JPS62500056A - 記録情報検査システム - Google Patents

記録情報検査システム

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JPS62500056A
JPS62500056A JP60502707A JP50270785A JPS62500056A JP S62500056 A JPS62500056 A JP S62500056A JP 60502707 A JP60502707 A JP 60502707A JP 50270785 A JP50270785 A JP 50270785A JP S62500056 A JPS62500056 A JP S62500056A
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JP60502707A
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マツクフエター,イアン カニンガム
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マツクフエタ− ホ−ルデイングス ピイ−テイ−ワイ.リミテツド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 記録情報検査システム 本発明は、忠実な再生、および最初の記録後に生じた情報の変更の検出のために 情報を記録媒体に記録するとともに同記録媒体から再生するシステムに関する。
背景技術 上述したようなシステムは、後で再生する必要がある会話または他の音響または 映像のようなアナログまたは他のメツセージ情報を記録することが望ましい場合 に、利用される。このようなシステムを利用すれば、記録の信憑性が問題とされ ることはない。音響的利用の代表的な例は、公式の法律執行機関、私営の調査事 務所、ジャーナリズム、医療分野、法律分野およびその他の多分野で生ずる。映 像情報への利用は、上述したのと同様の分野で利用される映像記録の真実性を検 査するために役立つ。
会話、メツセージおよびその他のアナログおよびデジタル情報の蓄積は、以前か ら、過去の事件′または会話を証拠立てるためにある程度の検査を経て行われて いた。゛米国特許第4.194゜222号は、音声記録通信記録システムを開示 している。このシステムでは、デジタル時間コードが音声とともに記録され、こ の時間コードの番号の視覚的表示が記録再生時に行われる。
この例では、時間コードが記録媒体の2本のチャンネル間に位相をずらして記録 されているから、記録された音響から後で時間コードを消去するのに便利である 。このシステムは、音響が記録された時を効果的に証拠立てるが、記録媒体は、 音響を変えるために様々な方法で改ざんされる虞れがある。筐た、このシステム は、このような改ざんを検出できない。記録時に音響およびデータをスクランブ ルし暗号化するとともに再生時にアンスクランプルし解号化するその他のシステ ムが知られている。
米国特許第4.004.089号は、ある関数によって変更された信号を磁気媒 体に記録し、この磁気媒体に基づき同一の関数を用いて信号を再生し、動作して 、正確なデータ全保証するシステムを開示している。他方、米国特許第4.19 3.061号は、伝送システムの安全性を測定するために使用されるシステムの 代表例を開示している。この米国特許の明細書によれば、システムの送信側およ び受信側で同一関数を発生する確率過程ユニットが使用され、関数は、システム の受信側で比較される。米国特許第3,732,364号は、記録前に情報信号 を用いてコード信号を変調し、再生時に両信号を分離することを教えている点で 興味深い。上述した多くのシステムにおいて、音響を含む複合信号が生み出され る。幾つかのシステムにおいて、複合信号の記録は、1本の信号トラック上で行 われ、他のシステムにおいて、記録媒体の多トラツク上で行われる。
記録が改ざんされた内容であるか否がを検出するために開発されたシステムは、 出願中の特許出願第84246/82号に記載されている。この出願の明細書に は、メツセージ信号が第1データ信号と一緒に記録されるシステムが記載されて いる。
第1データ信号の少なくとも一部は、メツセージ信号の関数である。また、再生 により、第2データ信号が生成される。第2データ信号の少なくとも一部は、記 録から回収されるメツセージ信号の関数である。ついで、2種の信号は、照合さ れる。しかして、照合できなければ、記録が変更されていることを示す。
上記特許出願の明細書に記載されているように、メツセージとデータとの複合信 号の記録は、磁気記録テープの1本のトラック上で行われる。しかし、通常の記 録テープの1チヤンネルのステムの稼動効率を若干低下させていた。このシステ ムは、高度の改ざん検出方法金石える。しかし、考えられる限りの種類の改ざん に対処f 7.、)改良が梁寸しい。。
発明の開示 本発明の主な目的は、記録された情報を改ざんした事実全再生時に検出[−で信 頼性が高く、また検出効率も満足できる記録・再生システムを提供することであ る。
本発明によれば、忠実な再生、および記録されたメソセージI′l¥報の変更の 検出のためにメツセージ情報全記録媒体に記録するとともに同記録媒体から再生 するシステムにおいて、上記メツセージ情報を表わすメソセージ情報信号を得る 手段と、メツセージ情報信号の1個以上の特徴の代表サンプルの指標となる第1 データ信号全生成するエンコーダと、記録媒体の個々のトラック上に上記メツセ ージ情報信号および第1データ信号を記録するトランスデユ−サ手段と、記録媒 体から上記信号を回収する手段と、回収でれるメソセージ情報信号の1個以上の 特徴の代表サンプルの指標となる第2信号全生成するエンコーダと、回収さねる メソセージ情報信号に含寸れたメソセージ情報を再生する手段と、第2データ信 号金、回収される第1データ信号と照合し、上記データ信号が予定された限界内 で対応しないとき、再生されるメツセージ情報が最初Vこ記録されたメツセージ 情報を忠実に写していないことを表示するコンパレータとから成るシステムが提 供嘔れる。
本発明の他の態様によれば、忠実な再生、および記録されたメツセージ情報の変 更の検出のためにメツセージ情報を記録媒体に記録するとともに同記録媒体から 再生するシステムにおいて、上記メツセージ情報全表わすメソセージ情報信号を 得る手段と、メツセージ情報信号の1個以上の特徴の代表サンプルの指標となる データ金倉む第1デー タ信号を生成するエンコーダと、少なくとも一部が第1 7’−タ信号に基づく相関信号金得る手段と、記録媒体の少なくとも1本のトラ ック上に上記メツセージ情報信号、第1データ信号お、【び上記相関信号全記録 するl・ランスデー−サ手段と、記録媒体から少なくともメツセージ情報信号お よび相関信号を回収プ°る手段と、回収されるメツセージ情報信号の上記1個以 上の特徴の代表サンプルの指標となるデータ金含む第2データ信号全生成するエ ンコーダと、回収されるメツセージ情報信号に含寸れるメツセージ情報を再生す る手段と、第2データ信号の内容に応答して、回収される」二記相関信号の特徴 を予測し、この相関信号の特徴が予測したものと異なるとき、記録媒体から回収 ゛される信号のうち少なくとも幾つかの信号が最初に記録された信号の少なくと も幾つかの信号全忠実に写していないことを表示する手段とから成るシステムが 提供される。
本発明の更に他の態様によれば、忠実な再生、および記録されたメソセー ジ情 報の変更の検出のためにメツセージ情報全記録媒体に記録するとともに同記録媒 体から再生するシステムにおいて、上記メツセージ情報全表ゎ1メソセ一ジ情報 信号を得る手段と、メツセージ情報信号の1個以上の特徴の代表サンプルの指標 となるデータを含む第1データ信号全生成するエンコーダと、少なくとも一部が 第1データ信号に基づく相関信号を得る手段と、記録媒体の少なくとも1本のト ・ラック上に上記メツセージ情報信号、第1データ信号および上記相関信号を記 録するトランスデユーサ手段と、記録媒体から上記全ての信号全回収する手段と 、回収されるメツセージ情報信号の上記1個以上の特徴の代表サンプルの指標と なるデータを含む第2データ信号を生成するエンコーダと、回収てれるメツセー ジ情報信号に含1れるメツセージ情報全再生する手段と、第2データ信号を、回 収゛される第1データ信号と照合し、上記データ信号が予定された限界内で71 応しないとき、再生されるメツセージ情報が最初に記録されたメソセージ情報全 忠実に写していないこと全表示するコンパレータと、第2y:一夕信号の内容に 応答して、回収される上記相関信号の特徴を予測し、この相関信号の特徴が予i 1+11 したものと異なるとき、記録媒体から回収される信号のうち少なくと も幾つかの信号が最初に記録された信号の少なくとも幾つかの信号全忠実に写し ていないこと全表示する手段とから成るシステムが提供される。
また、本発明によれば、上述した7ステムのいずれか1個に使用される独立の記 録装置および再生装置も得られる。
図面の説明 添付図面を参照して、本発明を更に詳しく説明する。
第1図は、レコーダ、磁気テープカセットおよび検査器から成る本発明のシステ ムの概略全話す。
第2図は、エンコーダを有するレコーダの概略を示す。
第3図は、デコーダを有する検査器を示す。
発明全実施した最適例 システムは、例えば磁気テープレコーダのようなレコーダに一体的に付設または レコーダに一体的に組込1れたエンコーダ全方スる。このエンコーダは、メツセ ージ情報全表わすメツセージ情報信号を検査できる形式で記録するためのもので ちる。
また、システムは、再生および検査のための、デコーダおよび回路から成る検査 i15に有する。デコーダおよび回路(は、テープに記録されたメツセージ情報 信号を検食し、このような情報を記録の検査に適当な形式で表示し、プリントす る。検査は、メツセージ情報信号とともにメツセージ情報信号の代表メツセージ  サンプルに基づくデータ信号を発生させ記録することによって行われる。メツ セージ情報には、例えば、音響、映像またはデータのような多くの種類があるが 、以下、説明のために、このメツセージ情報全音響メソセージとみなす。この音 響メツセージから記録の友めの音響信号が得られる。したがって、必須でI″X 、ないが好1しくは、システムば、2個の装置から構成されている。1個の装置 は、記録された磁気テープが作成でれるマイクロ型のカセット全利用するように 設計されたレコーダである。他の1個の装置は、テープから記録全再生するため の検査器である。
本発明の目的を達成するためには、メツセージ サンプルは、メツセージ情報信 号のパラメータ、すなわち、特徴を表わす、メツセージ情報信号全サンプリング して得られたものであり、以下に述べるものであってよい。
(a) 信号の瞬間値、 (b) 信号波形の平均値のサンプリングまたは振@包絡線測定値、(C) 信 号のピーク値の洩絡線測定値、(d) 信号の微分泣絡線測定値、 (e)先行するサンプルと関連する包絡線測定値の照合値、(f) ゼロクロス 筐たは周波数成分測定値、(g)1個以上の周波数帯域での選択的周波数成分測 定値、(h) 1タイムスロー7ト中に生ずるゼロクロスの数、(i)1周波数 帯で生ずるゼロクロスの数、または(j) 上述したサンプル形成の1個以上の 組合せまたはアナログ信号の代表的サンプリングによってメツセージ情報信号全 特徴づける他のサンプル形式。
分り易くするために、以下、メツセージ情報信号(例えば、音響信号ンのメツセ ージ サンプリングの好適な構成を説明する。エンコーダの構成の原理は、メツ セージ サンプルを発生させる他の方法を行う場合にもほとんど変らない。しか し、音響のサンプリング パラメータは、各場合で異なる。全ての場合において 、音響の代表サンプリングの目的は、このサンプリングが音響を再構成するため でも、音響情報をスクランブルためでもなく、また、音響 メツセージのデジタ ル化と考えられない点でも、現在行われている実例と著しく異なる。結論から言 えば、本システムは、狭い周波数帯域幅にデータを記録することを可能にする比 較的低いビット密度で稼動できる。メツセージ情報信号の「代表サンプル」の語 は、メツセージ情報信号の1個以上の特徴のサンプルを意味し、本実施例におい ては、上述の通り標本化されたいずれか1個の形式を有する音響信号を意味する 。
検査のために供給でれるデジタル データ信号は、記録装置によって磁気テープ 上に記録される。このデジタル データ信号は、同期信号に関するデータおよび 代表サンプルに関するデータを含むとともに、時刻9日付およびエンコーダの識 別番号に関するデータを含む。記録されるデータ信号は、周波数偏移変調(FS K)方式によって生成される。このFSK方式において、「1」が低い周波数信 号(典型的には1200Hz)で表現され「0」が高い周波数信号(典型的には 2400Hz)で表現てれるデータ信号が生成でれる。
相関信号もテープ上に記録され、音響メツセージ信号の周波数帯同において、短 い信号バースト(典型的には10ミリ秒から30ミリ秒で、1000 Hzから 2000 H2の周波数)から成る。相関バーストは、音響入力とともに記録す るために不規則な間隔(典型的には、2秒から12秒)で生起する。相関バース トは、デジタル信号の中で「1」と「0」との予しめ定められた組合せが生じた 後で生起する。検査器によって記録が再生されると、デコーダは、相関バースト 信号が生起する、デジタル信号中の「1」と「0」との予じめ定められた組合せ が生じているかどうかを探す。相関バーストが期待時刻から外れた時点で検出さ れた場合または期待時刻に相関が全く生じなかった場合には、エラーが表示され る。音響信号の必須部分として記録されるべき相関バースト信号全データ信号の 内容に部分的に基づかせることは、重要なことである。このような配列は、何ら かの手段でデータ信号が記録から消去され、その後、音響信号が同一または類似 の装置を使用して再記録される場合に、重要である。ついで、後の再記録中に記 録された相関バーストに加えて、変更されなかった最初の記録の相関バーストも 再生時に検査器によって検出され、不一致として表示される。
本発明の他の特徴は、更に安全を確保することである。これによれば、検査器は 、磁気テープから回収された音響信号から得られる代表サンプルに関するデータ 信号を得る。ついで、代表サンプルに関するデータは、代表サンプルに関して記 録され磁気テープから得られたデータ信号と検査器中で照合される。
代表サンプルは、音響が記録される特待られる。2種のデータ号に詳しく記載さ れている。
第1図は、組込み型エンコーダ8を付設したオーディオレコーダ7を有する2ト ラツクテープレコーダ6と、組込み型デコーダ10を付設した検査器とから成る システムの基本構成を示している。磁気テープ5が記録媒体である。レコーダの マイクロフォンによって検出された音響入力とFSK方式のデータを有する相関 バーストの記録は、テープレコーダ6のオーディオレコーダ7によってカセlト 5のテープ4の1トラブク上で行われる。FSK方式のデータは、他のトラヴク 上に記録された時、日付および識別番号とともに相関バーストラ含む音響信号の 代表サンプル全構成する。FSK方式のデータは、相関バーストと同様にエンコ ーダ8によって生成される。テープ4が検査器のデコーダ10によって再生され るとき、相関バーストを含む音響信号とデータ信号とが得られる。デコーダ10 は、得られた音響信号からデータ信号を派生させる。デコーダ10は、得られた 音響信号を得られたデータ信号と照合する。このデータ信号は、相関バーストラ 含む、音響信号の代表サンプルに基づいてエンコーダが生み出した信号である。
また、デコーダ10は、相関バーストが存在するか否か、時刻が連続しているか 否か、および識別番号に関して記録されたデータが一貫しているか否かを検査す る。2個のデータ信号間の相異は、エラーとししたがって、必ずしも全てのエラ ーが記録の保全性が損われたことを示すわびではない。マイクロプロセッサは、 その命令セットに基づいて、レコーダの保全性が損われていることを示すのに有 用なエラーのみをオペレータに発信する。
以下、本システムの個々の部材について説明する。これらのg(S Rは、エン コーダ8.レコーダ/エンコーダのインターフェイス、デコーダ10お工びデコ ーダ/検査器のインターフェイスから成る。通常使用てれる回路が必要な機能を 満たすために使用でれている。これらの回路の構成は、エレクトロニクスの分野 における轟業者には自明なものである。したがって、説明を明瞭にするために、 破線で囲まれた部分を有するブローIり図で示でれた回路に限定し℃説明する。
この回路は、例えば、代表処理に使用される。
第2図に水爆れているように、マイクロフォン12は、音響を検出し、音響信号 を生み出す。この音響信号は、テープの1本のトラックに記録される。音響信号 は、増幅され、その後、エンコーダの帯域通過フィルタ13に送られる。これに よって、帯域通過フィルタ16は、代表サンプリング処理を開始する。
帯域通過フィルタ16(典型的には1000Hzから1500Hz)は、音響信 号の振動数スペクトルの一部を選択する。振動数iスペクトルは、口から発せら れる音響メツセージの分り易さを相当程度決定する。帯域通過フィルタ13は、 筐た、2段階の能動フィルタから構成されている。映像または他の形式のメツセ ージの場合、帯域振動数スペクトルは、重要なメツセージの分り易さによって決 められる。
上記帯域通過フィルタ13には、後段のピーク検出器14が接続されている。本 実施例では、ピーク検出器14は、帯域通過フィルタ13によってろ波されたメ ツセージの輪廓または包絡線を決定する。帯域通過フィルタ13は、理想的には 、フィードバーIクルーズに通じる出力駆動回路と直列に接続されたダイオード を有する単位利得増幅器から構成されている。この単位利得増幅器には、選択て れた周波数帯域でり+7プルを最小にする値を有するRC網が接続されている。
上記ピーク検出器14には、後段の低域通過フィルり15が接続されている。低 域通過フィルタ15は、約20 H7の力・ノドオフ周波数を有し、ピーク検出 器14から出力された信号の輪廓または包絡線の周波数を得る。回路(理想的に は、2段の能動フィルタから構成されている)は、メツセージの輪廓もしくは包 絡線搬送波全除去し、他のりヴプルを最小にする。低域通過フィルタ15には、 後段の微分器16が接続されている。
微分器16は、低域通過フィルタ15から出力きれた信号の輪廓または包絡線に おける変fヒを強調する。微分器16には、後段(’) 4−v ヘル・アノ− ログ・デジタル(A/D)コンバータ17が接続されている1、暴準レベルは、 理想的には、分圧器網[・て、二って基準電圧から設定をれる。音響信号の4− ンベルの代表サンフルニついて説明するが、本システムば、要件全t4たす他の ビ5/)・配列に適合する。
A / Dコンバータ17の出力は、制fi1マイクロプロセッサ18(′c供 給される。A/Dコンバータ17の出力は、音響信号の振動数スペクトルの選択 された部分についての輪廓もしくは寓絡線の代表サンプルの微分値のデジタル値 全供給する。制御マイクロプロセッサ18には、A/Dコンバータ17の出力の ほかに時刻/日付クロック19の時刻/日付パルスが入力される。
−!た、制御マイクロプロセッサ18は、それ自身のRAMからエンコーダの識 別番号を得る。時刻/日付パルスは、水晶@動子−t、rそlえ、セq !□で きる専用のクロック/カレンダ集積回路に↓って供給される。
制fallマイクロプロセ/ザ18の揮発性メモリがプログラムされると、基底 開始時刻がロードされる。クロック回路19は、装桁が稼動してからの時刻9日 9月および年金出力する。振動子が不精確であれば、これはプログラミング中に 検出され、訂正因子が揮発性メモリにロードされる。テープ4上へ記録される1 3jJに(第1図ン、時刻は、制御マイクロ10セッザ18内の揮発性メモリか ら取出てれた訂正因子に比例して訂正される。
識別番号(ID)も、フ゛ログラム時に制御マイクロプロセッサ18の揮発性メ モリVCロードされる。識別番号(ID)は、40個の2進数字から成る。これ らの数字のうち、20個は、外部から決定することができる。残りの20個は、 エンコーダ自身によって七ノt−烙れ、エンコーダ8に電力が供給された時の偽 似乱雑ファクタもしくはイベントに基づく。決定ファクタもしくはイベントは、 ベース時刻、伝送のための第1データストリ=−ムのピノI・の徂合せ、および 電力供給とプログラムロード(オベレ〜りの手動による開始)との間の時刻のミ リ秒単位の経過の派生物である。したがって、識別番号(IDIのうちエンコー ダで決定できる部分を予じの決定することは、見掛は上、不可能である。
相関バーストの生成がジェネレータ20によって開始てれた時、代表サンプル、 時刻/B付および識別番号に関するデータビットは、マイクロプロセッサによっ て予じめ定められたj負序で組立てられ、マイクロプロセッサ18に記憶でれた 「1」と「0」との予じめ定められた組合せとマツチングさせることにより定ま る。相関バーストは、記録のためにマイクロフォンに入力された音響とともにオ ーディオレコーダ11に供給され、音響とともに帯域通過フィルタ13に入力で れる。したがって、相関バースト自身が数量的に信号の代表サンプリング処理に 寄与する。ビ・lトの組合せが相関パース)k生成しない場合には、12秒間機 能しない。最小間隔は、マイクロプロセッサによって2秒間に設定されている。
相関バースト発生器20は、制御マイクロ10セゾサ18によって駆動され、F  S Kマイクロプロセソブ21によって使用される2種の周波数のうち一方( 典型的には、1200Hz)を使用する。
代表す/グル、時刻/日付および識別番号に関する制御マイクロプロセッサ18 の出力は、予じめ定められた順序でF S Kマイクロ10セブサ21に供給さ れる。F S Kマイクロプロセッサ21は、データ全FSK信号に変換する。
この結果、低い周波数の信号(典型的には、1200Hz)ば、「1」金表わし 、高い周波数の信号(典型的には、2400 H7)は、「0」を表わす。また 、エラー検出および訂正ビ、)が同期ビットとともに付加され、デコーダ10( 第1図)によるデータの再生の信頼性の高さ全保証する。後でテープ4に記録さ れたデータ信号は、時刻1日イづ、識別番号および代表サンプル情報に関して、 −夕171でであって、このアナログ・デジタルコンノ<−夕1フイクロブロセ lす27に供給される。このように、第2のデーヘッド29および前増幅器60 を介してデータ回収ユニヴト28によって行われ、デコ〜ダマイクロプロセ・ン サ27およびモータ回転速度制御回路31に供給される。データ回収ユニット2 8全駆動するため(て使用される。したがって、テープ再生速度は、常時、テー プに記録が行われた時の速度と同一である。
非常に性能の良い帯域通過フィルタ62が投げられており、オーディオトラック から回収された信号中に相関バーストが存在するか否かを検出する。相関バース トフィルタ32ば、理想的には、1200H7の中心周波数を有するスイッチキ ャパシタ帯域通過フィルタである。このスイ・プチキャパシタフイルタiの中心 周波数は、再生中に供給された速度データから得られたクロリフ周波数によって 制御される。データを記録するために使用されるクロック周波数から得られ元上 述のクロリフ周波数の変動は、データトラヴクから得られた再生データ速度に反 映される。この結果、テープ走行速度の変動に基づく相関バースト周波数の変化 に対してフィルタの中心周波数が補償される。相関バーストが存在するか否かは 、エンコーダ26に関して述べた、相関バーストが生成した時刻を決定するのと 同一の方法でデータ信号の内容を使用することにより決定される。相関バースト が存在するか否かは、フィルタ62?通じて検出される。
帯域通過フィルタ32の出力は、デコーダマイクロプロセッサ27に供給される 。デコーダマイクログロセ・ンサ27ば、デコーダによって生成されたデータ信 号と、テープレコーダにおいて生成されテープ4(第1図)に記録されたデータ 信号とを照合する。記録された音響もしくはデータ信号に改ざんが加えられてい なければ、上述のデータ信号は、一致するはずである。
もし、上述のデータイぎ号が一致しない場合には、エラー信号が生成され制御マ イクロブロセ!す36:て伝送でれる。制御マイクロブロセ・lす3ろは、これ を視覚ディスプレイ34の形式でオペレータに卸せるととも(てプリンタ35に よって上記の情報よび32から成る。この検査器の残りの部分は、制御プロセツ サおよび付属の音響(アナログ)増幅器から成る通常の構成である。元の時情報 は、任意の時区分、例えば、グリニlジ平均時(GMTJで記録されるので、制 御マイクロプロセッサ33に訂正時刻が供給される。これは、記録が行われた時 区分に応じて記録日の実時刻を表示するためである。検査器9−\の電力供給は 、通常使用されているスイッチング電源によって行われる。他方、訂正時刻は、 相補2進fヒ10進法で配列された1組のつまみスイッチ(図示せず)を通して 導入される。通常の再生デツキ機能(巻き戻し、早送り、停止、再生卦よび取出 し)は、ボタン37を介して行われる。先のカセットの取出しが検出されると、 モータ回転速度制御回路は、名目設定にリセソ)される。このために、次のテー プは、名目テープ走行速度と確実に照合される。上述の好適な実施例において述 べられた相関バースト信号は、検査器での2種の代表サンプルの照合と一緒にな って本システムの中心部分全構成している。しかし、相関バースト信号は、メソ セージ音響信号とデータ信号とが記録済のテープ上で干渉しなかったことを証明 する手段として独立に編入されていてもよい。しかし、この後の場合には、保護 の程度が好適な実施例の場合よりも弱いと判断される。相関バーストを含む音響 信号と、データ信号とは、テープの周波数応答範囲がそれぞれ異なる状態で1本 のトラック上に一緒に記録されてもよい。この方法は、適当な帯域幅を利用すれ ば、実施できる。しかし、この方法は、現在のテープおよび遅いテープ走行速度 で作動するトランヌデューサを使用しては、妥当なコストで実施することができ ない。上述した好適な実施例においては、テープ上の2本のトラックが利用され る。一方のトラックは、相関バースト信号が重ねられる音響信号用のものであり 、他方のトラックは、データ信号用のものである。このような構成によれば、経 済的利益が得られ再生袋れたメグセージの明瞭度が最大となるとともに、検査器 によって発せられる誤報が最小となる。
これまで好適な実施例について説明したが、本発明の範囲内において他の実施例 、改良例および変形例も可能であると理解すべきである。
FIG、/。
FIG、2゜ 国際調査報告

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.忠実な再生、および記録されたメッセージ情報の変更の検出のためにメッセ ージ情報を記録媒体に記録するとともに同記録媒体から再生するシステムにおい て、上記メッセージ情報を表わすメッセージ情報信号を得る手段と、メッセージ 情報信号の1個以上の特徴の代表サンブルの指標となる第1データ信号を生成す るエンコーダと、記録媒体の個々のトラック上に上記メッセージ情報信号および 第1データ信号を記録するトランスデューサ手段と、記録媒体から上記信号を回 収する手段と、回収されるメッセージ情報信号の1個以上の特徴の代表サンブル の指標となる第2信号を生成するエンコーダと、回収されるメッセージ情報信号 に含まれたメッセージ情報を再生する手段と、第2データ信号を、回収される第 1データ信号と照合し、上記データ信号が予定された限界内で対応しないとき、 再生されるメッセージ情報が最初に記録されたメッセージ情報を忠実に写してい ないことを表示するコンパレータとから成るシステム。
  2. 2.メッセージ情報が可聴音から得られることを特徴とする請求の範囲第1項の システム。
  3. 3.メッセージ情報が可視シーンから得られることを特徴とする請求の範囲第1 項のシステム。
  4. 4.メッセージ情報が可聴音および可視シーンから同時に得られることを特徴と する請求の範囲第1項のシステム。
  5. 5.忠実な再生、および記録されたメッセージ情報の変更の検出のためにメッセ ージ情報を記録媒体に記録するとともに同記録媒体から再生するシステムにおい て、上記メッセージ情報をを表わすメッセージ情報信号を得る手段と、メッセー ジ情報信号の1個以上の特徴の代表サンブルの指標となるデータを含む第1デー タ信号を生成するエンコーダと、少なくとも一部が第1データ信号に基づく相関 信号を得る手段と、記録媒体の少なくとも1本のトラック上に上記メッセージ情 報信号、第1データ信号および上記相関信号を記録するトランスデューサ手段と 、記録媒体から少なくともメッセージ情報信号および相関信号を回収する手段と 、回収されるメッセージ情報信号の上記1個以上の特徴の代表サンプルの指標と なるデータを含む第2データ信号を生成するエンコーダと、回収されるメッセー ジ情報信号に含まれるメッセージ情報を再生する手段と、第2データ信号の内容 に応答して、回収される上記相関信号の特徴を予測し、この相関信号の特徴が予 測したものと異なるとき、記録媒体から回収される信号のうち少なくとも幾つか の信号が最初に記録された信号の少なくとも幾つかの信号を忠実に写していない ことを表示する手段とから成るシステム。
  6. 6.相関信号が不規則な間隔で生ずる信号のバーストで表わされることを特徴と する請求の範囲第5項のシステム。
  7. 7.第1データ信号がそれぞれ低い周波数のパルスおよび高い周波数のパルスか ら成る「1」および「0」から構成されたデジタル信号であり、各相関信号バー ストが上記デジタル信号中の「1」および「0」の予定された組合せの生起に応 答して生成されることを特徴とする請求の範囲第6項のシステム。
  8. 8.予測手段が第2データ信号中の「1」および「0」の予定された組合せの生 起に応答することを特徴とする請求の範囲第7項のシステム。
  9. 9.予測手段によって予測された、回収される相関信号の特徴は、相関信号の各 バーストの回収が生ずる瞬間であることを特徴とする請求の範囲第7項または第 8項のシステム。
  10. 10.相関バースト信号がメッセージ情報信号と同一の、記録媒体のトラック上 に記録されることを特徴とする請求の範囲第6項または第7項のシステム。
  11. 11.第1データ信号が、上記メッセージ情報信号が記録されるトラックと異な る記録媒体のトラック上に記録されることを特徴とする請求の範囲第10項のシ ステム。
  12. 12.相関バースト信号の周波数がメッセージ情報信号の周波数の中間帯域内に 位置し、第1データ信号に関する上記代表サンブルが上記中間帯域内に位置する 、メッセージ情報信号の一部から得られることを特徴とする請求の範囲第10項 または第11項のシステム。
  13. 13.忠実な再生、および記録されたメッセージ情報の変更の検出のためにメッ セージ情報を記録媒体に記録するとともに同記録媒体から再生するシステムにお いて、上記メッセージ情報を表わすメッセージ情報信号を得る手段と、メッセー ジ情報信号の1個以上の特徴の代表サンプルの指標となるデータを含む第1チー タ信号を生成するエンコーダと、少なくとも一部が第1データ信号に基づく相関 信号を得る手段と、記録媒体の少なくとも1本のトラック上に上記メッセージ情 報信号,第1データ信号および上記相関信号を記録するトランスデューサ手段と 、記録媒体から上記全ての信号を回収する手段と、回収されるメッセージ情報信 号の上記1個以上の特徴の代表サンプルの指標となるデータを含む第2データ信 号を生成するエンコーダと、′回収されるメッセージ情報信号に含まれるメッセ ージ情報を再生する手段と、第2データ信号を、回収される第1データ信号と照 合し、上記データ信号が予定された限界内で対応しないとき、再生されるメッセ ージ情報が最初に記録されたメッセージ情報を忠実に写していないことを表示す るコンパレータと、第2データ信号の内容に応答して、回収される上記相関信号 の特徴を予測し、この相関信号の特徴が予測したものと異なるとき、記録媒体か ら回収される信号のうち少なくとも幾つかの信号が最初に記録された信号の少な くとも幾つかの信号を忠実に写していないことを表示する手段とから成るシステ ム。
  14. 14.相関信号が不規則な間隔で生ずる信号のバーストで表わされることを特徴 とする請求の範囲第13項のシステム。
  15. 15.第1データ信号がそれぞれ低い周波数のパルスおよび高い周波数のパルス から成る「1」および「0」から構成されたデジタル信号であり、各相関信号バ ーストが上記デジタル信号中の「1」および「0」の予定された組合せの生起に 応答して生成されることを特徴とする請求の範囲第14項のシステム。
  16. 16.予測手段が第2データ信号中の「1」および「0」の予定された組合せの 生起に応答することを特徴とする請求の範囲第15項のシステム。
  17. 17.予測手段によって予測された、回収される相関信号の特徴は、相関信号の 各バーストの回収が生ずる瞬間であることを特徴とする請求の範囲第15項また は第16項のシステム。
  18. 18.相関バースト信号がメッセージ情報信号と同一の、記録媒体のトラック上 に記録されることを特徴とする請求の範囲第14項または第15項のシステム。
  19. 19.第1データ信号が、上記メッセージ情報信号が記録されるトラックと異な る記録媒体のトラック上に記録されることを特徴とする請求の範囲第18項のシ ステム。
  20. 20.相関バースト信号の周波数がメッセージ情報信号の周波数の中間帯域内に 位置し、第1データ信号に関する上記代表サンプルが上記中間帯域内に位置する 、メッセージ情報信号の一部から得られることを特徴とする請求の範囲第18項 または第19項のシステム。
JP60502707A 1984-07-16 1985-06-14 記録情報検査システム Pending JPS62500056A (ja)

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