JP2005138452A - 装飾装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 光り輝く色彩が変化する興味あふれる装飾装置とする。
【解決手段】 基板2上に所定の間隔を保って設けられた互いに発光色の異なる複数の発光体3A,3Bと、これら複数の発光体3A,3Bを所定の順序に従って点灯させる点灯駆動手段と、上記基板2に接する面に上記複数の発光体3A,3B夫々を各別に収納する発光凹部14を有する所定の体積を有する透光性材からなる複数のブロック体12A,…とからなる。複数のブロック体12A,…は、相互に隣接して設けて組み立てるとともに、隣接するブロック体12A,…と接しない面は前記発光体3A,3Bから発せられる光線を反射する平面、曲面又は凹凸面を形成している装飾体12となっている。
【選択図】 図1

Description

本発明は装飾装置に係り、例えば卓上用として好適で、しかも各種の色彩を光り輝かせて変化させることができるようにし、例えば夜間において光り輝いてパレードする山車のイメージが得られるようにした装飾装置に関する。
従来、この種の卓上用の装飾装置としては、有名な建築物や構造物などを模した置物、あるいは抽象的な形態を呈した置物などがあり、これらは、特に観光地やイベント会場、あるいは遊園地などで販売されている。
特になし。
しかしながら、上記従来の装飾装置は、外観形態に重点をおいたものであって、色彩が施されていても変化することがないので、面白味に欠けるという問題点があった。そこで本発明は、上記欠点を解決するためになされたものであって、その目的は、光り輝く色彩が変化し、しかもその変化は色彩が豊富で、例えば夜間においてパレードする山車が光り輝いているようなイメージを演出することのできる装飾装置を提供することにある。
本発明に係る装飾装置1A,1B,1Cは、上記目的を達成するために、基板2上に所定の間隔を保って設けられた互いに発光色の異なる複数の発光体3と、これら複数の発光体3を所定の順序に従って点灯させる点灯駆動手段と、上記基板2に接する面に上記複数の発光体3夫々を各別に、一つ毎に収納する発光凹部14を有する所定の体積を有する透光性材からなる複数のブロック体12A,…とからなり、これら複数のブロック体12A,…は、相互に隣接して設けられるとともに、隣接するブロック体12A,…と接しない面は前記発光体3から発せられる光線を反射する平面、曲面又は凹凸面に形成されている装飾体12となっていることからなることを特徴としている。この構成において、発光体3が発光すると装飾体12自体が様々に輝き、各ブロック体12A,…の平面、曲面又は凹凸面で輝きが強調される。
また、本発明に係る装飾装置1Aにおいて、複数のブロック体12A,…は、外形形状の異なる複数のブロック体12A,…を基板2上に並べて組み立てられて一つの装飾体12を形成していることを特徴としている。
そして、本発明に係る装飾装置1Aにおいて、複数のブロック体12A,…は、所定の厚さを有する一対の半円形状のブロック体12Aと、これら一対の半円形状のブロック体12Aの一つを縦方向に複数に分割して形成された複数のブロック体12B,…と、これら複数のブロック体12A,…を一つの半円形状となるように並べるとともに、上記一対の半円形状のブロック体12Aでその並べられて形成された半円形状の両側を挟持して一つの装飾体12を形成したものであることを特徴としている。
さらに、本発明に係る装飾装置1B,1Cにおいて、複数のブロック体12E,…は、一部のブロック体12E,…は基板2と接する面と反対の面に所定深さの組立用凹みを有し、他のブロック体12Gはその一部のブロック体12E,…に設けられている所定深さの組立用凹みに嵌合して組み立られて一つの装飾体12を形成しているを特徴としている。
また、本発明に係る装飾装置1Bにおいて、複数のブロック体12E,…は、基板2と接する面に所定の深さの組立用凹みを有するブロック体12E,…をこの組立用凹みの底と同じ高さを有する直方体状のブロック体12F,…を挟んで複数個並べ、他のブロック体12F,…がその直方体状のブロック体12F,…に位置し、かつその組立用凹みに嵌合して組み立てられて一つの装飾体12を形成していることを特徴としている。
そして、本発明に係る装飾装置1Cにおいて、複数のブロック体12H,…は、基板2と接する面に所定の深さの組立用凹みを有するブロック体12H,…を複数個並べ、他のブロック体12Fがその組立用凹みに嵌合して組み立てられて一つの装飾体12を形成していることを特徴としている。
さらに、本発明に係る装飾装置1A,1B,1Cにおいて、複数のブロック体12A,…は、箱体6上に設けられる枠体10内に配置されることを特徴としている。
また、本発明に係る装飾装置1A,1B,1Cにおいて、複数のブロック体12A,…は一つの透明又は半透明材からなる所定の外形形状からなる全体カバー13A,13B,13Cで覆われていることを特徴としている。
本発明に係る装飾装置1A,1B,1Cは、複数のブロック体12が、その発光凹部14内に収納した発光体3A,3Bを点灯させる点灯駆動手段により所定の順序に従って点灯させて様々な色彩で発光するので、色彩の変化に富んだ装飾効果の優れたものとすることができる。
また、本発明に係る装飾装置1A,1B,1Cは、外形形状の異なるブロック体12A,…を基板2上に並べて組立てられている一つの装飾体12を構成しているので、装飾体12全体の光り輝く各種の色彩の変化を楽しむことができる。
そして、本発明に係る装飾装置1Aは、半円形状のブロック体12A,…基本形としているので、一つの蒲鉾形の装飾体12を容易に作ることができる。
さらに、本発明に係る装飾装置1B,1Cは、基板2と接する面と反対の面に組立用凹みを有するブロック体12A,…を有しているので、その組立用凹みを利用して他のブロック体12A,…との組合せを容易にすることができる。
また、本発明に係る装飾装置1Bは、組立用凹みを有するブロック体12E,12Gの他に直方体状のブロック体12Fを用いて一つの装飾体12を組立てているので、ブロック体12E,12F,12G間の接触面数が多い複雑な組立ての装飾体12を容易に作ることができる。
そして、本発明に係る装飾装置1Cは、組立用凹みを有するブロック体12Hを有しているので、その組立用凹み相互の組合せを利用して一つの装飾体12を容易に組立てることができる。
さらに、本発明に係る装飾装置1A,1B,1Cにおいて、複数のブロック12A,…は枠体10内に配置されるので、複数のブロック体12A,…相互の組立てを容易に行うことができる。
また、本発明に係る装飾装置1A,1B,1Cにおいて、複数のブロック体12A,…は全体カバー13A,13B,13Cで覆われているので、この全体カバー13A,13B,13Cを、例えば遊園地の夜間におけるパレードの山車の象徴的な形態に似せたものとすることによりさらに装飾効果を高めることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態の一例を図1乃至図5に基づいて説明する。装飾装置1Aは、扁平な板材からなる基板2上に所定の間隔を保って複数の発光体3A,3Bを有している。ここでは例えば7個の発光体3A,3Bが設けられていて、このうち例えば5個の発光体3Aは、中央に直列状に所定の間隔を保って基板2上に配置され、残りの2個の発光体3Bは、直列状に配置された中央の発光体3Aを中間にしてその両側に配置され、全体として十字状に配置されている。
上記発光体3A,3Bは、赤色、青色又は黄色等の所定の発色光を放つことのできるLEDから構成されていて、隣接する互いの発光体3A,3B同士が異なる発色となるように決められて基板2上に配置されている。各発光体3A,3Bは同じ照度とすることができるが後述する装飾体12の大きさ(体積)に合わせたものとすることができる。また、この発光体3A,3Bは、豆電球とすることも可能である。しかし、上述のように発光体3A,3BをLEDとすると、消費電力が少なくて済むとともに、高寿命化を図ることができ、さらに発熱を抑えることができるなどの効果を得ることができる。
上記基板2は、上面にこの基板2の位置決めを行う突起4を有し、内部に例えば単三乾電池等からなる複数本(図示の例では2本)の乾電池5を基板2の下方から脱着自在に収納することができ、さらに発光体3A,3Bを点灯駆動する電気回路(図5参照)を収納することができる箱体6上に載置されるように構成されている。また、7は乾電池5から供給される電源をON・OFFするメインスイッチ(図5の符号22参照)の操作子であり、箱体6の一つの側壁面に設けられている切欠窓8内で摺動でき、かつその一部分が切欠窓8から突出できるように構成されている。そして、9は蓋体であって、収納されている乾電池5を覆うとともに、交換時には取外すことができるように箱体6の底壁面側に設けられている。
図1中、符号10は箱体6の上面に設けられる枠体であって、この枠体10の内側は所定の容積を有する開口部11に形成され、この形成された開口部11内には、後述するブロック体12A,…及びこれらブロック体12A,…を覆って過不足なく収納する全体カバー13Aが収納配置されている。すなわち、この枠体10の開口部11内には、ブロック体12A,…を収容した全体カバー13Aが嵌め込まれ、そして、その枠体10は、図示しない係合ねじを介して箱体6に接合されるように構成されている。
装飾体12は、複数のブロック体12A,…12Dからなり、これらはアクリル樹脂等の光透過性に優れた透明の合成樹脂材からなる中実体で作られていて、外形形状が異なるものが互いに組合せられるものとして構成されている。このブロック体12A,…12Dは、完全な無色透明とすることができる他に、乳白色やその他の着色が施された、いわゆる半透明状のものとすることができる。しかし、発光体3A,3Bの光線を必要以上に弱めるものは好ましくない。そして、いずれのブロック体12A,…12Dも基板2に接する底面は扁平に形成され、この扁平な底面の一部に1個の発光体3A,3Bが収納挿入される大きさに形成された発光凹部14が設けられている(図4参照)。
図1中に示される装飾体12は、所定の厚さを有する円形状の、いわゆる蒲鉾形の2個のブロック体12Aと、この蒲鉾形のブロック体12Aとほぼ同様なブロックを均等に縦割りに5つに分割して形成された1個の直方体状の装飾体12B、上面が傾斜した2個のブロック体12C及び三角形状の2個のブロック体12Dとから構成されている。また、これら複数のブロック体12A,…12Dは、互いに接する面は扁平(平面)に形成されていて、間隙を生じることなく接することができるように形成されている。そして、他のブロック体12A,…と接しない平面又は曲面には、必要に応じて文字や記号等により凹凸が形成されている。図1の例では、蒲鉾形の2個の装飾体12Aの平面に文字例えば「ABC」が形成されている。また、凹凸は、小さい凹凸を有する粗面とすることもでき、いわゆるダイヤモンドカットで形成することもできる。
上記全体カバー13Aは、透明又は半透明からなる合成樹脂材からなり、上記複数のブロック体12A,…12Dの組立体である装飾体12全体を覆うことができる大きさに形成され、図1の例では、その全体的な外形形状は蒲鉾形を呈している。この全体カバー13Aは、完全な無色透明とすることができる他に、乳白色やその他の着色が施された、いわゆる半透明のものとすることもできる。しかし、発光体3A,3Bの光線を必要以上に弱めるものは好ましくない。また、この全体カバー13Aの外形形状は蒲鉾形以外の形状とすることができる。例えば、この装飾装置1Aが遊園地等で販売されるものであるならば、その遊園地の象徴的な建物の形状とすることができ、また、夜間においてのパレードする山車の外観形状を模したものとすることもできる。
また複数のブロック体12A,…を組合せて一つの纏まった外形となる装飾体12は、これの全体を装飾カバー15によって覆うことができる。この装飾カバー15は、例えば透明な小円形部を多数配列した黒色のフィルムシート材から成るものとして、その小円形部のそれぞれがあたかも照明ランプの如き輝きを印象づけるようにするものとさせるのである。なお、小円形部は打抜状に形成することもでき、またシート材自体は黒色以外にすることも可能である。
図5中、符号20はスイッチング回路であって、複数の発光体3A,3Bを点灯駆動するための半導体素子群で構成されている。そして、このスイッチング回路20は、CPUを中心に形成されている制御回路21によりON・OFF制御されるように構成されている。すなわち、この制御回路21は、CPU、メモリ及びスイッチ駆動ドライバを備えていて、メモリに予め記憶されているプログラムに従って複数の発光体3Aあるいは3Bを所定の順序に従って点灯するようにスイッチング回路20をON・OFF制御できるように構成されている。メモリに予め記憶されるプログラムとしては、複数の発光体3Aあるいは3Bを前側から後側にあるいは左側から右側にかけて順に、あるいは一つおきに、又は2個一緒などのように点灯される発光体3Aあるいは3Bの点灯順序及び点灯数を制御するだけでなく、点灯時間や点灯時の照度も制御できるなどの多くの内容が記憶されている。なお、この制御回路21は、図示しないマイクロホンで集音した音信号の強弱に対応させて発光体3A,3Bを点灯駆動できるようにしてもよく、あるいは、図示しない音発生器(音楽発生器)から発生される音に合わせて発光体3A,3Bを点灯駆動させるようにしてもよい。
またこのスイッチング回路は、例えば中央に配列することで、外側面を光らせるブロック体12B,…の発光凹部14に収納される発光体3A,…群と、両側に配列することで、文字部分を光らせるブロック体12Aの発光凹部14に収納される発光体3B,…群とを別個にON・OFF制御で点灯させるようにすることもできる。
図5中、符号22は乾電池5から発光体3A,3B及び制御回路21に駆動電源を供給するためのメインスイッチであり、上記操作子7で操作されるように構成されている。なお、この図1では、電源として乾電池5としたが、これを商用電源から変圧器を介して得るようにすることも可能である。
上記構成からなる装飾装置1Aは、操作子7により電源がONされると、複数の発光体3Aあるいは3Bは、制御回路21のメモリにプログラムされている順序に従って点灯される。この点灯順序及び点灯数は様々であり、また意外性を含んでいるので、極めて色彩の変化に富んだ装飾装置とすることができる。さらに、ブロック体12A,…の表面は平面及び曲面に形成され、これら面で光線が反射され、しかもこれらの面に文字や記号等により凹凸が形成されているのでこの凹凸により光線の強さが高まって文字や記号が明瞭となり、より装飾効果が高められる特長がある。
また、この装飾装置1Aは、全体カバー13Aも平面及び曲面で形成されているので、光の反射性に優れ、さらに、全体カバー13Aを乳白色等のいわゆる半透明材で形成したときは、全体が柔らかい優しい感じのする装飾装置とすることができるとともに、全体カバー13Aを特定の形状、例えばおとぎ話に出てくるような建物としたような場合は、メルヘンチックに富んだ装飾装置とすることができる。
図6乃至図9は、本発明に係る他の実施の形態に係る装飾装置1Bを示すものである。この装飾装置1Bは、基板2上に直列状に複数個(図示の例では6個)の発光体3Cを有している。また、装飾体12は基板2と接する面と反対の面に組立用凹みを有する3個のブロック体12Eと、これら組立用凹みを有するブロック体12E間に挟まれ、この組立用凹みの底と同じ高さを有する2個の直方体状のブロック体12Fと、上記3個の組立用凹みを有するブロック体12Eの組立用凹みに嵌合され、さらに2個の直方体状のブロック体12F上に位置でき、かつ1個の発光体3Cを収納することのできる、1個の平面でキ字状を呈するブロック体12Gから構成されている。つまり、これら複数のブロック体12E,…12Gは、その外側面の全てが平面から形成されている。そして、これら複数のブロック体12E,…12Gの全部を収容し、覆うための全体カバー13Bの外側面も全て平面から形成されている。
上記構成からなる装飾装置1Bは、前記した装飾装置1Aと同様に、メインスイッチ22の操作子7がONされることで色彩変化に富んだものとすることができ、しかもブロック体12E,…12G及び全体カバー13Bの外側面が全て平面で作られているので、上記装飾装置1Aと異なった光の演出効果を得ることができる。
図10及び図11は、本発明に係るさらに他の実施の形態に係る装飾装置1Cを示すものである。この装飾装置1Cは、前記した装飾装置1Bと同様に、基板2上に直列状に複数個(図示の例では6個)の発光体3Cを有している。装飾体12は、基板2と接する面と反対側の面の上部の両側が曲面を呈し、中央部に組立用凹みを有する5個のブロック体12Hと、これら5個の装飾体12Hの組立用凹みに嵌合され、かつ1個の発光体3Cを収納することができる側面でL字状を呈する1個の装飾体12Iから構成されている。そして、全体カバー13Cは前記した装飾装置1Bと同様に構成されたものである。
上記構成からなる装飾装置1Cも、前記した装飾装置1A,1Bと同様に、メインスイッチ22の操作子7がONされることで色彩の変化に富んだものとすることができ、しかも装飾体12自体の形状が前記した装飾装置1A,1Bの装飾体12と異なっているので、さらに異なった興味のある光の演出効果を得ることができる。
なお、上記課題を解決しようとする手段の項及び発明の効果の項において符号を付したのは、発明の理解を容易にするためであって、これら符号によって本発明は限定されるものではない。
本発明の一実施の形態に係る装飾装置の分解斜視図である。 組立途中の一部切欠斜視図である。 組立完了後の全体の斜視図である。 図3における縦断斜視図である。 電気的構成を示すブロック図である。 本発明の他の実施の形態に係る装飾装置の分解斜視図である。 組立途中の斜視図である。 組立完了後の全体の斜視図である。 図8における縦断面図である。 本発明のさらに他の実施の形態に係る装飾装置の分解斜視図である。 組立途中の斜視図である。
符号の説明
1A…装飾装置 1B…装飾装置
1C…装飾装置 2…基板
3A…発光体 3B…発光体
3C…発光体 4…突起
5…乾電池 6…箱体
7…操作子 8…切欠窓
9…蓋体 10…枠体
11…開口部 12…装飾体
12A…ブロック体 12B…ブロック体
12C…ブロック体 12D…ブロック体
12E…ブロック体 12F…ブロック体
12G…ブロック体 12H…ブロック体
12I…ブロック体
13A…全体カバー 13B…全体カバー
13C…全体カバー
14…発光凹部 15…装飾カバー
20…スイッチング回路 21…制御回路
22…メインスイッチ

Claims (8)

  1. 基板上に所定の間隔を保って設けられた互いに発光色の異なる複数の発光体と、これら複数の発光体を所定の順序に従って点灯させる点灯駆動手段と、上記基板に接する面に上記複数の発光体夫々を各別に収納する発光凹部を有する所定の体積を有する透光性材からなる複数のブロック体とからなり、
    前記複数のブロック体は、相互に隣接して設けられるとともに、隣接するブロック体と接しない面は前記発光体から発せられる光線を反射する平面、曲面又は凹凸面に形成されている装飾体となっていることを特徴とする装飾装置。
  2. 請求項1に記載の装飾装置において、複数のブロック体は、外形形状の異なるブロック体を基板上に並べて組み立てられて一つの装飾体を形成していることを特徴とする装飾装置。
  3. 請求項2に記載の装飾装置において、複数のブロック体は、所定の厚さを有する一対の半円形状のブロック体と、これら一対の半円形状のブロック体の一つを縦方向に複数に分割して形成された複数のブロック体と、これら複数のブロック体を一つの半円形状となるように並べるとともに、上記一対の半円形状のブロック体でその並べられて形成された半円形状の両側を挟持して一つの装飾体を形成したものであることを特徴とする装飾装置。
  4. 請求項1に記載の装飾装置において、複数のブロック体は、一部のブロック体は基板と接する面と反対の面に所定深さの組立用凹みを有し、他のブロック体はその一部のブロック体に設けられている所定深さの組立用凹みに嵌合して組み立てられて一つの装飾体を形成していることを特徴とする装飾装置。
  5. 請求項4に記載の装飾装置において、複数のブロック体は、基板と接する面に所定の深さの組立用凹みを有するブロック体をこの組立用凹みの底と同じ高さを有する直方体状のブロック体を挟んで複数個並べ、他のブロック体はその直方体状のブロック体上に位置し、かつその組立用凹みに嵌合して組み立てられて一つの装飾体を形成していることを特徴とする装飾装置。
  6. 請求項4に記載の装飾装置において、複数のブロック体は、基板と接する面に所定の深さの組立用凹みを有するブロック体を複数個並べ、他のブロック体はその組立用凹みに嵌合して組み立てられて一つの装飾体を形成していることを特徴とする装飾装置。
  7. 請求項1ないし6のいずれかに記載の装飾装置において、複数のブロック体は、箱体上に設けられる枠体内に配置されることを特徴とする装飾装置。
  8. 請求項1ないし7のいずれかに記載の装飾装置において、複数のブロック体は、一つの透明又は半透明材からなる所定の外形形状からなる全体カバーで覆われていることを特徴とする装飾装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015062603A (ja) * 2013-09-26 2015-04-09 Necエンベデッドプロダクツ株式会社 バックライト式の装飾装置及び遊技機
JP2018130311A (ja) * 2017-02-15 2018-08-23 株式会社三洋物産 遊技機

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