JPS62500496A - 交番圧力式のマットレスまたはクッション - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 交番圧力式のマツトレスまたはクッション本発明は特殊な種類のマツトレスもし くは支持クッションに関するものである。このマツトレスもしくは支持クッショ ンは、互いに異なる表面部分が交番に動作するように適宜な制御装置により操作 可能に設計され、この結果、横になるか腰かげるかしている人間もしくは患者が 、自分の体表面の異なる部分に交番に当てかわれる支持物に支えられることにな る。

この形式のマツトレスもしくはクッションは、とりわけ、いわゆる床ずれになり やすい患者に用いられる。

床ずれは、患者が長期間同じ体表面をマツトレスもしくはクッションに押しつけ ていると、言いかえると患者がペットもしくはカウチの上で自分の位置を容易に は変えられない場合に生じやすい。

しかしながら、この形式の公知のマツトレスもしくはクッションは、きわめて高 価で複雑である。したがって、本発明の目的とするところは、比較的簡単かつ廉 価で、しかも効果的な当該目的のマツトレスもしくはクッションを得ることにあ る。さらに本発明の別の目的は、そうした交番的な身体支持物が”健常者”にと ってもきわめて快適であるという発見にもとづいて、これらの人びとにも用いら れるようにすることである。

こうすることにより、当該形式のマツトレスやクッションは、そのユニットおよ び関連操作設備が低コストで製造できさえすれば、広い範囲に利用可能となるは ずである。

本発明は、マツトレスのある面積部分で圧力を変化させることにより、これらの 部分の表面を他の部分に対して上下に動かすことができるようにし、そうするこ とによって表面の２つの部分グループが、交互に支持面を形成することができる という原理にもとづいている。

本発明によれば、このマツトレスは、適当な担体能力をもち、開放細房を構成す るフォウム材料から成っている。このマツトレスには、適当に位置に部分区域カ 備えられており、これら区域にはマツトレスのサブ部材が含まれている。これら の材料は、フォウム・マツトレスの開放細房と連通している空気スペースから隔 離されており、かつまた、そのスタート位置では、フオウム・マツトレスの頂部 レベルより突出するが、もしくは頂部レベルより下方にくるがする。フォウム・ マツトレスの表面は、ケーシングを構成する気密のコーティングでカバーされ、 このケーシングには、ケーシング内部の空気圧を変化さセる装置と連結させるた めのコネクタ開口が備えられている。これにより、フオウム材料内の圧力変化に よって、フォウム材料の頂面が、前記部分区域の頂面レベルに対し、上下それぞ れのレベルの間を上下運動することができる。この部分区域の頂面レベルは、圧 力変化には影響されない。

すでにこのことによっても、このマツトレスは、簡単かつ廉価な構成であっても 、まぎれもなく当該形式のマツトレスである。

本発明の明らかな特徴は、しかしながら、基本部材が十分に支持能力のあるフオ ウム・マツトレスであることにあり、かつまた作業圧力変化が、マツトレスの前 記表面ケーシング内部の真空化により生せしめられる結果、”マツトレスの厚さ が可なシ薄くなり、これにより当初さら穴状の部分区域が支持機能を引きうける ことになることにある。真空状態が解消されると、フオウム・マツトレスは、そ れ自体のもつ自然的な弾性エネルギーにより元の支持形状もしくは厚ｇｋ取りも どす。言いかえると、この弾性エネルギーにより、フオウム・マツトレスは、横 になっている人間や腰かけている人間を、それまで支えていた前記部分区域の頂 面より上方へ押しあげるのである。この機能は、開発の一般傾向とは反対である 。一般の傾向では、エア・マツトレスの場合のように、圧力を加えることでマツ トレスの表面を持ちあげるのが普通である。この場合には、マツトレス内の圧力 が除かれると、それに応じて、横臥位もしくは腰掛は位の人間の体重により、マ ツトレス表面が押しさげられるであろう。

本発明によるこれとは逆の”原理には注目すべき利点がある。たとえば、実際的 観点からすれば、大ていの病院には既に真空システムが備えられており、各部屋 で、さらには各ベッドでさえ利用できるのに対して、相応の圧縮空気システムは 通常は備えられていないからである。さらに、利用者には、実際の”エア・マツ トレス”を用いるよりも快適な形式のマツトレス、丁なわちフオウム材料製のも のを用いうるということも重要である。技術的、経済的観点からすれば、このこ とによりマツトレス・ケーシングば、マツトレス内の低圧にだけ耐えられればよ く、超過圧には耐えられなくともよいので、きわめて設計が簡単となろう。但し 、これは、ケーシングが、マツトレス・ユニットの表面部分のほうへ真空作用に よって吸い付けられる簡単なシートカバーでよいかぎりにおいてのことである。

したがって、このマツトレス表面部分は、マツトレス材料内の内部超過圧に耐え るようにする必要はない。

このため、この材料そのものは、開放綿房をもつ廉価な均質材料であればよい。

十分な支持能力全もち、かつまた開放綿房をもつ通常のマツトレス材料、たとえ はナイロン裂のそれは、マツトレスが気密シート内に封入されている場合、通常 の家庭用真空クリーナの吸込み力によって丁でに、その自然の厚みの半分以下に ”−緒に吸込まれる”ことが判明した。マツトレス・ユニットの変形は、厚みの 減少というかたちで観察され、マツトレス面積の減少は僅かの程度である。

マツトレスの前記無変形部分区域は、実施例では、フオウム・マツトレス内に、 もしくはフオウム・マツトレス全貫通して配ｈａれているフオウム材料のブロッ クから成る。これらのブロックは、閉鎖綿房をもつフオウム材料か、もしくは、 フオウム・マツトレスの他部分と真空隔離されたフオウム材料で造られている。

フオウム・マツトレスの気密ケーシングは、フォウム・ブロックもしくは相応の マツトレス部材が配置される穴もしくは凹所の壁面をもカバーするようにしても よい。

第１図は本発明によるマツトレスの斜視図、第２図および第６図は第１図のマツ トレス金２つの異なる状態で示した断面図、第４図は本発明によるマツトレス変 化形の断面図、第５図、第６図、第７図は別の変化形の平面図および上面図であ る。

本発明は、請求の範囲で更に精確に規定されるが、ここでは図面につき詳細に説 明することにする。

第１図、第２図、第３図に示されているように、マツトレスは、相関連した部分 から成るマツトレス・ボディ２から造られている。このボディ２は、開放綿房全 もつ柔軟な、もしくは弾性的なフオウム材料、たとえばナイロン製フオウムから 成シ、強力なシート材料製の中間層４、もしくは、有利には、閉鎖綿房全もつ比 較的弾性的なフオウム材料裂の、たとえば商品名“アルベロリット″（Ａｌｖｅ ｌｏｌｉｔ　）として知られる材料製の層を有している。マツトレス・ボディ２ には穴６が形成されており、これらの穴６には、適当な支持能力のある材料製ブ ロック８が挿入されている。このブロック８はフオウム材料製であるのが有利で ある。

マツトレスの初期状態もしくは自然状態では、ブロック８は穴６内にあって、そ の頂面は、マツトレス・ざディ２の頂面より一定の間隔だけ下方に、たとえば５ ０だけ下方に位置している。

穴６の壁部を含む全マツトレス・ボディ２は、シート・ケーシング１０によシカ バーないしコー、トされている（第２図）。このケーシングには、真空パイプ１ ４との接続用に付加されたコネクタ吸出し目部分１２を有している。シート・ケ ーシング１ｏは、型内でマツトレス材料を起泡することにより成形された単体の 気密表面層により構成してもよい。この場合は、中間層は前もって取りつけてお く。フォウム材料は、中間層が前、記の特殊なフォウム材料製の場合、その起泡 によって中間層に〜状に厚く重ね合わされる。

通常の柔軟さ、または十二分の柔軟さと、たとえば１６０〜１４０朋の適度の厚 みをもつマツトレス材料を用いることにより、マツトレスの形状Ｂ、穴６　（７ ）　ｋめ、使用のさい不安定となる傾向があるが、しかし、これは、どちらかと いえは伸びの乏しい中間層４の反作用により相殺される。この中間層４はマツト レスを十分に安定的なものにする。

ケーシング１０が真空状態にされると、空気はマツトレス・ざディ２内の綿房か ら吸出されるが、ブロック８からは吸出されない。この結果は、第６図に示され ている。この図から分かるのは、マツトレス・ボディ２は、自己の弾性エネルイ ーの作用に抗して薄くされた状態になっているが、ブロック８は、はぼ元の高さ 全保っており、ボディ２が薄くなったため、ボディ２の頂面のレベルから、かな り突出している。たとえば、はじめの穴６の深さと同程度突出している。中間層 ６が存在するため、マツトレスは、空気を吸出されて薄くなっても、その面積は ほとんど変化しない。

ケーシングの接続用コネクタ吸出し口１２のところで真空状態が解消されると、 空気がケーシング流入できるようになる。この空気の流入によりマツトレス・ボ ディ２は、それ自体の弾性エネルギーによ９元の厚さに戻る。

まずはじめに、マツトレス上に横たわっている人間はマツトレス・ボディ２によ シ支持される。すなわち、穴６の外側または穴６と穴との間のボデ４２面積部分 に支持される。次に、第３図の場合になると、ケーシング１０が真空状態にされ て、支持はブロック８によシ行なわれることになる。これにより支持圧のかかる 部分は横臥している人間の他の体表面部分に変る。真空状態が解消されて、マツ トレス・ボディ２が厚み金取りもどすと、横臥している人間は、ボディ２の自己 弾性エネルギーによりブロック８より上方へ持ちあげられ、はじめの位置が復元 される０ これにより、きわめて簡単な形式で人間に加わる支持圧力が、所望の変更周期で 異なる区域にシフＩ・できるようになる。第６図には、点線による曲線で、横臥 している人間が、ブロック８に局所的にかける圧力に応じて異なる高さに押しさ げる様子が示されている。

ブロック８は、従来のマツトレス材料よりいくぶん硬いフオウム材料、たとえば ２倍の硬さの材料で造るのが有利である。

第１図、第２図、第６図は、本発明の原理全有利な１実施例により説明しようと したものである。言うまでもなく、このマツトレスは他の多くの形式が可能であ る。ケーシング１０は、ルーズなシートであり、穴６の頂端部と底端部との両方 をカバーするよう配着されているが、穴６の壁部はカバーされていない。ブロッ ク８は閉鎖綿房全もつフオウム材料製であるから、実質的に真空の作用は受けな い。しかしながら、穴６は貫通させておくのが有利である。貫通穴であれば、ブ ロック８全通してマツトレスが６呼吸”できるからである。

円筒形ブロック８の代りに、方形もしくは円すい形のブロックも用いることがで きる。また、個別のブロック８の代りに、何らかの適当な形態のつながった構成 のものを用いることもできる。大体において、ブロック８もしくは相応の連結構 造ないし連続構造の部材は効果的に吸出し口部分１２と協働するので、マツトレ ス・ボディ２は、はぼ一定の厚みをもつが、ブロック８もしくは連結構造部材の 厚みもしくは高さは、導管１４と関連する弁または制御装置とに接続されること によって得られる圧力の相違により変化する。

第４図に示されているように、マツトレス部材は、その頂面が、自然の状態では 隆起域部分１８とさら大域部分２０ともつような形状となっている。これらの部 分は、どのようにも適当に成形し、分配してもよい。

第４図の場合には、１つの連結された、もしくは単一のマツトレス部材が用いら れている。第４図の頂面が凹んだ部分２０の下方の斜線域２２では、マツトレス 材料が、何らかの適当な形式で、たとえば、マツトレス部材の装造過程を分化さ せるか、もしくは綿房シール物質または綿房充てん物質を注入することによって 、６気密な綿房状”にされである。もちろん、各斜線域２２が完全に相思もしく は規則的なものか否かは、それほど重要なことではない。

ただ、ここで簡単に触れておくべき点は、マツトレスは、局所的に区分して、単 数もしくは複数のその下位区分個所のみを所望通りに動作させることができると いう点である。特別にマツトレスが、マツトレスと単体構成された頭部用端部を もつように設計することもできる。この端部は、外方へ向って厚みを増し、隆起 したまくらを形成するようにする。これによって、このマツトレス部分内の空気 が吸出されることによって、希望に応じてまくらの支え全低くすることができる 。

開放綿房全もつマツトレス・ボディは、マツトレスの一方の端部のみから空気を 吸出しても、かなり一様かつ迅速に薄くなることが分かった。しかし、この変化 は、特に迅速に行なわないことが望ましい。反応速度を増すこと金望む場合は、 マツトレス部材を適宜な形状にして内部の空気通路を、たとえばマツトレス部材 の裏面に沿って配置し、吸出し口部分１２がこれらの通路と連通ずるようにする 。

第５図、第６図、第７図に示した実施例は、特に表面処理されていないが、深い ジグザグみぞ２６を備えたマツトレス・ボディ２４ｆ：Ｗしている。このみぞ２ ６内には、表面がシールされたフオウム材料から成るソーセージ状連続フオウム 材料２８が配置されている。表面シールされたフオウム材料は、他に開放綿房を もち、かつまた＄実上伸びることのない材料の中心コア３０、たとえば、閉鎖綿 房をもつフオウム材料コアを頁している。ソーセージ状フォウム材料２８は、一 端が閉じられており、他端には真空コネクタ突出部３０を有している。このマツ トレスは、空気がフオウム材料２８から吸出される場合（第７図）と、材料２８ 内へ吸込まれる場合（第６図）に、差圧式マツトレスの機能を発揮するものであ ることが容易て理解できよう。マツトレス・ボディの頂面および（または）ソー セージ状フオウム材料２８の頂面は、完全に平面的な支持面部分となるのを避け るため、マツトレスの横方向で適当な形式により酒量に上下に伸縮するようにす る。更疋、マツトレス・ざディ２４には、その頂面と底面との間に通気通路が形 成されるように孔を設げるようにすることができる。

圧力変化によりマツトレス支持面の完全シフトまたは変更２行なうことは床ずれ を発症しやすい患者の身体を支える場合に望ましいことであるが、このマツトレ スの場合、容易てそのような設計が可能である。しかしながら、既述のとおり、 健常者の場合でも、このようなマツトレスを用いると、きわめて快適であること が分かった。また、このような快適さを達成するためには、異なる区域で支持圧 の可なりの変化が生ぜしめられるならば、複数の異なる区域でのシフトが全体的 なシフトであるかどうかは、決定的なことではない。

このことによって、マツトレスは、かなり厚みを減らして設計可能である。たと えば、それにより従来型の別のマツトレスもしくは他の適当な支持体の上に取り 付けることもできる。

このことと関連して重要なのは次の点である。すなわち、このマツトレスは、通 常、航空機、列車、バス、自動車などの運送手段と少なからず関連のある座席の カバ一部材として適宜に設計することができるであろう。その場合には、中央制 御ユニットによって、関連運送手段の全座席について圧力相違区域間のシフトを 制御可能である。マツトレスまたは相応のシートやバックレストのクッションは 、随意に差圧区域を患者用マツトレスの場合より細か（下位分割することができ る。因みに、患者用の場合は、どちらがというと粗いパターン（第１図、第５図 ）のほうが有利であることが分かつている。

気密の表カバーをもつ７オウム材料製ボデイの製造は技術的に公知であり、これ によって全ボディを、たとえば運送時に体積が低減されるように、真空状態では 薄くすることができることにも言及しておかねばならない。こうした可能性は、 いうまでもな（、本発明によるマツトレスの保管や輸送の場合にも利用できよう 。

さらに注目すべき点は、マツトレスの可なりの面積部分が交番に真空状態にされ て薄くなることによって、好都合な冷却効果が得られる点である。この効果によ り、この面積部分に通気が行なわれてくいという事実が解消する。たとえば３分 間の吸出しにより、使用者てよりそれまで温められていたマツトレス部分が、自 動的にたとえば約５℃だけ冷却される。そのあとで真空状態が終り新しい空気が 流入すると、通常、その空気は周囲温度である。言いかえると、マツトレス部分 内の平均温度は、静止状態の場合より明らかに低くなるのである。

Claims (8)

【特許請求の範囲】
1. １．マツトレス上で休む人を相応に交番に支持するための相互に分離された下位 区域を交番に動作させるべく設計された形式の交番圧力式マツトレスまたはクツ シヨンにおいて、このマツトレスの第１の複数部分区域が支持フオウム材料から 成り、この支持フオウム材料が、互いに流れを接続するフオウム充填下位部分を 形成するために、開放細房と気密の表面とを備えており、これら下位部分が、真 空源に接続されることにより、一緒に空気を吸出されて厚みが減少するよう操作 可能であり、他方、このマツトレスは、第２の複数部分区域では、支持材料部分 、それも真空の作用を事実上受けることがなく、その頂面レベルが第１複数部分 区域の非真空時の表面レベルと真空時の表面レベルとの中間に位置する支持材料 部分から成ることを特徴とする交番圧力式マツトレスまたはクツシヨン。
2. ２．マツトレスが、開放細房と複数の穴とを有するフオウム材料製ユニツト状マ ツトレス・ボデイから成り、このボデイ内へ支持ブロツク部材が挿入されており 、これらブロツク部材の高さが非真空時のマツトレス・ボデイの高さより低く、 他方、これらブロツク部材が、真空時にはマツトレス・ボデイの上方へ突出する ことを特徴とする請求の範囲第１項記載のマツトレス。
3. ３．ブロツク部材が高さの点で真空作用に事実上不感であるように造られており 、かつまた、ブロツク部材を含むマツトレス・ボデイ全体には、真空源に接続可 能の気密シート・ケーシングがかぶせられていることを特徴とする請求の範囲第 ２項記載のマツトレス。
4. ４．フオウム・マツトレス・ボデイが、単数または複数のソーセージ状フオウム 材料を受容する上方通路またはみぞ部分を有しており、このフオウム材料が、外 側気密カバーを備え、さらに少なくとも一端にソーセージ状フオウム材料に交番 に真空および周囲圧力を与える装置と接続するためのコネクタ部分を有している ことを特徴とする請求の範囲第１項記載のマツトレス。
5. ５．ソーセージ状フオウム材料が、長さの伸縮しにくい材料製のコア、たとえば 、閉鎖細房をもつロープ状フオウム材料（３０）を有していることを特徴とする 請求の範囲第４項記載のマツトレス。
6. ６．マツトレス・ボデイ内に、重もしくは半重のプラスチツク・シートの形態で の単数または複数の中間層、もしくは不透過性フオウム材料製の層が取り付けら れていることを特徴とする請求の範囲第２項記載のマツトレス。
7. ７．気密表面が不透過性フオウム材料から成ることを特徴とする請求の範囲第１ 項記載のマツトレス。
8. ８．事実上真空の作用に不感の支持材料部分が、マツトレスの頂面と底面との間 の通気を可能にするため、多孔性もしくは透過性であることを特徴とする請求の 範囲第１項記載のマツトレス。