JPS6249352U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の局間通信システム
の局間接続図、第２図は第１図に示す局間通信シ
ステムの第１局のインターフエイス部のブロツク
図、第３図は第１図に示す局間通信システムのイ
ンターフエイス部における選択切換部の回路図、
第４図ａ，ｂ，ｃはそれぞれ第２局、第３局、第
４局のインターフエイス部における送受タイミン
グ信号生成部の回路図、第５図は第１図に示す局
間通信システムにおける各局での送受タイミング
信号のタイムチヤート、第６図は第１図に示す局
間通信システムにおける第１局および第２局での
各信号のタイムチヤートである。 （符号の説明）、１…局間通信システム、２，
３，４，５…局、６ａ，６ｂ，６ｃ，６ｄ…光フ
アイバー、７…クロツクバスの光フアイバー、８
…クロツク源、１０…選択切換回路、２０…イン
ターフエイス回路、２４…５ビツトバイナリーカ
ウンタ、２５…リセツト回路、２６…受信タイミ
ング制御回路、２７…送信タイミング制御回路、
２８，２９…第１局のデコーダ、３８，３９…第
２局のデコーダ、４８，４９…第３局のデコーダ
、５８，５９…第４局のデコーダ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ Ａ局の送信側がＢ局の受信側に接続され、Ｂ
   局の送信側がＣ局の受信側に接続され、Ａ局の送
   信側とＣ局の受信側とは直接には接続されていな
   い接続構造を少なくとも一部に含む通信システム
   において、クロツク信号をカウントするカウンタ
   手段およびそのカウント値に基づいて送信又は受
   信の制御を行う制御手段をこれら各局に設け、前
   記カウントをこれら各局で同期させると共に、カ
   ウント値が所定値と合致したときに少なくとも１
   局が送信局となり且つ対応する少なくとも１局が
   受信局となるように前記所定値を各局毎に設定し
   て局間の送受のタイミングをとるようにすると共
   に、Ｂ局に選択切換手段を設け、Ｂ局が送信局と
   なるカウント値のときはＢ局自身の送信信号をＢ
   局の送信側に出力するが、それ以外のカウント値
   のときはＢ局の受信側に入力される信号をＢ局の
   送信側に出力するようになしたことを特徴とする
   局間通信システム。 ２ 同一のクロツク源を各局が共有することでカ
   ウントを同期させてなる実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の局間通信システム。