JPS6248343B2 - - Google Patents

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JPS6248343B2
JPS6248343B2 JP7215678A JP7215678A JPS6248343B2 JP S6248343 B2 JPS6248343 B2 JP S6248343B2 JP 7215678 A JP7215678 A JP 7215678A JP 7215678 A JP7215678 A JP 7215678A JP S6248343 B2 JPS6248343 B2 JP S6248343B2
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JP
Japan
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funnel
electrode
graphite electrode
voltage
graphite
Prior art date
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Expired
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JP7215678A
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English (en)
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JPS551012A (en
Inventor
Katsuyoshi Tamura
Hiromi Kanai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS551012A publication Critical patent/JPS551012A/ja
Publication of JPS6248343B2 publication Critical patent/JPS6248343B2/ja
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  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は後段集束形カラー受像管、特にバルブ
内に形成される電位分布の補正に関するものであ
る。
一般に、後段集束形カラー受像管は、けい光面
電極とシヤドウマスクなどの色選別電極との間に
強電界を形成し、色選別電極の個々の孔に形成さ
れるイマージヨンレンズ系を形成し、孔に入射す
る電子ビームをけい光面上に集束して射突させる
ものである。したがつて、後段集束形カラー受像
管の特徴は色選別電極に印加される電圧EMがけ
い光面電極に印加される電圧EPよりも低い値に
設定され、電位差が大きくなるに伴ないフアンネ
ル電極に印加される電圧EFを任意の値に設定で
きるという点にある。
通常、けい光面電極電圧EPと色選別電極電圧
Mとの比EP/EMは加速比と称され、電子ビー
ムに対する集束効果の大きさを示す。そして、こ
の電子ビームの集束効果の大きさは色選別電極の
孔の径をγMとし、対応する電子ビームの径をγP
とすれば次式で与えられる。
したがつて、加速比EP/EMを大きくすればす
るほど、電子ビームに対する集束効果が大きくな
ることが判る。そして、(1)式から後段集束効果
は、加速比EP/EMに依存しており、フアンネル
電極電圧EFを任意の値に選択できるのである。
通常フアンネル電極電圧はフオーカスと、色選別
電極とフアンネル電極との間に形成される電位分
布の歪を考慮して決定される。
第1図において後段集束形カラー受像管の最も
一般的な構造を示す。同図において、1はネツク
部、2はフアンネル部、3はパネル部、4はけい
光面電極、5は色選別電極、6はフアンネル黒鉛
電極、7は電子銃である。上記フアンネル黒鉛電
極6に電圧を印加し、これを変化した場合のフオ
ーカス特性を第2図に示す。同図から明らかなよ
うにフアンネル黒鉛電極6の電圧EFが高ければ
高いほどフオーカス特性が良くなることが伴る。
一方、フアンネル電極電圧EFを大きくして色選
別電極電圧EMとの間に高い電位差EDをもたせた
場合、バルブ内における電位分布に歪が発生して
第3図に示すラスターRに歪が生じて画面Sの対
向方向に極端に広がつた形状となり、ビームラン
デングが移動してしまう。そして、この歪の移動
量はフアンネル電極電圧EFと色選別電極電圧EM
との電位差EDが大きくなればなるほど増大す
る。
D=EF−EM ……(2) なお、第4図は電位差EDの増加にともなうビ
ームランデイングの移動量の大きさを示す。上記
ラスターRの歪が大きくなる原因としては、電位
差EDの増加にともない色選別電極5とフアンネ
ル黒鉛電極6との間の電子レンズがコーナー方向
における電子ビームBすなわち、移動距離の最も
長い電子ビームが画面外側に移動する強力な静電
力を最も受けるからであると考えられる。
このような歪は、通常第6図に示すような偏向
ヨークに流す電流(鋸波)に同図bに示すSin波
を重畳して、実質的に偏向ヨークに同図cに示す
波形の電流を流して補正できるが、これには次の
条件が必要である。すなわち、第3図に示すラス
ターRの形状がSin波による補正が可能な曲線と
なつていること、および補正電力絶対量を抑える
ためにラスターRの歪の絶対量RDが小さいこと
が必要である。しかしながら、第1図に示す構造
のカラー受像管では、上記2点とも十分に満足す
ることができず、上述した補正方法はあまり有効
なものとはいえない。
次に、第4図に示したビームランデイング移動
量の大きさについて述べる。通常、カラー受像管
は、けい光体ドツトと、色選別電極5を通過した
電子ビームとを合わせるために、けい光体ドツト
を露光により形成する際、補正用レンズを用いて
露光用の光線を電子ビームの射突する位置に合わ
せている。この状態を第7図に示す。同図におい
て、B1は従来球の電子ビームの軌道、Tは補正
レンズを用いない場合の光の軌跡であり、δは従
来球の光の補正量、δ′は後段集束形カラー受像
管における光の補正量であり、明らかにδはδ′
よりも小さい。このために、従来球の補正レンズ
による補正は容易であるが、後段集束の場合は
δ′が極めて大きく、この傾向は画面の対角方向
においてより顕著である。この結果、次の問題が
生ずる。
(1) 補正レンズが第8図a,bで示すように曲率
が大きくなるので光の集束効果が大きくなつ
て、露光時の照度分布の変化が大きくなる。
(2) 画面Sでの光源形状にゆがみを生じて第9図
に示すような長円形のけい光体ドツトdが形成
されてビユリテイー裕度を減少させる。これは
次の理由による。すなわち、ビームランデイン
グを補正する補正レンズの曲率γoは次式で与
えられる。
γo=dβ/dδ δ:けい光面上のランデイング補正量 β:偏向角 また、この場合の焦点距離fは、補正レンズの
片側が平担であるので次式で与えられる。
f=γo/n−1 n:屈折率 すなわち、補正レンズによる補正の絶対量が大
きくなると、レンズの曲率γoは大きくなり、焦
点距離fが短かくなつて上述の2つの問題が生ず
るのである。したがつて、フオーカス特性のよい
後段集束形カラー受像管を得るにはいかにして色
選別電極5とフアンネル黒鉛電極6との間に形成
される電位分布の歪を補正するかが重要な問題と
なつている。
このようにラスター歪量とビームランデイング
エラー量との問題を解決しようとしたものとして
は、けい光面電極4と色選別電極5とフアンネル
黒鉛電極6との間にEP>EF>EMとなる電位分
布を持たせることによつて解決することができ
る。
しかしながら、上記構成による後段集束形カラ
ー受像管においては、フアンネル黒鉛電極電圧E
Fをけい光面電極電圧EPよりも低くすることによ
つて生じるフオーカス特性の劣化がさけられず、
これを改善するためには3種類の高電圧電源が必
要となり、コストを大幅に上昇してしまうなどの
欠点を有している。
したがつて、本発明の目的は上記の点に着目し
てなされたものであり、フオーカス特性の劣化を
抑え、かつビームランデイング補正量を抑えるよ
うにした後段集束形カラー受像管を提供すること
にある。
このような目的を達成するために本発明による
後段集束形カラー受像管は、フアンネル部の内壁
面に電位分布の異なる3種類以上のフアンネル黒
鉛電極を設けたものである。以下図面を用いて本
発明による後段集束形カラー受像管について詳細
に説明する。
第10図a,bは本発明による後段集束形カラ
ー受像管の一実施例を示す要部断面図、フアンネ
ル部開口側より電子銃方向を見た要部平面図であ
り、第1図と同記号は同一要素となるのでその説
明は省略する。これらの図において、フアンネル
部2の内壁面に第1フアンネル黒鉛電極8a、第
2フアンネル黒鉛電極8bおよび第3フアンネル
黒鉛電極8cを設けたものである。つまり、従来
のフアンネル黒鉛電極6を所定間隔dをもたせて
3つの領域に塗り分け、第1、第2、第3フアン
ネル黒鉛電極8a,8b,8cを構成し、第1フ
アンネル黒鉛電極8a、第3フアンネル黒鉛電極
8cの第1、第3フアンネル電極電圧EF1、第3
フアンネル電極電圧EF3をけい光面電極電圧EP
と同電位に設定するとともに、第2フアンネル黒
鉛電極電圧EF2を色選別電極電圧EMと同電位に
設定して後段集束形カラー受像管を構成したもの
である。
このように構成された後段集束形カラー受像管
において、第1、第3フアンネル黒鉛電極電圧E
F1,EF3とけい光面電極電圧EPとを約25KVの同
電位とするとともに、第2フアンネル黒鉛電極電
圧EF2と色選別電極電圧EMとを約12KVの同電位
としたことによつて、この管球内における電位分
布の歪、電位差EDが小さくなつてビームランデ
イングの補正量が減少するとともに、ラスター歪
が小さくなつてフオーカス特性の劣化を抑えるこ
とができる。この場合、実際には、第1フアンネ
ル黒鉛電極8a、第2フアンネル黒鉛電極8b、
第3フアンネル黒鉛電極8cおよび色選別電極5
によつて形成される発散電界により電子ビーム径
は若干大きくなるが、この量は10%以下となるた
め実用上は全く問題とならない。また、ラスター
歪については、第1フアンネル黒鉛電極8aと第
2フアンネル黒鉛電極8bと第3フアンネル黒鉛
電極8cとの塗布範囲を調整することによつて偏
向感度を任意に調節することができ、したがつて
ラスター歪も任意の形状に得ることができる。次
に、ビームランデイング補正量について第11図
を用いて説明する。同図において、横軸の偏向角
に対してランデイング補正量が正方向側はけい光
体ドツトまたはストライプを画面外側に移動させ
ることを意味している。このランデイング補正量
は、フアンネル黒鉛電極電圧EFを変えることに
よつて任意に変えることができる。すなわち、同
図特性Aで示したようにフアンネル黒鉛電極電圧
Fをけい光面電極電圧EPと同じ電圧にすれば画
面外側に向つて大きく補正することが必要とな
り、逆に同図特性Bで示したようにフアンネル黒
鉛電極電圧EFを色選別電極電圧EMと同一電位と
すれば画面内側に向つて大きく補正する必要が生
ずる。これに対して本願はフアンネル黒鉛電極E
Fを3つの領域範囲に塗り分け、第1フアンネル
黒鉛電極8a、第3フアンネル黒鉛電極8cにけ
い光面電極電圧EPを供給し、第2フアンネル黒
鉛電極8bに色選別電極電圧EMを供給し、これ
らの第1、第2、第3黒鉛電極8a,8b,8c
の黒鉛塗布領域を変化させることによつて同図特
性Cで示したようにランデイング補正量を減少さ
せることができる。すなわち、第1フアンネル黒
鉛電極8a、または第3フアンネル黒鉛電極8c
の塗布範囲を広げればライデイング補正は上(正
側)に動き、逆に第2フアンネル黒鉛電極8bの
塗布範囲を広げればランデイング補正は下(負
側)に動くことになる。
したがつて、フオーカス特性が優れ、ランデイ
ング補正量が少なく、かつラスター歪の小さな後
段集束形カラー受像管を2高電圧を供給すること
によつて容易に実現することができる。
第12図a,bは本発明による後段集束形カラ
ー受像管の他の実施例を示す要部断面図、フアン
ネル部開口側より電子銃方向を見た要部平面図で
あり、第10図と同記号は同一要素となるのでそ
の説明は省略する。同図において、第10図と異
なる点は、けい光体電極電圧EP、第1フアンネ
ル黒鉛電極電圧FF1(25KV)と色選別電極電圧
M(12KV)とのほぼ中間の電圧EF2′(17KV)
を第2フアンネル黒鉛電極8bに供給して後段集
束形カラー受像管を構成したものである。
この場合、第2黒鉛電極に供給する電圧EF2
と色選別電極電圧EMの差が600V以上あれば、色
選別から放出される2次電子の殆んどが黒鉛電極
に吸収されることも有利な点である。
このように構成された後段集束形カラー受像管
においても前述と全く同様の効果が得られるとと
もに、ランデイング補正量は第13図に特性Dで
示したように偏向角に対して大幅に減少させるこ
とができる。
また前述の実施例ではフアンネル電極を三分割
としたが、これは四分割以上でもよいことはもち
ろんである。その際の電圧関係はネツク側とパネ
ル側が高く、その途中のものはそのより低い値で
あればよい。
以上説明したように本発明による後段集束形カ
ラー受像管によれば、フオーカス特性がすぐれ、
ランデイング補正量が少なく、かつラスター歪が
小さくなつて品質、性能および信頼性の高い後段
集束形カラー受像管が容易に得られるなどの極め
て優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は後段集束形カラー受像管の一例を示す
要部断面図、第2図はフアンネル電圧とビームス
ポツトサイズとの関係を示す特性図、第3図はラ
スターの形状を示す要部平面図、第4図は電位差
Dとビームランデイング移動量との関係を示す
特性図、第5図はコーナー部における電子ビーム
の状態を示す図、第6図a,b,cは偏向ヨーク
に流す電流を示す図、第7図は電子ビームの軌道
と光の軌跡との関係を示す図、第8図a,bは補
正レンズを示す図、第9図はけい光体ドツトの形
状を示す図、第10図a,bは本発明による後段
集束形カラー受像管の一実施例を示す要部断面
図、フアンネル部開口側より電子銃方向を見た要
部平面図、第11図は偏向角に対するランデイン
グ補正量を示す特性図、第12図a,bは本発明
による後段集束形カラー受像管の他の実施例を示
す要部断面図、フアンネル部開口側より電子銃方
向を見た要部平面図、第13図は偏向角に対する
ランデイング補正量を示す特性図である。 1……ネツク部、2……フアンネル部、3……
パネル部、4……けい光面電極、5……色選別電
極、6……フアンネル黒鉛電極、7……電子銃、
8a……第1フアンネル黒鉛電極、8b……第2
フアンネル黒鉛電極、8c……第3フアンネル黒
鉛電極。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 管球のフアンネル内壁面に被着形成されたフ
    アンネル黒鉛電極と、前記管球のパネル内壁面に
    被着形成されたけい光面電極と、前記けい光面電
    極に対向配置された色選別電極とを有する後段集
    束形カラー受像管において、前記フアンネル内壁
    面でそのネツク側に第1フアンネル黒鉛電極、そ
    のパネル側に第2フアンネル黒鉛電極、第3フア
    ンネル黒鉛電極をそれぞれ分割して形成するとと
    もに、該第1フアンネル黒鉛電極、第3フアンネ
    ル黒鉛電極に前記螢光面電極と同一電圧を供給
    し、該第2フアンネル黒鉛電極には該第1フアン
    ネル黒鉛電極、前記螢光面電極電圧より低い電圧
    を供給したことを特徴とする後段集束形カラー受
    像管。 2 前記第2フアンネル黒鉛電極に前記色選別電
    極と同一電圧を供給したことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の後段集束形カラー受像管。 3 前記第2フアンネル黒鉛電極に前記第1フア
    ンネル黒鉛電極、螢光面電極電圧と色選別電極電
    圧との中間値の電圧を供給したことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の後段集束形カラー受
    像管。
JP7215678A 1978-06-16 1978-06-16 Post focusing type color picture tube Granted JPS551012A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7215678A JPS551012A (en) 1978-06-16 1978-06-16 Post focusing type color picture tube

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JPS551012A JPS551012A (en) 1980-01-07
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JP2001093448A (ja) 1999-09-21 2001-04-06 Matsushita Electronics Industry Corp 陰極線管

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JPS551012A (en) 1980-01-07

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