JPS62501346A - 熱転写インキ調合物及び媒体 - Google Patents
熱転写インキ調合物及び媒体Info
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- JPS62501346A JPS62501346A JP61500127A JP50012785A JPS62501346A JP S62501346 A JPS62501346 A JP S62501346A JP 61500127 A JP61500127 A JP 61500127A JP 50012785 A JP50012785 A JP 50012785A JP S62501346 A JPS62501346 A JP S62501346A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は熱転写インキ調合物と、像符号化文字又は磁気符号化文字の機械読取
りをしうるように紙又は同様な記録媒体に文字を表現又は符号化することに使用
するリボンのような熱転写媒体とに関する。
背景技術
プリントの分野では、叩打型プリンタがプリント情報の処理量を増加するだめの
有力な装置であった。叩打型プリンタの種類として、個々のプリント・ワイヤが
個々に別々のドライバで定位置からグリント位置に駆動されるようにしたドツト
・マトリックス壓と、個個のタイプ要素がプラテンと接して置かれている紙又は
記録媒体などとリボンとに対して駆動されるようにしたフル・キャラクタ型とが
ある。
典型的且つ周知のプリント動作方式では、リボンからインキの一部を転写して用
紙の上にマーク又は像を発生させるようにしている。他の方式では、カーボンレ
ス・ベーパを使用して、プリント・ワイヤ又はタイプ要素の叩打によシカプセル
化した材料を破壊して紙にマークするようにしている。又、プリント・インキ内
に磁気粒子を含ませ、それを記録媒体に転写させるようにして、その後機械読取
動作しうるように文字を符号化又は記録するようにしたものもある。公知の符号
化又は記録システムとしては、直上で説明したような方法で使用するMICR(
磁気インキ・キャラクタ認識)方式がある。
叩打型グリント方式はこの分野では優勢であるが、グリント動作中に発生する雑
音が大きいことがこの方式の欠点であった。音声吸収材料又はクッション材料全
使用することによって、又はノリント装置を隔離することによって雑音を下げる
ように努力が払われてきた。更に、最近は雑音を有効に非常に減少する熱プリン
ト方式が出現し、その上相当高い電流の使用により記録媒体の極く精密な領域の
加熱の要求を達成しうるようになってきた。局部領域の強い加熱により、すdζ
ンから紙に(又は逆に)インキを転写させるようにするため、その用紙は発生し
た熱に応答する材料金倉む感熱型のもの全使用するのがよい。
更に、熱プリント方式は文字を機械読取しうるように磁気粒子を書類に転写させ
るような書類のMI CR符号化又は記録に適用することができるということが
わかった。書類のMICRIC化に使用するための熱転写プリント方式は雑音が
低い信頼性のちる動作を提供することができる。
非叩打型プリントで使用するだめの熱転写インキ調金物及び熱転写媒体の分野で
は、特定の製品を得るために、各種異なる組合せ及び量を試みた非常に多くの材
料が使用されてきた。
この発明の目的は転写に適用するため、良好な接着性及びスクラッチ抵抗特性を
提供する熱転写インキ調合物及び熱転写媒体を提供することである。
従って、この発明の一面によると、溶剤に転写剤及びセンシブル材料を含む熱転
写インキ調合物であって、前記転写剤はサッカロース安息香酸塩(5ucros
ebenzoate)を含むことを特徴とする熱転写インキ調合物を提供する。
この発明の他の面によると、センシブル材料及び転写剤を含む転写層を持つ基板
を含む非叩打型プリントに使用するための熱転写媒体であって、前記転写剤はサ
ッカロース安息香酸塩であることを特徴とする熱転写媒体を提供する。
この発明による熱転写リボンは有効且つ静かなプリントが可能であシ、熱磁気転
写りボンは磁気信号発生インキで書類を符号化すると共に熱プリントの利益を与
えることができる。
このリボンはティシュ・タイプ紙又はポリエステル・タイプ・プラスチックのよ
うな薄いスムーズな基板の上に一般に顔料とエチル・アルコール又は同様な溶剤
の希釈剤に分散した転写剤とを含むコーティングが設けられる。基礎コーティン
グは転写温度を下げ、コーティングした基板の接着状態を制御するために7タラ
ート材料を含めるようにすることができる。
更に他のコーティングの構成としては基板のアンダーコーティング又はオーバー
コーテイングのどちらかにワックス混合物を供給し、それと転写剤と金倉めるよ
うにすることができる。
図面の簡単な説明
次に、下記の添付図面全参照してその例によりこの発明の一実施例全説明する。
第1図は、この発明で開示した成分を含む転写コーティングを有するリボン・ベ
ースに対する感熱要素の動作を例示する図である。
第2図は、転写されたコーティング材料を持つ受容紙2表わす図でちる。
発明を実施するだめの最良の形態
第1図及び第2図の転写リボン20は薄いスムーズなティシュ−・タイプ紙か又
はポリエステル・タイプのグラスチックか或は同様な材料のベース又は基板22
を含み、その上に熱で作用し、文字を機械読取できるように符号化する動作で使
用するだめの成分として磁気粒子を含めるようにすることができるコーティング
24を有する。受容紙28又は同様な記録媒体上に記録された各文字はリーグで
認識され、読取ることができる独特な磁気波形全発生する。熱プリント方式にの
み頼る熱転写IJ 、pンの場合には、磁気粒子26はコーティング24から取
除かれ、その代シ染料又は顔料のような従来の色素材料全台めることができる。
上記で言及のように、プリント・ヘッド素子30を有する感熱プリンタを使用す
ると、プリント動作の雑音を相当減少し、用紙又は同様な書類28のMI CR
符号化又はプリントの信頼性を高めることができる。感熱磁気転写IJ gン2
0は磁気信号発生インキで書類28を符号化すると共に感熱プリントの利益全党
けることができる。感熱プリント・ヘッドの加熱要素30が作動したときに、コ
ーティングされているリボン20の磁気粒子又は同様な材料26はリボンから書
類28に完全に転写され、リーグで認識させるために精密に規定された文字32
f:発生するということを符号化動作に要求する。
磁気感熱転写リボンは通常文字の符号化動作で使用され、その文字の機械読取シ
を可能にする。感熱転写リボンはほぼスムーズな表面を有する受容紙基板上に熱
プリントを与える。
感熱プリント動作で文字の転写を可能にするだめのコーティングの基本調合剤は
2つの成分が要求されるだけである。その成分の1つは発色材料又は着色色素で
あり、他の成分は転写剤である。発色材料又は着色色素は要求する色を与えるた
めにカルシー−ム・カーボネートを用いることができる。
ノーオクチルーフタラー) (Di−Octyl−Phthalate )(D
OP )のある百分比程度の量が基本調合剤に加えられて、約65℃まで転写温
度を下げることができる。
その温度の低下は加えたDOPの増加量に直接比例する。
しかし、DOPの量の増加はコーティング・シートの接着状態をも増加するが、
その状態はカルシー−ム・カーボネート又はカーボン・ブラックのような顔料を
使用することによって最少にすることができる。異なる色ノコーティングを得る
ために他の異なる発色材料を使用することができ、又磁気読取装置で読取ること
ができる文字全転写するために、カーボン・ブラックの代りに酸化鉄全使用する
ことができる。
以上、この発明のコーティングを構成する基本又は最少成分を一般的に開示した
が、下記の例によシコーティングの特定の調合剤を開示する。下記の例に従い、
基本調合剤及びコーティングの作成方法の1つを説明する。
例1は3乃至1317m2のコーティング重量のために、基板22に感熱転写層
又はコーティング24を作成する方法及び組成でちる。重さ100kgの化コー
ティングを基礎として基本組成は次の成分を含む。
サッカロース安息香酸塩 78.1 130.040〜90%ノーオクチルーフ
タラータ 15.0 15.0 5〜25%ニグロシン・グイ 7.0 7.0
2〜10%合計 100.0152.0
希釈剤 48.0
プリント動作において、加熱するとサッカロース安息香酸塩を溶かし、他の適当
なタッキファイア(tackif 1er)との組合わせで転写動作を完成させ
るために接着状態を与え、達成する。
この調合物はエチル・アルコールと、メチル・エチル・キトン(MEK )と、
トルエン又はブチル・アセテートとから成る基からとることができる希釈剤にサ
ッカロース安息香酸塩の60%済液を使用して調製することができる。ジ−オク
チル−フタラード及びニグロシン・グイはグイf、溶解させるようその溶液を刺
激して加えられる。
その調合剤はコーティングの重量3乃至13g/yy+2となるようキャノZシ
タ級ティシュ又はポリエステル・フィルム上に塗布される。きれいなよごれのな
い方法でスムーズな受容基板上に文字の転写を可能にする。
USA Inc、のSchweitzer又はTervakoskiで作られた
30〜50ダージ・キャパシタ・ティシーか又はICI又は)(oechst製
の、又は商標マイラとしてduPon tから売られている25乃至50グーノ
・ポリエステル・フィルム又は同様なフィルムを使用することができる基板又は
ペース22が適当な張力を持ち、基板のコーティング及び取扱いを容易にする。
更に、基板は厚さ最小及び低い熱抵抗を持つべきでチシ、それによってプリント
・ヘッドの作動電圧を低下し、その結果加熱時間を短くすることによって感熱プ
リント・ヘッドの加熱要素30の寿命を延ばすことができる。
コーティング24は典型的なコーティング機械上に設定されたメイヤ(Meye
r )ロッド又は同様な巻線ドクタ・バーか又は他の適当なコーティング方式に
よって基板22に与えられ、コーティング重量3〜13g/m2’ie与える。
転写ライン又はメイヤ・ロッドに沿ったコーティング・ペラスル又は装置は約5
0℃の必要な温度に維持されて材料のくみ上げを可能にするために十分に低いコ
ーティング粘度を与える。コーティングは約40〜50%不揮発性材料で作られ
、コーティング処理中、要求された温度及び粘度に維持される・基板にコーティ
ングが供給された後、リボン・ウェブは約5〜10秒間93乃至150℃の温度
で乾燥され、良い乾燥と転写リボン20の作成における基板22に対するコーテ
ィング24の接着とを保証する。上記のコーティング重量は5〜15ミクロン厚
である。
例 ■
感熱転写型コーティングに対するサッカロース安息香酸塩の使用のもう1つの例
を次の調合物に従って説明する。
材 料 %ドライ ウェット
従来のフレキソ印刷インキ
(典型的に40%不揮発性内容) 20.0 50.0サツカロース安息香酸塩
60.0 60.0ビヘニール・アルコール 12.5 12.5サンチザイ
ザ(Santicizer) 1−H7,57,5MEK 120.0
合 計 100.0 250.0
サツカロース安息香酸ト、ビヘニール・アルコールと、サンチサイザ1−Hとの
溶液はそれら化学薬品を超高速攪拌しながらMEKに分散することによって調製
される。溶液を完成させるためにある程度の加熱が必要である。浴液全冷却した
後、それにフレキソ印刷インキをゆっくり加え、攪拌しながら完全な均一混合物
になるのを確かめる。そこで、このコーティング剤が3〜1397m”の重さで
キャパシタ級ティシュ−又はポリエステル基板に塗布される。
例 ■
例■は基板に対するコーティング又は感熱転写層の作成方法及び組成である。化
コーティングの重さ100kg金基礎とするこの組成は次に示す成分を含有する
。
材 料 %ドライ ウェット 範 囲
サッカロース安息香酸塩 52.8 70.43〜80%ジ−オクチル−フタラ
ード13.2 13.23〜30%ニグロシン・ダイ 2.02.01〜10%
ツヤ(Soya)レシチン 1.2 1.21〜3%材 料 %ドライ ウェッ
ト 範 囲
カルシウム・カーゴネート 10,6 10.6 5〜20%カーボン・ブラッ
ク 6.0 6.02〜10%カルナウバ・ワックス 4.0 4.02〜40
L:;bビヘニール・アルコール 4.0 4.01〜30%ブチル・アセテー
ト又は
トルエン或はMEK 16.6
エチルアルコール又は
イソプロピル・アルコール 56.6
合 計 100.0 200.0
例■の組成は25.9のブチル・アセテートと15gのDOPとの混合物に60
1のサッカロース安息香酸塩を溶解することによってブチル・アセテートとDO
Pとの75%サッカロース安息香酸塩浴液を調製することによって調合される。
トルエン又はMEKはブチル・アセテートの溶剤と交換することができる。
サッカロース安息香酸塩をボール・ミルのような従来のグラインダ装置に入れ、
上記の成分の残りをその中に入れて約20〜40分間攪拌又は分散させる。その
20〜40分間そのボール・ミルと共に作用するジャケット又は同様な装置の中
を通して水を循環し、混合物の温度を要求する温度に維持することができる。
完成した組成物又はコーティングは上記のようにして基板に塗布される。そのコ
ーティングの重さは3〜131//m2に制御される。上記の調合剤音用いてス
ムーズな表面を有する受容基板に文字の像を転写すると、それは非常に改善され
たことがわかる。
次に、色の異なるインキ、例えばフレキソ・アルコール・ルピン(Rubine
)レッド、フロセス・ブルー又はイエローなどをこの調合物のフレキソ印刷イ
ンキと交換することができる。カーボン・ブラックは使用されず、カルシウム・
カーボネート又は他の白成分は代えることができる。
例■
この例は、すなわちサンカロースープラスチサイザ混合物とワックス混合物の2
つの基本混合物から成る感熱転写層又はコーティングの組成物である。
この2つの混合物は熱転写リボンを作成する際に基板に対するアンダコーティン
グとして、又はオーバコーティングとして使用することができる調合物を提供す
る。次の成分がその調合物に使用される。
材 料 %ドライ ウェット 範 囲
サッカロース安息香酸塩 17.5 17.53〜65%ビヘニール・アルコー
ル 19,3 19.34〜35%メラミン・スルホンアミド・レジン 17.
5 17.5 0〜25%ポリエチレン 23.6 23.60〜33%ツヤ・
レシチン 1.31.80〜2%レイベン(Raven)ブラック 7.9 7
.9 1〜20%ジ−オクチル−フタラード 12.4 12.4 3〜30%
合 計 100.0 363.0
上記調合物の不揮発性材料は27.5%である。
例 ■
磁性酸化鉄について使用するこの発明の例金次に述べる。
ブチル・アセテートの
60のツノ力ロース安息香酸塩
(Velsjco] Chemical)又は(Ashland ChemiC
al) 48.8 31.3ポリエチレン/ジーオクチルーフタラー トエマル
ジョン(BASF PCZ−900) 8.4 8.4カーボン・プラック分散
液7.1 16.9(Alco Black)
(Borden Chemical)
ポリエチレン分散液 6.7 6.7
(BASF Po1y 1005 )
グイ(Morton Th1okol Inc、) 2.7 5.4酸化物(P
C1zer MO−8029) 26.3 26.3100.0 145.0
エチル・アルコール 25.0
上記調合物の不揮発性材料は58.8%でちる。
以上の例はこの発明を教示し実施するだめの最良の形態全提供し、使用技術に対
する最高質のシリンドを提供することができるが、それら各側に入れることがで
きる熱転写リボンの代りの調合方法もある。その1つの代替方法はDOPの代り
に他の交換できるグラスチサイザか又はドライング・オイルを使用することでを
)る。その他の方法としては、ビヘニール・アルコールの代りに他のワックスを
使用してもよい。
この発明に使用することができる各種成分を下記の企業名と共に列挙する。
ジーオクチルーフタラー) Ashland Chemical Co。
ニグロシン・ダイ Co1or 5pecialtiesツヤ・レシチン Ca
pricorn Chemicalカルシウム・カーボネート BASF
カーボアーブラック Columbian Carbonカルナウバ°ワックス
Internat、1onal Waxビヘニール・アルコール Falla
k Chemicalブチル・アセテート又は
トルエン或TI′iMEK Ashland Chemicalエチル−アルコ
ール又は
/fソゾロビル・アルコール Ashland Chemicalフレキン印刷
インキ Packaging Corp。
上記と異なる色インキもPackaging Corp、から購入することがで
きる。
30乃至50ゲージ基板は約9〜12ミクロン厚であるが、約9ミクロン厚の基
板がこの発明の実施に適している。
閑静謹1iF報告
ANNEX To Tr!E IIJTER,NATrONAC,5EARC:
RE?ORT ON
Claims (10)
- 1.溶剤に含有するセンシブル材料及び転写剤を含み、前記転写剤はサッカロー ス安息香酸塩を含む熱転写インキ調合物。
- 2.乾燥重量5〜5%のセンシブル材料と、乾燥重量40〜90%の転写剤と、 湿重量40〜60%の溶剤とを特徴とする請求の範囲1項記載のインキ調合物。
- 3.更にワックス、レジン、レシチン及びドライング・オイルを含む請求の範囲 1項記載のインキ調合物。
- 4.乾燥重量による3〜65%のサッカロース安息香酸塩と、3〜30%のワッ クスと、3〜30%のレジンと、3〜30%のポリエチレンと、1〜3%のレシ チンと、3〜10%のセンシブル材料と、3〜30%のドライング・オイルと、 更に湿重量による40〜60%の溶剤とを含む請求の範囲3項記載のインキ調合 物。
- 5.前記ワックスはビヘニール・アルコールであり、前記レジンはメラミン・ス ルホンアミドであり、前記レシチンはソヤ・レシチンであり、前記ドライング・ オイルはジ−オクチル−フタラートである請求の範囲3項又は4項記載のインキ 調合物。
- 6.前記センシブル材料はニグロシン・ダイと、レイブン・ブラック・ダイと、 カーボン・ブラック顔料と、磁性金属とその酸化物から選ばれることを特徴とす る請求の範囲1項又は3項記載のインキ調合物。
- 7.前記カーボン・ブラック顔料はカルシウム・カーボネートに含まれる請求の 範囲6項記載のインキ調合物。
- 8.センシブル材料(26)及び転写剤を含み、前記転写剤はサックロース安息 香酸である転写層(24)を持つ基板(22)から成る非叩打プリントに使用す るための感熱転写媒体。
- 9.前記転写層(24)は乾燥重量による3〜80%のサッカロース安息香酸塩 と、3〜30%のドライング・オイルと、1〜10%のダイと、1〜3%のレシ チンと、5〜20%の色素顔料と、2〜40%のワックスとを含む請求の範囲8 項記載の転写媒体。
- 10.前記転写層(24)はコーティング重量4.5〜12.5g/m2を有す る請求の範囲9項記載の転写媒体。
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP61500127A Pending JPS62501346A (ja) | 1984-12-28 | 1985-12-09 | 熱転写インキ調合物及び媒体 |
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