使用される種々の音声およびデータ接続を示す呼配置 図; 第3図および第11図は顧客要求を記+、Iするのに使用される待行列のメモリ ー配置; 第4図および第12図は呼のデータを記憶するのに使用されるプロセスブロック のメモリー配置; 第5図−第7凹、第10図、第13図および第14図は図示の呼を制御するため のデータ処理および制御機能を図示する一連のプログラム流れ図である。
詳」iノ(系−吸 第1図は例として示した電気通信システムのブロック図である。
第1図は扱者援助席あるいはエージェント席の実施例を含んでいる。扱者援助席 は顧客の呼設定を助け、適切な課金データを記録し、電話番号案内を行なうなど によって顧客を助けるために電話会社の扱者によって使用される。エージェント 席は旅行代理店、注文受理者、航空会社の予約エージェントのような企業の従業 員によって利用され、その顧客に対してサービスを提供する。エージェント席も 扱者席も共に第1図のシステムによって取扱かうことができる。
この詳細な説明においては、これらの席に対する通信のための統合された信号の 使用法が、扱者援助席に対する呼およびエージェント席に対する呼に関して説明 される。両方のタイプの呼で音声およびデータチャネルを組合わせ、分離し、ま た交換ネットワークを通して音声とデータのチャネルを別々に交換するのに同一 の原理が使用される。これらの二つのタイプの呼の差は、扱者援助呼ではデータ 通信は大部分扱者席と扱者援助システムのプロセッサの間で行なわれるのに対し て、エージェント呼についてのデータ通信は扱者援助あるいは電気通信交換シス テムに関連するものではなく、大部分ひとつあるいはそれ以上のデータベースに 対するものであるということである。両方のタイプの呼について以下に説明する 。
吸」L茨」L三 扱者援助システムは扱者席を取扱かい、また種々の他のサービスを提供する。第 1図では顧客、あるいは他の交換機からの入来トランクあるいはその両方に接続 された入線のグループに接続された扱者援助システムを図示しており、これらの 入線は回線交換ネットワーク154のボー)170A、・・・、171Aに接続 されている。回線交換ネットワーク154は周知のディジタル回線交換ネットワ ークである。便宜上通常双方向であるラインと通常双方向であるトランクは、特 定の呼について実行される機能に従って入線、出線と呼ばれる。扱者援助システ ム1の回線交換ネットワーク154はまたマルチプレクサ164、・・・、16 5のボート162A、・、 、163Aに接続された相互接続路162、・・・ 、163を経由して扱者席のグループに接続されている。相互接続路162、・ ・・、163は、もし扱者位置が交換ネットワークから物理的に離れた位置にあ るときには、ディジクル搬送設備を使用することができる。さらに図には扱者援 助システム1の回線交換ネットワーク154のボート180A、・・・、181 Aに接続された出のラインあるいはトランク180、・・・、181を示してお り、出トランクはまた他の交換機に接続されている。
ボートは交換ネットワークと顧客ライン、他局へのトランク、多重伝送設備のよ うな伝送ユニットおよびデータ通信システムおよび制御プロセッサへのデータイ ンタフェースとの間のインタフェースである。顧客ラインについては、ボートは アナログをディジタルに変換し、サービス要求検出を行ない、ディジタル名ット ワークのディジタル信号と従来の加入者ループのアナログ信号との間の変換を行 なうための他のインタフェースを実行するライン回路でよい。トランクについて は、インタフェースは周波数分割多重伝送設備の1チヤネルとのインタフェース である。ATTテクノロジー社のT ]、 B送方式あるいは時分割加入者ルー プ搬送のような時分割多重設備を使用するためには、ボートは多数の時分割多重 チャネルを伝送するディジタル信号をディジタル交換ネットワークと直接インタ フェースする。
扱者援助席とエージェント席は統合サービスディジタル網(ISDN)の環境で 動作するように構成されている。l5DNの概念は国際電信電話諮問委員会(C C■TT)によって広く研5tandards; l5sues and Im plications for the 80’5−−A SummaryRe cord of July 1982 Workshop)(文書NTIA−3 P−83−15)に述べられいる。
扱者席160、・、−1161はl5DNと互換性があり、l5DN端末と呼ば れる。l5DN端末は16.80あるいは144キロビット/秒(kb)で動作 する単一のディジタル信号を受信および送信するように構成されている。信号は 制御およびデータパケットを送信するために16kbで動作するDチャネル、お よびディジタル化さ幻、た音声あるいはパケット化されたあるいはパケット化さ れない高速データを伝送するため00個、1個あるいは2個のBチャネルを伝送 する。第1図において、データ信号を伝送するDチャネルはパケット交換ネット ワーク155で交換され、一方例えば音声信号を伝送するBチャネルは回線交換 ネットワーク154で交換される。パケット交換ネットワーク155は周知のパ ケット交換ネットワークである。扱者席はBチャネルと関連するDチャネルを含 む80kbの統合されたディジタル信号を通して扱者援助システムの他の部分と 通信する。
システム1においては、パケット交換ネットワーク155からの16kbのDチ ャネルと、ディジタル回線交換ネットワーク154からの64kbのBチャネル は、周知のディジタルマルチプレクサであるマルチプレクサ164、・・・、1 65によって組合わされ、統合された信号がポー)162A、・・・、163A から、統合されたデータおよび音声相互接続路162、・・・、163を通して 、扱者席160、・・・、161に与えられる。統合されたデータおよび音声信 号はもし扱者席が交換ネットワークから本質的に離れた所にあるならば、多重化 されたディジタル伝送設備を通して伝送するのが有利である。
扱者席あるいはエージェント席からのデータパケットには二つのタイプのものが ある。すなわち制御パケットとデータパケットである。制御パケットはエージェ ントあるいは扱者席からの、例えば、音声あるいはデータ接続からボートの追加 あるいは切断のような呼接続の構成の変更のような要求をシステムを制御するの に使用される制御プロセッサ151に送信するのに使用される。
このような制御パケットはプロセンサ151に転送され、これはパケットに応動 して交換ネットワーク154および155に対して適切な制御信号を送り、要求 された動作を実行する。ここでは制御パケットもデータパケットもデータあるい はデータパケットと呼ばれる。
顧客はその電話の受話機を上げ、ダイヤルすることによってその要求を知らせる 。このような通信信号は回線交換ネットワーク154によって検出される。サー ビス要求のようなこれらの信号を要求するデータは制御路157を通してプロセ ッサ151に送られる。プロセッサ151はこれに応動して通切な制御信号を発 生してパケット交換ネットワーク155および回線交換ネットワーク154に送 出することによって要求された動作を実行する。
この説明においては、ネットワーク154および155と関連した177.16 4、・・・、165.174.215のようなマルチプレクサは116A、14 9A、156A、162A、・・・、163A、169A、170A、・・・、 171A、173A。
180A、・・・、181A、213Aのようなボートを持ち、回線交換ネット ワーク154に対して直接あるいはマルチプレクサを通して接続されたこれらの ボートの間に回線接続を設定し、パケット交換ネットワーク155に対して直接 あるいはマルチプレクサを通して接続されたこれらのボートの間にデータ接続を 設定する能力を持つネットワークであると考えられる。ボートの一部は複数のラ イン、トランクあるいは席からの多重化された信号を伝送することができる。
遠方の局からのトランクはトランク上の信号あるいは共通線信号(CC3)を用 いて別個のデータ設備を通してその要求を通知する。CC8信号はまたパケット 交換ネットワーク(図示せず)へのボートにも接続される。トランクからの信号 およびCC8信号は顧客、扱者あるいはエージェントからのデータを反映し、こ れらは顧客から直接受信された信号と共に通信信号と呼ばれる。
扱者席160とマルチプレクサ1640間の相互接続路は統合された信号を伝送 する経路を表わす。相互接続路162は先に引用したT18送方式のような単一 の多重化設備で伝送される多くの経路のひとつでよい。これは扱者席110、・ ・・、111のグループに関して明らかに図示されている。これらの席は経路1 12、・・・、113によってマルチプレクサ114に接続されており、これは 相互接続路116によって接続され、これはマルチプレクサ117に接続された ボート116Aに接続されている。マルチプレクサ117は経路123によって 回線交換ネットワーク154に接続され、経路125によってパケット交換ネッ トワーク155に接続されている。この図では経路116.123および125 のすべてが、すべての扱者席110、・・・、111についての信号を伝送する 。さらに、もし、必要であれば、マルチプレクサ114は扱者席110、・・・ 、111の各々に対してBチャネルとDチャネルを表わす二つの信号を発生する こともでき、これによって、各々の扱者席の内部で後述するマルチプレクサ20 9のような別個のマルチプレクサの必要を除くことができる。
第1図はまたボー)213Aに接続された相互接続路213を経由して、システ ム1に接続されたエージェント席211を示している。相互接続路213は。B チャネルと関連したDチャネルを経由して統合された信号を伝送する。こわらの チャネルは扱者塵−・のチャネルが多重化されたディジタル搬送設備を通して伝 送されるのと同一の方法で、多重化されたディジタル搬送設備を用いて経路21 3上を伝送される。ボート213Aに接続されたマルチプレクサ215は接続さ れた回線交換ネットワーク154からの経路219上のBチャネルと、パケット 交換ネットワーク155からの経路217上のDチャネルとを組合わせる。これ によってエージェント席211は扱者塵160、・・・、161と同様に扱者援 助システム1と通信できるようになる。
この例においては、第1図に図示するようにパケット交換ネットワークと回線交 換ネットワークが使用される。この代りに、本発明を実現するためにl5DNに 用いる統合回線・パケット交換ネットワークを使用することがてきる。その代り に、パケット化されたデータと共にパケット化された音声を取扱かうことができ るパケット交換ネットワークを使用してもよく、このような交換機では、回線交 換ネットワーク154の機能はパケット交換ネットワークで実現されることにな る。
扱者塵の詳細は扱者援助システム1の代表的扱者塵】60に図示されている。第 8図に後述するようにエージェント席の例も同様である。扱者塵160に入って いるのはマルチプレクサ164のポー)162Aからの統合された音声・データ 相互接続路162上の80kbの統合された音声データ信号である。マルチプレ クサ164は経路168を経由して回線交換ネットワーク154に接続され、経 路166を経由してパケット交換ネットワーク155に接続される。80kbの 組合わされたディジタル信号は1個の64kbのBチャネルと1個の16kbの チャネルから成る。Bチャネルは音声通信に使用され、Dチャネルはパケット化 されたデータ通信に使用される。80kbの統合された音声およびデータ信号は 相互接続路】62を通して席マルチプレクサ209から扱者塵160に入り、マ ルチプレクサ209がDチャネルとBチャネルの信号を分離する。Bチャネルの 扱者の音声信号は席マルチプレクサから経路205を通してエコー押圧のような 機能を実現する音声コントローラ206に与えられる。音声コントローラは双方 向のアナログ/ディジタル変換器207に接続され、これは扱者との間でやりと りされる音声出力を発生し、音声入力を受信するための扱者バンドセント208 に接続される。Dチャネルの扱者入力データは席マルチプレクサ209から経路 204を通して端末プロセッサ201に与えられる。端末プロセッサ201は音 声コントローラ206と可視表示出力を発生するためのディスプレイを制御する 信号を発生し、データ入力キーボード203゛ からの信号を受信して、これか らこれはマルチプレクサ209へのオペレータデータ出力信号を発生する。従っ て、扱者塵160における扱者はBチャネルを経由した顧客への回線交換ネット ワーク154を通しての音声接続と、Dチャネルを通してのプロセッサ151あ るいは147.169(後述)のようなデータ通信路へのパケット交換データ接 続を有することになる。扱者塵160とネットワーク154および155の間の 音声およびデータ通信は双方向性であるから、マルチプレクサユニフ+−164 および209もまた双方向性のマルチプレクサ/デマルチプレクサユニットであ り、A/D変換器209も組合わされたアナログ/ディジタルおよびディジタル /アナログ変換器である。同様のことは他の扱者塵と第1図および第8図シュつ いての他のボートについても成立する。便利のため、このようなマルチプレクサ /デマルチプレクサユニットは単にマルチプレクサと呼ばれる。
他の実施例においては、マルチプレクサ209あるいは扱者塵1110 (第8 図)の等価なマルチプレクサ1209は扱者塵あるいはエージェント席から外に 物理的に配置されており、BチャネルおよびDチャネルの信号が直接に席に向け て与えられる。これは、例えば、経路116のような相互接続路が多重化された ディジタル伝送設備上で信号を伝送し、マルチプレクサの機能がマルチプレクサ 114のような設備終端装置で実行されるようなときに望ましいことになる。明 確さのためにこのようなマルチプレクサを持たない扱者あるいはエージェント席 はここでは扱者あるいはエージェント通信装置と呼ばれる。
他の実施例においては、相互接続路162は回線交換ネットワーク154のボー トに直接接続されてもよく、このときには扱者塵からのDチャネルはパケット交 換ネットワーク155のボートに接続されるように回線交換ネットワーク154 に交換される。
扱者塵に接続されたDチャネルはまた有利に遠隔データベース150のような遠 隔データベースにアクセスするのに使用され、これはパケット交換ネットワーク インタフェースボート169八に接続されたデータ通信路169とバケ・ノド交 換ネットワーク155を通してアクセスされる。遠隔データベース150は公衆 電話網を通して到達することが一時的に困難な場所を示すためのデータを含んで もよい、このようなデータベースは扱者援助呼を設定する前に間合わせてもよい 。この代りに、遠方データベース149は地理的に集中していてもよく、データ ネットワーク148を通してパケット交換ネットワークインタフェースボート1 47Aに接続されたデータ通信路147を経由してアクセスしてもよい。
扱者援助呼、エージェント呼あるいはその他の呼を制御するために、扱者援助シ ステムlは蓄積プログラム制御′f5プロセッサ151によって制御される。プ ロセッサ151は中央処理ユニ7)152とメモリー153を含んでいる。プロ セッサ151はデータ路156を通り、パケット交換ネットワーク155を経由 して扱者塵160、・・・、161の内の任意のものと通信する。プロセッサ1 51は制御路157を通して回線交換ネットワーク154を制御し、パケット交 換ネットワークインタフェースポート156Aに接続されたデータ・制御路15 6を通してパケット交換ネットワーク155を制御する。プロセッサ151は第 5図−第7図の流れ図に示されたプログラムを含み、顧客扱者塵それにデータベ ースの間の回線とデータ接続を設定するためのプロセスを制御する。扱者塵21 1 (第1図)とも通信するプロセツサ15Nままたエージェント席と通信する ために第10図、第13図および第14図のプログラムを含むが、すべての扱者 援助システムがこれらのプログラムを含むわけではない。プロセッサ151と互 換性のあるプロセッサ1101 (第8図)は分散処理による高処理能力が必要 なときには、マルチプロセッサシステムとしてもよ1扱者席160、・・・、1 61のひとつによって扱者援助要求を取り扱かうときには、扱者援助要求が取扱 かわせる前か後に、ノぐ−ソン ツー バーソン呼あるいは電話カード呼が入線 あるu)L;j人トランク170、・・・、171から出線あるいは出トランク 180、・・・、181に対して設定される。プロセッサ15冒よ常時これらの ラインあるいはトランクを監視して、回線交換ネツトワーク151を制御して、 必要な音声接続を実行する。さらにプロセッサ151によって扱者援助要求が検 出されたならば、扱者塵160、・・・、161のひとつが呼接続につながり、 あるいは扱者塵と入線あるいは入トランク170、・・・、171との間に接続 が形成され、これによって扱者は呼を設定した顧客と音声接続されることになる 。扱者は顧客から情報を要求し、扱者塵から呼制御情報をシステムにキーインす る。そのあとで、扱者塵は呼から切断される。
扱者塵160の扱者が、最初に顧客に接続されたとき、プロセンサ151からの 初期ディスプレイ制御メツセージが、パケット交換ネットワーク155を通して 扱者塵に送られ、扱者塵のディスプレイ202を設定する。ディスプレイはビデ オ端末あるいはプリンタを含む制御可能な可視出力を持つ任意の装置でよい。可 視出力は扱者に対して呼の主要な詳細情報を知らせ、これによって扱者が顧客と 口頭で対話し、追加の情報を受けられるようにする。扱者はキーボード203を 使用して、扱者塵に追加の情報を与える。端末プロセンサ201はこのキーイン された入力をデータメツセージに入れ、これはパケット交換ネットワーク155 を通してプロセッサ151に送られる。プロセッサ151は(例えば、バーツン  ツー バーソン呼をその宛先に接続することによって)呼の接続を変更したり 、あるいは(例えば、発呼顧客の電話カード番号を記録することによって)呼に 関する情報を記録するが、これは、扱者によって扱者塵からキーインされたデー タにもとすいている。
次に扱者援助呼について、扱者援助の最初の要求から扱者援助席の切断までにつ いて説明する。この説明の最初の部分では、呼について呼構成と種々の時点にお けるメモリーの変更にもとずいて説明する。そのあとで、呼構成を制御するのに 使用されるプログラムの流れとプロセッサ151のメモリー153について説明 する。その構成を第2図に図示した呼は、呼の設定を援助するために扱者塵16 0を使用して発信顧客から入線170を通り、出トランク180を経由して着信 顧客に行くものである。 −例としてバーツン ツー バーソン呼について述べ る。この呼を設定するときには、起呼顧客はゝ0”をダイヤルし、このあと被呼 顧客の電話番号を続ける。このタイプの呼については、ダイヤルの終りが認識さ れたときに扱者援助要求が検出される。扱者塵160は、顧客がダイヤルを終了 したあとで、入線180に接続される。口頭によるやりとりを通して、扱者塵1 60の扱者は顧客からの呼タイプ(バーツン ツー バーツン)と、要求した被 呼者の名前を知る。扱者は次に扱者塵160のキーボード203にデータをキー インし、このデータは端末プロセッサ201によって処理され、プロセッサ15 】に送られたとき乙こ、扱者が接続された状態で起呼者と被呼者の間に接続を設 定すべきであることを示す。扱者が要求された被呼者がつながったことを確認し たあとで、扱者はキーボード203にそれ以上にデータをキーインし、このデー タは端末プロセッサ201によって処理されて、プロセッサ151に送られると 、プロセッサを動作して呼についての課金を開始して、バーツン ツー バーソ ン呼としての扱いをすることになる。席161の扱者はまたプロセッサ151に 対して、扱者塵を呼から切断するように信号する。
第2図はこの呼についての種々の音声およびデータ接続を示している。顧客がダ イヤルを完了して、プロセンサ151が、ダイヤルの完了で示される扱者援助要 求を検出したとき、扱者塵は入線に接続される。この接続はライン170から回 線交換ネツトツーり154の接続321を通り、次に経路168を通って、マル チプレクサ164にゆき、相互接続路162を通って扱者塵160にゆくものと して図示されている。
次に、扱者が被呼顧客への接続を設定することを指示したときに、ライン170 と出トランク180との間の接続が、ライン170と扱者塵160との間の既設 の接続321に追加される。
先に述べたように、ここで述べている回線交換2ントワーク154はディジタル ネットワークである。扱者援助システムは周知のディジタル会議回線を有してお り、これは明確さのために回線交換ネットワークの一部であると考えられるが、 これによって3者会議が設定される。これによって出トランク180に行くボー ト1、80 Aのような第3のボートが既にある接続に追加される。
上述した入線と扱者塵の間の音声経路の他に、扱者位置160に行くデータ路を 設定しなければならない。図示のシステムにおいては、このデータ路は相互接続 路162を経由して扱者塵160に行くマルチプレクサ164とパケット交i網 tssの間のデータ路166と、プロセッサ151へのデータ路156との間の 、パケット交換網155を通るデータ接続301とを含んでいる。
顧客の発呼が最初にライン170で検出されたときに、例として示す呼が開始さ れる。プロセッサ151の制御の下に信号情報(ダイヤルされた数字)はメモリ ー中に累積して記憶される。完全な信号情報が得られたあとで、プロセッサ15 1は扱者の援助が必要であることを識別し、その要求をメモリーの待行列(第3 図)に入れる。可聴音が発信者に返送され、扱者への接続が行なわれていること を扱者に知らせる。
後になって、プロセッサ151が待行列420 (第3図)を調べる。プロセッ サ151は入線170と扱者塵160との間で、回線交換ネットワーク154の 接続321 (第2回)を設定する。
プロセッサ151はライン170上の顧客から先に累積されたデータに従って、 パケット交換ネットワーク155のデータ接続301を通して初期ディスプレイ 制御メツセージを扱者塵160に送り、その扱者塵のディスプレイ202上にお いて、初期呼データの表示を制御すく。扱者塵160における扱者はライン17 0上で顧客と通信し、キーボード203を使ってデータをキーインし、これは端 末プロセッサ201によって処理されて、プロセッサ151に送信される。プロ セッサ151は(電話カード番号のような)呼に関するデータを記録し、あるい は(例えば、遠方の交換機行きの呼を設定することによって)呼の構成を変更す る。
扱者トランザクションの終りで、プロセッサ151は扱者塵160をライン17 0に対する接続から切断し、その呼レコードを更新し、そのメモリーに必要な課 金情報を作成する。
プロセッサ151は扱者援助呼と扱者援助要求を制御するためのその内容を第5 回乃至第7図のフローチャートに示した呼処理プログラムの集合を含んでいる。
さらに、プロセッサ151(第1図)および1101 (第8回)の各々はスケ ジューリングとひとつあるいはそれ以上のプロセッサの間でプロセスの間のメツ セージの送信と受信を制御するためのオペレーティングシステムとOperat ing 5ysten”)に述べられた2重化マルチエンバイロンメント実時間 (DMERT)オペレーティングシステムである。多くのオペレーティングシス テムで行なわれているように、システム中の各ジ式ブあるいはプロセスはプロセ ス番号で識別される。各々のアクティブなプロセスにはプロセスブロックと呼ば れるメモリーのブロックが割当てられている。オペレーティングシステムはすべ てのアクティブなプロセス番号のリストを維持しており、任意のプロセス番号に ついて、プロセスブロックのメモリー中の位置を見付けることができる。オペレ ーティングシステムのプログラムta’JNを使用することによって、ひとつの プロセンサ中の発信元プロセスは、メツセージを送信することによって宛先プロ セスと交信でき、その送信および受信はオペレーティングシステムによって取扱 かわれ、宛先プロセスは同一のプロセッサに入っていても、別のプロセッサに入 っていてもよい。
呼の処理の詳細はメモリー配置とプログラムの流れワを示す第3図乃至第7図を 参照すことによって最も良く理解することができる。待行列420 (第3関) は周知のfifo (先着順)待行列であり、これでは最も新らしく入れられた 要求が最後に取扱かわれることになる。扱者席に対する接続の各要求はプロセス 番号として待行列に記憶される。この番号はプロセスブロックと呼ばれるメモリ ーのブロック(これについては第4図に関して後述する)に対するリンクとして 動作するが、プロセスブロックはプロセスに関する、この場合には扱者援助呼に 関する、すべての関連する情報を含んでいる。
各々の扱者援助システムはひとつあるいはそれ以上の待行列を持ち、各々は扱者 席のチームに関連している。第3図はその各々が制御ブロック400および43 0をそれぞれ持つ二つのこのような待行列420および431を図示している。
各々の待行列は扱者援助呼のタイプを示す呼タイプ識別子405によって定義さ る。異る扱者のチームは異るタイプの扱者援助呼を取扱かうことができる。例え ば、異るチームは国内の市外扱者援助呼以夕(の国際呼を取扱かうようにしても よい。あるチームはひとつ以上の待行列を扱かうようになっていてもよいが、こ こでは明確さのために、各扱者チームは1種類の待行列だけを取扱かうものとす る。
ひとつのチームの扱者席をひとつ以上の待行列に割当てる手法は周知であり、こ れはひとつのチームによって取扱かわれる各々の待行列を目標とする最大値に対 して、均等な遅延に保つという原理に従うものである。同一の原理は同一の会社 で働くエージェントの異るチーム(場合によってはひとつ以上の待行列からの要 求を取扱かう。)あるいは異る会社で働くエージェントの異るチーム(各チーム はひとつの待行列からだけの要求を取扱かう。)にも通用することができる。
待行列420に関連した待行列利潤ブロック400 (第3凹)は、周知の方法 で待行列にロード、アンロードするのを制御するために、第1要求表示子402 と最終要求表示子404とを有しいる。これはまた待行列中のエントリーの数を 示す変数406を有している。待行列制御ブロックはまた上述した呼タイプ表示 子405を含んでいる。待行列制御ブロックはまた、この待行列制御プロ7りの 呼タイプを取扱かうチームで、アクティブな扱者席409の数を含み、この数は 扱者が扱者席を開いたときには増分され、扱者席を閉じたときには減分される。
待行列制御ブロックはまた利用可能な扱者席411の数を含んでおり、この数は 席が開放され開かれたりしたときに増分され、席が捕捉されたり、閉じられたり したときに減分される。待行列420に示される要求のような待行列中の各要求 は、プロセス番号422を含み、これはプロセスブロック450(第4図)のよ うなその要求の呼データを含むプロセスブロックに対するリンクとして機能する 。
第4図は典型的なプロセスブロック450を示しており、システムが多数の呼を 処理しているときには、システム中にはこのようなブロックが多数存在すること になる。各プロセスブロックは呼を制御するのに必要な固有の情報を含んでいる 。このようなプロセスブロックは従来技術のシステムで使用される。プロセスブ ロック450中のプロセス制御ブロック460はプロセスを識別するために上述 したプロセス番号462を含む。プロセス制御ブロックはまた入りトランクある いは入線番号464;関連する扱者席番号466、リンクされたプロセス468 の番号(遠隔のデータベース150との通信を制御するような)、および呼タイ プ表示子478を含んでいる。さらに、プロセスブロックは呼に関する課金デー タ480のような一部データと、呼の構成を記述した交換ネットワークデータ4 82を含んでいる。
第5図−第7図は待行列をロード、アンロードし、待行列からアンロード(取出 )された要求に応動し、また扱者席の要求に応答するためのプログラムの流れ図 を図示している。呼処理プログラムが扱者援助要求を検出(第5図の動作ボクス 756)して、扱者援助要求のタイプを識別したとき(動作ボクス757)要求 は待行列420、・・・、431(第3図)のひとつに格納される。
呼処理プログラムその呼を制御するプロセスの番号を含む要求がそのタイプの扱 者援助要求の待行列に入れられるようにする(第5図の動作ポクス758)。待 行列はその呼のプロセスブロック450に記憶された呼タイプ識別子478をも とにして選択され、顧客がダイヤルによって情報を提供したり、扱者に対して口 頭で情報を与え扱者がその情報をシステムにキーインしたときに呼タイプ識別子 が変更される。
後になって、オペレーティングシステムの一部であるスケジューラが決定したと きに、待行列420 (第3図)は先着順待行列についての通常の方法でテスト されて(第6図のテスト710)、待行列に要求があるかどうかが調べられる。
もし存在しなければ他の仕事が実行される(動作ボクス712)。さもなければ 、アクティブな扱者の居る扱者席が利用できるかどうかのテスト750が実行さ れる。アクティブな扱者席の利用可能性のテストはトランクあるいはサービス回 路の利用可能性のテストと同様であり、このような利用可能性を保持するだめの 手法は当業者には周知である。もし席が利用可能でなければ、このときには待行 列に対してこれ以上実行するべき必要は存在せず、他の仕事を再開しく動作ボク ス751)待行列にはスケジューラの制御の下に後で再び入ることになる。もし アクティブな扱者席が利用できるのであれば、これらの席のひとつが周知の割当 手法を用いて選択される。
例えば、最長の時間の空きであった扱者援助席を選択するようにしてもよい。要 求した加入者に対する音声扱者援助接続が設定され、プロセッサ151から席に 対して初期ディスプレイ制御メツセージ(第6図の動作ボクス752)が送られ る。次に待行列処理ループにテスト710 (第6図)から入ることになる。
ここで考えている呼であるバーソン ツー バーソン呼では、扱者援助要求が認 識されたときには発信者から着信者に対する接続は設定されておらず、従って扱 者席への初期音声接続は単に入線あるいは入トランクに対して行なわれる。しか し、扱者がコインの再投入を要求する場合のような扱者の介入では、接続はすで に設定されており、この場合には扱者は単に既存の接続にブリッジ接続されるだ けである。
ここで説明しているパーソン ツー バーソン呼の場合には、扱者が発信顧客と 通信して、パーソン ツー パーソン呼を設定することを認識した後で、扱者は 呼を設定し、また設定後も呼に接続されたままであるようにすることを要求する キーインを行なう。この要求は端末プロセッサ201によって処理され、プロセ ッサ1.51に送られる。扱者の要求はプロセッサ151で受信される(第7図 の動作ボクス840)。呼は設定さメt、この呼を制御する扱者塵に対する接続 が保持される(動作ボクス844)。
起り者から被呼者への呼が設定されたあとで、扱者援助システム1以外の他の交 換機で接続が必要なことがあり、扱者は要求された被呼顧客が接続されており、 これによってバーソン ッーバーソン接続が満足できるように設定されたことを 確認する。このとき、扱者シよ要求をキーインし、これが端末プロセッサ201 によって処理され、1客接続からの切断が行なわれて、呼の課金が開始される。
プロセッサがこのメツセージを受信する動作ポクス860で開始する第7図のプ ログラムシーケンスで、この扱者要求に対する応答が図示されている。扱者塵は 切断され(動作ボクス863)、プロセスブロックの呼レコードおよび課金レコ ードのような他のレコードが更新される。
上述した構成(第1図−第7図)はまた多数の他のザービスにも使用できる。第 1図ではパケット交換ネットワーク155が遠方のデータベース150に接続さ れたデータ通信路169に接続されているのを示している。次にこのデータベー ス150ばデータ通信路312 (第2閏)およびパケット交換ネットワーク1 55を経由して、扱者塵1.60からアクセスされる。例えば、このデータベー スは一時的に到達困難な国の公衆電話ネットワーク中の位置に関する情報を含ん でいるかもしれない。もしもし入線170の顧客がO発呼(すなわち顧客がダイ ヤルOだけをダイヤルするような呼)を生じて扱者を呼び出し、ある地域の他の 顧客を呼び出すのが困難であることを述べたとすると、扱者はその地域が一時的 に到達できなくなっているのかどうかを確認する。もしその地域が到達不能にな っていないならば、扱者はプロセッサ151に要求を送って、二つの顧客の間の 接続を設定する。このような場合には、顧客は経路321 (第2図)を通して 扱者塵160に接続され、扱者はパケット交換ネットワーク1.55中の接続3 12を通して遠方のデータベース150に対するデータ通信路169に接続され る。マルチプレクサ164はライン170の顧客からの音声信号とデータ通信路 169からのデータ信号を組合わせて、統合信号を発生して、扱者塵160に伝 える。データ信号によって運ばれた情報は扱者塵のディスプレイ202を制御す るのに使用され、音声信号は扱者との通信に使用される。この代りに、データベ ースはデータ通信路147とデータネフトワーク148(第1図)を通してアク セスされるデータベース149でもよい。
データベースへのアクセスは動作ボクス880で開始される第7図の流れ図に図 示されている。扱者は遠方のデータベースからのデータの要求をキーインし、こ れは端末プロセンサ201によって処理されて、要求メツセージとして送られる 。このメンセージはプロセッサ151 (動作ボクス880)によって受信され る。
プロセッサ151は要求を運ぶメツセージをパケット交換ネットワーク155  (第2図)中のデータ接続303を通して遠方のデータベース150に対して送 る(動作ボクス882)。それに対する応答が扱者塵160に返送されるように するために、プロセッサ151はデータ通信路169と扱者塵160に行くデー タ路166とその間のデータ接&’f312(第2図)を設定する。次に扱者塵 は遠方のデータベース150からの応答を受信して、この応答が扱者塵のディス プレイ202を制御して、扱者に所望の情報を与える。その代りに、データ接続 312は、もしパケット交換ネットワークがプロセッサ151からの制御データ を要求することなく、要求に対して直接応答できるのであれば、要求と応答の両 方を取扱かうように扱者塵160と遠方のデータベース150の間で直接設定し てもよい。ATTテクノロジー社のPSS 1のようなパケット交換システムは 、このような要求に直接応答できるようになっている。
場合によっては顧客はl5DNi末を持っている。このような顧客は第1図でラ イン173に現われている。この顧客はマルチプレクサ174のポート173A で扱者援助システム1に接続されている。顧客のBチャネル(音声信号)は次に 経路175を通して回線交換ネットワーク154に向けられ、一方このDチャネ ル(データ信号)は経路176を経由してパケット交換ネットワーク155に転 送される。これは第2図で図示されており、ここでは顧客173はデータ接a3 zs−パケット交換ネットワーク155を通し、また接続327、回線交換ネッ トワーク154を通して扱者塵160に接続されている。音声とデータ信号は共 にマルチプレクサ164に転送され、これはマルチプレクサ164を扱者塵16 0のマルチプレクサ209に接続する相互接続路162に接続される。データ接 続と音声接続は独立に形成できるので、ライン173上の顧客は扱者塵160に 対する音声接続だけを使用し、そのデータ接続は、他の目的、例えばプロセッサ 151への信号に使用してもよい。
扱者援助システム1はまたプロトコル変9% 15 gを持っていてもよい。こ のプロトコル変換機はパケット交換ネットワーク155の一部として図示されて いる0例えば、もしデータ通信路169で使用されるプロトコルが扱者援助シス テムに接続されたボートによって使用されるプロトコルとは異るときには、プロ トコル変換機は二つのプロトコルの間で変換を行なう。プロトコル変換機につい てはデータ交換技術において周知である0例えば、扱者塵160のプロトコルが データ通信路169のプロトコルと異っているときには、扱者塵とデータ通信路 1690間に接続312 (第2図)のようなパケット交換水・ノドワーク接続 を使用する代りに、プロトコル変換機158を挿入するためのデータ交換ネット ワーク接続332と333が使用される。他の例としては、入線173のプロト コルが扱者塵のプロトコルと不一致であれば、そのときには入線173からのデ ータ路176上のデータ信号はパケット交換ネットワーク155のデータ接読3 31を経由してプロトコル交換機158に送られ、プロトコル交換機158から データ接続332を通ってマルチプレクサ164に行き、扱者塵160に送られ る。この例ではプロトコル変換機15Bはパケット交換ネットワーク155の内 部に図示されているが、プロトコル変換機は同様にパケット交換ネットワークの 外部、例えば、パケット交換ネットワーク155とデータ通信路169の間に設 置してもよい。
扱者塵の扱者はまた、例えば他の扱者と相談するために、別の音声接続を設定す ることを要求することもできる。例えば、出トランク181のような出トランク に対するこのような他の接続はパケット交換ネットワーク155を経由してプロ セッサ151に扱者塵160から送られた制’<”f5メツセージに従って行な われてもよい。制御刊プロセッサはこのような経路の設定を制御し、顧客あるい は入線170への元の経路を保留するか、あるいは3者音声接続を設定する。同 じタイプの構成はエージェント席211のよきる。
吸−1」L9−呼 第8回は業務用のエージェントあるいは事務員によって使用されるエージェント 席を取扱かうための、電気通信システム1001を図示しているが、これはまた 扱者席を取扱ってもよいし、取扱かわなくてもよい。エージェント席は例えば、 注文を受け付けるエージェントによって使用される。これらのエージェント席と 通信する方法は、通常は扱者だけしか顧客呼の接続に対して変更を要求しないと いうことを除けば、援助用の後者に対する通信の方法と一般的に同一である。さ らに、エージェント席は主として外部データベースと通信し、これに対して扱者 (オペレータ)席は主として制御プロセッサと通信する。顧客は音声でエージェ ントと通信し、エージェントは、この場合にはDチャネルであるデータチャネル を通して遠方のデータベースと交信する。例えば、エージェントは入来顧客から 受信された航空予約の注文を口頭で受け付け、遠方のデータベースはこのような 航空予約に使用されるデータベースであってもよい。
システム1001 (第8図)はプロセッサ1101によって制御され、プロセ ンサは中央処理ユニット(CPU)1102とメモリー1103を含んでいる。
プロセッサ1101は制御路1107を経由して回線交換ネットワーク1104 と交信し、パケット交換ネットワークのインタフェースポート1106Aに接続 された制御・データ路1106を経由して、パケット交換ネットワーク1105 と交信する。入線1120、・・・、1121と出線】130、・・・、113 1は回線交換ネットワーク1104のボー)112OA。
・・・、1121A、1130A、・・・、1131Aに接続されている。扱者 席1110、・・・、1111はパケット交換ネットワーク1105と回線交換 ネットワーク1104に対して、マルチプレクサ1114、・・・、1115に 接続されたポート1112A2・・・、1113Aに接続された相互接続路11 12、・・・、1113を通して接続されている。相互接続路1112、・・・ 、1113は相互接続設備を通して伝送され、もしエージェント席が交換ネット ワークから物理的に離れているときには、多重化されたディジタルH送システム を使用してもよい。マルチプレクサ1114、・・・、1115の出力はパケッ ト交換ネットワーク1105と回線交換ネットワーク1104に接続されている 。プロセ/す1101は第10図、第13図および第14図に関連して記述され るような利潤動作のためのプログラムと、オペレーティングシステムとを含んで いる。
第8図はエージェント席1110の例と+SDN端末とを含んでいる。エージェ ント席1110に入っているのに80kbの音声・データ統合信号で、これはマ ルチプレクサ1114を通してボー41112Aから統合音声・データ路111 2を通して入来する。マルチプレクサ1114は経路1125を通して回線交換 ネットワーク1104に接続され、経路1116を通してノぐゲット交換ネット ワーク1105に接続される。80kbの統合ディジタル信号はひとつの64k bのBチャネルとひとつの16kbのDチャネルを含んでいる。Bチャネルは音 声通信に使用されDチャネルはバケット化されたデータ通信に使用される。80 kbの統合音声データ信号はエージェント席1110のDチャネルとBチャネル の信号を分離する席マルチプレクサ1209に相互接続路1112を通して入る 。Bチャネルのエージェントの音声信号は席マルチフ。
レクサ1209から経路1205を通して音声コントローラ1206に入り、こ れはエコー抑圧のような機能を実行する。音声コントローラは両方向のアナログ /ディジタル変換機1207に接続され、これはエージェントとやりとりされる 音声出力、音声入力を発生する扱者のハンドセットに接続される。Dチャネルの エージェントデータ入力信号は席マルチプレクサから、経路1204を経由して 端末プロセッサ1201に転送される。端末プロセッサ1201は音声コントロ ーラ1206および可視出力を発生するディスプレイ1202を制御する信号を 発生し、キーボード1203からの信号を受信し、これからマルチプレクサ12 09へのエージェントデータ出力信号を発生する。従ってエージェント席111 0のエージェントはBチャ矛ルを通して顧客への回線交換ネットワーク1104 を通る音声接続を有し、パケット交換ネットワーク1105を通してプロセッサ 1101にあるいはDチャネルを通して1118あるいは1119のようなデー タチャネルに行くノでゲット交換データチャネルを有する。場合によっては、マ ルチプレクサ1209をエージェント席の外に設置することが望ましいこともあ る。エージェント席のグループを共用された多重化設備を通して通信交換システ ムに接続する方が経済的であることもある。明確さのために、席マルチプレクサ 1209のようなマルチプレクサのないエージェント席は、ここではエージェン ト通信装置と呼ばれる。
エージェント席1110とマルチプレクサ1114の間の相互接続路1112は 組合わされた信号を伝送する経路を表わす。相互接続路1112は単一の多重化 された設備を通って伝送される多数の経路のひとつである。これはエージェント 席1160、・・・、1161のグループに関連して図中に明示されている。こ れらの位置はすべて経路1162、・・・、1163によってマルチプレクサ1 164に接続され、これはマルチプレクサ1167に接続されたボー)1166 Aに接続された相互接続路1166に接続されている。マルチプレクサ1167 は経路1173によって回線交換ネットワーク1104に接続され、経路117 5によってパケット交換ネットワーク1105に接続される。この図では経路1 166.1173および1175はすべて、すべての扱者席110、・・・、1 11についての信号を伝送する。さらに、もし必要であれば、マルチプレクサ1 164はエージェント通信装置に対してBチャネルとDチャネルを表わす二つの 信号を発生し、各エージェント席の中でマルチプレクサ1209のような別個の マルチプレクサを設けることを防止することができる。
パケット交換ネットワーク1105はまたデータ通信路1118を通り、またデ ータ通信路1119とデータネットワーク1117を通って遠方のデータベース 150に接続される。データネットワーク1117はジェネラル テレフォン  アンド エレクトロニクス社のテレネットネットワークのような公衆データネッ トワークでよい。このようなネットワークは多くのデータベースが接続されてい る。
エージェント席1110、・・・、1111で使用されるデータプロトコルと、 バケット交換ネットワークインタフェースポート1118Aに接続されたデータ 通信路1118あるいは遠方のデータベース1150あるいは1151との通信 用のデータネ・ノドワーク1117のためのパケット交換ネットワークインクフ ェースボー)1119Aに接続されたデータ通信路1119を通して通信を行な うのに使用されるデータプロトコルの間で変換を行なうのにもし必要であれば、 プロトコル変換回路1108を使用することができる。
第9図は第8図のシステムを用いたエージェント呼設定の呼構成を図示している 。ライン1120上の顧客はエージェント席1110、・・・、]、 111の ひとつの旅行代理店と通信したいと考えているとする。プロセッサ1101は要 求をL¥!識しく第10図の動作ポクス1456)、要求されたエージェントグ ループを識別しく動作ボクス1457)、その呼のプロセスブロックを捕捉して 初期化し、そのエージェントループの待行列にそのプロセスブロックのプロセス 番号を入れる(動作ボクス1458)。
エージェント呼の待行列(第11図)とプロセスブロック(第12図)は扱者援 助呼に使用される待行列(第3図)とプロセスブロック(第4図)と似ている。
待行列1520 (第15図)はその各エントリー1522に識別された要求を 記述するデータを含むプロセスブロックのプロセス番号を記憶する。待行列15 200制御プロ、り1500は待行列1502の第1の要求、最後の要求+50 44二対するポインタ、エージェントグループ番号1505の識別子(第3図の 扱者援助要求のタイプ405に対応する)、待行列1506中の要求の数、待行 列中の要求を取扱かうアクティブなエージェント席の番号1509およびサービ ス要求に対して金利用可能なエージェントの数1511とを含んでいる。その各 各がそれ自身の制御ブロック1500、・・・、1530を持つ複数の待行列1 520.・・・、153]はシステムl001のような各通信交換システムによ って取扱かわれる。
ある待行列から他へ、あるいはひとつのシステムに接続されたエージェントから 他のシステムに接続されたエージェントに対して要求を溢れさせることが望まし ければ、扱者援助トラヒ、りについて先に記述したのと同一のタイプの装置を使 用することができる。
(第12図)はエージェント呼プロセスを示すプロセス番号1562、その呼の 入線あるいは入トランク1564、エージェント席番号、エージェントによって アクセスされたデータベースと通信するためのリンクされたプロセス番号156 8を記録する。プロセスブロック1550はまたエージェント呼の構成を記述し 、制御するための必要な交換ネットワーク1582とエージェント、顧客および ひとつあるいは多数のデータベースの間で通信するのに必要なデータを含んでい る。
エージェント要求が認識されて、待行列1520に入ったあとで、プロセッサの オペレーティングシステムのスケジューラは満足されていない要求の待行列を調 べる(第13図のテスト1410)。
待行列の中に満足されていない要求が存在しないならば、他の仕事が再開される (動作ボクス1412)、さもなければ、そのグループに利用できるエージェン ト席が存在するかを知るために、待行列制御ブロック1500 (第11図)の データ項目1511を調べることによって検査が行なわれる(テスト1450) 。もし存在しなければ、他の仕事が再開される(動作ボクス1451)。
もし少くともひとつの(人の居る)エージェント席例えば、席1110が利用で きるのであれば、利用できるエージェント席の中からエージェント席が選択され 、そのエージェント席に対する音声接続が設定される(動作ボクス1452)、 第9図においては、この接続は回線交換ネットワーク1104を通る接a 13 21として示されており、これはライン1220の顧客をマルチプレクサ111 4に、さらに相互接続路工112からエージェント席1.11(H二接続する。
選択されたエージェント席のエージェントはここで顧客と口頭で通信することが できる。顧客の要求に応動して、エージェントは、例えば、飛行便が利用できる かどうかを航空会社の予約データベースに間合わせるために、遠方のデータベー ス1150へのデータ通信路1118へのバケット交換ネットワーク1105を 通るデータ接M 1301を要求するためにメツセージを発生できる。データベ ースにアクセスするためのメツセージのやりとりは当業者には周知であり、ここ ではこれ以上は述べない。エージェント席と遠方のデータベース1150の間で やりとりされるデータメツセージにもとすいて、エージエン!・はさらに便の利 用可能性のデータを伝送するために顧客と通信し、もし必要であれば、エージェ ントは航空会社の予約要求のようなそれ以上のメツセージをデータベース115 0に送ることができる。
次に、エージェントは、例えば、ホテルの予約をするために遠方のデータベース 1151と通信することを望むかもしれない。
ここでバケット交換ネットワーク1105を通してデータ通信路1119へ行き 、データネットワーク1117を通って遠方のデータベース1511にゆくデー タ接続が設定される。再び、エージェントはまずホテル予約の利用可能性を知る ためにデータベースに間合わせ、顧客と口頭で通信し、もし必要であれば、デー タベース1151に対してホテル予約要求のようなメツセージを送る。
エージェント席1110はまたパケット交換ネットワーク1105の接続130 4とデータ路1106を通してプロセッサ1101とも通信できる。このデータ 接続は要求したプロセッサ1101が遠方のデータベース1150および1.1 .51のひとつと接続を設定したり、口頭情報の他の源、例えば出ラインあるい はトランク1130を通して接続される遠方のエージェントとの接a1320を 追加したり、あるいはエージェント席を切断したり、利用できなくしたりするの に使用される。
このタイプの構成では、相互接続路1112はBチャネルとDチャネルを伝送す る統合された音声とデータの信号を伝送する。
エージェント席111OにおけるエージェントはBチャネルと回線交換ネットワ ーク1104を通して設定された音声接続によってO頚で通信し、遠方のデータ ベースに行くDチャネルと、相互接続路1112、マルチプレクサ1114、経 路1116を経由したデータ接続、バケット交換絽1105のデータ接′a13 01と1302およびデータ通信路1118と1119を通して遠方のデータベ ースと交信する。特定の遠方のデータベースおよびデータ通信路、もし必要であ れば、データベースにゆくデータネットワークはデータ接続1304を通してエ ージェント席1110によってアクセスされるプロセス番号1101の制御下に 選択される。
第14図は通切なデータベースを選択するためにプロセッサ1101によって要 求される動作を図示している。プロセッサ1101は席111Oのようなエージ ェント席からのデータ接続1304を経由して要求を受信する(第14図の動作 ポクス1470)。この要求に従って、プロセッサ1101はデータベース11 50のような遠方のデータベースに対して接続1301のようなデータ接続を設 定する(動作ポクス1472)。データベースの変更が要求されたときに、エー ジェントはプロセッサ1101に対して新らしい要求を送り、これは新らしい要 求に応動して新らしいデータベースを選択する。
その代りに、もしパケット交換ネットワーク1105が適切な設備を持っていれ ば、データベースは直接エージェント席によって発生されたデータメツセージの 制御π下に選択される。例えば先に述べたPSS Iのようなパケット交換機の パケット交換ネットワークは宛先アドレスを直接に認識する@能を有している。
以上の説明は本発明の単なる一実施例と、その実施例の部分に対する代替案の示 唆にすぎないものと考えられたい。本発明の精神と範囲を逸脱することなく、他 の実施例を工夫することができる。例えば、エージェントあるいは扱者とデータ ベースの間で、もし大量のデータをやりとりすることが必要であれば、この目的 では完全なTSDNサービスで提供される第2のBチャネルを利用することがで きる。このBチャネルはまた第2のBチャネルをマルチプレクサ174(第1図 )に伝送する出力路(図示せず)を設け、この出力路を高速パケット化データの ためのパケット交換ネットワーク155あるいは回線交換データのための回線交 換ネットワーク154に接続することによって、ライン173のl5DN顧客の ような顧客とのデータ通信にも使用できる。第2のBチャネルをデータメツセー ジに使用し、Dチャネルは制御プロセッサに送られるメツセージの多くのような 制御メツセージに使用することもできる。このように本発明の精神と範囲を逸脱 することなく、当業者には種々の多くの構成を工夫することができる。従って、 本発明は添付の請求範囲によってのみ限定されるのもである。
FIG、 / Hθ、2 乙/G、 J FIG、θ bυ9 FIG、 // FIG、 /3 国際調査報告 1m・11町alls+v畷A#@Il+N+**N@、p(τ/ど58610 0859μ:さコニ三:<’:QT:、:ニエNTE二=ど5.入:::0ご玖 シ5H;、;ζ0;ミR工?CRTON

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.統合された音声・データ入力に応動して扱者に対して音響出力および可視出 力を生じ、扱者からの音響入力およびデータ入力に応動して統合された音声・デ ータ出力信号を発生する扱者席手段(160)と; 顧客電話機に接続できる複数のポート(170A、171A)を含む交換ネット ワーク手段(154、155)と;該扱者席手段と該交換ネッワーク手段とに接 続され、該扱者席手段と該交換ネットワーク手段の間で該統合された入力信号と 該統合された出力信号とを送信する相互接続手段と;該交換ネットワーク手段に 接続され、該交換ネットワーク手段を制御するための制御信号を発生し、該交換 ネットワーク手段に対して送信するデータ信号を発生する制御プロセッサ手段( 151)とを含む扱者援助システムにおいて; 該交換ネットワーク手段は該統合された出力信号に応動して出力データ信号と出 力音声信号とを発生する交換多重化手段(117、164、165)と、該制御 信号に応動して該複数のポートのひとつに受信された音声信号を該交換多重化手 段に伝送する回線交換手段(154)と、該制御信号に応動して該制御プロセッ サ手段から受信されたデータ信号を該交換多重化手段に送信するためのパケット 交換手段(155)と、を含み;該交換多重化手段はさらに該送信されたデータ 信号と該送信された音声信号とに応動して該統合された入力信号を発生するよう になっており;該回線交換手段はさらに該制御信号に応動して該出力音声信号を 該複数のポートのひとつに送信するようになっており、該パケツト交換手段はさ らに該制御信号に応動して該出力データ信号を該制御プロセッサ手段に接続する ようになったことを特徴とする扱者援助システム。
  2. 2.請求の範囲第1項に記載の扱者援助システムにおいて、該扱者席手段は 席多重化手段と; 扱者の音声入力信号と該音声入力信号にそれぞれ応動してそれぞれ該音響出力と 扱者音声出力信号を発生する音響会話手段と、扱者からの該データ入力に応動し て扱者のデータ出力信号を発生し、扱者のデータ入力信号に応動して該可視出力 を発生する入出力手段とを含む扱者通信手段とを含み;該扱者席多重化手段は該 統合された入力信号に応動して該扱者の音声入力信号と該扱者のデータ入力信号 を発生し、該扱者のデータ出力信号と該扱者の音声出力信号に応動して該統合さ れた出力信号を発生するようになっている ことを特徴とする扱者援助システム。
  3. 3.請求の範囲第2項に記載の扱者援助システムにおいて、該入出力手段は 第1の中間信号を発生するデータ入力手段と;該第1の中間信号に応動して該扱 者のデータ出力信号を発生し、該扱者のデータ入力信号に応動して第2の中間信 号を発生する端末プロセッサと、 該第2の中間信号に応動して該可視出力を発生する可視出力手段と を含むことを特徴とする扱者援助システム。
  4. 4.請求の範囲第3項に記載の扱者援助システムにおいて、該相互接続手段は統 合伝送設備を含み、該統合された入力信号と該統合された出力信号は該統合伝送 設備のBチャネルとDチャネルを経由して伝送されることを特徴とする扱者援助 システム。
  5. 5.請求の範囲第4項に記載の扱者援助システムにおいて、該パケット交換手段 はさらに該制御プロセッサ手段によって発生された該データ信号該交換多重化手 段に対して送信される該データ信号の異るプロトコルの間を変換するプロトコル 変換手段を含むことを特徴とする扱者援助システム。
  6. 6.請求の範囲第4項に記載の扱者援助システムにおいて、該統合伝送設備は複 数のBチャネルとDチャネルを送信するための多重化された伝送設備を含むこと を特徴とする扱者援助システム。
  7. 7.請求の範囲第4項に記載の扱者援助システムにおいて、該制御プロセッサ手 段は該パケット交換手段からの該出力データ信号に応動して、該ポートの内の二 つの間の音声接続を設定するように回線交換手段を制御するための制御信号を発 生することを特徴とする扱者援助システム。
  8. 8.請求の範囲第7項に記載の扱者援助システムにおいて、さらに該パケット交 換手段に接続されたデータ通信手段を含み、該パケット交換手段はさらに該制御 プロセッサ手段からの制御信号に応動して該データ通信手段から受信されたデー タ信号を該交換多重化手段に送信し、該交換多重化手段からの該出力データ信号 を該データ通信手段に送信することを特徴とする扱者援助システム。
  9. 9.請求の範囲第8項に記載の扱者援助システムにおいて、該パケット交換手段 は該交換多重化手段からの該出力データ信号と該データ通信手段に対して送信さ れるデータ信号の間の異るプロトコルを変換するためのプロトコル変換手段を含 むことを特徴とする扱者援助システム。
  10. 10.請求の範囲第8項に記載の扱者援助システムにおいて、該データ通信手段 はデータネットワークに接続されていることを特徴とする扱者援助システム。
  11. 11.請求の範囲第10項に記載の扱者援助システムにおいて、該データネット ワークはデータベースに接続されていることを特徴とする扱者援助システム。
  12. 12.請求の範囲第11項に記載の扱者援助システムにおいて、該統合伝送設備 は複数のBチャネルとDチャネルを送信するための多重化伝送設備を含むことを 特徴とする扱者援助システム。
  13. 13.請求の範囲第8項に記載の扱者援助システムにおいて、該データ通信手段 はデータベースに接続されていることを特徴とする扱者援助システム。
  14. 14.請求の範囲第13項に記載の扱者援助システムにおいて、該統合伝送設備 は複数のBチャネルとDチャネルを伝送する多重化伝送設備であることを特徴と する扱者援助システム。
  15. 15.請求の範囲第4項に記載の扱者援助システムにおいて、該制御プロセッサ 手段は該パケット交換手段からの該出力データ信号に応動して、該ポートの他方 と該交換多重化手段の間の音声接続を設定することを特徴とする扱者援助システ ム。
  16. 16.請求の範囲第1項に記載の扱者援助システムにおいて、該ポートの部分集 合は通信信号を受信し、該回線交換手段は該通信信号を表わすデータ信号を該制 御プロセッサ手段に送信し、該制御プロセッサ手段は該通信信号を表わす該デー タ信号と該パケット交換手段からの該出力データ信号とに応動して該制御信号を 発生することを特徴とする扱者援助システム。
  17. 17.扱者援助システムに接続し、援助扱者によって使用するための扱者援助シ ステムにおいて、 該扱者援助システムから受信された統合された音声およびデータ入力信号に応動 して入力音声信号と入力データ信号を発生し、出力音声信号と出力データ信号と に応動して該扱者援助システムに迷信するための統合された音声・データ出力信 号を発生するマルチプレクサ手段と; 第1の中間信号を発生するためのデータ入力手段と、第2の中間信号に応動して 可視出力を発生する可視出力手段と、該第1の中間信号に応動して該出力データ 信号を発生し、該入力データ信号に応動して該第2の中間信号を発生する端末プ ロセッサ手段とを含む入出力手段と; 該入力音声信号に応動して扱者に対して音響出力を発生し、扱者からの音響入力 に応動して該出力音声信号を発生する音響変換手段とを含むことを特徴とする扱 者援助システム。
  18. 18.顧客との間で音声信号を送信し、音声信号を受信するための複数の第1の ポートと、扱者席との間で統合された音声およびデータ入力信号を送信し、統合 された音声およびデータ出力信号を受信するためのポートとを含む交換ネットワ ーク手段と;該交換ネットワーク手段に接続されて制御信号を発生し、データ信 号を発生して送信し、データ信号を受信する制御プロセッサ手段とを含み、 該交換ネットワーク手段は該第2のポートの該ひとつからの統合出力信号に応動 して出力データ信号と出力音声信号を発生するため該第2のポートのひとつに接 続された交換多重化手段と、該制御信号に応動して該第1のポートのひとつで受 信された音声信号を該交換多重化手段に伝送するための該第1のポートに接続さ れた回線交換手段と、該制御信号に応動して該制御プロセッサ手段から受信され たデータ信号を該交換多重化手段に送信するためのパケット交換手段とを含み, 該交換多重化手段はさらに該送信されたデータ信号と該送信された音声信号とに 応動して該第2のポートの該ひとつに対する統合入力信号を発生するようになっ ており、該回線交換手段はさらに該制御信号に応動して該出力音声信号を該複数 のポートの該ひとつに送信するようになっており、該バケット交換手段はさらに 該制御信号に応動して該出力データ信号を該制御プロセッサ手段に対して送信す るようになっていることを特徴とする扱者援助システム。
  19. 19.請求の範囲第18項に記載の扱者援助システムにおいて、該第2のポート の該ひとつはBチャネルと関連するDチャネルを含む統合伝送設備に接続するの に適合していることを特徴とする扱者援助システム。
  20. 20.請求の範囲第19項に記載の扱者援助システムにおいて、該複数の第2の ポートの少くともひとつは複数のBチャネルと複数のDチャネルを組合わせる手 段を含むことを特徴とする扱者援助システム。
  21. 21.顧客電話機に接続できる複数のポートと;援助扱者と通信するための音声 アクセス手段とデータアクセス手段とを含む扱者通信手段と; 交換ネットワークを制御するためのプロセッサ制御信号を発生するための制御プ ロセッサ手段と; 該制御プロセッサ手段と該複数のポートに接続された交換ネットワークと; 該扱者通信手段と該交換ネットワークの間で音声信号を伝送するためのBチャネ ルとデータ信号を伝送するための関連するDチャネルとを含む該扱者通信手段と 該交換ネットワークとを相互接続する相互接続手段と;該扱者通信手段と共同動 作して該Bチャネルを該音声アクセス手段に、該関連するDチャネルを該データ アクセス手段に接続する席多重化手段とを含み;該交換ネットワークは該プロセ ッサ接続信号に応動して該Bチャネルを交換ネットワークに接続されたポートの ひとつに接続するための回線交換手段と;該プロセッサ制御信号に応動して該関 連するDチャネルを該制御プロセッサ手段に接続するパケット交換手段とを含む ことを特徴とする扱者援助システム。
  22. 22.請求の範囲第21項に記載の扱者援助システムにおいて、該交換ネットワ ークはさらに該パケット交換手段と該相互接続手段の間で関連したDチャネルを 送信し、該回線交換手段と該相互接続手段の間でBチャネルを送信するための交 換多重化手段を含むことを特徴とする扱者援助システム。
  23. 23.請求の範囲第22項に記載の扱者援助システムにおいて、該交換ネットワ ークはさらに該パケット交換手段と該相互接続手段の間で関連したDチャネルを 送信し、該回線交換手段と該相互接続手段の間でBチャネルを送信するための交 換多重化手段を含むことを特徴とする扱者援助システム。
  24. 24.請求の範囲第23項に記載の扱者援助システムにおいて、さらにデータベ ースと通信するために該パケット交換手段に接続されたデータ通信手段を含み、 該パケット交換方式はさらに該プロセッサ制御信号に応動して該交換多重化手段 からのDチャネルを該データ通信手段に接続することを特徴とする扱者援助シス テム。
  25. 25.第1および第2の顧客電話機と電話扱者席とを相互接続する扱者援助シス テムにおいて、制御プロセッサ手段および該顧客電話機と、該制御プロセッサ手 段と、該扱者席を相互接続する交換ネットワーク手段とを含み、該第1の顧客電 話機と該第2の顧客電話機の間で扱者援助呼を設定する方法は該第1の顧客電話 機から通信信号を受信し;該通信信号の受信に応動して、該第1の顧客電話機と 該扱者席の間に該交換ネットワーク手段および該交換ネットワーク手段の音声接 続と該扱者席を相互接続する統合音声・データ設備のBチャネルを含む音声路を 設定し、該制御プロセッサ手段と該扱者席の間に該交換ネットワーク手段のデー タ接続と該統合設備の該Bチャネルに関連したDチャネルを含むデータ路を設定 し;該制御プロセッサ手段から該交換ネットワーク手段を通して該データ路を経 由する該扱者席への初期制御メッセージを送出し、該扱者席から該データ路を経 由して該制御プロセッサ手段にデータメッセージを受信し、 該データメッセージの受信に応動して該第1の顧客電話機から該第2の顧客電話 機に対して該交換ネットワーク手段を通る音声接続を設定する ステップを含むことを特徴とする扱者援助システム。
  26. 26.請求の範囲第25項に記載の扱者援助システムにおいて、該扱者援助シス テムはさらに該交換ネットワークとデータベースとに接続されたデータ通信手段 を含み、請求の範囲第25項に記載の方法はさらに、 該扱者席から該データ路を通して、該制御プロセッサに第1の他のデータメッセ ージを受信し; 該第1のデータメッセージの受信に応動して、該データ通信手段と該扱者席の間 に該交換ネットワークと該Dチャネルを含む他のデータ路を設定し; 該Dチャネルを通して該扱者席から第2の他のデータメッセージを受信し、該デ ータ通信手段を経由して該データベースに対して該他のデータ接続を通して該他 のデータメッセージを送信し;該データ通信手段を経由して該データベースから 第3の他のデータメッセージを受信し、該他のデータ路を通し該Dチャネル経由 して該扱者席に対して該第3の他のデータメッセージを送信する ステップを含むことを特徴とする扱者援助システム。
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