JPS6250132A - 板材 - Google Patents

板材

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JPS6250132A
JPS6250132A JP9212585A JP9212585A JPS6250132A JP S6250132 A JPS6250132 A JP S6250132A JP 9212585 A JP9212585 A JP 9212585A JP 9212585 A JP9212585 A JP 9212585A JP S6250132 A JPS6250132 A JP S6250132A
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film
stretched film
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filler
board
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JP9212585A
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橋本 秀男
石飛 裕之
秀夫 大川
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Idemitsu Fine Composites Co Ltd
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CALP Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] この発明は、板材に関し、さらに詳しくは、一方向に延
伸したポリオレフィンフィルムを木版に貼付した、たと
えば防水性、耐薬品性、耐候性等が良好で、廃棄後に焼
却処理しても公害を生じない板材に関する。 [従来の技術およびその問題点] 従来、建築物の内装壁面をどのような仕様にす可きかは
、その部屋の用途により決まる。たとえばその部屋がリ
ビングルームであれば、木製壁板の表面に模様をプリン
ト印刷した壁紙を貼付する。また、その部屋が浴室であ
れば、木製壁板の表面に貼付した壁紙の上にさらに塩化
ビニールシートを貼付したり、さらに、合板製の壁板の
表面に塩化ビニールシートを貼付したりして防水性のあ
る壁面とする。 しかしながら、前述のように、壁面の内装に塩化ビニー
ルシートを使用すると、(1)たとえば画鋲を刺すと、
塩化ビニールシート内の可塑剤により画鋲に錆が発生し
、その錆によって前記塩化ビニールシートが汚損し、(
2)耐薬品性が悪いので、汚損箇所をアルコール、シン
ナー等で払拭すると、汚損部位を奇麗にするどころか、
かえってシミをつけていまい、(3)耐候性が悪いので
、長期間の内に貼付した塩化ビニールシートが黄変し、
また!A#したりし、(0結局このようにして使いもの
にならなくなった塩化ビニールシートを壁板から剥離し
て焼却処分すると、焼却カロリーが高いので炉を損傷し
たりする。また、(5)火災発生時には、塩化ビニール
シートの壁材の燃焼により有毒ガスが発生して、安全に
避難できるはずの被災者が有毒ガスにより死亡するとの
痛ましい問題点もある。 また、壁面の内装用の紙製壁紙には防水性がないから、
水に濡れることが多い部位たとえば浴室の壁、洗面所周
囲の壁面には、紙製壁紙を使用することができない、ま
た、紙製壁紙には、耐候性がなく、これによる欠点は前
述の通りである。さらに壁紙は、強度が低いので、破損
し易いことは言うまでもない。 この発明は前記事情に基づいてなされたものである。 すなわち、この発明は、防水性、耐候性、耐薬品性等に
優れ、機械的強度が大きく、さらに金属を錆つかせたり
、錆跡が付着したりすることがない等の種々の利点の有
る延伸フィルムを木版に貼付してなり、建築物の内装に
好適な板材を提供することを目的とする。 [前記問題点を解決するための手段コ 前記問題点を解決するためのこの発明の概要は、木版に
、ポリオレフィン30〜75重量%と充填剤70〜25
重量%とを有する樹脂組成物から成形した延伸フィルム
を、貼付してなることを特徴とする板材である。 前記板材としては、たとえばベニヤ板、集積合材、単板
、防災合板、難燃合板、難燃化等の特殊処理をした合板
等を使用することができ、どのような板材を使用す可き
かは、この板材をどのような壁にす可きかにより適宜に
決定することができる。 前記ポリオレフィンは、たとえばポリエチレンたとえば
高圧法ポリエチレン、中圧法ポリエチレン、低圧法ポリ
エチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン
等を好適に使用することができる。 前記充填剤として、無機質充填剤および有a質充填剤の
いずれをも使用することができる。前記無aT!i充填
剤の粒径としては、0.01〜30牌のものをすること
ができ、たとえば、炭酸カルシウム、炭酸マグシウム、
ドロマイト等の炭酸塩、硫酸カルシウム、硫酸マグネシ
ウム等の硫酸塩、タルク、クレー、マイカ、ホワイトカ
ーボン、アスベスト、ガラス繊維、酸化チタン、酸化亜
鉛等が挙げられ、これらの中でも酸化チタンは白色度、
インペイ性を向上させるのに好適であり、その他の充填
剤と併用して使用するのが好ましい、また、酸化チタン
と併用して使用する充填剤としてi&Mカルシウム、マ
イカ、クレー等が好適である。酸化チタンの粒径は、0
.01−1gが好ましく、その他の充填剤の粒径は0.
05〜20ルのものが好ましい、また、前記有機質充填
剤としては、木粉等を好適に使用することができる。木
粉の粒径は、60〜325メツシユ、好ましくは80〜
200メツシユのものが好適に使用される。 これらの充填剤をポリオレフィン中に分散配合しておく
と、印刷性、塗装性に優れた延伸フィルムに成形するこ
とができる。 前記樹脂組成物は、前記ポリオレフィンと前記充填剤と
を配合することにより得られる。その配合割合としては
、前記ポリオレフィンが75〜30i11’j量%、好
ましくは70〜40g1量%、前記充填剤が25〜70
重量%、好ましくは30〜60重量%である(この%は
ポリオレフィンと充填剤との合計を100とした場合に
関する。)。 前記ポリオレフィンの配合割合が75重量%よりも多く
なると、延伸フィルムの引裂き強さが大きくなって引裂
きに困難を生じ、また30重湯%よりも小さくなると、
フィルム加工性、耐湿強さ、耐候性、耐熱性が悪くなる
。 前記配合の方法および手段は、通常のものを使用するこ
とができ、たとえば、リボンブレンダ、タンブルミキサ
ー、ヘンシェルミキサー等の混合機、また、オープンロ
ール、パンバリミキサー、単軸スクリュウ押出し機、2
軸押出し機、車軸往復動スクリュウ混練機等を使用する
ことにより前記樹脂組成物を得ることができる。さらに
、前記ポリオレフィンと前記充填剤とでマスター樹脂組
成物を製造し、このマスター樹脂組成物を前記ポリオレ
フィンで希釈するマスターパッチ法によっても良い。 前記樹脂組成物は、延伸フィルムに成形加工される。フ
ィルムへの加工は、Tダイ法、イーンフレーション法、
カレンダー法等のいずれによっても良い、また、延伸は
、−軸延伸であっても、二軸延伸であっても良い、二軸
延伸の場合、テンタ一方式、チューブ方式のいずれでも
良い、延伸倍率は、特に制限がないが、通常、0.01
以上有れば良い。 この発明に係る板材は、前記樹脂組成物を成形加工して
得た延伸フィルムと木版とを、貼付してなる。 さらに、図面を参照しながら説明すると、第1図に示す
ように、この板材lは、前記木版またとえば合板の表面
に接着剤3を塗布し、その上に前記延伸フィルム4を張
り合わせ、次いでたとえば加圧してこの延伸フィルム4
を貼付してなる。 前記接着剤3としては、この剥離紙における延伸フィル
ム2をどのような被着体に接着するかにより相違するが
、たとえば、ウレタン系接着剤、ゴム系接着剤、フェノ
ール系接着剤、エポキシ系接着剤、ビニル系接着剤、酢
酸ビニルエマルジョン系接着剤、アクリル系接着剤等を
使用することができ、特に酢酸ビニルエマルジョン系接
着剤、ウレタン系接着剤が好適である。 なお、接着に当たり、木版および延伸フィルムの接着剤
塗布面を予め表面処理をしておくと、前記接着剤の塗布
面への乗りが良好となって好ましい、この表面処理とし
ては、コロナ放電処理、火炎処理、熱風処理、オゾン、
紫外線処理等の表面酸化処理およびサンドブラスト、溶
剤処理等の表面凹凸化処理が挙げられ、特にコロナ放電
処理が好ましい。 また、前記延伸フィルムの接着剤塗布面とは反対側の表
面にも、前記表面処理をしておくのが好ましい、と言う
のは、前記表面処理をしておくと、印刷インクの付着性
、塗料の塗装性等を向上させ、鉛筆等による筆記性を更
に向上することができるからである。 また、木版に貼付する延伸フィルムは、i枚に限定され
るものではなく、複数枚を貼付しても良い。その場合、
延伸フィルムが一方向延伸フィルムであるとき、延伸方
向が互いに交差するように、たとえば延伸方向が互いに
直交するように延伸フィルムを重ねて木版に貼付するの
が好ましい、このように貼付すると、木版上のフィルム
の強度の向上を図ることができるからである。 この発明に係る板材は、前記木版の表面に延伸フィルム
を貼付してなるのであるが、前記延伸フィルムの表面に
更に塗料を塗布しても良い。 前記塗料としては、たとえば溶剤蒸発型塗料、自己反応
硬化型塗料、加熱硬化型塗料、光硬化型塗料、電子線硬
化型塗料、放射線硬化型塗料等が挙げられる。これらの
中でも好ましいのは、前記自己硬化型塗料、加熱硬化型
塗料、光硬化型塗料である。と言うのは1表面が陶器調
である板材とするためには、塗膜の固いものが要求され
るからである。 前記溶剤蒸発型塗料としては、たとえばセルロース系、
ビニル系、アクリル系、酒精ワニス等が挙げられる。 前記自己硬化型塗料としては、たとえばアルキド系、エ
ポキシ樹脂エステル系、脂肪酸変性ウレタン系、油変性
フェノール系、うるし系、油性ワニス系等の酸化重合型
塗料が挙げら、また、ポリウレタン系、エポキシ系、不
飽和ポリエステル系等の多液反応型塗料が挙げられる。 前記加熱硬化型塗料としては、たとえば、アルキド系、
アミノアルキド系、エポキシエステル系、エポキシ系、
ポリウレタン系、アクリル系、アクリルウレタン系、ビ
ニル系、ポリシロキサン系等が挙げられる。 前記光硬化JS!!塗料としては、たとえば紫外線で硬
化するものを使用することかでさ、たとえば。 不飽和ポリエステル系、アクリル系、アクリル化アルキ
ド系、ポリエステルアクリレート系、ポリエーテルアク
リレート系、アクリル化エポキシ系、アクリル系、アク
リル化スピラン系、アクリル化シリコン系、ポリチオー
ル系、カチオン重合エポキシ系等が挙げられる。 前記電子線硬化型塗料としては、たとえばアクリル系等
が挙げられる。 前記放射線硬化型塗料としては、たとえばアクリル系等
が挙げられる。 表面陶器調の板材を得るためには、前述のように厚くて
硬い塗膜を形成する塗料が好ましい。 延伸フィルム表面の塗装方法は、特に制限がなく、吹き
付け、ハケ塗り、ディッピング等の適宜の方法を採用す
ることができる。 また、塗装は、1回に限らず、下塗り、中塗り、上塗り
等を何回行なっても良い。 塗装後、塗料を乾燥すると、陶器調の質感を有する板材
を得ることができる。この陶器調の質感を有する板材を
、たとえば浴室の壁材とすれば、壁面総タイル張りもし
くは壁面総陶器調とすることができ、防水性は勿論のこ
と耐水性、耐久性の優れた浴室用壁材とすることができ
る。 [発明の効果] この発明によると、ポリオレフィンと充填剤とを特定の
配合割合で配合して得た延伸フィルムを木版に貼付して
なるので、防水性、耐水性および耐候性、機械的強度、
印刷塗装性に優れた板材とすることができる。 したがって、この板材を浴室、洗面所等の壁材とすれば
、防水シート等を□下張りする必要がなくなり、この発
明に係る板材における木版は勿論、木質の下地材の腐食
を防止することができる。そして、この板材の表面が汚
損したときには、シミ等を生じさせることなく洗剤等の
適宜の薬剤で前記汚損を軽便に落すことができる。また
、この板材における延伸フィルムの表面に厚く塗装すれ
ば、陶器調の壁面を実現することができ、たとえばタイ
ル組型り、もしくは陶器調の質感を有する壁材とするこ
とができる。 また、可塑剤を特に使用せずポリオレフィンに充填材を
配合するだけであるから、板材の表面に画鋲等を刺して
も錆の発生がなく、したがって、画鋲等の使用によるシ
ミ、変色等がない、また。 充填剤の配合により、印刷性、塗装性の向上を図ってい
るので、この板材の表面に印刷を施すことにより、たと
えばリビングルームの壁材とすることもできる。特に充
填剤を多量に配合した樹脂組成物をフィルムとしている
ので、前述のように印刷、塗装をしないときは、紙のよ
うな質感を現出することができ、壁紙を張ることなくし
て壁紙を貼付したような壁材とすることができる。 また、この延伸フィルムは、延伸しているので機械的強
度が大きく、また容易に傷の付かない板材とすることが
できる。 したがって、この板材を壁材、家具、机等に使用すると
、堅牢な壁材、家具とすることができる。 この板材を壁その他どのような部位に使用とも、延伸フ
ィルムと木版とは強固に接着しているので延伸フィルム
がカールしたり、浮き上がることがなく、耐久性のある
素材として活用することができる。 [実施例] 次にこの発IIの実施例を示してこの発明をさらに具体
的に説明する。 (実施例1〜12、比較例1〜5) 第1表に示す種類および配合量のポリオレフィンと充填
剤と、前記ポリオレフィンおよび充填剤の合計1002
7Hi部に対してステアリン酸カルシウム1.0重量部
と、安定剤(イルガノックス1010) 0.5重量部
とを配合して得たベレットを用いて、50ミリインフレ
一シヨン成形機で成形温度200〜240℃で、膜厚5
0川、折径350ミリのインフレーションフィルムを作
成した。なお、このインフレーションフィルム成形時に
延伸倍率1.1で延伸がなされた。 次いで、前記インフレーションフィルムの両端の耳を切
断し、膜厚50ル、巾330ミリの延伸フィルムを作成
し、この延伸フィルムの一方の表面をコロナ放電処理し
た後、ウレタン系接着剤を塗布した。 そして1合板の表面に前記延伸フィルムを重ね併せ、プ
レスしてこの延伸フィルムを貼付して、板材を得た。 前記延伸フィルムおよび板材につき、以下の性能評価を
行なった。その結果を第1表に示す。
【フィルム加工性】
インフレーション形成時の製膜安定性およびフィルムの
分散性を目視で評価した。 評価結果を以下の記号で第1表中に示す。 O;良好 68分散性は良好であるが、製膜が悪いX;フィルム分
散が不良で穴あさが発生
【引裂き強さ】
JIS−21702に準拠して引裂き強さを求めた。Φ
位:Kg/c麿
【耐湿強さ】
湿度90%、温度50℃の条件下に、フィルムをさらし
、200時間放l後のフィルムの縦引裂き強さを、JI
S−Z1702に準拠して測定した。
【耐候性】
サンシャインウェザオメータにて200時間照射後のフ
ィルムの縦引裂き強さを、JIS−Z1702に準拠し
て測定した。
【耐熱性】
合板上に延伸フィルムを貼付してなる板材を、70℃に
加熱したオーブン中に200時間放鐙した後、前記延伸
フィルムの接着状態を目視で観察し、判定した0判定結
果を以下の記号で第1表中に示した。 O;浮上りや端部でのカールなし。 Δ;若干の浮上り、カールがある。 ×:浮上り、カールが激しい。
【錆テスト】
合板に貼付した延伸フィルムに、画鋲の頭がフィルム面
に接するように画鋲を押込み、その状態で湿度90%、
温度50℃の条件下に200時間さらして錆の発生情況
を判定した0判定結果を以下の記号で第1表中に示した
。 O;異常なし、錆発生せず。 Δ:画鋲は若干錆るが、フィルムへの錆の移行がない。 X;画鋲の錆が激しく、フィルムへの錆の移行があり、
その錆を拭いても取れな い。
【印刷性テスト】
合板に貼付した延伸フィルムの表面に塗料[カシュー(
株)製、マイクロン#2000]を塗装した後、塗膜面
に素地に達するまで鋭利な刃先で100ケの基盤目を入
れ、この基盤目の表面に粘着テープ[16mm巾の粘着
テープ、ニチバン(株)製]を強く押し付け、その後、
強くこの粘着テープを剥離することにより塗料の剥離し
ない基盤目の数を計数した。この数が多い程印刷製が良
好であるとした。
【耐薬品性】
23℃に加温した酢酸エチル溶液に100時間浸漬した
後の外観の変化を観察し、評価した。評価はJIS  
K7114に従った。 A拳・会食化なし。 B・@φわずかに変化した。 C11−φやや変化した。 DII・・著しく変化した。 (比較例6.7) 紙およびポリ塩化ビニルフィルムを合板に貼付して、@
記各種の性濠評価をした。その結果を第1表に示す。 なお紙、ポリ塩化ビニルフィルムの接着には、それぞれ
専用の接着剤を使用した。 (以下、余白) 第1表に示すように、ポリオレフィンと充填剤とを特定
の配合割合で配合して得た樹脂組成物はフィルム加工性
に優れ、この樹脂組成物を延−仲。 製膜して得た延伸フィルムを木版に貼付してなる板材は
、延伸フィルムが良好な引裂き強さを有し、湿度、温度
共に過酷な条件下に長時間放置しておいてもその引裂き
強さの低下がほとんどなく、さらに錆の発生もなく、印
刷性も優れているので、この板材は、誠に優れた性質を
有する。
【図面の簡単な説明】
f51図はこの発明の板材を示す斜視図である。 l・・・板材、2・・・木版、3・・・接着材、4拳・
会延伸フィルム。 特許出願人   カルプ工業株式会社 第1図 手続補正書 ■ 事件の表示 昭和60年特許願第92125号 2 発明の名称 板材 3 補正をする者                 
  シ −:1事件との関係  特許出願人 住所     東京都千代田区神田和泉町1番i1!2
77名称     カルプ工業株式会社 代表者    大和 丈夫 4 代理人 住所     東京都新宿区西新宿6丁目3番2号5 
補正命令の日付  なし;自発(ただし出願審査請求書
と同8 補正の内容 (1)明細書の第3ページ第14行および第6ページ第
10行に記載の「耐候性」を「耐候性」に補正する。 (2)明細書の第4ページ第6行と同ページ第9行に記
載の「板材」を「木版」に補正する。 (3)  明細書の第13ページ第13行から第14行
に記載の「使用とも、」を「使用しても、」に補正する
。 (4)  明細書の第17ページ第12行に記載の「印
刷型」を「印刷性」に補正する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)木版に、ポリオレフィン30〜75重量%と充填
    剤70〜25重量%とを有する樹脂組成物から成形した
    延伸フィルムを、貼付してなることを特徴とする板材。
  2. (2)前記木版が合板である前記特許請求の範囲第1項
    に記載の板材。
JP9212585A 1985-04-26 1985-04-26 板材 Granted JPS6250132A (ja)

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JP9212585A JPS6250132A (ja) 1985-04-26 1985-04-26 板材

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JPS6250132A true JPS6250132A (ja) 1987-03-04
JPH0431301B2 JPH0431301B2 (ja) 1992-05-26

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001191454A (ja) * 2000-01-12 2001-07-17 Dainippon Printing Co Ltd 化粧材
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JPS61102717U (ja) * 1984-12-11 1986-06-30

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