JPS6248211A - コ−ドリ−ル - Google Patents

コ−ドリ−ル

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JPS6248211A
JPS6248211A JP18801385A JP18801385A JPS6248211A JP S6248211 A JPS6248211 A JP S6248211A JP 18801385 A JP18801385 A JP 18801385A JP 18801385 A JP18801385 A JP 18801385A JP S6248211 A JPS6248211 A JP S6248211A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cord
reel
plug
bobbin
cord reel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18801385A
Other languages
English (en)
Inventor
佐川 紀男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP18801385A priority Critical patent/JPS6248211A/ja
Publication of JPS6248211A publication Critical patent/JPS6248211A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、コードリールに関する。
〔背景技術〕
壁コンセント42から遠く離れたところで電気機器52
を使用したい場合、第10図にみるようなコードリール
Cが利用されている。このコードリールCはその本体部
が壁コンセント42がら離れたところに放置される型式
とされている。
このようにコードリールCの本体部が放置される型式で
あると、たとえば、室内で作業する場合に邪魔になる。
〔発明の目的〕
前記問題を解消するため、この発明は、本体部であるリ
ールケースが作業等の邪魔にならないようにしたコード
リールを提供するにある。
〔発明の開示〕
前記目的を達成するため、この発明にかかるコードリー
ルは、リールケースに、回転自在な巻取ボビンと、巻取
ボビンを巻取方向に回転させる巻取手段と、壁コンセン
トに差し込まれて電気的に接続される第1差込接続部と
、一端が前記第1差込接続部に接続されるとともに巻取
ボビンの外周に巻回して導かれて他端に第2差込接続部
を有するコードとを備えて、連結手段によって固定側に
連結されるようになっていることを特徴とする。
以下に、この発明を、その実施例をあられした図面に基
づいて詳しく説明する。
第1図ないし第3図にみるように、リールケース1は、
取付面壁2、前面壁3、左、右側面壁4.5、および上
下側面壁6.7とを備えている。
このリールケース1内には、そのほぼ中央にボビン支筒
8が固定して設けられていて、このボビン支筒8の外周
には、巻取ボビン9が回転自在に支持されている。この
巻取ボビン9は、巻胴部の両側部に側面フランジ10を
備えているとともに、側面フランジ10の外周縁には、
第4図にみるように、くさび形に凹むロックカム13が
形成されている。巻取ボビン9の前面側には、第1図お
よび第2図にみるように前面側に開口するばね収容筒部
14が一体に形成されていて、その収容筒部14内にば
ね収容凹部15が形成されている。このばね収容凹部1
5内には、巻取ばね(巻取手段)16が収められていて
、このばね16はコイルばねでなっている。この巻取ば
ね16の内周端は、前記ボビン支筒8に引っ掛けられて
いる一方、外周端は、前記ばね収容筒部14に引っ掛け
られている。巻取ばね16は、巻取ボビン9を、第1図
矢印R方向に付勢するようになっている。リールケース
1の取付面壁2の前面側には、正面からみて左側のコー
ナー位置に支持ピース17が突出していて、この支持ピ
ース17には、ボビンロック機構の1つを構成するロッ
クプレート18が水平軸Nりに揺動自在に支持されてな
る。このロックプレート18は下向きに延びていて、第
4図にみるように、その下端にL字状に形成されたロッ
ク部19が前記巻取ボビン9のロックカム13に対応で
きるようになっている。このロックプレート18は、リ
ールケース1に摺動自在に支持されてケース前面側に一
部が突出するアンロック操作ボタン20によって押され
てアンロック(ロック解除)状態となるようになってい
る。その操作方向は、第2図に矢印Xとしてあられされ
ている。
前記リールケース1には、ボビン支筒8内の空間に対応
して左右1対の刃受ばね21.21が取り付けられてい
て、その差込側が前面側に向いているとともに、前面壁
3のほぼ中央に固定された差込ロブレート22には、前
面刃受ばね21に対応するようにリール側差込口23が
形成されている。リールケース1の取付面壁2からは、
ケース背方に向り1って1対の差込栓刃からなる第1差
込接続部24が突出して備えられていて、これら第1差
込接続部24の基端は、前記刃受ばね21に電気的に接
続されている。コード25は、一端のリール線が前記第
1差込接続部24に電気的に接続されているとともに、
コード部分が巻取ボビン9の外周に巻回されている。そ
の巻回されたコード25は、リールケース1の下側寄り
に水平に固定された横板26の切欠形コード引出口27
を通して下向きに取り出されていて、その取り出された
他端に、デープルタップである第2差込接続部28が設
けられている。リールケース1の下部は、前後に幅を狭
くしたタップ収納部29を備えていて、その前面側には
、開口部30が形成されている。この収納部29には、
その内部上側にL字形のタップ保持ばね31が設けられ
ているとともに、カバー支軸32によってリールケース
1の両側に開閉自在に支持されたカバー33が第2図矢
印Yのように開閉自在に対応して設けられている。
前記取付面壁2のタップ収納部29に対応する個所には
、その幅間中央の上側寄りに縦長状の長孔34が貫通し
て形成されている。 一方、壁パネル37の開口部には
、コンセントカバー38が取り付けられていて、このコ
ンセントカッ\−38には、栓刃差込口39が第21図
にみるように形成されているとともに、その背面側には
、壁付コンセント40が取り付けられている。このよう
な壁側に対して、前記第1差込接続部24を栓刃差込口
39を通して壁付コンセント40に差し込むとともに、
カバー33が開けられた状態で連結手段41を前面側か
ら長孔34を通してコンセントカバー38内にねじ込む
ことによってコードリールが少々の力では取り外れるこ
とがないように確実に固定される。
このように固定されたコードリールは、カバー33が開
けられた状態でコード25を任意長さに引き出すことが
できる。この引き出しは、第4図に2点鎖線であられし
であるように、引出方向、にはロックプレート18がロ
ックカム13に係合せず越えていくことによって第2図
矢印X方向に自由に行える。コード25は、第1図矢印
Rの方向に巻き取られようとするが、このR方向には、
第4図実線のように、ロックプレート18がロックカム
13に係合するので、コード25の巻き取りはなされな
い。このように壁側にコードリールが固定されたまま、
コード25のみを長く引き出すことができるので、使用
中にコードリールが部屋内に放置されて邪魔になるよう
なことがない。
コードリールは、連結手段41によって確実に取り付け
られているので、コード25が引き出される際に取り外
れるようなことがない。一方、コードリール使用後には
、アンロック操作ボタン20を第2図矢印X方向に押す
ことによって、ロックプレート18のロック部19がロ
ックカム13から外れて、巻取ばね16に−よって第1
図R方向へと巻取ボビン16/’l<回転する。これに
よって、コード25は自動的に巻き取られる。テーブル
タップである第2差込接続部28は、タップ収納部29
内に横置き式として収納されて、タップ保持ばね31に
よって下向きに抑え付けられて固定される。その後、カ
バー33を被せば、第3図にみるように、室内がすっき
りしたものとなる。
なお、前記連結手段41は、ねじを用いる場合のほか、
狭義の係合具を用いてもよい。
第5図ないし第7図はコードリールの安全装置をあられ
している。巻取ボビン9の背面側には、コード25のυ
−ド線42がそれぞれ接続された第1.第2集電円板4
3.44が設けられていて、内周の第1集電円板43に
は第1接触ばね45が接触するようになっており、外周
の第2集電円板44には、他の第2接触ばね46が接触
するようになっている。第1接触ばね45は前記第1差
込接続部(栓刃)24の一方が接続されて刃受ばね21
が固定されている。第1差込接続部24の他方には、L
字形の導電プレート47の一端が接続されていて、この
4電プレート47の一端には、他方の刃受ばね21が固
定されるとともに、導電プレート47の他端には軸受プ
レート48を突出して備えてある。この軸受プレート4
8には、アクチュエータ49が揺動自在に支持されてい
て、このアクチュエータ49の他端には、接点ばね50
がL字状をなすように突出している。第2接触ばね46
は接触板51に取り付けられていて、この接触板51に
は、前記アクチュエータ49の揺動によって接点ばね5
0が電気的に接離するようになっている。第8図および
第9図はその作動を説明したものである。安全装置なし
のコードリールは、巻き込んだ状態で使用した場合、使
用器具(大容量)により発熱し焼損する事故が考えられ
る。これを防止するのに第8図にみるようにコード25
がすべて引き出された状態では接点ばね50が第2接触
ばね51に接触して電源がONとなることにより第2差
込接続部28を使用できるが、第9図にみるように、巻
込んだ状態では、電源が自動的に○FFとなるようにし
である。接点バネ開閉部の代わりにマイクロSWを使用
しても同様の効果がある。これにより、コード25を全
部巻込んだ状態で使用した場合の発熱焼損の事故を防止
することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明にかかるコードリールに
よれば、リールケースに、回転自在な巻取ボビンと、巻
取ボビンを巻取方向に回転させる巻取手段と、壁コンセ
ントに差し込まれて電気的に接続される第1差込接続部
と、一端が前記第1差込接続部に接続されるとともに巻
取ボビンの外周に巻回して導かれて他端に第2差込接続
部を有するコードとを備えて、連結手段によって固定側
に連結されるようになっているので、コードリールが室
内での作業等の邪魔にならない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかるコードリールの一例をあられ
した正面図、第2図はその側面図、第3図はコードリー
ルをタップ収納状態としてあられした斜視図、第4図は
第1図TV−IV線拡大断面図、第5図はコードリール
の安全装置をあられした正面図、第6図はその側面図、
第7図はその分解斜視図、第8図および第9図はその作
動をあられしていて、第8図はコードをすべて引き出し
た状態を、第9図はコードをすべて巻き取った状態をあ
られす説明図、第10図は従来のコードリールとその使
用例をあられした説明図である。 1・・・リールケース 9・・・巻取ボビン 16・・
・巻取ばね 24・・・第1差込接続部 25・・・コ
ード28・・・第2差込接続部 40・・・壁コンセン
ト 41・・・連結手段 代理人 弁理士  松 本 武 彦 第3図 第7図 第5図 b Zj        28

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)リールケースに、回転自在な巻取ボビンと、巻取
    ボビンを巻取方向に回転させる巻取手段と、壁コンセン
    トに差し込まれて電気的に接続される第1差込接続部と
    、一端が前記第1差込接続部に接続されるとともに巻取
    ボビンの外周に巻回して導かれて他端に第2差込接続部
    を有するコードとを備えて、連結手段によって固定側に
    連結されるようになっていることを特徴とするコードリ
    ール。
  2. (2)リールケースに、第2差込接続部が収納される収
    納部が形成されている特許請求の範囲第1項記載のコー
    ドリール。
  3. (3)リールケースに、収納部を開閉するカバーが設け
    られている特許請求の範囲第2項記載のコードリール。
  4. (4)巻取手段がコイルばねとされているとともに、リ
    ールケースに、巻取ボビンの巻取方向への回転をロック
    しかつ解除するボビンロック機構を備えてある特許請求
    の範囲第1項ないし第3項までのいずれかに記載のコー
    ドリール。
  5. (5)連結手段がねじとされている特許請求の範囲第1
    項ないし第4項までのいずれかに記載のコードリール。
JP18801385A 1985-08-27 1985-08-27 コ−ドリ−ル Pending JPS6248211A (ja)

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JPS6248211A true JPS6248211A (ja) 1987-03-02

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ID=16216126

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5786831A (en) * 1980-11-20 1982-05-31 Fujitsu Ltd Pattern forming material
JPH0213074U (ja) * 1988-07-12 1990-01-26
US7162891B2 (en) * 2002-02-07 2007-01-16 Gebruder Schaffrath Gmbh Piece of jewelry with stone

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