JPS6249569A - 多線種パタ−ン作画方法 - Google Patents
多線種パタ−ン作画方法Info
- Publication number
- JPS6249569A JPS6249569A JP60190105A JP19010585A JPS6249569A JP S6249569 A JPS6249569 A JP S6249569A JP 60190105 A JP60190105 A JP 60190105A JP 19010585 A JP19010585 A JP 19010585A JP S6249569 A JPS6249569 A JP S6249569A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- pattern
- coordinates
- lines
- alternate long
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Image Generation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
二点間を実線を除く鎖線、破線、点線で結ぶ画像処理装
置に於いて、二点間を鎖線、破線、点線のパターンの線
分長しの整数倍と該パターンの線分長しより短い線分L
゛に区分し、パターンの線分長しの整数倍の部分には該
パターンを画き、短い線分L゛にはパターンの一部と実
線を画く。
置に於いて、二点間を鎖線、破線、点線のパターンの線
分長しの整数倍と該パターンの線分長しより短い線分L
゛に区分し、パターンの線分長しの整数倍の部分には該
パターンを画き、短い線分L゛にはパターンの一部と実
線を画く。
本発明は画像処理装置に依る図形作画手法に係り、特に
点線、破線、鎖線等により図形を作画する手法に関する
ものである。
点線、破線、鎖線等により図形を作画する手法に関する
ものである。
従来点線、破線、鎖線等で図形を描く時、図形の頂点が
実線で閉じない場合があり、出来上がった図形が見ずら
くなると云う問題があり、此の改善策が望まれていた。
実線で閉じない場合があり、出来上がった図形が見ずら
くなると云う問題があり、此の改善策が望まれていた。
従来プロセッサに依り実線を除く点線、破線、鎖線によ
り図形を描く場合には、作画線分を一定の間隔に分割し
て決められたパターンを描くことにより実現していた。
り図形を描く場合には、作画線分を一定の間隔に分割し
て決められたパターンを描くことにより実現していた。
又パターンを実際に描く時は、ペンモードをup、do
wnを操り返しながら決められた位置だけ移動すること
により描いていた。即ち、ペンモードをd。
wnを操り返しながら決められた位置だけ移動すること
により描いていた。即ち、ペンモードをd。
−nとしてペンを移動すれば実線が描かれ、ペンモード
をupとしてペンを移動すれば空白部分を描(ことが出
来る。
をupとしてペンを移動すれば空白部分を描(ことが出
来る。
第3図(a)は鎖線パターンを示し、此の鎖線パターン
を使用して作画する時、第3図(C1に示す様に偶々両
線分の実線部分が交叉する時は其の頂点部分が明示され
るが、第3図(blに示す様に頂点部分が空白部分であ
ると頂点の位置が正確に描かれないと云う欠点を生ずる
。
を使用して作画する時、第3図(C1に示す様に偶々両
線分の実線部分が交叉する時は其の頂点部分が明示され
るが、第3図(blに示す様に頂点部分が空白部分であ
ると頂点の位置が正確に描かれないと云う欠点を生ずる
。
本発明の目的は頂点の位置では必ず実線で閉じる様に出
来る作図方法を提示することである。
来る作図方法を提示することである。
上記問題点は任意の座標(xo 、YO)を持つ始点へ
と任意の座標(X、、Y、 )を持つ終点Bを実線を除
く鎖線、点線で結ぶ場合、第1図に示す様に始点Aと終
点B間を予め設定されたパターンの線分長しの整数倍と
パターンの線分長しより短い線分L°に区分し、パター
ンの線分長しの整数倍の部分にはパターンを作画し、短
い線分L゛にはパターンの一部と実線を画くことにより
解決される。
と任意の座標(X、、Y、 )を持つ終点Bを実線を除
く鎖線、点線で結ぶ場合、第1図に示す様に始点Aと終
点B間を予め設定されたパターンの線分長しの整数倍と
パターンの線分長しより短い線分L°に区分し、パター
ンの線分長しの整数倍の部分にはパターンを作画し、短
い線分L゛にはパターンの一部と実線を画くことにより
解決される。
本発明に依ると二点間を鎖線、点線で結ぶ時、両端の部
分は必ず実線で始まり、終わるので始点、終点が明瞭に
示されると云う効果が生まれる。
分は必ず実線で始まり、終わるので始点、終点が明瞭に
示されると云う効果が生まれる。
第1図は本発明に依る多線種パターン作画方法の一実施
例を示す図である。
例を示す図である。
第2図は本発明の詳細な説明するフローチャートである
。
。
第1図(a) ニ示す始点A(座標X0、Yo)と終点
B(座標XI、Y1)を一点鎖線で結ぶ場合に就いて述
べる。
B(座標XI、Y1)を一点鎖線で結ぶ場合に就いて述
べる。
一点鎖線の一単位は第1図(blに示す様に、X軸に沿
う線■、線■、点■からなる。
う線■、線■、点■からなる。
線■の両端の座標は、
(x、 、0)と(X2.0)、
線■の両端の座標は、
(x、 、O)と(x、 、0)、
点■の座標は(xs 、O)である。
従って一点鎖線のパターンデータは第1図(C1に示す
様になる。尚座標(x、、0)と座標(xs、0)間の
距離をLとする。
様になる。尚座標(x、、0)と座標(xs、0)間の
距離をLとする。
今始点Aと終点Bを結ぶ線がX軸と角度θで交叉すると
すれば、第1図(1])に示す一点鎖線を第1図(d+
に示す様に角度θだけ回転する。
すれば、第1図(1])に示す一点鎖線を第1図(d+
に示す様に角度θだけ回転する。
此の時、wAIの両端の座標は、
(X1°、yl”)と(X2°、X2°)、線■の両端
の座標は、 (X3°、y、°)と(X、゛、X4°)、点■の座標
は(xs“、X5°)となる。
の座標は、 (X3°、y、°)と(X、゛、X4°)、点■の座標
は(xs“、X5°)となる。
従って回転後の一点鎖線のパターンデータは第1図(e
)に示す様になる。
)に示す様になる。
一部ペンモードは第1図(flに示す様にLlp−、d
ownを繰り返し、ペンモードデータは第1図(g)に
示す様になる。
ownを繰り返し、ペンモードデータは第1図(g)に
示す様になる。
以下第2図のフローチャートに従って本発明に依る多線
種パターン作画方法を説明する。
種パターン作画方法を説明する。
先づ始点、終点を結ぶ線分のX軸に対する傾斜角θを求
める■。
める■。
次に線(点線、破線、又は鎖線)のパターンデータを角
度θだけ回転する■。
度θだけ回転する■。
此処で変数wideを導入し、wideは実際に画いた
一点鎖線のX方向の長さを表し、パターンデータの長さ
しのX方向の長さL“の整数m倍である。
一点鎖線のX方向の長さを表し、パターンデータの長さ
しのX方向の長さL“の整数m倍である。
即ち、wide=L’ Xm であり、未だ線を画
く前の時点ではm=oであるので、wide=0である
。
く前の時点ではm=oであるので、wide=0である
。
mの値をOll、2、・・・と増加させながら鎖線を画
いて行く。
いて行く。
次に上記変数wideをOとする■。
今nをパターンデータの座標点の数とする。第1図では
n=5である。
n=5である。
wide+ 1 x、 ° −x、’ l >
l X、 −X、 1が成立するか否かを調
べる■。
l X、 −X、 1が成立するか否かを調
べる■。
尚最初は変数wideは0であるので、lxn’
x+’l>lx+ xo l が成立するか否
かを調べることになる。
x+’l>lx+ xo l が成立するか否
かを調べることになる。
若しnoであれば、回数iを1とし■、i≦nが成立す
るか否かを調べる■。
るか否かを調べる■。
若しnoであれば、変数wideを
変数wide+ j xfi’ −x、+ lに改め
■、■へ戻る。
■、■へ戻る。
若しyesならば、ペンをPiのモードで座標(xi’
+wide+X、) 、 yi’+wide+Yo )
迄移動し■、次にiをi+lとし■、■に戻る。
+wide+X、) 、 yi’+wide+Yo )
迄移動し■、次にiをi+lとし■、■に戻る。
此の様にして始点から終点へ向かって鎖線を画いて行く
。
。
wide+ l x、 ’ −x、’ l > l X
I −Xo lが成立するか否かを調べた0時、若しy
esであれば、終点に近くなったことになり、今迄通り
鎖線を引くと行き過ぎる。
I −Xo lが成立するか否かを調べた0時、若しy
esであれば、終点に近くなったことになり、今迄通り
鎖線を引くと行き過ぎる。
此処で新しい変数1vide’ を導入する。
変数wide’ も変数−1deと同じく既に画かれた
X方向の線長を表す。
X方向の線長を表す。
iを1とし[相]、
新しい変数−4de’ をwide+ l xi’−X
I lとする0゜ 尚xi’は第1図(e)に示す値である。
I lとする0゜ 尚xi’は第1図(e)に示す値である。
wide’ >IX、 xo l が成立する
か否かを調べる@。
か否かを調べる@。
若しnoであればiをi+lとし[相]、再び■へ戻り
、若しyesであればペンをPj のモードで座標(x
j’+wide’ +Xo 、yj’+wide’ +
Y(1)迄移動する0゜此の操作をjを1からt −1
迄繰り返す。
、若しyesであればペンをPj のモードで座標(x
j’+wide’ +Xo 、yj’+wide’ +
Y(1)迄移動する0゜此の操作をjを1からt −1
迄繰り返す。
次にペンをdownのモードで点(XI SY+ )迄
移動する■。
移動する■。
以上の説明は一点鎖線の場合に就いて述べたが二点鎖線
、点線等の場合も明らかに同様な手法により実現可能で
ある。
、点線等の場合も明らかに同様な手法により実現可能で
ある。
以上詳細に説明した様に本発明によれば、図形の頂点の
位置では必ず実線で閉じる様に出来る作図方法を実現出
来ると云う大きい効果がある。
位置では必ず実線で閉じる様に出来る作図方法を実現出
来ると云う大きい効果がある。
第1図は本発明に依る多線種パターン作画方法の一実施
例を示す図である。 第2図は本発明の詳細な説明するフローチャートである
。 第3図(a)〜(C1は従来の一作図例を示す図である
。 CC) (の 、f)(カ
例を示す図である。 第2図は本発明の詳細な説明するフローチャートである
。 第3図(a)〜(C1は従来の一作図例を示す図である
。 CC) (の 、f)(カ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 任意の座標(X_0、Y_0)を持つ始点(A)と任意
の座標(X_1、Y_1)を持つ終点(B)を実線を除
く鎖線、点線で作画する画像処理装置に於いて、 該始点(A)と該終点(B)間を予め設定されたパター
ンの線分長Lの整数倍と該パターンの線分長Lより短い
線分L’に区分し、 該パターンの線分長Lの整数倍の部分には該パターンを
画き、 該短い線分L’には該パターンの一部と実線を画くこと
を特徴とする多線種パターン作画方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60190105A JPS6249569A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 多線種パタ−ン作画方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60190105A JPS6249569A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 多線種パタ−ン作画方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6249569A true JPS6249569A (ja) | 1987-03-04 |
Family
ID=16252458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60190105A Pending JPS6249569A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 多線種パタ−ン作画方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6249569A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05205001A (ja) * | 1991-08-16 | 1993-08-13 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ラインパターンのスケーリング方法及び装置 |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP60190105A patent/JPS6249569A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05205001A (ja) * | 1991-08-16 | 1993-08-13 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ラインパターンのスケーリング方法及び装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2618951B2 (ja) | 三次元図形処理装置 | |
JPS6249569A (ja) | 多線種パタ−ン作画方法 | |
JP2870397B2 (ja) | 図面の塗り潰し方法 | |
JPH03209499A (ja) | アウトライン・フォントの形成方法およびその描画装置 | |
JP3759365B2 (ja) | 三次元クリップ判定処理装置 | |
JPH1021415A (ja) | 図形処理装置並びに図形処理方法 | |
JPS59211165A (ja) | 円弧発生方式 | |
JPS63140382A (ja) | 円類の多角形近似描画方法 | |
JPH03257682A (ja) | 三次元図形表示処理方法 | |
JPS63241679A (ja) | パタ−ン認識方式 | |
JP2004030135A (ja) | Cadシステムにおける円の一部の描画方法及びプログラム | |
JPH08185530A (ja) | ハッチングデータ生成方法 | |
JPH01250178A (ja) | ラスターオペレーション装置およびその方法 | |
JPS6386086A (ja) | ハツチングパタ−ン生成装置 | |
JPS63318686A (ja) | 図形ぬりつぶし回路 | |
JPH05228741A (ja) | Cad/cam装置 | |
JPS63316208A (ja) | 数値制御装置 | |
JPH02309452A (ja) | 表示装置における図形データ管理方式 | |
JPH0233680A (ja) | 図形描画方法 | |
JPH04195269A (ja) | グラフィックディスプレイ装置及びその表示方法 | |
JPH02184984A (ja) | 任意多角形と円の図形合成方法 | |
JPH0282356A (ja) | グラフィック表示装置を利用し曲線を作図する作図方式 | |
JP2003006663A (ja) | 矩形描画装置および矩形描画方法 | |
JPH036778A (ja) | 境界追跡型凸包生成方法 | |
JPH04153893A (ja) | 図形クリップ装置 |