JPS6249817A - 電飾バス - Google Patents
電飾バスInfo
- Publication number
- JPS6249817A JPS6249817A JP60192323A JP19232385A JPS6249817A JP S6249817 A JPS6249817 A JP S6249817A JP 60192323 A JP60192323 A JP 60192323A JP 19232385 A JP19232385 A JP 19232385A JP S6249817 A JPS6249817 A JP S6249817A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- wall
- transparent
- window
- illumination
- Prior art date
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- Granted
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Landscapes
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
童叉上勿丑里光里
本発明は無味乾燥な浴室内を幻想的な光の作用により美
感上甚だ能動的ならしめる様にした電飾バスに関するも
のである。
感上甚だ能動的ならしめる様にした電飾バスに関するも
のである。
従来の技術
従来かかる浴1曹は貯湯のみを目的として設計され、美
、盛上の配慮としてはせいぜい浴槽本体の外周面に挿々
の色彩の絵[丙を施す程度の簡易且つ一般的なものであ
り、一方浴室内はスペース上、多湿環境上の点より浴室
内の美感を向上せしめるための装飾物を飾ることが出来
ず、よって浴室内は一般的に無味乾燥とならざるを得な
かった。
、盛上の配慮としてはせいぜい浴槽本体の外周面に挿々
の色彩の絵[丙を施す程度の簡易且つ一般的なものであ
り、一方浴室内はスペース上、多湿環境上の点より浴室
内の美感を向上せしめるための装飾物を飾ることが出来
ず、よって浴室内は一般的に無味乾燥とならざるを得な
かった。
6力く”ンしようと るl 占
本発明は浴槽自体に幻想的な光の装飾効果を演出する機
能を具有せしめ、以て浴室内を美感上甚だ能動的ならし
める様にした電飾バスを提供せんとするものである。
能を具有せしめ、以て浴室内を美感上甚だ能動的ならし
める様にした電飾バスを提供せんとするものである。
間 点を解ンするための ゛
本発明はかかる点に鑑み、浴槽本体の周壁部にして外部
より露見出来る適宜箇所に窓部を開口形成せしめ、該窓
部には透明部材にて浴槽本体の周壁部を構成すべく成し
た厚大の透光壁を水密接着せしめ、又透光壁の下面に対
向する窓部の底壁部には透過口を開口形成せしめると共
に該透過口の下方に対向位置する周壁部内部のボックス
部には照明体を配置せしめ、該照明体と透光壁との間の
光照射領域には適宜色彩のカラーフィルム等より成る発
色体を取替自在に介在位置せしめ、照明体より発せられ
る光を透光壁に適宜施したカット面にて間接的に発光せ
しめる様にした電飾バスを提供して上記欠点を解ン肖せ
んとしたものである。
より露見出来る適宜箇所に窓部を開口形成せしめ、該窓
部には透明部材にて浴槽本体の周壁部を構成すべく成し
た厚大の透光壁を水密接着せしめ、又透光壁の下面に対
向する窓部の底壁部には透過口を開口形成せしめると共
に該透過口の下方に対向位置する周壁部内部のボックス
部には照明体を配置せしめ、該照明体と透光壁との間の
光照射領域には適宜色彩のカラーフィルム等より成る発
色体を取替自在に介在位置せしめ、照明体より発せられ
る光を透光壁に適宜施したカット面にて間接的に発光せ
しめる様にした電飾バスを提供して上記欠点を解ン肖せ
んとしたものである。
±−月
本発明は照明体より照射される光が、浴槽本体の一部を
成す透光壁を透過してそのカット面にて間接的に発光す
ると共に、その光は発色体により任意の色調に発光して
、幻想的且つ神秘的な光の演出が得られるのである。
成す透光壁を透過してそのカット面にて間接的に発光す
ると共に、その光は発色体により任意の色調に発光して
、幻想的且つ神秘的な光の演出が得られるのである。
1光■
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、
1は合成樹脂、ステンレス、ホーロー、陶磁器等各種の
材料により、各種の色彩、各種の形状に成型された浴槽
本体であり、該浴槽本体1の周壁部2にして外部より露
見出来る適宜箇所には適宜形状の窓部3を切欠形成せし
めている尚、浴槽本体1は湯水供給用の蛇口等を一体的
に徂み込んだもの、若しくは浴槽単独のもの等その形式
は何ら限定するものではない。
材料により、各種の色彩、各種の形状に成型された浴槽
本体であり、該浴槽本体1の周壁部2にして外部より露
見出来る適宜箇所には適宜形状の窓部3を切欠形成せし
めている尚、浴槽本体1は湯水供給用の蛇口等を一体的
に徂み込んだもの、若しくは浴槽単独のもの等その形式
は何ら限定するものではない。
4.4aはアクリル樹脂等の透明部材より成る透光壁で
あり、該透光壁4.4aは窓部3に対応して周壁部2の
一部を構成すべく成した厚大の部材より成り、窓部3の
底壁部5に対向する底面部にはアクリル樹脂等より成る
乳白色等の半透明部材にて板体状に形成せしめた量しV
i6を一体的に重合接着せしめると共に、左右端面部に
も同様に乳白色等の半透明部材より成る側板7.7aを
重合接着せしめている。
あり、該透光壁4.4aは窓部3に対応して周壁部2の
一部を構成すべく成した厚大の部材より成り、窓部3の
底壁部5に対向する底面部にはアクリル樹脂等より成る
乳白色等の半透明部材にて板体状に形成せしめた量しV
i6を一体的に重合接着せしめると共に、左右端面部に
も同様に乳白色等の半透明部材より成る側板7.7aを
重合接着せしめている。
尚、透光壁4.4aの端面部に対応する量し坂6、側板
7.7aの介在は接着面の透過露見を防止するためであ
る。
7.7aの介在は接着面の透過露見を防止するためであ
る。
又、透光壁4.4aの上部には下方から照射される光の
出射面となる力、ト面8.8aを形成せしめている。
出射面となる力、ト面8.8aを形成せしめている。
尚、透光壁4.4aに形成されるカット面8.8aは光
の屈折作用を適宜利用して希望する面で透過光が観察さ
れる様に、任意の角度、任意の範囲に設定可能である。
の屈折作用を適宜利用して希望する面で透過光が観察さ
れる様に、任意の角度、任意の範囲に設定可能である。
又、窓部3の底壁部5には透光壁4.4aの底面に設定
される光照射範囲に対向して透過口9.9aを開口形成
せしめ、底壁部5上の残余部分には接着剤保持用の凹部
10.10a・・・を形成せしめると共に、透過口9.
9aの内周部にも同様に接着剤保持用の段部11を形成
せしめている。
される光照射範囲に対向して透過口9.9aを開口形成
せしめ、底壁部5上の残余部分には接着剤保持用の凹部
10.10a・・・を形成せしめると共に、透過口9.
9aの内周部にも同様に接着剤保持用の段部11を形成
せしめている。
そして窓部3に対し透光壁4.4aを固定せしめるに際
しては、シリコン系の接着剤12.12a・・・を凹部
1O110a・・・、段部11内に充填せしめ、かかる
接着剤12.12a・・・を介して透光壁4.4a下面
の量し板6を圧接配置せしめることにより透光壁4.4
aを定位置に接着固定せしめ、又透光壁4.4aの左右
端面部に対向する窓部3の側面部13.13aとの接合
部には、枠部材14.14aを介してシリコン系の接着
剤15.15aを充填して接着せしめ、更に透光壁4.
4aの接合部間においては対向する側板7.7aの内面
部に凹陥部16.16aを形成せしめると共に、該凹陥
部16.16aに嵌合するアクリル製のジヨイント材1
7を嵌入せしめる様にして透光壁4.4aを窓部3に固
定せしめ、接着剤15.15aの接着固化後に各接合部
に対しシーリング材18、j8 a・・・を巻装せしめ
ている。
しては、シリコン系の接着剤12.12a・・・を凹部
1O110a・・・、段部11内に充填せしめ、かかる
接着剤12.12a・・・を介して透光壁4.4a下面
の量し板6を圧接配置せしめることにより透光壁4.4
aを定位置に接着固定せしめ、又透光壁4.4aの左右
端面部に対向する窓部3の側面部13.13aとの接合
部には、枠部材14.14aを介してシリコン系の接着
剤15.15aを充填して接着せしめ、更に透光壁4.
4aの接合部間においては対向する側板7.7aの内面
部に凹陥部16.16aを形成せしめると共に、該凹陥
部16.16aに嵌合するアクリル製のジヨイント材1
7を嵌入せしめる様にして透光壁4.4aを窓部3に固
定せしめ、接着剤15.15aの接着固化後に各接合部
に対しシーリング材18、j8 a・・・を巻装せしめ
ている。
19は窓部3の透過口9.9a下方の周壁部2内に設け
たボックス部であり、該ボックス部19内の底板20.
20a上には透過口9.9aに対応する細長状の照明体
2、21aを受承する受金具22.22aを取付け、又
底板20.20aの適宜位置にはゴム栓23にて開閉さ
れろ水抜き穴24を形成せしめている。
たボックス部であり、該ボックス部19内の底板20.
20a上には透過口9.9aに対応する細長状の照明体
2、21aを受承する受金具22.22aを取付け、又
底板20.20aの適宜位置にはゴム栓23にて開閉さ
れろ水抜き穴24を形成せしめている。
又、受金具22.22aに受承される照明体2、21a
は、透明なカバー25内に蛍光灯より成るライト26を
水密状に内装せしめた細長筒状の防水タイプより成り、
かかる照明体2、21aより発せられる光を透過口9.
9aを通して透光壁4.4a底面の量し板6に照射せし
める様に成している。
は、透明なカバー25内に蛍光灯より成るライト26を
水密状に内装せしめた細長筒状の防水タイプより成り、
かかる照明体2、21aより発せられる光を透過口9.
9aを通して透光壁4.4a底面の量し板6に照射せし
める様に成している。
尚、照明体2、21aの形状、構造等は図示のものに限
定されず、任意のものを採用可能であり、又照明体2、
21aの電気配線は浴室の照明スイッチと連動する様に
配線せしめている。
定されず、任意のものを採用可能であり、又照明体2、
21aの電気配線は浴室の照明スイッチと連動する様に
配線せしめている。
27は照明体2、21aの光を任意の色に発色せしめる
発色体であり、赤、青、黄・・・の上包等に着色された
カラーフィルム、カラーガラス等を筒状に成してライト
26の外周に取魯自在に巻装せしめている。
発色体であり、赤、青、黄・・・の上包等に着色された
カラーフィルム、カラーガラス等を筒状に成してライト
26の外周に取魯自在に巻装せしめている。
尚、発色体27の他の実施例として、第6図に図示する
[衰に筒状に成した発色体27aを照明体2、21aの
カバ−25外周に取替自在に巻装せしめたもの、第7図
に図示する様にカラーフィルムを透明板間に取替自在に
保持せしめた板状の発色体27bを透過口9.9aの下
方においてボックス部19の内壁間に着脱自在に支持せ
しめたもの等種々の形式を採用可能であり、又発色体2
7の色彩も(モ意に設定可能である。
[衰に筒状に成した発色体27aを照明体2、21aの
カバ−25外周に取替自在に巻装せしめたもの、第7図
に図示する様にカラーフィルムを透明板間に取替自在に
保持せしめた板状の発色体27bを透過口9.9aの下
方においてボックス部19の内壁間に着脱自在に支持せ
しめたもの等種々の形式を採用可能であり、又発色体2
7の色彩も(モ意に設定可能である。
28は周壁部2前部の適宜箇所に開口せしめた照明体2
、21aの取り替え用の交換口、29は交換口28に対
応する蓋体であり、該蓋体29は交換028周縁の段部
30に対しシール材31を介して着脱可能ならしめ、又
蓋体29青面の基板32には交換口28の周縁内部に弾
性的に掛止される掛止金具33.33aを取付け、該掛
止金具33.33aにより蓋体29を弾性的に装着保持
可能ならしめると共に、蓋体29の装着状態においてシ
ス34.34aにて螺着固定せしめる様に成している。
、21aの取り替え用の交換口、29は交換口28に対
応する蓋体であり、該蓋体29は交換028周縁の段部
30に対しシール材31を介して着脱可能ならしめ、又
蓋体29青面の基板32には交換口28の周縁内部に弾
性的に掛止される掛止金具33.33aを取付け、該掛
止金具33.33aにより蓋体29を弾性的に装着保持
可能ならしめると共に、蓋体29の装着状態においてシ
ス34.34aにて螺着固定せしめる様に成している。
第5図は透光壁4.4aの他の実施例を示し、透光壁4
.4aの内部に、照射される光を反射作用せしめる鋼球
、気泡等の光乱射体35.35a・・・を埋設せしめた
ものであり、又窓部3の形状も底壁部5を傾斜状に配し
て美感上の変化を与えている。
.4aの内部に、照射される光を反射作用せしめる鋼球
、気泡等の光乱射体35.35a・・・を埋設せしめた
ものであり、又窓部3の形状も底壁部5を傾斜状に配し
て美感上の変化を与えている。
次に第2の発明について説明すると、周壁部2に設けた
窓部3、該窓部3に接着される透光壁4等の基本構成は
第1の発明と同様に構成せしめており、その特徴部分と
しては第8図、第9図に図示する様に透光壁4の底面部
より内部へ向かって凹部36を穿設せしめ、該凹部36
に対し周壁部2の前面部より電球式の照明体37の発元
部を挿入配置せしめ、又透光壁4の内部には照明体37
より発せられる光を反射作用せしめる鋼球、気泡等の光
乱射体38.38a・・・を埋設せしめ、照明体37よ
り発せられる直接光および光乱射体38.38a・・・
にて反射される間接光を透光壁4を通して観察可能なら
しめ、又は第10図に図示する様に凹部36内には照明
体37の発光部を配置せず、ボックス部19に内装され
る照明体37aの光を任意の方向へ反射作用せしめるミ
ラーボール等の反射体39を内装せしめる罐に成してい
る。
窓部3、該窓部3に接着される透光壁4等の基本構成は
第1の発明と同様に構成せしめており、その特徴部分と
しては第8図、第9図に図示する様に透光壁4の底面部
より内部へ向かって凹部36を穿設せしめ、該凹部36
に対し周壁部2の前面部より電球式の照明体37の発元
部を挿入配置せしめ、又透光壁4の内部には照明体37
より発せられる光を反射作用せしめる鋼球、気泡等の光
乱射体38.38a・・・を埋設せしめ、照明体37よ
り発せられる直接光および光乱射体38.38a・・・
にて反射される間接光を透光壁4を通して観察可能なら
しめ、又は第10図に図示する様に凹部36内には照明
体37の発光部を配置せず、ボックス部19に内装され
る照明体37aの光を任意の方向へ反射作用せしめるミ
ラーボール等の反射体39を内装せしめる罐に成してい
る。
尚、照明体37.37aの照射領域には第1の発明と同
様に、照射光の色調を変化せしめる発色体27を介在位
置せしめても良く、この場合発色体27を回転せしめる
等すれば−、−変化性に富んだ光の演出を奏せしめるこ
とが出来る。
様に、照射光の色調を変化せしめる発色体27を介在位
置せしめても良く、この場合発色体27を回転せしめる
等すれば−、−変化性に富んだ光の演出を奏せしめるこ
とが出来る。
次に本発明に係る電飾バスの作用について説明すると、
入浴に際し浴室内の照明を点燈せしめることにより、浴
槽本体1に装着せしめた照明体2、21aのライト26
が連動して点燈され、該ライト26の光はその照射領域
に介在せしめた発色体27にて七色の有色光線となり、
かかる有色光線は透過口9.9aを通して透光壁4.4
a底面の量し仮6へ至り、酸量し仮6を透過する過程に
おいて軟らかな光となって透光壁4.4a内を゛透過し
、上部のカット面8.8aより外部へ出射することによ
り、恰もカット面8.8aが七色に輝く如く幻想的な光
源として観察され、而も光はカット面8.8aから外部
へ出射する過程において有色光の波長に応じた屈折状況
を呈するため、カー/ ト面8.8aで虹が浮かびあが
る如き神秘的な照明効果が演出されるのである。−又、
ライト26の耐用期間経過後における取り替えに際して
は、浴槽本体lの周壁部2に装着せしめた蓋体29を取
り外して交換口28を開口し、該交換口28を通して照
明体2、21aを引き出し操作せしめることにより、浴
槽本体1の外部にて取り替え作業を簡易に行わしめるこ
とが出来るのである。
入浴に際し浴室内の照明を点燈せしめることにより、浴
槽本体1に装着せしめた照明体2、21aのライト26
が連動して点燈され、該ライト26の光はその照射領域
に介在せしめた発色体27にて七色の有色光線となり、
かかる有色光線は透過口9.9aを通して透光壁4.4
a底面の量し仮6へ至り、酸量し仮6を透過する過程に
おいて軟らかな光となって透光壁4.4a内を゛透過し
、上部のカット面8.8aより外部へ出射することによ
り、恰もカット面8.8aが七色に輝く如く幻想的な光
源として観察され、而も光はカット面8.8aから外部
へ出射する過程において有色光の波長に応じた屈折状況
を呈するため、カー/ ト面8.8aで虹が浮かびあが
る如き神秘的な照明効果が演出されるのである。−又、
ライト26の耐用期間経過後における取り替えに際して
は、浴槽本体lの周壁部2に装着せしめた蓋体29を取
り外して交換口28を開口し、該交換口28を通して照
明体2、21aを引き出し操作せしめることにより、浴
槽本体1の外部にて取り替え作業を簡易に行わしめるこ
とが出来るのである。
要するに本発明は、浴槽本体1の周壁部2にして外部よ
り露見出来る適宜箇所に窓部3を開口形成せしめ、該窓
部3には透明部材にて浴槽本体1の周壁部2を構成すべ
く成した厚大の透光壁4.4aを水密接着せしめ、又透
光壁4.4aの下面に対向する窓部3の底壁部5には透
過口9.9aを開口形成せしめると共に該透過口9.9
aの下方に対向位置する周壁部2内部のボックス部19
には照明体2、21aを配置せしめたので、ボックス部
19内において発光する照明体2、21aの光が透過口
9.9aから透光壁4.4a内へ至り、該透光壁4.4
aを透過してカット面8.8aから出射する過程で恰も
カット面8.8aにて透光壁4.4a自体が発光してい
るかの如く幻想的な照明効果を奏することが出来、又透
光壁4.4aを通して浴槽本体l内の貯湯が観察される
ため、幻想的な照明効果と相俟って水族館の様な神秘的
な雰囲気を醸し出すことが出来、又照明体2、21aと
透光壁4.4aとの間の光照射領域には適宜色彩のカラ
ーフィルム等より成る発色体27を取替自在に介在位置
せしめ、照明体2、21aより発せられる光を透光壁4
.4aに適宜施したカット面8.8aにて間接的に発光
せしめる様にしたので、発色体27の介在により透光壁
4.4aへ入射する光は任意の色調の有色光線となるた
め、カット面8.8aより観察される光は種々の色彩の
宝石の様に光種いて浴室内を豪華な雰囲気に演出するこ
とが出来、又発色体27の色調は単色若しくは複合色等
任意に設定可能であるため、浴室の雰囲気、季節等に応
じて幻想的な光の演出効果の変化を楽しむことが出来る
のである。
り露見出来る適宜箇所に窓部3を開口形成せしめ、該窓
部3には透明部材にて浴槽本体1の周壁部2を構成すべ
く成した厚大の透光壁4.4aを水密接着せしめ、又透
光壁4.4aの下面に対向する窓部3の底壁部5には透
過口9.9aを開口形成せしめると共に該透過口9.9
aの下方に対向位置する周壁部2内部のボックス部19
には照明体2、21aを配置せしめたので、ボックス部
19内において発光する照明体2、21aの光が透過口
9.9aから透光壁4.4a内へ至り、該透光壁4.4
aを透過してカット面8.8aから出射する過程で恰も
カット面8.8aにて透光壁4.4a自体が発光してい
るかの如く幻想的な照明効果を奏することが出来、又透
光壁4.4aを通して浴槽本体l内の貯湯が観察される
ため、幻想的な照明効果と相俟って水族館の様な神秘的
な雰囲気を醸し出すことが出来、又照明体2、21aと
透光壁4.4aとの間の光照射領域には適宜色彩のカラ
ーフィルム等より成る発色体27を取替自在に介在位置
せしめ、照明体2、21aより発せられる光を透光壁4
.4aに適宜施したカット面8.8aにて間接的に発光
せしめる様にしたので、発色体27の介在により透光壁
4.4aへ入射する光は任意の色調の有色光線となるた
め、カット面8.8aより観察される光は種々の色彩の
宝石の様に光種いて浴室内を豪華な雰囲気に演出するこ
とが出来、又発色体27の色調は単色若しくは複合色等
任意に設定可能であるため、浴室の雰囲気、季節等に応
じて幻想的な光の演出効果の変化を楽しむことが出来る
のである。
又、他の実施例として透光壁4.4aの受光面である底
面部には乳白状等の半透明の量し板6を一体接着せしめ
たので、ボックス部19内の照明体2、21aは外部よ
り露見されず、而も量し板6の介在により照射光が軟ら
かくなって幻想的な光の演出を一層効果的ならしめるこ
とが出来、更に他の実施例として透光壁4.4aの内部
に唄射される光を反射する光乱射体35.35a・・・
を埋設せしめたので、照明体2、21aより照身た光が
透光壁4.4a内の光乱射体35.35a・・・4照ら
し出すため、恰も光乱射体35.35a・・・自個が発
光しているかの如く幻想的な光を発することが出来るの
である。
面部には乳白状等の半透明の量し板6を一体接着せしめ
たので、ボックス部19内の照明体2、21aは外部よ
り露見されず、而も量し板6の介在により照射光が軟ら
かくなって幻想的な光の演出を一層効果的ならしめるこ
とが出来、更に他の実施例として透光壁4.4aの内部
に唄射される光を反射する光乱射体35.35a・・・
を埋設せしめたので、照明体2、21aより照身た光が
透光壁4.4a内の光乱射体35.35a・・・4照ら
し出すため、恰も光乱射体35.35a・・・自個が発
光しているかの如く幻想的な光を発することが出来るの
である。
又、第2の発明においては、照明体37若しくは照明体
37aの照射光を反射する反射体4oを述光壁4に穿設
せしめた凹部36内に配置せしめ、又透光壁4内部には
照射される光を反射する光乱射体3訳38a・・・を埋
設せしめたので、透光壁4を通して透過される照明体3
7若しくは反射体40が浴槽本体l内の貯湯に浮がんで
いるかの如(観察されると共に、照明体37若しくは反
射体40より発せられる光を反射する光乱射体3訳38
a・・・も貯湯に浮かぶ発光粒体の如く観察されて神秘
的な光の装飾効果を演出することが出来るのである。
37aの照射光を反射する反射体4oを述光壁4に穿設
せしめた凹部36内に配置せしめ、又透光壁4内部には
照射される光を反射する光乱射体3訳38a・・・を埋
設せしめたので、透光壁4を通して透過される照明体3
7若しくは反射体40が浴槽本体l内の貯湯に浮がんで
いるかの如(観察されると共に、照明体37若しくは反
射体40より発せられる光を反射する光乱射体3訳38
a・・・も貯湯に浮かぶ発光粒体の如く観察されて神秘
的な光の装飾効果を演出することが出来るのである。
以上の12に未発明によれば浴槽本体1の周壁部2を照
明部として兼用出来、無味乾燥な浴室のイメージを一新
せしめることが出来る等そのt 実用的効果甚だ大な
るものである。
明部として兼用出来、無味乾燥な浴室のイメージを一新
せしめることが出来る等そのt 実用的効果甚だ大な
るものである。
図は本発明の一実施例を示すものにして、第1図は本発
明に係る電飾バスの斜視図、第2図は同上分解斜視図、
第3図は透光壁の縦断面図、第4図は同上横断面図、第
5図は透光壁の他の実施例を示す斜視図、第6図、第7
図は発色体の他の実施例を示す斜視図、第8図は第2の
発明に係る電飾バスの斜視図、第9図、第10図は同上
断面図である。 1浴槽本体 2周壁部 3窓部 4.4a透光壁5底壁
部 6量し板 8.8a力ツト面 −’9.9a透過口
19ボックス部 2、21a照明体27発色体 35
.35a・・・光乱射体 37照明体38.38a・・
・光乱射体 40反射体以上
明に係る電飾バスの斜視図、第2図は同上分解斜視図、
第3図は透光壁の縦断面図、第4図は同上横断面図、第
5図は透光壁の他の実施例を示す斜視図、第6図、第7
図は発色体の他の実施例を示す斜視図、第8図は第2の
発明に係る電飾バスの斜視図、第9図、第10図は同上
断面図である。 1浴槽本体 2周壁部 3窓部 4.4a透光壁5底壁
部 6量し板 8.8a力ツト面 −’9.9a透過口
19ボックス部 2、21a照明体27発色体 35
.35a・・・光乱射体 37照明体38.38a・・
・光乱射体 40反射体以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)浴槽本体の周壁部にして外部より露見出来る適宜
箇所に窓部を開口形成せしめ、該窓部には透明部材にて
浴槽本体の周壁部を構成すべく成した厚大の透光壁を水
密接着せしめ、又透光壁の下面に対向する窓部の底壁部
には透過口を開口形成せしめると共に該透過口の下方に
対向位置する周壁部内部のボックス部には照明体を配置
せしめ、該照明体と透光壁との間の光照射領域には適宜
色彩のカラーフィルム等より成る発色体を取替自在に介
在位置せしめ、照明体より発せられる光を透光壁に適宜
施したカット面にて間接的に発光せしめる様にしたこと
を特徴とする電飾バス。 (2)透光壁の受光面である底面部には乳白状等の半透
明の量し板が一体接着されていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の電飾バス(3)透光壁の内部に
は照射される光を反射する光乱射体が埋設されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項記載の電
飾バス。 (4)発色体は照明体のライトの外周に取替自在に巻装
されるカラーフィルムより成ることを特徴とする特許請
求の範囲第1項、第2項、第3項記載の電飾バス。 (5)発色体は照明体のカバーの外周に取替自在に巻装
されるカラーフィルムより成ることを特徴とする特許請
求の範囲第1項、第2項、第3項記載の電飾バス。 (6)発色体はカラーフィルムを透明板にて積層挟持せ
しめた板体より成り、透過口の下方対向位置に取替自在
に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項、第2項、第3項記載の電飾バス。 (7)浴槽本体の周壁部にして外部より露見出来る適宜
箇所に窓部を開口形成せしめ、該窓部には透明部材にて
浴槽本体の周壁部を構成すべく成した厚大の透光壁を水
密接着せしめ、該透光壁の下面に対向する窓部の底壁部
には透過口を開口形成せしめると共に該透過口の下方に
対向位置する周壁部内部のボックス部には照明体を配置
せしめ、該照明体の発光部若しくは照明体の照射光を反
射する反射体を透光壁に穿設せしめた凹部内に配置せし
め、又透光壁内部には照射される光を反射する光乱射体
を埋設せしめたことを特徴とする電飾バス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60192323A JPS6249817A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 電飾バス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60192323A JPS6249817A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 電飾バス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6249817A true JPS6249817A (ja) | 1987-03-04 |
JPH0316848B2 JPH0316848B2 (ja) | 1991-03-06 |
Family
ID=16289367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60192323A Granted JPS6249817A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 電飾バス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6249817A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01106536U (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-18 | ||
JPH0427438Y2 (ja) * | 1987-11-05 | 1992-07-01 | ||
JP2011222282A (ja) * | 2010-04-09 | 2011-11-04 | Sankyo Tateyama Aluminium Inc | 照明装置 |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP60192323A patent/JPS6249817A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0427438Y2 (ja) * | 1987-11-05 | 1992-07-01 | ||
JPH01106536U (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-18 | ||
JP2011222282A (ja) * | 2010-04-09 | 2011-11-04 | Sankyo Tateyama Aluminium Inc | 照明装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0316848B2 (ja) | 1991-03-06 |
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