JPS5862942A - 双方向性信号伝送回路 - Google Patents
双方向性信号伝送回路Info
- Publication number
- JPS5862942A JPS5862942A JP16156281A JP16156281A JPS5862942A JP S5862942 A JPS5862942 A JP S5862942A JP 16156281 A JP16156281 A JP 16156281A JP 16156281 A JP16156281 A JP 16156281A JP S5862942 A JPS5862942 A JP S5862942A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal transmission
- input
- circuit
- buffer circuit
- buffer
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/36—Repeater circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Bidirectional Digital Transmission (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は双方向性信号伝送回路に関するものであり、そ
の目的とするところは別途制御回路からの切換用の制御
信号によることなく双方向の信号伝送を行なうことがで
きる双方向性信号伝送回路を提供することにある。
の目的とするところは別途制御回路からの切換用の制御
信号によることなく双方向の信号伝送を行なうことがで
きる双方向性信号伝送回路を提供することにある。
一般に双方向の信号伝送を行なう場合には第121・−
′ 図に示すように入出力端1,2間に逆並列にバッファ回
路3.4を接続し、上記バッファ回路3゜4を制御端子
6に加えられる図示していない制御回路からの切換用の
制御信号によって可逆的な切換え制御を行なうように構
成していた。しかしながら、上述した従来の双方向性信
号伝送回路ではバッファ回路3.4を可逆的に切換え制
御するための制御信号発生手段として、タイミングを測
りながら入出力の制御を行なう回路が必要であり、構成
が複雑になるという欠点があった。
′ 図に示すように入出力端1,2間に逆並列にバッファ回
路3.4を接続し、上記バッファ回路3゜4を制御端子
6に加えられる図示していない制御回路からの切換用の
制御信号によって可逆的な切換え制御を行なうように構
成していた。しかしながら、上述した従来の双方向性信
号伝送回路ではバッファ回路3.4を可逆的に切換え制
御するための制御信号発生手段として、タイミングを測
りながら入出力の制御を行なう回路が必要であり、構成
が複雑になるという欠点があった。
本発明はこのような従来の欠点を解消するものであり、
双方の信号伝送系路のそれぞれに設けた第1のバッファ
回路の前段に第2のバッファ回路を設け、上記一方の信
号伝送系路に設ザた第1のバッファ回路の入力信号にも
とすいて上記他方の信号伝送系路に設けた第2のバッフ
ァ回路を制御するように構成したものである。かかる構
成によれば、別途、切換用の制御信号を発生させるため
の回路手段を必要とすることなく、双方向の信号伝送を
行なうことができる利点を有する。
双方の信号伝送系路のそれぞれに設けた第1のバッファ
回路の前段に第2のバッファ回路を設け、上記一方の信
号伝送系路に設ザた第1のバッファ回路の入力信号にも
とすいて上記他方の信号伝送系路に設けた第2のバッフ
ァ回路を制御するように構成したものである。かかる構
成によれば、別途、切換用の制御信号を発生させるため
の回路手段を必要とすることなく、双方向の信号伝送を
行なうことができる利点を有する。
以下本発明について実施例の図面と共に説明する。第2
図は本発明の双方向性信号伝送回路を示しており、図中
、11.12はそれぞれ第1.第2の信号伝送系路、−
13、14は上記第1.第2の信号伝送系路11.12
のそれぞれに設けた第1のバッファ・回路であり、図示
していない負荷とのインピーダンス整合のためにオープ
ンコレクタTTLバッファが使用されている。15.1
6は上記第1.第2の信号伝送系路11.12の上記第
1のバッファ回路12.13のそれぞれ前段に設けた第
2のバッファ回路であり、上記第1.第2の信号伝送系
路11.12を断続するために3ステー)C−MOSバ
ッファが使用されている。
図は本発明の双方向性信号伝送回路を示しており、図中
、11.12はそれぞれ第1.第2の信号伝送系路、−
13、14は上記第1.第2の信号伝送系路11.12
のそれぞれに設けた第1のバッファ・回路であり、図示
していない負荷とのインピーダンス整合のためにオープ
ンコレクタTTLバッファが使用されている。15.1
6は上記第1.第2の信号伝送系路11.12の上記第
1のバッファ回路12.13のそれぞれ前段に設けた第
2のバッファ回路であり、上記第1.第2の信号伝送系
路11.12を断続するために3ステー)C−MOSバ
ッファが使用されている。
17.18は上記第1.第2の信号伝送系路11゜12
の各入出力端、Ro 、 Rsは出力インピーダンスを
決定する抵抗、 Ih 、 CtおよびR2、02は遅
延時間Tを作るための抵抗およびコンデンサ、Dl。
の各入出力端、Ro 、 Rsは出力インピーダンスを
決定する抵抗、 Ih 、 CtおよびR2、02は遅
延時間Tを作るための抵抗およびコンデンサ、Dl。
D2 は入力信号がLレベルからHレベルに変化する
時のみ遅延時間Tを作るためのダイオードである。
時のみ遅延時間Tを作るためのダイオードである。
このような構成の双方向性信号伝送回路において、いま
、第3図aに示す入力信号が入出力端17に加えられた
とすると、その入力信号は第2のバッファ回路16を介
して第1のバッファ回路13に加えられ、その第1−の
バッファ回路13を介して入出力端18に出力される0
つまり、第1の伝送系路11によって入出力端17から
18への信号伝送がなされる。この時、上記第3図aに
示す入力信号がLレベルとなると、上記第2のバッファ
回路16はそのコントロール入力端がHレベルのため・
にアクティブな状態にあり、上記第1のバッフ1回路1
3に第3図すに示すようにtpd(第2のバッファ回路
16の遅延時間)時間だけ遅れてLレベルの信号が加え
られ、入出力端18に第3図Cに示すようにtpd (
第1のバッファ回路13の遅延時間)時間だけ遅れてL
レベルの信号が加えられる。そして、上記第1のバッフ
ァ回路130入力端に加えられる第3図すに示す信号が
HレベルからLvレベルなったとき、ダイオードD2
が導通して第2の信号伝送系路12に設けた第2のバ
ッファ回路16のコントロール入力端をLレベルとする
ため、上記第2のバッファ回路16の出力がハイインピ
ーダンスとなる。したがって、第1の信号伝送系路11
に設けた第1のバッフ1回路13の出力にLレベルの信
号が伝送されても第2の信号伝送系路12に設けた第2
のバッファ回路16の出力にはLレベルの信号が伝わら
ない。また、第3図aに示す入力信号がHレベルになる
と、上記第2のバッファ回路16はそのコントロール入
力端がHレベルのままであるためにアクティブな状態を
維持しており、上記第1のバッファ回路13に第3図す
に示すようにtp(1時間だけ遅れてHレベルの信号が
加えられ、入出力端18に第3図Cに示すようにtpa
時間だけ遅れてHレベルの信号が加えられる。そして、
上記第1のバッファ回路13の入力端に加えられる第3
図すに示f信号がLレベルからHレベルになったとき、
上記ダイオードD2 が遮断されてコンデンサC2へ
抵抗R2を介して充電される。上記コンデンサC2が充
電されて上記第2の信号伝送系路12に設けた第2のバ
ッファ回路16のコントロール入力端をHレベルとする
と、上記第2のバッファ回路16の出力がローインピー
ダンスとなる。
、第3図aに示す入力信号が入出力端17に加えられた
とすると、その入力信号は第2のバッファ回路16を介
して第1のバッファ回路13に加えられ、その第1−の
バッファ回路13を介して入出力端18に出力される0
つまり、第1の伝送系路11によって入出力端17から
18への信号伝送がなされる。この時、上記第3図aに
示す入力信号がLレベルとなると、上記第2のバッファ
回路16はそのコントロール入力端がHレベルのため・
にアクティブな状態にあり、上記第1のバッフ1回路1
3に第3図すに示すようにtpd(第2のバッファ回路
16の遅延時間)時間だけ遅れてLレベルの信号が加え
られ、入出力端18に第3図Cに示すようにtpd (
第1のバッファ回路13の遅延時間)時間だけ遅れてL
レベルの信号が加えられる。そして、上記第1のバッフ
ァ回路130入力端に加えられる第3図すに示す信号が
HレベルからLvレベルなったとき、ダイオードD2
が導通して第2の信号伝送系路12に設けた第2のバ
ッファ回路16のコントロール入力端をLレベルとする
ため、上記第2のバッファ回路16の出力がハイインピ
ーダンスとなる。したがって、第1の信号伝送系路11
に設けた第1のバッフ1回路13の出力にLレベルの信
号が伝送されても第2の信号伝送系路12に設けた第2
のバッファ回路16の出力にはLレベルの信号が伝わら
ない。また、第3図aに示す入力信号がHレベルになる
と、上記第2のバッファ回路16はそのコントロール入
力端がHレベルのままであるためにアクティブな状態を
維持しており、上記第1のバッファ回路13に第3図す
に示すようにtp(1時間だけ遅れてHレベルの信号が
加えられ、入出力端18に第3図Cに示すようにtpa
時間だけ遅れてHレベルの信号が加えられる。そして、
上記第1のバッファ回路13の入力端に加えられる第3
図すに示f信号がLレベルからHレベルになったとき、
上記ダイオードD2 が遮断されてコンデンサC2へ
抵抗R2を介して充電される。上記コンデンサC2が充
電されて上記第2の信号伝送系路12に設けた第2のバ
ッファ回路16のコントロール入力端をHレベルとする
と、上記第2のバッファ回路16の出力がローインピー
ダンスとなる。
上記コンデンサC2と抵抗R2でなる時定数回路は上記
第1のバッファ回路13の入力端に加えられる信号がL
レベルからHレベルになったとき、それで決定される遅
延時間τの間だけ上記第2のバッファ回路16の出力を
ハイインピーダンスとして上記第1のバッファ回路13
からの出力が上記第2の信号伝送系路12によって上記
第2のバッファ回路15に帰蓬して発振し力いようにす
るために設けられている。このようにして入出力端17
から18への信号伝送がなされ、この時、第3図aに示
す入力信号のLレベル期間にデータがあるとすれば、入
出力端17から18への信号(データ)伝送は第1の信
号伝送系路11を通して確実に行なわれる。一方、第3
図aに示す入力信号が入出力端18に加えられたとする
と、その入力信号は第2のバッファ回路16を介して第
1のバッファ回路14に加えられ、−その第1のバッフ
ァ回路14を介して入出力端17に出力される。つまり
、第2の伝送系路12によって入出力端18から17へ
の信号伝送がなされる。この時、上記第3図aに示す入
力信号がLレベルとなると、上記第2のバッファ回路1
6はそのコントロール入力端がHレベルのためにアクテ
ィブな状態にsb、上記第1のバッファ回路14に第3
図すに示すようにtpa (第2のバッファ回路16の
遅延時間)時間だけ遅れてLレベルの信号が加えられ、
入出力端17に第3図Cに示すようにtpd (第1の
バッファ回路14の遅延時間)時間だけ遅れてLレベル
の信号が加えられる。そして、上記第1のバッファ回路
140入力端に加えられる第3図すに示す信号がHレベ
ルからLレベルになったとき、ダイオードD1が導通し
て第2の信号伝送系路11に設けた第2のバッファ回路
16のコントロール入力端をLレベルとするため、呈記
第2の・5ツファ回路16の出力がノ・インピーダンス
となる。
第1のバッファ回路13の入力端に加えられる信号がL
レベルからHレベルになったとき、それで決定される遅
延時間τの間だけ上記第2のバッファ回路16の出力を
ハイインピーダンスとして上記第1のバッファ回路13
からの出力が上記第2の信号伝送系路12によって上記
第2のバッファ回路15に帰蓬して発振し力いようにす
るために設けられている。このようにして入出力端17
から18への信号伝送がなされ、この時、第3図aに示
す入力信号のLレベル期間にデータがあるとすれば、入
出力端17から18への信号(データ)伝送は第1の信
号伝送系路11を通して確実に行なわれる。一方、第3
図aに示す入力信号が入出力端18に加えられたとする
と、その入力信号は第2のバッファ回路16を介して第
1のバッファ回路14に加えられ、−その第1のバッフ
ァ回路14を介して入出力端17に出力される。つまり
、第2の伝送系路12によって入出力端18から17へ
の信号伝送がなされる。この時、上記第3図aに示す入
力信号がLレベルとなると、上記第2のバッファ回路1
6はそのコントロール入力端がHレベルのためにアクテ
ィブな状態にsb、上記第1のバッファ回路14に第3
図すに示すようにtpa (第2のバッファ回路16の
遅延時間)時間だけ遅れてLレベルの信号が加えられ、
入出力端17に第3図Cに示すようにtpd (第1の
バッファ回路14の遅延時間)時間だけ遅れてLレベル
の信号が加えられる。そして、上記第1のバッファ回路
140入力端に加えられる第3図すに示す信号がHレベ
ルからLレベルになったとき、ダイオードD1が導通し
て第2の信号伝送系路11に設けた第2のバッファ回路
16のコントロール入力端をLレベルとするため、呈記
第2の・5ツファ回路16の出力がノ・インピーダンス
となる。
したがって、第2の信号伝送系路12に設けた第1のバ
ッファ回路14の出力にLレベルの信号が2のバッファ
回路16の出力にはLレベルの信号が伝わらない。また
、第3図aに示す入力信号が・Hレベルになると、上記
第2のバッファ回路16はそのコントロール入力端がH
レベルのままであるためにアクティブな状態を維持して
おシ、上記第1のバッフ1回路14に第3図すに示すよ
うにtpd時間だけ遅れてHレベルの信号が加えられ、
入出力端17に第3図Cに示すようにtpd時間だけ遅
れてHレベルの信号が加えられる。そして、上記第1の
バッフ1回路14の入力端に加えられる第3図すに示す
信号がLレベルから■レベルになったとき、上記ダイオ
ードD1が遮断されてコンデンサC1へ抵抗R1を介し
て充電される。上記コンデンサC1が充電されて上記第
1の信号伝送系路11に設けた第2のバッファ回路16
のコントロール入力端をHレベルとすると、上記第2の
バッファ回路16の出力がローインピーダンスとなる。
ッファ回路14の出力にLレベルの信号が2のバッファ
回路16の出力にはLレベルの信号が伝わらない。また
、第3図aに示す入力信号が・Hレベルになると、上記
第2のバッファ回路16はそのコントロール入力端がH
レベルのままであるためにアクティブな状態を維持して
おシ、上記第1のバッフ1回路14に第3図すに示すよ
うにtpd時間だけ遅れてHレベルの信号が加えられ、
入出力端17に第3図Cに示すようにtpd時間だけ遅
れてHレベルの信号が加えられる。そして、上記第1の
バッフ1回路14の入力端に加えられる第3図すに示す
信号がLレベルから■レベルになったとき、上記ダイオ
ードD1が遮断されてコンデンサC1へ抵抗R1を介し
て充電される。上記コンデンサC1が充電されて上記第
1の信号伝送系路11に設けた第2のバッファ回路16
のコントロール入力端をHレベルとすると、上記第2の
バッファ回路16の出力がローインピーダンスとなる。
上記コンデン、すC1と抵抗R1でなる時定数回路は上
記第1のバッファ回路14の入力端に加えられるで決定
される遅延時間Tの間だけ上記第2のバッファ回路16
の出力をハイインピーダンスとして上記第1のバッファ
回路14からの出力が上記第2の信号伝送系路12によ
って上記第2のバッファ回路16に帰遺して発振しない
ようにするために設けられている。このようにして入出
力端18から17への信号伝送がなされ、この時、第3
図aに示す入力信号のLレベル期間にデータがあるとす
れば、入出力為18から17への信号(データ)伝送は
第2の信号伝送系路12を通して確実に行なわれる。
記第1のバッファ回路14の入力端に加えられるで決定
される遅延時間Tの間だけ上記第2のバッファ回路16
の出力をハイインピーダンスとして上記第1のバッファ
回路14からの出力が上記第2の信号伝送系路12によ
って上記第2のバッファ回路16に帰遺して発振しない
ようにするために設けられている。このようにして入出
力端18から17への信号伝送がなされ、この時、第3
図aに示す入力信号のLレベル期間にデータがあるとす
れば、入出力為18から17への信号(データ)伝送は
第2の信号伝送系路12を通して確実に行なわれる。
したがって、いま、入出力端17からの第3図に示す入
力信号がクロック信号であるとすれば、そのクロックパ
ルスをLレベル期間とし、そのクロックパルスの間のH
レベル期間に入出力端18からのデータを負パルスで伝
送することができ、双方向の信号伝送を行なうことがで
きる。そして、′この双方向性信号伝送回路はたとえば
飛行機に塔載される多重信号伝送システムにおいて、天
井灯。
力信号がクロック信号であるとすれば、そのクロックパ
ルスをLレベル期間とし、そのクロックパルスの間のH
レベル期間に入出力端18からのデータを負パルスで伝
送することができ、双方向の信号伝送を行なうことがで
きる。そして、′この双方向性信号伝送回路はたとえば
飛行機に塔載される多重信号伝送システムにおいて、天
井灯。
に設けた操作スイッチの操作に応じて点灯、消灯制御す
る場合に利用される。この時、操作スイッチ群に対して
は中央制御器から同期信号とクロック信号を送り、中央
制御器に対して操作スイッチ群からそれらの操作情報を
送シ、中央制御器から表示灯に操作情報に応じたコント
ロール信号を送るように利用される。
る場合に利用される。この時、操作スイッチ群に対して
は中央制御器から同期信号とクロック信号を送り、中央
制御器に対して操作スイッチ群からそれらの操作情報を
送シ、中央制御器から表示灯に操作情報に応じたコント
ロール信号を送るように利用される。
以上のように本発明によれば、入力および出力を兼ねる
端子間に往路用信号伝送系路および復路用信号伝送系路
を設け、これら双方の信号伝送系路のそれぞれに設けた
第1のバッファ回路の前段にそれぞれ第2のバッファ回
路を設け、上記往路用又は復路用の信号伝送系路に設け
た第1のバッファ回路への入力信号にもとすいて上記復
路用又は往路用の信号伝送系路に設けた第2のバッファ
回路をオンオフ制御す゛るように構成したので、別途切
換用の制御信号を発生させるための回路手段を必要とす
ることなく双方向の信号伝送を行なう゛ことができる利
点を有するものである。
端子間に往路用信号伝送系路および復路用信号伝送系路
を設け、これら双方の信号伝送系路のそれぞれに設けた
第1のバッファ回路の前段にそれぞれ第2のバッファ回
路を設け、上記往路用又は復路用の信号伝送系路に設け
た第1のバッファ回路への入力信号にもとすいて上記復
路用又は往路用の信号伝送系路に設けた第2のバッファ
回路をオンオフ制御す゛るように構成したので、別途切
換用の制御信号を発生させるための回路手段を必要とす
ることなく双方向の信号伝送を行なう゛ことができる利
点を有するものである。
第1図は従来の双方向性信号伝送回路を示す回路図、第
2図は本発明の双方向性信号伝送回路の一実施例を示す
回路図、第3図はその動作説明のだめの波形図である。 11.12・・・・・・信号伝送系路、13.14・・
・・・・第1のバッファ回路、15.16・・・・・・
第2のバッファ回路、17.18・・・・・・入出力端
、Ro、R+、R2゜R3・・・・・・抵抗、C+ 、
02・・・・・・コンデンサ、Dl、 D201.、
二。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名11
41図 第2図 13図
2図は本発明の双方向性信号伝送回路の一実施例を示す
回路図、第3図はその動作説明のだめの波形図である。 11.12・・・・・・信号伝送系路、13.14・・
・・・・第1のバッファ回路、15.16・・・・・・
第2のバッファ回路、17.18・・・・・・入出力端
、Ro、R+、R2゜R3・・・・・・抵抗、C+ 、
02・・・・・・コンデンサ、Dl、 D201.、
二。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名11
41図 第2図 13図
Claims (1)
- 入力および出力を兼ねる端子間に往路用信号伝送系路お
よび復路用信号伝送系路を設け、これら双方の信号伝送
系路のそれぞれに設けた第1のバッファ回路の前段にそ
れぞれ第2のバッファ回路を設け、上記往路用又は復路
用の信号伝送系路に設けた第1のバッファ回路への入力
信号にもとすいて上記復路用又は往路用の信号伝送系路
に設けた第2のバッファ回路をオンオツ制御するように
構成してなる双方向性信号伝送g路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16156281A JPS5862942A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | 双方向性信号伝送回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16156281A JPS5862942A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | 双方向性信号伝送回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5862942A true JPS5862942A (ja) | 1983-04-14 |
Family
ID=15737465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16156281A Pending JPS5862942A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | 双方向性信号伝送回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5862942A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60201750A (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-12 | Seika Sangyo Kk | リピ−タ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50103917A (ja) * | 1974-01-16 | 1975-08-16 |
-
1981
- 1981-10-08 JP JP16156281A patent/JPS5862942A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50103917A (ja) * | 1974-01-16 | 1975-08-16 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60201750A (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-12 | Seika Sangyo Kk | リピ−タ |
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