JPS6249213A - 回転情報検出器 - Google Patents
回転情報検出器Info
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- JPS6249213A JPS6249213A JP60092607A JP9260785A JPS6249213A JP S6249213 A JPS6249213 A JP S6249213A JP 60092607 A JP60092607 A JP 60092607A JP 9260785 A JP9260785 A JP 9260785A JP S6249213 A JPS6249213 A JP S6249213A
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- Japan
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- rotation
- disk
- magnetic flux
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- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ディスクの回転制御における回転情報を得
る検出器に関するものである。
る検出器に関するものである。
第2図Aは、従来のディスク回転機構部および回転検出
部を表わす断面図で、図において(1)は例えば磁気記
録などによって、画像情報などが書き込まれている磁気
ディスクの磁気シー)、(2)は磁気ディスクと回転系
を接合するだめの磁気ディスクのセンターコア、(3)
は透磁率の良い材料で作らノL1磁気ディスクの位相基
準となり、回転位相情報を回転位相検出器に出力するP
Gビン(PGはPhase Generator )
%(4)は回転位相検出器においためのPGプレート、
(γ)はPσアν−ト(6)をパッド(o>VC位置決
めするためのネジ、(3)はネジ(γ)を固定するだめ
のナラ)、(0)は磁気シート(1)を上部から圧着し
、下部にある磁気ヘッド(10)への当たりを取るだめ
のパッドである○ 叫は磁気シート(1)に磁気記録再生を行なうために、
磁気記憶媒体の電磁変換を行なう磁気ヘッド、01′J
は磁気ヘッド(10)を固定するためのへラドアーム。
部を表わす断面図で、図において(1)は例えば磁気記
録などによって、画像情報などが書き込まれている磁気
ディスクの磁気シー)、(2)は磁気ディスクと回転系
を接合するだめの磁気ディスクのセンターコア、(3)
は透磁率の良い材料で作らノL1磁気ディスクの位相基
準となり、回転位相情報を回転位相検出器に出力するP
Gビン(PGはPhase Generator )
%(4)は回転位相検出器においためのPGプレート、
(γ)はPσアν−ト(6)をパッド(o>VC位置決
めするためのネジ、(3)はネジ(γ)を固定するだめ
のナラ)、(0)は磁気シート(1)を上部から圧着し
、下部にある磁気ヘッド(10)への当たりを取るだめ
のパッドである○ 叫は磁気シート(1)に磁気記録再生を行なうために、
磁気記憶媒体の電磁変換を行なう磁気ヘッド、01′J
は磁気ヘッド(10)を固定するためのへラドアーム。
(農は回転機構部において回転系の回転中心となるシャ
ツ) 、 (1B)は磁気ディスクのセンターコア(2
)を吸着するだめの磁界を発生するスピンドルの吸着マ
グネット、o4)は磁気ディスクのセンターコア(2)
と接合する部分で、磁路を形成できる材料で構成された
スピンドルのつめ、05)はセンターコア(2)の下部
に取り (’lけらfL、磁路を形成できる材料で構成
され、PGピン(3)に磁束を通し、かつ、スピンドル
のつめ049と接合し磁気ディスクの位置決めを行なう
だめの吸着板、 (16)はシャフト(助を中心に回転
するスピンドル本体% (17)は速度検出部において
磁路を形成するため、磁j18を形成できる材料で構成
されたロータ板% (13)は速度検出部において口〜
り板(17)と共にシャフト(埒を中心に回転し、磁力
を発生する速度検出器の]T’ Gマグネジ) 、 (
+9+は口〜タマグネットからの磁束を検出し、電磁変
換を行なうためのFG基板(FGはFrequenoy
Generator)、(社)は速度検出部におりて
磁路を形成1〜、磁路を形成できる材料で構成さ八たス
テータ板h (221はシャツ) (12)を回転させ
るだめの駆動源であるモータ、(2))はモータ(21
)を固定するデツキベースを示す。
ツ) 、 (1B)は磁気ディスクのセンターコア(2
)を吸着するだめの磁界を発生するスピンドルの吸着マ
グネット、o4)は磁気ディスクのセンターコア(2)
と接合する部分で、磁路を形成できる材料で構成された
スピンドルのつめ、05)はセンターコア(2)の下部
に取り (’lけらfL、磁路を形成できる材料で構成
され、PGピン(3)に磁束を通し、かつ、スピンドル
のつめ049と接合し磁気ディスクの位置決めを行なう
だめの吸着板、 (16)はシャフト(助を中心に回転
するスピンドル本体% (17)は速度検出部において
磁路を形成するため、磁j18を形成できる材料で構成
されたロータ板% (13)は速度検出部において口〜
り板(17)と共にシャフト(埒を中心に回転し、磁力
を発生する速度検出器の]T’ Gマグネジ) 、 (
+9+は口〜タマグネットからの磁束を検出し、電磁変
換を行なうためのFG基板(FGはFrequenoy
Generator)、(社)は速度検出部におりて
磁路を形成1〜、磁路を形成できる材料で構成さ八たス
テータ板h (221はシャツ) (12)を回転させ
るだめの駆動源であるモータ、(2))はモータ(21
)を固定するデツキベースを示す。
第2図におけるBはN転機構部および回転検出部に用い
られるマグネットの磁化方向を表わした図で、それぞれ
の矢印は吸着マグネジl−(I4)の磁化方向、ロータ
マグネットの磁化方向を表わす。又ロータマグネットは
、面内に細極かぞれぞれ均等な角度ずつ着磁されている
。
られるマグネットの磁化方向を表わした図で、それぞれ
の矢印は吸着マグネジl−(I4)の磁化方向、ロータ
マグネットの磁化方向を表わす。又ロータマグネットは
、面内に細極かぞれぞれ均等な角度ずつ着磁されている
。
第2図におけるCはディスク回転機構主要部の組立てを
表わした組立て図である。
表わした組立て図である。
第2図におけるDは回転検出部の出力電流波形および波
形整形後の出力を横軸に時間を取り表わした一例である
。図において(23)はPGコイル(4)の出力、■)
はFG基板(19)の出力、(財)はPGコイル(4)
の出力(鞠を波形整形したPGパルス%咋)はFG基板
09)の出力D1+を波形整形したFGパルス。
形整形後の出力を横軸に時間を取り表わした一例である
。図において(23)はPGコイル(4)の出力、■)
はFG基板(19)の出力、(財)はPGコイル(4)
の出力(鞠を波形整形したPGパルス%咋)はFG基板
09)の出力D1+を波形整形したFGパルス。
次に動作について説明する。デツキベース(22Jに取
り付いているモータ(21)によって回転方向の駆動力
が発生すると、シャツ) (12)が回転し、シャフト
(1巧と接合しているスピンドル本体α6)が同様に回
転する。
り付いているモータ(21)によって回転方向の駆動力
が発生すると、シャツ) (12)が回転し、シャフト
(1巧と接合しているスピンドル本体α6)が同様に回
転する。
ディスクのセンターコア(2)は、スピンドルのつめ0
りを介して、吸着マグネットの磁気吸引力により、セン
ターコアの吸着板と接合されるため、ディスクも共に回
転を行なう0この際FGマグネットOB)の下部から発
生する磁束は、FGマグネット(1B)とFG基板(]
9)とのギャップを通り、PG基板09)をぬけた後、
ステータ板イ))を介して、ギャップにもどり、FGマ
グネット(181内の反対方向に磁化された面を通り、
ロータ板(17)を通り、もとの磁化面の上部にもどる
。ここでFGマグネット03)は、回転しているため回
転磁界が発生する。この発生した回転磁界は第2図Cの
(+9)のようなパターン面を持つモータ上部に取り付
けられた回転し々いFG基板に磁束を交錯する為第2図
D(lli)咥1のような信号を回転角に応じて周期的
に出力し2、これを波形整形したFGパルス嘆)は、サ
ーボ回路に入力され速度制御を行なう。又ディスクのセ
ンターコアにおけるPGビン(3)は、吸着板(ロ))
と接合しているため、吸着マグネジ) (13)の磁束
は、っめ(14)を介して吸着板(15)を通り、PG
ピン(3)の上端からもれ磁束を発生する。ディスクが
回転し、PC)ビンがPGヨーク(5)の下を通過する
時だげPGヨーク(5)が磁束を集めるため、PGコイ
ル(4)には、第2図りのべ 例のような出力ディスクの一回転毎に発生し、PGコイ
ルの出力(転))を波形整形した出力(ロ))がサーボ
回路に入力され、位相制御を行なう。
りを介して、吸着マグネットの磁気吸引力により、セン
ターコアの吸着板と接合されるため、ディスクも共に回
転を行なう0この際FGマグネットOB)の下部から発
生する磁束は、FGマグネット(1B)とFG基板(]
9)とのギャップを通り、PG基板09)をぬけた後、
ステータ板イ))を介して、ギャップにもどり、FGマ
グネット(181内の反対方向に磁化された面を通り、
ロータ板(17)を通り、もとの磁化面の上部にもどる
。ここでFGマグネット03)は、回転しているため回
転磁界が発生する。この発生した回転磁界は第2図Cの
(+9)のようなパターン面を持つモータ上部に取り付
けられた回転し々いFG基板に磁束を交錯する為第2図
D(lli)咥1のような信号を回転角に応じて周期的
に出力し2、これを波形整形したFGパルス嘆)は、サ
ーボ回路に入力され速度制御を行なう。又ディスクのセ
ンターコアにおけるPGビン(3)は、吸着板(ロ))
と接合しているため、吸着マグネジ) (13)の磁束
は、っめ(14)を介して吸着板(15)を通り、PG
ピン(3)の上端からもれ磁束を発生する。ディスクが
回転し、PC)ビンがPGヨーク(5)の下を通過する
時だげPGヨーク(5)が磁束を集めるため、PGコイ
ル(4)には、第2図りのべ 例のような出力ディスクの一回転毎に発生し、PGコイ
ルの出力(転))を波形整形した出力(ロ))がサーボ
回路に入力され、位相制御を行なう。
6一
〔発明がフ)イ決しようとする問題点〕従来の回)宏検
出器持つ回転(・夷講部は速度情報14号と位相情報信
けとを別機イ1.Vで、しかも別部位〇二下端)で得る
ように、1.構成されているためモータ下端からPAD
上端棟での回転機溝部の高さが犬さくなってし−よい、
デツキの薄形化、小形化、軽量化のさ丑ン′こげになる
などの他、部品点滅が多く、コスト面しtど乃・らも問
題があった0この発明は上iiαのような問題点全解決
するためになさ、1′1、/ヒもので、速度ト?」゛相
信号と位相清報f、■号の双方を同一機構で得る(14
成として七−夕下ψ11“AからI) A D下端゛ま
での回転イ々J イi1部の高さを、大幅に縮小できる
とともに、デツキを薄形化し、且つ小形軽量化できる装
置を得ることを目的とする。
出器持つ回転(・夷講部は速度情報14号と位相情報信
けとを別機イ1.Vで、しかも別部位〇二下端)で得る
ように、1.構成されているためモータ下端からPAD
上端棟での回転機溝部の高さが犬さくなってし−よい、
デツキの薄形化、小形化、軽量化のさ丑ン′こげになる
などの他、部品点滅が多く、コスト面しtど乃・らも問
題があった0この発明は上iiαのような問題点全解決
するためになさ、1′1、/ヒもので、速度ト?」゛相
信号と位相清報f、■号の双方を同一機構で得る(14
成として七−夕下ψ11“AからI) A D下端゛ま
での回転イ々J イi1部の高さを、大幅に縮小できる
とともに、デツキを薄形化し、且つ小形軽量化できる装
置を得ることを目的とする。
この発明に係る回転情報検出器は回転するデ・イスクの
センタコア一部より回転に伴って円周方向に漏h−磁束
を発生させる回転系と、」二記漏れ磁束をディスクの回
転角に応じて検出する検出手段を備えたものである。
センタコア一部より回転に伴って円周方向に漏h−磁束
を発生させる回転系と、」二記漏れ磁束をディスクの回
転角に応じて検出する検出手段を備えたものである。
この発明における検出手段は、ディスクの回転角速度に
応じて、単位時間当りの漏れ磁束検出回数が決塘り、こ
の回数に対応する即位時間当りの検出信号を、ディスク
の回転情報として得ることができ、又ディスク−回転毎
の検出信号を位相情報として得ることができる為、同一
の検出手段により2種の情報を得られる。
応じて、単位時間当りの漏れ磁束検出回数が決塘り、こ
の回数に対応する即位時間当りの検出信号を、ディスク
の回転情報として得ることができ、又ディスク−回転毎
の検出信号を位相情報として得ることができる為、同一
の検出手段により2種の情報を得られる。
以下、との発明の一実施例を図についで説明する。第1
図においてAは、回転機構部および回転検出部を表わす
断面図でb (z71は回転検出板を表す。
図においてAは、回転機構部および回転検出部を表わす
断面図でb (z71は回転検出板を表す。
第2図においてBは回転検出板の上面図で、(列。
(23)は磁電変換素子としての磁気抵抗素子であり通
過する磁束密度によって内部抵抗11変化する。各磁気
抵抗素子μs)、□□□神ま回転検出板面内に等角ピッ
チで偶数個配置されている。
過する磁束密度によって内部抵抗11変化する。各磁気
抵抗素子μs)、□□□神ま回転検出板面内に等角ピッ
チで偶数個配置されている。
(2Jjlは各磁気抵抗素子(28+ 、例をつなぐ導
線s P”)は回転検出板を、平面方向および回転角方
向に位置決めするための穴、 (811は回転位相検出
部と、回転速度検出部に共通なグランドライン、 G(
2)は回転位相出力部、 taa)は回転速度検出部で
あり、以上の構成で検出手段を構成している。
線s P”)は回転検出板を、平面方向および回転角方
向に位置決めするための穴、 (811は回転位相検出
部と、回転速度検出部に共通なグランドライン、 G(
2)は回転位相出力部、 taa)は回転速度検出部で
あり、以上の構成で検出手段を構成している。
次に第1図Cにおいて、(州は磁気抵抗素子のなかでも
、回転位相検出の機能と回転速度検出を兼ねた磁気抵抗
素子Th f351は磁気抵抗素子を動作させるための
定電圧源% t3(itは磁気抵抗素子から出力電圧と
して取り出すだめの固定抵抗、I)は回転位相情報を電
圧として取シ出す出力端子部分、(判は回転速度情報を
電圧として取り出す出力端子部分である。
、回転位相検出の機能と回転速度検出を兼ねた磁気抵抗
素子Th f351は磁気抵抗素子を動作させるための
定電圧源% t3(itは磁気抵抗素子から出力電圧と
して取り出すだめの固定抵抗、I)は回転位相情報を電
圧として取シ出す出力端子部分、(判は回転速度情報を
電圧として取り出す出力端子部分である。
次に動作について説明する。第1図Aにおけるモータ(
財)の駆動力によってシャツ) (lj’)が回転を行
なうと、それと接合しているスピンドルα6)も同様に
回転し、吸着マグネット(If()の磁気吸引力により
つめ0りを介してセンターコア(2)の吸着板部)と接
合するため、ディスクも同様に回転する。この際。
財)の駆動力によってシャツ) (lj’)が回転を行
なうと、それと接合しているスピンドルα6)も同様に
回転し、吸着マグネット(If()の磁気吸引力により
つめ0りを介してセンターコア(2)の吸着板部)と接
合するため、ディスクも同様に回転する。この際。
吸着マグネツ) (+!3)から発生する磁束Cよ、つ
めσ4すおよび吸着板05)を介してPGピン(3)に
達し、PI)ビン(3)の上端からは、もれ磁束を発生
ずる。このも!1.磁束1は、検出板僻)と交錯するた
め、検出板(2ηが、第1図Bのようになっているとも
れ磁束の交錯した磁気抵抗素子(34)の抵抗値か変化
する。又検出板(27)に対しPGピン(3)は回転を
行なっているため。
めσ4すおよび吸着板05)を介してPGピン(3)に
達し、PI)ビン(3)の上端からは、もれ磁束を発生
ずる。このも!1.磁束1は、検出板僻)と交錯するた
め、検出板(2ηが、第1図Bのようになっているとも
れ磁束の交錯した磁気抵抗素子(34)の抵抗値か変化
する。又検出板(27)に対しPGピン(3)は回転を
行なっているため。
PGビン(3)がそれぞれの磁気抵抗素子+281 、
1341の下を通過するたびにそれぞれの磁気抵抗素子
例、開の抵抗値が同様に変化する。検出器を第1図Cの
ような電気回路にて接続すると脚)は抵抗値一定である
ため(81)端子と、(33)端子の両、I/1′M
(83)には、PGビン(3)の1回転ごとに、検出板
(間中の、磁気抵抗素子例、(%)の数だけ電圧の変化
を生じる0又、端子(3I)と端子間の両嬬(87)に
は、位相検出用の磁気抵抗素子術の下端をPGビン(3
)が通過する時のみ7M圧の変化を生じる。この事によ
り、端子(33)には、回転速度情報が出力され、端子
(:旬には、回転位相イに報が出力される。又回転位相
情報を出力する事による磁気抵抗素子(3靭の電圧降下
が、回転速度1八゛報におよぼす影響は、端子(37)
間の人力インピーダンスヲ高インピーダンスにする慣に
より十分防止できる0又位相情報の回転角における位置
基準は、−1ロ − 第1図Bの穴(80)のような構造により、P A D
(9’)に機械的に決められるが、電気的に(例メば
波形整形後モノマルチを2個直列につ;tぐ)調整する
事も可能である(図示せず)O なお上記実施例で仁1゛、パターン上で磁気抵抗素子−
)、洪)を直列につないだ形式であるが同転角力向に位
相の半周期すf]、た磁気抵抗素子を2列ならべる事に
より、出力を、差動増幅して使う事も1】1能であり、
これの1実施例を第、5図に丞ず0第6図Aは、この第
1の変形例である検出器の」−面図と、基板出力端子周
辺の拡大図で5fip+・−・(・13)は検出器の出
力端子である。第6図Bは、第1の変形例である検出器
の回路接続例で%04・)は固定拭動に結合した磁気抵
抗素子の数だけ出力する。
1341の下を通過するたびにそれぞれの磁気抵抗素子
例、開の抵抗値が同様に変化する。検出器を第1図Cの
ような電気回路にて接続すると脚)は抵抗値一定である
ため(81)端子と、(33)端子の両、I/1′M
(83)には、PGビン(3)の1回転ごとに、検出板
(間中の、磁気抵抗素子例、(%)の数だけ電圧の変化
を生じる0又、端子(3I)と端子間の両嬬(87)に
は、位相検出用の磁気抵抗素子術の下端をPGビン(3
)が通過する時のみ7M圧の変化を生じる。この事によ
り、端子(33)には、回転速度情報が出力され、端子
(:旬には、回転位相イに報が出力される。又回転位相
情報を出力する事による磁気抵抗素子(3靭の電圧降下
が、回転速度1八゛報におよぼす影響は、端子(37)
間の人力インピーダンスヲ高インピーダンスにする慣に
より十分防止できる0又位相情報の回転角における位置
基準は、−1ロ − 第1図Bの穴(80)のような構造により、P A D
(9’)に機械的に決められるが、電気的に(例メば
波形整形後モノマルチを2個直列につ;tぐ)調整する
事も可能である(図示せず)O なお上記実施例で仁1゛、パターン上で磁気抵抗素子−
)、洪)を直列につないだ形式であるが同転角力向に位
相の半周期すf]、た磁気抵抗素子を2列ならべる事に
より、出力を、差動増幅して使う事も1】1能であり、
これの1実施例を第、5図に丞ず0第6図Aは、この第
1の変形例である検出器の」−面図と、基板出力端子周
辺の拡大図で5fip+・−・(・13)は検出器の出
力端子である。第6図Bは、第1の変形例である検出器
の回路接続例で%04・)は固定拭動に結合した磁気抵
抗素子の数だけ出力する。
第3図Cは、差動増幅使用例でtm+ it b差動増
幅された回転速度11¥報出力である○第6図Aのよう
な検出器を用いて第6図Bのような回路構成にて使用す
ると、端子iイIJには、位相情報、端子fl/l 、
181には速度怪゛報が取り出さIt、、 l、、
、かもその速度情報は第6図Cのように差動で出力さノ
1.るので、iia気抵抗抵抗素子71の透過磁束密度
が小さく、t!に抗弁化111が小さい」場合でも大き
な出力として取り出す−1[が可能である。父上す己実
施例では、パターン上に磁気↓I(抗素子128+の部
分以外に導線(2+11の部分が介在1.2、P((ピ
ン(3)のもf1イ1は束が大きいJH、、+、1−線
部←!D)で発電を起ζ−す(導線嗅が半所力向にパタ
ーン化さね。
幅された回転速度11¥報出力である○第6図Aのよう
な検出器を用いて第6図Bのような回路構成にて使用す
ると、端子iイIJには、位相情報、端子fl/l 、
181には速度怪゛報が取り出さIt、、 l、、
、かもその速度情報は第6図Cのように差動で出力さノ
1.るので、iia気抵抗抵抗素子71の透過磁束密度
が小さく、t!に抗弁化111が小さい」場合でも大き
な出力として取り出す−1[が可能である。父上す己実
施例では、パターン上に磁気↓I(抗素子128+の部
分以外に導線(2+11の部分が介在1.2、P((ピ
ン(3)のもf1イ1は束が大きいJH、、+、1−線
部←!D)で発電を起ζ−す(導線嗅が半所力向にパタ
ーン化さね。
ている部分)などの易−白が渚えらノ1−.. Il
(iピン14)のもれ磁束が検出器を通過する部分苓・
、すべて磁気抵抗素子(財))でパターン化1′る11
に、しってw線の発電を防ぐ場合も考えらtlこfLの
1実施例を、第4図Aに示−J′。
(iピン14)のもれ磁束が検出器を通過する部分苓・
、すべて磁気抵抗素子(財))でパターン化1′る11
に、しってw線の発電を防ぐ場合も考えらtlこfLの
1実施例を、第4図Aに示−J′。
第4図A I:J: s この第2の変形例である検出
));;の上面図で端子(5■)は、グランドシ・fン
、☆11;子呵は、速度情報出力で、第4図Cの禮+l
it+出力Mt圧、横軸時間の夕・イミングチーヤ・−
1・での(62)のように出力1゛る。これを、第4図
13の増幅、波形整形回路(i;i、1で整形すると、
タイミングチャ− トCでの州のようにカリ、制御回路
(図示せず)に入力さh−る。端子(501は、位相情
報出力で前記一実施例で、もれ磁束が大変強い場合、タ
イミングチャートCでのμs)のように々つでパルスが
(+’14.)の部分(導線(銅での発電作用による)
のように変化するが、第2の変形例では(50)のよう
に出力され、第4図Bの増幅、波形整形回路(53)の
出力(60)を、1/2分周回路師)で分周する事によ
り(6])のように正確な位相情報を出力する事が出来
る。
));;の上面図で端子(5■)は、グランドシ・fン
、☆11;子呵は、速度情報出力で、第4図Cの禮+l
it+出力Mt圧、横軸時間の夕・イミングチーヤ・−
1・での(62)のように出力1゛る。これを、第4図
13の増幅、波形整形回路(i;i、1で整形すると、
タイミングチャ− トCでの州のようにカリ、制御回路
(図示せず)に入力さh−る。端子(501は、位相情
報出力で前記一実施例で、もれ磁束が大変強い場合、タ
イミングチャートCでのμs)のように々つでパルスが
(+’14.)の部分(導線(銅での発電作用による)
のように変化するが、第2の変形例では(50)のよう
に出力され、第4図Bの増幅、波形整形回路(53)の
出力(60)を、1/2分周回路師)で分周する事によ
り(6])のように正確な位相情報を出力する事が出来
る。
なお、パターンが、速度検出系と位相検出系で別回路と
なって分離されている場合でも同様の効果が得られる。
なって分離されている場合でも同様の効果が得られる。
以上のように、この発明によれば、ディスク本体より、
ディスクの回転に伴って同一円周方向に発生する漏れ磁
束を、ディスクの回転角に応じて検出する構成とした為
1回転系の同一部位で、しかも同一の検出手段でディス
クの回転情報及び位相情報を得ることができるので検出
機構を簡略化でき、その為回転駆動系のモータ下端から
、ディスク安定機構のパッド上端までの回転機構部の高
さが大幅に縮小でf−tて、デツ・X弓う;大変性)!
磁化さJh小型、軽−に;化、且つ部品点数を大幅に縮
小し4Uる効果がある。
ディスクの回転に伴って同一円周方向に発生する漏れ磁
束を、ディスクの回転角に応じて検出する構成とした為
1回転系の同一部位で、しかも同一の検出手段でディス
クの回転情報及び位相情報を得ることができるので検出
機構を簡略化でき、その為回転駆動系のモータ下端から
、ディスク安定機構のパッド上端までの回転機構部の高
さが大幅に縮小でf−tて、デツ・X弓う;大変性)!
磁化さJh小型、軽−に;化、且つ部品点数を大幅に縮
小し4Uる効果がある。
第1図Aは、この発明の一実1lfli例にJ゛る回転
制御用検出器および回転機構部を表わ1断面図で、Bは
、発明の一実施例による検出器の−に面図、(jは発明
の一実施例による検出器の使用回路例、1)は発明の一
実施・1列による検出器の出力のタイミングチャー)、
第2図Aは従来の回転制御用検出器および回転機構部の
断面図、Bは従来の回転系に使用するマグネットの磁化
方向を表わす図s ctま従来の回転系の組立て図、第
3図A &::、l1、この発明の一実施例による回転
1tilJ御用演出器の第1の変形例を表わす上面図お
よびその拡大図、Bは第1の変形例の使用回路例、Cは
第1の変形例の検出器うの使用例、第4図Aは、この発
明の一実施例による回転制御用検出器の第2の変形例を
表わす\に面図、Bは、第2の変形例の使用回路ブr)
ツク図の一例、(゛はブロック図Bの夕・イミングチヤ
ードを示ず。 図j/(おいて、(1)を−J、ディスクジー 1、(
1A)は回転系、(3)にE Il oビン、 (19
)は吸メちマグネット、侶7)は検出子じ)(、−)、
つ)、いIJ kl:磁電変換素子。 代3コ1j人 人 岩 増 雄 第 1「1 第2図 (A”) (D) 261−口」] 第3図 (C) 第4図 630]]下丁り口」 手続袖IF 書C方式) %式% 1、事件の表示 b′願昭60−92607号2、
是明の名称 回転情報検出器 3、補正をする者 代表者志岐守I′戊 4、代理人 住 所 東京都千代11111区丸の内二丁[・
12番;3号=・1菱電機株式会社内 5、補正命令の日付 昭和60年7月80日6、 補正
の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄 7、 補正の内容 (1)明細ν1.第14頁第18行に1−の組立て図、
」とあ以上 手続補上書(プ〕式) %式%[( 2、発明の名称 回転情報検出器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代[11区火の内二]土12
番3じ名 称 (601)五菱電機株式会ト1代表者
志岐守哉 4、代理人 住 所 東京都千代8111区丸の内二丁「12
番3号−5補正命令の[1イ・1 昭和61年
3)J 611(発送「I:昭和61イr 8J
126)1)6、補1Fの対象 明細書の図面の簡単な説明の欄。 7、補11の内容 明細書節14 r」−第8行〜10行の[Dは・・・タ
イミング壬ヤード、」という記載を削除する。 以 上
制御用検出器および回転機構部を表わ1断面図で、Bは
、発明の一実施例による検出器の−に面図、(jは発明
の一実施例による検出器の使用回路例、1)は発明の一
実施・1列による検出器の出力のタイミングチャー)、
第2図Aは従来の回転制御用検出器および回転機構部の
断面図、Bは従来の回転系に使用するマグネットの磁化
方向を表わす図s ctま従来の回転系の組立て図、第
3図A &::、l1、この発明の一実施例による回転
1tilJ御用演出器の第1の変形例を表わす上面図お
よびその拡大図、Bは第1の変形例の使用回路例、Cは
第1の変形例の検出器うの使用例、第4図Aは、この発
明の一実施例による回転制御用検出器の第2の変形例を
表わす\に面図、Bは、第2の変形例の使用回路ブr)
ツク図の一例、(゛はブロック図Bの夕・イミングチヤ
ードを示ず。 図j/(おいて、(1)を−J、ディスクジー 1、(
1A)は回転系、(3)にE Il oビン、 (19
)は吸メちマグネット、侶7)は検出子じ)(、−)、
つ)、いIJ kl:磁電変換素子。 代3コ1j人 人 岩 増 雄 第 1「1 第2図 (A”) (D) 261−口」] 第3図 (C) 第4図 630]]下丁り口」 手続袖IF 書C方式) %式% 1、事件の表示 b′願昭60−92607号2、
是明の名称 回転情報検出器 3、補正をする者 代表者志岐守I′戊 4、代理人 住 所 東京都千代11111区丸の内二丁[・
12番;3号=・1菱電機株式会社内 5、補正命令の日付 昭和60年7月80日6、 補正
の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄 7、 補正の内容 (1)明細ν1.第14頁第18行に1−の組立て図、
」とあ以上 手続補上書(プ〕式) %式%[( 2、発明の名称 回転情報検出器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代[11区火の内二]土12
番3じ名 称 (601)五菱電機株式会ト1代表者
志岐守哉 4、代理人 住 所 東京都千代8111区丸の内二丁「12
番3号−5補正命令の[1イ・1 昭和61年
3)J 611(発送「I:昭和61イr 8J
126)1)6、補1Fの対象 明細書の図面の簡単な説明の欄。 7、補11の内容 明細書節14 r」−第8行〜10行の[Dは・・・タ
イミング壬ヤード、」という記載を削除する。 以 上
Claims (4)
- (1)吸着マグネットを備えてディスクを吸着固定し回
転させると共に、該ディスクに設けた高透磁率の部材を
介して、このディスクの回転に伴なつて、上記吸着マグ
ネットよつてディスクの同一円周上に漏れ磁束を発生さ
せる回転系と、上記ディスクの対向面側に固定されてい
てディスクの回転角に応じて変化する漏れ磁束の検出に
基づいて位相情報と回転情報を得る検出手段とを備えて
いることを特徴とする回転情報検出器。 - (2)上記検出手段は、ディスクの回転軸上に中心を有
する円板形状でなり、ディスクの対向面側に設けられて
円板の円周方向に等間隔に、且つ半径方向に沿つて配列
されて上記漏れ磁束を検出する複数の磁電変換素子でな
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回転情
報検出器。 - (3)上記検出手段は、上記複数個の磁電変換素子を薄
プレート上に形成してパターン化したことを特徴とする
特許請求の範囲第2項記載の回転情報検出器。 - (4)上記複数個の磁電変換素子は、位相が半周期ずれ
た検出信号を得る磁電変換素子を各々備え、各一対の磁
電変換素子の差動出力に基づいて回転情報信号と位相情
報信号を得ることを特徴とする特許請求の範囲第2項ま
たは第3項記載の回転情報検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60092607A JPS6249213A (ja) | 1985-04-29 | 1985-04-29 | 回転情報検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60092607A JPS6249213A (ja) | 1985-04-29 | 1985-04-29 | 回転情報検出器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6249213A true JPS6249213A (ja) | 1987-03-03 |
Family
ID=14059126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60092607A Pending JPS6249213A (ja) | 1985-04-29 | 1985-04-29 | 回転情報検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6249213A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5057678A (en) * | 1988-06-09 | 1991-10-15 | Hitachi Metals, Ltd. | Magnetic sensor and card reader containing it |
GB2422474A (en) * | 2005-01-19 | 2006-07-26 | Hanpin Electron Co Ltd | Digital Audio Signal Player Comprising Turntable Having Speed And Rotation Sensors |
-
1985
- 1985-04-29 JP JP60092607A patent/JPS6249213A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5057678A (en) * | 1988-06-09 | 1991-10-15 | Hitachi Metals, Ltd. | Magnetic sensor and card reader containing it |
GB2422474A (en) * | 2005-01-19 | 2006-07-26 | Hanpin Electron Co Ltd | Digital Audio Signal Player Comprising Turntable Having Speed And Rotation Sensors |
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