JPS6249115A - 舶用デイ−ゼル機関用排ガスボイラ−チユ−ブの煤除去装置 - Google Patents

舶用デイ−ゼル機関用排ガスボイラ−チユ−ブの煤除去装置

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JPS6249115A
JPS6249115A JP18812885A JP18812885A JPS6249115A JP S6249115 A JPS6249115 A JP S6249115A JP 18812885 A JP18812885 A JP 18812885A JP 18812885 A JP18812885 A JP 18812885A JP S6249115 A JPS6249115 A JP S6249115A
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JP
Japan
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soot
water
tube
tubes
layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP18812885A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidefumi Ikegami
英文 池上
Takahito Masako
真子 琢仁
Toshinori Matsuura
利典 松浦
Tatsuzou Kamura
賀村 達三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Heavy Industries Ltd filed Critical Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority to JP18812885A priority Critical patent/JPS6249115A/ja
Publication of JPS6249115A publication Critical patent/JPS6249115A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B3/00Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
    • F02B3/06Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition

Landscapes

  • Incineration Of Waste (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、舶用ディーゼル機関用排ガスボイラーチュー
ブの煤除去装置に関するものである。
(従来技術) 舶用ディーゼル機関の排ガスエネルギーを回収するため
上記機関の排気通路内に排ガスボイラーチューブを介装
して蒸気を発生させる排ガスエコノマイザを設けること
が多く、この場合排ガスボイラーチューブに多量の煤が
付着して熱交換効率が著しく低下したり、煤に着火して
ボイラーチューブの耐久性が損なわれることから、上記
煤を除去するための煤除去装置を設ける必要がある。
従来、上記煤除去装置として、蒸気式又は空気式のスー
ツブロア装置が使用されて来た。
上記スーツブロア装置は、ボイラーチューブに付着した
煤に蒸気や空気を吹き付けることによりその衝撃力で煤
を除去するようにしたものであり、この装置を1日に2
回程度作動させることにより除煤がなされる。
また、停泊時やドック入り時に除煤する装置として、水
洗装置が用いられる。
上記水洗装置は、上記スーツプロアと兼用されたり或い
は別設されるものであるが、要するにボイラーチューブ
の上方より多量の清水を供給することにより水洗するよ
うにしたものである。
(発明が解決しようとする問題点) 上記スーツブロア装置においては、スーツブロアに面し
ていないボイラーチューブには充分な蒸気や空気が吹き
付けられないし、ボイラーチューブの表面には多数のフ
ィンが突設されこのフィンとフィンとの間に大部分の煤
が付着している関係上、蒸気や空気の衝撃力によっては
十分に除煤することが出来ない。
上記水洗装置においては、水洗用の多量の清水を要し、
その洗浄水には多量の煤が含まれ、硫酸などを含むPH
2〜3の酸性液なので、その処分が困難になる。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係る舶用ディーゼル機関用排ガスボイラーチュ
ーブの煤除去装置は、排ガスボイラーチューブに付着し
た煤に水を散布して煤を加湿する手段と、上記加湿手段
による加湿後に上記チューブ内に加熱水を供給してチュ
ーブの加熱を行う加熱手段又は加熱水と水とを交互に供
給することによりチューブの加熱と冷却を交互に行なう
加熱冷却手段とを備えたものである。
(作用) 本発明に係る舶用ディーゼル機関用排ガスボイラーチュ
ーブの煤除去装置においては、加湿手段によりチューブ
に付着した煤に水を散布して加湿することにより、フィ
ンとフィンとの間でチューブの表面に環状に付着してい
る煤を一体的に結合させた状態で加熱手段又は加熱冷却
手段によりチューブの加熱を行う又は加熱と冷却とを交
互に行なうと、煤とチューブの熱膨張乃至熱収縮差によ
りチューブの表面から煤が剥離し、また煤の内層部と外
層部との熱膨張差乃至熱収縮差により煤の塊にクランク
が生じ、外部から僅かの衝撃を加えるだけで簡単に除去
できるようになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基いて説明するが、本実
施例はチューブの加熱冷却手段を設ける場合のものであ
る。
第1図は、本発明の煤除去装置を組込んだ舶用ディーゼ
ル機関(以下、主機という)の排ガスエコノマイザの全
体構成を示すものである。
図示のように、主機の排ガス通路1の途中部のケーシン
グIA内には排ガスボイラーチューブ2として高圧蒸発
部チューブ2C2低圧蒸発部チューブ2b及び予熱部チ
ューブ2aが排ガス流の上流側から順に介装されており
、実線で図示のように航海時には給水タンク6からの給
水は管路7及び給水ポンプ7aにより、予熱部チューブ
2aの入口マニホールド3aへ供給され、予熱部チュー
ブ2a内で予熱された給水はその出口マニホールド3b
から管路8により低圧蒸気分離ドラム9(以下、LPド
ラムという)と高圧蒸気分離ドラム10(以下、HPド
ラムという)とへ供給され、上記LPドラム9からの加
熱水は管路11及びポンプ9aにより蒸発部チューブ2
bの入口マニホールド4aへ供給され、蒸発部チューブ
2b内で加熱された飽和水と蒸気との混合流体はその出
口マニホールド4bから管路12によりLPドラム9へ
供給され、HPドラム10内の加熱水は管路13及びポ
ンプ10aにより高圧蒸発部チューブ2cの入口マニホ
ールド5aへ供給され、高圧蒸発部チューブzc内で蒸
気となって、その出口マニホールド5bから管路14に
よりHPドラム10へ還流され、HPドラム10内の蒸
気は図示外の管路により加熱器を経由してターボ発電機
のタービンへ供給されるようになっている。
上記HPドラム10は補助ボイラーを兼ねるもので、船
の停泊中にも稼働されるものである。
上記予熱部チューブ2a、低圧蒸発部チューブ2b及び
高圧蒸発部チューブ2cには、小ピツチで多数のフィン
が設けられており、ディーゼル機関からの排気はケーシ
ングIAの入口15からケーシングIA内へ4人され、
上記チューブ2c・2b・2aと熱交換して出口16に
達し、そこから煙突IB内へ排出される。
上記チューブ2に付着する煤を除去する煤除去装置とし
て、本実施例においては主機の稼働中に煤を除去する第
1煤除去装置と主機の停止中に煤を除去する第2煤除去
装置とを設けた場合について説明する。
上記第1煤除去装置は、各千1−プ2の上方又は下方に
配設されるスーツブロア17a・17b・17Cと、こ
れらスーツブロア17a・17b・17Cへ送風路18
により圧縮空気や蒸気などの加圧ガスを供給する加圧ガ
ス供給装置(例えば、雑用空気圧縮機)とから構成され
、加圧ガス供給装置からの加圧ガスはスーツブロア17
a・17b・17Cから各チューブ2に向けて上方又は
下方から吹きつけられ、このガス流の衝撃力でチー1−
ブ2に付着していた煤が排気ガス中へ吹き飛ばされて排
出されるが、上記ガス流によっては、煤の表層の比較的
新しい煤を除去し得るに過ぎない。
上記第2煤除去装置は、基本的にはチューブ2に付着し
ている煤に水を散水して煤を加湿する加湿装置と、上記
加湿後にチューブ2内に加熱水と冷水とを交互に供給す
ることによりチューブ2に交互に過熱と冷却とを行なう
加熱冷却装置と、この加熱冷却装置の作動中に煤の外表
に熱風と冷風とを吹きつけて煤の内部と外部との温度差
が極力大きくなるようにする熱風冷風供給装置と、各チ
ューブ2に機械的衝撃を付加して煤の除去を促進する複
数のハンマリング装置とから構成される。
上記加湿装置は、上記スーツブロア17a・17b・1
7cへ連なる送風路18へ接続された圧縮空気又は蒸気
ライン1.8 aと水又は蒸気で駆動されるエダクタ1
9とから構成され、水又は蒸気で駆動されるエダクタ1
9により水ライン19aより吸込んだ水をスーツブロア
17a・1 7b・17Gへ供給し、チューブ2に付着
している煤に水を十分に散布して煤の内部へ十分に浸透
させるようになっている。
圧縮空気又は蒸気ライン18aは主機の稼動中スーツブ
ロア17a−17b・17Cを作動する際に使用される
上記加熱冷却装置は、前記HPドラム10及び管路7・
8・11・12・13・14を活用し、そこに下記の管
路や弁類や缶水冷却器などを付加することにより、舶の
停泊中にも稼働しているI]Pドラム10から各チュー
ブ2内へ加熱水と冷水とを交互に供給するようにしたも
のである。
即ち、前記管路13のポンプ10aの下流側には、缶水
冷却器20が介装され、冷媒としての海水がポンプ20
aで供給される。
上記缶水冷却器20よりも下流側において、管路13は
管路21により管路7及び管路11に接続され、図示の
ように電磁開閉弁22・23・24・25が介装される
かくして、上記開閉弁22・23・24・25を適宜開
閉することにより、缶水冷却器20を作動させないとき
にはHPドラム10からの加熱水を、また缶水冷却器2
0を作動させたときには缶水冷却器20で冷却された冷
水を各チューブ2a・2b・2cへ供給することが出来
る。
上記加熱水や冷水をHI)ドラム10へ回収するため、
電磁開閉弁26よりも上流側において、管路14は管路
27により管路8及び管路12に接続され、図示のよう
に電磁開閉弁28・29・30・31が介装される。
かくして、上記開閉弁28・29・30・31を適宜開
閉することにより、各チューブ2からの加熱水や冷水を
管路14の下流部分へ還流させることが出来る。
更に、缶水冷却器20を作動させて冷水を循環させる際
に冷水を管路14から管路13ヘバイパスさせるために
、開閉弁26よりも上流側において管路14が管路32
により管路13のポンプlOaよりも上流部分へ接続さ
れ、この管路32にはタンク32a及び電磁開閉弁32
bが介装される。
上記加熱冷却装置によって、所定時間ずつ交互に各チュ
ーブ2へ加熱水を供給したり、冷水を供給したりするこ
とが可能になる。
上記熱風冷風供給装置は、上記加熱冷却装置が各チュー
ブ2を加熱しているときには冷風をまた冷却していると
きには熱風を煤の表面に吹きつけて、煤の内層部と外層
部の温度差による熱歪で煤のチューブ2からの剥離及び
煤層中へのクラックの発生を促進するためのもので、次
のように構成される。
上記ケーシングIAの入口15と煤回収部33とを択一
的に閉じるシャツタ板34がケーシングIAの底部にヒ
ンジ結合され、このシャツタ板34で塞がれる煤回収部
33の上部のケーシングIAには下部開口35が開けら
れ、またケーシングIAの上部には上部開口36が開け
られ、上部開口36と出口16とを択一的に閉じるシャ
ツタ板37がケーシングIAの上端側部にヒンジ結合さ
れ、下部開口35と上部開口36とはダクト38で接続
され、このダクト38にはファン38a及び空気加熱器
39が順に介装される。
上記空気加熱器39は補助ボイラーや発電用のディーゼ
ル機関や焼却炉からの排ガスによりダクト38内を流れ
る空気を加熱するようにしたものである。
そして、バイパスダクト40がファン38aと空気加熱
器39との間から分岐して空気加熱器39の下流側のダ
クト38へ接続され、図示のように電磁開閉シャッタ4
1・42が介装される。
上記開閉シャッタ41・42を適宜開閉することにより
、ケーシング】A内とダクト38とに熱風或いは冷風を
循環させることが出来る。但し、必要に応じてファン3
8aはケーシングIA外から冷風を吸入可能にしておく
ものとする。
上記ハンマリング装置50は、電気的に或いは機械的に
衝撃力を発生させるようにした既存の各種の機構のもの
を用いることが出来、各チューブ2に極力効果的に衝撃
を付加できるように、マニホールド3a・3b・4a・
4b−5a−5bの夫々に設けられ、またケーシングI
Aにも必要数設けられる。
尚、上記弁類、ポンプ類、シャッタ類、及びハンマリン
グ装置などは操作盤からの操作信号により遠隔操作され
るようになっている。
以下、上記煤除去装置でチューブ2に付着している煤を
除去する方法について説明する。
先ず、主機の稼働中つまり航海中においては、第1煤除
去装置により既述のようにして表層の比較的新しい煤を
除去する。
次に、主機の停止中つまり船が停泊中やトンク入りして
いる場合には、第2煤除去装置により次のようにして除
煤する。
最初に、上記加湿装置によりチューブ2に付着している
煤に十分な量の水を散布して煤を十分に加湿する。
上記加湿の後、ハンマリング装置50を作動させながら
、加熱冷却装置の開閉弁22〜25.26、28〜31
などを適宜切換え、 ポンプ20aを停止した状態で、
各チューブ2へ所定時間加熱水を供給してチューブ2を
加熱し、チューブ表面近くの水分を含む煤の内層部から
水分を蒸発させて煤の内層部を急激に乾燥させる。する
と、水分を含んだ外層部よりも内層部の熱膨張が大きい
ので外層部に多数のクランクが生じるだけでなく、チュ
ーブ2の熱膨張率は約11.76 Xl0−’で、煤層
の熱膨張率は0.5〜4.3 Xl0−” (20〜1
00℃)と熱膨張率に大きな差があるためにチューブ2
の表面と煤層との間の剥離も促進される。また、煤の内
層部に含まれる水分の沸騰蒸発によっても煤の剥離が促
進される。
次に、開閉弁22〜25.26.28〜31などを適宜
切換えるとともにポンプ20aを作動させながら、チュ
ーブ2へ所定時間冷水を供給する。
すると、チューブ2と煤層との熱収縮差により煤層の剥
離が更に促進される。
その後、前記同様に加熱水による加熱と冷水による冷却
とを順次繰り返す。
これにより、煤層の剥離及びクラックの発生が一層促進
されることになる。
この間、ハンマリング装置50による機械的衝撃によっ
て剥離が促進され、剥離した煤層が順次煤回収部33へ
落下していくことになる。但し、シャツタ板34は予め
入口15を閉じる位置にしである。
上記加熱冷却装置による加熱冷却の効果を一層高めるた
めに、上記チューブ2の加熱及び冷却に並行して、熱風
冷風供給装置によりチューブ2の加熱時にはケーシング
内に冷風を流し、またチューブ2の冷却時にはケーシン
グ内A内に熱風を流すものとする。
このよつにすると、煤の内層部と夕)周部との温度差が
大きくなり、その熱膨張差乃至熱収縮差により煤層の剥
離と煤層中へのクラックの発生・進行が促進される。
また、熱風及び冷風によるチューブ外部からの熱的歪に
よってチューブ2上に落下して堆積していた煤が煤回収
部33へ落下していくことになる。
尚、前記のように煤を加湿する前に、チューブ2内へ冷
水を流しでチューブ2を冷却してお(と、加湿のための
水の散布量を節減でき、煤層へ水分が浸透し易くなる。
尚、上記実施例を次のように適宜変更することが出来る
上記加熱冷却装置は、HPドラム10及び排気ガスエコ
ノマイザに既設の青系統を活用したが、加熱水供給手段
及び冷水供給手段を夫々独立にチューブ2に接続し、弁
類で切換えるようにしてもよい。
上記実施例においては、チューブの加熱冷却手段を設け
る場合について説明したがデユープの加熱手段のみを設
ける場合は管路32、 タンク32a、電磁開閉弁32
b、缶水冷却器20及びポンプ20aが不要となる。
(発明の効果) 本発明に係る舶用ディーゼル機関用排ガスボイラーチュ
ーブの煤除去装置によれば、以j二説明したように、排
ガスボイラーチューブの表面からの煤の剥離を促進し且
つ煤層へのクラックの発生を促進させることができるの
で、外部から僅かの衝撃を加えるだけで煤を簡単に除去
することが出来る。
しかも、従来のように洗浄水で洗浄する場合のように、
多量の清水を用いる必要もなく、煤は粉状若しくは塊の
状態で回収し得るので、焼却処理するなど簡単に処分す
ることが出来る。
そして、加湿手段は、従来のスーツブロアの系統に例え
ばエダクタを介装するなどにより簡単安価に構成できる
し、加熱手段又は加熱冷却手段は排ガスボイラーチュー
ブの系統に弁や管路を介装するなど僅かの改造を加える
だけで簡単・安価に構成することが出来る。
【図面の簡単な説明】
図面ば本発明の実施例を示すもので、第1図は舶用ディ
ーゼル機関の排気系に組込んだ排ガスエコノマイザと第
1煤除去装置と第2煤除去装置の全体構成図である。 ■・・排ガス通路、  IA・・ケーシング、IB・・
煙突、  2・・排ガスボイラーチューブ、2a・・予
熱部チューブ、 2b・・低圧蒸発部チューブ、  2
c・・高圧蒸気部デユープ、10・・高圧蒸気分離ドラ
ム、  10a・・ポンプ、  19・・エダク外 2
o・・缶水冷却器、20a・・ポンプ、 7・8・11
・12・13・・管路、 22〜25・26・28〜3
1・・電磁開閉弁、 32・・管路、 32a・・タン
ク、 32b・・電磁開閉弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)舶用ディーゼル機関の排気通路途中部に介装され
    た排ガスボイラーチューブに付着した煤を除去する装置
    において、 上記煤に水を散布して煤を加湿する加湿手段と、上記加
    湿手段による加湿後に上記チューブ内に加熱水を供給し
    てチューブの加熱を行う加熱手段又は加熱水と水とを交
    互に供給することによりチューブの加熱と冷却とを交互
    に行う加熱冷却手段とを備えたことを特徴とする舶用デ
    ィーゼル機関用排ガスボイラーチューブの煤除去装置。
JP18812885A 1985-08-26 1985-08-26 舶用デイ−ゼル機関用排ガスボイラ−チユ−ブの煤除去装置 Pending JPS6249115A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015036614A (ja) * 2013-08-16 2015-02-23 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 熱交換器の付着物除去方法
JP2016061523A (ja) * 2014-09-19 2016-04-25 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 凝縮器及びその洗浄方法、並びに凝縮器ユニット
US10907822B2 (en) 2015-02-12 2021-02-02 Anhui Conch Kawasaki Engineering Company Limited Waste heat boiler

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JP2016061523A (ja) * 2014-09-19 2016-04-25 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 凝縮器及びその洗浄方法、並びに凝縮器ユニット
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