JPS62500846A - 超芯出しワ−クピ−ス・ホルダ− - Google Patents

超芯出しワ−クピ−ス・ホルダ−

Info

Publication number
JPS62500846A
JPS62500846A JP60504973A JP50497385A JPS62500846A JP S62500846 A JPS62500846 A JP S62500846A JP 60504973 A JP60504973 A JP 60504973A JP 50497385 A JP50497385 A JP 50497385A JP S62500846 A JPS62500846 A JP S62500846A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
centering
adjustment
subassembly
article
axial direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60504973A
Other languages
English (en)
Inventor
ブリツカー,マイケル ウエイン
Original Assignee
アンプ インコ−ポレ−テツド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アンプ インコ−ポレ−テツド filed Critical アンプ インコ−ポレ−テツド
Publication of JPS62500846A publication Critical patent/JPS62500846A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q3/00Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
    • B23Q3/02Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine for mounting on a work-table, tool-slide, or analogous part
    • B23Q3/10Auxiliary devices, e.g. bolsters, extension members
    • B23Q3/104V-blocks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/36Chucks with means for adjusting the chuck with respect to the working-spindle
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S269/00Work holders
    • Y10S269/902Work holder member with v-shaped notch or groove
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T82/00Turning
    • Y10T82/10Process of turning

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Jigs For Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 超芯出しワークピース・ホルダ一 本発明は、ワークピース(被加工1′i)を保持するための機械工員の分野に関 し、さらに詳細には、正確な芯出しく芯合わせ)を必要とするワークピースを保 持するための工具に関する。
物品もしくはワークピース上で、またはそれにより行われるべき作業工程のため 、前記ワークピースのような物品を保持し且つ回転さ往る必要のある装置は知ら れている。
そのような装置の例は、旋盤、グラインダ(M磨機)、ドリルおよび放電穿孔機 械である。多くの用例にd3いて、前記ワークピースを精密に中心に合わせて保 持することは絶対的なものであり、成る放電機械が一般に0.0003インチの 精度の範囲までの芯合わゼを可能にしている。
成る加工操作は、0.0003インヂよりもさらに精密な一定の精度を必要とし 、その例は、ワークピースのチップ(尖端)に超芯合わじが行われた穴を穿設す ることである。
一般に、そのようなワークピースは、精密鋳造もしくはフライス削りまたは両方 からの結果として、比較的大きいく0.5インチのように)直i¥の同心的円筒 状表面を有し得るが、現在達成し得るものよりもさらに精密に芯合わせが行われ た非常に小さい直径の孔を必要としている。この超芯合わせを行われた孔を、よ り大きい円筒状表面に対して軸心上に中心を合わされた状態で、極めて正確な非 常に小さい直径に穿設できるようにすることが望まれる。
また、そのようなワークピースのチップ上には、基準面としてのさらに大きい直 径の同心的円筒状表面に対して軸心上に中心を合わされた状態の、超芯出しがな された非常に小さい直径の釘状チップを形成することも望まれる。前記孔の穿設 および前記針の創設の両方が、EDM(放電機械)のff1lf1に関して前記 ワークピースの超芯出しを行うことを可能にする工具を用意することができるな らば、前記放電機械を用いて行うことができる。普通は、前記EDMの電極は回 転する上部円筒に締めつけられ、イして前記ワークピースは下方のX−Y基準テ ーブルに取りf−jけられ、このx−yix準テーブルは、前記電極に関して非 常に正確に位置されるとともに、放電操作の前または間に水下平面内で非常に正 確な度合まで調節することが可能である。現今のEDMfl械のための公差は、 典型的には0.0003インチの精度に達するが、さらに一層良い精度に対する 7J要が見られる。
ワークピースを保持する取付は具が用意され、これは、作業工程のための装置の 同心的に回転可能な円筒に固定されることが可能であり、且つこの保持取付は具 は、前記ワークピースの軸心を前記回転する円筒に関して芯合わせを行うため、 極めて正確な公差まで調節可能である。そのような公差は、本発明を用いると、 細工部分としての精密な同心的円筒状表面をfiするワークピースに関して、o 、oo。
05イン天となり得る。ワークピース締付番ノ副組立体が工qけられ、これは、 ■ブロックと、締付はブラケツ1へと、締付はネジとを備え、当該締付はネジは 、前記ワークピースの締付it部分をV溝内で軸方向と平行にlノで固く保持し 、その際、前記ワークピースの細工部分は、前記V溝から前方へ突出し、この場 合、前記締付は部分は、前記細工部分の軸心と平行な表面を右する。前記締付は 副組立体の後喘部叫、最初に芯出し部材のnθ喘部に対して調節可能に固定され 、前記芯出し部材は、軸方向に対して直角の溝を右し、この溝は、前’2 V  lf’lに関して!I!Eiの一方向内で前記締付は副組立体の位置決めが行な われ、次いで、当該溝に対して固く固定されて芯出し副組立体を形成することを 可能にする。前記芯出し部材は、これから後方へ突出する芯出し突起をイiし、 この芯出し突起は、好ましくは4つの平坦で軸方向に平行な締付は表面を有する とともに、四角形のブロック形状を有する。、前記芯出し部材のためのホルダー には、好ましくは、4本の細かくネジ山を形成された調節ネジが設けられ、当該 調節ネジは、前記ホルダーの環状前部締付は部分の各側におけるネジ穴から内側 へ、軸方向に対して直角に突出する。4本の調節ネジは、前記芯出I7突起の周 辺の周りで等間隔に離間され、■つ前記芯出し突起の各締付は表面に対して係合 可能であり、また前記ネジは、操作員によるhどじて前記ホルダーの側倒から調 節することが可能である。前記ホルダーは、後方へ突出する中心を合わされた円 筒状1ノームをイ)し、この〕7−lいは、前記ワークピースの細工部分上rf I粟I程を実施するために用いられろ装置の回転可能な円筒の作用端部上で、適 宜の丁具内に締めつけられるべさものrあり1.二の場合、前記回転可能な円筒 は、前記1具の極めて正確な同心的回転をiJ能にづ゛る。
本発明の組立体を用い−C超芯出しを達成4るため、前記ワークピースの概略的 な芯出しが、それが前記Vブロック内で同V字に関し“C「水平」方向内に配置 されることから派生されるとともに、前記締付R#Vl帽\帽体1体記V字に関 して「垂直」方向内で前記芯出し部材の溝に沿って移動可能であることから派生 される。前記組立体を1與によ−)で前rd2装置の回転可能な円筒上へ保持す ると、最初に前記ワークピースの細工部分が偏心される予を決定し、次に、軸方 向に対して直角の適切な方向内で適切な増量分だけ前記ホルダー内で前記芯出し 突起の超芯合わせを行うため、前記4本の調節ネジを用いて調節を適切に相合わ せることにより、超芯出しが達成される。ゲージが知られており、これらは、偏 心性を検知するため、前記装置の円筒を非常にゆっくり回転させることにより、 前記ワークピースの細工部分が偏心される邑および方向を決定するために用いら れる。前記の手順を繰り返すことにより、再調節を行うことができる。
一般に、本発明の組立体は、前記芯出し突起と協働する110記超芯出し調節ネ ジの使用により、前記ワークピースの基準もしくは締付は表面を前記8i置工具 内に保持された円筒状ホルダー・アームへ伝達する。
第1図はワークピースを仮想線で示す本発明の組立体の斜視図である。
第2図は、第1図の組立体の分解斜視図である。
第3図は、締付は副組立体の中に固定されたワークピースを示す前記締付は副組 立体の正面図である。
第4図は、第1図の4−4線に沿って取られた前記組立体の長手方向断面図であ る。
第5図は、第4図の5−5線に沿って取られた長手方向断面図である。
第5A図は、前記ホルダーおよび前記芯出し副組立体間の固定手段の拡大概略図 である。
第6図は、第1図の6−6線に沿って取られた前記組立体の調節領域の断面図で ある。
第6八図は、第6図に示された調節領域でなされる調節を示す拡大路線図である 。
第7A図および第7B図は、電極によるワークピースの前部先端部の穴の「焼き l友き」を示す説明図である。
第8A図、第8B図および第8C図は、電極によるワークピースの端部にある針 状先端部の「焼き抜き」を示す説明図である。
本発明の組立体100が第1図に示され、1つ円筒状物品であるワークピース1 10(仮想線〉が同組立体の前端部の中に固定されている。第2図を参照jると 、ワークピース110(仮想線)は、締付はブラケット1Gのワークピース締付 はネジ14により、(第1芯出し手段を備える)\/ブロック10の大きい長手 方向V ? ei12の中に固定することができる。締付はネジ14は、ワーク ピース110の基準面112に係合lノ、且つ第3図に示されているように、前 記ワークピースを溝12内に固定するため、ブラケット1Gのネジ山を形成され た孔18を通って、軸方向に対()で直角に且つ内側へ突出する。基準面112 は精密に加工された表面であるべきであり、且つ円筒状であるのが好ま1ノく、 この円筒状表面は、ワークピース110の同心的円筒状細工部分114の軸心と 平行であり、nつ前記組立体100により基準面として使用される。前記溝がV 字形であって、当該7字の頂Ijλが、■ブロック10内で「水平」に且つ中央 に位置され、ざらにVブロック10の長子軸心を含む垂直の長子平面内に配置さ れていることにより、ワークピース110は、イの後、溝12と軸方向に整列さ れるとともに、■ブロック10の前面から前方へ突出する細工部分114を有1 ノ、細工部分114上で(または細工部分114ににす)加工がなされる。前記 Vを形成する複数の側面は、平坦で滑ら/VZどなるように精密に加工され、且 つVブロック10に対して軸方向に平行となるべきである。変更され7:: V ブロックおよび締付はブラケットが、基準面として幾つかの軸方向に平行な平坦 な側面を有するワークピースに対して用いられることが可能であり、そのような ワークピースは四角形の断面を有するようなものであり、この場合、前記変更さ れたV′?!は90’の角度を有し、そして2つの締付はネジが、前記ワークピ ースの2つの平坦な表面に係合するよう、前記ブラケットから内側へ90゜の角 度で突出する。
締付はブラケット1Gは、横方向上部もしくは湾曲部17と、この上部から垂れ 下がった複数の対向づる平行な側部19と、内側に突出する長手方向の複数の肩 20とを備え、肩20は、■ブロック10の平行な複数の側面24に沿って形成 された対応する長子方向の平行な溝22の中へ挿入される。ブラケット16は、 ■ブロック10の前端部の近くに所望の位置が得られるまで、■ブック10に沿 って軸方向に移動されることが可能である。
■ブロック10は、これを41通する大きくて軸り向に延在するネジ孔を有し、 このネジ孔は、■ブロック10の前面に((/ iff ’jる陥没された前端 部を存するのが好ましく、その結果、固定ネジ28が、この頭部を当該陥没部の 中へ配置された好ましい状態で配置される5偏平ぐ四角形の抑止片30が、これ の中央を貫通するネジ孔32と、互いに選択された幅だけ離間された互いに平行 な長手サイド34と、好ましくは傾斜された複数の]−す一部とを有している。
抑止片30は、固定ネジ28の端部に緩く螺合されて固定され、それゆえ、イれ は実質的に軸方向に対し直角の方向に位′?1する。ワ・−クビース110をV ブロック10に対して固定状態に締めっける締付はブラケッ1−16は、結果と して締付は副組立体3Gどなり、締付は副@1 、S’Z体3Gは、後端部38 (輪方向に対して直角の後面を有する)を右し、後端部38からは、固定ネジ2 8の端部が、その上に抑止片30を伴って突出−ケる。■ブロック10の互いに 平行な側面24は、選択された幅を有するとともに、後端部38の各側部を形成 (る。
芯出し部材40が、第2芯出し手段を備えているとどもに、好ましくは円筒状部 分42ど、平Jnで軸り向に対して直角の前向44とを有している。前向44に おい又は、−側から他側まで人146が延(E L、、人)R2Oは、平」■で 軸方向に対して直角の底部48と、これに対1ノで直角の互いに平行な側部どを 有している。底部48は、(の中に狭い中間間隙50を付し、中央間隙50は内 部長孔52と連通し、内部長孔52は、中央間隙50よりも幅が広く、且つ中央 間隙50と平行な状態で、部材40の一側から他側まで延n〜(〕τいる。大溝 46は、締付は副相)′7体3Gの後端部38が丁度これの中に嵌合づるのに充 分な幅とな)でいる。狭い間隙50は、固定ネジ38の螺合部分が丁度これを通 フて延在丈るのに充分な幅をイiし、イして内部長孔52は、抑止片30の長手 1ブイド34が内部長孔52の側部54の近くに位置されるように方向付けがな されるとき、抑止1130が丁度長孔52の側方端部から挿入され1つその中に 保持されるのに充分な幅および深さとな−)でいる。軸方向に対してi角イに前 向44に対1する後端部38の軸方向に対()で直角な後面の係合は、ワークピ ース110の基を面112どの関係を保持する。
締付【ノ副帽立体3Gは、その後端部38を大溝46の一端から大+ff14G の中へ)月初さ1することにより部材40へ固定され、イの際、抑lに2片30 が適切な向きで内部長孔52の端部に入り、それから固定ネジ38の中間部分が 狭い中間間隙50の端部に入る。締付は副組立体3G【J、ワークピース110 の中実軸1心が部材40の円筒状部分42の外表面に関1ノ”Cはぼ中央に位置 されるように、大溝46に沿って位置決めされる。次に、固定ネジ38の頭部が 、抑[1片3Of、7対して締めっ【)るように回転するアレン・レンチ〈△1 len wrench )の」、うりft)のにより回17ノされる。抑止片3 0は、長孔52の側部54により長孔52内での回転を防止され、締付けは、芯 出し副相Xγ体5Gを形成する部材40に対して締付けu1重合体36が固く固 定されるまで続けられる。
芯出し部材40はkきい芯出し突起58を有()、芯出し突起58は、芯出し部 材40から後方へ突出する選択された艮ざを口し、nつ芯出し部材40の軸方向 中央に位置されている、。
芯出し突起58は、好ましくは四角のブロック形状を有し。
この形状は、平坦で軸方向に平行<2複数の表面6oと、軸方向に対して直角の 後面62とを有する。円筒状部分42は、好ましくは2つの過大な固定穴64を イエし、固定穴64は、芯出し突起58の2つの反対向きの側部側で、目つ円筒 状部材42の外表面の近<C゛、円筒状部分42を軸ブノ向に閃通り、−U延在 し、各固定穴の位置は、芯出し突起58のどの側面に対しても中央に位置されな いように選択される。
・1(ルダ〜70が、広い円筒形の凹所74をhした円筒形のスリーブ状萌部調 節部72を右し、凹所74は、前部調節部72の前端部からイれの中へ延在1) 、且つホルダー70に対して115向(ζ直角41・平面内に1策状のnii面 7Gを形成1ノーCいる。凹所74は底部78をJi L)、底面78も軸方向 に対して直角であり、目つ突起58の良さよソち人きい深さを(i シている。
後方へ突出する締付は突起である同心的イ)右側円筒形アーム80が、ホルダ〜 70に対して軸ブノ向の中央に位置されてJ3す、[1つこれ(を後で、本発明 をイΦ用しm、a’h置の収束1−ドックまたは他の工具により締めつけられる 。
複数の調節ネジ82が、ホルダー70のスリーゾ状前部72の各側部の対応する ネジ穴84を通って延在づ−る。ここには好ましくは4木の調節ネジがあり、[ 1つ各穴84が、Ofましくは、軸す向に対しC直角イ5甲面1.’、 33  +jる周囲の周りでηいから90°離間されて、43す、その結末、各調節ネジ 82は、その中で軸方向に対して直角な向きになるように配置される。
d調節ネジは、好ましくは細かくネジ山を形成され、Dつ手動または工具の補助 による回動を(1うため、多数の小突起を形成された広い、もしくは非常に広い 頭部8Gを有するのが好ましい。前記調節ネジには、自動調節のための要素を設 は得ることが予見できる。また、その運動を増大することができ、nつ選択され た位置に保持することかできる他の手段も使用することができる。
ボルダ−70のスリーブ状部分72は、環状の前面76を通過する複数のネジ穴 88を有し、各ネジ穴88は、芯出し部材40の固定穴に連係され且つ整列され る。複数の肩ネジ90が、各穴64および88と連係され、且つ広い頭部92を 有し、頭部92は、芯出し部材40の円筒状部分42の前部44における穴64 の周囲の広い凹所94内に配置され、この際好ましくは大溝46の各側に1個ず つ配置される。全て第5図に最も良く示されているように、各固定穴64は、肩 ネジ92の柄よりもかなり幅が広く、肩ネジ90の頭部92は穴64よりも広く 、そして広い凹所94は、頭部92よりも広い直径を有している。芯出し部材4 0は、各肩ネジ92によりホルダー70に対して次の要領で固定されることがで きる。すなわち、両者(芯出し部材40およびホルダー70)間の輪方向の移動 は不可能にするが、ホルダー70に対する芯出し部材40の軸方向に直交する方 向の調節が、手動で行ない得なくなるほどには固く保持されないように固定され ることが可能である。各穴64の広い直径が理由で、各肩ネジ90は、第5A図 の説明図で代表されているように、ホルダー70に対する芯出し部材40の軸方 向移動を可能にしない成る程度まで、穴64の中で「浮動」することができる。
第5A図において、芯出し部材40は、前記過大な固定穴64の1つの近くで、 その前方から見られ、且つ、凹所94と、穴64および円筒状表面42と、頭部 92を持った固定ネジ92と、芯出し部材40の後側におけるホルダー70の前 部72の側面とを示し、固定ネジ90は過大な固定穴64オよび凹所94に対し て偏心され、また芯出し部材40はホルダー10に対して横方向に変位されてい る。(肩ネジ90は、超芯出し調節が以下に説明するように行われた侵、さらに 締めつけられてもよい。) 芯出し部材40の円筒状部分42の後面は、軸方向に対して直角であるとともに 、肩ネジ90によりホルダー70に対して組付【ノられたとき、ホルダー70の 軸方向に対して直角となっている環状の前面7Gに係合し、これはワークピース 110の基準面112との関係を続ける。(右側の円筒状締付はアーム80は、 前記装置の回転可能な円筒の作用端部上の芯出し工具までその関係を延長する。
)芯出し突起58は、広い円筒状凹所74の底面78から離間された状態で凹所 74内に配置され、その際、各側面GOがホルダー70のスリーブ状前部72の 連係する各ネジ穴84に対面し、それにより各穴84が連係する各側面60に対 して中央に位置されるようにする。各調節ネジ82は、第6図で見られるように 、各ネジ穴84を通って内側へ突出し且つ側面60の中央に係合する。
芯出し突起5B、および対応する芯出し副組立体5G、およびそれゆえワークピ ース110は、選択された調節ネジ82の適切な回転の増大を適切に続けて組合 わせることにより、軸方向に対して直角な平面内で移動量を増大されることがで きる。第6A図の説明図に関連して、もし、芯出し突起58の中心Cを「水平」 に対して(α)の角度で距離L(1明のため誇張されている)だけ上方左側へ移 動させることが望まれたとすれば、これは、調節ネジ82A 、 828 、8 20および82Dを次の方法で回動させることにより達成される。
すなわち、ネジ82Bが僅かに緩められ、ネジ82Cが。L×sin (α)に 等しい距離だけ外側へ移動するように回動され、ネジ82Aが、1xsin(α )に等しい距離だけ内側へ移動するように回動されて僅かに緩められたままにさ れ、ネジ82Bが、LXCO3(α)に等しい合計距離だけ外側へ移動するよう に回動され、ネジ82Dが、1xcos(α)に等しい距離だ4J内側へ移動す るように回動され、そしてネジ82Aが締められる。
距離りは増大距離であり、これの限界は、前記芯出し部材40をルダー70に対 して固定する態様により決定される。
当該発明の本実施例における上限は、ホルダー70の広い穴88の直径、および 連係する肩ネジ90の柄部の直径間の差よりも小さく(且つ普通はその差の半分 よりも小さい〉、これは、部材40がホルダー70に対して「浮動」シ得る軸方 向に対して直角の合計距離である。前記円筒を前記ホルダーに固定する他の方法 が、距離りのさらに大きい上限を可能にすることができる。しかし、もし、前記 ワークピースのさらに大きい中心合わせの調節が必要であるならば、これは、第 3図に関し、■溝12に対して「垂直」方向だけで行えばよい。そのようなさら に大きい調節は、固定ネジ28を緩めて、芯出し部材40の大溝4Gに沿う副組 立体36の締付は位置を調節し、そして固定ネジ28を締めつけることにより達 成される。もし、広い穴88に「水平」方向に長方形の形状が与えられていると すれば、芯出し突起58のざらに大きい「水平」方向の増加移動が可能となる。
本発明の前記組立体の種々な部品は、好ましくは精密に加工されたオイル硬化鋼 からなり、また各ネジは、好ましくは熱処理された合金鋼からなり、且つ、手動 または工具の補助による回動の両方のため、六角形の凹部を持ったこぶ状の頭部 を有する。調節ネジ82には、より一層の精密な手動調節のため、非常に広い頭 部を設けられてもよいことが判るであろう。
第1図に示されているように一■組立てられると、その前端にワークピース11 0を固定された組立体100は、細工部分114の超芯出し調節を行う用意が完 了する。円筒状アーム80は、前記装置の回転円筒状の収集ヂャツクもしくは他 の適宜の工具(図示せず)内に把持される。この例では、前記装置は放M機械( EDM)であり、これは、住所をVallingby、 3weder+に有す るs ysten+ 3 RI nternationat ASから、あるい は住所をWest Caldwell、New 、Jerseyに有するE 1 tee P ulsitronから商業的に入手可能なものである。その作業工 程は、ワークピース110の細工部分114内の前端部116内への非常に小さ い軸方向穴の「焼き扱き」である。
組立体100は、前記装置の円筒をJト常にゆっくり回動させるとともに、ゲー ジの使用により細工部分114の偏心度を検知することによって、EDM内に超 芯威しを行われた。
前記使用されたゲージは、住所をN orth K ingstown、 Rh ode I 5land [E D P k 45981]に有するBrown  &5harDe Mfg、 Co 、により販売されたBESTFSTind icator(商標)であり、これは、0.00005インチの最小の指示区分 もしくは目盛を有する指釦面と、0,00002インヂの反復精度と、o、oo ot インチの測定精度とを有していた。細工部分114に当てられた前記ゲー ジの接触により、同中心性からの最大偏差が測定され、また最大Q差点が生じる 角度で回動が停止された。調節ネジ82を用いて上記の方法で調節がなされ、そ れにより芯出し副組立体56を適宜の方向へ最大偏差の半分に等しい距離だけ移 動させて、細工部分114の中心合わせの位置決めを達成した。非常に少つくり の回動が再び開始され、ゲージによる測定が再び行われ、それゆえ再調節がなさ れ、測定可能な読取り部が前記ゲージ上で観察されなくなるときに生じる同心性 が得られるまで、既述の工程を繰り返した。
第7A図および第7B図を参照すると、電極150であって、0.038インチ の直径と、0.0385インチの実効「焼き抜き」直径を有するものが選択され た。電極150は、下方の取付は具(図示せず)を保持しているX−Yテーブル 上の芯出しをなされた位置に固定された。使用された前記「焼き02さ」技術は 、ワークピース110の超芯出しをなされた前端部11Gの中心線から0.00 095インチ(第7Δ図の増大距離△)偏心させて、前記電極を前記、X−Y平 面内で中心に合わせるためと、前記ワークピースを前記電極150までゆ〕くり 下降さt!4fがら回動させ、口っ前端部11Gに対して′上極150を相対的 に僅かに偏心状態に移動させろだめのものであった。 0.0404インチの直 径おJ、び0,500インブの深さをイイする[焼さ1友き」をされた穴が得ら れ、この穴はワークピース110の細工部分114に対して超芯合わせがなされ ていた。
また、細工部分114の軸心に関して中心から精密に増加された距離だけ離れる イ装置に配置された前端部11G内に穴を「焼きj友く」ため、前記ゲージを使 用して最初に前記細工部分を前記回転可能な円筒および前記電極の両方に対して 超芯合わせを行い、それから(調節ネジ82を用いて)前記軸心を中心から所望 の増加距離だけ離すように精密に移動させ、再び前記ゲージを用い、そして、ま た前記電極を第7A図の増分へに等しい量だけ中心から離して芯合わせを行い、 それにより、前記電極がr回動するjどともに「焼き扱きをする」に従い、前記 穴の中で僅かに「移動する」ことができるようにすることも可能である。それか ら、前記回転可能な円筒を回動させることにより、前記細工部分114は偏心状 態に回動され、そして前記電極上へ下降されるとき、穴が「焼き抜かれ」、これ は細工部分114の軸心から命令通りの距離だ(プ離れている。
既述のものと同一の構成および技術を用いて、前記ワークピース110の細工部 分114の超芯出しを行うが、中心から比較的ざらに大きい距離(第8B図の増 加距離B)だけ離す場合は、第8A、8Bおよび8C図の説明図に示されている ように、チップ130を残存させるため電極150を用いて、前端部116の包 囲材料を「焼き扱<」ことにより、「針」状チップ130を形成してもよい。増 加距1111[3は、前記「針」状チップ130の所望の半径(直径Cの半分) と、前記電極150の実効「焼き1友き」直径りの半分との合計に等しく %る であろう。前記「11」状チップ130の表面は、粗く、凹みがあり、そして不 均一であると思われるが、前記針状チップ上に細工可能な滑らかで均一な表面を 形成するため、既知の技術である制御されたメッキ処理を用いてもよい。
本発明の超芯出しワークピース・ホルダーの利点を取り得る他の装置を用いて他 の操作を行うこともでき、この操作は例えば、(前記装置と同軸的であるか、あ るいは軸方向に平行であるが偏心状態に離間されているとしても)より大きい直 径を有する同心部分のワークピース前部においてより小さい直径を持った同心的 円筒状部分を形成するための、精密な旋盤切削もしくはフライス削りであり、あ るいは作業を行うため動作時に回動されなければならない電極を保持すること、 あるいは、さらに、非常にゆっくりのトルク穿孔のため精密なドリル刃を保持す ることである。
さらに、それの中に保持された物品に加えられる、トルクを右する操作のため、 前記物品に直接トルクを加える付属装置を見越すことができ、ぞれは例えば精密 なドリル刃であり、この刃は、当該(=j属装置の締付け1段がそれ自体を前記 刃に対して精(箭に配置し、Hつトルクを加えるためそこで(れの(G置を固く 設定する限り、本発明の組立体から当該刃物を外す必要もなく前記組立体に対し て超芯合わぜをされた後のものである。多くの他の用途が当業者には思い起こさ れるであろう。
本発明の精神および請求の範囲から離れることなく、本発明の組立体の構造には 種々な変更をなしくりる。特に、前記組立体内へのワークピースの締付け、ある いは前記組立体の各部品の互いの固定、あるいは前記調節ネジの性質、あるいは 、さらに前記調節を1t11 fillするために用い得るゲージに応答して、 手!IJ調節の代わりに前記調節ネジの調節を自動化する場合に関しても、種々 な変更をなし得る。本発明の本質的な結果は、ワークピースのような物品の芯合 わゼが、当該技術で知られているものよりもざらに大きい範囲まで、一様に行い 得ることである。
O 国際調査報告 、、、、、、、、、、a、、、、、、、、 PCT/US 85102143A NIJEX To TnE INTERNATIONAL 5EARCHREP ORT ON

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.工具組立体(100)であって、物品(110)に関連する作業工程を行う ため作業装置の同心的に回転可能な円筒に固定されるよう、後端部に手段を有し 、また前記物品(110)を前記回転可能な円筒に対して芯合わせをする手段を 有し、前記物品は、長手方向の中央軸心を設定する細工部分(114)と、前記 中央軸心に平行な周囲の長手方向基準面(112)とを有し、この基準面の少な くとも一部は、前記工具組立体(100)の前記前端部に固定されるよう、前記 細工部分(114)から離れている工具組立体(100)において、 前記物品(110)の芯合わせを行う前記手段は、芯出し副組立体(56)と、 調節可能なホルダー(70)と、固定手段(90)とを備え、この固定手段(9 0)は、前記芯出し副組立体(56)を軸方向に平行な移動に抗して前記調節可 能なホルダー(70)に固定するととに、前記調節可能なホルダー(70)に対 して前記芯出し副組立体(56)の軸方向に直角の移動を可能にし、 前記芯出し副組立体(56)は、締付け副組立体(36)を備え、且つ前記物品 (110)の前記基準面(112)に対して軸方向に関係付けられ、前記物品( 110)の前記細工部分(114)は、前記芯出し副組立体(56)の前記前端 部から前方へ突出し、前記芯出し副組立体(56)は、その後端部に芯出し突起 (58)を有し、この芯出し突起(58)は、前記物品(110)の前記基準面 (112)に対して軸方向に関係付けられた中央軸心を有し、且つ複数の外向き の平坦な調節表面部分(60)を有し、当該調節表面部分(60)は、前記中央 軸心の周りの各平面内に配置され、これらの平面は前記中央軸心に対して平行で あり、そして、 前記調節可能なホルダー(70)は、調節部分(72)と、この調節部分(72 )の周りに包囲状態に配置された複数の調節ネジ(82)と、後方へ突出する締 付け突起(80)とを有し、この締付け突起(80)は、前記装置の前記回転可 能な円筒の作業端部で、協働する保持手段により把持された状態で固定されるよ う、前記調節可能なホルダー(70)の中央の長手方向軸心と同軸的であり、前 記調節部分(72)は、前記芯出し副組立体(56)の前記芯出し突起(58) の周りで周囲方向に変位可能であり、前記調節ネジ(82)の各々は、前記芯出 し突起(58)の各調節表面部分(60)に係合するよう、前記調節部分(72 )の連係協働する穴(84)を通過して内側へ突出し、前記複数の調節ネジ(8 2)は、前記芯出し突起(58)を軸方向に対して直角な方向での移動に抗して 固く固定するよう、互いに協働することができ、前記調節ネジ(82)の各々は 、前記内側への方向に沿う増加分の調節移動を可能にするよう、操作員が手にし 得る頭部(86)を有することを特徴とする工具組立体。 2.前記調節部分(72)が、スリーブ状の形状を有し、且つ環状の軸方向に対 して直角の前面(76)を有し、この前面(76)は、前記芯出し突起(58) から遠い前記芯出し副組立体(56)の胴部(42)の対応する軸方向に対して 直角の後面と係合し得ることを特徴とする請求の範囲第1項記載の工具組立体( 100)。 3.前記芯出し突起(58)が、四角形の側部を形成する4つの外側へ面する平 坦な調節表面部分(60)を有し、また前記調節可能なホルダー(70)が、そ れらに対応する4本の調節ネジ(82)を有することを特徴とする請求の範囲第 1項記載の工具組立体(100)。 4.前記固定手段(90)が少なくとも2本の肩ネジ(90)を備え、当該肩ネ ジ(90)は、連係する穴(94)を通翻して前記芯出し副組立体(56)の胴 部(42)の前面(44)から後方へ突出するとともに、前記調節可能なホルダ ー(70)の前記調節部分(72)の前面(76)における対応するネジ穴(8 8)に螺合し、前記各連係する穴(94)は、その中に配置される前記肩ネジ( 90)の柄部分の直径よりも大きい予め選択された直径を有し、そして前記各肩 ネジ(90)は、前記予め選択された穴の直径よりも広い頭部(92)を有し、 前記肩ネジ(90)、前記連係する穴(94)および前記対応するネジ穴(88 )は、前記芯出し突起(58)から半径方向に離れ、且つ前記調節ネジ(82) から角度方向に離れるように配置されていることを特徴とする請求の範囲第1項 記載の工具組立体(100)。 5.前記締付け副組立体(36)が、前記物品(110)の前記軸心を軸方向に 対して直角の第1方向内で芯合わせを行うための第1芯出し手段(10)を備え 、また前記芯出し副組立体(56)が第2芯出し手段(40)を備え、この第2 芯出し手段(40)は、前記第1方向にほぼ直交する第2の軸方向に直角の方向 内で前記物品(110)の前記軸心の心合わせを行うため、前記第1芯出し手段 (10)と連係し且つこれに軸方向で関係付けられることを特徴とする請求の範 囲第1項記載の工具組立体(100)。 6.前記第1芯出し手段(10)が、複数の反対向きの側面(24)と、軸方向 に対して直角の後面(38)と、前記複数の側面(24)間の中央の上面から内 側へ突出する大きいV字形の溝(12)とを有し、また前記締付け副組立体(3 6)が、横万両の上部(17)を有するブラケット(16)と、前記上部(17 )の各側から直角に垂れ下がる複数の互いに反対向きの平行な側部(19)であ って、当該側部(19)に対して直角の複数の内側へ突出する肩部(20)を有 する側部(19)と、前記上部(17)の中央の対応する穴(18)を通過して 内側へ突出する調節可能な締付けネジ(14)とを備え、また前記第1芯出し手 段(10)が、前記各側壁(24)内に長手方向の溝(22)を有し、当該溝内 に、前記ブラケット(16)の前記肩部分(20)が配置されるべきものであり 、且つ当該溝に沿って、前記肩部分(20)が、軸方向に平行な方向内で長手方 向に位置し得ることを特徴とする請求の範囲第5項記載の工具組立体(100) 。 7.前記第2芯出し手段(40)が大きい半径方向の溝(46)を有し、この溝 (46)は、軸力向に対して直角の前面(44)を横切って延在するとともに、 軸方向に対して直角の底面(48)を有し、この底面(48)に沿って、前記第 1芯出し手段(10)の軸方向に対して直角の後端部(38)が摺動状態で固定 可能であり、また前記第1芯出し手段(10)および前記第2芯出し手段(40 )を解放可能に固定するための副組立体固定手段(28,30)が設けられてい ることを特徴とする請求の範囲第5項記載の工具組立体(100)。 8.前記第2芯出し手段(40)が軸方向に対して直角の長孔(52)を有し、 この長孔(52)は、前記大きい半径方向の溝(46)と平行であり、且つ同溝 (46)の中央間隙(50)と連通するとともに、予め選択された副を有し、前 記副組立体固定手段(28,30)がネジ(28)を備え、ネジ(28)は、前 記第1芯出し手段(10)から後方へ軸方向と平行に突出して前記中央間隙(5 0)を通過するとともに、抑止片(30)に螺合し、この抑止片(30)は、前 組長孔(52)内に配置されるとともに、前記ネジ(28)により緩く係合され たときに、前記長孔(52)に沿って摺動可能となって、前記第1芯出し手段( 10)が前記半径方向溝(46)に沿って横方向に移動されるのを可能にし、ま た前記抑止片(30)は、前記ネジ(28)が回動されるときに、前記長孔(5 2)の側壁(54)により回転に抗して固定されるような寸法および形状を与え られていることを特徴とする請求の範囲第7項記載の工具組立体(100)。 9.同心的に回転可能な円筒に対して物品(110)の芯合わせを行う方法であ って、前記物品(110)は、長手方向の軸心を設定する同心的な円筒状細工部 分(114)と、周囲の軸方向と平行な基準面(112)とを有し、前記基準面 (112)の少なくとも一部は、前記細工部分(114)から離れており、当該 方法において、 前記物品(110)の前記基準面(112)の前記離れた部分を、前部の芯出し 副組立体(56)および後略の調節可能なホルダー(70)を有する工具組立体 (100)の前端部に固定して、前記細工部分(114)を前記前端部から前方 へ軸方向に突出させる工程であり、前記調節可能なホルダー(70)は、後方へ 突出する締付け突起(80)を有し、この締付け突起(80)は、前記回転可能 な円筒の協働するホルダーにより把持状態に固定されるよう、前記ホルダー(7 0)の中央の長手方向軸心と同軸的であり、また前記調節可能なホルダー(70 )は、その前端部に調節部分(72)を備え、この調節部分(72)は、前記芯 出し副組立体(56)から後方へ軸方向と平行に突出する芯出し突起(58)の 周囲に包囲状態に配置され、前記調節部分(72)は、前記芯出し突起(58) の連係する調節表面部分(60)と係合する複数の内側へ突出する調節ネジ(8 2)を有し、当該調節ネジ(82)は、増加の調節移動を可能にするよう、操作 員が手にし得る頭部(86)を有している工程と、 前記締付け突起(80)を前記回転可能な円筒内の中央に固定する工程と、 前記回転可能な円筒をゆっくり回動させる工程と、前記物品(110)の前記細 工部分(114)の側面の同心性からの最大偏差を決定する工程と、前記決定さ れた最大偏差の半分に等しい増量分だけ前記芯出し突起(58)を適切な軸方向 に対して直角の方向へ移動させるため、前記芯出し突起(58)の前記連係する 表面部分(60)に係合するよう、前記調節ネジ(82)を選択して組合わせて 調節し、それにより、前記物品(110)の前記細工部分(114)が対応して 、回転可能な円筒と少なくとも実質的に同心状態になるように移動されるように する工程と、 を具備することを特徴とする同心的に回転可能な円筒に対して物品の芯合わせを する方法。 10.前記物品(110)が、締付け副組立体(36)により前記芯出し副組立 体(56)の第1芯出し手段(10)へ固定され、それにより前記物品(110 )の前記中央軸心が、前記第1芯出し手段(10)の長手方向中央軸心を含む平 面内に配置され、前記第1芯出し手段(10)は、当該第1芯出し手段(10) の前記軸心に平行な長手方向の中央軸心を有する第2芯出し手段(40)の前端 部に対して解放可能に固定され、且つ、前記物品(110)の前記細工部分(1 14)をほぼ中央に位置させるよう、当該第1芯出し手段(10)の前記中央軸 心および前記物品(110)の前記中央軸心を含む前記平面にほぼ平行な、一定 の、軸万向に対して直角の万向で、前記第2芯出し手段(40)に対し所定距離 だけ横方舟に移動され、且つ、それから前記第2芯出し手段(40)に対して抑 止状態に固定されることを特徴とする請求の範囲第9項記載の方法。
JP60504973A 1984-11-01 1985-10-29 超芯出しワ−クピ−ス・ホルダ− Pending JPS62500846A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/667,244 US4583432A (en) 1984-11-01 1984-11-01 Supercentering workpiece holder
US667244 1984-11-01

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62500846A true JPS62500846A (ja) 1987-04-09

Family

ID=24677432

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60504973A Pending JPS62500846A (ja) 1984-11-01 1985-10-29 超芯出しワ−クピ−ス・ホルダ−

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4583432A (ja)
EP (1) EP0200763A1 (ja)
JP (1) JPS62500846A (ja)
WO (1) WO1986002585A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010173000A (ja) * 2009-01-29 2010-08-12 Kondo:Kk 一対の給油孔を備えたドリル用ワーク、及び孔付ワークの芯出し方法、並びに芯出し装置
CN103331632A (zh) * 2013-06-04 2013-10-02 池州市三力精工机械有限公司 一种车起重链轮外圆面的可调节前顶装置

Families Citing this family (35)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU587486B2 (en) * 1985-08-15 1989-08-17 Leslie John Geyer Lathe centering device
US4655654A (en) * 1985-12-16 1987-04-07 Alberto Portas Adaptor for workpiece fixture
US4922074A (en) * 1988-05-03 1990-05-01 Sebzda Sr Jack V-block holder for EDM electrode
US5149071A (en) * 1991-11-04 1992-09-22 Oliveira Paul L Double-jaw vice for holding workpieces
US5193826A (en) * 1992-06-24 1993-03-16 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Face plate adapter for a machine tool
US5302058A (en) * 1993-06-21 1994-04-12 Bishop David H Workpiece support device
US5980191A (en) * 1997-01-15 1999-11-09 Trible; William Rectangular tube clamping and maneuvering apparatus
WO1999029461A1 (en) 1997-12-09 1999-06-17 Russo Anthony A Tool holding system
DE19931913B4 (de) * 1999-07-08 2006-06-29 Ews Werkzeugfabrik Weigele Gmbh & Co. Kg Werkzeughalter sowie Verfahren zu seiner Herstellung und Positionierung
US6065744A (en) * 1999-08-09 2000-05-23 Lawrence; Joseph W. Work holder precisely adjustable jaws
AUPR385101A0 (en) * 2001-03-20 2001-04-12 Telezygology Pty Limited Internal jigging
US6824142B2 (en) * 2002-12-17 2004-11-30 Eastman Kodak Company Method of alignably supporting a work piece for rotary movements
US6869083B2 (en) * 2002-12-17 2005-03-22 Eastman Kodak Company Eccentric work piece holder and method of making same
US6930272B1 (en) 2004-07-06 2005-08-16 Michael P. Limano Vise for holding a workpiece on an EDM machine
US7183779B2 (en) * 2004-12-28 2007-02-27 Spectrum Technologies, Inc. Soil probe device and method of making same
CN100488714C (zh) * 2005-06-10 2009-05-20 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 滚圆治具及滚圆方法
CN1978129B (zh) * 2005-12-02 2010-11-10 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 滚圆设备
CN1978128B (zh) * 2005-12-02 2010-11-10 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 滚圆设备
CN101564820B (zh) * 2008-04-22 2011-12-21 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 滚圆设备和滚圆方法
ES1075859Y (es) * 2011-11-14 2012-03-14 Fundacio Privada Ascamm Aparato para moldeo de micropiezas de plastico por ultrasonidos
CN102554548A (zh) * 2012-02-17 2012-07-11 无锡华联精工机械有限公司 异型管材支承辅助装置
CN102615521A (zh) * 2012-04-01 2012-08-01 哈尔滨飞机工业集团有限责任公司 一种加工偏心轴外圆的夹具
CN102699708A (zh) * 2012-06-12 2012-10-03 无锡市洪成造纸机械有限公司 用于真空压榨辊的钻孔夹具
CN102950486B (zh) * 2012-11-29 2017-05-24 深圳市欣天科技有限公司 一种可调偏心小孔的精密加工夹具及加工方法
CN103350392A (zh) * 2013-07-31 2013-10-16 陶斌 一种打磨支座
CN106271782A (zh) * 2016-10-27 2017-01-04 安徽安通机械有限公司 一种大型破碎锤中缸体的活塞孔加工用设备
CN106522469B (zh) * 2016-11-11 2019-08-16 广东工业大学 一种双管对中装置及其实现方法
CN109158832A (zh) * 2018-08-22 2019-01-08 河南伟彤重型装备制造有限公司 一种缸筒无架位加工方法
CN109290830B (zh) * 2018-09-05 2021-03-05 云浮市高级技工学校 一种集装夹与打中心孔的车床尾部固定装置
CN109702507A (zh) * 2019-01-18 2019-05-03 西北轴承有限公司 一种关节轴承内套外球面o型油槽加工装置及加工方法
US11577327B2 (en) * 2021-03-24 2023-02-14 Huston G. Cockrill Systems, devices, and/or methods for drilling
CN113828807A (zh) * 2021-09-28 2021-12-24 无锡京华重工装备制造有限公司 一种带平面轴承的主轴结构
CN114211325B (zh) * 2021-11-05 2023-11-14 重庆红江机械有限责任公司 一种可分度的偏心车磨夹具及其使用方法
CN113953876A (zh) * 2021-11-15 2022-01-21 福洛德(上海)传动技术有限公司 一种带偏心轴工件加工用定位工装
CN115383526A (zh) * 2022-09-29 2022-11-25 东莞市卡丁精密机械有限公司 一种可转位刀片磨削夹具以及可转位刀片装夹方法

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE443476A (ja) *
US80928A (en) * 1868-08-11 of san francisco
US1705629A (en) * 1927-02-02 1929-03-19 William H Wildbore V block and angle plate
US1817721A (en) * 1928-04-09 1931-08-04 Warner Swasey Co Chuck
US2276945A (en) * 1940-05-20 1942-03-17 Donn G Ehrich Adjustable holding device
US2460890A (en) * 1946-08-28 1949-02-08 Carl O Lassy Work-holding means
US2833544A (en) * 1956-04-09 1958-05-06 Prec Proc Co Compensating tool holder
US2809044A (en) * 1957-04-30 1957-10-08 Herschel J Landreth Lathe work center
US3094821A (en) * 1960-09-20 1963-06-25 Harig Mfg Corp Grinding fixtures
US3188076A (en) * 1960-11-17 1965-06-08 Pryor Jack Universal lathe jig
US3323809A (en) * 1964-05-14 1967-06-06 Richard A Brookfield Tool holder
US3308696A (en) * 1965-03-03 1967-03-14 Marca John La Lathe live center
US3358990A (en) * 1965-05-21 1967-12-19 Anton Joe V-block clamp construction
US3756102A (en) * 1971-04-22 1973-09-04 M Casey Adjustable center apparatus
CH549429A (fr) * 1972-03-10 1974-05-31 Willen Ch & Co Porte-outil d'un tour a tourelle revolver.
US3887202A (en) * 1972-11-13 1975-06-03 Bruno J Zapart Speed grind fixture
US4070012A (en) * 1976-04-01 1978-01-24 Rocco Lawrence Adaptor for machine tool fixture
US4151984A (en) * 1978-03-14 1979-05-01 Zapart Bruno J Selectively positional V-block fixture
US4445678A (en) * 1982-05-24 1984-05-01 George Irwin S Precision aligned split V-block

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010173000A (ja) * 2009-01-29 2010-08-12 Kondo:Kk 一対の給油孔を備えたドリル用ワーク、及び孔付ワークの芯出し方法、並びに芯出し装置
CN103331632A (zh) * 2013-06-04 2013-10-02 池州市三力精工机械有限公司 一种车起重链轮外圆面的可调节前顶装置
CN103331632B (zh) * 2013-06-04 2017-09-15 池州市三力精工机械有限公司 一种车起重链轮外圆面的可调节前顶装置

Also Published As

Publication number Publication date
US4583432A (en) 1986-04-22
EP0200763A1 (en) 1986-11-12
WO1986002585A1 (en) 1986-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62500846A (ja) 超芯出しワ−クピ−ス・ホルダ−
JP2003531022A (ja) 切削工具システム及びその正確な位置だし手段
US6832440B2 (en) Spindle squaring device and method of operation
US5358364A (en) Setup device and method for milling machines
US3039244A (en) Tool grinding fixture
CN201086204Y (zh) 线切割可换夹头专用夹具
US5775856A (en) Portable adjustable drill jig
US4205445A (en) Dental surveyor
JPS60213451A (ja) バイス用角度調整装置
US4974372A (en) Universal device for sharpening drill bits
US20210237174A1 (en) Drill Guides With Canting Base and Dowel Jig Attachments
US4877359A (en) Adjustable stop member
US11383308B2 (en) Drill guide with canting base and dowel jig attachments
JPS6154542B2 (ja)
US9279441B2 (en) Tracer pin arrangement
US4976418A (en) Boring bar-cutter head fixture
JP2000061712A (ja) バイトホルダ及びバイトの刃先高さ測定器
US4162065A (en) Work holding fixture for cylindrical workpieces
US11565359B2 (en) Positioning and centering device, system, and method for use with a template guidance system for a pantograph router
US20220347766A1 (en) Drill guide with canting base and dowel jig attachments
US2497059A (en) Boring bar holder
US5065733A (en) Dressing tool for form dressing of a grinding wheel
US3299751A (en) Piston groove cutting tool
CN114770223B (zh) 用于刀具的高度调节装置
US2380593A (en) Tool setting gauge