JPS62501613A - プラスチツク材料のスキ−コア及びそのスキ−コアを含有するスキ− - Google Patents

プラスチツク材料のスキ−コア及びそのスキ−コアを含有するスキ−

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JPS62501613A
JPS62501613A JP61501008A JP50100886A JPS62501613A JP S62501613 A JPS62501613 A JP S62501613A JP 61501008 A JP61501008 A JP 61501008A JP 50100886 A JP50100886 A JP 50100886A JP S62501613 A JPS62501613 A JP S62501613A
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ski
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JP61501008A
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ボルトロン,ヘルベルト
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イゾシユポルト・フエアブントバウタイレ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
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    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C5/00Skis or snowboards
    • A63C5/12Making thereof; Selection of particular materials

Landscapes

  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 プラスチック材料のスキーコア及びそのスキーコアを含有するスキー 技術の範囲 本QIIは、スキーのコアの全体にわたって分4ル、それぞれスキーのコアの全 厚にわたってのびている、中空の空間がない区域と共に、重さを低下させるため の中空の空間を有している、プラスチック材料のスキーのコアに関するものであ る0本発明はさらに未発り1によるスキーコアを含有するスキーに関するもので ある。
技術の現状 上記の種類のスキーのコアはオーストリア特許第251465号に記されている 。この特許に提案されているスキーのコアは、縦方向にみぞを有している熱可塑 性材料の細長い切断片から成っており、それらの切断片は二重くさび形態をもち 且つ縦の延長で異なる厚さを有している。
プラスチック材料のこのような細長い切断片のいくつかを束にして接着し、かく して二重くさび形状を示すスキーコアを形成させる。上記のオーストリア特許に よれば、これらの細長いプラスチック材料の切断片は、押出し工程の間の押出し ノズルの寸法を変えることによって帯状物の厚さの変化を達成しながら、押出し た帯状物から長さを切断しなければならない、しかしながら、ストランドの長さ の範囲で異なる断面積をもつ熱o(qj性プラスチック合成材料の押出しストラ ンドの製造は、従来、満足できるようには達成し得なかった。それ故、オースト リア特許第251465号に提案されたスキーコアは実用的に受け入れられるも のではなかった。
本発明の説明 未発明の目的は、特に、簡単な方法で製造することができる、上記の種類のプラ スチ−2り材料のスキーのコアを提供することにある。この問題は、スキーコア 中の相対的な中空空間の体積を、容量で50〜85、好ましくは65〜75%と し且つ/又はスキーコアの側壁を好ましくは同じく抑圧成形によって形成せしめ ることを伴なって、繊維マットで強化した熱硬化性又は熱0■塑性プラスチツク 材料から成る層状すなわち積層基盤材料からの抑圧成形によって製造することを 特徴とする、本発明のスキーコアにおいて解決される。
本発明の有利な一具体例においては、本発明のスキーコアは、スキーコアの少な くともほぼ全基礎区域にわたって層状の区域を有しており、その道筋は抑圧型部 分間の分割線の道筋に相当している。又押圧成形によって形成せしめる側壁中の 平均繊維含量は層状区域中の平均繊維含量よりも少ないことが有利である。
本発明によるスキーコアの別の有利な一具体例によれば、層状の区域は、その全 延長にわたって、又はその延長の一部上でスキーコアの上面又は下面と接してい るが、その場合に層状の区域はその延長の一部においてスキーコアの上面に且つ 他の部分においてスキーコアの下面に接していることが有利であり、且つその場 合に上面と下面の間で波形の道筋を示すことが特に右利である。
未発り1によるスキーコアの別の有利な具体例においては、スキーコアの全厚に わたってのびている、中空の空間がない区域は、リプ形の形状をしており、多く のこのようなリブ形の区域が存在しており、且つそれらが交差していることが有 利である。
さらに別の本発明の有利な具体例においては、未発11によるスキーコアは、ス キーコアの−L面又は下面から、それぞれ、層状の区域へとのびている円筒状の 中空空間を有していることを特徴としている。
木9:、IJIによるスキーコアのさらに他の有利な具体例においては、繊維マ ット強化基礎材料の熱可塑性材料はポリエチレンテレフタレート又はポリアミド であり、あるいは、このプラスチック材料はポリエチレンテレフタレート又はポ リアミドを含有している。
未発、す1によるスキーコアの最後の有利な具体例においては、基礎材料ツク材 料はエポキシ樹脂を含有している。
最後に、本発明は本発明によるスキーコアを含有するスキーに関するものである 。
未発Illを速性するための種々の方法と関連する図面の簡単な説明本発明を図 面の助けをかりてさらに詳細に以下に説[51する。
第1図及び第2図は、二つの部分的な表示において、すなわち第1図及び第2図 中の線I−Iにおける縦方向の断面において、且つ第2図は第1図中の線II  −11における断面において、本発明によるスキーコアの第一の有利な具体例を 示している。
スキーコアlは、その底面2に隣接して、スキーコアの全基盤区域上にのびてい る層状の区域3を有している。加うるに、それは、スキーコアの上面5から層状 の区域3へとのびている、規則的な格子状に配置したた、円筒状の中空の空間4 を含有している。第1図及び第2図は中央の区域におけるスキーコアを示してお り、そこで、これは、たとえば、スキーのge端に向って(すなわち、第1図中 で、矢印6の方向において)、くさび形の形状に厚さを低下している。
ガラス繊維マットで強化した熱可塑性プラスチック材料のシートは、スキーの製 造のための基礎材料として特に良好である。それらはポリアミド又はポリエチレ ンテレフタレートから成ることが好ましい。使用するポリアミドシートは重量で 20〜40%の範囲のガラス含量を有することが好ましく、一方、重量で15〜 35%の範囲内のガラス含量を有するポリエチレンテレフタレートシートを用い ることが好ましい。
第1図及び第2図によるスキーコアの製造を、第3〜5図に従って、以下に詳細 に記する。
開いた状態で概念的な部分断面図として第3図に示すような、抑圧型は、スキー コア又はスキーコアの部分を製造するために用いられる。この抑圧型は、めす型 としての形態をもつ下方の型部分7と円筒形の突起9をもつおす型として働く上 方の型部分8から成っている6両方の型部分は水金によって室温に保つ。
たとえば、重量で30%のガラス含量をもつガラスマット強化ポリアミドの基礎 材料の寸法を測って切断した帯状物lOを、280℃の成形温度とする。この温 度において、マトリックス樹脂自体は既に、液体であるが、ガラス繊維含量が帯 状物lOを、可塑性の、十分に加工できる状態に保持する。
次いで帯状物10を下方の型部分7中に挿入して、そこに固定する。
これは、その縁11が下方の型部分7の基礎13の縁12には全くとどかないよ うな寸法に!iIJ断じである。帯状物lOを挿入した直後に、約3秒の型閉じ 時間を用いて上方の型部分8を下降させることによって、型を閉じる。第4図は 型の閉鎖工程の間の型を示している。基礎材料帯状物lO中に侵入する上方の型 部分8の円筒形の突起9は、次いで成形材料を追い出し、それが突起9間の空間 14及び型室の縁区域15中に上’ylする。型を閉じたとき、その間に上方の 型部分8の縁16は下方の型部分7中に沈み、型室は/11後に完全に成形材料 で満される。
次いで成形片を型中に約30秒間放置すると、その間にそれは約50°Cに冷却 することによって固化し、次いでそれを、第5図に断面を示すような、仕上った スキーコアlとして又はスキーコアの部分として、型から取り出す。
」二記の製造実施例においては、たとえば10cmの抑圧経路を与えられた成形 材料中のガラス繊維含量は、僅か数パーセントだけ低下するのみであることが経 験的にわかっている。ガラス繊維は成形片の表面に表われるから、場合によって は、装飾的な理由によって、その表面がスキーの外側表面をも形成するスキーコ アlの側壁17中のガラス繊維金星を層状のスキーコア区域3中の平均的なガラ ス繊維含量よりも低く保つことが有利なこともある。これは下方の型部分7の基 底13の縁12からの基礎材料帯状物10の縁11の距離を大きくすることによ って、達成することができる(第3図参照)、これによって生じる材料の比較前 髪い押圧径路は、側壁17における低下したガラス繊維含量を生じさせる。
本発明のスキーコアの製造におけるマトリックスプラスチックとしてポリエチレ ンテレフタレートを使用する場合には、冷却条件を変化させることによって、3 00℃の同一の成形温度で用いられる同一の基礎材料から、異なる機械的性質を もつスキーコアを製造することが可能である。
10〜30℃の範囲の温度に保つ水冷した型を用いる場合には、ガラス繊維マッ ト強化ボレエチレンテレフタレートの層状基礎材料から、比較的急速な冷却のた めに、マトリックス樹脂がほとんど非晶質の構造で固化している成形物が生じる 。マトリックス樹脂のこの非晶質構造のために、スキーコアは高い弾性を有して いる。
一方において、比較的高い機械的剛直性を有するスキーコアを製造しようする場 合には、それは同一基礎材料の抑圧成形に対して約150℃の鷲度に保った加熱 型を使用することによって達成することができる。
それによって成形物は約150℃よりもいくらか高い温度に比較的緩徐に冷却し 、それによってマトリックス樹脂は、はとんど結晶性の構造に変化し、そのため に比較的高い剛直性をもつスキーコアが生ずる。
末完IIによるスキーコアの有利な一変形によれば、スキーコアを熱硬化性プラ スチック材料、特にエポキシ樹脂に基づいて製造する。そのためには、エポキシ 樹脂−硬化剤混合物で含浸したガラス繊維マットを用いて出発することが有利で あり、その製造のためには、600g/m2の重さをもつ、連続繊維の構造を与 えたガラス繊維マットをビスフェノールAに基づくエポキシ樹脂及びジアミン硬 化剤を含有することが有利であるエポキシ樹脂−硬化剤混合物の500g/m’  (固形物)のコーティングで含浸する。スキーコアの製造のためには、第3図 及び第4図を参照して説明したものと同様な構造の抑圧型を用いる。含浸したガ ラス繊維マットの適当な大きさの切断片を、きわめて迅速に、たとえば1分間で 、120℃の温度に加熱し、直ちに140℃に保っである抑圧型中に挿入し、次 いで型を閉じる。第4図を参照して説+J1シたものと同様に最終的に型室を満 す含浸したガラスマット材料を、次いで抑圧型中に約4分間放置して硬化させる 。ついで成形物を、熱い間に、仕上ったスキーコア部分として取り出す、このよ うなガラス繊維マットで強化したエポキシ樹脂に基づくスキーコアは一般に類似 の構造を有するけれども熱可塑性プラスチック合成材料の使用によって得たもの よりも、高い剛性を示す。
末完IJIIによるスキーコアの第二の有利な具体例を、第6〜8図の助けをか り゛〔以下に詳細に説明する。このスキーコアは、厚いほうの末端で結合させる 二つのくさび形の半コアから成っている。
第6及び7図は、比較的厚い末端19の区域におけるこれらのスキー半コア18 の二つの部分図、すなわち、第6図においてはb17図の線■−■における縦方 向の断面を、且つ第7図においては平面図を示している。
このスキーの半コアは、その上面20と下面21の間に、台形の波形で走り且つ その全底部表面にのびる層状の区域22を有している。加うるに、この半コアは スキーの縦方向に走っており、それぞれスキーコアの全厚にわたってのびている 、リブ区域23及び側壁24を有ている。
第8図は、スキー半コア18の薄いほうの末端25の区域における部分的な縦断 面図として、スキー半コア18を示している。
このスキー半コア18は、第3及び4図を参照して先に説明したものと同様に、 層状区域22の抑圧型部分の間の分割線が層状区域22の道筋に相当している抑 圧型の使用によって、製造することができる。
この第二の有利なスキーコアの具体例の変更形態においては、半コアは、スキー の縦方向の延長に沿って走るリブ区域23の代りに、スキーの縦方向の延長に対 して斜めに走るリブ区域を有していてもよい、この場合においては、これらのリ ブ区域は相互に平行に走る2グループのリブを形成し、lグループの各リブは他 のグループの多くのリブと交差している。このような半コアの使用によって構成 されたスキーは第6及び7図による半コアによるスキーよりも高いねじれ剛性を 示す。
工業的な実用性 製造に際して実質的に材料のむだが生じないという有利性をもつ本発明によるス ギ−コアは、大量生産に対して特に適している。成形における広範囲な自由度の ために、その機械的性質は、これまでに公知のスキーコアにおける場合よりも最 終スキーに成される要求をより良く満足する。末完IJIによるスキーコアは、 一つのそして同一操作で、スキーコア側壁と一緒にそれを製造することができる という利点をも有している。
国際調査報告 ;、NNEX To T′:、4 INTER,NATIONAL SE、’、 RC:I REPORT ON

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.繊維マットで強化した熱硬化性又は熱可塑性プラスチック材料から成る層状 又は積層基礎材料から押圧成形によって製造することを特徴とする、スキーコア の体積全体に分布し、それぞれスキーコアの全厚にわたってのびている中空の空 間がない区域と共に、重さを低下させるための中空の空間を有するプラスチック 材料のスキーコア。
  2. 2.スキーコア(1,18)中の相対的な中空空間の体積は容量で50〜80、 好ましくは65〜75%であることを特徴とする、請求の範囲第1項記載のスキ ーコア。
  3. 3.スキーコアの側壁(17,24)をも押圧成形によって成形せしめることを 特徴とする、請求の範囲第1又は2項記載のスキーコア。
  4. 4.スキーコアの少なくともほとんど全基底区域上に層状の区域(3,22)を 有し、その道筋は押圧型部分(7,8)間の分割線の道筋に相当することを特徴 とする、請求の範囲第1〜3項記載のスキーコア。
  5. 5.押圧成形によって同時に成形せしめる側壁(17,24)中の平均繊維含量 は層状区域(3,22)中の平均繊維含量よりも低いことを特徴とする、請求の 範囲第4項記載のスキーコア。
  6. 6.層状区域(3,22)は、その全延長において又はその延長の一部分におい てスキーコアの上面又は底面と接していることを特徴とする、請求の範囲第4又 は5項記載のスキーコア。
  7. 7.層状区域(22)は、その延長の一部分上でスキーコアの上面(20)と且 つ他の部分上でスキーコアの底面(21)と接していることを特徴とする、請求 の範囲第6項記載のスキーコア。
  8. 8.層状(22)は、上面と下面(20,21)間に波形の道筋を示すことを特 徴とする、請求の範囲第7項記載のスキーコア。
  9. 9.スキーコアの全厚にわたってのびている中空の空間がない区域(23)はリ ブ形の形状にあることを特徴とする、請求の範囲第1〜8項記載のスキーコア。
  10. 10.交差する、複数のかかるリブの形とした区域を備えていることを特徴とす る、請求の範囲第9項記載のスキーコア。
  11. 11.スキーコア(1)の上面又は底面(5)から層状区域(3)までのびてい る円筒形の中空の空間(4)を有していることを特徴とする、請求の範囲第4〜 10項記載のスキーコア。
  12. 12.繊維マットで強化した基礎材料の熱可塑性プラスチック材料はポリエチレ ンテレフタレートであるか又はそれを含有することを特徴とする、請求の範囲第 1〜11項記載のスキーコア。
  13. 13.繊維マットで強化した基礎材料の熱可塑性プラスチック材料はポリアミド であるか又はそれを含有することを特徴とする、請求の範囲第1〜11項記載の スキーコア。
  14. 14.基礎材料の熱硬化性プラスチック材料はエポキシ樹脂であるか又はそれを 含有することを特徴とする、請求の範囲第1〜11項記載のスキーコア。
  15. 15.請求の範囲第1〜14項記載のスキーコアを含有することを特徴とするス キー。
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