JPS6249205A - 自動駆動型三次元測定機 - Google Patents

自動駆動型三次元測定機

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JPS6249205A
JPS6249205A JP19021485A JP19021485A JPS6249205A JP S6249205 A JPS6249205 A JP S6249205A JP 19021485 A JP19021485 A JP 19021485A JP 19021485 A JP19021485 A JP 19021485A JP S6249205 A JPS6249205 A JP S6249205A
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detector
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measuring machine
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JP19021485A
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Shinji Yokomizo
横溝 信次
Koji Hayashi
孝二 林
Sadayuki Matsumiya
貞行 松宮
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Mitsutoyo Manufacturing Co Ltd
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Mitsutoyo Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [jlffil−の利用分野] 本発明iJ、自動駆動j(1一ビ次バ1測定a(こ係り
、特1、こプロク′ラJ、!.: 、1、る予設定モー
1・に対して実千一1に差yにがz[+.:’.たとき
に駆動ずる安全装置を設11たミ次几測定機に関づる。
〔背景技f+7とその問題点〕 載1ヲク台に載置さ才1た測定対象物と、車I1゛1方
向に変位可能なスピンドルの先端に取付(、1られた検
出子と4−次元的に相対{ゼ・勅さ−1遍、両者4接触
等さlて関rノ.t!j,め、そのときの相対移動変角
Vから測定処1象物の形状、\1法智’!i?illl
定ずる三次元測定機が知ら1Iでいる.近年、前記相対
移動をコンビョーータのブロゲラノ・に、{、り自動的
Cこ行わ」土、測定作業の効率向−[、省力化′!!7
を図るようにした自動駆Φj1型三次元測定機が昔ルし
7つつある。
従来、自動駆Φ}1型と”次冗渭1定機では、検出子と
し7て例えばタソチ{へ号式ブIJ−ブを1゛を用L2
た場合、机I−のル1算に%づいてまたは基ili伴G
.:沿って倣い運転さ・l!17収拾したデータに基づ
いて測定対象物、1ブl−1−ブとの相対移動軌跡で〕
速度等をブ11グラミングし、実測定は測定対象物をむ
;吻合にi!買置定したのシ)そのブ17グラl、によ
って自IJ+駆Φ11するごとに、Lり行っていた。フ
゛L1グラl、の¥、十1−J iff (直の1前ぐ
測定り・■象物と検出子とが関すした。):き、または
基tii+ し+標仙を行き過ぎて両Ifが関りし7た
とき、あるいC才測定り11象物乙こ対する検出子の相
対オーバーラン早が・定Mを越えた古き前記相対移動が
停止されるように八っ゛(いる。オーバーうン許容Mは
検出子の構造(7こWついて設定さ才1、一般的に数m
 rnである。
ここで、いずれの場合であっても夕=次元測定機の本体
構造、駆動機構、イーJ・−シ・中等の事項を一剋ja
 U7で1.タソ千信叶式プi:I −ブからタソーf
〜信号が発信されると前記相対移動が減速または停止F
−1、または減速Uまたの4)停+lするよ・うに構成
され−Cいた。
し、かじ、以[のよ・うに許容されろオーバーラン景を
越5えたときに停止1−さ−口たδ′)タッチ信号が発
信されたときに減速、停止I、さ一1!たりする手段を
講し−こも、実用1−問題が残さ11ていた4、4なi
)’El、O)測定)、l象物の4(11定而が1′・
め定め(:ン(またl−口′P値再傍にない場H″i、
 (−は、イlj、 ij4 tl j負誓萌の1)j
、連i1転中(1、′検出子か測定面C,=激−′とし
2、測5iy 、−;、p−夕の収拾が不11「に4(
ろばか2’lか検出子、また(、[ブニ)ス千・2・り
等の軟弱fill定対象物の場合Cにはその測定〉、1
象10すが破1ト11イ)、Lい・)問題が1bろ。・
、h、1](連切換え後1−14fi (+”ヲJk 
x−(もナオ測定jrri Ql’:、 Ill達1.
 ナイti?r合a:= t、;tいたずらtこ無駄な
時間4費シー4、=1−にな49.1’l業211 ’
u カ低ド1ろとイ)lii1?IIJ1ノ)<41す
る。
(2)測定ケ、1象物を前囲測定時、L、同U−次−1
1、的11″!置−e蔽物台に固定しないさ、til’
を記(])の不郁八が顕ハ゛か・−)多くノ’r’ij
所−ご牛1:: ロC# 1.m j< ”l、(′o
)タメ(l tLを回避ずべく極めテ*# NTJなl
1gイ4イn7貝を測定ケ、1象!!!、qGut、:
、j’A (lift (,1,: IL lばならず
、上人その取付け、取り夕)しの作業11.とも(、こ
経済的1′1、)11も人へい。
Q<’+測測定、1象11をりが所定位i6か(゛)大
きく力司Jβ81111て載物台に七ノlさ11ている
11、きにIt、 s検出j’ 、l?、J夕)の測定
機+11XIi物が測定)・1象物(、ご激′λするた
め、4(す定(!l!横IW ’J”lJ i;t 検
出r/J) :A−’ −t\−ll i 口、/ (
1’、) 1Ill J 吸収特性を有しないこ場二か
らその破拌1等し1としいものになる。
■自φタ1駆Φ11型−モー次元測定機、には名、種の
タイプがあり、特に必ずしも測定対象物の測定、+’Q
iの全てを自動測定するように構成さねでいないノ)の
、またはそ−のよう乙こ運用されないものがある。例え
ば、同しプログラムで迦(1’λ的測定対象物に−)い
て駆軸運転し、その余ν)13I検出了の代わりの補助
測定器による測定データで補庄ずろよ)にしl−ものが
ある。
ごのようなタイプの一次元測定機の自動運転中に測定機
構造物か測定作業者に衝突しあイ)いは測定機構造物と
測定対象物との間に作業者が挟土れ、機器の破i1が発
生すイ)ばかりか作業者の安全対策■−問題がイートシ
・、こいた。
■測定機構造物との接触、衝突115故は)J トの他
に例えば他の長寸部材の搬入時にこれが過−1て測定範
囲内に突出した場合や測定作業1以外の者が覗き込む行
為を行った場合等番1−もLトシろ。
〔発明の目的〕
本発明は、以(〜の各問題は−”次回測定機がNC−1
−作機(代の如く力11丁−11)唄41@ (、ニー
、、向か−2でj(lス動制tallさ1+るのとli
−¥5なり、測定1”べきj!f(−がその中に含ま′
!1ている−・W中illをも′−)いわぽ■IU自勺
i1 +!Vj (偵t1.二文・lt、27態ド・(
11軍軒さ11ろとい・)′I、NI列」71をflす
るC t::、また1、測定精度がp n’l菫位゛(
?測定力が例えば50g程度の精巧な測定器(′1とな
っ−rいろ、−と、史117は測定体1象物と測定機構
i!lf’l”J hが7次元山川t、l ?$動を行
い、し2かもごθ)相対移ΦIIがち(台から突出j−
7た箇所で行わわろ、−と、などの固f1の特性δ、′
起因1.2て’L L−;ていると認識されて成された
ちの゛ごあシ゛)、検出1′の作動nitの胃常を察知
j7て具体的蝮理を行)安全装置を自ΦI]駆η・1j
型の一′次尾測定機乙コ装備−・rべく本発明は成され
た。
ト発明の目的は、測定機構造物(7あるス1:ン1小が
敏吻合に所定信置かC′:1大、\くかけ811れ−(
′t・ソトされたN11l定対象物や、測定イ1業者(
、i″:接触や)衝突したり、測定作業1イがスピン(
ル3トー測定ケ、I象物11の間に挟ま才)だ11づろ
ブt−7グーi 、1、予定夕)())緊、tひ串1声
がL1゛シた31−き乙、′これを検出1、自動j車転
を停由さ・ljてイ1粟打、n器の安全・を66保−C
き?)よパ)にし。
た自動I)[ス動型7−次)1−測定機を提イ1(する
^5′−乙にある。
c問題点を解決するための手段FンJ、びイ1用〕この
ため本発明に係る自動駆動型ニー次元測定機ば、載物台
に叔;6された測定対象物と、本体構造に垂直JJ向に
変イ☆ii’J能に(持されたスピン1ルの先端に取り
(くJ!−1ら:41だ検出子と4丁次元]b向に相対
移動さυ、両者を関−5さ・l!たときの相&−,1移
動変位量から前記測定対象物の形状、・1法等を測定す
る自Φj1馴動型三次几測定機に松いて、i;1記スピ
ンドルの外面と前隅し5かつスピンドルの且、・「方向
に沿った異常検出部をイ1するスピン1ルc、二取り付
けられた異常検出器と、この異常検出器の出力4%r号
を受益」て前記測定対象物と前記検出子とを相対移動さ
一ロるための駆φ11装置を緊急に停止さMる緊急停止
ト丁段とか−)構成された安全装置を(mえたものであ
る。
スピンドルと作業者との接触などにより異常検出器が作
動して出)J伯りを全仏−づろと、緊、e、停止1−1
段により駆Φj1装置の駆動が停止1されてぞ旧J?2
 )の5“シ當事態が防市さ19る。巽常検出器苓相対
移動ツノ向にお;Jる少なくとも水平四:))’ 1i
ilに月応j−7でスピンドルに畏ける、札、駆動装置
を仁・11−さ−lるだほでなく、前記接触なとの発生
方向と(7:v逆]h向・\−三次元測定機後退駆1j
】さ・口る、二とが可能になる。
異常検出器は例えはスイソナング作用をイ1して電気的
閉ループを形成する導電部十イによるものや、発光器、
受光器に土る究バクθ)化リンI!tを利用し7だもの
に。I、って構成される。
〔実施例〕
第1図1,1本実施例に係る三次元測定機の4体斜衿と
図である。基台lには載物台2が)′軸方向へ移*!+
自在に配置どtさね、!に台I(7″+4+4右側定さ
Jまた支材3の土部には横桁部材4が横断配置されてい
る。横桁部材4にはスライダ5がX軸方向・\摺動自1
′Fに直重ら才1、スラ・イダ5と・体化さ第1たスピ
ンドル支持部材6にはスピン]・ルアが垂直方向ずなわ
らZ軸、b向に移ΦII [’l /+(i:二支持さ
れている。
スピンl−ルアの下端には検出子8が装着され、を実施
例ではこの検出子8は叔’4’rJ台2に載置固定、5
れた測定対象物9!こ接触−4ることによりタソ千信号
を出力4−るタソ千イ菖−M代プ1−I−ブになってい
る。
基台1に対して41M物台2か移動ずろことにより検出
子8と測定対象物!(とのY軸方向への相対移動がなさ
才1、またスライダ5か横桁部材4に対し2て移動する
、二とにより検出子8は測定対象物9に対し2゛ζX輔
ツノ向へ移動し2、スピン1〜゛ル支持部材6に対して
スピンドル7が移動変位することにより検出子8と41
1定対象物9との間でX軸方向・\の相対移動がη−す
る。以上の直交三軸7b向への相対移動変位量は基台1
と載物台2との間に設けられたY軸変位検出製置10(
第4図参照)、横桁部材4とスライダ5との間に設けら
れたX!llI変位検出l置11装スピンドル支持部材
6とスピンドル7との間に設けられたZ41111変イ
☆検出装置12により検出され、これらの検出装置10
.11.12は光学的スケール、光電変換素子等により
構成さノっている。
載物台2のY輔ノJ向移動、スうイダ5のX軸ノ)自移
動、スピンドル7のZtilh、、#J向移動ill第
4図で示した)′軸、X軸、Z軸の各干−夕13.14
゜15を駆動;埠さする駆動装置4jより行われ、この
駆動装置i;t 1ull 犬ば送りねし7軸やプーリ
、ヘルド等により構成さ4′)ている。ぞれそ41の千
−夕13゜14.15はトライバ]fi、17.18及
び駆動制御回路19を介してcpu c中央処理装置)
20に接続さ拘、c P LJ 20 !1前記検出装
置xo。
11.12による電気信号のデータに枯づいで測定対象
物9の形状、寸法等を求める演算機能4有するとともに
、予め設定さ11だブログラノ、に従いそれぞ相の干−
タ13.1,115旬に設しjられたトライバ16.1
7.18を制御する駆動制御回路194こ電気指餐信−
昂4出力する機能を自し、これによりブIIグラJ、 
illりに各干−夕13,14゜15の起動夕・(Sン
カ゛、回転数、回転速度等が制1ff11され、前記検
+1了8が測定対象物9に工11、で自動的に丁次元t
hIl跡を114きながら移φ111. 、、デ次元測
定が行わ]1ろ。
ここで、前記プ11グラJ、はN〔:[作機械のように
検出Y8を一定の11控埴番、゛向か、−(駆φJI制
御するように設定されておら4゛、ある1幅を持ついわ
ばl“1安的1」標)直に向かって検出−7−8が駈動
制i’i’Jされるように設定されており、この目安的
!+l標値の中に測定すべき真値が含まれ、それぞ11
の測定対象物9毎に胃なる真値に対応できるようになっ
ている。従ってスピンドル7、検出子8は1J安的目標
値の幅内では測定対象物!17)!こ胃なる移動変位を
行 ・う 。
第2図は前記スピンドル7の縦断面図を示し、このスピ
ンドル7は舒属等の導電材により形成されている。スピ
ンドル7にはスピン1゛ルアの長手方向に沿ってワ・イ
)・状の導電部)第21が配置され、この導電部材21
はスピンドル7の外面から離隔されつつ上下端が1〒持
部+422.23でIY持され、導電部材2Iのトド端
の(采持は絶縁部材24,25を介して行われているた
めスピンドル7と導電部(イ2Iとは通常時電気的絶縁
1に態になっている。
第3図の1泊りスピンドル7ばX軸、Y軸の水平四方向
に四側面が向いた平断面四角形状に7.ニー>ており、
導電部材21番よ、1れらの四側面に8−1個21、へ
、2t+t、2tc、211)設番lらtlていイ、。
、−の太!+i!!例では導電部tt iシ1が異常検
出部12〔iを構成[7、また導電部ii2+と、■型
部材21と1とt)に電気的スイッチ作用を角する導m
 ’f’F゛スビ〉・I・ルア、トーで胃帛検出詫27
が構成されろ。W常検出器2゛11.1.置市部材21
の個数が・1個であるため4 !fullあり1、−(
1らの異常検出器27は第4図のimリスビントル・7
を共連瑞了と(7てへ¥7h検出回+’i’p、 28
 ’t”+9 kh i”5 t’l、n S 険jj
j 回路28 !;l緊急1’l IL二回路29を介
し、て前記駆・t)1制御回路19に接続、\ね、てい
る。
次に作用について述べる。
プ「2グう1.6.ご24づ< CI) [12CIの
1トトガにより駆p)制御囲路1つ、ドライバ+6.1
7.18を介し7て駆Φ11装置を構成VるY軸、X軸
、Y軸の丼モータ13.14.15が駆ωIし71、−
れに4Lり検出−Y−8が測定)・1女“lす+9乙こ
)・1(−7て)[1χ・に一次元(多動を行い、ごの
相対ゾ次元(多1・I]変(☆量はY重重、×4曲、Y
軸の各変117検出装置10.11.124こより検出
され、それぞれの変117険出゛装置10.11.’i
、2からのSin波、eos波の電気1ざ号は変位検出
回路30.31.32において分割、波形整形され゛ζ
移動変位¥に応じた数のパルスが発信される。
このパルスの数はカウンタ33,34.35において計
数され、計数!+i’f信号はCP t−120に入力
される。タッチ信号式プローブである検出子8が測定対
象物9の測定箇所に接触づ−ると検出′F8からタツ′
J−信号が発信され、これがCP U 20に人力され
る。ごれC,″、よ勾タッチ信号発11時t2こおける
カウンタ33,34.35からの計数(面信号に基づき
測定対象物9の形状、寸法等がCP IJ 20におい
て演算され、演算結果はCP tJ 20に接続された
表示装置に表示され、また、記録装置に記録される0 検出子8がカウンタ33.34..354こ接続されて
いる場合には、検出−F8からタッチ信号が発信される
とカウンタ33,34.35で計数されたパルス数がホ
ールドされ、このホールドされたパルス数に基づきCP
 U 20において測定対象物9の寸法、形状等が演算
される。
例えば測定χ・↑象物9が代物台2 ?、r所定位置か
ら大きくかit M 41でセットされたり、−τ次元
測定撥の自動i重転時Qこ作業に′h<過って三次圧測
定領域に丁7を出したりする上玉次元連動を行−,7い
ろスピンドル7に測定対象物9等が接触、0(いは衝突
する。このようなプ1:ZグラムY定外のり■態が生し
たとき、スピンドル7には導電部)421が設けられて
いるため、1創定対象物9等は導電部+421を横方向
から押圧して弾性的に撓ま1!′、この結果導電部材2
1はスピンドル7に接触して電気的閉ループの電電回路
が形成される。導電部(第21はスピンドル7のに丁、
方向(Z軸方向)の長さをh−するため、測定対象物9
等がスピンドル7の長手方向の任意の箇所に衝突等して
も電気的閉ループが形成される。
スピンドル7と導電部材21とによるスイッチング作用
により電気信号が発生と7、この電気信号は異常検出回
路28に送られてパルス−・の波形整形等の処理が行わ
れ、更に駆動制御回路19に入ノJさせるための増幅等
の処理が緊急停止回路29においで行われイ)。緊急停
止1−、回路29からの(a8乙こ、I、り駆動制御回
路I Q li: l−ラ・イハ16.17゜18を介
して4ij記駆動装置のhモータ]−3,14゜15を
停止I−さ・i!、測定対象物9Gこ対するスピン1ル
ア、検出子8の移動変位を停止さ干る。こイ9により三
次元測定機の自動運転C51緊急停止トされ、それ以上
の5”?常事態は防1トされる。
y5常事態の発生原因となった測定対象物9等が取り除
かれると、導電部材21はそれ自重の弾性力によりもと
の直線状態に復元する。
この実施例では異常検出回路28と緊急停止)−回路2
9とにより駆1..ll装置を緊急停止1ユさせるため
の緊急停止1手段3Gが構成されろ。この緊急停止1段
36目駆動装置を直接停」Iさセるので(」なく、ブレ
ーキ装置を作動さセて駆動装置を間接的に停止にさせる
ものでもよい。
また異常検出回路28の出力をCPU20に入力させる
ことにより前記プログラムに割込ま…、これにより駆動
装置を緊急停往、させてもよく、更に異常検出回路28
の出力をトライバ16.17゜1Bに入力させて%uΦ
)j装置を緊急停止1さυるようにし2でも、Lい。、
−の、(−う(、′、構成した場合モ、二はW常検出回
路2Hによって緊、S、(t’ 、illi;段36が
構成さ11る。
第5図はスピンドル7打よび4個の導電部材21が接続
される電気回路を異常検出、方向弁別回路37とした場
合の実施例を示す。この回路37は曲記巽常検出回路2
8と同様に電気的閉ノト−ブ電気回路からの信号をパル
スQ、−波形整形等するとともに、X軸、Y軸の水平四
方”向Cに ・致−υしめら才″1了スピンドル7に設
し1られた導電部材21A121B、21C,21r)
のいずれの導電部+421がスイソ千ング作用をJ’i
−)だかを判別する。、−れに、■、り測定対象物9等
がいずれの方向からスピンドル7に?fi突等したか弁
別され、異常検出、方向弁別回路37からの信号はCI
) Ll 20に送られて処理される。この結果、駆動
装置は緊急停止上するだυでなく、測定対象物9等が衝
突等した方向とは逆方向・\スピンドル7を後退移動さ
せてスピン1ルア、検出子8を胃常事熊から回避さ−I
↓る。検重子8が測定対象物9の測定箇所に近づくまで
は測定時間の短縮のためスピンドル7はX軸、Y軸の合
成方向に移動・佳しぬられるが、それ1ス後、検出子8
が測定箇所に接触ずろまではスピン(゛ルアは一般的に
X軸、Y軸のいずれかの方向へ移動セしめられるため、
衝突等の方向の弁別のためには前記4個の導電部材21
で足りる。
なお、X軸、Y軸の合成方向移動中のスピンドル7に測
定対象物9等が衝突等する場合を考慮して導電部材21
を第6図の通り配置してもよい。
即ち、導電部材21の配置位置を平断面四角形のスピン
ドル7の四隅位置とし、4個の導電部材21、E、21
F、21G、2111をX軸、Y軸の対角水平四方向に
設けろ。導電部材21が2個(例えば21B、21F)
同時に作動したときはX軸、Y軸の四方向の一方向から
、また導電部+421が1個(例えば21E)作動した
ときは対角四方向の一方向から測定対象物9等がスピン
ドル7に衝突等したことを弁別できる。導電部材21の
数は以−Lの各実施例の4個に限られず、例えば第3図
と第6図の実施例を8、■7ノ合わ−Uて8個としても
よく、また以F−の導電部材21の配置はスピンl:’
 Jl・7が下iui面円正円形合にも適用できろ。
以上に才りいて、+1;1記衝突晴のJ】向の弁別を行
わない場合には、それぞれの導電部+421を4(!列
または直列乙、二まとめて接続し2て異常検出回路2B
またはこれと同様な機能を有する電気回路に接続しても
よい。
第7図は導電部材21を直線の緊張状態にすることがで
きる実施例を示す。導電?rII +421の下端は絶
縁部材38を介U7て保持部十イ39で保持され、1一
端は絶縁部材40を介してばね41で一ト方へ引っ張ら
れ、常に導電部材21にばばね41による引張力が作用
している。これに、Lると、導電部材21はim常時直
綿状となって彎曲することはないため、スピンドル7に
接触して誤動作するのを防」lできる。
第8図はスピンドル7がプラスチ・ツク等の絶縁)イか
ら形成されている場合の実施例である。スピン1゛ルア
の外面には導電部材21と対向し2て別の導電部+44
2が取イ・l iJ ir f、導電部材21が導電部
材42に接触する、二と?、r 、1、り電気的閉ル・
−ブの電気回路が形成される。、1の実施例−e 番;
l導電部材2IがW常検出部2Gを構成するLノーもc
、=、2個の導電部1421.42に3F、り異常検出
器27が(h成されろ。
第9図は異常検出器274発光器43 、!1受光器4
4とで構成し2だ実施例を示す。前記スピンドル支持部
+46に131発光器43、受光器44のいず第1か−
かが設けられ、スじン]ルアの下端には・!第1と対向
し2て他方が設(Jられている。発光器43がらのレー
ザ光線等の光が受光器44で受光さねるが、スピンlル
アの長手方向に沿った異常検出部26と第7てのこの光
が測定対象物9等によっ”C遮断されるとスイッチング
作用が4.シ、前記各実施例と同様に駆動装置が停止1
、・1!シ、められろ。この実施例のように異常検出器
271+光の信号流を利用した非接触型であっ−(もよ
く、例えばB3音波を利用した非接触型とずろこともで
きる。なお竿9図において45はスピンlルアのスピン
1ル支持部+461、′ケ、1すイ) Z !l’1i
l−jノ向移Φ11 p−等円・tイ、たゾ〕ので1了
−・ス゛1”リング−(’: h /:)、、以上の・
8実1+i+・例の、[、・)にスピンlル(,1i!
う+、I−る異常検出器Iニーt (−[^−な))θ
)を−採用できる。7E A・第1図C示j−7た1−
次il)、 ?則定機、はY軸J、向移Φ!■ごりいて
検出Y−が固定側で測定χ・■貨物が移φIJ側、X輔
方向移動1−j +−1:び7Φ、h方向狩φI+ (
、、Mついては検出子が移!!I +!!IIで測定対
象物が固定側の4?・イブでi’hつ)、−が、本発明
はX軸、Y軸、Z軸の各移「」−1ら[il f、、二
ついて検出Y、測定対象物のい1゛1)が固定側或いは
移動側であ−、でも適用−rき、要−孝Jtばirll
I 1ih−χ・(果物、し検出Yとが相対的に丁次尾
移φj1を行って測定対象物の第1法、彫状等を神I定
する一”次元側5’ll四−くうあれば61、い、また
、前記実fiiji例では検出rは測定り・1象−1!
7Jに1と触することに、1、リタノチ信シー;を出力
−4る夕・・千仁壮代プロー−7゛でLF)ったが1、
−の検出子のタイプも(flnであり、例えばし、−リ
゛光線(、゛。1、る−Jl’ lき触型検出子であっ
てもよい1、 〔発明の効用〕 本発明に31、れば、スピン1ルと測′liテ対象’J
)ノ」マ)測定作業者等とが接触1.7たり衝¥したり
するブr1グラム予定外の巽常事熊が生1″イ)と、ご
れ庖検出して三次元測定機の自動運転を緊急停止さ1!
ることができるため、作業者や機器の安全性を確保でき
、自動駆動型三次元測定機の実用化を図る十で有効であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は丁次元測定機の全体斜視図、第2図はスピンド
ルの4IM断面図、第3図は第2図のm−m断面図、第
4図は三次元測定機の電気的構成4示ずブロック図、第
5図は別実施例に係る要部のブロック図、第6図は異常
検出部である導電部本iの配置位置に係る別実施例を示
す第3図と同様の図、第7図は導電部4イζこ引張力を
作用させた実施例を示すスピンドルの縦断面図、第8図
はスピンドルが絶縁材よりなる場合の実施例を示すスピ
ンドルの縦断面図、第9図番」異常検出器が発光器と受
光器とからなる実施例を示すスピンドル周辺の−・部断
面の図である。 2・・・載物台、7・・・スピンドル、8・・・検出子
、9・・・測定対象物、21.・12・・・】、り型部
94 、、2 G ・= ’JJ常検出部、5!7・・
・異常検出器、30・・・緊急停+1f段、43・・・
発光器、44・・・受)v4器、。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)載物台に載置された測定対象物と、本体構造に垂
    直方向に変位可能に支持されたスピンドルの先端に取り
    付けられた検出子とを三次元方向に相対移動させ、両者
    を関与させたときの相対移動変位量から前記測定対象物
    の形状、寸法等を測定する自動駆動型三次元測定機にお
    いて、前記スピンドルの外面と離隔しかつスピンドルの
    長手方向に沿った異常検出部を有するスピンドルに取り
    付けられた異常検出器と、この異常検出器の出力信号を
    受けて前記測定対象物と前記検出子とを相対移動させる
    ための駆動装置を緊急に停止させる緊急停止手段とから
    構成された安全装置を備えた自動駆動型三次元測定機。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、前記異常検出器
    は前記相対移動方向における少なくとも水平四方向に対
    応して前記スピンドルに設けられていることを特徴とす
    る自動駆動型三次元測定機。
JP19021485A 1985-08-28 1985-08-28 自動駆動型三次元測定機 Granted JPS6249205A (ja)

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