JPS62502022A - 数値制御電気機械型精密駆動装置 - Google Patents
数値制御電気機械型精密駆動装置Info
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- JPS62502022A JPS62502022A JP86500424A JP50042486A JPS62502022A JP S62502022 A JPS62502022 A JP S62502022A JP 86500424 A JP86500424 A JP 86500424A JP 50042486 A JP50042486 A JP 50042486A JP S62502022 A JPS62502022 A JP S62502022A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、請求の範囲第1項の総括的な用語で定義した種類の数値制御電気′l
a械型錆密駆動装置に関する。
西独特許出願公開公報第DE−O53345528号に、モータ駆動高圧パルプ
の制御方法が開示され、この方法ではパルプ制御ロッドの動作は、圧力、温度、
パルプコーンの位置などの変数の連続的に変動し、連続的に表示される結果に応
じて、自動的かつ完全に電子工学的に制御されg、 この方法を実施する装置で
は、パルプ制御ロッドに制御モータを1基しか設けていない。 そのためモータ
が故障するとユニット全体を停止せねばならない。
西独特許出願公開公報第DE−O32952695号には流体流れパルプの制御
、監視および消責量測定の方法および機構か開示され、ここでは流体のパルプ通
過流量を測定するのに弁体の位置制御用信号を使用している。 ここでもステッ
プモータを1基しか設けていない。
これまで設計された電気機械式駆動装置は買置の慣性のせいで比較的遅く、あま
り動的ではない。 その始動はむつかしく、十分な精度をもって駆動させること
はできない。 公知のパルプ制御では、特に測定および制御工学の分野で大型で
重い電気機械式駆動装置に課される、多様な要求を満たせないことがわかってい
る。
これに対して、本発明は始めに言及した型式の数値制御電気機械型M密駆動装置
を、低い自己消責電力で、回転運動でも並進運動でも、また回転/並進連動の組
み合わせでも、重い部品を高精度で広いトルク範囲にわたって最短測定長さでも
移動させることのできる高速、確実で効率のよい駆動装置が得られるよう形成す
ることに基づいている。 本発明では、この課題を、請求の範囲第1項の特徴部
分に記載した手段を備えた当該形式の電気機械型績密駆勧装置で達成する。
本発明のさらなる構成は従属項に記載されている。
このようにして、トルクまたは押圧力および張力の駆動装置の体積に対する関係
の極めて良好な電気機械型駆動装置が得られる。
この装置には以下の利点がある。
1、小体積したがって軽量、
2、この小さな体積にしては大きなトルクまたは押しモメント、
3、他エネルギー消′R1!、
4、対応するフィードバックによる極めて精確な位置決めおよび高い再現性、
5、油圧駆動に比べて、すばやい操作性、6、標準インタフェースを介してのコ
ンピュータ適合性。
以下の使用分野は特に重要である。
すべての型式のパルプ制御、特にパルプの精確な設定が必要な場合、したがって
特に化学加工工学、航空学、宇宙での運転ならびに核技術。 通常の機械工学に
おける精確な駆動装置、たとえばトラバースのようなあらゆる種類の並進運動を
伴う精確な並進運動、またはロボットやマニピュレータを含むCNC機械の分野
、または反応器制御手段の駆動装置のような安全に関連したプラント、そして特
に高度の操作信頼性が要求され、電力が落ちても駆動装置が完全に機能する必要
のある場合。
次に本発明を、本発明の要旨の実施態様を示す図面を参照しながら詳しく説明す
る。
第1図は、回転駆動用装置の長さ方向断面の部分切取図を示し、
第2図は、駆動装置の略平面図を示し、第3図は、並進運動用の装置の長さ方向
の断面図を示し、菓4IAは、回転運動と並進運動を交互に行う装置の長さ方向
の断面図を示し、
第5図は、回転運動と並進運動を同時に行う装置の長さ方、向の断面図を示し、
第6図は、シャーシを上から見た図を示し、第7図は、第6図のカバーの平面図
を示し、第8図は、第7図のA−B線の方向に見た断面図を示し、第9図は、シ
ャーシ、カバーおよびハウジングの組立体の部分切取平面図を示し、
第10図はモータユニット、緊急電源およびケーブルを含む菓9図の組立体の図
を示し、
第11図は、シャーシ、カバー、モータユニット、駆動電子部および制御電子部
の構成を示し、
第12図は、制御電子部およびケーブルを含む第3図の組立体の長さ方向の断面
図を示す、
不13図は、ブロック図を示し、
東14図は、モジュールの寸法の比較を示し、第15図は負荷図である。
第11Aは、最も単純な適用例である回転運動用の構造を示す。
回転運動を特徴づけるのは、すべてのモータとモータ歯車ユニット1が、それぞ
れ駆動ビニオン2を介して従軸4に固定連結された中央歯車3に同時に作用する
ことである。
モータユニット1は、中央歯車3のまわりに円状に集まっており、遊星歯車の形
態のビニオン2が太陽歯車3とかみ合って、双方の基準円が接触している。
この固定連結は、第1図では中央歯車3と従軸4が一体部品であることで表わさ
れている。
他の装置への動力の伝導は通常の方法、たとえばすべりクラッチ、スロットとキ
ー、すべりキーなどによって行うことができる。
従軸4はカバー5にベアリング6とベアリング7で装着され、上記カバーは装置
連結手段15に結合している。
シャーシ9内のベアリング手段8は追加のベアリングとして作用する。 シャー
シ9上には各モータ1用の緊急電源10がさらに配置され、電圧降下時にはある
程度の期間駆動ユニット1に電力を供給する。
カバー5とシャーシ9はねじ49により連結されている(第9図)。 モータユ
ニット1のシャーシ9へのとりつけは、後に説明するブラケットを介して行う。
従軸4は、シャーシ9内の2つの軸線方向のベアリング11および12、たとえ
ば針状ベアリング内を通る。 従軸4は止めナツト13でシャーシ9に位置決め
されている。
ハウジング16は装置全体を囲み、ねじ手段17を介してカバー5に固定されて
いる。
製造機械への機械的連結は、装置連結手段15を介し、適当なアダプタをそれぞ
れ必要な方法で通用して行われる。
電力供給は、ケーブルダクトとひずみ逃げを備えたケーブル87(第11図)に
よって、または装置コネクタとジャック31(第3図)を介して行われる。
モータ1は、無鉄電機子と永久磁石固定子を備えた低電流サーボモータとするの
が好ましい。
第2図は、モータユニット1の円状配列と、遊星歯車2と太陽歯車3の作用の総
合効果とを図式的に示す。 同時に、それぞれトルクM、、M3 、M5 、M
7・・・・・・Mnを有する一群のモータユニットがシャーシ9の片側に位置し
、それぞれトルクM2 、M4 、M5およびM、を有する同一寸法の一群のモ
ータユニットがシャーシのもう一方の側、すなわち対応するカバー5上に空間の
節約のために互い違いに配列されていることが示される。
本発明の以下の実施態様はすべてこのモータユニット1がシャーシ9の両側にあ
る両面配列を示す。
このf多重駆動装置」の個々の構造は、多数の小さなトルクが中央歯車に伝達さ
れることを意味し、これはビニオンと中央歯車の小さなトルクに対応する極めて
微細なかみ合せを介して行われる。 その理由は各トルクの和が式:%式%
によフて、大きな中央歯車の中心点でしか積算されないことにある。
第3図はいかにして回転連動から並進運動か達成されるかを示す。
回転運動の場合とはちがって、直線運動の場合には中央歯車3のハブにねじ部材
、ボールねじまたは衛星歯車19が配置されている。 ねじ部材と協働する従軸
4の構成部分はねしスピンドル20として形成され、ねじスピンドル20は回転
防止案内手段21によって、回転を妨げられている。 回転防止案内手段21は
ねじ手段22によってカバー5に固定されている。
スピンドル20は精密案内手段23を介して回転防止案内手段21内を動く。
精密案内手段23はねじ手段24または他の形態の取付具でスピンドル20に固
着されている。
精密案内手段23はさらに直線運動ピックアップ26のスライダ25に作用する
。 直線運動ピックアップ26の読み取り電圧はスピンドル20の運動に比例す
る。
シャーシ9には、またカバー5上には、モータユニットまたはモータ歯車ユニッ
ト1および1゛ならびにその緊急電源10および10゛がそれぞれ装着されてい
る。
モータユニットおよび緊急電源への電力供給は、ハウジング16上に配置された
プラグコネクタ31を介して行われる。
ハウジング16は、ねじ手段34により装置連結手段15に、そしてねじ手段1
7によりカバー5に取付けられてい製造1a械への連結は回転運動の場合と同様
、ねじ手段36または他の適当なアダプタを介して行われる。
スピンドル20の位置は、直線運動ピックアップ26の他に、モータユニットま
たはモータ歯車ユニット1.1′上に直接置かれたインクリメント運動ピックア
ップ28によっても読みとることができる。
運動ピックアップは公知の方法で、誘導型運動ピックアップ、直線運動ピックア
ップ、回転運動ピックアップまたはインクリメント運動ピックアップとして形成
することができる。 運動ピックアップをポテンショメータとして形成するとき
は、運動に比例する電圧を取り出すことができる。 インクリメント運動ピック
アップでは、運動に対応するパルスを数え、インジケータに表示する。 このよ
うにして10′bの読みとり精度が得られる。
スピンドル20の回転防止はもちろん各種の過当な方法で行うことができ、たと
えばハウジング16を入れ子に形成し、ハウジング16の上部をスピンドル20
とともに移動させ、その際シャーシ9、カバー5およびハウジング16の上部と
の間にすべりキー、案内ボルトまたは同様の取付具を用いてスピンドルの回転を
防止することができる。
軍4図に示すように、回転運動と並進運動を交互に行うことができる。
回転−並進運動は、スピンドル案内シリンダ21を回転運動時には締つけ手段3
7で中央歯車3に固定し、他方並進運動時には締つけ手段39により駆動部の静
止部分38に固定するもので、こうすればまず回転が生じてから並進運動が起こ
る。 回転トルクは前述した回転運動原理に対応し、同様に、押したり引いたり
する力は前述した並進運動に対応する。
回転運動から並進運動に切り換えるための誘導型スイッチを設けるのが有利であ
る。
インダクタ40に供給する直流の極性を反転することにより、電機子として作用
するスピンドル案内シリンダ21を、締つけ手段39または37に対して押し上
げるか押し下げる。 したがって、スピンドル案内シリンダ21は回転部分すな
わち中央歯車3、または静止部分38のいずれかに連結される。 このようにし
て回転−並進運動が次々と生じる。
第5図に示すように、回転運動と並進運動を同時に行わせることもできる。
回転運動と並進運動を同時に行う際は、ボールねじ19内を通るスピンドル20
はクラッチ42を介して、別のボールねじ44内を通る別のスピンドル43に作
用する。 スピンドル20の回転は、回転防止案内部材21によって防止されて
いるので、スピンドル20は並進運動を行う。 スピンドル43がスピンドル2
0に連結されておらず、適当なピッチのボールねじ44内に配置されているので
、追加のスピンドル43は同時に回転−並進運動を行う。
並進速度はモータ歯車ユニット1の回転速度とボールねじ19のピッチに対応す
る。
スピンドル43の並進一回転運動は、上述のスピンドル20の運動とボールねじ
44のピッチとで決められる。
2本のスピンドル20および43は互いに固着されておらず、すべり結合されて
いる。 針状ベアリングを配置しても、すべりクラッチ42を設けて連結しても
よく、クラッチの伝達トルクは各種の値に設定できる。 市販の他の型式のクラ
ッチを必要に応じて用いてもよい。
この駆動部を製造機械に取付ける取付具も前述の原則にしたがって選べばよい。
第6図はシャーシ9の平面図である。 シャーシは装置全体の支持要素である。
このシャーシ9内には、モータユニットまたはモータ歯車ユニット1と、全動
力伝達要素(ピニオン2、歯車3、ボールねじ19および従軸4)の両方が組み
込まれている。
シャーシは、装置連結手段15を介して広範囲の応用分野のあらゆる製造機械と
連結することのできる唯一の支持要素である。
第7図はシャーシ9のカバー5を示す。
カバー5には、次にねじ49を用いてシャーシ9に取り付けるための通し穴45
が設けである。
また、カバー5には、回転防止案内手段21とベアリング6のための、ねじ切り
したボアホール46が設けである。
さらにカバー5にはモータまだはモータ歯車取りつけブラケット14のための案
内面48が設けである。
第81Aは、茅7図のA−Bの方向に見たベアリング6を有するカバー5の断面
図である。 モータまたはモータ歯車ユニット1のための案内面48も同時に示
しである。
第9図は、モータ歯車ユニットをはずしたシャーシ9、カバー5およびハウジン
グ16の組立体の平面図である。
カバー5はねじ49でシャーシ9にしっかりねじ止めされ、ハウジング16はね
じ56でカバー5に同様に取りつけられている。
第10図は、モータユニットまたはモータ歯車ユニット1が取り付はブラケット
14に装着されたシャーシ9の一部と、モータユニットまたはモータ歯車ユニッ
ト1′が取り付け′ブラケット14′に装着されたカバー5の一部の正面図を示
す。
緊急電源10および10′もシャーシ9とカバー5それぞわの上に配置されてい
る。
モータまたはモータ歯車ユニット1は取り付はブラケット14とともに、シャー
シ面内に埋め込まれており、シャーシ9にねじ手段51でねじ止めされている。
モータまたはモータ歯車ユニット1′は、取り付はブラケット14′ ととも
にシャーシカバー5内に埋め込まれているが、こちらのブラケット14′は、ね
じ手段51′でシャーシ9に固定されている。
モータまたはモータ歯車ユニット1および1′は、緊急電源10および10′
と一体の駆動電子部に接続される。 具体的には、モータの8i52を、緊急電
源と一体の制御電子部の端子板53上に位置する接点55に接続する。 この接
続は配線54を介して行う。
菓11図は、全ての部品の配列の平面図で、同時に制御電子85とそのコネクタ
シック31への接続を示す。 シャーシ9上では、モータまたはモータ歯車ユニ
ット1が取り付はブラケット14上に配置され、上記モータユニット1はねじ手
段78によってブラケットに取り付けられている。 ここでもモータ歯車ユニッ
ト1は、モータまたはモータ歯車ユニットの使用数に応じて所定の角度で互い違
いに装着されている。
カバー5の上には、はんだビンブロック82が設けられた緊急電源10′と一体
の駆動電子部81が配置されている。
はんだビン+/−およびA−Eはコネクタジャック31に電気接続されている。
接点M“7M−はケーブル83を介してモータのg!84に電気接続されてい
る。
制御電子部85への接続は、装置コネクタ86とケーブル87とを介して行われ
る。 ケーブル87の他端は装置コネクタ88に接続され、装置コネク多88は
埋め込み装置ソケット89に接続されている。 このようにして制御電子部85
から駆動電子部81へのデータの伝達を行う。 制御電子部には、非調整室カニ
ニット91と給電電流/電圧調整器92を介して調整済の電圧を調整電圧供給器
90から供給する。
第12図は、数値制御電気機械型精密駆動装置の制御電子部85への接続を示す
。 制御電子部85は、埋込み装置ソケット89、ケーブルコネクタ88および
ケーブルコネクタ86を介してコネクタジャック31に接続されている。
コネクタジャック31はケーブル97を介して駆動電子部81に電気的に接続さ
れている。
第13図のブロック図には、電子部品間の相互関係が示しである。 詳細につい
ては西独特許出願公開公報第DE−OS3345528号を参照されたい。
また電子制御部と作用モードの詳細も示しである。 この制御も西独特許出願公
開公報第DE−OS3345528号の場合と同様、コンピュータおよびrCA
MACJに適合する。
本発明の原理は何よりも、通常の電気モータかステップごとのスイッチモータで
あるかにかかわらず、1基のサーボモータのかわりに多数の小型の低電流モータ
を用いることに基づいている。
第14図は、これまで知られているようにモータを1基だけ使用した場合と、多
数のモータまたはモータ歯車ユニットを使用した場合の歯合連結のモジュールm
のちがいを示す。
図示例では、適当な押圧力を得るのに20ONmのトルクが必要とされる。
単一の駆動部を用いると、
中央歯車3の直径は 389.888mmビニオン2の直径゛は 54.000
mm中心間距離は 443.000mm
となり、これはモジュール71、m = 3に対応する。
一方16個の駆動部1.1′を用いると、中央歯車の直径はちょうど103.9
70mm、ビニオンの直径はちょうど14.400mmとなり、これはモジュー
ル72、m=0.8に対応する。
したがフて、すでに述べた利点に加えて、同じ性能を得るのに必要な空間が著し
く減り、すべりが減るだけでなく、不動時間が減り、それに対応して装置の動力
学的性質が増大する。
第15図には負荷図を示す。 負荷図MS/MGは、従軸4またはスピンドル2
0への負荷F (M、I)の増大に比例して増大する、太陽歯車3のトルクMS
を図式的に描いたものである。
MSが必要な全トルク(太陽歯車)で、MGが各駆動部(モータユニット)の従
軸(ビニオン)に必要なトルクで、Xaが独立の駆動部の数(たとえば16)で
あれば、MG=1/Xa−MS
となる。
負荷図の曲mMGは、数個の別個の駆動部を使用した際に必要なトルクの変化を
示す。 この式かられかるように、曲線MGは双曲線を描き、すなわち各駆動部
の負荷も双曲線的に減少する。 さらに、MG曲線は値Xa=10で直線変化に
移ることを示す。 この範囲は各駆動部の負荷を最大まて上げなくてもよい範囲
(安全範囲)である。
この駆動装置の興味深い現象は、全駆動部の動的挙動が各駆動部の動的挙動に対
応すること、すなわち全駆動部のロータの慣性モメント(Kgm2)が各駆動部
のロータの慣性モメントに対応することで、もちろん太陽歯車3の慣性モメント
を考慮する必要がある。
曲線F (MS)は全トルクが負荷に対して比例することを示している。 個々
の駆動部に必要なトルクは変速比iに伴なって減少し、また同様に駆動装置の従
軸の回転速度(rpm)も比例して減少する。
図示した例で、個々の駆動部が16個、すなわちXa=16のときは、駆動部の
負荷は約32%でしかない。 この結果、破損率60%以上でも、駆動部の機能
が完全に保証されることになる。 通常の駆動装置で破損率が60%であれば、
その機能はもはや保証されない。
したがって、力が中央歯車すなわち太陽歯車3の全周にわたって分配されている
ので、噛み合い部にかかる機械的負荷も減少する。
実際の例では、16個の低電流サーボモータ1.1′が太陽歯車3をとり囲んで
いるとして、グラフF (MS)に対応する負荷F=1000ONでは、各モー
タはそれぞれ12Vx1.IA=13.2W(7)電力カ必要テ、スナワチ16
個全部をあわせると211.20Wの電力が必要になる。
中央歯車の直径が80mm、ピニオン2の直径が12mm、軸4またはスピンド
ル20の直径が’)、 8 m mで長さが70mmであれば、このきわめて低
い電力および20mmのすべり工程で、約100008mの押圧力が得られる。
このようにしてilJmの精度を0.1−300007分の速度範囲で調整す
ることができる。
この新規の数値制御MFfE駆動装置の開発目標は、中立帯を減らし、通常の電
気駆動装置では極めて高い変数をできるだけ低い値まで減少させることにある。
この効果は、通常の電気モータの所望のトルク(MS、Nmで表示)のかわりに
、トルクMnを有する別個の駆動部を用いてそれらをピニオン(遊星歯車)を介
して中央歯車(太陽歯車)に同時に作用させることによって得られる。
したがって、動的挙動と始動トルクが増大し、アイドリンク中のエネルギ消費が
最低まで減少する。 体積の性能および効率との関係もかなり上昇する。
各駆動部として無鉄電機子(ベル形電機子またはドラム電機子)を備えたサーボ
モータを用いると、体積の重量および性能との関係も、従来通りに組み立てた電
気機械型駆動装置よりかなり好適になる。
ダイナモシートから作製された電機子は重たいため、始動が極めて遅い。 ロー
タの慣性モメント(Kgm2)と機械的時定数(m s )は比較的高い。
これらの速度の達成はロータ質量慣性モメントによ゛ってかなり妨げられる。
たとえば、通常のモータはこの性能範囲ではLooms程度で上記速度に達する
。 しかし本発明の駆動装置を用いれば、これらの速度を80%少ない時間で達
成することができる。
同様のことが駆動の動力学的性質、すなわちすばやい始動、切り換えなどについ
てもあてはまる。 また、逆駆動もかない速くなり、たとえば単一の駆動部を用
いると逆操作に130m5かかるのが、本発明の新規な駆動装置を用いると逆操
作に20〜30nsしかかからない。 これらの値は制御および駆動電子部内の
標準ダイオードに基づいている。
特別な電子部品を用いれば、さらに良い制御値を得ることさえできる。
結論として、上述の駆動装置の
小さな機械的時定@(ms>
わずかなロータの慣性モメント(Kgm’ )わずかなすべし、したがって
極めて短い不動時間(ms)
が動的挙動を通常の電気機械型駆動装置とははっきり異ったものとする決定的な
要因であることが確認された。
したがって、この新規なlftft動駆動装置いると、極めて速い制御を行うこ
とができる。
各駆動部を順次追加駆動させることにより、駆動部の数Xaに対応した多数の動
力段階を得ることができる。 その特有の機械的構造のため、この装置は連続制
御することができる。 時定数によって、位置決め、速度制御、引フ張りまたは
押し速度(すなわち張力または押圧力)が問題なく絶対的に精確な方法で行われ
る。
低電流モータの電力消責量が少ないため、電池(緊急電力供給装*)での作動が
可能になり、このことは安全分野および人が危険な媒体に直接接触する分野では
もちろん極めて重要なことである。 このようにしてコンピュータ制御電子部の
故障、ケーブル破断、爆発などが生じても、たとえば安全領域の高圧バルブが所
定の予めプログラムされた状態を達成していることが常に可能である。
同しこ、とが、前述の他の適用分野についてもあてはまる。
最後に、本発明の新規な多重駆動装置の利点が、中央歯車のスピンドルのトルク
、したがってまた押圧力または張力が、各駆動部の数したがって小さなトルクの
数によフて決まり、しかも多重駆動装置の動力学的性質が損なわれないという事
実に基づいていることを指摘しておく。
このようにして、高性能で速く、軽くて寸法が小さい1n相の多重駆動装置」が
得られ、その体積、重量と性能との関係も極めて好適である。
特人聞62−502022 (8)
F旧、10
国際調査報告
+mmmma、#1mPC?/DE 85100552
Claims (12)
- 1.独自の電源を有する駆動モータ(1)のモータ軸が共通のハウジング(16 )内に配置された中央歯車(3)とかみ合うピニオン(2)を有し、上記中央歯 車(3)が被動部品のためのモータ軸と同軸に配置されたスピンドル(20)を 有し、制御パルスが被動部品に関連した変数で決定される数値制御電気機械型精 密駆動装置において、緊急電力供給装置を有する駆動用電子部を介して互いに独 立に同期制御される、多数のほぼ無慣性の低電流サーボモータ(1,1′)がそ れぞれ小さなトルクを有し、ピニオン(2,2′)が遊星歯車として設けられ、 中央歯車(3)が比較的細かい歯を有する太陽歯車として設けられ、個別のトル クの和が中央歯車(3)のスピンドル(20)に積算されて、スピンドルの回転 および/または並進運動を行う多重トルク駆動が生じることを特徴とする数値制 御電気機械型精密駆動装置。
- 2.サーボモータ(1,1′)が無鉄電機子と永久磁石固定子を備えた過負荷容 量の大きいモータとして形成されたことを特徴とする請求の範囲第1項記載の数 値制御電気機械型精密駆動装置。
- 3.サーボモータ(1,1′)と、緊急電力供給装置(10、10′)を含む対 応する駆動電子部(81)とが連結されて、それぞれユニットを形成することを 特徴とする請求の範囲第1項記載の数値制御電気機械型精密駆動装置。
- 4.回転運動の際、中央歯車(3)が従軸として作用するスピンドルと一体に形 成されたことを特徴とする請求の範囲第1項記載の数値制御電気機械型精密駆動 装置。
- 5.並進運動の際、中央歯車(3)のハブとスピンドル(20)がねじ部(19 )を介して連結されたことを特徴とする請求の範囲第1項記載の数値制御電気機 械型精密駆動装置。
- 6.ねじ部(19)がボールねじまたは衛星歯車であることを特徴とする請求の 範囲第1項記載の数値制御電気機械型精密駆動装置。
- 7.モータ軸またはその関連ピニオン(2,2′)が、中央歯車(3)のスピン ドル(20)のまわりに等間隔で円状に配置され、駆動ピニオンと中央歯車の基 準円が互いに接触することを特徴とする請求の範囲第1項ないし第6項のいずれ かに記載の数値制御電気機械型精密駆動装置。
- 8.モータ(1,1′)が中央歯車(3)の平面の両側に対応しつつ互い違いに 配列されたことを特徴とする請求の範囲第7項記載の数値制御電気機械型精密駆 動装置。
- 9.中央歯車(3)が、共通のハウジング(16)に連結されたシャーシ(9) に、好ましくは針状ベアリングで軸線方向に装着されたことを特徴とする請求の 範囲第7項記載の数値制御電気機械型精密駆動装置。
- 10.中央歯車(3)が装置取りつけ手段(15)およびカバー(5)のシャー シ(9)側に半径方向に装着されたことを特徴とする請求の範囲第7項に記載の 数値制御電気機械型精密駆動装置。
- 11.スピンドル(20)が並進運動を行う際、その回転を回転防止部材(21 )によって防止することを特徴とする請求の範囲第1項記載の数値制御電気機械 型精密駆動装置。
- 12.回転運動と並進運動を同時に行う際、スピンドル(20)がすべりクラッ チ(42)を介してすべり連結されている2つの部分から構成されていることを 特徴とする請求の範囲第1項記載の数値制御電気機械型精密駆動装置。
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