JPS6250175A - 用紙はずれ検出回路 - Google Patents
用紙はずれ検出回路Info
- Publication number
- JPS6250175A JPS6250175A JP19067285A JP19067285A JPS6250175A JP S6250175 A JPS6250175 A JP S6250175A JP 19067285 A JP19067285 A JP 19067285A JP 19067285 A JP19067285 A JP 19067285A JP S6250175 A JPS6250175 A JP S6250175A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- paper
- reference voltage
- receiving element
- average value
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、スプロケットホールを有する連続用紙の走行
中の用紙はずれを検出する用紙はずれ検出回路に関する
。
中の用紙はずれを検出する用紙はずれ検出回路に関する
。
従来技術
従来この種の検出回路は、第３図に示すように、連続用
紙１のスプロケットホールを検出するように配置された
発光素子２および受光素子３と、基準電圧発生回路４と
、制御回路５と、受光素子３の出力と基ｌｌ＄！電圧と
を比較する比較回路６とを有している。
紙１のスプロケットホールを検出するように配置された
発光素子２および受光素子３と、基準電圧発生回路４と
、制御回路５と、受光素子３の出力と基ｌｌ＄！電圧と
を比較する比較回路６とを有している。
制御回路５からの制御により連続用紙１が走行されると
、発光素子２からの光は連続用紙１の端部におけるスプ
ロケットホールと用紙部分とにより断続的に受光素子３
に入射し、受光素子３からは第４図に示すような出力信
号Ａが得られる。この出力信号Ａは比較回路６に供給さ
れ、基準電圧発生回路４からの基準電圧Ｂと比較される
。比較回路６は制御回路５からの制御により用紙走行速
度にあった一定周期でスプロケットホールが発光素子−
受光素子の位置を通過している場合を正常として監視し
ている。
、発光素子２からの光は連続用紙１の端部におけるスプ
ロケットホールと用紙部分とにより断続的に受光素子３
に入射し、受光素子３からは第４図に示すような出力信
号Ａが得られる。この出力信号Ａは比較回路６に供給さ
れ、基準電圧発生回路４からの基準電圧Ｂと比較される
。比較回路６は制御回路５からの制御により用紙走行速
度にあった一定周期でスプロケットホールが発光素子−
受光素子の位置を通過している場合を正常として監視し
ている。
この従来の検出回路においては、受光素子出力を固定値
である基準電圧と比較しているので、発光素子２および
受光素子３の特性のバラツキを補償しなければならない
。更に、装置使用の経過に伴ない発生する紙粉等で、そ
の表面が汚され、受光素子３の出力信号が第５図に示す
ように変化してしまい、用紙は正常に走行しているにも
かかわらず障害として検出されてしまうという欠点があ
る。
である基準電圧と比較しているので、発光素子２および
受光素子３の特性のバラツキを補償しなければならない
。更に、装置使用の経過に伴ない発生する紙粉等で、そ
の表面が汚され、受光素子３の出力信号が第５図に示す
ように変化してしまい、用紙は正常に走行しているにも
かかわらず障害として検出されてしまうという欠点があ
る。
及１１ＪＩ ａとｌ仰
したがって本発明の目的は、発光素子および受光素子の
特性バラツキがあっても用紙はずれを正常に検出できる
用紙はずれ検出回路を提供することである。
特性バラツキがあっても用紙はずれを正常に検出できる
用紙はずれ検出回路を提供することである。
及ｑｏす」感
本発明によれば、連続用紙のスプロケットホールを検出
する検出手段と、この検出手段の検出信号の平均値を表
わす平均値信号を発生する計算回路と、この検出信号と
平均値信号とを比較する比較回路と、当該比較回路にお
ける比較結果に基いて連続用紙の走行を制御する制御回
路とを有することを特徴とする用紙はずれ検出回路を得
ることができる。
する検出手段と、この検出手段の検出信号の平均値を表
わす平均値信号を発生する計算回路と、この検出信号と
平均値信号とを比較する比較回路と、当該比較回路にお
ける比較結果に基いて連続用紙の走行を制御する制御回
路とを有することを特徴とする用紙はずれ検出回路を得
ることができる。
実！透
次に、本発明の一実施例を示した図面を参照して本発明
をより詳細に説明する。
をより詳細に説明する。
第１図を参照すると、本発明の一実施例は、連続用紙１
のスプロケットホールを検出するように配置された発光
素子２および受光索子３と、予め定められた期間中の受
光素子３の出力信号Ａの最高値および最低値から平均値
を算出しその平均値を表わす平均値信号を発生する計算
回路７と、平均値信号に応じた可変基準電圧Ｃを発生す
る可変基準電圧発生回路８と、υ１ｔ１１回路５と、受
光素子３の出力信号Ａと可変基準電圧Ｃとを比較する比
較回路６とを有している。
のスプロケットホールを検出するように配置された発光
素子２および受光索子３と、予め定められた期間中の受
光素子３の出力信号Ａの最高値および最低値から平均値
を算出しその平均値を表わす平均値信号を発生する計算
回路７と、平均値信号に応じた可変基準電圧Ｃを発生す
る可変基準電圧発生回路８と、υ１ｔ１１回路５と、受
光素子３の出力信号Ａと可変基準電圧Ｃとを比較する比
較回路６とを有している。
制御回路５は連続用紙１の走行開始を制御するとともに
、計算回路７に走行開始後一定期間りだけそれを知らせ
る。計算回路７はその期間り中の受光素子３の出力信号
Ａの最高値および最低値から平均値を算出し、平均値信
号を可変基準電圧発生回路８に供給する。可変基準電圧
発生回路８は、平均値信号に応じた可変基準電圧Ｃを発
生して比較回路６に供給する。比較回路６は制御回路５
からの制御により走行開始から一定期間り経過後、受光
素子３の出力信号Ａと可変基準電圧Ｃとを比較して用紙
はずれ検出を行なう。
、計算回路７に走行開始後一定期間りだけそれを知らせ
る。計算回路７はその期間り中の受光素子３の出力信号
Ａの最高値および最低値から平均値を算出し、平均値信
号を可変基準電圧発生回路８に供給する。可変基準電圧
発生回路８は、平均値信号に応じた可変基準電圧Ｃを発
生して比較回路６に供給する。比較回路６は制御回路５
からの制御により走行開始から一定期間り経過後、受光
素子３の出力信号Ａと可変基準電圧Ｃとを比較して用紙
はずれ検出を行なう。
第２図に示すように、受光素子３に紙粉などが付着して
も、それに応じて平均値信号が変化して可変基準電圧Ｃ
が変化するので、比較回路６は用紙はずれを検出できる
。
も、それに応じて平均値信号が変化して可変基準電圧Ｃ
が変化するので、比較回路６は用紙はずれを検出できる
。
尚、連続用紙の検出手段としては発光及び受光素子に限
定されるものではない。
定されるものではない。
発明の詳細
な説明したように、本発明においては、検出手段として
の受光素子の出力信号を一定期間だけ測定して可変基準
電圧を決定しているので、検出手段の特性バラツキを自
動的に補償するだけでなく、紙粉等による汚れによる誤
検出を防止できる。
の受光素子の出力信号を一定期間だけ測定して可変基準
電圧を決定しているので、検出手段の特性バラツキを自
動的に補償するだけでなく、紙粉等による汚れによる誤
検出を防止できる。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は実施
例における波形図、第３図は従来の用紙はずれ検出回路
のブロック図、第４図および第５図は従来回路における
波形図である。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・連続用紙 ２・・・・・・発光素子 ３・・・・・・受光素子 ５・・・・・・制御回路 ６・・・・・・比較回路 ７・・・・・・計算回路
例における波形図、第３図は従来の用紙はずれ検出回路
のブロック図、第４図および第５図は従来回路における
波形図である。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・連続用紙 ２・・・・・・発光素子 ３・・・・・・受光素子 ５・・・・・・制御回路 ６・・・・・・比較回路 ７・・・・・・計算回路
Claims (1)
- 連続用紙のスプロケットホールを検出する検出手段と、
前記検出手段の検出信号の平均値を表わす平均値信号を
発生する計算回路と、前記検出信号と前記平均値信号と
を比較する比較回路と、前記比較回路における比較結果
に基いて前記連続用紙の走行を制御する制御回路とを有
することを特徴とする用紙はずれ検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19067285A JPS6250175A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 用紙はずれ検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19067285A JPS6250175A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 用紙はずれ検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6250175A true JPS6250175A (ja) | 1987-03-04 |
Family
ID=16261969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19067285A Pending JPS6250175A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 用紙はずれ検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6250175A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0884652A2 (en) * | 1997-06-13 | 1998-12-16 | Xerox Corporation | Method and apparatus for detecting holes in copy media |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53137629A (en) * | 1977-05-06 | 1978-12-01 | Nec Corp | Check circuit for paper running |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP19067285A patent/JPS6250175A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53137629A (en) * | 1977-05-06 | 1978-12-01 | Nec Corp | Check circuit for paper running |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0884652A2 (en) * | 1997-06-13 | 1998-12-16 | Xerox Corporation | Method and apparatus for detecting holes in copy media |
| EP0884652A3 (en) * | 1997-06-13 | 1999-12-15 | Xerox Corporation | Method and apparatus for detecting holes in copy media |
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