JPS62501387A - 可変間隙デバイス及び製造方法 - Google Patents

可変間隙デバイス及び製造方法

Info

Publication number
JPS62501387A
JPS62501387A JP50536185A JP50536185A JPS62501387A JP S62501387 A JPS62501387 A JP S62501387A JP 50536185 A JP50536185 A JP 50536185A JP 50536185 A JP50536185 A JP 50536185A JP S62501387 A JPS62501387 A JP S62501387A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
substrate
fiber
layer
deformed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP50536185A
Other languages
English (en)
Inventor
ブロンダー,グレツグ イー
ラモラ,アンジエロ アンソニー
リーバーマン,ロバート アーサー
Original Assignee
アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ−
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ− filed Critical アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ−
Publication of JPS62501387A publication Critical patent/JPS62501387A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 可変間隙デバイス及び製造方法 発明の背景 本発明は可変間隙デバイス及びこれらの製造方法に関する。
可変間隙デバイスはペアの要素及び要素間の間隙を変動させる変形可能な材質を 含むデバイスでj)る。可変キャパシタンス デバイスの場合は、これら要素は コンデンサ全形成する電極である。電極にバイアスを加えると、この可変キャパ シタンスは各種の用途に使用できる。例えば、この変形可能な材質は膜の形態を とることもでき、これが電極に結合され、圧力あるいは音声入力に応答して変位 するようにされる。電極の間隙の変化に起因するキャパシタンスの変化kjft x出することによって、このデバイスは、それぞれ、圧力センサ及びマイクロホ ンとして機能する。電極に異なるバイアスを加えてこの膜を振動させると、この デバイスはラウドスピーカあるいは補聴器として機能する。他のタイプの可変キ ャパシタンスデバイスはフレキシブルな反射電極ヲ使用して光の干渉を制御する ことによってデバイス機能を与える。これに関して(は、例えば、1981年9 月9日に公布されたヨーロッパの特許第0035299号を参照すること。
デバイスのさらVζもう1つのタイプは2つの電極間に変形可能な導波管を使用 する。静′屯力によって導波??が変形されこの間を伝搬する光が減衰される。
複数のこのようなデバイスによって光イメージ レコーダが形成される。こIし に関して1・Jllすlえば、コンウェル(Conwe l l )に公布され た合衆国特許第4.162.118号を参照すること。
従来のデバイスもそれなりに機能するが、低電圧(rcて動作する可変キャパシ タンス デバイスに対しての要求がある。さらに、精度の高いセンサあるいはデ ィスプレイ動作には非常に均一な間隙距離が要求きれる。デバイスは!!た血圧 センサ等、非常に小・蓼シ化することが要求される。
土に説明の特性のデバイスを達成するのに加えて、これらデバイスを正確な寸法 にて多量に製造するための経済的な方法が要求される。これにはミクロンのオー ダーの間隙及び非常に平坦な表面を反復して形成できる技術が必要である。幅約 20μmのオーダーの非常に小さな寸法の電極が多くの用途に要求される。従来 の方法による整合及びエツチング技術では、このような小さな間隙を持つ電極を 製造することは困難である。
発明の要約 本発明による可変間隙デバイスは1つの表面上に形成された第1の要素を含む第 1の本体及び第1の本体に搭載された第2の本体を含む。この第2の本体は第1 の要素と反対側に位置する表面を持つ中に形成された空胴、及びこの表面上に形 成された第2の要素を持ち、この2つの要素間に間隙が形成される。この2つの 本体の少なくとも1つはフレキシブルであり、この本体が変形され要素間のこの 間隙が変化する。変形されない状態での間隙は30μm以下である。
土に説明のデバイスを製造するためには、第1の基板の上に除去’T能な層が形 成さ7t、そしてこの除去可能な層の上に1つの要素が形成される。除去可能な 層のこの要素によって覆われない部分が除去される。基6代上にこの要素及びそ の下の除去可能な層の残りの部分を包囲するように物体が形成される。この物体 が次に基板から分離され、除去可能な層の残りの部分が除去されることにより、 この物体内に空胴が形成され、要素がこの空胴の下り11簡に接着される。
図面の簡単な説明 第1図は本発明の1つの実施態様によるデバイスの断面図であり: 第2図から第6図は製造のさまざまな段階でのデバイスの断面図であり; 第7図から第9図は本発明の他の実1@態様によるデバイスの部分切取斜視図で あり: 第10図から第12図は本発明のさらに別の実施態様によるデバイスの断面図で あセ: 第13図は本発明に従って動作するデバイスの′電極位置の関数としての電圧の グラフを示す図であり:第14図は第13図に従って動作するデバイスの断面図 であシ; 第15図及び第16図は第14図のデバイスの電極位置の関数としての圧力のグ ラフを示す図であり;第17図は本発明のさらにもう1つの実施態様の電極位置 の関数としての圧力のグラフであり;第18図は第17図の特性を示すデバイス の断面図であり:そして 第19図から第22図は本発明のさらに別の実施態様によるデバイスの断面図で ある。
第1図は断面図にて本発明の基本的な構成を示す。この例ではガラスである基板 10は1つの主表面上にクロムから成る要素11を含む。小さな空胴13ft: 持つゴムの板12がこの基板」二にこの空胴が要素11を覆うように形成される 。空胴13は空胴の上側面上に形成された要素14を含む。
このゴムは化学的に基板に接合されることなく基板に接着するように強いファン デル ワールスカを持つものが選択される。この例では、このゴムには、ダウ  コーニング社(Dow Corning )によってシルガード184(Sy1 gard 184 )の商標にて販売されるものが使用さ)れるが、説明の製造 技術に適するものであれば、他のフレキシブルな材質を使用することもできる。
基板に接着する材質が好ましいが、材質がファンデル ワールスカを示さない場 合は、この目的に接合媒体を使用することもできる。要素14の材質はこの例で はアルミニウムであり、要素11の材質はクロムであるが、デバイスの機能によ って、任意の反射あるいは導電材質を使用することができる。
外部バイアス(図示なし)が要素11及び14に加えられると、この構造は、ゴ ム材質12が要素に加えられた吸引力の結果、あるいはゴムに加えられる外圧の 結果として要素14が移動させる可変キャパシタンス デバイスとして機能する 。別の方法とj−で、第1図のデバイスをゴム12の変わりの剛性の材質、及び 基板10の変わりのフレキシブルな膜から構成することもできる。この英!@態 様においては、要素11が移動し、要素14は動作を通じて固定される。(以降 、要素11及び14にバイアスが加えられる場合、これは゛電極“と呼ばれる) 。
典型的には、圧力センサの場合は、外部バイアス(d第1図のデバイスのRC回 路を形成するAC源及び抵抗体をなむ。抵抗体間の最大電圧は回路の共振によっ て決定され、一方、この共振はデバイスのキャパシタンスの関数である。つまり 、周知のごとく、キャパシタンスの変化は最大電圧の位置の変化によって検出さ れる。これに関しては、例えば、ホロウイソ(Horowi tz )及びヒル Art of Electronics) 、ケンブリッジ ユニバーシティプ レス(Cambridge University Press )、1980 年出版を参照すること。別の方法として、DC電圧を加、えて、キャパシタンス の変化′fr:電極上の電荷の変化全測定することによって検出することもでき る。このようなセンサの分散アレイはロボットの触覚センサとして使用すること もできる。
この構造の1つの特徴fd、E極11と14の間の間隙が十分に小さくて小さな 電位でもデバイスが動作できるように空胴13の高さが非常に小さくされること である。
この例では、電極間の間隙はたった約1μmとされ、電極の厚さも約1μmとさ れる。空胴(及び電極14)の幅は約1閣とされ、電極11の幅は約09フとさ れる。
(電極及び空胴は正方形にされる。)ゴム12は約1mmの厚さを持つ。このよ うに小さな寸法では、デバイスに電極の静電移動のために典型的に(・ま5−1 0ボルトのAC電圧が加えられる。検出動作においては、1ボルト以下で、外部 から機械的な力による電極の移動による約0.01pisの圧力に敏感である。
’tJjh作電圧を低電保持するためには、通常、変形されない状態での′を電 極間隙が電極の静電移動に対しては10μm以下であることが要求され、機械的 な移動に対しては30μm以下であることが要求される。
本発明のもう1つの特徴は要素14を含む空胴の表面が概ね平坦であり、デバイ スのキャパシタンスあるいは反射率が電極を通じて非常に均一であることである 。これは、例えば、血圧の測定のように敏感な測定が要求される場合、及びデバ イスが後に説明のようにディスジ1ノイの目的で使用されるときは特に重要であ る。
第2図から第6図は断面図にて第1図のデバイス金製造するのtて使用これろ一 連のステップを示す7.ここに(づ、1つのデバイスのみが示さ7上るが、この 刀r人によって複数のデバイス全−緒に製ユ告できる。
第2図に示さi−するLうに、この方法(祉イFiの基板20を使用する。これ はこの例で11シリコン ウニ・−ハであるが、平坦であり、殆ん、と欠陥を’ FSまなけハげ11tの基板であ°りてもよい。例えば、ガラスの板を使用する こともできる。基板の上には層21が形成さ]する。こね、は、ここでは、後に デバイスの部分全基板から分1Fするために使用きれるため”分離層″吉呼ばt する。幾つかのタイプの分離J※を使用することができる。この例では、この分 離層はマグネシウムであり、デバイスが電気化学的カップリング作用によって分 離できるように熱蒸着によって約3000オングストロームの厚さに被着される 。化学あるいは′心気化学エツチングによって溶解し分#を起こすような層を選 択することが必要である。
必要であれば、この°゛分離層”(4′lて基板全体を構成することもできる。
この場合、基板がデバイスの残りの部分に影響することなくあるエツチング剤に 溶解することが必要である。
分離層21を破着した後にこの十に除去可能な層22が被着される。この例では 、この層はシラブレー社(5htpley Corporation )によっ てAZ1450Jの商標で販売されるホトレジストである。ただし、本発明によ ってエツチングあるいは溶解することができる任意の通常のホトレジストあるい は他の材質を使用することもできる。この層の厚さが電極間隙を決定する。従っ て、この例ではこの厚さは約1μmとされる。
次にホトレジストの上に電極パターンが形成される。
このパターンはステンシル マスクを使用して被着することによって形成するこ ともできる。ただし、非常に細かな境界を必要とするこの例では、電極は、最初 、基板全体の上に余端の層23、この例ではアルミニウムを被着することによっ て定義される。この層の厚さは約1μ。
とされる。この金属が次に第2のホトレジスト層24によって覆われる。この層 は第1のホトレジスト層と同一であってもよい。第3図に示されるように、次に 電極が通常のホトリソグラフィーによって定義される。これにはマスク(図示な し)を使用しての層24の露出、及び電極を構成する金属膜23の部分14の上 にホトレジスタが残こるようにするだめのホトレジストの焼き付けが含まれる。
次に層23の露出された部分が、例えば、硫酸をベースとするエツチング剤によ ってエツチングされ、電極が形成される。
次に第4図に示されるように露出された全てのホトレジスト(層22及び24) が除去され、ホトレジスト層22の部分25の上の電極14が残こされる。この 除去は酸素プラズマを使用する標準のプラズマ エツチングを使用して遂行され るが、他の方法を使用することもできる。
次のステップにおいて、第5図に示されるように、ゴム材質12が基板上に電極 14及び残りのホトレジストの部分25を包囲するように与えられる。この例で は、このゴムが基板上に注がれ、室温にて約24時間のあいだ養生される。この 室温による養生d1この方法だとゴムにしわがよることなく、従って、空胴の上 側面及び電極14にしわを与えることはない。この平坦の表面が終局的には最終 デバイスの均一なキャパシタンスを与える。
ただし、用途によっては、これより高温の養生を使用することもできる。
次に第5図の構造がゴム12、並びに電極14、及びホトレジスト25を仮りの 基板20並びに分離層21から分離する溶液に浸される。前述のごとく、分離が 電気化学的カップリングによって遂行される。つ捷り、電気的に接触された2つ の異なる金属が電子が供給される浴槽内に置かれると、イオンを放出する金属は 腐食し、一方、電子を放出する金属は変化を受けない。この例では、この構造が HCIの浴槽内に浸されるとマグネシウム層21が腐食金属となシ、基板20が 非腐食金属となる。
ゴムは、典型的には、約30分間で分離する。
残りのホトレジスト部分25がその後′(Mm14の下から、例えば、アセトン に続いてイソプロピル アルコールによってすすぐことによって除去される。こ れによって第6図に示される構造が残される。つ寸り、ゴム材質内の空胴13の 上側面上に電極14を持つ構造が74tられる。必要であれば、部分25は基板 からゴムを分離するときに浴槽内に槽25を溶解する物質を含めることによって 同時に除去することもできる。
電極11(第1図参照)が永久基板10上にクロスの熱蒸着に続く通常のホトリ ソグラフィーによって形成される。次に第6図の構造からの空胴が基板電極と整 合され、ゴムが基板表面と接触される。ゴムはファンデルワールス力によって殆 どの面によく接着するため、基板にゴムを接着するには少しの圧のみが必要であ る。このゴムの1つの長所はこれが欠陥に順応するようにあるいは基板表面上の 電極相互接続をまたぐように自己調節することである。必要であればこのゴム材 質を基板に幾つかの方法によって密着させることもできる。この例では、この密 着は基板上の空胴の周囲に沿ってワイヤー(図示なし)を施し、ワイヤーに電流 を送り、抵抗熱にてゴムを加熱することによって達成される。
第1図のデバイスは、例えば、電極を作成するステップ(第3図)において上側 の電極14及び下側の電極11にリードを提供し、外部からのACあるいはDC バイアスを加えることによって圧力センサとして使用することができる。圧力に よって電極14が移動する結果としてのキャパシタンスの変化が前述のように検 出される。
ゴム12を部分切取図によって示す第7図に示されるように下側の電極へのリー ド30は基板10上に形成され、上側の電極へのリード31は空胴の上側面に沿 って形成される。これらリードは必要であれば垂直に形成することもできる。こ のデバイスは2つの電極11及び14が接触したときにのみオンされる圧力スイ ッチとして使用することもできる。
ゴム及び電極が透明であるあるいはこれ力・らが視野領域の一部のみを邪魔する 場合は、第7図に示さ′iするような同一のゴム材質内に形成された複数のデバ イスをタッチ スクリーンとして使用することもできる。
空胴の上側面にリードを提供する方法とは別の方法として、第8図に示される構 造を使用することもできる。
ここでは、下側の電極の変わりに2つの指間電極32及び33が使用され、それ ぞれに対して基板上にリード34及び35が形成される。個々のリードは電気的 にその対応する電極をバイアス(図示なし)に接続する。従って、2つの電極3 2及び33は上f1!11の電極を通じて容量性結合され、上側の電極の位置を これにリードを与えることなく検出することができる。さらに、このデバイスは ACキャパシタンスには影響がないため上側の電極に割れが発生しても動作する 。
第7図及び第8図のデバイスは電極に適当な電位を加えることによってスピーカ あるいはマイクロホンとして動作することもできる。
さらに1!極の形状全変化させることにより、第9図に示される高インピーダン ス スイッチを得ることもできる。上側及び下側の電極は両方ともU−形状の部 分4゜及び42、並びに′電気的に隔離されたスイッチ接点部分41及び43を 含む。(この図面では、簡潔の目的からこれら電極に結合されたリードは示され ない)。U−形状の部分40と42の間に加えられた引く力によって上側の電極 が下に引かれ、U−形状の部分から電気的に隔離されたスイッチ接点41及び4 3が接触し、この接点に結合された回路が閉じられる。つまり、絶縁性が高く、 低いパワーを必要とする静電リレーを製造することができる。
第10図に示されるように、この可変キャパシタンスデバイスは低周波数光スィ ッチとして使用することもできる。ここでは2つの光ファイバ50及び51が基 板10内の整合溝内に提供され、ファイバの両端の間に空気の空胴13が提供さ れる。この例では基板内にさらに井戸52が提供される。この空胴と井戸の領域 内に結合を向上するために光整合流体を提供することもできる。
変形しない状態においては、光がファイバ間で結合される。電極11と14に引 く力が十分に強くなるような電圧が加えられると、不透明である変形されたゴム 材質がファイバ間に介在しこの間の結合が阻止される。
第11図には別の形式の光スィッチが示される。基板10を通じて1つの入力フ ァイバ53、並びに2つの出力ファイバ54及び55がこれらの端が井戸52に 延びるように提供される。井戸52及び空胴13の部分にはそれぞれ光整合物質 5G及び57が提供される。この光整合物質の屈折率がデバイスが変形されてな い状態においてはファイバ53からの光が整合物質56の表面の所で内部的に全 部反射され光ファイバ54に入射するように選択される。電極11と14の間に 十分に強い引く力のg圧が加えられるど、光整合物質5G及び57の間の空間が なくなり、光は物質56の表面の所で反射することなく、電極14に進む。光は この電極によって反射さね出力ファイバ55に入射し、こうし5て、出力ファイ バ間の光出力のスイッチングが行なわれる。
このデバイスはさらにディスプレイとしても使用することができる。この基本的 な形式が第12図に示される。
前述の要素に加えて、このデバイスは下側の電極上に形成された絶縁材質の層6 0を含む。この特定の例においては、層は二酸化ケイ素から形成され、約500 オングストロームの厚さを持つ。上側の電極14は反射材質であり、約1μmの 厚さを持つ。下側の電極11は半透明の材質、この例ではクロムから形成され、 約60オングストロームの厚さを持つ。基板10は透明であり、この例ではガラ スが使用される。
動作においては、光源61、例えば、通常の環境光が基板に入射し、屈折率の変 化がある全ての界面の所で部分的に反射され、また電極14によって完全に反射 される。変形してない状態においては、反射された光線間の光の干渉は空気の空 胴13が広いために相対的に弱い◇従って、基板から出る反射光は灰色かがった 色を持つ・十分に引く力の強い電圧、この例では、約15ボルトが電極11及び 14に加えられると、電極14は絶縁層60と接触する。これは空気の空胴をf x<t、、結果として、′r1f、極11、層60及び電極14によって反射さ れる光の間の干渉効果を強化する。従って、反射光によって明るい強い色が生成 される。この波長は底の電極及び5i02 層の厚ざに依存する。この例では、 デバイスの色は眞紅色である。
こうして、材質12内に形成された個々の空気の空胴と電極のペアによって数値 あるいは英数文字デバイスのセグメントを構成することができる。必要であれば 、このセグメントが変形されてない状態(オフ)状態のとき灰色を除去するため にフィルタを提供することもできる。
上側の電極を半透明にし、この電極の上に提供される光源によって反射干渉でな く透過干渉によって動作する背面照射ディスプレイを製造することも可能である 。さらに、第8図に示されるような指間下側電極を使用することもできる。必要 であれば、電圧が除去された後にセグメントがオンのま捷にとどまるように、例 えば、第9図に示されるタイプの高インピーダンス スイッチを個々のディスプ レイ セグメントに組込むこともできる。つまシ、スイッチがオフにされたとき の高インピーダンスによって、セグメントへのバイアスが除去された後しばらく コンデンサが荷電されたままにとどまるようにすることによって、ラッチ現象を 提供することもできる。
さらに、ランチ動作が必要な場合、特定の電圧において、2つの安定なモードを 持つディスプレイを設計し1、個々のセグメントに対し、て別個のスイッチを提 供することの必要性を排除することもできる。つまり、ディスプレイを第13図 のヒステリシス図に従って!動作するように製造することもできる。ここで、X Oは変形し7てない状態の電極の変位を表わす。V=vholdのバイアスが個 々のディスプレイ セグメントに加えられると、デバイスが変形してXAの間隙 が生成される。”オン”したい所望のセグメントに対して、v>V′の電圧が加 えられると、XくX。の電極の間隙が生じる。この追加の電圧が除去されると、 電極の位置はXAではなくx=Xoの位置に戻とり、こうして双安定モードが確 立される。全てのセグメントを“オフ”にするためには、電圧が0にセットされ 、これによって全ての電極間隙はX=XOに戻とる。
このような方法によって動作する構造の一例が第14図に示される。これは1つ のディスプレイ セグメントを示すが、この例においては、上側の電極が部分1 4a−14dに分割され、この部分の間にゴム材質12から形成されるスタブ6 1−63が挿入される。最初は、圧力の関数としてのゴム12の変位は、フック の法則に従がう直線となる。スタブが下側の電極11といったん接すると、圧力 に対する変位の曲線の形状はスタッブによって示されるさらに変位することに対 する抵抗によって急激に変化する。第15図はキャパシタンス曲線71とともに 結果としての圧力に対する変位の曲線を示す。ここで、キャパシタンス曲線71 はV′の引く力が電極の間に加えられたhき電極が接触するのを阻止するために 必要とされる圧力を示す。図示されるごとく、これら曲線は点A′及びC′の所 で交差するが、これがこれら電極に加えられる特定の電圧に対する2つの安定状 態である。第16図に示されるように、電圧がV“に落とされると、これら安定 状態はA〃及びC〃の点となる。こうして、前述のように、第】3図のヒステリ シス ループに従かう動作を達成することができる。
双安定モードを達成するためのもう1つの方法は機械的な曲線を変えるのではな く、キャパシタンス曲線を変える方法である。例えば、第17図の曲線73は通 常の直線のフックの法則に従かう変位の曲線である。曲線72は平行な平面に指 間電極が引かれた場合を表わすキャパシタンス曲線である。このような構成にお いては、点A及びCの所で安定である。
このような圧力に対する位置の曲線を達成することが可能な1つの実施態様が第 18図に示される。ここでも上側の電塚が部分14a−14dに分割される。た だし、ここでは、さらに下側の電極の部分11a−11dに分割される。これは 、好ましくは、基板10から製造される柱脚75−78の上に位置される。下側 の電極は上側の電極からデバイスが変形されたとき上側の部分が下側の部分の間 の領域に向って移動するように変位される。
つまり、このデバイスは上側の電極と下側の電極の部分の間の縁の部分を使用し て第17図に示される不規則なキャパシタンス曲線を与える。
前述の例では全て本発明のデバイスの動作は要素11及び14に外部からのバイ アスを加えることによって達成されたが、純粋に光の入射及び読出しのみを使用 するデバイスを製造することも可能である。例えば、第19図に示されるように 、本発明によるデバイスはファイバ80の端に取シ付けられるように十分に小さ くすることができるため、光ファイバ センサを製造することも可能である。フ ァイバの端の部分からファイバ保護被膜90が除去され、この変わりにチューブ 剤91が与えられる。この例では約70オングストロームの厚さのクロムの層で ある要素11が熱蒸着によってファイバ及びチューブ剤の端に被着される。デバ イスの残りの部分は前述のように製造され、要素14がゴム12内に包まれる。
要素14は、ここでも、約1μmの厚さのアルミニウムから作成されるが、ここ では、この例では直径50μmの円であるファイバの芯810面積に概むね等し い面積を持つ。ゴム12の寸法は、厚さ0.2mm、そして直径0、5 tnm とされる。次に、要素14及びゴム12を含む部分が要素14がファイバの芯8 1と整合するようにファイバの端に搭載される。強度を増すために、ゴム12及 び元のチューブ剤91の回シに追加のチューブ剤92及び93が持供さjj−る 、)チューブ剤93によって境界さハ、ゴム12によって占拠されてない残りの 部分−う:Jf!i当な充填剤94、例えば、シリコンによって満さノ1.る。
要素11と14の間の空気の間隙(=:K 、変JF〉されてない状7Bにおい ては、この場合も約111m と妊九る。この間隙は外圧の変化によって変化す る。従って、第19図の構造は、例えば、血圧センサに使用することができる。
つ捷り、光諒(図示なし)から光がファイバの芯81を通じて、光が要素11に よって部分的に反射さtも、要素14によって全て反射されるように送らhる。
反射きれた光は干渉パターンを形成してファイバの芯を通じて戻どる。この干渉 パターンが間隙の距離に比例するために、1つあるいは複数の入射光線の光の強 度の変化を検出することによって圧力を測定することが可能である。
第19図に示されるデバイスは−また同一の光の入射及び読出1〜方法を使用し て温度センサとして使用することも可能である。これは、ゴム材質12が温度が 上昇すると膨張し、この結果として反射″f514が曲がり、これによって、空 気の間隙及び反射光の干渉パターンが変化するように作成できることから可能で ある。
第19図の光センサの変形が第20図に示される。ここでも反射侠素11と14 の間の間隙13は基板内に井戸82が形成されるようにファイバ80の芯81の 部分をエツチングすることによって形成される。次に、部分的に反射する要素1 1が井戸を含むファイバの表面の」ニに金属金ネ交t1づ/・1了り、 (/( よってテトニI−!’−二さJl−る(と−の金属はファイバの表向−(2,− ) );:;分83及び84く、形成する)。次(lζ、1 ’−”l) fi  ili 、1 i’i’: :+f: −’? h 4JJ 髪、に 14  ;): t(3LM サtL■煤|、74当 、なフレキシブル材質12 、flJぐ、ば、二丁ム、ガラス、あるいt′まシ リコンがファイバの終、;、17目で搭載7−Σiする。」1ζ当なチューブ剤 及び充J〆’i7+(図示なし2)を提iR−することもT″きる。間隙の距4 (は井戸82の深さと部分83及び34U)厚享によって決定される。別の方法 と1.で、反射層11を井7・内に適当なマスク層、例えば、ホト1ノジストを 使用[7て選択的に沈殿−4−るこLもアきる。
さらにもう1つの実砲態様としで、第21図に示を?+−るように、ホ!・レジ スト層85をly、、射買素11と14の間の間隙全形成するのに使用−7゛る こともできる。?l iLにはファイバの芯のにに層11をズベ択的に被着する のに使用されるのと同一のホトレジストであつ一部もよい。別の方法として、層 11をファイバの表面全体に形成L、一方、ホトレジスト柱脚85を層14及び 材質12の上に形成し1、その後、この部分を層11の上に搭載することもでき る。
第20及び21図は圧力センサの可能な変形と示すが、第22図の厚い反射ブリ ッジ86をホトレジストの山(図示なし)を含むファイバの表面上の層11の上 に搭載するのみで他のタイプの温度センサを製造することもできる。このホトレ ジスト金溶解することによって空気の間隙13が残される。このブリッジは温度 が上昇するとファイバより大きく延び、この結果、空気の間隙の面積が増加し、 反射干渉パターンが変化する。この反射ブリッジとしては、典型的には、ファイ バより大きな熱膨張係数を持つ金属あるいはプラスチックが使用される。
さらに、この反射ブリッジ86は異なる熱1膨張係数を持つ材質の2つの異なる 層から形成することもできる。このブリッジの1部のみが層11の一部のみに固 定されると、このブリッジは温度(lこ比例して曲がり、この場合も間隙が温度 の関数として変化する。
FIG、7 FIG、 8 FIG、19 FIG、 20 FIG、 21 FIG、 22 国 際 調 合 報 告 1、lIカah。−a+A*sbm+1o−haPcT/US 8510226 4ANNEX To 、、、lE INTERNATIONAL 5EARCH RE2O3丁 0NINTERNATIONAIL Am’:’LICATIO N No、 PCT/IJS 85102264 (SA 1ユ581)EP− A−015675702/10/85 US−A−453002916107/ 85υ5−A−395223420104/76 にB−A−14507092 9109/76US−A、−406564927/12/77 Nor1aIN TERNATIONAL APPLiCATION No、 PCT/IJs  85102264 (SA 1ユ581)

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.可変キヤパシタンスデバイスにおいて、該デバイスが; 1つの表面上に形成された第1の電極(11)を含む第1の基体(10); 該第1の基体の上に搭載された中に形成され該第1の電極の上に位置し該電極と 反対側の表面を持つ空胴(13)を含む第2の基体(12);及び 該第1の電極と反対側の該空胴の該表面上に形成された第2の電極(14)を含 み、該基体の少なくとも1つがフレキシブルであり、該基体が変形して該電極間 の間隙が変化し、変形しない状態での該間隙が30μm以下であることを特徴と するデバイス。
  2. 2.請求の範囲第1項に記載のデバイスにおいて、該第1の電極と反対側の該空 胴の該表面が概むね平坦であることを特徴とするデバイス。
  3. 3.請求の範囲第1項に記載のデバイスにおいて、該第2の基体がフレキシブル 材質から成り、該第1の基体が基板から成ることを特徴とするデバイス。
  4. 4.請求の範囲第1項に記載のデバイスにおいて、該第1の電極が該第2の電極 を通じて互いに容量性結合される2つの指間電極部分(32、33)を含むこと を特徴とするデバイス。
  5. 5.請求の範囲第1項に記載のデバイスにおいて、個々の電極がこの電極から電 気的に隔離されたスイツチ接点電極(41、43)を包囲するU−形状の電極で あることを特徴とするデバイス。
  6. 6.請求の範囲第1項に記載のデバイスにおいて、該デバイスがさらに 該第1及び第2の本体の間に形成された光フアイバ(50、51)を含み、該フ アイバの両端が該基体が変形されてない状態においては該フアイバ間で光が結合 され、該基体の1つが変形されると光が結合されないように位置されることを特 徴とするデバイス。
  7. 7.請求の範囲第1項に記載のデバイスにおいて、該デバイスがさらに 該基体の1つを貫通して形成された少なくとも3つの光フアイバ(53、54、 55)を含み、該フアイバの端が該基体が変形してない状態においては該第1の フアイバからの光が第2のフアイバに結合され、該基体の1つが変形すると該第 1のフアイバからの光が第3のフアイバに結合されるように位置されることを特 徴とするデバイス。
  8. 8.請求の範囲第1項に記載のデバイスにおいて、該基体の少なくとも1つが透 明であり、少なくとも1つの電極が少なくとも半透明であり、光が該基体の1つ に入射されると該デバイスから出る光がデバイスが変形されているか変形されて ないかによつて干渉効果のために異なる波長を持つことを特徴とするデバイス。
  9. 9.請求の範囲第8項に記載のデバイスにおいて、該デバイスにおいて、該デバ イスがさらに 該第1の電極の上に形成された絶縁層(60)を含むことを特徴とするデバイス 。
  10. 10.請求の範囲第8項に記載のデバイスにおいて、該デバイスが該電極間に加 えられる特定の電圧に対して該デバイスが変形されたとき2つの安定状態を持つ ことを特徴とするデバイス。
  11. 11.請求の範囲第10項に記載のデバイスにおいて、該第2の本体がフレキシ ブルであり、該上側の電極が該第2の本体から該空胴内に延びるスタブ(61− 63)によつて分離される複数の部分(14a...14d)を含むことを特徴 とするデバイス。
  12. 12.請求の範囲第10項に記載のデバイスにおいて、該第1の電極が複数の部 分(11a...11d)を含み、そして該第2の電極が該基体の1つが変形さ れたとき該第1の電極の部分の間の空間に延びるように配置された複数の部分( 14a...14d)を含むことを特徴とするデバイス。
  13. 13.可変間隙デバイスを製造するための方法において、該方法が: 基板上に除去可能な層を形成するステツプ;該除去可能な層の上に第1の要素を 形成するステツプ;該除去可能な層の該要素によつて覆われてない部分を除去す るステツプ; 該基板上に該要素及び該要素の下の除去可能な層の残りの部分を包囲するように 物体を形成するステツプ;及び 該基板から該物体を分離し、該除去可能な層の該残りの部分を除去することによ つて該物体内にその上側の表面に該要素が接着された空胴を形成するステツプを 含むことを特徴とする方法。
  14. 14.請求の範囲第13項に記載の方法において、該除去可能な層がホトレジス ト材質から成ることを特徴とする方法。
  15. 15.請求の範囲第13項に記載の方法において、該要素を包囲する該物体がゴ ム材質から成ることを特徴とする方法。
  16. 16.請求の範囲第13項に記載の方法において、該包囲物体が該基板から該除 去可能な層を形成する前に該基板上に形成された分離層によつて分離されること を特徴とする方法。
  17. 17.請求の範囲第16項に記載の方法において、該分離層が金属から成ること を特徴とする方法。
  18. 18.請求の範囲第17項に記載の方法において、該包囲物体が該基板から該構 造を該金属層が浴構内で溶解されるように浴槽内に浸すことによつて分離される ことを特徴とする方法。
  19. 19.請求の範囲第13項に記載の方法において、該要素が該除去可能な層の上 に該除去可能な層のほぼ表面全体に金属を被着し該要素をホトリソグラフイツク 技術にて定義することによつて形成されることを特徴とする方法。
  20. 20.請求の範囲第13項に記載の方法において、該ゴムが室温にて養生される ことを特徴とする方法。
  21. 21.請求の範囲第13項に記載の方法において、該方法がさらに 内部に形成された空胴及び要素を持つ該物体を第2の要素を含む基板上に該空胴 が該第2の要素と整合するように搭載するステツプを含むことを特徴とする方法 。
  22. 22.請求の範囲第21項に記載の方法において、該物体がフアンデルワールス 力によつて該基板の表面に接着するようにされることを特徴とする方法。
  23. 23.請求の範囲第21項に記載の方法において、該物体が該基板の表面に密封 されることを特徴とする方法。
  24. 24.請求の範囲第13項ないし第21項に記載の方法において、 該要素が電極であり、これによつて可変キヤパシタンスデバイスが製造されるこ とを特徴とする方法。
  25. 25.請求の範囲第13項に記載の方法において、該第1の要素が完全反射要素 であることを特徴とする方法。
  26. 26.請求の範囲第21項に記載の方法において、該第2の要素が部分反射要素 であり、該基板が光フアイバであることを特徴とする方法。
JP50536185A 1984-12-28 1985-11-15 可変間隙デバイス及び製造方法 Pending JPS62501387A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US68719284A 1984-12-28 1984-12-28
US687192 1985-06-13
US744382 1985-06-13

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62501387A true JPS62501387A (ja) 1987-06-04

Family

ID=24759441

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50536185A Pending JPS62501387A (ja) 1984-12-28 1985-11-15 可変間隙デバイス及び製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62501387A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008536308A (ja) * 2005-03-29 2008-09-04 インテル コーポレイション 可変フィルタ用のインターデジット型駆動電極を有するコラプシングジッパー型バラクタ
JP2009212541A (ja) * 2009-06-26 2009-09-17 Fujitsu Ltd 可変キャパシタ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008536308A (ja) * 2005-03-29 2008-09-04 インテル コーポレイション 可変フィルタ用のインターデジット型駆動電極を有するコラプシングジッパー型バラクタ
JP2009212541A (ja) * 2009-06-26 2009-09-17 Fujitsu Ltd 可変キャパシタ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4617608A (en) Variable gap device and method of manufacture
JP3582793B2 (ja) ケモセンサおよび/またはバイオセンサ素子一体型小型循環測定チャンバ
JP4248035B2 (ja) 外部電場起動ディスプレイシート
US7515325B2 (en) Optical device
JP4466634B2 (ja) 光学デバイス、波長可変フィルタ、波長可変フィルタモジュール、および光スペクトラムアナライザ
JP2782546B2 (ja) 半導体ウエーハ及びその形成法とトランスジューサ及びその製法
Li et al. Crosstalk‐free, high‐resolution pressure sensor arrays enabled by high‐throughput laser manufacturing
US7439184B2 (en) Method of making comb-teeth electrode pair
US5058250A (en) Manufacture of electrical transducer devices, particularly infrared detector arrays
USRE33651E (en) Variable gap device and method of manufacture
JP2000505911A (ja) マイクロメカニカル光学スイッチ及びフラットパネルディスプレイ
CN110057479A (zh) 用于fp腔光纤压力传感器的镀层式双层敏感膜及制备方法
JPS62501387A (ja) 可変間隙デバイス及び製造方法
US5004322A (en) Method of manufacturing an improved electroscopic fluid display
US4195917A (en) Four-layer display electrode in an electrochromic display
US11874456B2 (en) Actuated polymer-based dielectric mirrors
CN114858312A (zh) 一种自驱动摩擦电式压力传感器及其制备方法
CN114001845A (zh) 基于高密度微结构阵列电极的力敏传感器的制备方法
CA1260085A (en) Variable gap device and method of manufacture
US1777308A (en) Reflecting element for oscillographs
JPH0562494A (ja) 電子−機械式不揮発性メモリ及びその製造方法並びにメモリ読出回路
US20050117109A1 (en) Display panel comprising a light guide
JP2000230859A (ja) 微小装置とその製造方法
KR102431074B1 (ko) 투명 압력센서, 그 제조방법 및 이을 포함하는 전자기기
JP3626856B2 (ja) 固体表面の凹凸パターン検出方法、同検出装置、並びに同検出方法及び同検出装置に用いるのに適した集積回路装置