JPS62500602A - 窓口を選択的に開閉する装置 - Google Patents
窓口を選択的に開閉する装置Info
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- JPS62500602A JPS62500602A JP60504541A JP50454185A JPS62500602A JP S62500602 A JPS62500602 A JP S62500602A JP 60504541 A JP60504541 A JP 60504541A JP 50454185 A JP50454185 A JP 50454185A JP S62500602 A JPS62500602 A JP S62500602A
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- G07F19/20—Automatic teller machines [ATMs]
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
該鉤手段を該阻止位置に偏倚させる第2偏倚手段。
7、請求の範囲第5項記載の発明であって:核ゼネバ爪が、第2回転軸at−有
し;そして該第1偏倚手段が、該ゼネバ爪に結合された中心越えばねを含み、該
中心越えばねは、該ドア手段が該開位置にある時に、力iを該回転軸線の一方の
側に形成して該第1腕を該機械の通路内に押しやり、そして該ドア手段が該閉位
置にある時に、刃組を咳回伝軸線のもう一方の側に形成して該第2腕を該機械の
通路内に押しやる。
8、請求の範囲第5項記載の発明でおって二更に下記を有する発明:
該施錠鉤を、該阻止位置に偏倚させる第2偏倚手段:該施錠鉤は、第2回転軸線
の回りで回転可能に取付けられ、そして該機械が該占拠状態に向かって動くとき
に、該機械の通路内に第1カム面を有し;該第1カム面は、該機械が該占拠状態
に向かって動くときに該機械と保合自在にされて該施錠鉤を該阻止位置から該解
放位置に回転させる。
9、請求の範囲第5項記載の発明であって、更に下記を78表昭6250060
2 (2)
含む発明:
該り錠鉤を、該阻止位置に偏倚させる第2偏倚手段;該施錠鉤は、第2回転軸線
の回りで回転可能に取付けられ、そして該機械が該占拠状態から該非占拠状帖に
向かって動くときに、該機械の通路内に第2カム面を有することによって、該施
錠鉤を該阻止位置から該解放位置に向けて回転させて該第1腕が該機械の通路内
にくる位置1で該ゼネバ爪を回転可能にする。
刀、請求の範囲第1項記載の発明であって、該ドア手段は下記を有する:
該窓口を しるように形成されたドア:該ドアに取付けられて該ドアt−旋回自
在に支持する蝶番手段;
該蝶番手段に取付けられる回転軸手段:′S?よび該軸手段に固着されたクラン
ク手段:該クランク手段は、該リンク組手段によって可動にされて該ドアを、該
窓口を開閉する位置と位置との間で動かされる。
■、請求の範囲第10項記載の発明であって:該ドアは、該開位置と該閉位置と
の間で鈍角にわたって旋回可能でbす:該すンク組手段は、一般的に前後の水子
方向に摺動自在であり;該リンク手段は、該クランク手段に結合された前端を有
し:そして該クランク手段は、該受から後方に測った鈍角にわたって軸線回りで
回転可能である。
氏、請求の範囲第1f項記載の発明であって:腋りランク手段は、該軸手段に固
着されたクランク腕と、クランク・ピンを有し、該クランク・ピンは、該軸手段
と平行であって且つ該軸手段から隔てられ、そして該クランク腕から伸びる:該
りランク・ピンは、該リンク手段に結合ざ几て該す/り手段の摺動運動を該軸手
段の回転運動に変換する。
ぢ、請求の範囲第1項記載の発明であって:ltf機械は、自動金銭出納機の制
御ユニットを有し、該制御ユニットは、顧客利用部材を含む:そして1Ilf壁
は、該自動金銭出納機の仕切り部を有し、該仕切り部は、該機械が該占拠状すに
ある時に、該顧客利用部材によって占拠される該窓口を形作る。
浄書(内容に変更なし)
明 細 書
本発明は、自動金銭出納機(以下、ATMという)に関し、特に、稼働時のAT
Mを、損傷および不適当な利用から守るだめの手段に関する。
背景技術
ATMは、顧客に対する現金支払いや、fM金受付けや、口座間の金鋳の移換え
や、預金残高の照会や、公共料金の支払いなどの銀行業務サービス等を提供する
ために広く用いられている。ATMは、顧客が適切なカードを挿入してキー・ボ
ードを介して自己の登録番号を入力することによって作NiJさせられる。顧客
は、キー・ボードを介して所望の処理業務の内容を表示する0通常、ATMは、
仕切り部を有する。当該仕切り部は、木本的には、窓口を有する面板でちり、当
該窓口には、ATMが操作状六にあるときに、当該ATMの顧客利用部材が配置
される。当該顧客利用部材には、例えば登録カードを受領する受領部と、処理業
務のレシートを発給する発給機構とが含まれる。これらの部材は、通常はシャー
シの前進位置に取付けられ、そして当該シャーシは、自己の操作位置に置かれ、
それによって上記顧客利用部材が仕切り部窓口を占拠する。
保守点検や修i+1!を行うために、時おり、シャーシを仕切り部から英へ引込
める必要が生ずる。一般に、ATMは、常に公衆に解放されており、しばしば銀
行111!員が駐在していない1■外のt所やビルの休憩室等に恒久的に設置直
されるので、ATHの仕切り部を処理業務遂行状爬にしたままで当該A、 T
Mのシャーシが引込められた場合には問題が生じる可能性がちる。シャーシが正
規の状態にないATMは、通常は不作動化されて、用いられるべきではない。そ
れにもかかわらず、ATMを利用しよつとする顧客は、仕切り部窓口を介して何
とかATHの顧客利用部材を操作しようと試みる。更に、重要なことは、シャー
シが引込められているときには、仕切り部窓口に物が置かれることを防ぐことで
あり、そしてシャーシが自己の前方操作位置にあるときに復帰したときには、仕
切り部またはシャーシに対する危害を避けることである。
甘た重要なことは、ATMを気候から守るために、シャーシ自身か又は代わりの
装置のいずれかによって仕切り部窓口を閉状態に保つことでちる。
A、 T Mのシャーシが引込められているときに仕切り部窓口を閉じるための
従来の手段は、手動で操作されてきた。これらの従来の手段は侍々の欠点を有す
る。−例として、手動操作される従来のこのような装置の有用性は、シャーシが
引込められる時に当該装置をその閉位置に動かし、そしてシャーシが自己の操作
位置に復帰させられる時に当該装置をその開位置に動かすようにATMを取扱う
人に依存する。a r 、vの非稼働時に、ATMを環境から守るために知られ
た装置としては、米国特fF第4.393.788号および同第4,251.O
Q 9号に開示されているものがある。しかしながら、これらの装置は、シャー
シのようなATMの一部が操作位置外に動いたときにA TMt−守るための装
置には関していない。
本発明の目的は、自動金鋳出納磯のような保護機械の一部であって且つ通常は当
該機械の窓口を占拠する当該一部が上記窓口から移動させられたときに、上記保
護機械の壁の当該窓口を閉じることを目的とする。
本発明の他の目的Fi、ATMの仕切り窓口が占拠されていない状態でATMの
シャーシが移動させられる時に、ATMのシャーシ上で顧客利用部材によって通
常は閉じられるATMの仕切り部の窓口を閉じるための装置を提供することであ
る。
本発明の更に他の目的u、ATHのシャーシであってその部材が通常は当該窓口
を占拠するところの当該シャーシが引込められて上記窓口が非占拠状態にされた
ときに%ATHの仕切り部窓口を自動的に閉じるためのドア操作機構を提供する
ことである。
本発明のなお更に他の目的は、シャーシが引込められたときに、ATMの仕切り
部怒口を効果的に且つ確実に閉じる上記のようなドア操作機信金提供することで
ある。
追加的目的は、製造する上で実用的であり且つ製造および使用上、効率的である
上記のようなドア操作機構を提供することである。
その他の目的は、下記の説明および添付の請求の範囲から明らかになる。
上記目的は、本発明の好ましい実施例に従って、下記を含むドア操作機構ヲ設け
ることによって達成される:即ち、ATMの仕切り部窓口を選択的に閉じるため
のドア、01立体と;ドアをms回りに回転させるためのり2ンク組立体と:当
該クランク組立体を回転させるためのリンクと;シャーシ上の駆動ビンから当該
リンクに運動を伝えるためのゼネバ爪と:顧客が上記ドア組立体を押して閉位置
から開こうと試みるときに、当該機構が後退駆動さセらnないように、上記ゼネ
バ爪の動きを阻止するための施錠鉤とを含むドア操作機構を設けることによって
上記目的は達成される。
図面の簡単な説明
第1および第2図は、各々、本発明を実施した型式のATMの正面および側面図
であり、同区において、ATMのシャーシは自己の操作位置に示されている。
第3訃よび第4図は、各々、本発明の好ましい実施例に従ったドア操作機構の平
面図および側方豆面図でおる。
第5図は、第3図の5−5線方向に取った横断面図である。
第6図は、第3および第4図の装置に組込゛まれたドア組立体の、一部横断面で
示した正面図である。
第7図は、第6図の7−7線方向に取った横断面図である。
第8′s?よび第9図は、各々、第3および第4図の装置に組込′!れたリンク
の平面図および側方立面図でめる。
第10および第11図は、各々、第3および第4図のfitに組込まれたゼネバ
爪の頂部平面図2よび底囲図であり、そして第12図は、第10図の12−12
線方向に取った断面図でおる。
第13および第14図は、各々、第3および第4図の装置に組込まれた施錠鉤の
平面図2よび側万二面図である。
第15乃至第20図は、第3および第4図の装置の作aを示す斜視図である。
発明全実施するための最適態様
第1ンよびwJ2図を参照すると、図示のA、 T M 1は、顧客受付パネル
2を有し、当該パネル2は:仕切り窓口5を形作る4つの壁を有する仕切り部3
と;キー・ボード7と:表示画面11とを含み、上記仕切り窓口5を介してシャ
ーシのレシート出口/カード入口溝(図示せず)部が、通常、利用可能にされる
。ArMlは、更に、シャーシ15の形をした可動機械を含む。当該シャーシ1
5は、プリンタと、給紙部と、カード読取り部(これらは、いずれも個別的に図
示されていない)とを會む。
仕切り部3とシャーシ15は、ベース17上に取付けられ、そしてシャーシ15
は、ベース17の軌道上を、自己の前方操作位置と後方引込み位置との間で可動
にされ、当該前方操作位置においてレシート出口/カード入口溝部が窓口5を占
拠し、上記後方引込み位置において保守点検のためにシャーシが仕切り部3から
分離される。先に述べた通り、本発明は、窓口5からの侵入を防ぐためにシャー
シ15が引込み位置にあるときには窓口5を閉じ、ソシテシャーシ15が自己の
前方操作位置にあるとキニは窓口5を開口させるためのドア操作機構全提供する
。
ドア操作機$21は、第32よび第4図に示される。
当該j39.lllは、シャーシによって駆動され駆動組立体に応答して、ゼネ
バ爪すなわちレバー29として示される第1部材の仲介を介して、リンク25を
含むリンク手段によって動かされるドア組立体23を含む。施錠鉤31の形をし
た阻止手段は、爪29と協働してドア組立体に加わる力に起因する当該機構の後
退駆動を防ぐ。
ドア組立体23は、ドア33′f:含む。ドア33は、溶接された補強部材35
と、上部蝶番37と、下部蝶番39とを含み、当該蝶番を介してクランク組立体
43の軸部41が伸びる。(第6図参照)。蝶番372よび39は、浴接などの
過当な手段によって、ドア33に取付けられる。軸部41は、小径蝶番ビン45
と、同ビン45に固着され且つ同ピン45と同軸の大径蝶番ビン47とを含む。
ビン47は、一端において肩部49f、有し、当該肩部49に対してドア33が
当接する。当該2つの蝶番は、個々の蝶番ビンを摺動自在に受ける大きさの寸法
の孔を有し、それによってクランク組立体をその特表昭62−500GO2(4
)
中で自由に回転可能にする。
第7図を参照すると、図示の通り、ドア33と補強部材35は、平行な片寄り部
51.53と同55.57およびこれ等の個々の平行ドア部を連結させ且つ当該
平行ドア部に垂直な中間部59.61とを含む。
更に、クランク組立体43は、ビンの一端に固着されたクランク腕63とビン4
7から片寄せられ且つ同じくクランク腕63に固着されたクランク・ビン65と
を含む。クランク・ビン65を横切る充分な力が加わると、ドア33は、蝶番ビ
ン452よび47の軸線の回りに回転する。
リンク25の詳細は、第82よび第9図に示される。
す/り25は、以下に説明される通り、ドア33を蝶番ピン452よび47の回
りに回転させるために、摺動可能な長尺部材である。リンク25は、切除部71
,73および75を有し、それによってリンク25に対して相対的に動く障害部
分を避けることができるようにされている。リンク25は、更に、クランク・ビ
ン65t−受けるだめの孔77と、下記のビンを受けるための孔79を含む。リ
ンク25は、互いに片寄せらnて平行な、前方および後方部81および83から
構成される。当該前方および後方部81ンよび83i−1、横断部85によって
互いに結合される。当該片寄りによって、リンク25の自由な運動が可能にされ
る。リンク25が、前進(仕切り部3に向けて)すると、それによってクランク
組立体43が回転させら九てドア33を開ける。リンク25が自己の前進位置か
ら後方に動くと、ドア33が閉じられる。摺動運動中、リンク25は、台87上
に位置する。
第4図に示される通り、蝶番ビン45および47そしてクランク・ビン67は皆
、リンク25の面および台87に対して、鋭角で傾斜させられているので、孔7
7の軸線も同じく傾斜させられてビン67を収容する。リンク25は、望1しく
に、型打加工されて形成された亜鉛メッキ鋼片である。
第5、第10pよび第11図に詳細が示される通り、ゼネバ爪29は、下端にね
じを切られた肩付きボルト91によって台87上に回転自在の取付けられる。ゼ
ネバ爪29は、当該爪の上部とリンク252よび台87との間でスペーサとして
働く厚肉部92を有する。当該厚肉部92には、穴93が設けられ、当該穴93
内にブツシュ94が圧入され、そして上記肩付きボルト91は、ブツシュ94を
通って伸びる。ゼネバ爪29は、肩付きボルト91のキャップ95によって肩付
きボルト91に保持される。ナツト96は、台87を通って伸びる肩付きボルト
91の下端にねじ結合させられる。ゼネバ爪29は、第1腕97と、第2腕98
と、そして当該爪の両側に伸びる垂直柱992よび101を含む。台87は、上
方に伸びる垂直のタブ103を有しく第4図参照)、そして当該タブ103に垂
直部材104が溶接される。
垂直部材104は、自己の上端および下端に孔を有し、そして一対のコイルばね
105が、各自の一端を@直部材104の個々の孔に結合させて2つ、もう一方
の端を個々の柱992よび101に取付けている。ばね105は、このようにし
てゼネバ爪29の回転軸線に対して中心上に取付けられて、(第3図に示される
通り)ドア33が閉じられて腕97がリンク25を横切って置かれる時に、ゼネ
バ爪29金時計回り方向にIJA倚させるように機能し、そしてドア33が開か
れて腕98がリンク25を横調って置かれる時に、ゼネバ爪29を反時計回り方
向に偏倚させるように機する。そこを通って肩付きボルト91が伸びるところの
ゼネバ爪29の厚肉部92の下部102は、円筒状であり、当該下部円筒部が、
リンク25の切除部75に収められる。ゼネバ爪29は、望ましくは、自己の種
々の細部の猶造を形作るために機械加工が厖されたステンレス鋼鋳物である。
施錠鉤31の詳細を、第132よび第14図に示す。
鉤31は:腕111と;ドア23が閉じられている時にゼネバ爪29の腕98の
動!を阻止するための上方に伸びるタブ113と:下刃に伸びるタブ115と:
大きくカーブした曲面117と:後方カム面118と;前方カム面119と;タ
ブ115t−通る孔120と孔121とを含む。柱123は、孔120と、ス被
−サ124と、ブツシュ125と、台87の同様に整合された孔とを通って伸び
ることにより、台87上に施錠鉤31を旋回自在に取付ける(第4図参照)。柱
123の端にはねじが切られており、そしてねじ付きをヤップ126が、柱12
3上に施錠鉤31t1″保持する。タブ128は、台87上で上方に伸び、そし
て孔を備えている。コイルばね129は、自己の一端でタブ128の孔と係合し
、もう一方の一端でタブ115の孔121と係合するように伸びて、第3図に示
される通り、施錠鉤31を時計回り方向に偏倚させて、以下に説明する通り、施
錠鉤31をその阻止位置に置く。
駆動体:lllX体27は、シャーシ15に可動に取付けられる。駆動体組豆体
27は、第15図に示される通り駆動体131を含み、駆動体131上に、シャ
ー715の運動を上記リンク装置に伝えるための駆動ビン133が取付けられる
。
第2および第4図に戻ると次のことが判断する:即ち、仕切り部3が、垂直基準
面に対して後方に傾斜させられ、それによって、窓口5t−形作る面も同様に傾
斜させられている。従って、窓口5を開閉させるだめの当[ff1mと組み合わ
せられる装置の種々の部品も、それに応じて構成される。ドア支持体141は、
仕切り部3にボルト結合させられる。上部蝶番37(第6図)は、ドア支持体1
41にボルト結合させられて、蝶番ビン45は、窓口50面と平行になっている
。下部支持ブラケット143は、ドア支持体141の下部に取付けられ、そして
下部蝶番39は、ブラケット143にボルト結合されて蝶番ビンの適切な傾斜が
保証される。先に示した通り、傾斜時表昭62 ’500602 (5)
したクランク・ビンヲ受けるリンク25の孔は、#4$1させられて、リンク2
5の水干運wJt−1仕切り部3の上記傾斜と平行になるように傾斜させられた
クランク組立体43の軸線回りの同組二体430回転運動に変換する。
第15乃至第20図を参照しつつ、ドア操作fi@21の作動を、同機構2工の
細部の構成2よびその作用と共に説明する。第15図は、閉状態にある当該機構
を示し、当該機mは、シャーシ15が引込められている時には自己のこの閉状態
にある。ゼネバ爪29は、自己の閉位置において、自己の腕97を、引込められ
た駆動ビン133の通路を横切らせて伸ばす。ドア33は、自己の閉位置におい
て、窓口5(図示せず)1に閉じる。施餌鉤31は、自己の阻止位置において、
自己のタブ113をゼネバ爪29の腕98の通路に置くことにより、顧客がドア
33をその閉位置から回転させようとする動きや、戻し駆動機構21の動きによ
ってゼネバ爪29が動かされるのを阻止する。ばね125t’i、M錠鉤31を
その阻止位置に保持する。
第16図を参照すると、第16図は、シ・ヤーン15が、矢印Aによって示ざ几
るように自己の前方位置に向けて動いているときのシステムを示す。駆動ビン1
33は、施錠鉤31の後方カム面118と係合しており、セして同鉤31を(矢
印Bで示される通りに)反時計回り方向に、ばね125の偏倚力に抗して回転さ
せることにより、タブ113をゼネバ爪腕98の通路から撤退させる。ビン13
3が施錠鉤31から保合解除された後、ばね125は、施錠鉤31t−その阻止
位置に戻す。第17図において、駆動ビン133F′i、ゼネバ爪腕97と保合
している状態で示されており、セしてゼネバ爪29は、このとき、ばね105の
偏倚力に抗して反時計回り方向(矢印Cで示される方向)に回転中である。ゼネ
バ爪29の反時計回り方向の当該回転によって、(図面の紙面の中に向って、ビ
ン99の反対方向に伸びる)ゼネバ爪29の柱101がリンク25を押圧して同
リンク25を(矢印りで示す通りに)前進させる。リンク25の当該前進運動に
よって、クランク腕63が、す/り25とクランク・ビン65との結合を介して
、時計回り方向に回転させられ、当該回転によって、ドア33がその閉位置から
矢印Eの方向にその全閉位置に向かって回転させられる。駆動ビン133がゼネ
バ爪29から係合解除されると、ばね105がゼネバ爪29の中心上に設けられ
ているので、ゼネバ爪29が同ばね105によって、第18図に示される通り、
自己の完全に回転し切った位!itまで回転させられる。シャーシ15が、自己
の最前進位置に米でンシート出ロ/カード入口溝部が窓口5に位置した時に、ド
ア33が自己の全開位置に位置する。当該全開位置への回転に際し、ドア33は
、閉位置から角度で90度を超えた角度以上回転して、シャーシ15の前進位置
と引込み位置の自由な運動を保証する。第18図において、当該システムは、全
開状態で示される。
第19図を参照すると、シャーシ15が引込められると、駆動ビン133が、矢
印F方向に動−て施錠鉤31の前方カム面119と係合して同鉤31を、ばね1
25の偏倚力に抗して矢印Gによって示される通り、反時計回り方向に回転させ
、それによってタブ113’iゼネバ爪29の腕98の通路から取除く。引伏く
シャーシ15の後退運動によって、駆動ビン133がゼネバ爪29の腕98に係
−8−させられて、同ゼネバ爪29を第20図に示される通り(矢印H)方向に
回転させ、それによってリンク25を矢印Iで示す通りに後退させる。リンク2
5の当該後退運動によって、クランク組立体43が反時計回り方向に回転させら
れてドア33を矢印J方向に閉位置に向けて揺動させる。駆動ビン133が、ビ
ン99および101の頂部中心位置を越えてゼネバ爪29を引張ると、第20図
に示される通り、ばね105の力によってゼネバ爪29は自己の初期位置に向け
て偏倚させられる。駆動ビン133が更に引込められると、ゼネバ爪29は、第
15図に示される通り、自己の初期位置に復帰し、当該初期位置において、施錠
鉤31によって、上記で説明した通りに施錠される。
上記で説明された当該機構は、このように、通常は窓口を占拠している当該装置
が同窓口を占拠していない時に、ATMの仕切り部のような機械の顧客利用窓口
を閉じるための効果的且つ効率的な手段を提供する。当該機構は、当該装置が窓
口を占拠していない時に、当該窓口を閉じる部材の後退連動を防止しながら当該
窓口を閉じることによって、そして、上記装置が当該窓口を占拠した時に(ま当
該窓口を開くことによって、自己の目的を極めて効果的に達成している。口々の
当該部材は、通常の製造技術を用いて作ることができ、そして当該機構の組立は
何らの特殊な訓練全党けなくても行うことができる。
本発明は、その好筐しい実施形態において、このように実用的であり、構成する
上で経済でちり、操作において効率的且つ効果的である。
以上、本発BAを、その好ましい実施例について強張して詳細に説明したが、当
業者であれば、本発明の趣旨および範囲で改変および修正等を行え得ることを理
解されたい。
FIGLIRε 20
手続補正書
昭和61年7月10日
特許庁長官 宇 賀 道 部 殴
1、事件の表示
PCT/US 85101918
2発明の名称
仕切り部保護ドア機構
3補正をする者
事件との関係 特許出願人
名称 ディーボルド インコーホレーテッド氏名 弁理士 (7175) 斉
藤 武 彦 ゝ明細書、請求の範囲の翻訳文の浄書(内容に変更なし)国際調査
報告
Claims (13)
- 1.窓口を選択的に占拠する機械であつて、該機械が該窓口を占拠する占拠状態 と、該機械が該窓口を占拠しない非占拠状態との間で可動である該機械の位置に 応じて壁の該窓口を選択的に開閉する装置であつて、下記から在る装置: 該窓口を閉じるドア手段、該ドア手段は、該窓口が覆われていない開位置と、該 窓口を閉じる閉位置との間で可能であるように取付けられる;および該ドア手段 に作動自在に結合されて、該機械の該占拠状態への運動に応じて該ドア手段を該 開位置に動かし、そして該機械の該非占拠状態への運動に応じて該ドア手段を該 閉位置に動かすリンク手段。
- 2.請求の範囲第1項記載の発明であつて、該リンク組手段が下記からなるもの : 該ドア手段に結合され、そして該ドア手段を該閉位置と該閉位置との間で動かす ための、第1位置と第2位置との間で可動なリンク手段; 該リンク手段に結合され、該機械の該占拠状態への運動に応じて該リンク手段を 該第1位置に動かし、そして該機械の該非占拠状態への運動に応じて該リンク手 段を該第2位置に動かす第1部材;および 該リンク手段の、該第2位置から該第1位置への運動を阻止する阻止位置と、該 リンク手段の、該第2位置から該第1位置への運動を可能にする解放位置との間 で可動な該阻止手段。
- 3.請求の範囲第2項記載の発明であつて:該第1部材が、該リンク手段に対し て運動可能に取付けられ且つ第1および第2係合手段を含み;そして該装置が、 該ドア手段が該閉位置にある時に該第1係合手段を該機械の通路内に置きそして 該ドア手段が該開位置にあつて該機械が該占拠状態にある時に該第2係合手段を 該機械の通路内に置く第1偏倚手段を含み;該第1係合手段は該機械と係合自在 にされて該第1部材を動かし、そして該機械の該非占拠状態から該占拠状態への 運動に応じて該リンク手段を該第2位置から該第1位置に動かす;そして該第2 係合手段は該機械と係合自在にされて該第1部材を動かし、そして該機械の該占 拠状態から該非占拠状態への連動に応じて該リンク手段を該第1位置から該第2 位置に動かす。
- 4.請求の範囲第3項記載の発明であつて:該阻止手段は、該ドア手段が閉位置 にあつて該第1係合手段が、該機械の通路内にあるとき、該第1部材の通路内の 阻止位置に動いて該第1部材の運動を阻止する鉤手段を有し;該鉤手段は、該機 械の該占拠状態への運動に応じて該解放位置に動き得る。
- 5.請求の範囲第4項記載の発明であつて:該第1部材は、回転自在に取付けら れたゼネバ爪を含み、該ゼネバ爪は、該第1係合手段を有する第1腕と、該第2 係合手段を有する第2腕を有し;該鉤は、該ドア手段が該閉位置にある時に該ゼ ネバ爪の回転を阻止する阻止手段を有する施錠鉤を有し;該機械は、自己が該占 拠状態に近ずく時に該施錠鉤と係合して同鉤を該解放位置に動かす。
- 6.請求の範囲第4項記載の発明であつて;更に下記を有する発明: 該鉤手段を該阻止位置に偏倚させる第2偏倚手段。
- 7.請求の範囲第5項記載の発明であつて:該ゼネバ爪が、第1回転軸線を有し ;そして該第1偏倚手段が、該ゼネバ爪に結合された中心越えばねを含み、該中 心越えばねは、該ドア手段が該開位置にある時に、力線を該回転軸線の一方の側 に形成して該第1腕を該機械の通路内に押しやり、そして該ドア手段が該閉位置 にある時に、力線を該回転軸線のもう一方の側に形成して該第2腕を該機械の通 路内に押しやる。
- 8.請求の範囲第5項記載の発明であつて;更に下記を有する発明: 該施錠鉤を、該阻止位置に偏倚させる第2偏倚手段;該施錠鉤は、第2回転軸線 の回りで回転可能に取付けられ、そして該機械が該占拠状態に向かつて動くとき に、該機械の通路内に第1カム面を有し;該第1カム面は、該機械が該占拠状態 に向かつて動くときに該機械と係合自在にされて該施錠鉤を該阻止位置から該解 放位置に回転させる。
- 9.請求の範囲第5項記載の発明であつて、更に下記を含む発明: 該施錠鉤を、該阻止位置に偏倚させる第2偏倚手段;該施錠鈎は、第2回転軸線 の回りで回転可能に取付けられ、そして該機械が該占拠状態から該非占拠状態に 向かつて動くときに、該機械の通路内に第2カム面を有することによつて、該施 錠鉤を該阻止位置から該解放位置に向けて回転させて該第1腕が該機械の通路内 にくる位置まで該ゼネバ爪を回転可能にする。
- 10.請求の範囲第1項記載の発明であつて、該ドア手段は下記を有する: 該窓口をじるように形成されたドア; 該ドアに取付けられて該ドアを旋回自在に支持する蝶番手段; 該蝶番手段に取付けられる回転軸手段;および該軸手段に固着されたクランク手 段;該クランク手段は、該リンク組手段によつて可動にされて該ドアを、該窓口 を開閉する位置と位置との間で動かされる。
- 11.請求の範囲第10項記載の発明であつて:該ドアは、該開位置と該閉位置 との間で鈍角にわたつて旋回可能であり;該リンク組手段は、一般的に前後の水 平方向に摺動自在であり;該リンク手段は、該クランク手段に結合された前端を 有し;そして該クランク手段は、該壁から後方に測つた鈍角にわたつて軸線回り で回転可能である。
- 12.請求の範囲第11項記載の発明であつて:該クランク手段は、該軸手段に 固着されたクランク腕と、クランク・ピンを有し、該クランク・ピンは、該軸手 段と平行であつて且つ該軸手段から隔てられ、そして該クランク腕から伸びる; 該クランク・ピンは、該リンク手段に結合されて該リンク手段の摺動運動を該軸 手段の回転運動に変換する。
- 13.請求の範囲第1項記載の発明であつて:該機械は、自動金銭出納機の制御 ユニツトを有し、該制御ユニツトは、顧客利用部材を含む;そして該壁は、該自 動金銭出納機の仕切り部を有し、該仕切り部は、該機械が該占拠状態にある時に 、該顧客利用部材によつて占拠される該窓口を形作る。
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