JPS6248640A - 4,4’−シクロヘキシリデンジフエノ−ル組成物 - Google Patents
4,4’−シクロヘキシリデンジフエノ−ル組成物Info
- Publication number
- JPS6248640A JPS6248640A JP60188268A JP18826885A JPS6248640A JP S6248640 A JPS6248640 A JP S6248640A JP 60188268 A JP60188268 A JP 60188268A JP 18826885 A JP18826885 A JP 18826885A JP S6248640 A JPS6248640 A JP S6248640A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composition
- cyclohexylidenediphenol
- water
- thickening
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/124—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using pressure to make a masked colour visible, e.g. to make a coloured support visible, to create an opaque or transparent pattern, or to form colour by uniting colour-forming components
- B41M5/132—Chemical colour-forming components; Additives or binders therefor
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
- Color Printing (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は感圧、感熱記録材料用に適した組成物に関し、
特に塗布液調製の際に増粘しない安定な4.4′−シク
ロヘキシリデンジフェノールの水分散組成物に関する。
特に塗布液調製の際に増粘しない安定な4.4′−シク
ロヘキシリデンジフェノールの水分散組成物に関する。
(ロ)従来の技術
従来、電子供与性無色染料と電子受容性呈色剤を圧力や
熱により接触せしめ、発色像を得るようにした感圧、感
熱記録材料はよく知られている。
熱により接触せしめ、発色像を得るようにした感圧、感
熱記録材料はよく知られている。
特に感熱記録材料は記録機器の保守が比較的容易である
ためファクシミリ、テレックスなどの情報機器の記録媒
体として有用されている。これらの記録媒体は、紙、プ
ラスチックフィルム等の支持体の上に、電子供与性無色
染料、電子受容性呈色剤およびバインダー等を塗布、乾
燥してつくられる。
ためファクシミリ、テレックスなどの情報機器の記録媒
体として有用されている。これらの記録媒体は、紙、プ
ラスチックフィルム等の支持体の上に、電子供与性無色
染料、電子受容性呈色剤およびバインダー等を塗布、乾
燥してつくられる。
本発明に係る4、4′−シクロヘキシリデンジフェノー
ルは、従来知られているフェノール性の電子受容性呈色
剤の中でも、耐水性がよく、保存中の発色(地はだかぶ
り)が少ないので、高白度の記録体を得るのに適してい
る。
ルは、従来知られているフェノール性の電子受容性呈色
剤の中でも、耐水性がよく、保存中の発色(地はだかぶ
り)が少ないので、高白度の記録体を得るのに適してい
る。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかしながら、4,4′−シクロヘキシリデンジフェノ
ールの塗布液を調製する際に、水ぬれ性が悪く水に分散
しにくいこと、微粒子に粉砕する際や分散中に増粘する
こと、放置すると不均一分散液になること等の欠点があ
り、塗布工程のサービスタンクで増粘すると塗布組成に
バラツキが生じ、安定したむらのない記録材料が得られ
ないという事態を生じていた。
ールの塗布液を調製する際に、水ぬれ性が悪く水に分散
しにくいこと、微粒子に粉砕する際や分散中に増粘する
こと、放置すると不均一分散液になること等の欠点があ
り、塗布工程のサービスタンクで増粘すると塗布組成に
バラツキが生じ、安定したむらのない記録材料が得られ
ないという事態を生じていた。
これらの問題を解決するため、塗布液調製の工程で、ポ
リビニルアルコールを併用したリアルキルベンゼンスル
ホン酸ソーダ等のアニオン系界面活性剤や、ポリエチレ
ングリコール等のノニオン系界面活性剤を使用し1分散
系の安定化、増粘の抑制が試みられているが、その効果
は十分ではない。
リビニルアルコールを併用したリアルキルベンゼンスル
ホン酸ソーダ等のアニオン系界面活性剤や、ポリエチレ
ングリコール等のノニオン系界面活性剤を使用し1分散
系の安定化、増粘の抑制が試みられているが、その効果
は十分ではない。
(ニ)問題を解決するための手段
本発明は上記の問題点を解決するため、鋭意研究の結果
なされたもので、ヒドロキシプロピル・メチルセルロー
スが4,4′−シクロヘキシリデンジフェノールの増粘
抑制及び分散安定化効果に非常に優れ、攪拌分散中にも
増粘しないこと、長期保存中にも沈降分離することのな
い安定な分散状態を保持することを見出し、本発明を完
成した。
なされたもので、ヒドロキシプロピル・メチルセルロー
スが4,4′−シクロヘキシリデンジフェノールの増粘
抑制及び分散安定化効果に非常に優れ、攪拌分散中にも
増粘しないこと、長期保存中にも沈降分離することのな
い安定な分散状態を保持することを見出し、本発明を完
成した。
その構成は、水、4,4′−シクロヘキシリデンジフェ
ノール及び分散剤からなる組成物において、分散剤がヒ
ドロキシプロピル・メチルセルロースであることを特徴
とする組成物である。
ノール及び分散剤からなる組成物において、分散剤がヒ
ドロキシプロピル・メチルセルロースであることを特徴
とする組成物である。
ここでいうヒドロキシプロピル・メチルセルロースとは
メチルセルロースのメトキシ基の一部をヒドロキシプロ
ポキシ基に置換させた形態のものであり1通常精製され
た溶解バルブに苛性ソーダを触媒として塩化メチル及び
酸化プロピ1ノンを反応させて得られる。本発明に用い
られるヒドロキシプロピル・メチルセルロースは置換度
1.35〜1.90、メトキシ基含有S$18〜30%
、ヒドロキシプロポキシ基含有率4〜12石のものが好
適である。置換度が1 、90以上になると水溶解性が
劣り、1.35以丁になると溶解にアルカリを必要とす
るようになる。
メチルセルロースのメトキシ基の一部をヒドロキシプロ
ポキシ基に置換させた形態のものであり1通常精製され
た溶解バルブに苛性ソーダを触媒として塩化メチル及び
酸化プロピ1ノンを反応させて得られる。本発明に用い
られるヒドロキシプロピル・メチルセルロースは置換度
1.35〜1.90、メトキシ基含有S$18〜30%
、ヒドロキシプロポキシ基含有率4〜12石のものが好
適である。置換度が1 、90以上になると水溶解性が
劣り、1.35以丁になると溶解にアルカリを必要とす
るようになる。
置換度が1.35〜1.90でも、メ1−キシ基ばかり
では熱ゲル化温度が低過ぎてゲル化しやすく安定な水性
組成物にならず、適度のヒドロキシプロポキシ基が必要
である。さらに好ましくは置換度1.35〜1゜42、
メ1−キシ基19〜25%、ヒドロキシプロポキシ基4
〜12%のヒドロキシプロピル・メチルセルロースであ
る。
では熱ゲル化温度が低過ぎてゲル化しやすく安定な水性
組成物にならず、適度のヒドロキシプロポキシ基が必要
である。さらに好ましくは置換度1.35〜1゜42、
メ1−キシ基19〜25%、ヒドロキシプロポキシ基4
〜12%のヒドロキシプロピル・メチルセルロースであ
る。
本発明の組成物はヒドロキシプロピル・メチルセルロー
スを溶解した水に4.4′−シクロヘキシリデンジフェ
ノールを添加撹拌するか、4,4′−シクロヘキシリデ
ンジフェノールを水に分散撹拌しながらヒドロキシプロ
ピル・メチルセルロースを添加することによって得られ
る。
スを溶解した水に4.4′−シクロヘキシリデンジフェ
ノールを添加撹拌するか、4,4′−シクロヘキシリデ
ンジフェノールを水に分散撹拌しながらヒドロキシプロ
ピル・メチルセルロースを添加することによって得られ
る。
組成物中の4,4′−シクロヘキシリデンジフェノール
の比率は20〜35重量%が好ましく、これより濃くて
も薄くても実質的に均一な安定分散液が得られない。ヒ
ドロキシプロピル・メチルセルロースは0.2〜1重量
%が好ましく、これよりも多くても少なくても均一な分
散効果を与えない。少ない時は液分離が起こり、多い時
は逆に凝集作用を起こす。
の比率は20〜35重量%が好ましく、これより濃くて
も薄くても実質的に均一な安定分散液が得られない。ヒ
ドロキシプロピル・メチルセルロースは0.2〜1重量
%が好ましく、これよりも多くても少なくても均一な分
散効果を与えない。少ない時は液分離が起こり、多い時
は逆に凝集作用を起こす。
また4、4′−シクロヘキシリデンジフェノールは水に
ほとんど溶けないためその粒度によっても分散の安定度
は大きく影響される。本発明の組成物として適している
粒度は1〜5ミクロンであり、平均粒子径は2ミクロン
である。平均粒子径が5ミクロンより大きくなると、分
散液の経時安定性が悪くなり、沈降分離することがある
。粉砕法としては例えばサンドグライドによる湿式粉砕
が用いられる。
ほとんど溶けないためその粒度によっても分散の安定度
は大きく影響される。本発明の組成物として適している
粒度は1〜5ミクロンであり、平均粒子径は2ミクロン
である。平均粒子径が5ミクロンより大きくなると、分
散液の経時安定性が悪くなり、沈降分離することがある
。粉砕法としては例えばサンドグライドによる湿式粉砕
が用いられる。
(ホ)作用及び効果
ヒドロキシプロピル・メチルセルロースは水溶性なので
本発明組成物中では水に溶け、増粘抑制剤、分散安定剤
として働く。
本発明組成物中では水に溶け、増粘抑制剤、分散安定剤
として働く。
4.4′−シクロヘキシリデンジフェノールがなぜヒド
ロキシプロピル・メチルセルロースにより非常に効果的
に分散され、かつ増粘も起こらないかの作用機構につい
ては不明である。 4.4’−シクロヘキシリデンジフ
ェノールはその特異な立体構造から種々の包接化合物を
つくることが知られ、増粘現象はこの包接化合物をつく
る性質とも関連があると思われる。
ロキシプロピル・メチルセルロースにより非常に効果的
に分散され、かつ増粘も起こらないかの作用機構につい
ては不明である。 4.4’−シクロヘキシリデンジフ
ェノールはその特異な立体構造から種々の包接化合物を
つくることが知られ、増粘現象はこの包接化合物をつく
る性質とも関連があると思われる。
本発明の組成物を用いて記録材料を製造すると、塗布液
調製のための分散中やサービスタンク中での分散中にも
増粘現象が生じず、従って、塗布工程で均一でむらのな
い塗布を行なうことができ、品質の安定した記録材料を
製造できるようになった。又、流動性があり、かつ増粘
しないため従来よりも高濃度の塗布液の調製が可能とな
った。又。
調製のための分散中やサービスタンク中での分散中にも
増粘現象が生じず、従って、塗布工程で均一でむらのな
い塗布を行なうことができ、品質の安定した記録材料を
製造できるようになった。又、流動性があり、かつ増粘
しないため従来よりも高濃度の塗布液の調製が可能とな
った。又。
長時間放置しておいても、凝集や沈降分離の不均一化が
起こらず、塗布液を調製してから長時間経ても増粘せず
、取り扱いが容易となった。
起こらず、塗布液を調製してから長時間経ても増粘せず
、取り扱いが容易となった。
従って、記録材料を製造する工場では、この組成物を調
製して長期にわたり保存、使用できる。
製して長期にわたり保存、使用できる。
また4、4′−シクロヘキシリデンジフェノールの製造
所においては製造工程から乾燥することなく、本発明の
組成物を調製し、均一分散組成物としての商品を供給で
きるようになった。
所においては製造工程から乾燥することなく、本発明の
組成物を調製し、均一分散組成物としての商品を供給で
きるようになった。
(へ)実施例
以下実施例によりさらに詳細に説明する。部は重量部を
示す。
示す。
実施例1〜6
表1に示す量の4,4′−シクロヘキシリデンジフェノ
ールおよび水を混合し、分散剤として表1に示す量のヒ
ドロキシプロピル・メチルセルロース(置換度1.88
、メトキシ基29%、ヒドロキシプロポキシ基部)を添
加した後、組成物をサンドグラインダーで処理して4,
4″−シクロヘキシリデンジフェノールの組成物を得た
。これらの組成物中の4.4′−シクロヘキシリデンジ
フェノールの平均粒度は1.9μであった(高車遠心沈
降式粒度分布測定器(SA−CF2))。組成物粘度を
B型粘度計で測定した結果及びポリエチレン製容器中で
、0℃、25℃及び45℃で保存したとき1分液や増粘
の状態変化の始まる日数を5日間隔に観測して、保存安
定性の結果として表1に示した。
ールおよび水を混合し、分散剤として表1に示す量のヒ
ドロキシプロピル・メチルセルロース(置換度1.88
、メトキシ基29%、ヒドロキシプロポキシ基部)を添
加した後、組成物をサンドグラインダーで処理して4,
4″−シクロヘキシリデンジフェノールの組成物を得た
。これらの組成物中の4.4′−シクロヘキシリデンジ
フェノールの平均粒度は1.9μであった(高車遠心沈
降式粒度分布測定器(SA−CF2))。組成物粘度を
B型粘度計で測定した結果及びポリエチレン製容器中で
、0℃、25℃及び45℃で保存したとき1分液や増粘
の状態変化の始まる日数を5日間隔に観測して、保存安
定性の結果として表1に示した。
比較例1
実施例1においてヒドロキシプロピル・メチルセルロー
スを使用せずに、その他は実施例1と同様にして組成物
を得、粘度及び保存安定性を測定して結果を表1に示し
たが、各温度において1日で沈殿分液した。
スを使用せずに、その他は実施例1と同様にして組成物
を得、粘度及び保存安定性を測定して結果を表1に示し
たが、各温度において1日で沈殿分液した。
比較例2〜4
実施例1においてヒドロキシプロピル・メチルセルロー
スの代りに比較例2ではポリビニルアルコール(#50
0)、比較例3ではドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ
、比較例4ではデモールN(花王石鹸社製、ナフタリン
スルホン酸・ホルマリン縮合物)をそれぞれ使用して実
施例1と同様にして、組成物を得、粘度及び保存安定性
を測定して結果を表1に示した。各側とも1日で沈殿分
液した。
スの代りに比較例2ではポリビニルアルコール(#50
0)、比較例3ではドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ
、比較例4ではデモールN(花王石鹸社製、ナフタリン
スルホン酸・ホルマリン縮合物)をそれぞれ使用して実
施例1と同様にして、組成物を得、粘度及び保存安定性
を測定して結果を表1に示した。各側とも1日で沈殿分
液した。
表1の結果から1本発明の組成物は非常に安定であるこ
とがわかる。
とがわかる。
表1
CHP:4.4’−シクロヘキシリデンジフェノール実
施例7〜9 4.4′−シクロヘキシリデンジフェノールを常法によ
って製造し、乾燥前のウェットケーキ125部(固型分
48%、固型分60部)を水115部に加え、分散剤と
して表2に示す比率のヒドロキシプロピル・メチルセル
ロース(置換度1.38、メトキシ基21%、ヒドロキ
シプロピルボキシ基部)を加え、サンドグライダ−で粉
砕し、平均粒度1.9μの組成物を調製した。これらの
組成物の粘度及び保存安定性を実施例1に準じて測定し
、その結果を表2に示した。
施例7〜9 4.4′−シクロヘキシリデンジフェノールを常法によ
って製造し、乾燥前のウェットケーキ125部(固型分
48%、固型分60部)を水115部に加え、分散剤と
して表2に示す比率のヒドロキシプロピル・メチルセル
ロース(置換度1.38、メトキシ基21%、ヒドロキ
シプロピルボキシ基部)を加え、サンドグライダ−で粉
砕し、平均粒度1.9μの組成物を調製した。これらの
組成物の粘度及び保存安定性を実施例1に準じて測定し
、その結果を表2に示した。
表2
Claims (1)
- 水、4,4′−シクロヘキシリデンジフェノール及び分
散剤からなる組成物において、分散剤がヒドロキシプロ
ピル・メチルセルロースであることを特徴とする組成物
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60188268A JPH0741737B2 (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 4,4’−シクロヘキシリデンジフエノ−ル組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60188268A JPH0741737B2 (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 4,4’−シクロヘキシリデンジフエノ−ル組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6248640A true JPS6248640A (ja) | 1987-03-03 |
JPH0741737B2 JPH0741737B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=16220695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60188268A Expired - Lifetime JPH0741737B2 (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 4,4’−シクロヘキシリデンジフエノ−ル組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0741737B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01237191A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-21 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | 感熱記録体 |
JPH03155983A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-07-03 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | 感熱記録体の製造方法 |
US5704815A (en) * | 1995-04-11 | 1998-01-06 | Fuji Electric Co., Ltd. | Terminal device for electrical apparatus |
-
1985
- 1985-08-27 JP JP60188268A patent/JPH0741737B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01237191A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-21 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | 感熱記録体 |
JPH03155983A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-07-03 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | 感熱記録体の製造方法 |
US5704815A (en) * | 1995-04-11 | 1998-01-06 | Fuji Electric Co., Ltd. | Terminal device for electrical apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0741737B2 (ja) | 1995-05-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4148779A (en) | Water-dispersible dye/resin compositions | |
TW459022B (en) | Pigment preparation useful for ink-jet printing, dispersing mixture used therein and ink-jet printing method | |
US4215004A (en) | Slurried laundry detergent | |
US2994665A (en) | Heavy duty liquid detergent compositions containing a pair of cellulosic soil suspending agents | |
JPS5849599B2 (ja) | 液体洗剤組成物 | |
JPS60240767A (ja) | 染料顆粒調合物の製造方法 | |
DE3128631A1 (de) | "verfahren zur herstellung eines schaumgedaempften, silikone enthaltenden waschmittels" | |
US3242092A (en) | Wax-containing liquid detergent | |
JPS60134078A (ja) | 液状反応性染料配合物及びその使用法 | |
US3108535A (en) | Fountain solution and cleansing agent for the offset printing process | |
JPS6248640A (ja) | 4,4’−シクロヘキシリデンジフエノ−ル組成物 | |
US3075922A (en) | Prepartion of liquid detergent compositions | |
JPS6364475B2 (ja) | ||
US3639288A (en) | Detergent slurry process | |
US3658456A (en) | Scarcely dusting composition consisting of ice-color coupling component and an ethylene oxide addition product | |
US2550211A (en) | Aqueous emulsion and a process of making it | |
JPS5911623B2 (ja) | 塵埃をほとんど生じない製剤の製造方法 | |
JPH05506690A (ja) | 粉塵の乏しい又は粉塵のない染料配合物 | |
US2643211A (en) | Hair color-rinse concentrate | |
US2479037A (en) | Stencil duplicating inks | |
JP2019206646A (ja) | 水溶性シート状色材 | |
JPS5810432B2 (ja) | 染料調整物 | |
US3850648A (en) | Flowable hectographic compositions | |
US2300976A (en) | Preparation of methylol compounds of urea or thiourea stable in storage | |
US3787346A (en) | Stick for the application of adhesive to substrates |